JPH0857556A - パンチャー - Google Patents
パンチャーInfo
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- JPH0857556A JPH0857556A JP6194212A JP19421294A JPH0857556A JP H0857556 A JPH0857556 A JP H0857556A JP 6194212 A JP6194212 A JP 6194212A JP 19421294 A JP19421294 A JP 19421294A JP H0857556 A JPH0857556 A JP H0857556A
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- hole
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- puncher
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/243—Perforating, i.e. punching holes in profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/002—Drive of the tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/04—Centering the work; Positioning the tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/828—With illuminating or viewing means for work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8858—Fluid pressure actuated
- Y10T83/8864—Plural cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材19の加工点とポンチ15の中心とを正
確に一致させることができるようにする。 【構成】 ダイス18とポンチ15とを対向させ、ポン
チ15をポンプ機構5からの圧力油で往復動させる。ポ
ンチ15の中心線上に、貫通孔26を設ける。レーザ発
振器28で発生させたレーザ光を、光ファイバを介して
貫通孔26に導く。このレーザ光を、ポンチ15の中心
から板材19上に照射する。レーザ光の照射点と板材1
9の加工点とを一致させた後、板材19を穴穿け加工す
る。
確に一致させることができるようにする。 【構成】 ダイス18とポンチ15とを対向させ、ポン
チ15をポンプ機構5からの圧力油で往復動させる。ポ
ンチ15の中心線上に、貫通孔26を設ける。レーザ発
振器28で発生させたレーザ光を、光ファイバを介して
貫通孔26に導く。このレーザ光を、ポンチ15の中心
から板材19上に照射する。レーザ光の照射点と板材1
9の加工点とを一致させた後、板材19を穴穿け加工す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板等の板材に穴穿け
(パンチング)を行なうパンチャーに係り、特に穴穿け
加工すべき点にポンチの中心線を正確かつ容易に一致さ
せることができるパンチャーに関する。
(パンチング)を行なうパンチャーに係り、特に穴穿け
加工すべき点にポンチの中心線を正確かつ容易に一致さ
せることができるパンチャーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、アングル材、H形鋼等、建設
現場で使用される板材に、ポンチを用いて穴穿け加工す
る携帯用の小型のパンチャーは一般に知られている。こ
の種のパンチャーは、あご部の前端に固定されたダイス
に対し穴穿け用ポンチを往復移動させ、ダイスとポンチ
との間に配置された板材に穴穿け加工するものであり、
油圧を利用してポンチの往復動を行なっている。
現場で使用される板材に、ポンチを用いて穴穿け加工す
る携帯用の小型のパンチャーは一般に知られている。こ
の種のパンチャーは、あご部の前端に固定されたダイス
に対し穴穿け用ポンチを往復移動させ、ダイスとポンチ
との間に配置された板材に穴穿け加工するものであり、
油圧を利用してポンチの往復動を行なっている。
【0003】図6は、従来のパンチャーの油圧駆動機構
を示すもので、図中、符号3はケーシング本体であり、
このケーシング本体3に形成したシリンダ室10内に
は、ピストンフランジ13が軸方向に摺動可能に配設さ
れ、このピストンフランジ13先端側のピストンロッド
14には、図示しないポンチが装着されている。そして
ピストンフランジ13は、油供給路12を介しシリンダ
