JPH09117903A - 木質仕上材 - Google Patents
木質仕上材Info
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- JPH09117903A JPH09117903A JP8235944A JP23594496A JPH09117903A JP H09117903 A JPH09117903 A JP H09117903A JP 8235944 A JP8235944 A JP 8235944A JP 23594496 A JP23594496 A JP 23594496A JP H09117903 A JPH09117903 A JP H09117903A
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Abstract
化性樹脂を含むプリプレグ状態のシート2を重ね合わ
せ、このシート2上に樹脂の含浸を可能とする突き板3
を重ね合わせて熱プレスして互いに接着した。
Description
の表面仕上材、あるいは柱や家具及びキャビネット等の
化粧材、自動車の内装材さらには各種造作の表面材等と
して使用される木質仕上材に関する。
仕上材が急速に増加してきているが、表面の耐傷性に関
する改善要求が多くなってきた。一般的な木質仕上材
は、台板上に化粧張り用の木の薄板である突き板を貼り
合わせたものであり、この突き板の表面に傷がつきにく
いようにWPC処理したものが開発されている。WPC
とは、ウッド・プラスチック・コンビネーションの略称
であり、突き板を加熱・加圧容器へ入れ、プラスチック
を強制的に突き板に含浸させたものを接着剤が塗布され
た台板に熱プレスして貼り合わせている。
されたものは、価格が高くなるという欠点があった。
た木質仕上材を提供することを目的とする。
め、この発明は、樹脂の含浸を可能とする台板上に熱硬
化性樹脂を含むプリプレグ状態のシートを重ね合わせ、
このシート上に樹脂の含浸を可能とする突き板を重ね合
わせて熱プレスして互いに接着したものである。
を図面を参照にして説明する。
性樹脂を含むシート2を貼り、このシート2上に突き板
3を貼ってある。台板1としては、樹脂の含浸を可能と
する材質、例えば合板,木質系繊維ボード,パーティク
ルボード,ウエハーボード等あるいはこれらの複合板が
好適に使用される。シート2は、紙,織布,不織布のい
ずれかのシート基材20(図2参照)に熱硬化性樹脂を
含浸させたものである。熱硬化性樹脂としては、フェノ
ール樹脂,エポキシ樹脂,ウレタン樹脂,ユリア樹脂の
いずれか1又は2以上の混合物である。シート基材20
としての紙は、石膏ボード紙,クラフト紙,レーヨン紙
等が好適に使用できる。また不織布や織布の繊維材料と
しては、ガラス繊維,ビニロン繊維,ポリエステル繊維
等が好適に使用できる。樹脂の含浸を可能とする突き板
3は化粧張り用の木の薄板が好適に使用でき、厚みは1
mm以下が好ましい。
リエステル繊維等の織布、不織布(シート基材20)を
熱硬化性樹脂溶液10の貯溜槽に含浸させる方法の一例
を示すものである。熱硬化性樹脂が含浸させられる紙と
しては、石膏ボード紙、クラフト紙、レーヨン紙等が好
適に使用できる。また、織布としては、例えば1200
デニールのガラス繊維を縦方向に3本/cm、横方向に3
本/cmとしたものが好適に使用できる。また、不織布と
しては、含浸性、脱泡性、シート基材強度、ハンドリン
グ、成形品の耐傷性の点から、坪量が10〜1000g
/m2 より好ましくは50〜250g/m2 で、繊維長
の短い短繊維と10mm以上の長繊維(50mm以下)の混
合されたガラス不織布を用い、熱硬化性樹脂溶液10を
固形分128g/m2 の割合で塗布してシート2を得る
ことができる。シート基材20として用いるガラス不織
布は、坪量が10g/m2 より少ないと、耐傷性が発現
しにくく、1000g/m2 より多いと、樹脂の含浸が
困難となる。ガラス繊維の長さも3mm以下の短繊維で
は、補強効果が低く、一方50mmを越える長繊維では、
均一シート化が困難であり、結果として優れた補強効果
が得られない。また、短繊維が20〜100%であるこ
とが、強度(補強性)、不織布の均一性の観点からは好
ましい。短繊維が20%より少ないと不織布の均一性が
図れない。これら繊維材料の他に短繊維のセルロースパ
ルプ等を混合することは差し支えない。また、ガラス繊
維を用いる場合は、繊維表面をシランカップリング剤で
コートしておくことにより、補強効果を高めることがで
きる。また、シート基材20としての不織布は、ガラス
繊維,綿,レーヨン等の原料繊維を接着もしくは絡み合
わせ或はその双方を用いて機械的,化学的,加熱的もし
くは溶媒を用いる方法、或はそれらの組合せによってシ
ート状に形成される。繊維原料としては、3〜50mmに
