JPH084876Y2 - 手羽骨除去器具 - Google Patents
手羽骨除去器具Info
- Publication number
- JPH084876Y2 JPH084876Y2 JP1991079452U JP7945291U JPH084876Y2 JP H084876 Y2 JPH084876 Y2 JP H084876Y2 JP 1991079452 U JP1991079452 U JP 1991079452U JP 7945291 U JP7945291 U JP 7945291U JP H084876 Y2 JPH084876 Y2 JP H084876Y2
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- Japan
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- wing
- notches
- meat
- wings
- bones
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、2本の手羽骨付きの
手羽中肉から容易かつきれいに手羽骨を分離して抜き取
ることができるようにした手羽骨除去器具に関するもの
である。
手羽中肉から容易かつきれいに手羽骨を分離して抜き取
ることができるようにした手羽骨除去器具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】にわとりなどの手羽中肉は各種調理に供
されているが、手羽中肉を手羽元から切断した状態で
は、2本の手羽骨が付いたままになっており、手羽骨を
付けたまま食用に供すると、食べにくく、また、調理の
応用範囲も自ら限定されてしまう。
されているが、手羽中肉を手羽元から切断した状態で
は、2本の手羽骨が付いたままになっており、手羽骨を
付けたまま食用に供すると、食べにくく、また、調理の
応用範囲も自ら限定されてしまう。
【0003】そこで、一般には、手羽骨を取り除いてか
ら食用に供するようにしている。この手羽骨から手羽中
肉を取り易くするためには、あらかじめ手羽骨付きの手
羽中肉から手羽骨を取り除くようにしている。
ら食用に供するようにしている。この手羽骨から手羽中
肉を取り易くするためには、あらかじめ手羽骨付きの手
羽中肉から手羽骨を取り除くようにしている。
【0004】この手羽骨を取り除くに際し、従来は包丁
などの刃物を使用して手作業により行っているのが一般
的である。
などの刃物を使用して手作業により行っているのが一般
的である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、刃物に
より、手羽骨を取り除く場合に、手羽中肉を傷付けるこ
となく、取り除くのは極めて困難であり、しかもその作
業に高度な熟練を要するとともに、作業能率も著しく低
い。
より、手羽骨を取り除く場合に、手羽中肉を傷付けるこ
となく、取り除くのは極めて困難であり、しかもその作
業に高度な熟練を要するとともに、作業能率も著しく低
い。
【0006】特に、2本の手羽骨を上手に取り除くと、
手羽中肉は袋状になることから、例えばこの中に適宜の
詰め物を入れ手羽餃子として加工する場合もあり、この
ような袋状体を必要とする場合には、より一層の手羽骨
取り作業に熟練を要することになる。
手羽中肉は袋状になることから、例えばこの中に適宜の
詰め物を入れ手羽餃子として加工する場合もあり、この
ような袋状体を必要とする場合には、より一層の手羽骨
取り作業に熟練を要することになる。
【0007】この考案は、上記の点にかんがみなされた
もので、熟練を要することなく、手際よく、しかもきれ
いに手羽骨を取り除くことができる手羽骨除去器具を得
ることを目的とする。
もので、熟練を要することなく、手際よく、しかもきれ
いに手羽骨を取り除くことができる手羽骨除去器具を得
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の手羽骨除去器具
は、ステンレスのような強度があり弾力性を有し、切れ
味に優れた金属製板などからなる肉厚の薄い板材1を長
方形状に形成し、その両方の短辺1A、1B側の中央部
