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JPH0831897B2 - リンガー回路 - Google Patents

リンガー回路

Info

Publication number
JPH0831897B2
JPH0831897B2 JP5158339A JP15833993A JPH0831897B2 JP H0831897 B2 JPH0831897 B2 JP H0831897B2 JP 5158339 A JP5158339 A JP 5158339A JP 15833993 A JP15833993 A JP 15833993A JP H0831897 B2 JPH0831897 B2 JP H0831897B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ringer
circuit
signal
amplifier
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5158339A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0690274A (ja
Inventor
ル コール ジャン−リュク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATORA KOMYUNIKASHION
Original Assignee
MATORA KOMYUNIKASHION
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Filing date
Publication date
Application filed by MATORA KOMYUNIKASHION filed Critical MATORA KOMYUNIKASHION
Publication of JPH0690274A publication Critical patent/JPH0690274A/ja
Publication of JPH0831897B2 publication Critical patent/JPH0831897B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リンガー回路、特に、
専用ではないが、電話機用のリンガー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリンガー回路は、増幅器からの信
号を受ける拡声器を備え、その増幅器はメロディ信号を
受けるメロディ入力および電話交換による信号電流出力
からチョッパー型パワー供給手段を経て導出されるリン
ガー信号を供給するリンガーラインに結合されているパ
ワー供給入力を持っている。メロディ信号電流は、一定
であり、かつ、増幅器を飽和状態において動作させるよ
うな最大および最小値の間で変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような回路の動作
は多くの問題を呈示することとなる。第1の問題は、十
分な音響パワーを得ること、すなわち、リンガー信号が
その定格電圧にある時に少なくとも要求される最小値に
等しく、しかも、リンガー信号がその定格値より小さい
時でも満足しうる動作を保証すること、に存する。例え
ば80ボルトのオーダーの定格電圧のリンガー信号に対
して適当に調整がなされている時でも、特に電話機が二
つあるいは三つの電話機とともに並列に一本の長いライ
ンに接続されている時に生じるように、交換からのリン
ガー信号が例えば24ボルトのオーダーのように低いも
のである時には、既存の回路はパワー不足のために変動
した音響パワーの音声を放出する傾向を有している。こ
の音響パワーが変動する現象は「モータボーティング」
と呼ばれている。この問題は、リンガー回路の標準が国
によって異なり、したがって、或る国の標準に対して正
しく調整されたリンガー回路が隣国においては不十分な
調整となってしまうことから、今日ではより悪化してき
つつある。それ故、現在のところ、国によってかなり異
なったリンガー回路を準備することが必要である。
【0004】第2の問題は、リンガー回路が、通常増幅
器のゲインに作用するユニットのような、音量をセット
するためのユニットに結合されている場合に、放出され
る音響パワーにおいてリニアな変化を得ることに存す
る。リンガー信号のパワーを考慮していない既存の回路
においては、音量はリンガー信号の定格電圧において利
用可能なパワーに関して割り当てられており、そこで、
リンガー信号がその定格電圧になければ、利用可能なパ
ワーは低い音量のセッティングにおいて完全に使い果た
され、その利用可能なパワーに対応するレベル以上に音
量を増大しようとしてセッティングを変化しても、それ
は、拡声器により与えられる音響パワーには何ら効果が
ないか、あるいは、要求されるパワーが利用可能なパワ
ーよりずっと大きくなって、モータボーティングを発生
することとなる。
【0005】本発明の目的は、異なる国々の標準に直接
的に適合されるか、あるいは、或る国の個別の標準に容
易に適合されうるようになっているリンガー回路によ
り、これらの問題を解決するか、あるいは、ともかく最
小化することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、上述したタイプであり、そして、リンガ
ー信号のパワーを表すイメージ信号を与える調整ユニッ
トを有するリンガー回路であって、その調整ユニット
は、メロディ信号によるそのイメージ信号の変調を保証
し、そして、その結果の変調された信号を増幅器のメロ
ディ入力に伝送する変調ユニットに結合されるようにな
っているリンガー回路を提供する。
【0007】こうして、従来技術のユニットと対照的
に、増幅器入力におけるメロディ電流の最小および最大
値がリンガー信号から利用可能なパワーの関数として変
化し、そこで、リンガーラインに接続されたパワー供給
入力から増幅器が要求するパワーが常に利用可能なパワ
ーに比例し、それによって、増幅器ゲインの最大セッテ
ィングにおいてもモータボーティングを生じることがな
い。更に、増幅器が音量セッティングのための入力を備
える場合に、最大の音量セッティングが自動的にリンガ
ー信号からその時に利用可能な最大のパワーに対応し、
そこで、中間的な音量セッティングは、セッティングが
ポテンショメータにより連続した態様で実行されるか、
あるいは、音量を選択するための論理回路に結合されて
予め定められたステップで実行されるかにかかわらず、
拡声器から放出される音響パワーに対応し続け、それは
最大音量にセットされている時に放出されうる最大パワ
ーに関して減衰されたものとなる。
【0008】本発明の有益な特色によれば、調整ユニッ
トは、リンガーラインに分路するように装着され、か
つ、カレントミラー回路を経て結合された調整抵抗を有
している。そこで、調整抵抗の端子にはリンガー信号の
パワーを表す電圧が得られ、一方、それにもかかわら
ず、それはリンガーラインからは独立したインピーダン
スとなる。
【0009】本発明のもう一つの有益な特色によれば、
リンガーユニットは、調整抵抗および変換ユニットの間
に結合された電圧/電流変換器を有している。そこで、
調整抵抗の両端に生じる調整電圧が、変換ユニットにお
けるメロディ信号電流により容易に変調される調整電流
に変換される。本発明の好適な実施例においては、リン
ガーユニットは、電圧/電流変換器と変調ユニットとの
間から電流を取り出す電流源を有している。そこで、リ
ンガー信号の最小電圧条件の下で拡声器におけるいかな
るモータボーティングをも抑制するようにその電流源を
設定することにより、リンガーユニットの最適セッティ
ングが得られる。
【0010】本発明の更に有益な特色によれば、本ユニ
ットは、リンガーラインとカレントミラー回路との間
で、リンガーラインを分路するように接続された調節抵
抗を有している。本発明の更にまた有益な特色によれ
ば、リンガーユニットは、調整抵抗に並列に接続された
キャパシタを有している。これは、リンガーユニットか
ら上流側に配置されたフィルタによっては、拡声器から
の音声の発現を過度に遅らせない以上、完全には取り除
くことができないリンガー信号中の残留交流電圧を抑制
することとなる。
【0011】本発明の他の特徴および利点は、本発明に
よるリンガー回路の一つの特別な限定的なものではない
実施例に関し、この実施例の概念的構成図である一つの
添付図面を参照しつつ行う、以下の説明から明らかとな
るであろう。
【0012】
【実施例】図面を参照すれば、本発明によるリンガー回
路がリンガー信号を供給するリンガーライン1を有して
おり、そのリンガー信号は、リンガーライン1から上流
側に配置されている通常の手段(図示せず)により整流
され、かつ、濾波されたリンギング電圧の形態とされて
いる。リンガーラインは、1:100の比率を持つカレ
ントミラー回路2に、そしてまた、6:6:1の比率で
の三つの入力を持った第2のカレントミラー回路4に接
続された調節抵抗(adjusting resistor)3にも、結合さ
れており、その調節抵抗3は6の値を持つ入力端子の一
つに接続されている。カレントミラー回路2の1の値を
持つ端子は、6の値を持つカレントミラー回路4の第2
の入力端子に接続されている。100の値を持つカレン
トミラー回路2の端子は、図中に詳細には示されていな
いが、通常の設計のチョッパー型パワー供給回路5に結
合されている。
【0013】チョッパー型パワー供給回路5の出力は、
第3のカレントミラー回路6、電圧/電流変換ユニット
7、および、変調すなわち「変調(transformation)」ユ
ニット8に結合される。カレントミラー回路6の端子
は、2:1の比率を持っており、2の値の端子が1の値
を持つカレントミラー回路4の端子に接続され、他方、
1の値を持つカレントミラー回路6の端子が、他方の端
子が接地されている調整抵抗(regulation resistor) 9
に、接続されている。キャパシタ10がその調整抵抗9
に並列に接続され、そして、リンガー回路の上流側のフ
ィルタ要素によっては完全に取り除けなかったリンギン
グ周波数の2倍の残留成分を濾波するように作用する。
調整抵抗9、キャパシタ10およびカレントミラー回路
6の接続点11に現れる電圧は、ここでは「調整」電圧
と呼ばれ、調整抵抗の抵抗値に対する調節抵抗の抵抗値
の比率およびカレントミラー回路の各比率の合成におい
て、リンガー信号の電圧に比例しており、図示の実施例
においてはこの比例は1:12である。
