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JPH0841575A - ダイカスト合金 - Google Patents

ダイカスト合金

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Publication number
JPH0841575A
JPH0841575A JP7168196A JP16819695A JPH0841575A JP H0841575 A JPH0841575 A JP H0841575A JP 7168196 A JP7168196 A JP 7168196A JP 16819695 A JP16819695 A JP 16819695A JP H0841575 A JPH0841575 A JP H0841575A
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JP
Japan
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alloy
die
titanium
boron
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JP7168196A
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Ulrich Hielscher
ヒールシェル ウールリッヒ
Horst Sternau
ステルナウ ホルスト
Hubert Koch
コッホ フーベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ALUM RAINFUERUDEN GmbH
ALUM RHEINFELDEN GmbH
RHEINFELDEN ALUMINIUM GmbH
Original Assignee
ALUM RAINFUERUDEN GmbH
ALUM RHEINFELDEN GmbH
RHEINFELDEN ALUMINIUM GmbH
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Publication date
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/02Alloys based on aluminium with silicon as the next major constituent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/02Alloys based on aluminium with silicon as the next major constituent
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば自動車の車輪のような安全構成要素の
ダイカスティング用として好適の合金を提供すること。 【構成】 下記の成分を含み、 9.5〜11.5重量%の珪素 0.1〜0.5重量%のマグネシウム 0.5〜0.8重量%のマンガン 最大0.15重量%の鉄 最大0.03重量%の銅 最大0.10重量%の亜鉛 最大0.15重量%のチタン を含み、残部がアルミニウムと永続的微粒化用の30〜
300ppm のストロンチウムであるダイカスト合金。該
合金はたとえば自動車の車輪のような安全構成要素のダ
イカスティングに特によく適している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミニウム−珪素ベー
スのダイカスト合金に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム−珪素ベースの鋳造用合金
を用いてダイカスト法で構成要素を製造することは一般
に知られている。今日、特に安全構成要素は公知のダイ
カスト合金がすべての点では満たすことができない複数
の必要条件を満たすことが求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような状況の下
で、本発明者等がなさんとしたことは、自動車の車輪の
ような安全構成要素に求められる必要条件、例えば鋳放
しおよび熱処理後の両方における所定の機械的特性、易
溶接性、高い耐腐食性などの必要条件を満たすアルミニ
ウムダイカスト合金を製造することであった。加えて、
合金の易鋳造性である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの問題を、下
記成分を含むアルミニウム−珪素ベースのダイカスト合
金の開発により解決した。
【0005】すなわち本発明の合金は、 9.5〜11.5重量%の珪素 0.1〜0.5重量%のマグネシウム 0.5〜0.8重量%のマンガン 最大0.15重量%の鉄 最大0.03重量%の銅 最大0.10重量%の亜鉛 最大0.15重量%のチタンを含み、残部はアルミニウ
ムおよび永続的微粒化剤としての30〜300ppm のス
トロンチウムである。
【0006】本発明によるダイカスト合金は、このよう
に著しく低減された鉄含量を有し、かつAlSi共晶の
ストロンチウム微粒化が行われたAlSi9Mg型に相
当する。この合金は、鋳放しおよび熱処理後の両方にお
ける膨脹値が大きいので安全構成要素の製造に特に好適
である。
【0007】
【作用】本発明の合金は鋳放しで非常に良好な機械的特
性値を有しているが、この合金から製造された鋳造品は
あらゆる種類の熱処理を受けることが可能である。
【0008】熱処理によって達成される機械的特性はマ
グネシウム含量により大きく変わってくる。従って、製
造に際してその許容値は非常に低く設定される。マグネ
シウム含量は鋳造の必要条件に適合するようにきめられ
る。
【0009】成形特性改善のため、該合金はマンガンを
含んでいる。比較的高い割合の共晶珪素がストロンチウ
ムにより微粒化される。不純物含量のより多い粒状のダ
イカスト合金に比し、本発明による合金は耐久限に関し
ての利点を有している。混晶の水準が非常に低く、かつ
微粒化された共晶であるため破断強度が高い。
【0010】本発明の合金は、好ましくは水平押し出し
鋳造品として製造される。これは、酸化物不純物の含有
率が低いダイカスト合金を費用のかかるメルト・クリー
ニング処理をせずに溶融することを可能にする。鋳造に
おける高い膨脹値達成に重要な必要条件である。
【0011】溶融に際しては、溶融金属のいかなる汚染
も回避される必要があり、特に銅または鉄による汚染は
回避されなければならない。本発明による永続的に微粒
化されたAlSiMg合金は、好ましくは不活性ガスを
用いたインペラーによる循環ガス処理により清浄化され
る。
【0012】ストロンチウム含量は50〜150ppm の
範囲であることが好ましく、一般に50ppm より低くす
べきではない。さもないと、鋳造時の挙動が悪化するこ
とがあり得る。
【0013】本発明の合金はまた0.05〜0.3重量
%、特に0.15〜0.20重量%のジルコニウムをも
含むことができる。
【0014】好ましくは、結晶粒の微細化は本発明の合
金を用いて達成される。これを行うためには燐化ガリウ
ムおよび/または燐化インジウムを1〜250ppm 、好
ましくは1〜30ppm の燐に相当する量で合金に加える
ことができる。また、結晶粒微細化用の合金はチタンお
よびホウ素を含むこともできる。この場合、チタンとホ
ウ素は1〜2重量%のチタンおよび1〜2重量%のホウ
素を含み残部がアルミニウムであるプレアロイにより添
加される。この場合、プレアロイは好ましくは1.3〜
1.8重量%のチタンおよび1.3〜1.8重量%のホ
ウ素を含み約0.8〜1.2のチタン/ホウ素重量比を
有している。本発明の合金中のプレアロイの量は好まし
くは0.05〜0.5重量%に設定される。
【0015】本発明のダイカスト合金は安全構成要素の
ダイカスト用として、特に例えば自動車の車輪のような
乗り物の車輪などのダイカスト合金として好適である。
【0016】
【実施例】本発明の合金の機械的性質が下記の表に示さ
れている。数値は2〜4mm厚のプレートから製造された
試験片から決定されたものである。表中に示す数値範囲
はマグネシウム含量と前記厚みに従って制限を受ける合
金の性能を示す。
【0017】
【表1】
【0018】欧州規格(EN)による熱処理パラメー
タ: F=鋳放し T5=鋳型から除去した後、焼入れし人工時効を行っ
た。 T4=溶体化して焼入れした後、時効硬化させた。(例
えば144h) T6=溶体化、焼入れおよび人工時効を行った。 T7=溶体化、焼入れおよび過時効処理した。
【0019】
【発明の効果】本発明の合金は非常に良好な鋳造性、非
常に良好な耐腐食性および卓越した溶接性を特徴的に有
している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルスト ステルナウ ドイツ国 ディー 79618 ラインフェル デン フェリックスシュトラーセ 1 (72)発明者 フーベルト コッホ ドイツ国 ディー 79618 ラインフェル デン ベルツシュトラーセ 16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム−珪素をベースとするダイ
    カスト合金であって、該合金は、 9.5〜11.5重量%の珪素 0.1〜0.5重量%のマグネシウム 0.5〜0.8重量%のマンガン 最大0.15重量%の鉄 最大0.03重量%の銅 最大0.10重量%の亜鉛 最大0.15重量%のチタン を含み、残部がアルミニウムおよび永続的微粒化のため
    の30〜300ppm のストロンチウムであるダイカスト
    合金。
  2. 【請求項2】 ストロンチウム含有量が50〜150pp
    m であることを特徴とする請求項1記載のダイカスト合
    金。
  3. 【請求項3】 合金がさらに0.05〜0.3重量%,
    特に0.15〜0.20重量%のジルコニウムをも含ん
    でいることを特徴とする請求項1または2に記載のダイ
    カスト合金。
  4. 【請求項4】 合金がさらに燐化ガリウムおよび/また
    は燐化インジウムを結晶粒の微細化剤として、1〜25
    0ppm 、好ましくは1〜30ppm の燐に相当する量で含
    んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のダイカスト合金。
  5. 【請求項5】 合金が結晶粒微細化のためにチタンおよ
    びホウ素を含んでおり、このチタンおよびホウ素は1〜
    2重量%のチタンと1〜2重量%のホウ素を含み残りが
    アルミニウムであるプレアロイによって添加されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のダイ
    カスト合金。
  6. 【請求項6】 プレアロイは1.3〜1.8重量%のチ
    タンおよび1.3〜1.8重量%のホウ素を含み、かつ
    そのチタン/ホウ素重量比は0.8〜1.2であること
    を特徴とする請求項5に記載のダイカスト合金。
  7. 【請求項7】 合金が0.05〜0.5重量%のプレア
    ロイを含むことを特徴とする請求項5または6に記載の
    ダイカスト合金
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のダイカ
    スト合金を安全構成要素のダイカスティングに使用する
    ことを特徴とするダイカスト合金の用途。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7のいずれかに記載のダイカ
    スト合金を乗物の車輪、特に自動車の車輪のダイカステ
    ィングに使用することを特徴とするダイカスト合金の用
    途。
JP16819695A 1994-06-16 1995-06-09 ダイカスト合金およびダイカスト品 Expired - Lifetime JP3255560B2 (ja)

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CH01901/94-1 1994-06-16
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JPH0841575A true JPH0841575A (ja) 1996-02-13
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EP (1) EP0687742B1 (ja)
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KR (1) KR100754039B1 (ja)
AT (1) ATE158025T1 (ja)
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BR (1) BR9502816A (ja)
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CH (1) CH689143A5 (ja)
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