カットされた繊維を湿式抄紙もしくは乾式不織布製造法
によりマット化したものをバインダー樹脂で結合したも
のが好適に使用できる。
れか1つをシート基材20としてこれに熱硬化性樹脂を
含浸させたものを単独で用いず、例えばこれを複数枚用
いたり、紙に熱硬化性樹脂を含浸させたものに織布を貼
り合わせたものをシート2として用いることもできる。
例えば、未硬化のフェノール樹脂を紙に含浸させ、これ
に織布を貼り合わせたものを用いれば全体の強度や寸法
安定性が飛躍的に向上する。
は含浸後半硬化状態であることが望ましく、シート2は
プリプレグ状態となり、これを台板1上に重ね、このプ
リプレグ状態のシート2上に突き板3を重ね合わせ、こ
れらを熱プレスすれば、互いに強固に接着される。プリ
プレグは、繊維補強材と熱硬化性樹脂,その他必要に応
じ熱可塑性樹脂、着色剤,硬化触媒等を混和してなる強
化プラスチックの、接着性と成形性の能力を残した硬化
終了前の半硬化状態の成形素材であり、好ましいゲルタ
イムは150℃で30〜800秒である。
せる熱硬化性樹脂は、対繊維比率100%以上含有し、
望ましくは200〜300%程度である。シート基材2
0に含浸させる熱硬化性樹脂としては、表面材としての
必要な特性がある樹脂が選択され、例えば、フェノール
類とアルデヒド類との反応により得られるフェノール樹
脂、末端に反応性のエポキシ基を持つオリゴマーに硬化
剤を添加して得られるエポキシ樹脂、ユリア樹脂、ウレ
タン樹脂が好適に使用できる。これらの樹脂は単独もし
くは複数混合されて主として含浸により繊維材料と複合
化する。含浸する樹脂溶液として、水溶液、溶剤ワニ
ス、エマルジョン等いずれでもよく、固形樹脂粉末を散
布するやり方でもよい。この中でもコスト、安全性の点
から水、アルコール等に溶解もしくは分散させたものを
用いることが好ましい。さらにこれらに各種の充填剤、
例えばステアリン酸鉛、ジブチル錫ジラウレート、カー
ボンブラック、炭酸カルシウム、チタンホワイト、雲
母、ガラス球、水酸化アルミニウム、酸化アンチモン、
トリ(2,3ジプロモプロピル)ホスフェート、脂肪族
スルフォン酸塩、高級アルコール酸塩エステル等、熱安
定剤、強化剤、難燃剤、帯電防止剤等が配合されて使用
される。また、フェノール樹脂の製造に必要な触媒とし
ては、アルキルアミン、アンモニア、水酸化ナトリウ
ム、水酸化バリウム等が好ましい。特に、アルキルアミ
ン、アンモニアについては他の2つに比べ分子量も大き
く、分子構造上、水和性が低いので貼り合わせ後の耐水
性が飛躍的に向上する。この時、フェノール樹脂は、固
形分20〜80%となるように水に溶解もしくは分散さ
れていることが含浸の容易さの点から好ましい。固形分
が20%未満だと必要量含浸することが困難となり、8
0%より多いと粘度上昇により含浸が困難となる。
は、固形分50〜500g/m2 好ましくは150〜3
50g/m2 になるようにすることが好ましい。50g
/m2 未満だと十分な耐傷性を発現しにくく、500g
/m2 以下でなければ硬化時間がかかり、端部からのは
みだし等外観上も問題がある。
を、含浸後半硬化状態にするための乾燥条件として、シ
ート2のできあがりの水分含有率を5〜15重量%、さ
らには8〜10重量%にすることが好ましく、5重量%
未満では突き板3や台板1との接着不良をおこし、15
%重量以下でない場合は、シート同士ブロッキングをお
こす。80〜120℃の温度で乾燥時間2.5〜30分
で好ましい半硬化状態のシートを得ることができる。
分な耐傷性発現のためには、破断強度10kgf以上で
あることが好ましい。10kgf未満では充分な耐傷性
が発現しない。破断強度の測定は、プリプレグ状態のシ
ート2を2枚の離型紙間に挟み、150℃、5分、10
kgf/cm2 の条件下で熱プレスして樹脂を硬化させた
後のものについて行った。
プレス条件としては、温度130〜180℃が好まし
く、さらには140〜160℃が好ましい。130℃よ
り低いと樹脂の硬化が充分でなく耐傷性が発現できず、
180℃より高いと樹脂の硬化が速すぎて台板1や突き
板3との接着が不十分となり、かつ台板1の反りも大き
くなってしまうためである。また、圧力としては、1〜
20kgf/cm2 が好ましく、さらに好ましくは5〜1
5kgf/cm2 であり、1kgf/cm2 より低いと樹脂
の突き板3へのしみ出しが充分でないために耐傷性が低
くなり、20kgf/cm2 より大きいと台板1の反りが
大きくなる等の不都合が生ずる。さらにまた、プレス時
間としては、2.5〜20分間が好ましくさらに好まし
くは4〜12.5分である。2.5分より短いと樹脂の
硬化が充分ではなく、耐傷性が低下し、20分より長い
と樹脂の劣化が生じ耐傷性も低下し、台板1の反りも大
きくなる。
き板3としては厚さ0.3mmの楢単板を使用し、繊維長