室10内に供給される圧力油により図中左方に摺動する
とともに、そのストロークエンドに達した際にリリース
バルブ32が開となり、図示しない戻しばねの力により
ピストンフランジ13が図中右方に押し戻されるように
なっている。
を示すもので、図中、符号3はケーシング本体であり、
このケーシング本体3に形成したシリンダ室10内に
は、ピストンフランジ13が軸方向に摺動可能に配設さ
れ、このピストンフランジ13先端側のピストンロッド
14には、図示しないポンチが装着されている。そして
ピストンフランジ13は、油供給路12を介しシリンダ
室10内に供給される圧力油により図中左方に摺動する
とともに、そのストロークエンドに達した際にリリース
バルブ32が開となり、図示しない戻しばねの力により
ピストンフランジ13が図中右方に押し戻されるように
なっている。
【0004】リリースバルブ32は、ピストンフランジ
13に着離座するバルブヘッド32aとバルブ軸32b
とから構成されており、バルブ軸32bには、リターン
スプリング33およびキックスプリング34がそれぞれ
装着されている。そして、ピストンフランジ13が図中
左方に摺動してストロークエンドに達すると、キックス
プリング34が壁面に当接して圧縮され、両スプリング
33,34の付勢力でバルブヘッド32aがピストンラ
フンジ13から離座してリリースバルブ32が開となる
ようになっている。
13に着離座するバルブヘッド32aとバルブ軸32b
とから構成されており、バルブ軸32bには、リターン
スプリング33およびキックスプリング34がそれぞれ
装着されている。そして、ピストンフランジ13が図中
左方に摺動してストロークエンドに達すると、キックス
プリング34が壁面に当接して圧縮され、両スプリング
33,34の付勢力でバルブヘッド32aがピストンラ
フンジ13から離座してリリースバルブ32が開となる
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のパンチャー
を用いて板材に穴穿け加工する場合には、板材上に施し
た罫書き線の加工点とポンチの中心とを一致させる必要
があるが、従来は目測により加工点とポンチの中心とを
合わせているため、作業が容易でないとともに不正確で
ある等の問題がある。
を用いて板材に穴穿け加工する場合には、板材上に施し
た罫書き線の加工点とポンチの中心とを一致させる必要
があるが、従来は目測により加工点とポンチの中心とを
合わせているため、作業が容易でないとともに不正確で
ある等の問題がある。
【0006】また、従来のリリースバルブ32は、圧縮
された両スプリング33,34の付勢力によりバルブを
開くようにしているが、バルブヘッド32aに作用する
圧力油の方向が、バルブを閉じる方向であるので、バル
ブが開放し難いという問題がある。
された両スプリング33,34の付勢力によりバルブを
開くようにしているが、バルブヘッド32aに作用する
圧力油の方向が、バルブを閉じる方向であるので、バル
ブが開放し難いという問題がある。
【0007】本発明は、このような点を考慮してなされ
たもので、板材上の加工点とポンチの中心とを容易かつ
正確に一致させることができるパンチャーを提供するこ
とを目的とする。
たもので、板材上の加工点とポンチの中心とを容易かつ
正確に一致させることができるパンチャーを提供するこ
とを目的とする。
【0008】本発明の他の目的は、ポンチの中心線の延
長上に発光手段を配置するスペースがない場合であって
も対応できるパンチャーを提供するにある。
長上に発光手段を配置するスペースがない場合であって
も対応できるパンチャーを提供するにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、リリースバル
ブを確実に開放してポンチをスムースに往復移動させる
ことができるパンチャーを提供するにある。
ブを確実に開放してポンチをスムースに往復移動させる
ことができるパンチャーを提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、固定ダイスに対し筒状のポンチを往復移動さ
せることにより、ダイスとポンチとの間に配置された板
材に穴穿け加工するパンチャーにおいて、前記ポンチの
中心線に一致させて形成された貫通孔と、この貫通孔を
通して光を前記板材上に照射する発光手段とをそれぞれ
設けるようにしたことを特徴とする。
本発明は、固定ダイスに対し筒状のポンチを往復移動さ
せることにより、ダイスとポンチとの間に配置された板
材に穴穿け加工するパンチャーにおいて、前記ポンチの
中心線に一致させて形成された貫通孔と、この貫通孔を
通して光を前記板材上に照射する発光手段とをそれぞれ
設けるようにしたことを特徴とする。
【0011】本発明はまた、発光手段を、ポンチの中心
線から外れた位置に設置し、発光手段からの光を、光フ
ァイバまたは反射鏡を介し貫通孔に導くようにしたこと
