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JPH0830300B2 - 貼付け型ポケットを有する編地及びその編成方法 - Google Patents

貼付け型ポケットを有する編地及びその編成方法

Info

Publication number
JPH0830300B2
JPH0830300B2 JP3106682A JP10668291A JPH0830300B2 JP H0830300 B2 JPH0830300 B2 JP H0830300B2 JP 3106682 A JP3106682 A JP 3106682A JP 10668291 A JP10668291 A JP 10668291A JP H0830300 B2 JPH0830300 B2 JP H0830300B2
Authority
JP
Japan
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knitting
pocket
formed integrally
explanatory view
pocket according
Prior art date
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Application number
JP3106682A
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JPH06240548A (ja
Inventor
重信 三本
昌生 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shima Seiki Mfg Ltd
Original Assignee
Shima Seiki Mfg Ltd
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Publication date
Application filed by Shima Seiki Mfg Ltd filed Critical Shima Seiki Mfg Ltd
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Priority to KR1019920005576A priority patent/KR100229116B1/ko
Priority to EP92303050A priority patent/EP0508712B1/en
Priority to DE69215416T priority patent/DE69215416T2/de
Priority to US08/173,725 priority patent/US5361607A/en
Publication of JPH06240548A publication Critical patent/JPH06240548A/ja
Publication of JPH0830300B2 publication Critical patent/JPH0830300B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B1/00Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B1/22Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2501/00Wearing apparel
    • D10B2501/06Details of garments
    • D10B2501/061Piped openings (pockets)

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Details Of Garments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セータやカーディガン
等のニット衣料の、例えば身頃部分を編成する時に貼付
け型ポケットを同時に一体にできるようにする貼付け型
ポケットを有する編地の編成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にニット衣料の身頃部分にポケット
を形成する場合、ポケットの形状の編地を作成し、この
編地を所望する場所に縫着してポケットを形成するよう
にしている。
【0003】ところが、こうしたものではポケット用の
編地の周囲をニット衣料の身頃部分に人手で縫着してお
り、ポケット用の編地はその周縁部分が巻き込み易く取
り扱いが面倒であることや、この編地は簡単に変形し易
いことから、縫着作業に多大の手間を要し、その生産性
が極めて悪いと言う問題があった。特に、編地が柄物で
有る場合にはその柄合わせが難しく、上記問題が顕著に
現れる。
【0004】そこで本出願人は、横編機で身頃編地を編
成してゆき、ポケットを形成する位置になると、ポケッ
トを形成する部分の編針に掛止しているループから分岐
してポケットの底部を形成し、このポケットの底部から
編出されたポケットの表地の側縁部が表地に編組された
状態で編立てられたポケットの表部分と、ポケットの上
部位置に表部分から一連に形成されたリブ編み部分とを
有してなることを特徴とした貼付け型ポケットを有する
編地の編成方法を先に提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ニット衣料におけるポ
ケットの開口部はデザインや機能上、リブ編み等の補強
が必要であるが、本出願人が先に提案したものでは、ポ
ケット編地部を有する編地を編成する場合、ポケット編
地部の外側を表目組織、ポケット編地部の内側に隠れる
部分のベース編地部は裏目組織に編成されていた。
【0006】そのために、完成された貼付け型ポケット
を有する編地のベース編地部にはポケットの表面の編地
に隠れる部分のベース編地部は裏目組織に入れ替わって
しまうことから、これを用いて生産された衣類は、その
着用時に、ポケットの上部開口から裏目組織に入れ替わ
った部分が見えるために見栄えが悪く、商品価値を低減
させてしまうというも問題があった。
【0007】更に、先に提案したもののように、ポケッ
トの表面の編地に隠れる部分のベース編地部が裏目組織
に入れ替わってしまう場合、裏目組織部分は窪んだ形状
に成るため、この表面に形成されるポケットの表面の編
地がこの窪んだ部分に入り込むことから貼付け型ポケッ
ト特有の盛り上がりに欠けてしまうと言う問題があっ
た。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み提案されたもの
で、生産性を損なうことなく、ボリュウム感に富んだ貼
付け型ポケットを設けた編地の編成方法を提供出来るよ
うにすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる貼付け型ポケットを有する編地の編成
方法は、上下に各一対の針床を有する横編機を使って、
ベース編地部とポケット編地部とを連続して編成するに
あたり、ベース編地部から分岐してポケット部分の編地
の編み出し部を形成し、該編み出し部から編立てられる