12mmのポリエステル繊維から成る不織布を対繊維比率
100%で半硬化状態のフェノール樹脂を含浸させたシ
ート2を用い、プレス温度135℃、圧力10kg/c
m2 、プレス時間10分で製造した木質仕上材を実施例
1とし、繊維長12mmのガラス繊維から成る不織布に対
繊維比率100%で半硬化のフェノール樹脂を含浸させ
たものであってその他の条件は実施例1と全く同一の木
質仕上材を実施例2とし、実施例2においてフェノール
樹脂の対繊維比率を50%としたものを実施例3とし、
実施例2においてフェノール樹脂の対繊維比率を300
%としたものを実施例4とし、実施例4における不織布
のガラス繊維の長さを3mmとしたものを実施例5とし
た。また、台板1と突き板3は実施例1ないし5と同様
とし、この台板1に直接突き板3を尿素・メラミン系の
接着剤で接着したものを比較例とした。これら実施例1
ないし5と比較例に対しJISK5400に基づき鉛筆
のひっかき値をテストするとともに、直径6.35mm、
重量150gの球を3cmの高さから50回落下させたの
ちの凹み穴径を測定するテスト(落球試験)を行った。
その結果は次の表1に示す通りであった。鉛筆ひっかき
値において評価が「H」は×、「2H」は△、「3H」
は○、「4H以上」は◎として評価した。また、落球試
験において凹み穴の径が5mm以上は×、4mm〜5mm未満
は△、3mm〜4mm未満は○、3mm未満は◎とした。
ば、樹脂の含浸を可能とする台板上に熱硬化性樹脂を含
むプリプレグ状態のシートを重ね合わせ、このシート上
に樹脂の含浸を可能とする突き板を重ね合わせて熱プレ
スして互いに接着したので、シートの熱硬化性樹脂が突
き板に含浸硬化し、突き板の対傷性を向上させる。ま
た、台板上に突き板を接着するための接着剤は不要とな
り、熱プレスするだけで台板上にシート並びに突き板を
確実に貼り合わせることができるので、製造も容易であ
る。さらに、温度や湿度の変化に対してもシートの存在
により寸法安定性に優れ、強度面でも向上する。
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂の含浸を可能とする台板上に熱硬化
性樹脂を含むプリプレグ状態のシートを重ね合わせ、 このシート上に樹脂の含浸を可能とする突き板を重ね合
わせて熱プレスして互いに接着したことを特徴とする木
質仕上材。 - 【請求項2】 シートが紙,織布,不織布のいずれかの
シート基材に熱硬化性樹脂を含浸させたものであること
を特徴とする請求項1に記載の木質仕上材。 - 【請求項3】 熱硬化性樹脂は、フェノール樹脂,エポ
キシ樹脂,ウレタン樹脂,ユリア樹脂のいずれか1又は
2以上の混合物であることを特徴とする請求項1又は2
に記載の木質仕上材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8235944A JPH09117903A (ja) | 1995-08-18 | 1996-08-19 | 木質仕上材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23348295 | 1995-08-18 | ||
JP7-233482 | 1995-08-18 | ||
JP8235944A JPH09117903A (ja) | 1995-08-18 | 1996-08-19 | 木質仕上材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09117903A true JPH09117903A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=26531057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8235944A Pending JPH09117903A (ja) | 1995-08-18 | 1996-08-19 | 木質仕上材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09117903A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980070843A (ko) * | 1997-01-27 | 1998-10-26 | 카이쟈키요이치로 | 목질마감재 |
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-
1996
- 1996-08-19 JP JP8235944A patent/JPH09117903A/ja active Pending
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