を特徴とする。
線から外れた位置に設置し、発光手段からの光を、光フ
ァイバまたは反射鏡を介し貫通孔に導くようにしたこと
を特徴とする。
【0012】本発明はさらに、発光手段をレーザ発振器
で構成するようにしたことを特徴とする。
で構成するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、発光手段からの光が、貫通
孔を通して板材上に照射される。このため、この照射点
と板材上に施した罫書き線の加工点とを一致させること
により、穴穿け加工すべき点に正確にポンチの中心を合
わせることが可能となる。
孔を通して板材上に照射される。このため、この照射点
と板材上に施した罫書き線の加工点とを一致させること
により、穴穿け加工すべき点に正確にポンチの中心を合
わせることが可能となる。
【0014】本発明においてはまた、発光手段が、ポン
チの中心線から外れた位置に設置され、発光手段からの
光が、光ファイバまたは反射鏡を介し貫通孔に導かれ
る。このため、ポンチの中心線の延長上に充分なスペー
スが得られない場合でも、発光手段を配置して対応する
ことが可能となる。
チの中心線から外れた位置に設置され、発光手段からの
光が、光ファイバまたは反射鏡を介し貫通孔に導かれ
る。このため、ポンチの中心線の延長上に充分なスペー
スが得られない場合でも、発光手段を配置して対応する
ことが可能となる。
【0015】本発明においてはさらに、発光手段がレー
ザ発振器で構成されている。このため、スポット径を小
さくして精度を向上させることが可能となる。
ザ発振器で構成されている。このため、スポット径を小
さくして精度を向上させることが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の第1実施例に係るパンチ
ャーを示すもので、図中、符号1は電動モータであり、
この電動モータ1は、そのモータ軸2をケーシング本体
3内に挿入した状態で、ケーシング本体3の後端部(図
1における右端部)に取付けられている。
ャーを示すもので、図中、符号1は電動モータであり、
この電動モータ1は、そのモータ軸2をケーシング本体
3内に挿入した状態で、ケーシング本体3の後端部(図
1における右端部)に取付けられている。
【0018】ケーシング本体3内には、油が貯留される
油槽4が設けられているとともに、この油槽4内の油を
圧送するポンプ機構5が配設されている。
油槽4が設けられているとともに、この油槽4内の油を
圧送するポンプ機構5が配設されている。
【0019】このポンプ機構5は、モータ軸2の先端に
形成されたカム部6と、このカム部6によりニードルベ
アリングを介し往復駆動されるピストン7と、油通路中
に配置された開閉弁8とから構成されており、開閉弁8
は、通常はスプリング9により油通路を閉塞している。
形成されたカム部6と、このカム部6によりニードルベ
アリングを介し往復駆動されるピストン7と、油通路中
に配置された開閉弁8とから構成されており、開閉弁8
は、通常はスプリング9により油通路を閉塞している。
【0020】ケーシング本体3のほぼ中央部には、シリ
ンダ室10が形成されており、このシリンダ室10と油
槽4とは、垂直壁11により仕切られている。そして、
ポンプ機構5で発生した圧力油は、垂直壁11に設けた
油供給路12を介しシリンダ室10に送られるようにな
っている。
ンダ室10が形成されており、このシリンダ室10と油
槽4とは、垂直壁11により仕切られている。そして、
ポンプ機構5で発生した圧力油は、垂直壁11に設けた
油供給路12を介しシリンダ室10に送られるようにな
っている。
【0021】このシリンダ室10内には、ピストンフラ
ンジ13が軸方向(図1における左右方向)に摺動可能
に配設されており、このピストンフランジ13の先端側
には、ピストンロッド14が一体に設けられ、このピス
トンロッド14は、シリンダ室10を密封するケーシン
グ本体3の前方部3aを貫通してケーシング本体3外へ
突出している。そして、このピストンロッド14の先端
部には、穴穿け用のポンチ15がキー16を介し着脱可
能に固定されている。
ンジ13が軸方向(図1における左右方向)に摺動可能
に配設されており、このピストンフランジ13の先端側
には、ピストンロッド14が一体に設けられ、このピス
トンロッド14は、シリンダ室10を密封するケーシン
グ本体3の前方部3aを貫通してケーシング本体3外へ
突出している。そして、このピストンロッド14の先端
部には、穴穿け用のポンチ15がキー16を介し着脱可
能に固定されている。
【0022】ケーシング本体3の前方部3aには、その
下前方向にあご部17が形成されており、このあご部1
7の前端部には、ダイス18がポンチ15に対向して固
設され、このダイス18には、穴穿け加工すべきCチャ
ネル材等の板材19が装着されるようになっている。