ポケット部分の編地の側方部分をベース編地部に連結し
た状態でベース編地部とポケット部分の編地とを編成す
ることにより貼付け型ポケットを形成するとともに、該
ポケット部分の編地の表面の編み組織と、これが形成さ
れる部分のベース編地部の表面組織の編み組織とを同じ
編み組織で編成するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】横編機でセータ又はカーディガン等の身頃部分
の編地(ベース編地部)をその下端部から編成して行
く。そして、この身頃部分の編地がポケットを形成する
所定の位置になると、ポケットの幅に相当する部分の編
針に掛止しているループを分岐し、ここにポケット編地
部分の編み出し部が形成される。次に、身頃部分の編地
と、編み出し部からは両横部分が身頃部分の編地に連結
された状態のポケット部分の編地とが夫々編立てられて
行き、ポケットは袋状に形成される。
【0011】この時、例えば横編機が前後に対峙させた
針床を上下に夫々配設してなるものでは、上、又は下の
何れか一方の針床で身頃部分の編地を編成する場合、編
み出し部から編成されるポケット編地部分を他方の針床
で編成すると、ポケット部分の編地が形成される部分の
ベース編地部の表面の編み組織を他のベース編地部の表
面の編み組織と同じ編み組織で編成することができるの
である。
【0012】また、横編機が前後に対峙させた一対の針
床で形成されているものの場合には身頃部分の編地がポ
ケットを形成する所定の位置になると、身頃部分の編地
を一端一方の針床の編針に1つ置きに移し、空針をポケ
ット編地部分を編成する編針に利用することにより、身
頃部分の編地とポケット編地部分の表面組織を同じ組織
にすることができるのである。
【0013】
〔実施例1〕
この実施例は、図1に示すようなカーディガンの前身頃
編地部分1に貼付型ポケット2を形成する場合であっ
て、用いられる編機は、上面に夫々多数の編針を進退摺
動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ、これを上
下に配設させた所謂“四枚ニードルベッド”の横編み機
が使用される。
【0014】図2は図1のX−X線断面図、図3は図4
以降に示すコースに使用する記号の説明を夫々示す。そ
して、図4以降に示すコースの左側のFUは前方で上側
に配設された針床、FDは前方で下側に配設された針
床、BUは後方で上側に配設された針床、BDは後方で
下側に配設された針床を夫々示し、コースの右側に記し
た左右の矢印はループの編成方向、即ち、フィーダーの
進行方向を夫々示す。
【0015】先ず、図4でフィーダー3が右方に移動さ
れ、図5でフィーダー3が左方に移動操作される時に、
前方で下側に配設された針床FDの編針A〜Vに給糸さ
れ、夫々のコースでループが形成される。この図4及び
図5の作動が繰り返されて前身頃編地部分7がその下部
から上に向かって編成されてゆく。そして、図6のポケ
ット2の底部を形成する位置になると、前方で下側に配
設された針床FDの編針J〜Mに掛止しているループを
後方で下側に配設された針床BDの編針J〜Mに割って
掛止する所謂“割り増やし”が行われる。図7で針床F
Dの編針J〜Mにフィーダー5から給糸されてループが
形成された後、図8で針床FDの編針A〜I及び後方で
下側に配設された針床BDの編針J〜Mにフィーダー3
から給糸されてループが形成される。
【0016】次に、図9でフィーダー3及びフィーダー
5が左方に移動されてそれぞれの給糸がクロスした状態
にされた後、図10でフィーダー3が右方に移動され、
次いで図11でフィーダー5が右方に移動される。図1
2では前方で下側に配設された針床FDの編針I及びN
に掛止されているループが後方で下側に配設された針床
BDの編針I及びNに割って掛止する“割り増やし”が
行われ、図13で針床FDの編針N〜Iにフィーダー5
からの給糸によりループが形成された後、図14で針床
BDの編針I〜Nに掛止しているループが前方で上側に
配設された針床FUの編針i〜nに移される。
【0017】図15でフィーダー3の左方への移動によ
り針床FDの編針V〜O及び針床FUの編針n〜iに給
糸されてループが形成された後、図16で針床FUの編
針i〜nに掛止されているループが針床BDの編針I〜
Nに移される。然る後、図17で先ずフィーダー3を図
15の状態から右方に移動させた後、フィーダー5を図
13の状態から右方に移動させてそれぞれの給糸がクロ
スした状態にし、図18でフィーダー3を左方に移動さ
せて針床FDの編針H〜Aにループを形成し、図19で
フィーダー5を左方に移動させる。
【0018】図20で前方で下側に配設された針床FD
の編針H及びOに掛止されているループが後方で下側に
配設された針床BDの編針H及びOに割って掛止する
“割り増やし”が行われ、図21で針床FDの編針H〜
Oにフィーダー5からの給糸によりループが形成された
後、図22で針床BDの編針H〜Oに掛止しているルー
プが針床FUの編針h〜oに移される。図23ではフィ
ーダー3の左方への移動により針床FDの編針A〜G及
び針床FUの編針h〜oに給糸されてループが形成され
た後、図24で針床FUの編針h〜oに掛止されている
ループが針床BDの編針H〜Oに移される。
【0019】こうした図9〜図24の各コースを適宜繰
り返すことにより、ポケット2の幅が所定の幅H(例え
ば図25に示す針床BDの編針G〜P)に拡幅される
と、図25で先ずフィーダー3を図23の状態から左方
に移動させ、フィーダー5を図21の状態から左方に移
動させた後、それぞれの給糸がクロスした状態にし、図
26でフィーダー3を右方に移動させて針床FDの編針
Q〜Vにループを形成し、図27でフィーダー5を右方
に移動させる。図28ではフィーダー5を左方に移動さ
せ針床FDの編針P〜Gに給糸し、ループを形成した
後、図29で針床BDの編針H〜Oのループを針床FU
の編針g〜pに移し、図30でこの針床FUの編針g〜
pにフィーダー3で給糸してループを形成する。
【0020】針床FUの編針g〜pにフィーダー3から
の給糸で形成されたループは、図31で針床BDの編針
G〜Pに移された後、図32でフィーダー3を図30の
状態から右方に移動させた後、フィーダー5を図28の
状態から右方に移動させてそれぞれの給糸がクロスした
状態にし、図33でフィーダー3を左方に移動させて針
床FDの編針F〜Aに給糸してループを形成し、図34
でフィーダー5を左方に移動させる。図35ではフィー
ダー5を右方に移動させ針床FDの編針G〜Pに給糸し
てループを形成し、図36で針床BDの編針G〜Pのル
ープを針床FUの編針g〜pに移し、この針床FUの編
針g〜pに図37でフィーダー3より給糸し、ループを
形成する。
【0021】図38で針床FUの編針g〜pに掛止され
ているループを針床BDの編針G〜Pに移し、図39で
フィーダー3を図37の状態から左方に移動させた後、
フィーダー5を図35の状態から左方に移動させてそれ
ぞれの給糸がクロスした状態にし、図40でフィーダー
3を右方に移動させて針床FDの編針Q〜Vに給糸して
ループを形成し、図41でフィーダー5を右方に移動さ
せる。図42ではフィーダー5を左方に移動させ針床F
Dの編針P〜Gに給糸してループを形成し、図43で針
床BDの編針G〜Pのループを針床FUの編針g〜pに
