JPH08314697A - 符号付き/符号なし数兼用乗算器 - Google Patents
符号付き/符号なし数兼用乗算器Info
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Abstract
き/符号なし数間の乗算を選択的に行なえる乗算器を提
供する。 【解決手段】 乗数Bからリコード・デジットを生成す
るエンコーダ22と、リコード・デジットに従って被乗
数Aのシフト・反転を行い部分積を生成するシフト・反
転ユニット24と、リコード・デジットに従って演算を
行い、演算結果とシフト・反転ユニット24から出力さ
れる部分積とを加算する第1部分積発生器25と、第1
部分積発生器25の出力に順に連結されて前段の出力デ
ータと、リコード・デジットに従った被乗数に対する演
算結果とを加算して部分積を生成する第2〜第4部分積
発生器26〜28と、被乗数Aの拡張符号ビットに対す
る部分積を累積して加算する符号伝送ユニット23と、
選択信号によって符号付き数間/符号なし数間のいずれ
の乗算かを判断し、乗数Bと被乗数Aに拡張符号ビット
を提供する選択器21とからなる。
Description
詳しくは、乗算のための修正ブース・アルゴリズム(mo
dified Booth algorithm)を適用して符号付き数(sign
ed number )間の乗算と符号なし数(unsigned number
)間の乗算を選択的に行なえる符号付き/符号なし数
兼用乗算器に関する。
ル信号プロセッシング(DSP:DigitalSignal Processin
g)において必須の演算のうちの一つである。
る算術論理演算ユニット(ALU)のような演算を主と
するユニットは乗算器を必要とし、この乗算器は符号付
き数間の乗算と符号なし数間の乗算を選択的に行なわな
ければならない。
を算術論理演算ユニット内において実現するための方法
として、符号なし数用乗算器と符号付き数用乗算器の両
方を使用する方法がある。しかしながら、この方法は二
つの乗算器が用いられるので回路スペースが浪費される
という短所がある。
を算術論理演算ユニット内において実現するための他の
方法として、符号付き数間の乗算結果と符号なし数間の
乗算結果の差を補償せしめるため別途、追加回路を構成
する方法がある。
SB)が「1」である場合に他の乗数の最上位ビットを
除いた残りのビットが最終の乗算結果に加わるようにす
るものである。しかしながら、この方法もまた、アレイ
乗算器の長所といえるスクエア・レイアウトを得難いと
いう短所を有する。
(“METHOD AND APPARATUS FOR MODIFYING TWO′S COMP
LEMENT MULTIPLIER TO PERFORM UNSIGNED MAGNITUDE MU
LTIPLICATION ”)には、符号なし数間の乗算および2
の補数間の乗算を行なう乗算器が開示されている。
の補数間の乗算を選択的に行なうことができるようにす
るため、付加回路によって2の補数間の乗算結果を修正
して符号なし数の結果を得るようにしている。
正ブース・アルゴリズムがマクロ・アナラトン(Macro
Annaratone)著の“Digital CMOS Circuit Design ”
(pp211〜221)に開示されている。
ルゴリズム(recoding algorithm)の一種であって、乗
数を所定のビット組に区分し、各ビット組に対応する演
算を被乗数に対し行い中間結果である部分積を得て、各
ビット組に対し発生する部分積を加算して乗数と被乗数
の乗算による最終の結果を得る。この修正ブース・アル
ゴリズムは、乗算において「0」が何ら影響を及ばない
点を考慮したものであって、乗算の演算速度を改善する
ことができる。以下、添付図面を参照して既存のブース
・アルゴリズムを適用した2の補数乗算器について説明
する。
ク図である。同図に示すように、通常の2の補数乗算器
は、エンコーダ1、符号伝送ユニット2、シフト・反転
ユニット3、第1ないし第3部分積発生器4、5、6お