【0014】調整電圧は、4つのトランジスタ12を有
する電圧/電流変換器7に供給され、それらのトランジ
スタのベース−エミッタ接続点は、リンガー信号の電圧
が変化するレンジにおいて、補償されている。トランジ
スタ13が、そのベースで最終段トランジスタ12のベ
ースに、また、そのコレクタで1:1の比率のカレント
ミラー回路14に接続されており、電圧/電流変換器7
の出力に発生する調整電流が調整電圧に比例するように
されている。それ故、この電流はリンガー信号における
利用可能なパワーを表すイメージ信号となる。調整電流
は変調ユニット8に供給され、そのユニットは論理回路
(図示せず)からのメロディ信号を受ける入力端子15
に接続された複数のMOSトランジスタからなる回路を
有している。変調ユニット8は、そこで、かくして正あ
るいは負の符号を持ち、かつ、メロディ信号の周波数で
供給される変調された調整電流を、増幅器17のメロデ
ィ入力に供給し、その増幅器の出力は拡声器18に結合
される。増幅器17は、また、リンガー信号により直接
的にパワーを供給されるパワー供給入力と、端子19に
接続されたパワー供給入力とを有しており、その端子1
9は、例えばポテンショメータあるいはステップ状選択
ユニットを有する論理回路のような通常の手段(図示せ
ず)により与えられる音量セッティング信号を受けてい
る。
【0015】増幅器17の入力16は、入力抵抗20を
経て、基準電圧Vに既知の態様で接続されている。開示
されている好適な実施例においては、リンガー回路は、
また、電流源21を有しており、それは、以下に述べる
ように、回路を最適化するために電圧/電流変換器7お
よび変調ユニット8の間から電流を取り出す。
【0016】いずれかの特定された国に対して、抵抗3
の抵抗値は、リンガー回路がその国の関係する標準に適
応する最小インピーダンスを持つことを保証するよう
に、選ばれ、また、抵抗9の抵抗値は、抵抗3の抵抗値
および選択された拡声器のタイプの両者の関数として、
選定される。そこで、回路の接続点11に供給されてい
る利用可能なパワーのイメージが、増幅器17の最大の
ゲインに対して、拡声器18に伝送される電流が飽和電
流ではないようなものであり、それにより、端子19に
印加されるセッティング信号によって与えられる音量の
変化が、いかなる音量セッティングであろうとも、拡声
器18により放出される音響パワーの変化に変換される
こととなる。電流源21は、また、最小の動作条件の下
で、すなわち、ライン1上の最小のリンガー信号電圧に
おいて、電圧/電流変換器7と変調ユニット8との間か
ら十分な電流が引き出され、増幅器17からの出力信号
がモータボーティングに陥らないことを保証するよう
に、選定されている。これらの条件の下において、リン
ガー回路はその全動作レンジにわたって最適に作用する
こととなる。
【0017】本発明は、勿論、示されている実施例に制
限されるものではなく、特許請求の範囲の技術的範囲か
らはなれることなく、種々の変形が可能である。特に、
電圧/電流変換器および変調ユニットの詳細は、同等な
機能を持つ他の手段により具現化することが可能であ
る。同様に、カレントミラー回路の比率は臨界的なもの
ではなく、リンガー回路において利用可能なパワーにつ
いて要求される種類のイメージ信号の関数として適合さ
れることが可能である。更に、本発明は、増幅器ゲイン
をセットすることができる入力端子19を有する増幅器
17に関連して、説明されているが、本発明は、リンガ
ー信号のパワーを変化させる代わりに、固定ゲインの増
幅器においてモータボーティングを避けるためにも等し
く適用することができる。
【0018】各国の標準に適合させるために抵抗3の抵
抗値を調節することが行われているが、本発明のリンガ
ー回路は、かなり異なった条件において用いられるとし
ても、動作における十分な柔軟性を持っており、そこ
で、抵抗3の抵抗値が正確に特定の国の標準に整合して
いない場合でさえも、高度に満足しうる動作が実現され
ることに留意される。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のリンガー回路に
よれば、増幅器入力におけるメロディ電流の最小および
最大値がリンガー信号から利用可能なパワーの関数とし
て変化し、そこで、リンガーラインに接続されたパワー
供給入力から増幅器が要求するパワーが常に利用可能な
パワーに比例し、それによって、増幅器ゲインの最大セ
ッティングにおいてもモータボーティングを生じること
がない。更に、増幅器が音量セッティングのための入力
を備える場合に、最大の音量セッティングが自動的にリ
ンガー信号からその時に利用可能な最大のパワーに対応
し、そこで、中間的な音量セッティングは、セッティン
グがポテンショメータにより連続した態様で実行される
か、あるいは、音量を選択するための論理回路に結合さ
れて予め定められたステップで実行されるかにかかわら
ず、拡声器から放出される音響パワーに対応し続け、そ
れは最大音量にセットされている時に放出されうる最大
パワーに関して減衰されたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリンガー回路の一実施例の概念的
構成図である。
【符号の説明】