の短縁にそれぞれ二つの切欠き1a、1b及び2a、2
bを形成し、前記一方の切欠き1aと2aを互に対向し
たときに略円形となるように略半円形状に形成し、前記
他方の切欠き1bと2bを互に対向したとき略円形とな
るように略半円形状に形成し、前記一方の切欠き1aと
2aを大きく形成し、前記他方の切欠き1bと2bを小
さく形成して手羽骨中肉内に内在する太い手羽骨と細い
手羽骨の2本を同時に除去自在とし、前記切欠き1aと
1b及び2aと2bの近傍に短辺1A、1Bに平行に折
曲部3、4を形成し、この折曲部3、4を前記両短辺1
A、1Bが互に対向するように鈍角に折り曲げ、前記板
材1の中央部に折曲部5を形成し、この折曲部5を湾曲
させて板材1を略く字形に形成して、前記一方の切欠き
1aと2a及び前記他方の切欠き1bと2bを互に対向
自在とし、手羽骨付きの手羽中肉6の先端から突出した
2本の手羽骨7、8を上記両短辺1A、1B側の二つの
切欠き1bと2b間及び1aと2a間に挟み込んで圧着
し、2本の手羽骨7、8を上記板材1の湾曲した方向に
押込みながら上記手羽中肉6から2本の手羽骨7、8を
分離させ抜き取り、袋状の手羽中肉(6)としたことを
特徴とする。
は、ステンレスのような強度があり弾力性を有し、切れ
味に優れた金属製板などからなる肉厚の薄い板材1を長
方形状に形成し、その両方の短辺1A、1B側の中央部
の短縁にそれぞれ二つの切欠き1a、1b及び2a、2
bを形成し、前記一方の切欠き1aと2aを互に対向し
たときに略円形となるように略半円形状に形成し、前記
他方の切欠き1bと2bを互に対向したとき略円形とな
るように略半円形状に形成し、前記一方の切欠き1aと
2aを大きく形成し、前記他方の切欠き1bと2bを小
さく形成して手羽骨中肉内に内在する太い手羽骨と細い
手羽骨の2本を同時に除去自在とし、前記切欠き1aと
1b及び2aと2bの近傍に短辺1A、1Bに平行に折
曲部3、4を形成し、この折曲部3、4を前記両短辺1
A、1Bが互に対向するように鈍角に折り曲げ、前記板
材1の中央部に折曲部5を形成し、この折曲部5を湾曲
させて板材1を略く字形に形成して、前記一方の切欠き
1aと2a及び前記他方の切欠き1bと2bを互に対向
自在とし、手羽骨付きの手羽中肉6の先端から突出した
2本の手羽骨7、8を上記両短辺1A、1B側の二つの
切欠き1bと2b間及び1aと2a間に挟み込んで圧着
し、2本の手羽骨7、8を上記板材1の湾曲した方向に
押込みながら上記手羽中肉6から2本の手羽骨7、8を
分離させ抜き取り、袋状の手羽中肉(6)としたことを
特徴とする。
【0009】
【作用】この考案における手羽骨除去器具は、対向する
両短辺側の切欠き間に、手羽中肉から先端が突出した手
羽骨を挟んで、手羽骨の反対側から手羽骨を板材の湾曲
させた方向に押し込んで、手羽中肉から手羽骨を分離さ
せ抜き取る。
両短辺側の切欠き間に、手羽中肉から先端が突出した手
羽骨を挟んで、手羽骨の反対側から手羽骨を板材の湾曲
させた方向に押し込んで、手羽中肉から手羽骨を分離さ
せ抜き取る。
【0010】
【実施例】以下、この考案の手羽骨除去器具の実施例に
ついて図面に基づき説明する。図1はその一実施例の構
成を示す外観斜視図である。この図1における1は、た
とえばステンレスのような弾性を有する金属製あるいは
プラスチック材などのような板材である。
ついて図面に基づき説明する。図1はその一実施例の構
成を示す外観斜視図である。この図1における1は、た
とえばステンレスのような弾性を有する金属製あるいは
プラスチック材などのような板材である。
【0011】この板材1は図2の展開図に示すように、
長方形状に形成され、その両方の短辺1A,1B側の中
央部の端縁には、それぞれ大小二つの略半円形状の切欠
き1aと1b、2aと2bが形成されている。
長方形状に形成され、その両方の短辺1A,1B側の中
央部の端縁には、それぞれ大小二つの略半円形状の切欠
き1aと1b、2aと2bが形成されている。
【0012】切欠き1aと2aは大きく、切欠き1bと
2bは小さく形成されている。これらの切欠き1aと2
a、1bと2bの大きさを異ならせたのは、手羽中肉内
に内在する手羽骨は太い手羽骨と細い手羽骨の2本が付
いているためである。
