JPH0843917A - カメラ - Google Patents
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- JPH0843917A JPH0843917A JP6180998A JP18099894A JPH0843917A JP H0843917 A JPH0843917 A JP H0843917A JP 6180998 A JP6180998 A JP 6180998A JP 18099894 A JP18099894 A JP 18099894A JP H0843917 A JPH0843917 A JP H0843917A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/10—Viewfinders adjusting viewfinders field
- G03B13/12—Viewfinders adjusting viewfinders field to compensate for change of camera lens or size of picture
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
- H04N23/633—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders for displaying additional information relating to control or operation of the camera
- H04N23/635—Region indicators; Field of view indicators
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2206/00—Systems for exchange of information between different pieces of apparatus, e.g. for exchanging trimming information, for photo finishing
- G03B2206/004—Systems for exchange of information between different pieces of apparatus, e.g. for exchanging trimming information, for photo finishing using markings on the photographic material, e.g. to indicate pseudo-panoramic exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/243—Optical devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の異なる撮影視野を順次連続的にモニタ
ーし、被写体に対応する最適な撮影視野を容易に選択で
きるカメラを提供する。 【構成】 切換えスイッチ24がONされると複数の異
なる撮影視野のうち各撮影視野が所定のインターバルで
順次切り換えてファインダ内に表示され、切換えスイッ
チ24がOFFされると撮影視野の順次切り換えが停止
される。これにより、複数の異なる撮影視野を自動的に
モニター比較して、種々のアスペクト比に対応した撮影
視野や、種々の撮影レンズのズーム位置に対応した撮影
視野をそれぞれ独立させて、又は組み合わせて自動的に
モニター比較することができる。
ーし、被写体に対応する最適な撮影視野を容易に選択で
きるカメラを提供する。 【構成】 切換えスイッチ24がONされると複数の異
なる撮影視野のうち各撮影視野が所定のインターバルで
順次切り換えてファインダ内に表示され、切換えスイッ
チ24がOFFされると撮影視野の順次切り換えが停止
される。これにより、複数の異なる撮影視野を自動的に
モニター比較して、種々のアスペクト比に対応した撮影
視野や、種々の撮影レンズのズーム位置に対応した撮影
視野をそれぞれ独立させて、又は組み合わせて自動的に
モニター比較することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに係り、特にアス
ペクト比情報やズーム情報に対応した撮影視野を表示す
るカメラに関する。
ペクト比情報やズーム情報に対応した撮影視野を表示す
るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】最近種々のアスペクト比を有する写真プ
リントを得るのに適した、特にプリント時に同じ幅のロ
ールペーパーを用いる、いわゆる同時プリントにおいて
適したレンズ付きフィルムユニットが市販されるように
なってきた。例えばいわゆるパノラマ用のレンズ付きフ
ィルムユニットはアスペクト比が2.8である。このパ
ノラマ用のレンズ付きフィルムが普及するにつれ従来の
カメラでパノラマ撮影用の切り換えができるものが出現
してきた。
リントを得るのに適した、特にプリント時に同じ幅のロ
ールペーパーを用いる、いわゆる同時プリントにおいて
適したレンズ付きフィルムユニットが市販されるように
なってきた。例えばいわゆるパノラマ用のレンズ付きフ
ィルムユニットはアスペクト比が2.8である。このパ
ノラマ用のレンズ付きフィルムが普及するにつれ従来の
カメラでパノラマ撮影用の切り換えができるものが出現
してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のカメラにおいては撮影者は撮影前にどのタイプのアス
ペクト比の写真を撮るのかを決定して、そのための選定
操作例えばレバーの切り換え等を行う必要があった。こ
の場合、どのようなアスペクト比の画面構成がそのシー
ンにとって最適であるかを、撮影者は種々のアスペクト
比の画面構成の中から比較して決定しているわけではな
い。さらに、その比較検討をするのに前述のように一々
各アスペクト比になるようにカメラの操作を行いその都
度ファインダの視野を見て比較決定することになり煩わ
しい。
のカメラにおいては撮影者は撮影前にどのタイプのアス
ペクト比の写真を撮るのかを決定して、そのための選定
操作例えばレバーの切り換え等を行う必要があった。こ
の場合、どのようなアスペクト比の画面構成がそのシー
ンにとって最適であるかを、撮影者は種々のアスペクト
比の画面構成の中から比較して決定しているわけではな
い。さらに、その比較検討をするのに前述のように一々