1…リンガーライン 2、4、6、14…カレントミラー回路 3…調節抵抗 5…チョッパー型パワー供給回路 7…電圧/電流変換ユニット 8…変調ユニット 9…調整抵抗 10…キャパシタ 11…接続点 12、13…トランジスタ 15…メロディ信号入力端子 16…メロディ入力 17…増幅器 18…拡声器 19…音量セッティング信号端子 21…電流源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増幅器(17)からの信号を受け入れる
    拡声器(18)を備え、該増幅器(17)が、チョッパ
    ー型パワー供給回路(5)を経てリンガー信号を供給す
    るリンガーライン(1)に接続されたパワー供給入力
    と、メロディ信号を受け入れるメロディ入力(16)と
    を有しているリンガー回路において、 上記リンガー信号のパワーを表すイメージ信号を供給す
    る調整ユニット(9、2、4、6)を備え、 上記調整ユニットは、上記メロディ信号による上記イメ
    ージ信号の変調を確保し、かつ、上記増幅器(17)の
    上記メロディ入力(16)に変調された信号を供給する
    変調ユニット(8)に結合されていることを特徴とする
    回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のリンガー回路におい
    て、増幅器(17)のゲインをセッティングするための
    入力(19)を備えていることを特徴とする回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のリンガー回路におい
    て、調整ユニットが、リンガーラインを分路して装着さ
    れ,かつ、カレントミラー回路を経て該ラインに結合さ
    れた調整抵抗(9)を有することを特徴とする回路。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のリンガー回路におい
    て、調整抵抗(9)と変調ユニット(8)との間に接続
    された電圧/電流変換器(7)を備えていることを特徴
    とする回路。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のリンガー回路におい
    て、電圧/電流変換器(7)と変調ユニット(8)との
    間から電流を取り出す電流源(21)を備えていること
    を特徴とする回路。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載のリンガー回路におい
    て、リンガーライン(1)とカレントミラー(4)との
    間で該リンガーラインを分路して接続された調節抵抗
    (3)を備えていることを特徴とする回路。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載のリンガー回路におい
    て、調整抵抗(9)に並列に接続されたキャパシタ(1
    0)を備えていることを特徴とする回路。
JP5158339A 1992-07-02 1993-06-29 リンガー回路 Expired - Lifetime JPH0831897B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9208152 1992-07-02
FR929208152A FR2693335B1 (fr) 1992-07-02 1992-07-02 Circuit de sonnerie notamment pour poste telephonique.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0690274A JPH0690274A (ja) 1994-03-29
JPH0831897B2 true JPH0831897B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=9431448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5158339A Expired - Lifetime JPH0831897B2 (ja) 1992-07-02 1993-06-29 リンガー回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5323455A (ja)
EP (1) EP0577474B1 (ja)
JP (1) JPH0831897B2 (ja)
DE (1) DE69322699T2 (ja)
ES (1) ES2127260T3 (ja)
FR (1) FR2693335B1 (ja)

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Publication number Publication date
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FR2693335B1 (fr) 1994-08-05
EP0577474B1 (fr) 1998-12-23
EP0577474A1 (fr) 1994-01-05
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