よびキャリー・ルック・アヘッド加算器7からなる。な
お、図2に示す乗算器は8×8乗算器であり、Aは被乗
数、Bは乗数を表す。
1は、3ビットずつ区分された乗数のビットの組をコー
ディングしてビット組に対応するリコード・デジット
(−2x, −1x, 0x, +1x, +2x)の集合を生
成する。
・デジットはシフト・反転ユニット3及び第1ないし第
3部分積発生器4、5、6のうちの対応する一つに伝達
され、シフト・反転ユニット3及び第1ないし第3部分
積発生器4、5、6において8ビットの被乗数Aに対し
て該当する演算が行なわれる。このように行なわれる演
算の結果はキャリー・ルック・アヘッド加算器7を通じ
て外部に出力される。また、符号伝送ユニット2は被乗
数の拡張された符号ビットを処理するためのものであ
る。
ような乗算器では2の補数で表現された符号付き数間の
乗算は行なえるが、符号なし数間の乗算は行なえないと
いう短所がある。
・アルゴリズムを適用して符号付き数間の乗算と符号な
し数間の乗算を選択的に行なえる符号付き/符号なし数
兼用乗算器を提供することにある。
符号なし数兼用乗算器は、乗数のビット組をコーディン
グして各ビット組に対応するリコード・デジットを生成
するエンコーダと、該エンコーダから伝送されるリコー
ド・デジットに従って被乗数のシフトおよび反転動作を
行い部分積を生成するシフト・反転ユニットと、前記エ
ンコーダから伝送されるリコード・デジットに従ってそ
れに対応する演算を被乗数に対して行い、この演算結果
を前記シフト・反転ユニットから出力される部分積に加
算して所定の部分積を生成する第1部分積発生器と、該
第1部分積発生器の出力に順に連結されて前段の出力デ
ータと伝送されたリコード・デジットに従った被乗数に
対する演算結果を加算して部分積をそれぞれ生成する第
2ないし第4部分積発生器と、前記シフト・反転ユニッ
トと前記第1ないし第4部分積発生器に接続されて被乗
数の拡張符号ビットに対する部分積を累積して加算する
符号伝送ユニットと、入力される選択信号によって符号
付き数間の乗算であるか符号なし数間の乗算であるかを
判別し、該判別結果に基づいて乗数と被乗数に拡張符号
ビットを提供する選択器とからなることを特徴とする。
兼用乗算器は、前記シフト・反転ユニット及び第1ない
し第3部分積発生器から出力されるキャリーと第4部分
積発生器から出力される和およびキャリーが入力され、
これを累積して加算するキャリー・ルック・アヘッド加
算器を含むことを特徴とする。
図面を参照しながら詳細に説明する。
ット×8ビットの乗算を例に挙げて本発明の実施の形態
が適用される乗算過程について説明する。
(−2)の乗算を、符号付き数、符号なし数、2進数に
よって表現すると次のようになる。
算過程を数式で表現すると次のようになる。
(−2x)と(0x)は乗数のリコード・デジットであ
る。このリコード・デジットを得るには、まず、乗数の
三つのビットを一つのビット組に纏め、各ビット組が所
定のリコード・デジットのどれに該当するか判別する。
そのビット組を判別するテーブルは次のとおりである。
積に0を加算する演算を行い、リコード・デジット1x
は、部分積に被乗数Aを加算する演算を行い、リコード
・デジット2xは、部分積に2倍の被乗数2Aを加算す
る演算を行い、リコード・デジット(−1x)は部分積
から被乗数Aを引算する演算を行い、リコード・デジッ
ト(−2x)は部分積から2倍の被乗数2Aを引算する
演算を行なう。
コード・デジット0x、0x、0x、(−2x)が順に
得られる。そして、(−2x)のリコード・デジットに
対応して行なわれる演算に必要な−2Aを得るため、A
を反転した後1を加算し、左側に1ビットシフトさせ
る。
の部分積が得られ、結果Pは十進数8になる。
の符号ビットの前に2ビットを拡張しなければならな
い。これを数式で表現すると次のようになる。
数のビット組から生成され、符号付き数間の乗算に比べ
部分積が一つ増加して五つになっている。乗数のビット
組は、上記乗算を例にすると、(001111111