下前方向にあご部17が形成されており、このあご部1
7の前端部には、ダイス18がポンチ15に対向して固
設され、このダイス18には、穴穿け加工すべきCチャ
ネル材等の板材19が装着されるようになっている。
【0023】あご部17内には、圧力緩衝室20が形成
されており、その内部には、弾性変形する空気袋21が
配設されている。そして、この圧力緩衝室20は、シリ
ンダ室10の前端部(ピストンフランジ13を介し垂直
壁11と反対側の端部)に連通し、ピストンフランジ1
3の作動時における圧力を緩衝するようになっている。
されており、その内部には、弾性変形する空気袋21が
配設されている。そして、この圧力緩衝室20は、シリ
ンダ室10の前端部(ピストンフランジ13を介し垂直
壁11と反対側の端部)に連通し、ピストンフランジ1
3の作動時における圧力を緩衝するようになっている。
【0024】このピストンフランジ13には、リリース
バルブ22が組付けられており、またピストンフランジ
13とケーシング本体3の前方部3aとの間には、ピス
トンフランジ13を押し戻すための戻しばね23が介装
されている。
バルブ22が組付けられており、またピストンフランジ
13とケーシング本体3の前方部3aとの間には、ピス
トンフランジ13を押し戻すための戻しばね23が介装
されている。
【0025】リリースバルブ22は、図2ないし図4に
示すように、ピストンフランジ13に着離座するバルブ
ヘッド22aと、ピストンフランジ13を貫通するバル
ブ軸22bとから構成されている。バルブヘッド22a
とピストンフランジ13との間には、バルブヘッド22
aをピストンフランジ13から離座させる方向に常時押
圧付勢するリターンスプリング24が介装され、またバ
ルブ軸22bには、圧力油をピストンフランジ13の先
端側に流すための貫通孔25が穿設されている。
示すように、ピストンフランジ13に着離座するバルブ
ヘッド22aと、ピストンフランジ13を貫通するバル
ブ軸22bとから構成されている。バルブヘッド22a
とピストンフランジ13との間には、バルブヘッド22
aをピストンフランジ13から離座させる方向に常時押
圧付勢するリターンスプリング24が介装され、またバ
ルブ軸22bには、圧力油をピストンフランジ13の先
端側に流すための貫通孔25が穿設されている。
【0026】このバルブ軸22bは、図2に示すピスト
ンフランジ13の作業前の状態から、圧力油の供給によ
りピストンフランジ13が図中左方にスライドして図3
に示すストロークエンドに達した際に、ケーシング本体
3の前方部3aの壁面に当接し、バルブヘッド22aを
ピストンフランジ13からわずかに離座させるようにな
っている。そしてこれにより、圧力油が貫通孔25を通
って前方部3aの壁面に圧送され、その反力および前記
リターンスプリング24の付勢力により、リリースバル
ブ22を確実に開くことができるようになっている。
ンフランジ13の作業前の状態から、圧力油の供給によ
りピストンフランジ13が図中左方にスライドして図3
に示すストロークエンドに達した際に、ケーシング本体
3の前方部3aの壁面に当接し、バルブヘッド22aを
ピストンフランジ13からわずかに離座させるようにな
っている。そしてこれにより、圧力油が貫通孔25を通
って前方部3aの壁面に圧送され、その反力および前記
リターンスプリング24の付勢力により、リリースバル
ブ22を確実に開くことができるようになっている。
【0027】一方、ポンチ15の中心線の延長上には、
図1に示すように、ポンチ15の先端から垂直壁11ま
で達する貫通孔26が穿設されており、また垂直壁11
には、貫通孔26に直交しかつ上端部が貫通孔26と連
通する収容部27が設けられ、この収容部27内には、
レーザ発振器28が収納されている。そして、このレー
ザ発振器28から出力されたレーザ光は、貫通孔26内
に挿入された光ファイバ29を介しポンチ15まで導か
れ、さらに板材19上に照射されるようになっている。
収容部27の開口端には、光電アンプ30が配設されて
いる。
図1に示すように、ポンチ15の先端から垂直壁11ま
で達する貫通孔26が穿設されており、また垂直壁11
には、貫通孔26に直交しかつ上端部が貫通孔26と連
通する収容部27が設けられ、この収容部27内には、
レーザ発振器28が収納されている。そして、このレー
ザ発振器28から出力されたレーザ光は、貫通孔26内
に挿入された光ファイバ29を介しポンチ15まで導か
れ、さらに板材19上に照射されるようになっている。
収容部27の開口端には、光電アンプ30が配設されて
いる。
【0028】次に、本実施例の作用について説明する。
【0029】板材19の穴穿け加工に際しては、まず図
1に示すように板材19を、ダイス18に当接させてポ
ンチ15とダイス18との間に配置する。そして、この
状態でレーザ発振器28を起動させ、レーザ光をポンチ
15の中心から板材19上に照射させる。このレーザ光
の照射点と板材19に施した罫書き線の加工点(図示せ
ず)とが一致していない場合には、板材19を移動させ
て一致させる。これにより、加工点とポンチ15の中心
とが完全に一致したことになる。
1に示すように板材19を、ダイス18に当接させてポ
ンチ15とダイス18との間に配置する。そして、この
状態でレーザ発振器28を起動させ、レーザ光をポンチ
15の中心から板材19上に照射させる。このレーザ光
の照射点と板材19に施した罫書き線の加工点(図示せ
ず)とが一致していない場合には、板材19を移動させ
て一致させる。これにより、加工点とポンチ15の中心
とが完全に一致したことになる。
【0030】次いで、パンチャーの電動モータ1のスイ
ッチを入れる。すると、モータ軸2が回転してカム部6
が回転駆動され、ピストン7が往復駆動される。これに
より、油槽4内の油が吸引圧縮されて圧力油が発生し、
この圧力油は、ポンプ機構5から油供給路12を通って
シリンダ室10内に圧送される。
ッチを入れる。すると、モータ軸2が回転してカム部6
が回転駆動され、ピストン7が往復駆動される。これに
より、油槽4内の油が吸引圧縮されて圧力油が発生し、
この圧力油は、ポンプ機構5から油供給路12を通って
シリンダ室10内に圧送される。
【0031】図2に示す状態で、シリンダ室10内に圧
力油が圧送されると、その圧力がピストンフランジ13
のフランジ面に作用し、ピストンフランジ13は、戻し
ばね23の付勢力に抗し図中左方に摺動し始める。この
摺動により、ピストンフランジ13と一体のピストンロ
ッド14も図1における左方に摺動し、ポンチ15とダ
イス18との間で板材19に穴穿け加工が施される。
力油が圧送されると、その圧力がピストンフランジ13
のフランジ面に作用し、ピストンフランジ13は、戻し
ばね23の付勢力に抗し図中左方に摺動し始める。この
摺動により、ピストンフランジ13と一体のピストンロ
ッド14も図1における左方に摺動し、ポンチ15とダ
イス18との間で板材19に穴穿け加工が施される。
【0032】ピストンフランジ13が左方に移動して図
3に示すストロークエンドに達すると、リリースバルブ
22のバルブ軸22bが前方部3aの壁面に当接し、バ
ルブヘッド22aがピストンフランジ13からわずかに
離座する。すると、圧力油が貫通孔25内を通って前方
部3aの壁面に向かって吐出される。この吐出により、
リリースバルブ22にはその反力が作用し、リリースバ
ルブ22は、図4に示すようにこの反力とリターンスプ
リング24の付勢力とにより確実に開となる。
3に示すストロークエンドに達すると、リリースバルブ
22のバルブ軸22bが前方部3aの壁面に当接し、バ
ルブヘッド22aがピストンフランジ13からわずかに
離座する。すると、圧力油が貫通孔25内を通って前方
部3aの壁面に向かって吐出される。この吐出により、
リリースバルブ22にはその反力が作用し、リリースバ
ルブ22は、図4に示すようにこの反力とリターンスプ
リング24の付勢力とにより確実に開となる。
【0033】リリースバルブ22が開となると、ピスト
ンフランジ13のフランジ面を押圧していた圧力油が、
リリースバルブ22を介して油槽4に戻され、ピストン
フランジ13は、戻しばね23の付勢力により図2に示
す初期位置まで戻される。すると、バルブヘッド22a
がシリンダ室10の壁面に当接し、リリースバルブ22
がリターンスプリング24の付勢力に抗し閉となる。
ンフランジ13のフランジ面を押圧していた圧力油が、
リリースバルブ22を介して油槽4に戻され、ピストン
フランジ13は、戻しばね23の付勢力により図2に示
す初期位置まで戻される。すると、バルブヘッド22a
がシリンダ室10の壁面に当接し、リリースバルブ22
がリターンスプリング24の付勢力に抗し閉となる。
【0034】このように、レーザ光をポンチ15の中心
から板材19に向けて照射するようにしているので、加
工点に容易かつ正確に穴穿け加工を施すことができる。
から板材19に向けて照射するようにしているので、加
工点に容易かつ正確に穴穿け加工を施すことができる。
【0035】図5は、本発明の第2実施例を示すもの
で、前記第1実施例における光ファイバ29に代え、反
射鏡31を用いるようにしたものである。
で、前記第1実施例における光ファイバ29に代え、反
射鏡31を用いるようにしたものである。
【0036】すなわち、レーザ発振器28が収容されて
いる収容部27の上端部には、図5に示すように、レー
ザ発振器28から出力されたレーザ光を90度屈折させ
て貫通孔26内に導く反射鏡31が設置されており、貫
通孔26内に導かれたレーザ光は、ポンチ15の中心か
ら板材19上に照射されるようになっている。
いる収容部27の上端部には、図5に示すように、レー
ザ発振器28から出力されたレーザ光を90度屈折させ
て貫通孔26内に導く反射鏡31が設置されており、貫
通孔26内に導かれたレーザ光は、ポンチ15の中心か
ら板材19上に照射されるようになっている。
【0037】なお、その他の点については、前記第1実
施例と同一構成となっており、作用も同一である。
施例と同一構成となっており、作用も同一である。
【0038】このように、反射鏡31を用いた場合で
も、前記第1実施例と同様の効果が期待できる。
も、前記第1実施例と同様の効果が期待できる。
【0039】なお、前記両実施例においては、レーザ発
振器28の向きが、貫通孔26に対し90度ずれている
場合について説明したが、この角度に限定されるもので
はない。また発光手段はレーザ発振器28に限らず、例
えばハロゲンランプ等の光源でもよい。
振器28の向きが、貫通孔26に対し90度ずれている
場合について説明したが、この角度に限定されるもので
はない。また発光手段はレーザ発振器28に限らず、例
えばハロゲンランプ等の光源でもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発光手段
からの光を、貫通孔を通して板材上に照射するようにし
ているので、この照射点と板材上に施した罫書き線の加
工点とを一致させることにより、穴穿け加工すべき点に
容易かつ正確にポンチの中心を合わせることができる。
からの光を、貫通孔を通して板材上に照射するようにし
ているので、この照射点と板材上に施した罫書き線の加
工点とを一致させることにより、穴穿け加工すべき点に
容易かつ正確にポンチの中心を合わせることができる。
【0041】本発明はまた、発光手段をポンチの中心線
から外れた位置に設置し、発光手段からの光を、光ファ
イバまたは反射鏡を介し貫通孔に導くようにしているの
で、ポンチの中心線の延長線上に充分なスペースが得ら
れない場合であっても発光手段を設置でき、小型のパン
チャーにも適用することができる。
から外れた位置に設置し、発光手段からの光を、光ファ
イバまたは反射鏡を介し貫通孔に導くようにしているの
で、ポンチの中心線の延長線上に充分なスペースが得ら
れない場合であっても発光手段を設置でき、小型のパン
チャーにも適用することができる。
【0042】本発明はさらに、発光手段をレーザ発振器
で構成するようにしているので、スポット径を小さくし
て精度を向上させることができる。
で構成するようにしているので、スポット径を小さくし
て精度を向上させることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るパンチャーを示す断
面構成図。
面構成図。
【図2】リリースバルブの詳細を示す図1の要部拡大
図。
図。
【図3】ピストンフランジがストロークエンドに達した
際のリリースバルブの状態を示す図2相当図。
際のリリースバルブの状態を示す図2相当図。
【図4】圧力油でリリースバルブが開いた状態を示す図
2相当図。
2相当図。
【図5】本発明の第2実施例を示す図1相当図。
【図6】従来のリリースバルブを示す説明図。
1 電動モータ 5 ポンプ機構 10 シリンダ室 13 ピストンフランジ 14 ピストンロッド 15 ポンチ 18 ダイス 19 板材 22 リリースバルブ 22a バルブヘッド 22b バルブ軸 23 戻しばね 24 リターンスプリング 25,26 貫通孔 27 収容部 28 レーザ発振器 29 光電アンプ 31 反射鏡
Claims (4)
- 【請求項1】固定ダイスに対し筒状のポンチを往復移動
させることにより、ダイスとポンチとの間に配置された
板材に穴穿け加工するパンチャーにおいて、前記ポンチ
の中心線に一致させて形成された貫通孔と、この貫通孔
を通して光を前記板材上に照射する発光手段とを具備す
ることを特徴とするパンチャー。 - 【請求項2】発光手段は、ポンチの中心線から外れた位
置に設置され、発光手段からの光は、光ファイバを介し
貫通孔に導かれることを特徴とする請求項1記載のパン
チャー。 - 【請求項3】発光手段は、ポンチの中心線から外れた位
置に設置され、発光手段からの光は、反射鏡を介し貫通
孔に導かれることを特徴とする請求項1記載のパンチャ
ー。 - 【請求項4】発光手段は、レーザ発振器で構成されてい
ることを特徴とする請求項1,2または3記載のパンチ
ャー。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194212A JPH0857556A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | パンチャー |
TW083109436A TW257716B (en) | 1994-08-18 | 1994-10-12 | Puncher |
US08/498,360 US5630277A (en) | 1994-08-18 | 1995-07-05 | Portable, power driven punching machine having an aiming beam |