移し、図44でこの針床FUの編針g〜pにフィーダー
3から給糸し、ループを形成する。
【0022】図45で針床FUの編針g〜pに掛止され
ているループを針床BDの編針G〜Pに移す。この図3
2から図45までの編成コースを適宜繰り返すことによ
りポケット2のストレート部分が編成されるのである
が、このポケット2のストレート部分の両側縁部分は図
2のY及びZで示すように前身頃編地部分7に編糸同士
が交差した状態で連結されるのである。
【0023】図46ではフィーダー3を図44の状態か
ら右方に移動させた後、フィーダー5を図42の状態か
ら右方に移動させてそれぞれの給糸がクロスした状態に
し、図47でフィーダー5を左方に出すとともに、図4
8でフィーダー3も針床FDの編針F〜Aに給糸してル
ープを形成しながら左方に出す。次に、図49でポケッ
ト2の口8部分を補強するために補強糸を供給するフィ
ーダー6を入れて針床FDの編針G〜Pに補強糸でルー
プを形成する。尚、この図49の補強ループは省略する
こともできる。
【0024】図50乃至図67まではポケット2の口8
のゴム編地を形成するためのコースを示すものである。
即ち、図50で図49の針床BDの編針G〜Pのループ
を針床FUの編針g〜pに移した後、図51で針床FD
の編針A〜F及び針床FUの編針g〜pにフィーダー3
で給糸してループを形成する。図52では針床FUの編
針g〜pのループを針床BDの編針G〜Pに移し、図5
3でフィーダー3を図51の状態から左方に移動させた
後、フィーダー6を図49の状態から左方に移動させて
各フィーダーからの給糸がクロスする状態にする。
【0025】図54ではフィーダー3を右方に移動さ
せ、針床FDの編針Q〜Vに給糸してループを形成し、
図55でフィーダー6を右方に移動させた後、図56で
ポケット部分の編地を編成する針床FDの編針G〜Pの
一つ置きの編針H、J、L、N、Pのループを針床BU
の編針h、j、l、n、pに移し、図57で針床FDに
残された編針G、I、K、M、Oと針床BUの編針h、
j、l、n、pとにわたってフィーダー6から補強糸が
給糸されリブ編みのループが形成される。図58で針床
BUの編針h、j、l、n、pのループを針床FDの編
針H、J、L、N、Pに移し、図59で針床BDの編針
G〜Pのループを針床FUの編針g〜pに移した後、図
60で針床FUの編針g〜pにフィーダー6で補強糸を
供給してループを形成する。
【0026】図61では針床FUの編針g〜pに掛止し
ているループを針床BDの編針G〜Pに移し、図62で
フィーダー3を図60の状態から右方に移動させた後、
フィーダー6を図57の状態から右方に移動させ各フィ
ーダーからの給糸がクロスした状態にし、図63で針床
FDの編針A〜Fにフィーダーから給糸し、ループを
形成する。図64でフィーダー6を図63の状態から左
方に移動させ、図65で針床FDの編針G〜Pの一つ置
きの編針H、J、L、N、Pのループを針床BUの編針
h、j、n、pに移した後、図65で針床FDに残され
た編針G、I、K、M、Oと針床BUの編針h、j、
l、n、pとにわたってフィーダー6から補強糸が給糸
されリブ編みのループを形成し、図67で針床BDの編
針G〜Pのループを針床FUの編針g〜pに移す。この
図50から図67のコースが適宜繰り返されることによ
りポケット2の口部に所定長さのリブ編みが形成される
のである。こうして形成されたポケット2の口部のリブ
編みもその両端縁部分は図58、図67で示すように身
頃部分の編地に編糸同士が絡んで連結された状態に編成
されるのである。
【0027】図68以降はポケット2の口部の端部を処
理するコースを示し、図68で針床BDの編針G〜Pの
ループを針床FUの編針g〜pに移した後、図69で針
床FDの編針A〜F及び針床FUの編針g〜pにフィー
ダー3から給糸してループを形成する。図70で針床F
Uの編針g〜pに掛止されたループを針床BDの編針G
〜Pに移し、図71でフィーダー3を図69の状態から
左方に移動させた後、フィーダー6を図66の状態から
左方に移動させ各フィーダーからの給糸がクロスした状
態にし、図72で針床FDの編針Q〜Vにフィーダー3
から給糸してループを形成する。図73でフィーダー6
を図66の状態から右方に移動させ、図74でフィーダ
ー6からの給糸を針床FDの編針Qにタックさせた状態
で針床FDの編針P、Oに供給してループを形成した
後、この針床FDの編針P、Oに掛止しているループを
図75で針床BUの編針o、pに移す。
【0028】図76で後方の針床BU、BDを左方に1
ピッチラッキング(移動)させてから針床BUの編針p
に掛止されているループを針床FDの編針Oに移すとと
もに、図77で後方の針床BU、BDを右方に1ピッチ
ラッキングさせて標準の位置に戻した後、針床BUの編
針oに掛止されているループを針床FDの編針Oに移す
と、この針床FDの編針Oには二つのループが掛止され
た状態になる。次に、図78でフィーダー6を右方に移
動させ、図79でフィーダー6から針床FDの編針N、
Oに給糸されてループが形成される。図75〜図79の
編成コースを8回繰り返した後、図80で針床FDの編
針G、Hに掛止しているループを針床BUの編針g、h
に移し、図81で後方の針床BU、BDを左方に1ピッ
チラッキングさせてから針床BUの編針hに掛止されて
いるループを針床FDの編針Gに移す。
【0029】図82で後方の針床BU、BDを右方に1
ピッチラッキングさせて標準の位置に戻した後、針床B
Uの編針gに掛止されているループを針床FDの編針G
に移して、この針床FDの編針Gに二つのループを掛止
させた状態にする。図83でフィーダー6を一旦右方に
移動させてから、図84で針床FDの編針Gにフィーダ
ー6から給糸してループが形成されたのち、フィーダー
6を左方に出す。図85で針床FDの編針Gに掛止され
ているループを針床BUの編針gに移した後、図86で
後方の針床BU、BDを左方に1ピッチラッキングさせ
てから針床BUの編針gに掛止されているループを針床
FDの編針Fに移してこの編針Fには二つのループが掛
止された状態にする。
【0030】しかるのち、図87で後方の針床BU、B
Dを右方に1ピッチラッキングさせてから、針床BDの
編針G〜Pに掛止されたループを針床FDの編針G〜P
に移した後、図88でフィーダー3で針床BDの編針V
〜Aに給糸してループを形成すると、形成されたポケッ
ト2の口部のリブ編みの両端縁部分は図58、図67で
示すように身頃部分の編地に編糸同士が絡んで連結され
た状態に編成されるのである。以後、この図88を適宜
繰り返して前身頃編地部分7が形成されるのである。こ
うして編成されたカーディガンの前身頃編地部分7には
下方及び両側縁部分が前身頃編地部分7の編糸に絡んで
連結され、而もポケット部分の編地で隠れる前身頃編地
部分7の編み組織が表地に形成されるとともに、貼付型
ポケット2特有の盛り上がりに富んだ状態のポケットが
形成されるのである。
【0031】〔実施例2〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1で用いられた編機が、上面に夫々多数
の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙
させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッ
ド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の編
針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ
ニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニードル
ベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同様
の貼付け型ポケットする方法である。
【0032】即ち、図89で示すように、前方のニード
ルベッドFの例えば編針A〜qの内1つ置きの編針A、
C、E・・・・m、o、qを実施例1に於ける前方で下
側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針B、
D、F・・・・l、n、pを実施例1に於ける前方で上
側に配設された針床FUとして作用させるとともに、後
方のニードルベッドBの例えば編針A〜qの内1つ置き
の編針A、C、E・・・・m、o、qを実施例1に於け
る後方で下側に配設された針床BDとし、他の1つ置き
の編針B、D、F・・・・l、n、pを実施例1に於け
る後方で上側に配設された針床BUとして作用させるよ
うにしたものである。
【0033】そして、具体的には図89は実施例1にお
ける図4に対応し、これから図173までは夫々実施例
1における図88迄の各編成コースに順次対応し、形成
されるポケット2も上記実施例1と同様に、ポケットの
底部及び両端縁部分が身頃部分の編地に編糸同士が絡ん
で連結された状態で、而もポケット部分の編地で隠れる
前身頃の編地部分の編み組織が表地に形成されるととも
に、貼付型ポケット特有の盛り上がりに富んだ状態のポ
ケットが形成されるのである。
【0034】〔実施例3〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1と同様に用いられる編機を、上面に夫
々多数の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型
に対峙させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニード
ルベッド”の横編機を用い、図174で示すようなポケ
ットの両端縁部分が身頃部分の編地に編糸とループが交
叉した状態で連結された貼付け型ポケットを有する編地
の編成方法を示すものである。
【0035】そして、図175乃至図203までは上記
実施例1における貼付け型ポケットを有する編地の編成
方法の編成コースの内、変更する部分のみを示す。此処
で、図175乃至図203で編成されるポケット2のス
トレート部分のループの数が図32乃至図45に示され
るループの数と相違するが、これは当該実施例に使用し
た“四枚ニードルベッド”の横編機がその前方のニード
ルベッドと後方のニードルベッドとを0.5ピッチずら
して設けられたものを使用しているからであって、それ
以外は上記実施例1と同じである。
【0036】即ち、図175でフィーダー5を右方に移
動させ、図176で針床FDの編針A〜Fにフィーダー
3から給糸してループを形成するとともに、図177で
フィーダー5を左方に移動させ、図178で針床FUの
編針gにフィーダー5から給糸してループを形成する。
図179で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチ
ラッキングさせてから針床FUの編針gに掛止されてい
るループを針床BDの編針Gに移した後、針床FUの編
針h及び針床BDの編針Gにフィーダー5から給糸し、
図180で後方の針床BU、BDを右方に0.5ピッチ
移動させて戻し、フィーダー3を左方に移動させると、
フィーダー5から針床BDの編針Gに掛止しているルー
プの周囲を周回するようになる。
【0037】図181でフィーダー5から針床FUの編
針h〜oに給糸してループを形成した後、図182で後
方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさ
せてから針床FUの編針h〜nに掛止したループを針床
BDの編針H〜Nに移す。図183で後方の針床BU、
BDを右方に0.5ピッチラッキングさせて戻すととも
に、フィーダー5を左方に移動させる。図184では針
床FDの編針V〜Qにフィーダー4で給糸してループを
形成するとともに、図185でフィーダー5を右方に移
動させ、図186で後方の針床BU、BDを左方に0.
5ピッチラッキングさせてから針床FUの編針oに掛止
されているループを針床BDの編針Oに移し、図187
で後方の針床BU、BDを右方に0.5ピッチ移動させ
て戻し、フィーダー4を右方に移動させると、フィーダ
ー5から針床BDの編針Gに掛止しているループの周囲
を周回するようになる。
【0038】図188でフィーダー5から針床FDの編
針P〜Gに給糸してループを形成し、図189で後方の
針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせて
から針床BDの編針G〜Oに掛止しているループを針床
FUの編針g〜oに移す。図190では図180の位置
にあるフィーダー3を右方に移動させ、図191で針床
FUの編針gにフィーダー5から給糸されてループを形
成した後、図192で後方の針床BU、BDを左方に
0.5ピッチラッキングさせてから針床FUの編針gの
ループを針床BDの編針Gに移す。図193でフィーダ
ー3から針床BDの編針Gに掛止しているループの周囲
を周回させ針床FDの編針A〜Fに給糸してループを形
成し、図194でフィーダー5を左方に移動させた後、
図195でこのフィーダー5から針床FUの編針h〜o
に給糸してループを形成する。
【0039】図196では後方の針床BU、BDを左方
に0.5ピッチラッキングさせてから針床FUの編針h
〜nに掛止しているループを針床BDの編針H〜Nに移
し、図197でフィーダー4を左方に移動させた後、図
198で針床FUの編針oに掛止しているループを針床
BDの編針Oに移す。図199ではフィーダー5を左方
に移動させた後、図200でこのフィーダー4を入れ、
このフィーダー4から針床BDの編針Oに掛止している
ループの周囲を周回させ針床FDの編針Q〜Vに給糸し
てループを形成する。図201でフィーダー5を右方に
移動させ、図202でこのフィーダー5から針床FDの
編針P〜Gに給糸してループを形成し、図203で後方
の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングした
後、針床BDの編針G〜Oに掛止しているループを針床
FUの編針g〜oに移す。
【0040】以後この図175から図203までの編成
コースが繰り返されてポケット2のストレート部分が編
成されるのである。こうして編成されたポケット2の両
側縁部分と前身頃7の編地との連結は図174に示すよ
うに編糸とループが絡み合った状態となる。
【0041】〔実施例4〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例3で用いられた編機が、上面に夫々多数
の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙
させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッ
ド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の編
針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ
ニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニードル
ベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同様
のポケットの両端縁部分が身頃部分の編地に編糸とルー
プが交叉した状態で連結された貼付け型ポケットを有す
る編地の編成方法を示すものである。
【0042】即ち、図204で示すように、前方のニー
ドルベッドFの例えば編針A〜oの1つ置きの編針A、
C、E・・・・k、m、oを実施例3に於ける前方で下
側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針B、
D、F・・・・h、l、nを実施例3に於ける前方で上
側に配設された針床FUとして作用させるとともに、後
方のニードルベッドBの例えば編針A〜oの内1つ置き
の編針A、C、E・・・・k、m、oを実施例3に於け
る後方で下側に配設された針床BDとし、他の1つ置き
の編針B、D、F・・・・h、l、nを実施例3に於け
る後方で上側に配設された針床BUとして作用させるよ
うにしたものである。
【0043】そして、具体的には図204は上記実施例
3における図175に対応し、これから図232までは
夫々実施例3における図203迄の各編成コースに順次
対応し、形成されるポケット2も上記実施例3と同様
に、ポケット2の両側縁部分と前身頃7の編地との連結
は図174に示すように編糸とループが絡み合った状態
で、而もポケット部分の編地で隠れる前身頃の編地部分
の編み組織が表地に形成されるとともに、貼付型ポケッ
ト特有の盛り上がりに富んだ状態のポケットが形成され
るのである。
【0044】〔実施例5〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1と同様に、上面に夫々多数の編針を進
退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ、これ
を上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッド”の横編
機を用い、図233で示すようなポケットの底部及び両
端縁部分が身頃部分の連結をニットによる連結で形成す
るようにした貼付け型ポケットを有する編地の編成方法
を示すものである。そして、図234乃至図261まで
は上記実施例1における貼付け型ポケットを有する編地
の編成方法の編成コースの内、変更する部分のみを示
す。此処で、図234乃至図261で編成されるポケッ
ト2のストレート部分のループの数が実施例1に於ける
図32乃至図45に示されるループの数と相違するが、
これは当該実施例に使用した“四枚ニードルベッド”の
横編機がその前方のニードルベッドと後方のニードルベ
ッドとを0.5ピッチずらして設けられたものを使用し
ているからであって、それ以外は上記実施例1と同じで
ある。
【0045】即ち、図234でフィーダー5を右方に移
動させ、図235で針床FDの編針A〜Fにフィーダー
3から給糸してループを形成するとともに、図236で
フィーダー3及びフィーダー5を左方に移動させる。こ
の時、針床FUの編針g及びoは空針ニットされた置目
に表目を重ねた状態にしてある。図237で針床BDの
編針Gにフィーダー3から給糸してループを形成する所
謂“空針ニット”をし、図238でフィーダー3を左方
に移動させ、図239でフィーダー5で針床FUの編針
g〜oに給糸してループを形成する。図240で後方の
針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせて
から針床FUの編針g〜nのループを針床BDの編針G
〜Nに移し、図241でフィーダー5を左方に移動させ
る。図242で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピ
ッチラッキングさせてから針床FDの編針V〜Qにフィ
ーダー4から給糸してループを形成した後、図243で
針床BU、BDを右方に0.5ピッチ移動させて戻し、
フィーダー4及びフィーダー5を右方に移動させ、図2
44で針床BDの編針Oにフィーダー4から給糸して空
針にループを形成する“空針ニット”を行う。
【0046】図245でフィーダー4を右方に移動させ
てフィーダー5との給糸がクロスした状態にし、図24
6で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキ
ングさせた後、針床FUの編針oのループを針床BDの
編針Oに移して重ねると、ポケット2の右側縁部分は前
身頃7の編地に絡んだ状態になる。図247で後方の針
床BU、BDを右方に0.5ピッチラッキングさせて戻
し、フィーダー5から針床FDの編針P〜Gに給糸して
ループを形成し、図248では後方の針床BU、BDを
左方に0.5ピッチ移動させてから針床BDの編針G〜
Oに掛止されているループを針床FUの編針g〜oに移
す。図249で空針となっている針床BDの編針Gにフ
ィーダー3で給糸してループを形成し、図250でフィ
ーダー5を右方に移動させるとフィーダー3とフィーダ
ー5とからの給糸はクロスした状態になり、図251で
フィーダー3から針床FDの編針F〜Aに給糸してルー
プを形成し、図252でフィーダー5を左方に移動させ
る。
【0047】図253で針床FUの編針g〜oにフィー
ダー5から給糸してループを形成し、図254で後方の
針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせた
後、針床FUの編針g〜oのループを針床BDの編針G
〜Nに移し、図255で後方の針床BU、BDを右方に
0.5ピッチラッキングさせて針床BDの空針となって
いる編針Oにフィーダー4から給糸してループを形成す
る。図256でフィーダー5を左方に移動させ、図25
7で針床FUの編針q〜vにフィーダー4で給糸し、図
258でフィーダー5を右方に移動させ、図259で針
床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせてか
ら針床FUの編針Oに掛止されているループを針床BD
の編針Oに移す。図260で後方の針床BU、BDを右
方に0.5ピッチ移動させて戻し、針床FDの編針P〜
Gにフィーダー5で給糸してループを形成した後、図2
61で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチ移動
させ、針床BDの編針G〜Oに掛止されているループを
針床FUの編針g〜oに移す。
【0048】以後この図234から図261までの編成
コースが繰り返されてポケット2のストレート部分が編
成されるのである。こうして編成されたポケット2の両
側縁部分と前身頃編地部分7との連結は図233に示す
ようにニットで連結された状態となるとともに、編地は
インターシャ編みとなる。
【0049】〔実施例6〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例5で用いられた編機が、上面に夫々多数
の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙
させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッ
ド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の編
針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ
ニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニードル
ベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同様
のポケットの底部及び両端縁部分が身頃部分の編地に編
糸とニットで連結された状態の貼付け型ポケットを有す
る編地の編成方法を示すものである。
【0050】即ち、図262で示すように、前方のニー
ドルベッドFの例えば編針A〜oの1つ置きの編針A、
C、E・・・・k、m、oを実施例5に於ける前方で下
側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針B、
D、F・・・・h、l、nを実施例5に於ける前方で上
側に配設された針床FUとして作用させるとともに、後
方のニードルベッドBの例えば編針A〜oの内1つ置き
の編針A、C、E・・・・k、m、oを実施例5に於け
る後方で下側に配設された針床BDとし、他の1つ置き
の編針B、D、F・・・・h、l、nを実施例5に於け
る後方で上側に配設された針床BUとして作用させるよ
うにしたものである。
【0051】そして、具体的には図262は上記実施例
5における図234に対応し、図263から図289ま
では夫々実施例5における図235から図261迄の各
編成コースに順次対応し、形成されるポケット2も上記
実施例5と同様に、ポケット2の両側縁部分と前身頃編
地部分7との連結は図233に示すようにニットされた
状態で、而もポケット部分の編地で隠れる前身頃の編地
部分の編み組織が表地に形成されるとともに、貼付型ポ
ケット特有の盛り上がりに富んだ状態のポケットが形成
されるのである。
【0052】〔実施例7〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1と同様に、上面に夫々多数の編針を進
退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ、これ
を上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッド”の横編
機を用い、図290で示すようなポケットの底部及び両
端縁部分が身頃部分の連結をニットによる連結で形成す
るようにした貼付け型ポケットを有する編地の編成方法
を示すものである。そして、図291乃至図320まで
は上記実施例1における貼付け型ポケットを有する編地
の編成方法の編成コースの内、変更する部分のみを示
す。此処で、図291乃至図320で編成されるポケッ
ト2のストレート部分のループの数が実施例1に於ける
図32乃至図45に示されるループの数と相違するが、
これは当該実施例に使用した“四枚ニードルベッド”の
横編機がその前方のニードルベッドと後方のニードルベ
ッドとを0.5ピッチずらして設けられたものを使用し
ているからであって、それ以外は上記実施例1と同じで
ある。
【0053】即ち、図291でフィーダー5を右方に移
動させ、図292で針床FDの編針A〜Fにフィーダー
3から給糸しループを形成するとともに、図293でフ
ィーダー3及びフィーダー5を左方に移動させる。図2
94で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッ
キングさせてから針床FUの編針gのループを針床BD
の編針Gに移し、図295で後方の針床BU、BDを右
方に0.5ピッチラッキングさせて戻し、フィーダー3
で針床BDの編針Gに給糸してループを形成する。図2
96でフィーダー3を左方に移動させ、図297で後方
の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせ
た後、針床BDの編針Gのループを針床FUの編針gに
移す。図298では後方の針床BU、BDを右方に0.
5ピッチラッキングさせて戻し、フィーダー5から針床
FUの編針g〜oに給糸してループを形成する。図29
9で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキ
ングさせてから針床FUの編針g〜nのループを針床B
Dの編針G〜Nに移し、図300で後方の針床BU、B
Dを右方に0.5ピッチラッキングさせて戻し、フィー
ダー5を左方に移動させる。
【0054】図301で針床FDの編針V〜Qにフィー
ダー4で給糸しループを形成した後、図302でフィー
ダー4及びフィーダー5を右方に移動させ、図303で
後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキング
させてから針床FUの編針oのループを針床BDの編針
Oに移す。図304で後方の針床BU、BDを右方に
0.5ピッチラッキングさせて戻し、針床BDの編針O
にフィーダー4から給糸して形成した後、図305でこ
のフィーダー4を右方に移動させる。図306ではフィ
ーダー5で針床FDの編針P〜Gに給糸してループを形
成し、図307で後方の針床BU、BDを左方に0.5
ピッチ移動させてから針床BDの編針H〜Oに掛止され
ているループを針床FUの編針h〜oに移す。図308
で針床BDの編針Gにフィーダー3で給糸してループを
形成し、図309でフィーダー5を右方に移動させると
フィーダー3とフィーダー5とからの給糸はクロスした
状態になる。
【0055】図310でフィーダー3から針床FDの編
針F〜Aに給糸してループを形成した後、図311でフ
ィーダー5を左方に移動させ、図312で後方の針床B
U、BDを左方に0.5ピッチ移動させてから針床BD
の編針Gに掛止しているループを針床FUの編針gに移
す。図313で後方の針床BU、BDを右方に0.5ピ
ッチラッキングさせて戻してから、針床FUの編針g〜
oにフィーダー5から給糸してループを形成し、図31
4で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチラッキ
ングさせた後、針床FUの編針g〜oのループを針床B
Dの編針G〜Oに移す。図315で後方の針床BU、B
Dを右方に0.5ピッチラッキングさせて戻し、針床B
Dの編針Oにフィーダー4から給糸してループを形成す
る。図316でフィーダー5を左方に移動させ、図31
7で針床FUの編針Q〜Vにフィーダー4で給糸し、図
318でフィーダー5を右方に移動させ、図319針床
FDの編針P〜Gにフィーダー5で給糸してループを形
成する。図320で後方の針床BU、BDを左方に0.
5ピッチ移動させ、針床BDの編針G〜Oに掛止されて
いるループを針床FUの編針g〜oに移す。
【0056】以後この図291から図320までの編成
コースが繰り返されてポケット2のストレート部分が編
成されるのである。こうして編成されたポケット2の両
側縁部分と前身頃7の編地との連結は図290に示すよ
うに編込みにより連結された状態となるとともに、編地
は各フィーダーから供給された編糸による縦筋の模様、
所謂“インターシャ柄”になる。
【0057】〔実施例8〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例7で用いられた編機が、上面に夫々多数
の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙
させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッ
ド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の編
針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ
ニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニードル
ベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同様
のポケットの底部及び両端縁部分が身頃部分の編地に編
糸とニットで連結された状態の貼付け型ポケットを有す
る編地の編成方法を示すものである。
【0058】即ち、図321で示すように、前方のニー
ドルベッドFの例えば編針A〜oの1つ置きの編針A、
C、E・・・・k、m、oを実施例7に於ける前方で下
側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針B、
D、F・・・・h、l、nを実施例7に於ける前方で上
側に配設された針床FUとして作用させるとともに、後
方のニードルベッドBの例えば編針A〜oの内1つ置き
の編針A、C、E・・・・k、m、oを実施例7に於け
る後方で下側に配設された針床BDとし、他の1つ置き
の編針B、D、F・・・・h、l、nを実施例7に於け
る後方で上側に配設された針床BUとして作用させるよ
うにしたものである。
【0059】そして、具体的には図321は上記実施例
7における図291に対応し、図322から図350ま
では夫々実施例7における図292から図320迄の各
編成コースに順次対応し、形成されるポケット2も上記
実施例7と同様に、ポケット2の両側縁部分と前身頃編
地部分7との連結は図290に示すようにニットで連結
された状態で、而もポケット部分の編地で隠れる前身頃
の編地部分の編み組織が表地に形成されるとともに、貼
付型ポケット特有の盛り上がりに富んだ状態のポケット
が形成されるのである。
【0060】〔実施例9〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1と同様に、上面に夫々多数の編針を進
退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ、これ
を上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッド”の横編
機を用い、図351で示すようにポケットの底部及び両
端縁部分が身頃部分の連結を編糸同士の連結で形成する
ようにした貼付け型ポケットを有する編地の編成方法を
示すものである。そして、図352乃至図367までは
上記実施例1における貼付け型ポケットを有する編地の
編成方法の編成コースの内、変更する部分のみを示す。
此処で、図352乃至図367で編成されるポケット2
のストレート部分のループの数が実施例1に於ける図3
2乃至図45に示されるループの数と相違するが、これ
は当該実施例に使用した“四枚ニードルベッド”の横編
機がその前方のニードルベッドと後方のニードルベッド
とを0.5ピッチずらして設けられたものを使用してい
るからであって、それ以外は上記実施例1と同じであ
る。
【0061】即ち、図352で針床FDの編針A〜Fに
フィーダー5で給糸してループを形成した後、図353
でフィーダー5及びフィーダー3を左方に移動させ、図
354で針床FDの編針F〜Pにフィーダー5で給糸し
てループを形成するとその両端部は絡んだ状態になる。
図355で後方の針床BU、BDを左方に0.5ピッチ
ラッキングさせた後、針床BDの編針G〜Oのループを
針床FUの編針g〜oに移し、図356で後方の針床B
U、BDを右方に0.5ピッチラッキングさせて戻し、
針床FUの編針g〜oにフィーダー3から給糸してルー
プを形成する。図357で後方の針床BU、BDを左方
に0.5ピッチラッキングさせた後、針床FUの編針g
〜oのループを針床BDの編針G〜Oに移すと、図35
8で示すようにポケット2の左端縁部は編糸が絡んだ状
態になる。又、図358ではフィーダー5及びフィーダ
ー3を左方に移動させ、両フィーダー3・5からの編糸
がクロスした状態にし、図359で針床FDの編針Q〜
Vにフィーダー5から給糸してループを形成するとポケ
ット2の左端縁部は編糸が絡んだ状態になる。
【0062】図360で針床FDの編針V〜Qにフィー
ダー5から給糸してループを形成し、図361でフィー
ダー3及びフィーダー5を右方に移動させ、図362で
針床FDの編針P〜Gにフィーダー5で給糸してループ
を形成した後、図363で後方の針床BU、BDを左方
に0.5ピッチ移動させてから、針床BDの編針G〜O
のループを針床FUの編針g〜oに移す。図364で後
方の針床BU、BDを右方に0.5ピッチラッキングさ
せて戻し、針床FUの編針o〜gにフィーダー3から給
糸してループを形成した後、図365で後方の針床B
U、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせた後、針
床FUの編針g〜oのループを針床BDの編針G〜Oに
移す。そして、図366でフィーダー5及びフィーダー
3を右方に移動させ、両フィーダー3・5からの編糸が
クロスした状態にし、図367で針床FDの編針F〜A
にフィーダー5から給糸してループを形成するとポケッ
ト2の左端縁部は編糸が絡んだ状態になる。
【0063】以後この図352から図367までの編成
コースが繰り返されてポケット2のストレート部分が編
成されるのである。こうして編成されたポケット2の両
側縁部分と前身頃編地部分7との連結は図351に示す
ようにポケットの底部及び両端縁部分が身頃部分を編糸
同士で連結された状態となる。
【0064】〔実施例10〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例9で用いられた編機が、上面に夫々多数
の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙
させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッ
ド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の編
針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ
ニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニードル
ベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同様
のポケットの底部及び両端縁部分が身頃部分の編地に編
糸とニットで連結された状態の貼付け型ポケットを有す
る編地の編成方法を示すものである。
【0065】即ち、図368で示すように、前方のニー
ドルベッドFの例えば編針A〜oの1つ置きの編針A、
C、E・・・・k、m、oを実施例9に於ける前方で下
側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針B、
D、F・・・・h、l、nを実施例9に於ける前方で上
側に配設された針床FUとして作用させるとともに、後
方のニードルベッドBの例えば編針A〜oの内1つ置き
の編針A、C、E・・・・k、m、oを実施例9に於け
る後方で下側に配設された針床BDとし、他の1つ置き
の編針B、D、F・・・・h、l、nを実施例9に於け
る後方で上側に配設された針床BUとして作用させるよ
うにしたものである。
【0066】そして、具体的には図368は上記実施例
9における図352に対応し、図369から図383ま
では夫々実施例9における図353から図367迄の各
編成コースに順次対応し、形成されるポケット2も上記
実施例9と同様に、ポケット2の両側縁部分と前身頃編
地部分7との連結は図351に示すように編糸同士の交
叉で連結された状態で、而もポケット部分の編地で隠れ
る前身頃の編地部分の編み組織が表地に形成されるとと
もに、貼付型ポケット特有の盛り上がりに富んだ状態の
ポケットが形成されるのである。
【0067】〔実施例11〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例1と同様に、上面に夫々多数の編針を進
退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙させ、これ
を上下に配設させた所謂“四枚ニードルベッド”の横編
機を用い、図384で示すようにポケットの底部及び両
端縁部分が前身頃編地部分の連結をタックにより連結す
るようにした貼付け型ポケットを有する編地の編成方法
を示すものである。そして、図385乃至図392まで
は上記実施例1における貼付け型ポケットを有する編地
の編成方法の編成コースの内、変更する部分のみを示
す。此処で、図385乃至図392で編成されるポケッ
ト2のストレート部分のループの数が実施例1に於ける
図32乃至図45に示されるループの数と相違するが、
これは当該実施例に使用した“四枚ニードルベッド”の
横編機がその前方のニードルベッドと後方のニードルベ
ッドとを0.5ピッチずらして設けられたものを使用し
ているからであって、それ以外は上記実施例1と同じで
ある。
【0068】即ち、図385で針床FDの編針A〜F及
び針床FUの編針g〜oにフィーダー3から給糸してル
ープを形成した後、図386で後方の針床BU、BDを
左方に0.5ピッチラッキングさせた後、針床FUの編
針g〜oのループを針床BDの編針G〜Oに移す。然る
後、図387で後方の針床BU、BDを右方に0.5ピ
ッチラッキングさせて戻し、針床FDの編針Qにタック
した状態で編針P〜Aにフィーダー3から給糸し、図3
88で後方の針床BU、BDを右方に0.5ピッチラッ
キングさせてから針床BDの編針G〜Oのループを針床
FUの編針h〜pに移す。図389で針床FDの編針V
〜Q及び針床FUの編針p〜hにフィーダー4で給糸し
てループを形成した後、図390で後方の針床BU、B
Dを右方に0.5ピッチラッキングさせ、針床FUの編
針h〜pを針床BDの編針G〜Oのループに移す。
【0069】次に、図391で後方の針床BU、BDを
左方に0.5ピッチラッキングさせて戻し、針床FDの
編針Fにタックした状態で編針G〜Vにフィーダー4か