0)である乗数Bに対し、各ビット組が一つのビットを
重畳されるようにして、(001)、(111)、(1
11)、(111)、(100)というビット組に区分
される。なお、最後のビット組が2ビットである場合に
は、ビット組のうち三番目のビットは0であるとする。
表現する一般的な乗算過程と比べてみると、結果が正確
で、かつ、効率的であることがわかる。
08となる。
符号なし数間の乗算を選択的に行なえる本発明による乗
算器について図1を参照して説明する。図1は、本発明
による符号付き/符号なし数兼用乗算器の構成ブロック
図である。
は、選択器21、エンコーダ22、符号伝送ユニット2
3、シフト・反転ユニット24、第1ないし第4部分積
発生器25、26、27、28およびキャリー・ルック
・アヘッド加算器29からなる。なお、図1に示されて
いる乗算器は、8×8乗算器であり、Aは被乗数、Bは
乗数を表す。
ビットずつ区分されて入力されるエンコーダ22は、乗
数のビット組をコーディングしてビット組に対応するリ
コード・デジット(−2x, −1x, 0x, +1x, +
2x)の集合を生成する。リコード・デジットを生成す
る方法は前述したとおりである。
・デジットはシフト・反転ユニット24及び第1ないし
第4部分積発生器25〜28のうちの対応する一つに伝
達される。シフト・反転ユニット24と第1ないし第4
部分積発生器25〜28においては入力されたリコード
・デジットに従い8ビットの被乗数Aに対して該当する
演算が行なわれる。シフト・反転ユニット24はエンコ
ーダ22から提供されるリコード・デジットと3ビット
ずつ区分された被乗数Aが入力され、前記リコード・デ
ジットに該当する演算を前記被乗数Aの各3ビットに対
して行い、その結果から生成される和とキャリーを第1
部分積発生器25に出力する。この実施形態において、
部分積は和とキャリーを意味する。
ニット24から出力される和とキャリーが入力され、第
2ないし第4部分積発生器26、27、28は前段の部
分積発生器から出力される和とキャリーが入力される。
また、各部分積発生器25〜28はエンコーダ22から
対応するリコード・デジットが入力され、3ビットずつ
区分された被乗数Aが入力される。各部分積発生器25
〜28は、入力されたリコード・デジットに該当する演
算を前記入力された被乗数Aに対して行い、その結果を
前段から入力された和およびキャリーに加算して新しい
和とキャリーを生成し、この生成された和とキャリーを
次の段に出力する。このような機能を行なうため、各部
分積発生器25〜28は内部にシフト・反転ユニット2
4と同一の構造のシフト・反転手段と、前段から入力さ
れた和およびキャリーと前記シフト・反転手段の出力を
加算するための加算手段を含む。
部分積発生器25〜28において行なわれる各リコード
・デジットに該当する演算動作を具体的にみてみると、
まず、リコード・デジットが(−2x)である場合に
は、被乗数Aから−2Aを得るため、Aを反転した後1
を加算し、左に1ビットシフトさせて得られるデータを
前段の中間結果である部分積に加算する。
ある場合には、被乗数Aから−Aを得るため、Aを反転
した後、1を加算して得たデータを前段の中間結果であ
る部分積と加算する。リコード・デジットが0xである
場合には、0を前段の中間結果である部分積に加算する
が、0xによる実質的な演算の効果はない。リコード・
デジットが1xである場合には、Aを前段の中間結果で
ある部分積に加算する。リコード・デジットが2xであ
る場合には、被乗数Aから2Aを得るため、Aを左側に
1ビットシフトさせて得たデータを前段の部分積に加算
する。
24と第1ないし第4部分積発生器25〜28の出力
は、キャリー・ルック・アヘッド加算器29を通じて外
部に出力される。
ニット24、第1ないし第3部分積発生器25、26、
27から出力される乗数Bおよび被乗数Aの拡張された
符号ビットに対する部分積を累積して加算し、その加算
結果を第4部分積発生器28に出力する。