2bは小さく形成されている。これらの切欠き1aと2
a、1bと2bの大きさを異ならせたのは、手羽中肉内
に内在する手羽骨は太い手羽骨と細い手羽骨の2本が付
いているためである。
【0013】ここで、具体的な数値を挙げると、板材1
の重さは50〜60g、切欠き1aと2aを合わせて略
円形にした場合の径は14mm、切欠き1aと2bを合
わせて略円形にした場合の径は10mm程度である。
の重さは50〜60g、切欠き1aと2aを合わせて略
円形にした場合の径は14mm、切欠き1aと2bを合
わせて略円形にした場合の径は10mm程度である。
【0014】また、板材1の全長は250〜350mm、
巾は70〜100mm、厚さは0.6〜1mm位である。こ
れらの寸法は勿論これに限定されるものではなく、手羽
骨の大きさによって、適宜寸法を選定すればよいが、手
羽骨の寸法に多少、大小があっても、手羽骨を抜き取る
ときに、手羽骨に加える力を加減することにより、手羽
骨に対する挾着力を適宜調整でき、手羽骨取り器具の製
造に当っては、同一寸法で量産しても、手羽骨の抜き取
り作業に実用上問題はない。
巾は70〜100mm、厚さは0.6〜1mm位である。こ
れらの寸法は勿論これに限定されるものではなく、手羽
骨の大きさによって、適宜寸法を選定すればよいが、手
羽骨の寸法に多少、大小があっても、手羽骨を抜き取る
ときに、手羽骨に加える力を加減することにより、手羽
骨に対する挾着力を適宜調整でき、手羽骨取り器具の製
造に当っては、同一寸法で量産しても、手羽骨の抜き取
り作業に実用上問題はない。
【0015】また、上述のように、使用する材料は、現
在のところ、板厚、巾、厚さなどは弾力性、切れ味、強
度、その他を考慮してステンレスが好ましい。
在のところ、板厚、巾、厚さなどは弾力性、切れ味、強
度、その他を考慮してステンレスが好ましい。
【0016】ここで、図1、図2の説明に戻ると、切欠
き1aと1b、2aと2bの近傍において、短辺1A,
1Bに並行に折曲部3,4が形成されている。これらの
折曲部3,4はそれぞれ図1から明らかなように、両短
辺1A,1Bが対向するように、鈍角に折り曲げられて
いる。
き1aと1b、2aと2bの近傍において、短辺1A,
1Bに並行に折曲部3,4が形成されている。これらの
折曲部3,4はそれぞれ図1から明らかなように、両短
辺1A,1Bが対向するように、鈍角に折り曲げられて
いる。
【0017】また、板材1の中央部は折曲部5が形成さ
れており、この折曲部5を湾曲させることにより、図2
に示すような手羽骨除去器具が構成されている。
れており、この折曲部5を湾曲させることにより、図2
に示すような手羽骨除去器具が構成されている。
【0018】この折曲部5を図1のように折り曲げるこ
とにより、側面的には、板材1は略「く」字形に形成さ
れ、この折曲部5の湾曲により、手羽骨除去器具自体が
弾性を有するようになっている。
とにより、側面的には、板材1は略「く」字形に形成さ
れ、この折曲部5の湾曲により、手羽骨除去器具自体が
弾性を有するようになっている。
【0019】次に、以上のように構成された手羽骨除去
器具により、手羽骨を抜き取る作業の手順について説明
する。図1に示す6は手羽中肉であり、この手羽中肉6
には、2本の手羽骨7,8が付いており、その先端部7
a,8aは手羽元から切断したときに、手羽中肉6の左
端側から突出されたものである。
器具により、手羽骨を抜き取る作業の手順について説明
する。図1に示す6は手羽中肉であり、この手羽中肉6
には、2本の手羽骨7,8が付いており、その先端部7
a,8aは手羽元から切断したときに、手羽中肉6の左
端側から突出されたものである。
【0020】この手羽中肉6の右端側には、手羽骨7,
8に連結された手羽先9が付いている。この手羽先9は
食用に供しない部分であるが通常手羽中肉6と連結した
状態で用いられる。
8に連結された手羽先9が付いている。この手羽先9は
食用に供しない部分であるが通常手羽中肉6と連結した
状態で用いられる。
【0021】この2本の手羽骨7,8および手羽先9を
付けた状態で、手羽骨7,8の先端7a,8aを切欠き
1aと2a、1bと2b間に挾み込む。
付けた状態で、手羽骨7,8の先端7a,8aを切欠き
1aと2a、1bと2b間に挾み込む。