GB9513719A GB2293126B (en) | 1994-08-18 | 1995-07-05 | Portable,power driven punching machine having an aiming beam |
ITMI951488A IT1275513B (it) | 1994-08-18 | 1995-07-11 | Punzonatrice portatile a motore con fascio di puntamento |
DE19525431A DE19525431C2 (de) | 1994-08-18 | 1995-07-12 | Presse zum Stanzen von Löchern in ein Werkstück |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194212A JPH0857556A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | パンチャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0857556A true JPH0857556A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16320822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194212A Pending JPH0857556A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | パンチャー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5630277A (ja) |
JP (1) | JPH0857556A (ja) |
DE (1) | DE19525431C2 (ja) |
GB (1) | GB2293126B (ja) |
IT (1) | IT1275513B (ja) |
TW (1) | TW257716B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019065989A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 育良精機株式会社 | 油圧作動装置及びパンチャー |
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CN204573232U (zh) | 2012-07-31 | 2015-08-19 | 米沃奇电动工具公司 | 多功能阀 |
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-
1994
- 1994-08-18 JP JP6194212A patent/JPH0857556A/ja active Pending
- 1994-10-12 TW TW083109436A patent/TW257716B/zh active
-
1995
- 1995-07-05 US US08/498,360 patent/US5630277A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-05 GB GB9513719A patent/GB2293126B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-11 IT ITMI951488A patent/IT1275513B/it active IP Right Grant
- 1995-07-12 DE DE19525431A patent/DE19525431C2/de not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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DE19525431A1 (de) | 1996-02-22 |
ITMI951488A1 (it) | 1997-01-11 |
GB9513719D0 (en) | 1995-09-06 |
DE19525431C2 (de) | 2000-02-03 |
ITMI951488A0 (it) | 1995-07-11 |
GB2293126B (en) | 1997-01-22 |
US5630277A (en) | 1997-05-20 |
TW257716B (en) | 1995-09-21 |
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