各アスペクト比になるようにカメラの操作を行いその都
度ファインダの視野を見て比較決定することになり煩わ
しい。
【0004】また、可変焦点距離のカメラにあっては最
適画面構成を決めるためには焦点距離を変えた場合の画
面構成も事前にモニタしておきたい。本発明はこのよう
な事情に鑑みてなされたもので、撮影者が撮影しようと
する被写体において最適な画面構成を選択する場合に、
種々のアスペクト比等の撮影視野を自動的にモニター比
較することにより、最適な撮影視野を容易に選択するこ
とができるカメラを提供することを目的とする。
適画面構成を決めるためには焦点距離を変えた場合の画
面構成も事前にモニタしておきたい。本発明はこのよう
な事情に鑑みてなされたもので、撮影者が撮影しようと
する被写体において最適な画面構成を選択する場合に、
種々のアスペクト比等の撮影視野を自動的にモニター比
較することにより、最適な撮影視野を容易に選択するこ
とができるカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、複数の異なる撮影視野を表示可能なファイ
ンダと、前記撮影視野の切換えスイッチと、前記撮影視
野の切換えスイッチがONされると前記複数の異なる撮
影視野のうち各撮影視野を所定のインターバルで順次切
り換えて前記ファインダ内に表示し、前記切換えスイッ
チがOFFされると前記撮影視野の順次切り換えを停止
する撮影視野切換手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
成する為に、複数の異なる撮影視野を表示可能なファイ
ンダと、前記撮影視野の切換えスイッチと、前記撮影視
野の切換えスイッチがONされると前記複数の異なる撮
影視野のうち各撮影視野を所定のインターバルで順次切
り換えて前記ファインダ内に表示し、前記切換えスイッ
チがOFFされると前記撮影視野の順次切り換えを停止
する撮影視野切換手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、撮影視野の切換えスイッチを
ONすると、切換え信号が撮影視野切換手段に入力す
る。これにより、撮影視野切換手段は、複数の異なる撮
影視野のうち各撮影視野を所定のインターバルで順次切
り換えて前記ファインダ内に表示する。また、撮影視野
切換手段は、切換えスイッチがOFFされると撮影視野
の順次切り換えを停止する。
ONすると、切換え信号が撮影視野切換手段に入力す
る。これにより、撮影視野切換手段は、複数の異なる撮
影視野のうち各撮影視野を所定のインターバルで順次切
り換えて前記ファインダ内に表示する。また、撮影視野
切換手段は、切換えスイッチがOFFされると撮影視野
の順次切り換えを停止する。
【0007】従って、複数の異なる撮影視野を自動的に
モニター比較することができるので、種々のアスペクト
比に対応した撮影視野や、種々の撮影レンズのズーム位
置に対応した撮影視野をそれぞれ独立させて、又は組み
合わせて自動的にモニター比較することができる。
モニター比較することができるので、種々のアスペクト
比に対応した撮影視野や、種々の撮影レンズのズーム位
置に対応した撮影視野をそれぞれ独立させて、又は組み
合わせて自動的にモニター比較することができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るカメラの
好ましい実施例について詳説する。図1は本発明に係る
カメラの外観図であり、図2は図1のカメラのフォーマ
ット切換え部の一実施例を示すブロック図である。カメ
ラ10はカメラ本体12を有し、カメラ本体12の前面
の中央部には撮影レンズ14が設けられている。撮影レ
ンズ14の上方にはファインダ16が設けられ、ファイ
ンダ16の左方向には測距窓18A、18Bが設けられ
ている。また、ファインダ16の右方向にはストロボ発
光部20が設けられている。カメラ本体12の上面には
シャッタボタン22及び後述する視野モード切換えスイ
ッチ24が設けられている。
好ましい実施例について詳説する。図1は本発明に係る
カメラの外観図であり、図2は図1のカメラのフォーマ
ット切換え部の一実施例を示すブロック図である。カメ
ラ10はカメラ本体12を有し、カメラ本体12の前面
の中央部には撮影レンズ14が設けられている。撮影レ
ンズ14の上方にはファインダ16が設けられ、ファイ
ンダ16の左方向には測距窓18A、18Bが設けられ
ている。また、ファインダ16の右方向にはストロボ発
光部20が設けられている。カメラ本体12の上面には
シャッタボタン22及び後述する視野モード切換えスイ
ッチ24が設けられている。
【0009】カメラ10はフィルムの撮影画面サイズ
が、例えば標準サイズ(Lサイズ)、ハイビジョンサイ
ズ(Hサイズ)、シネマスコープサイズ(Cサイズ)及
びパノラマサイズ(Pサイズ)の4段階に切り換え可能
に構成されている。ここで、Lサイズはアスペクト比
1.5で撮影画面サイズが24mm×36mmであり、
Hサイズはアスペクト比1.78で撮影画面サイズが2
0.2mm×36mmである。また、Cサイズはアスペ
クト比2.30で撮影画面サイズが15.7mm×36
mmであり、Pサイズはアスペクト比2.84で撮影画
面サイズが12.7mm×36mmである。
が、例えば標準サイズ(Lサイズ)、ハイビジョンサイ
ズ(Hサイズ)、シネマスコープサイズ(Cサイズ)及
びパノラマサイズ(Pサイズ)の4段階に切り換え可能
に構成されている。ここで、Lサイズはアスペクト比
1.5で撮影画面サイズが24mm×36mmであり、
Hサイズはアスペクト比1.78で撮影画面サイズが2
0.2mm×36mmである。また、Cサイズはアスペ
クト比2.30で撮影画面サイズが15.7mm×36
mmであり、Pサイズはアスペクト比2.84で撮影画
面サイズが12.7mm×36mmである。
【0010】前述した視野モード切換えスイッチ24は
押し下げられると視野モード切換え信号を出力し、元の
位置に復帰すると視野モード設定信号を出力する。そし
て、視野モード切換えスイッチ24が押し下げられた時
の視野モード切換え信号や、視野モード切換えスイッチ
24が元の位置に復帰した時の視野モード設定信号は、
図2のCPU26に入力する。
押し下げられると視野モード切換え信号を出力し、元の
位置に復帰すると視野モード設定信号を出力する。そし
て、視野モード切換えスイッチ24が押し下げられた時
の視野モード切換え信号や、視野モード切換えスイッチ
24が元の位置に復帰した時の視野モード設定信号は、
図2のCPU26に入力する。