【0022】いま、手羽骨8を太い方、手羽骨7を細い
方とする。そして、折曲部5を折り曲げることにより、
太い方の切欠き1aと2a間に太い方の手羽骨8を挾み
込み、切欠き1bと2b間に細い方の手羽骨7を挾み込
む。
方とする。そして、折曲部5を折り曲げることにより、
太い方の切欠き1aと2a間に太い方の手羽骨8を挾み
込み、切欠き1bと2b間に細い方の手羽骨7を挾み込
む。
【0023】この状態で、折曲部3,4の部分を人指し
指と親指とで挾持して圧着すると、切欠き1aと2a、
1bと2b間に手羽骨8と7がそれぞれ圧着される。こ
の状態で、手羽骨7,8を手羽先9の方向から折曲部5
方向に押せば、手羽中肉6は手羽骨7,8から容易にほ
ぐれるとともに、手羽中肉6は切欠き1aと2a、1b
と2b周辺に当接して収縮する。
指と親指とで挾持して圧着すると、切欠き1aと2a、
1bと2b間に手羽骨8と7がそれぞれ圧着される。こ
の状態で、手羽骨7,8を手羽先9の方向から折曲部5
方向に押せば、手羽中肉6は手羽骨7,8から容易にほ
ぐれるとともに、手羽中肉6は切欠き1aと2a、1b
と2b周辺に当接して収縮する。
【0024】この状態で手羽先9を手羽骨7,8と連結
する屈曲する方向とは逆方向に曲げることにより、容易
に骨折させることができ、次に手羽中肉6を手羽先9側
から手羽骨7,8より抜き取る。これにより、無傷状態
で、しかも袋状の手羽中肉6を得ることができる。つま
り、手羽中肉6から手羽骨7,8を取り除くことができ
る。
する屈曲する方向とは逆方向に曲げることにより、容易
に骨折させることができ、次に手羽中肉6を手羽先9側
から手羽骨7,8より抜き取る。これにより、無傷状態
で、しかも袋状の手羽中肉6を得ることができる。つま
り、手羽中肉6から手羽骨7,8を取り除くことができ
る。
【0025】このようにして得られた袋状の手羽中肉6
内に、刻み込んで調理済みの野菜などを詰め込んで、手
羽餃子などの料理用に供したり、あるいはスープのだし
用など、各種料理用に供するかさらには適宜加工食品と
する。
内に、刻み込んで調理済みの野菜などを詰め込んで、手
羽餃子などの料理用に供したり、あるいはスープのだし
用など、各種料理用に供するかさらには適宜加工食品と
する。
【0026】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば、弾性
を有する長方形状の板材の両短辺側にそれぞれ二つの略
半円形状の切欠きを設け、この切欠きの近傍に短辺側と
平行状に鈍角に折り曲げ、板材の中央部を湾曲するよう
に折り曲げ、両短辺側の切欠き間に手羽骨を挟み込んで
湾曲部分の方向に手羽骨を押し込むようにしたので、容
易に無傷状態で手羽中肉から手羽骨を取り除くことがで
き、しかも作業能率も大幅に向上する。
を有する長方形状の板材の両短辺側にそれぞれ二つの略
半円形状の切欠きを設け、この切欠きの近傍に短辺側と
平行状に鈍角に折り曲げ、板材の中央部を湾曲するよう
に折り曲げ、両短辺側の切欠き間に手羽骨を挟み込んで
湾曲部分の方向に手羽骨を押し込むようにしたので、容
易に無傷状態で手羽中肉から手羽骨を取り除くことがで
き、しかも作業能率も大幅に向上する。
【図1】この考案の手羽骨除去器具の一実施例の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】同上手羽骨除去器具の展開図である。
1 板材 1A 短辺 1B 短辺 1a 切欠き 1b 切欠き 2a 切欠き 2b 切欠き 3 折曲部 4 折曲部 5 折曲部 6 手羽中肉 7 手羽骨 8 手羽骨 9 手羽先
Claims (1)
- 【請求項1】 ステンレスのような強度があり弾力性を
有し、切れ味に優れた金属製板などからなる肉厚の薄い
板材(1)を長方形状に形成し、その両方の短辺(1
A)、(1B)側の中央部の短縁にそれぞれ二つの切欠
き(1a)、(1b)及び(2a)、(2b)を形成
し、前記一方の切欠き(1a)と(2a)を互に対向し
たときに略円形となるように略半円形状に形成し、前記
他方の切欠き(1b)と(2b)を互に対向したとき略
円形となるように略半円形状に形成し、前記一方の切欠
き(1a)と(2a)を大きく形成し、前記他方の切欠