は、第4部分積発生器28において生成される和および
キャリーとシフト・反転ユニット24及び第1ないし第
3部分積発生器25、26、27から出力されるキャリ
ーを入力し、前記入力を順に加算して16ビットの出力
を生成する。このようなキャリー・ルック・アヘッド加
算器29は回路の全体的な演算速度を速くする。
により符号なし数間の乗算と符号付き数間の乗算が選択
できる。例えば、選択信号selが「1」であると符号
付き数間の乗算であり、選択信号selが「0」である
と符号なし数間の乗算であるとする。
と乗数Bと被乗数Aの拡張された符号ビットが常に
「0」にセットされる。すなわち、選択器21から出力
されるA〈9〉、A〈8〉およびB〈9〉、B〈8〉は
「0」になる。
乗数Bと被乗数Aの符号ビットである最上位ビットA
〈7〉、B〈7〉の状態に従って拡張符号ビットの値が
決まる。すなわち、A〈7〉またはB〈7〉が「1」で
あると、選択器21から出力されるA〈9〉A〈8〉ま
たはB〈9〉B〈8〉はそれぞれ「11」になり、A
〈7〉またはB〈7〉が「0」であると、選択器21か
ら出力されるA〈9〉A〈8〉またはB〈9〉B〈8〉
はそれぞれ「00」になる。従って、外部から選択信号
selを制御すると、選択器21は符号付き数間の乗算
であるか符号なし数間の乗算であるかに従い適切に拡張
ビットを乗数Bおよび被乗数Aに提供し、これによっ
て、この発明による乗算器においては符号付き数間の乗
算及び符号なし数間の乗算を処理できるようになる。
れば、修正ブース・アルゴリズムを適用した符号付き数
間の乗算および符号なし数間の乗算を選択的に行なえる
乗算器を提供できる。特に、本発明においては符号なし
数間の乗算の際、選択器を通じて入力の拡張ビットを提
供することにより符号付き数間の乗算ばかりでなく符号
なし数間の乗算をも行なうことができ、回路の構成が簡
単で演算処理速度を低下させずかつ集積回路に実装した
時に比較的少ない面積を占めるようにすることができ
る。
の構成ブロック図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 M×Nの乗算を行なう乗算器において、 乗数のビット組をコーディングして各ビット組に対応す
るリコード・デジットを生成するエンコーダと、 該エンコーダから伝送されるリコード・デジットによっ
て被乗数のシフト及び反転動作を行い部分積を生成する
シフト・反転ユニットと、 前記エンコーダから伝送されるリコード・デジットに従
いそれに対応する演算を被乗数に対して行い、この演算
結果を前記シフト・反転ユニットから出力される部分積
と加算して所定の部分積を生成する第1部分積発生器
と、 該第1部分積発生器の出力に順に連結されて前段の出力
データと伝送されたリコード・デジットに従った被乗数
に対する演算結果を加算して部分積をそれぞれ生成する
第2ないし第4部分積発生器と、 前記シフト・反転ユニットと前記第1ないし第4部分積
発生器に接続され、被乗数の拡張符号ビットに対する部
分積を累積して加算する符号伝送ユニットと、 入力される選択信号によって符号付き数間の乗算である
か符号なし数間の乗算であるかを判別し、該判別結果に
基づいて乗数と被乗数に拡張符号ビットを提供する選択
器とからなることを特徴とする符号付き/符号なし数兼
用乗算器。 - 【請求項2】 前記部分積は、和とキャリーとからなる
ことを特徴とする請求項1に記載の符号付き/符号なし
数兼用乗算器。 - 【請求項3】 前記シフト・反転ユニット及び第1ない
し第3部分積発生器から出力されるキャリーと第4部分
積発生器から出力される和およびキャリーを入力し、こ
れを累積して加算するキャリー・ルック・アヘッド加算
器を更に含むことを特徴とする請求項2に記載の符号付
き/符号なし数兼用乗算器。 - 【請求項4】 前記M×Nの乗算は、8×8の乗算であ
ることを特徴とする請求項1に記載の符号付き/符号な
し数兼用乗算器。
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