【0011】CPU26は入力された視野モード切換え
信号に基づいて液晶表示板(撮影視野切換手段)28を
制御する。図3にはケプラータイプのファインダ16が
示され、液晶表示板28はこのファインダ16の対物レ
ンズ36と接眼レンズ38との間に位置するポロプリズ
ム40の入射面側に設けられる。液晶表示板28はその
上端部及び下端部に、図4に示すように、ライン状の液
晶表示部44、46、48がそれぞれ一対ずつ設けられ
ている。そして、液晶表示部44、46、48に視野モ
ード切換え信号が入力された場合、液晶表示部44、4
6、48が薄い色彩に着色される。
信号に基づいて液晶表示板(撮影視野切換手段)28を
制御する。図3にはケプラータイプのファインダ16が
示され、液晶表示板28はこのファインダ16の対物レ
ンズ36と接眼レンズ38との間に位置するポロプリズ
ム40の入射面側に設けられる。液晶表示板28はその
上端部及び下端部に、図4に示すように、ライン状の液
晶表示部44、46、48がそれぞれ一対ずつ設けられ
ている。そして、液晶表示部44、46、48に視野モ
ード切換え信号が入力された場合、液晶表示部44、4
6、48が薄い色彩に着色される。
【0012】一方、液晶表示部44、46、48に視野
モード切換え信号が入力されない場合、液晶表示部4
4、46、48が薄い色彩に着色されない。そして、液
晶表示部44、46、48が薄い色彩に着色されない場
合、図5に示すように、Lサイズのファインダの撮影視
野50を得が得られる。また、液晶表示部44に視野モ
ード切換え信号が入力されると、液晶表示部44が薄い
色彩に着色されるので、図6に示すように、Hサイズの
ファインダの撮影視野52が得られる。
モード切換え信号が入力されない場合、液晶表示部4
4、46、48が薄い色彩に着色されない。そして、液
晶表示部44、46、48が薄い色彩に着色されない場
合、図5に示すように、Lサイズのファインダの撮影視
野50を得が得られる。また、液晶表示部44に視野モ
ード切換え信号が入力されると、液晶表示部44が薄い
色彩に着色されるので、図6に示すように、Hサイズの
ファインダの撮影視野52が得られる。
【0013】さらに、液晶表示部44、46に視野モー
ド切換え信号が入力されると、液晶表示部44、46が
薄い色彩に着色されるので、図7に示すように、Cサイ
ズのファインダの撮影視野54が得られる。そして、液
晶表示部44、46、48に視野モード切換え信号が入
力されると、液晶表示部44、46、48が薄い色彩に
着色されるので、図8に示すように、Pサイズのファイ
ンダの撮影視野56が得られる。
ド切換え信号が入力されると、液晶表示部44、46が
薄い色彩に着色されるので、図7に示すように、Cサイ
ズのファインダの撮影視野54が得られる。そして、液
晶表示部44、46、48に視野モード切換え信号が入
力されると、液晶表示部44、46、48が薄い色彩に
着色されるので、図8に示すように、Pサイズのファイ
ンダの撮影視野56が得られる。
【0014】そして、上述したようにCPU26が入力
された視野モード切換え信号に基づいて液晶表示板28
を制御することにより、液晶表示板28はLサイズ、H
サイズ、Cサイズ及びPサイズの4段階のサイズが、L
サイズ→Hサイズ→Cサイズ→Pサイズの順に所定のイ
ンターバルでフィンダ16に自動的に表示する。また、
視野モード切換えスイッチ24が元の位置に復帰する
と、CPU26に視野モード設定信号が入力される。こ
れにより、CPU26は露光範囲切換手段34に設定信
号を出力する。露光範囲切換手段34はこの設定信号に
基づいて、フィルムの撮影画面をLサイズ、Hサイズ、
Cサイズ及びPサイズに切り換えるように露光範囲切換
手段34の駆動モータを制御する。
された視野モード切換え信号に基づいて液晶表示板28
を制御することにより、液晶表示板28はLサイズ、H
サイズ、Cサイズ及びPサイズの4段階のサイズが、L
サイズ→Hサイズ→Cサイズ→Pサイズの順に所定のイ
ンターバルでフィンダ16に自動的に表示する。また、
視野モード切換えスイッチ24が元の位置に復帰する
と、CPU26に視野モード設定信号が入力される。こ
れにより、CPU26は露光範囲切換手段34に設定信
号を出力する。露光範囲切換手段34はこの設定信号に
基づいて、フィルムの撮影画面をLサイズ、Hサイズ、
Cサイズ及びPサイズに切り換えるように露光範囲切換
手段34の駆動モータを制御する。
【0015】すなわち露光範囲切換手段34は、図9に
示すようにギア84を有し、ギア84はカメラ本体12
に回動自在に支持されている。ギア84には図示しない
駆動モータが回転力を伝達可能に連結されている。ギア
84にはギア86、88が噛合し、ギア88にはギア9
0が噛合している。ギア86には軸86Aが一体的に形
成され、ギア86は軸86Aを介してカメラ本体12に
回動自在に支持されている。
示すようにギア84を有し、ギア84はカメラ本体12
に回動自在に支持されている。ギア84には図示しない
駆動モータが回転力を伝達可能に連結されている。ギア
84にはギア86、88が噛合し、ギア88にはギア9
0が噛合している。ギア86には軸86Aが一体的に形
成され、ギア86は軸86Aを介してカメラ本体12に
回動自在に支持されている。
【0016】ギア86の軸86Aには画面規制板92の
左端部が固定され、画面規制板92はアパーチャー94
の上縁を形成する。同様に、ギア90には軸90Aが一
体的に形成され、ギア90は軸90Aを介してカメラ本
体12に回動自在に支持されている。ギア90の軸90
Aには画面規制板96の左端部が固定され、画面規制板
96はアパーチャー94の下縁を形成する。従って、駆
動モータが駆動してギア84が回動すると、画面規制板
92及び画面規制板96は互いに近づく方向や互いに離
れる方向に揺動する。
左端部が固定され、画面規制板92はアパーチャー94
の上縁を形成する。同様に、ギア90には軸90Aが一
体的に形成され、ギア90は軸90Aを介してカメラ本
体12に回動自在に支持されている。ギア90の軸90
Aには画面規制板96の左端部が固定され、画面規制板
96はアパーチャー94の下縁を形成する。従って、駆
動モータが駆動してギア84が回動すると、画面規制板
92及び画面規制板96は互いに近づく方向や互いに離
れる方向に揺動する。
【0017】これにより、画面サイズ切換え装置82は
フィルムの撮影画面をLサイズ、Hサイズ、Cサイズ及
びPサイズに切り換えることができる。尚、図9上で符
号98はアパーチャー94にセットされたフィルムを示
し、符号100は撮影レンズ14の後方に設けられたシ
ャッタ機構である。図10に示すように、フィルム98
の撮影画面104、104…間には、現像処理終了後に
目視できるようにHサイズを示すH、Cサイズを示す
C、Pサイズを示すP及びそれらの撮影フォーマット位
置を示す点がそれぞれ予備露光されている。また、撮影
画面104、104…の上下には、35mmフルサイズ
を示すL及びそれらの撮影フォーマット位置を示す点が
それぞれ予備露光されている。これらの符号L、H、C
及びPや撮影フォーマット位置を示す点の予備露光位置
は、パーフォレーション106、106…の位置に基づ
いて高精度に位置決めされる。
フィルムの撮影画面をLサイズ、Hサイズ、Cサイズ及
びPサイズに切り換えることができる。尚、図9上で符
号98はアパーチャー94にセットされたフィルムを示
し、符号100は撮影レンズ14の後方に設けられたシ
ャッタ機構である。図10に示すように、フィルム98
の撮影画面104、104…間には、現像処理終了後に
目視できるようにHサイズを示すH、Cサイズを示す
C、Pサイズを示すP及びそれらの撮影フォーマット位
置を示す点がそれぞれ予備露光されている。また、撮影
画面104、104…の上下には、35mmフルサイズ
を示すL及びそれらの撮影フォーマット位置を示す点が
それぞれ予備露光されている。これらの符号L、H、C
及びPや撮影フォーマット位置を示す点の予備露光位置
は、パーフォレーション106、106…の位置に基づ
いて高精度に位置決めされる。
【0018】撮影画面104、104…の下方には、上
下2段に情報記録エリア108、110が設けられてお
り、上段の情報記録エリア108には撮影後のフィルム
給送時に一定間隔で発光されるLEDや磁気記録装置に
よりフィルム給送時の速度情報が記録される。これと同
時に、下段の情報記録エリア110には撮影画面104
の撮影フォーマット情報等が記録される。このようなフ
ィルム98をプリンタにかけると、上段の情報記録エリ
ア108に記録された速度情報に基づいて、下段の情報
記録エリア110に記録された撮影フォーマット情報等
が読み取られる。そして、この撮影フォーマット情報等
に基づいて伸ばし倍率が自動設定され、撮影者の意図し
たアスペクト比のプリント写真が焼き付けられる。
下2段に情報記録エリア108、110が設けられてお
り、上段の情報記録エリア108には撮影後のフィルム
給送時に一定間隔で発光されるLEDや磁気記録装置に
よりフィルム給送時の速度情報が記録される。これと同
時に、下段の情報記録エリア110には撮影画面104
の撮影フォーマット情報等が記録される。このようなフ
ィルム98をプリンタにかけると、上段の情報記録エリ
ア108に記録された速度情報に基づいて、下段の情報
記録エリア110に記録された撮影フォーマット情報等
が読み取られる。そして、この撮影フォーマット情報等
に基づいて伸ばし倍率が自動設定され、撮影者の意図し
たアスペクト比のプリント写真が焼き付けられる。
【0019】前記の如く構成された本発明に係るカメラ
の作用について説明する。先ず、視野モード切換えスイ
ッチ24を押し下げて、視野モード切換えスイッチ24
から視野モード切換え信号を出力する。視野モード切換
えスイッチ24から出力された視野モード切換え信号は
CPU26に入力する。CPU26は入力された視野モ
ード切換え信号に基づいて液晶表示板28を制御する。
これにより、液晶表示板28で規制するフィルムの撮影
視野は所定のインターバルで図5〜図8で示すようにL
サイズ→Hサイズ→Cサイズ→Pサイズ→Lサイズ…の
順に切り換わる。
の作用について説明する。先ず、視野モード切換えスイ
ッチ24を押し下げて、視野モード切換えスイッチ24
から視野モード切換え信号を出力する。視野モード切換
えスイッチ24から出力された視野モード切換え信号は
CPU26に入力する。CPU26は入力された視野モ
ード切換え信号に基づいて液晶表示板28を制御する。
これにより、液晶表示板28で規制するフィルムの撮影
視野は所定のインターバルで図5〜図8で示すようにL
サイズ→Hサイズ→Cサイズ→Pサイズ→Lサイズ…の
順に切り換わる。
【0020】そして、順次切り換えられる撮影視野サイ
ズのモードの中から所望のモード(例えば、Hサイズ)
を選択する場合、Hサイズのモードの時に視野モード切
換えスイッチ24を押し下げ位置から元の位置に復帰さ
せる。これにより、視野モード切換えスイッチ24から
視野モード設定信号が出力されてCPU26に入力す
る。これにより、CPU26は視野モード設定信号に基
づいて、図2に示す露光範囲切換手段34の駆動モータ
を作動してフィルムの撮影画面サイズをHサイズに設定
する。
ズのモードの中から所望のモード(例えば、Hサイズ)
を選択する場合、Hサイズのモードの時に視野モード切
換えスイッチ24を押し下げ位置から元の位置に復帰さ
せる。これにより、視野モード切換えスイッチ24から
視野モード設定信号が出力されてCPU26に入力す
る。これにより、CPU26は視野モード設定信号に基
づいて、図2に示す露光範囲切換手段34の駆動モータ
を作動してフィルムの撮影画面サイズをHサイズに設定
する。
【0021】前記実施例では撮影視野モードを設定した
後、露光範囲切換手段34の駆動モータ34Aを作動し
てフィルムの撮影画面サイズをHサイズに設定する場合
について説明したが、これに限らず、所定のインターバ
ルで順次切り換えてファインダ16内に表示された各撮
影視野に連動させて露光範囲切換手段34の駆動モータ
を作動してもよい。
後、露光範囲切換手段34の駆動モータ34Aを作動し
てフィルムの撮影画面サイズをHサイズに設定する場合
について説明したが、これに限らず、所定のインターバ
ルで順次切り換えてファインダ16内に表示された各撮
影視野に連動させて露光範囲切換手段34の駆動モータ
を作動してもよい。
【0022】また、前記実施例では撮影視野を切り換え
る場合、標準サイズ(Lサイズ)を先に表示する場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えばパノラマサイ
ズ(Pサイズ)等を最初に表示するようにしてもよい。
さらに、前記実施例ではアスペクト比に対応させて撮影
視野を切り換えたが、これに限らず、アスペクト比を同
一に設定して撮影視野のサイズのみを切り換えるように
してもよい。
る場合、標準サイズ(Lサイズ)を先に表示する場合に
ついて説明したが、これに限らず、例えばパノラマサイ
ズ(Pサイズ)等を最初に表示するようにしてもよい。
さらに、前記実施例ではアスペクト比に対応させて撮影
視野を切り換えたが、これに限らず、アスペクト比を同
一に設定して撮影視野のサイズのみを切り換えるように
してもよい。
【0023】また、前記実施例では露光範囲切換手段3
4を使用してフィルムの撮影画面サイズに機械的に露光
状態を合わせたが、これに限らず、設定された撮影視野
モードの情報をフィルム98の下段の情報記録エリア1
10に記録してもよい。これにより、フィルム98をプ
リンタにかけると、下段の情報記録エリア110に記録
された撮影視野モード情報(撮影フォーマット情報)等
に基づいて伸ばし倍率が自動設定され、撮影者の意図し
たアスペクト比のプリント写真が焼き付けられる。この
ように、撮影視野モードの情報をフィルム98の下段の
情報記録エリア110に記録することにより、露光範囲
切換手段34を省略することができる。尚、撮影視野モ
ードの情報は光学的に又は磁気的に情報記録エリア11
0に記録される。
4を使用してフィルムの撮影画面サイズに機械的に露光
状態を合わせたが、これに限らず、設定された撮影視野
モードの情報をフィルム98の下段の情報記録エリア1
10に記録してもよい。これにより、フィルム98をプ
リンタにかけると、下段の情報記録エリア110に記録
された撮影視野モード情報(撮影フォーマット情報)等
に基づいて伸ばし倍率が自動設定され、撮影者の意図し
たアスペクト比のプリント写真が焼き付けられる。この
ように、撮影視野モードの情報をフィルム98の下段の
情報記録エリア110に記録することにより、露光範囲
切換手段34を省略することができる。尚、撮影視野モ
ードの情報は光学的に又は磁気的に情報記録エリア11
0に記録される。
【0024】前記実施例では液晶表示板28を使用して
撮影視野を切り換える場合について説明したが、これに
限らず、図11に示す他の実施例のように機械的にファ
インダの撮影視野を切り換えることも可能である。以
下、図11において他の実施例を説明する。ファインダ
の撮影視野118は標準視野枠120で形成され、標準
視野枠120上には視野切換枠122が配置されてい
る。視野切換枠122は略く字型に形成され、中央部に
ダボ122Aが立設されている。また、視野切換枠12
2は両端部に長穴122B、122Bが形成されてい
る。
撮影視野を切り換える場合について説明したが、これに
限らず、図11に示す他の実施例のように機械的にファ
インダの撮影視野を切り換えることも可能である。以
下、図11において他の実施例を説明する。ファインダ
の撮影視野118は標準視野枠120で形成され、標準
視野枠120上には視野切換枠122が配置されてい
る。視野切換枠122は略く字型に形成され、中央部に
ダボ122Aが立設されている。また、視野切換枠12
2は両端部に長穴122B、122Bが形成されてい
る。
【0025】視野切換枠122上には視野切換枠124
が配置され、視野切換枠124は略逆く字型に形成され
ている。これにより、視野切換枠122と視野切換枠1
24とで可変撮影視野125が形成される。視野切換枠
124の中央部にはダボ124Aが立設され、その両端
部には長穴124B、124Bが形成されている。視野
切換枠122の長穴122B、122Cと視野切換枠1
24の長穴124B、124Cはそれぞれ互いに同軸上
に配置されている。そして、長穴122B、長穴124
Bにはダボ126が嵌入され、ダボ126は標準視野枠
120に立設されている。
が配置され、視野切換枠124は略逆く字型に形成され
ている。これにより、視野切換枠122と視野切換枠1
24とで可変撮影視野125が形成される。視野切換枠
124の中央部にはダボ124Aが立設され、その両端
部には長穴124B、124Bが形成されている。視野
切換枠122の長穴122B、122Cと視野切換枠1
24の長穴124B、124Cはそれぞれ互いに同軸上
に配置されている。そして、長穴122B、長穴124
Bにはダボ126が嵌入され、ダボ126は標準視野枠
120に立設されている。
【0026】また、長穴122C、長穴124Cにはダ
ボ128が嵌入され、ダボ128は標準視野枠120に
立設されている。これにより、可変撮影視野125はフ
ァインダの撮影視野118に重複する。さらに、視野切
換枠122及び視野切換枠124上には動輪130が配
置され、動輪130の外周には長溝130A、130B
が形成されている。長溝130A、130Bにはそれぞ
れダボ122A、124Aが嵌入されている。動輪13
0は軸線を中心にして回動自在に支持され、動輪130
には回転力を伝達可能に駆動モータ(図示せず)が連結
されている。
ボ128が嵌入され、ダボ128は標準視野枠120に
立設されている。これにより、可変撮影視野125はフ
ァインダの撮影視野118に重複する。さらに、視野切
換枠122及び視野切換枠124上には動輪130が配
置され、動輪130の外周には長溝130A、130B
が形成されている。長溝130A、130Bにはそれぞ
れダボ122A、124Aが嵌入されている。動輪13
0は軸線を中心にして回動自在に支持され、動輪130
には回転力を伝達可能に駆動モータ(図示せず)が連結
されている。
【0027】従って、駆動モータで動輪130を回動す
ると、ダボ122A、124Aが矢印方向に移動するの
で可変撮影視野125のサイズが変わり、ファインダの
撮影視野のサイズが変化する。これにより、前記実施例
のCPU26で動輪130の駆動モータを制御すること
により前記実施例と同様にファインダの撮影視野を切り
換えることができる。
ると、ダボ122A、124Aが矢印方向に移動するの
で可変撮影視野125のサイズが変わり、ファインダの
撮影視野のサイズが変化する。これにより、前記実施例
のCPU26で動輪130の駆動モータを制御すること
により前記実施例と同様にファインダの撮影視野を切り
換えることができる。
【0028】さらに、前記実施例ではアスペクト比に対
応させて撮影視野をLサイズ→Hサイズ→Cサイズ→P
サイズの順に所定のインターバルでフィンダ16に表示
する場合について、説明したが、これに限らず、焦点距
離fの切換えモードに基づいて撮影視野を切り換えるよ
うにしてもよい。この場合、CPU26は入力された視
野モード切換え信号に基づいて、視野モード切換え信号
を可変倍率切換手段30に出力する。
応させて撮影視野をLサイズ→Hサイズ→Cサイズ→P
サイズの順に所定のインターバルでフィンダ16に表示
する場合について、説明したが、これに限らず、焦点距
離fの切換えモードに基づいて撮影視野を切り換えるよ
うにしてもよい。この場合、CPU26は入力された視
野モード切換え信号に基づいて、視野モード切換え信号
を可変倍率切換手段30に出力する。
【0029】可変倍率切換手段30は、図12に示すよ
うに変倍ファインダ機構70を備え、変倍ファインダ機
構70の駆動カム72はギア72A及び立体カム72B
から成り、駆動カム72は両端部に形成されたピン72
C、72Dを介してファインダ部(図示せず)に回動自
在に支持されている。ギア72Aは図示しない撮影レン
ズ鏡胴の可動筒と連動して回転駆動される。この撮影レ
ンズ鏡胴の可動筒は駆動モータ30A(図2参照)の作
動で駆動する。
うに変倍ファインダ機構70を備え、変倍ファインダ機
構70の駆動カム72はギア72A及び立体カム72B
から成り、駆動カム72は両端部に形成されたピン72
C、72Dを介してファインダ部(図示せず)に回動自
在に支持されている。ギア72Aは図示しない撮影レン
ズ鏡胴の可動筒と連動して回転駆動される。この撮影レ
ンズ鏡胴の可動筒は駆動モータ30A(図2参照)の作
動で駆動する。
【0030】また、可動レンズ枠74にはばね78が取
り付けられ、可動レンズ枠74から突出したピン76の
先端部がばね78の付勢力で立体カム72Bに接触す
る。従って、ギア72Aが回転すると可動レンズ枠74
は前後方向に移動する。これにより、可動レンズ枠74
内に設けられている可動レンズ80が矢印方向(カメラ
の前後方向)に移動してファインダの撮影視野が撮影時
の倍率に連動して倍率調整される。
り付けられ、可動レンズ枠74から突出したピン76の
先端部がばね78の付勢力で立体カム72Bに接触す
る。従って、ギア72Aが回転すると可動レンズ枠74
は前後方向に移動する。これにより、可動レンズ枠74
内に設けられている可動レンズ80が矢印方向(カメラ
の前後方向)に移動してファインダの撮影視野が撮影時
の倍率に連動して倍率調整される。
【0031】そして、図1に示すカメラ10の焦点距離
fが35mm〜70mmの範囲の場合、例えば焦点距離
fの自動モード切換えをf1=35mm、f2=50mm、
f3=70mmの3段階に設定する。この場合、可変倍率
切換手段30はCPU26から出力された視野モード切
換え信号に基づいて、撮影レンズ鏡胴の可動筒を駆動す
る駆動モータ30Aを作動させて、撮影視野の焦点距離
モードをf1=35mm(図13の撮影視野150参照)
→f2=50mm(図14の撮影視野152参照)→f3=
70mm(図15の撮影視野154参照)の順に所定の
インターバルで切り換える。
fが35mm〜70mmの範囲の場合、例えば焦点距離
fの自動モード切換えをf1=35mm、f2=50mm、
f3=70mmの3段階に設定する。この場合、可変倍率
切換手段30はCPU26から出力された視野モード切
換え信号に基づいて、撮影レンズ鏡胴の可動筒を駆動す
る駆動モータ30Aを作動させて、撮影視野の焦点距離
モードをf1=35mm(図13の撮影視野150参照)
→f2=50mm(図14の撮影視野152参照)→f3=
70mm(図15の撮影視野154参照)の順に所定の
インターバルで切り換える。
【0032】前記の如く構成された本発明に係るカメラ
の作用について説明する。先ず、視野モード切換えスイ
ッチ24を押し下げて、視野モード切換えスイッチ24
から視野モード切換え信号を出力する。そして、視野モ
ード切換えスイッチ24から出力された視野モード切換
え信号はCPU26に入力する。CPU26は入力され
た視野モード切換え信号に基づいて、視野モード切換え
信号を可変倍率切換手段30に出力する。
の作用について説明する。先ず、視野モード切換えスイ
ッチ24を押し下げて、視野モード切換えスイッチ24
から視野モード切換え信号を出力する。そして、視野モ
ード切換えスイッチ24から出力された視野モード切換
え信号はCPU26に入力する。CPU26は入力され
た視野モード切換え信号に基づいて、視野モード切換え
信号を可変倍率切換手段30に出力する。
【0033】可変倍率切換手段30はCPU26から出
力された視野モード切換え信号に基づいて、撮影レンズ
鏡胴の可動筒を駆動する駆動モータを作動させて、焦点
距離fのモードをf1=35mm→f2=50mm→f3=7
0mmの順に切り換える。そして、順次切り換えられて
いる焦点距離fのモードの中から所望のモード(例え
ば、f2=50mmのモード)を選択する場合、f2=50
mmのモードがファインダ16に表示されたとき、視野
モード切換えスイッチ24を押し下げ位置から元の位置
に復帰させる。これにより、視野モード切換えスイッチ
24から視野モード設定信号が出力されてCPU26に
入力する。
力された視野モード切換え信号に基づいて、撮影レンズ
鏡胴の可動筒を駆動する駆動モータを作動させて、焦点
距離fのモードをf1=35mm→f2=50mm→f3=7
0mmの順に切り換える。そして、順次切り換えられて
いる焦点距離fのモードの中から所望のモード(例え
ば、f2=50mmのモード)を選択する場合、f2=50
mmのモードがファインダ16に表示されたとき、視野
モード切換えスイッチ24を押し下げ位置から元の位置
に復帰させる。これにより、視野モード切換えスイッチ
24から視野モード設定信号が出力されてCPU26に
入力する。
【0034】CPU26は視野モード設定信号に基づい
て可変倍率切換手段30に設定信号を出力する。可変倍
率切換手段30は設定信号に基づいて駆動モータ30A
を停止する。これにより、ズームレンズの焦点距離fが
f2=50mmに設定される。尚、この状態で焦点距離f2
=50mmを微調整する場合には、通常のズーム操作で
行うことができる。
て可変倍率切換手段30に設定信号を出力する。可変倍
率切換手段30は設定信号に基づいて駆動モータ30A
を停止する。これにより、ズームレンズの焦点距離fが
f2=50mmに設定される。尚、この状態で焦点距離f2
=50mmを微調整する場合には、通常のズーム操作で
行うことができる。
【0035】前記実施例ではアスペクト比に対応させて
撮影視野を切り換える場合と、焦点距離fに対応させて
撮影視野を切り換える場合とを、それぞれ独立させて適
用する場合について説明したが、これに限らず、これら
を組み合わせて採用することも可能である。この場合、
CPU26は液晶表示板28を可変倍率切換手段30よ
り優先させて制御する。
撮影視野を切り換える場合と、焦点距離fに対応させて
撮影視野を切り換える場合とを、それぞれ独立させて適
用する場合について説明したが、これに限らず、これら
を組み合わせて採用することも可能である。この場合、
CPU26は液晶表示板28を可変倍率切換手段30よ
り優先させて制御する。
【0036】すなわち、CPU26は、先ず液晶表示板
28でフィルムの撮影画面のサイズをLサイズに設定す
る。そして、撮影画面がLサイズの状態で、可変倍率切
換手段30で焦点距離fをf1=35mm→f2=50mm
→f3=70mmの順に所定のインターバルで切り換え
る。次に、液晶表示板28でフィルムの撮影画面のサイ
ズをLサイズからHサイズに切り換える。そして、撮影
画面がHサイズの状態で、可変倍率切換手段30で焦点
距離fをf1=35mm→f2=50mm→f3=70mmの
順に所定のインターバルで切り換える。
28でフィルムの撮影画面のサイズをLサイズに設定す
る。そして、撮影画面がLサイズの状態で、可変倍率切
換手段30で焦点距離fをf1=35mm→f2=50mm
→f3=70mmの順に所定のインターバルで切り換え
る。次に、液晶表示板28でフィルムの撮影画面のサイ
ズをLサイズからHサイズに切り換える。そして、撮影
画面がHサイズの状態で、可変倍率切換手段30で焦点
距離fをf1=35mm→f2=50mm→f3=70mmの
順に所定のインターバルで切り換える。
【0037】次いで、液晶表示板28でフィルムの撮影
画面のサイズをHサイズからCサイズに切り換える。そ
して、撮影画面がCサイズの状態で、可変倍率切換手段
30で焦点距離fをf1=35mm→f2=50mm→f3=
70mmの順に所定のインターバルで切り換える。続い
て、液晶表示板28でフィルムの撮影画面のサイズをC
サイズからPサイズに切り換える。そして、撮影画面が
Pサイズの状態で、可変倍率切換手段30で焦点距離f
をf1=35mm→f2=50mm→f3=70mmの順に所
定のインターバルで切り換える。
画面のサイズをHサイズからCサイズに切り換える。そ
して、撮影画面がCサイズの状態で、可変倍率切換手段
30で焦点距離fをf1=35mm→f2=50mm→f3=
70mmの順に所定のインターバルで切り換える。続い
て、液晶表示板28でフィルムの撮影画面のサイズをC
サイズからPサイズに切り換える。そして、撮影画面が
Pサイズの状態で、可変倍率切換手段30で焦点距離f
をf1=35mm→f2=50mm→f3=70mmの順に所
定のインターバルで切り換える。
【0038】一方、上述したように順次切り換えられて
いる撮影画面サイズや焦点距離fのモードの中から所望
のモード(例えば、Hサイズでf2=50mmのモード)
で撮影する場合、Hサイズでf2=50mmのモードがフ
ァインダ16に表示されたとき、視野モード切換えスイ
ッチ24を全押し位置まで押し下げる。これにより、視
野モード切換えスイッチ24から視野モード設定信号が
出力されてCPU26に入力する。
いる撮影画面サイズや焦点距離fのモードの中から所望
のモード(例えば、Hサイズでf2=50mmのモード)
で撮影する場合、Hサイズでf2=50mmのモードがフ
ァインダ16に表示されたとき、視野モード切換えスイ
ッチ24を全押し位置まで押し下げる。これにより、視
野モード切換えスイッチ24から視野モード設定信号が
出力されてCPU26に入力する。
【0039】CPU26は視野モード設定信号に基づい
て可変倍率切換手段30に設定信号を出力する。可変倍
率切換手段30は設定信号に基づいて駆動モータ30A
を停止する。これにより、ズームレンズの焦点距離fが
f2=50mmに設定される。また、CPU26は視野モ
ード設定信号に基づいて後述するフィルムの撮影画面サ
イズ切換え装置82の駆動モータを作動して、フィルム
の撮影画面サイズをHサイズに設定する。
て可変倍率切換手段30に設定信号を出力する。可変倍
率切換手段30は設定信号に基づいて駆動モータ30A
を停止する。これにより、ズームレンズの焦点距離fが
f2=50mmに設定される。また、CPU26は視野モ
ード設定信号に基づいて後述するフィルムの撮影画面サ
イズ切換え装置82の駆動モータを作動して、フィルム
の撮影画面サイズをHサイズに設定する。
【0040】前記実施例では視野モード切換えスイッチ
24を押し下げ位置から元の位置に復帰させることによ
り撮影視野を決定する場合について説明したが、これに
限らず、シャッターレリーズボタンを半押し状態に押し
込んで撮影視野を決定するようにしてもよい。前記実施
例ではアスペクト比をズームレンズの焦点距離fに優先
させて撮影視野モードを切り換える場合について説明し
たが、これに限らず、ズームレンズの焦点距離fをアス
ペクト比に優先させて撮影視野モードを切り換えてもよ
い。
24を押し下げ位置から元の位置に復帰させることによ
り撮影視野を決定する場合について説明したが、これに
限らず、シャッターレリーズボタンを半押し状態に押し
込んで撮影視野を決定するようにしてもよい。前記実施
例ではアスペクト比をズームレンズの焦点距離fに優先
させて撮影視野モードを切り換える場合について説明し
たが、これに限らず、ズームレンズの焦点距離fをアス
ペクト比に優先させて撮影視野モードを切り換えてもよ
い。
【0041】また、前記実施例では撮影用ズームレンズ
を使用した場合について説明したが、これに限らず、設
定された撮影視野モードのズーム情報をフィルム98の
下段の情報記録エリア110に記録してもよい。これに
より、フィルム98をプリンタにかけると、下段の情報
記録エリア110に記録されたズーム情報に基づいてプ
リント写真が焼き付けられる。このように、撮影視野モ
ードのズーム情報をフィルム98の下段の情報記録エリ
ア110に記録することにより、撮影用ズームレンズを
除去することができる。
を使用した場合について説明したが、これに限らず、設
定された撮影視野モードのズーム情報をフィルム98の
下段の情報記録エリア110に記録してもよい。これに
より、フィルム98をプリンタにかけると、下段の情報
記録エリア110に記録されたズーム情報に基づいてプ
リント写真が焼き付けられる。このように、撮影視野モ
ードのズーム情報をフィルム98の下段の情報記録エリ
ア110に記録することにより、撮影用ズームレンズを
除去することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
によれば、ファインダ内で複数の異なる撮影視野を自動
的に所定のインターバルで表示してモニター比較するこ
とができるので、種々のアスペクト比に対応した撮影視
野や、種々の撮影レンズのズーム位置に対応した撮影視
野をそれぞれ独立させて、又は組み合わせて自動的にモ
ニター比較することができる。
によれば、ファインダ内で複数の異なる撮影視野を自動
的に所定のインターバルで表示してモニター比較するこ
とができるので、種々のアスペクト比に対応した撮影視
野や、種々の撮影レンズのズーム位置に対応した撮影視
野をそれぞれ独立させて、又は組み合わせて自動的にモ
ニター比較することができる。
【0043】このように、被写体に対応する最適な撮影
視野を容易に設定することができるので、所望の被写体
を最適な撮影状態で撮影することができる。また、複数
の異なる撮影視野を自動的にモニター比較することがで
きるので撮影視野の選定を楽しく行うことができる。
視野を容易に設定することができるので、所望の被写体
を最適な撮影状態で撮影することができる。また、複数
の異なる撮影視野を自動的にモニター比較することがで
きるので撮影視野の選定を楽しく行うことができる。
【図1】本発明に係るカメラの外観図
【図2】本発明に係るカメラのフォーマット切換え部の
一実施例を示すブロック図
一実施例を示すブロック図
【図3】本発明に係るカメラに使用されたファインダの
構成を示す斜視図
構成を示す斜視図
【図4】図3に示したファインダに設けられた液晶表示
板を示す平面図
板を示す平面図
【図5】標準画面のファインダ内の撮影視野を示す平面
図
図
【図6】ハイビジョン画面のファインダ内の撮影視野を
示す平面図
示す平面図
【図7】シネマスコープ画面のファインダ内の撮影視野
を示す平面図
を示す平面図
【図8】パノラマ画面のファインダ内の撮影視野を示す
平面図
平面図
【図9】本発明に係るカメラに使用された露光範囲切換
手段の要部拡大図
手段の要部拡大図
【図10】本発明に係るカメラに使用されるフィルムの
平面図
平面図
【図11】本発明に係るカメラに使用された他の実施例
のファインダの構成を分解した状態で示す斜視図
のファインダの構成を分解した状態で示す斜視図
【図12】本発明に係るカメラに使用された変倍ファイ
ンダの要部拡大図
ンダの要部拡大図
【図13】焦点距離f1 の撮影視野を示す平面図
【図14】焦点距離f2 の撮影視野を示す平面図
【図15】焦点距離f3 の撮影視野を示す平面図
10…カメラ 16…ファインダ 24…切換えスイッチ 26…CPU(撮影視野切換手段) 30…可変倍率切換手段 34…液晶表示板(露光範囲切換手段)
Claims (11)
- 【請求項1】 複数の異なる撮影視野を表示可能なファ
インダと、 前記撮影視野の切換えスイッチと、 前記撮影視野の切換えスイッチがONされると前記複数
の異なる撮影視野のうち各撮影視野を所定のインターバ
ルで順次切り換えて前記ファインダ内に表示し、前記切
換えスイッチがOFFされると前記撮影視野の順次切り
換えを停止する撮影視野切換手段と、 を備えたカメラ。 - 【請求項2】 前記ファインダは視野枠を変更すること
により前記複数の異なる撮影視野を表示する請求項1の
カメラ。 - 【請求項3】 前記複数の異なる撮影視野はそれぞれア
スペクト比が異なる視野枠である請求項1のカメラ。 - 【請求項4】 前記複数の異なる撮影視野はアスペクト
比が同一でサイズが異なる視野枠である請求項1のカメ
ラ。 - 【請求項5】 前記ファインダは可変倍率光学系を有
し、該可変倍率光学系の焦点距離を変更することにより
前記複数の異なる撮影視野を表示する請求項1又は2の
カメラ。 - 【請求項6】 前記複数の異なる撮影視野の中から選択
された所望の撮影視野に対応したアスペクト比を示す情
報がフィルム上に記録される請求項3のカメラ。 - 【請求項7】 前記複数の異なる撮影視野の中から選択
された所望の撮影視野に対応したアスペクト比を示す露
光範囲でフィルム上に露光させる露光範囲切換手段を備
えた請求項3のカメラ。 - 【請求項8】 前記複数の異なる撮影視野の中から選択
された所望の撮影視野に対応した撮影画面を得るように
撮影レンズのズーム情報がフィルム上に記録される請求
項5のカメラ。 - 【請求項9】 前記複数の異なる撮影視野の中から選択
された所望の撮影視野に対応した撮影画面を得るように
撮影レンズのズームを切り換えるズーム切換手段を備え
た請求項5のカメラ。 - 【請求項10】 前記複数の異なる撮影視野はそれぞれ
アスペクト比及び前記ファインダの可変倍率光学系の焦
点距離が異なる視野枠で表示され、前記複数の異なる撮
影視野の中から選択された所望の撮影視野に対応したア
スペクト比の情報及び前記焦点距離のズーム情報がフィ
ルム上に記録される請求項1のカメラ。 - 【請求項11】 前記複数の異なる撮影視野はそれぞれ
アスペクト比及び前記ファインダの可変倍率光学系の焦
点距離が異なる視野枠で表示され、前記複数の異なる撮
影視野の中から選択された所望の撮影視野に対応したア
スペクト比を示す露光範囲でフィルム上に露光させる露
光範囲切換手段と、前記複数の異なる撮影視野の中から
選択された所望の撮影視野に対応した撮影画面を得るよ
うに撮影レンズのズームを切り換えるズーム切換手段と
を備えた請求項1のカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6180998A JPH0843917A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | カメラ |
US08/510,308 US5617170A (en) | 1994-08-02 | 1995-08-02 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6180998A JPH0843917A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | カメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002372719A Division JP3777512B2 (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0843917A true JPH0843917A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16092951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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1995
- 1995-08-02 US US08/510,308 patent/US5617170A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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