き(1b)と(2b)を小さく形成して手羽骨中肉内に
内在する太い手羽骨と細い手羽骨の2本を同時に除去自
在とし、前記切欠き(1a)と(1b)及び(2a)と
(2b)の近傍に短辺(1A)、(1B)に平行に折曲
部(3)、(4)を形成し、この折曲部(3)、(4)
を前記両短辺(1A)、(1B)が互に対向するように
鈍角に折り曲げ、前記板材(1)の中央部に折曲部
(5)を形成し、この折曲部(5)を湾曲させて板材
(1)を略く字形に形成して、前記一方の切欠き(1
a)と(2a)及び前記他方の切欠き(1b)と(2
b)を互に対向自在とし、手羽骨付きの手羽中肉(6)
の先端から突出した2本の手羽骨(7)、(8)を上記
両短辺(1A)、(1B)側の二つの切欠き(1b)と
(2b)間及び(1a)と(2a)間に挟み込んで圧着
し、2本の手羽骨(7)、(8)を上記板材(1)の湾
曲した方向に押込みながら上記手羽中肉(6)から2本
の手羽骨(7)、(8)を分離させ抜き取り、袋状の手
羽中肉(6)としたことを特徴とする手羽骨除去器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991079452U JPH084876Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 手羽骨除去器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991079452U JPH084876Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 手羽骨除去器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521682U JPH0521682U (ja) | 1993-03-23 |
JPH084876Y2 true JPH084876Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13690274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991079452U Expired - Lifetime JPH084876Y2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 手羽骨除去器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084876Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194020A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Shinji Fukuda | 手羽中の骨とりハサミ |
JP2016106533A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | 株式会社タダシ製作所 | 脱骨装置および脱骨刃具 |
JP6132169B2 (ja) * | 2015-08-26 | 2017-05-24 | 有限会社ボディー設備 | 鶏手羽先の骨を砕く道具 |
JP2019000111A (ja) * | 2018-08-02 | 2019-01-10 | 株式会社タダシ製作所 | 脱骨刃具および脱骨装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1322438C (en) * | 1988-10-31 | 1993-09-28 | Jacobus E. Hazenbroek | Revolving poultry thigh deboner |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP1991079452U patent/JPH084876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521682U (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |