JPH08338696A - 地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置 - Google Patents
地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置Info
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- JPH08338696A JPH08338696A JP7172781A JP17278195A JPH08338696A JP H08338696 A JPH08338696 A JP H08338696A JP 7172781 A JP7172781 A JP 7172781A JP 17278195 A JP17278195 A JP 17278195A JP H08338696 A JPH08338696 A JP H08338696A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地下に埋設した地中熱交換器に熱媒を送り、
伝熱面を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を
採取するに当って、不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱
量と到達温度レベル）との関係を把握することが出来る
地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置を提供す
る。 【構成】 熱媒供給元タンク１０の熱媒として使用する
水の温度を２〜４℃に設定し、熱媒供給元タンク１０の
水をポンプ４１，４２により、熱媒循環路３０を介し
て、地中に埋設した地中熱交換器２０に連続的に送り、
循環させ、地熱と熱媒とを間接熱交換させ、熱媒循環量
Ｑ、地熱温度Ｔ、及び熱媒の地中熱交換器２０の熱媒入
口，出口温度Ｓ1，Ｓ2を測定する。
伝熱面を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を
採取するに当って、不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱
量と到達温度レベル）との関係を把握することが出来る
地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置を提供す
る。 【構成】 熱媒供給元タンク１０の熱媒として使用する
水の温度を２〜４℃に設定し、熱媒供給元タンク１０の
水をポンプ４１，４２により、熱媒循環路３０を介し
て、地中に埋設した地中熱交換器２０に連続的に送り、
循環させ、地熱と熱媒とを間接熱交換させ、熱媒循環量
Ｑ、地熱温度Ｔ、及び熱媒の地中熱交換器２０の熱媒入
口，出口温度Ｓ1，Ｓ2を測定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空調・給湯・温水プー
ル・植物栽培・動物飼育・融雪等に、四季を通じて変わ
らない豊富な低レベルの地熱を有効利用するに当って、
地熱を採取する個々の地中熱交換器について、不凍液等
の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）との関
係を把握することを目的とした地中熱交換器の交換熱量
測定方法及びその装置に関するものである。
ル・植物栽培・動物飼育・融雪等に、四季を通じて変わ
らない豊富な低レベルの地熱を有効利用するに当って、
地熱を採取する個々の地中熱交換器について、不凍液等
の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）との関
係を把握することを目的とした地中熱交換器の交換熱量
測定方法及びその装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、各所に散財する、量的に豊富では
あるが、低レベルの地熱の利用、特に低レベルを地下よ
り汲出し、空調・給湯・温水プール・植物栽培・動物飼
育・融雪等へ有効利用することはあまり進んでいない。
その理由の主たるものは、利用に当って、汲出す地下水
量が大量であるため、それによって地盤沈下・地下水低
下を起したり、排水処理・管理が困難である等、環境破
壊・汚染を起すおそれがあることにある。
あるが、低レベルの地熱の利用、特に低レベルを地下よ
り汲出し、空調・給湯・温水プール・植物栽培・動物飼
育・融雪等へ有効利用することはあまり進んでいない。
その理由の主たるものは、利用に当って、汲出す地下水
量が大量であるため、それによって地盤沈下・地下水低
下を起したり、排水処理・管理が困難である等、環境破
壊・汚染を起すおそれがあることにある。
【０００３】その対策として、地下に地熱採取用の熱交
換器を埋設し、その熱交換器に不凍液等の熱媒を送り、
伝熱面を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を
採取する方法がある。この手段を採用した場合、不凍液
等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）との
関係を把握することが困難であり、従って地熱利用計画
の立案が困難であると言う問題点がある。
換器を埋設し、その熱交換器に不凍液等の熱媒を送り、
伝熱面を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を
採取する方法がある。この手段を採用した場合、不凍液
等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）との
関係を把握することが困難であり、従って地熱利用計画
の立案が困難であると言う問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来の地下に地熱採取用の熱交換器を埋設
し、その熱交換器に不凍液等の他の熱媒を送り、伝熱面
を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を採取す
る方法は、不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達
温度レベル）との関係を把握することが困難であり、従
って地熱利用計画の立案が困難であることであって、本
発明は上記問題を解決した、地中熱交換器の交換熱量測
定方法及びその装置を提供するものである。
点は、上記従来の地下に地熱採取用の熱交換器を埋設
し、その熱交換器に不凍液等の他の熱媒を送り、伝熱面
を介して地熱と熱媒とを間接熱交換させ、地熱を採取す
る方法は、不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達
温度レベル）との関係を把握することが困難であり、従
って地熱利用計画の立案が困難であることであって、本
発明は上記問題を解決した、地中熱交換器の交換熱量測
定方法及びその装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図面を参考にして説明す
る。請求項１の発明は、熱媒供給元タンク１０の熱媒と
して使用する不凍液の温度を２〜４℃に設定し、熱媒供
給元タンク１０の水をポンプ４１，４２により、熱媒循
環路３０を介して、地中に埋設した地中熱交換器２０に
連続的に送り、循環させ、地熱と熱媒とを間接熱交換さ
せ、熱媒循環量Ｑ、地熱温度Ｔ、及び熱媒の地中熱交換
器２０の熱媒入口，出口温度Ｓ1，Ｓ2を測定することを
特徴とする地中熱交換器の交換熱量測定方法である。
る。請求項１の発明は、熱媒供給元タンク１０の熱媒と
して使用する不凍液の温度を２〜４℃に設定し、熱媒供
給元タンク１０の水をポンプ４１，４２により、熱媒循
環路３０を介して、地中に埋設した地中熱交換器２０に
連続的に送り、循環させ、地熱と熱媒とを間接熱交換さ
せ、熱媒循環量Ｑ、地熱温度Ｔ、及び熱媒の地中熱交換
器２０の熱媒入口，出口温度Ｓ1，Ｓ2を測定することを
特徴とする地中熱交換器の交換熱量測定方法である。
【０００６】請求項２の発明は、熱媒として使用する水
の温度を２〜４℃に調整し、貯留する熱媒供給元タンク
１０、熱媒を通し、地熱と間接熱交換させる地中熱交換
器２０、前記熱媒供給元タンク１０と地中熱交換器２０
との間を熱媒を循環させる熱媒循環路３０、熱媒循環路
３０に設けたポンプ４１，４２、流量計５０、熱媒の地
中熱交換器２０の入口，出口、地中熱交換器２０内の温
度をそれぞれ測定する温度計６１，６２，６３，６４、
及び地熱を測定するために地中熱交換器２０の周囲に設
けた温度計群７０を備えたことを特徴とする地中熱交換
器の交換熱量測定装置である。
の温度を２〜４℃に調整し、貯留する熱媒供給元タンク
１０、熱媒を通し、地熱と間接熱交換させる地中熱交換
器２０、前記熱媒供給元タンク１０と地中熱交換器２０
との間を熱媒を循環させる熱媒循環路３０、熱媒循環路
３０に設けたポンプ４１，４２、流量計５０、熱媒の地
中熱交換器２０の入口，出口、地中熱交換器２０内の温
度をそれぞれ測定する温度計６１，６２，６３，６４、
及び地熱を測定するために地中熱交換器２０の周囲に設
けた温度計群７０を備えたことを特徴とする地中熱交換
器の交換熱量測定装置である。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例について、図１により説明す
ると、１０は水熱媒として使用する水の温度を２〜４℃
に調整し、貯留する熱媒供給元タンクであって、条件と
して最も過酷な冬季をベースにして、氷塊を入れて、上
記水温に調整するようにしている。なお、１５，１５は
連通管１６で連結した１対の熱媒中間タンクであって、
熱媒供給元タンク１０よりの水を氷塊を入れてさらに冷
却するようしてある。
ると、１０は水熱媒として使用する水の温度を２〜４℃
に調整し、貯留する熱媒供給元タンクであって、条件と
して最も過酷な冬季をベースにして、氷塊を入れて、上
記水温に調整するようにしている。なお、１５，１５は
連通管１６で連結した１対の熱媒中間タンクであって、
熱媒供給元タンク１０よりの水を氷塊を入れてさらに冷
却するようしてある。
【０００８】２０は熱媒を通し、地熱と間接熱交換させ
る地中熱交換器であって、図では２重管にしてあるが、
必ずしもこれに限定されるものではない。３０は前記熱
媒供給元タンク１０と地中熱交換器２０との間を熱媒を
循環させる熱媒循環路、３１，３２はそれぞれ流量調整
用のバルブ、４１，４２はそれぞれ熱媒循環路３０に設
けたポンプ、５０は熱媒循環路３０の地中熱交換器２０
の上流側に設けた流量計、６１，６２，６３，６４はそ
れぞれ熱媒の地中熱交換器２０入口，出口、地中熱交換
器２０内の温度を測定する温度計、７０は地熱を測定す
るために地中熱交換器２０の周囲に設けた温度計７１，
７２，７３，７４の集合である。
る地中熱交換器であって、図では２重管にしてあるが、
必ずしもこれに限定されるものではない。３０は前記熱
媒供給元タンク１０と地中熱交換器２０との間を熱媒を
循環させる熱媒循環路、３１，３２はそれぞれ流量調整
用のバルブ、４１，４２はそれぞれ熱媒循環路３０に設
けたポンプ、５０は熱媒循環路３０の地中熱交換器２０
の上流側に設けた流量計、６１，６２，６３，６４はそ
れぞれ熱媒の地中熱交換器２０入口，出口、地中熱交換
器２０内の温度を測定する温度計、７０は地熱を測定す
るために地中熱交換器２０の周囲に設けた温度計７１，
７２，７３，７４の集合である。
【０００９】上記構成の地中熱交換器の交換熱量測定装
置により、循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベ
ル）との関係を把握するに当っては、以下のように操作
する。
置により、循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベ
ル）との関係を把握するに当っては、以下のように操作
する。
【００１０】熱媒供給元タンク１０の熱媒として使用す
る水の温度を、氷塊を入れて２〜４℃に調整し、ポンプ
４１，４２により、熱媒循環路３０を介して、地中に埋
設した地中熱交換器２０に連続的に送り、循環させ、地
熱と熱媒とを間接熱交換させ、熱媒循環量Ｑ、地熱温度
Ｔ、及び熱媒の地中熱交換器２０の熱媒入口，出口温度
Ｓ1，Ｓ2を測定し、その結果に基づき、計算することに
よって循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）と
の関係を把握する。
る水の温度を、氷塊を入れて２〜４℃に調整し、ポンプ
４１，４２により、熱媒循環路３０を介して、地中に埋
設した地中熱交換器２０に連続的に送り、循環させ、地
熱と熱媒とを間接熱交換させ、熱媒循環量Ｑ、地熱温度
Ｔ、及び熱媒の地中熱交換器２０の熱媒入口，出口温度
Ｓ1，Ｓ2を測定し、その結果に基づき、計算することに
よって循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）と
の関係を把握する。
【００１１】
【作用】さらに具体例により詳細説明すると、準備が完
了したら、測定開始前に地中熱交換器２０の温度Ｔを温
度計群７０（７１〜７４）により測定しておく。次にポ
ンプ４１，４２を起動し、バルブ３１，３２を開けて熱
媒流量を調整する。熱媒循環量Ｑを流量計５０により確
認したうえ、熱媒循環量Ｑ、熱媒出入口温度計６１，６
２により温度Ｓ1，Ｓ2を計測すると共に地熱温度Ｔを温
度計６３，６４により計測する。
了したら、測定開始前に地中熱交換器２０の温度Ｔを温
度計群７０（７１〜７４）により測定しておく。次にポ
ンプ４１，４２を起動し、バルブ３１，３２を開けて熱
媒流量を調整する。熱媒循環量Ｑを流量計５０により確
認したうえ、熱媒循環量Ｑ、熱媒出入口温度計６１，６
２により温度Ｓ1，Ｓ2を計測すると共に地熱温度Ｔを温
度計６３，６４により計測する。
【００１２】出入口温度Ｓ1，Ｓ2がある程度安定した
ら、１０分間隔で各値を計測する。出入口温度Ｓ1，
Ｓ2、地熱温度Ｔ共に安定して定常状態が得られれば、
１分程度計測する。この結果に基づき、計算することに
よって循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）と
の関係を把握することが出来る。なお、引続き約１時
間、１０分間隔で各値を計測する。上記スケジュールを
図２に示す。
ら、１０分間隔で各値を計測する。出入口温度Ｓ1，
Ｓ2、地熱温度Ｔ共に安定して定常状態が得られれば、
１分程度計測する。この結果に基づき、計算することに
よって循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度レベル）と
の関係を把握することが出来る。なお、引続き約１時
間、１０分間隔で各値を計測する。上記スケジュールを
図２に示す。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
地下に地熱採取用の地中熱交換器を埋設し、その熱交換
器に不凍液等の熱媒を送り、伝熱面を介して地熱と熱媒
とを間接熱交換させ、地熱を採取する場合、従来困難で
あった不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度
レベル）との関係を把握すること、及び地熱利用計画の
立案が極めて容易になった。
地下に地熱採取用の地中熱交換器を埋設し、その熱交換
器に不凍液等の熱媒を送り、伝熱面を介して地熱と熱媒
とを間接熱交換させ、地熱を採取する場合、従来困難で
あった不凍液等の循環熱媒量と採熱量（熱量と到達温度
レベル）との関係を把握すること、及び地熱利用計画の
立案が極めて容易になった。
【図１】本発明の実施例を示す回路図である。
【図２】本発明の実施スケジュール図である。
１０ 熱媒供給元タンク １５ 熱媒中間タンク １６ 連通管 ２０ 地中熱交換器 ３０ 熱媒循環路 ３１，３２ バルブ ４１，４２ ポンプ ５０ 流量計 ６１〜６４ 温度計 ７０ 温度計群 ７１〜７４ 温度計 Ｑ 熱媒循環量 Ｔ 地熱温度 Ｓ1 熱媒入口温度 Ｓ2 熱媒出口温度
Claims (2)
- 【請求項１】 熱媒供給元タンク（１０）の熱媒として
使用する水の温度を２〜４℃に設定し、熱媒供給元タン
ク（１０）の水をポンプ（４１，４２）により、熱媒循
環路（３０）を介して、地中に埋設した地中熱交換器
（２０）に連続的に送り、循環させ、地熱と熱媒とを間
接熱交換させ、熱媒循環量（Ｑ）、地熱温度（Ｔ）、及
び熱媒の地中熱交換器（２０）の熱媒入口，出口温度
（Ｓ1，Ｓ2 ）を測定することを特徴とする地中熱交換器
の交換熱量測定方法。 - 【請求項２】 熱媒として使用する水の温度を２〜４℃
に調整し、貯留する熱媒供給元タンク（１０）、熱媒を
通し、地熱と間接熱交換させる地中熱交換器（２０）、
前記熱媒供給元タンク（１０）と地中熱交換器（２０）
との間を熱媒を循環させる熱媒循環路（３０）、熱媒循
環路（３０）に設けたポンプ（４１，４２）、流量計
（５０）、熱媒の地中熱交換器（２０）の入口，出口、
地中熱交換器（２０）内の温度をそれぞれ測定する温度
計（６１，６２，６３，６４）、及び地熱を測定するた
めに地中熱交換器（２０）の周囲に設けた温度計群（７
０）を備えたことを特徴とする地中熱交換器の交換熱量
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172781A JP2946082B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172781A JP2946082B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08338696A true JPH08338696A (ja) | 1996-12-24 |
| JP2946082B2 JP2946082B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=15948237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7172781A Expired - Lifetime JP2946082B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 地中熱交換器の交換熱量測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946082B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009102884A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Dai-Dan Co Ltd | 地中杭の構造 |
| JP2011099668A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Tai-Her Yang | 縦型流体熱交換器 |
| JP2015158354A (ja) * | 2009-11-05 | 2015-09-03 | 楊 泰和 | 縦型流体熱交換器 |
| CN108254103A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 河北绿源地热能开发有限公司 | 一种地热井产能测试装置及其测试方法 |
| CN118670567A (zh) * | 2024-08-22 | 2024-09-20 | 济宁矿业集团矿产资源勘查开发有限公司 | 一种用于中深层地热能的地热层温度检测装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101020235B1 (ko) * | 2008-11-10 | 2011-03-08 | 주식회사 영일교육시스템 | 열교환 실험장치 및 실험장치 제어를 위한 서버 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7172781A patent/JP2946082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009102884A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Dai-Dan Co Ltd | 地中杭の構造 |
| JP2011099668A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Tai-Her Yang | 縦型流体熱交換器 |
| JP2015158354A (ja) * | 2009-11-05 | 2015-09-03 | 楊 泰和 | 縦型流体熱交換器 |
| JP2017053622A (ja) * | 2009-11-05 | 2017-03-16 | 楊 泰和 | 縦型流体熱交換器 |
| CN108254103A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 河北绿源地热能开发有限公司 | 一种地热井产能测试装置及其测试方法 |
| CN118670567A (zh) * | 2024-08-22 | 2024-09-20 | 济宁矿业集团矿产资源勘查开发有限公司 | 一种用于中深层地热能的地热层温度检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2946082B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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