ら給糸してループを形成した後、図392で後方の針床
BU、BDを左方に0.5ピッチラッキングさせ、針床
BDの編針G〜Oのループを針床FUの編針g〜oに移
す。以後この図385から図392までの編成コースが
繰り返されてポケット2のストレート部分が編成される
のである。こうして編成されたポケット2の両側縁部分
と前身頃編地部分7との連結は図384に示すように編
糸同士が掛止した、所謂“タック”して連結された状態
となる。
【0070】〔実施例12〕 此の実施例に斯かる貼付け型ポケットを有する編成方法
は、上記実施例11で用いられた編機が、上面に夫々多
数の編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対
峙させ、これを上下に配設させた所謂“四枚ニードルベ
ッド”の横編み機であるのに対して、上面に夫々多数の
編針を進退摺動可能に収納した針床をハの字型に対峙さ
せニードルベッドを1対設けた通常の所謂“二枚ニード
ルベッド”を利用して上記“四枚ニードルベッド”と同
様のポケットの底部及び両端縁部分が身頃部分の編地に
編糸とニットで連結された状態の貼付け型ポケットを有
する編地の編成方法を示すものである。
【0071】即ち、図393で示すように、前方のニー
ドルベッドFの例えば編針A〜oの1つ置きの編針A、
C、E・・・・k、m、oを実施例11に於ける前方で
下側に配設された針床FDとし、他の1つ置きの編針
B、D、F・・・・h、l、nを実施例11に於ける前
方で上側に配設された針床FUとして作用させるととも
に、後方のニードルベッドBの例えば編針A〜oの内1
つ置きの編針A、C、E・・・・k、m、oを実施例1
1に於ける後方で下側に配設された針床BDとし、他の
1つ置きの編針B、D、F・・・・h、l、nを実施例
11に於ける後方で上側に配設された針床BUとして作
用させるようにしたものである。
【0072】そして、具体的には図393は上記実施例
11における図385に対応し、図394から図400
までは夫々実施例11における図386から図392迄
の各編成コースに順次対応し、形成されるポケット2も
上記実施例11と同様に、ポケット2の両側縁部分と前
身頃編地部分7との連結は図384に示すように連結さ
れた状態で、而もポケット部分の編地で隠れる前身頃の
編地部分の編み組織が表地に形成されるとともに、貼付
型ポケット特有の盛り上がりに富んだ状態のポケットが
形成されるのである。
【0073】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、少なく
とも前後一対に配設された針床に多数の編針を並設して
成る横編み機を用いてポケットを身頃と一体に形成する
とともに、ポケットの表部分の上端にリブ編み部分を一
体に形成するようにして有るので、外観及び機能美に優
れた商品価値の高いものを簡単に生産することが出来な
がらも、完成された貼付け型ポケットを有する編地は、
ポケットの表面の編地と、これにに隠れる部分のベース
編地部の表面組織は同じ編み組織にされており、生産さ
れた衣類を着用時にも本出願人が先に提案したもののよ
うに、ポケットの上部開口から裏目組織に入れ替わった
部分が見えて見栄えが悪くなることも無く、製品の商品
価値を大幅に向上させることができると言う利点があ
る。
【0074】更に、ポケットの表面の編地と、これに隠
れる部分のベース編地部との表面編地組織が同じ組織で
編成するようにしてあるので、ポケットの表面の編地
と、これに隠れる部分のベース編地部との表面編地組織
が裏目組織に入れ替わってしまう従来のように、ポケッ
トの表面の編地がベース編地部分に入り込むことも無
く、貼付け型ポケット特有の盛り上がりのあるポケット
を形成することが出来ると言う利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ニット製品におけるポケット部を形成した編地
の正面図である。
【図2】図1におけるX−X線断面の組織拡大図であ
る。
【図3】編成コースに使用される記号の説明図である。
【図4】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図5】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図6】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図7】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図8】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図9】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成す
る編成コース説明図である。
【図10】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図11】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図12】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図13】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図14】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図15】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図16】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図17】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図18】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図19】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図20】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図21】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図22】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図23】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図24】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図25】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図26】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図27】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図28】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図29】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図30】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図31】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図32】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図33】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図34】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図35】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図36】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図37】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図38】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図39】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図40】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図41】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図42】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図43】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図44】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図45】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図46】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図47】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図48】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図49】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図50】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図51】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図52】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図53】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図54】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図55】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図56】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図57】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図58】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図59】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図60】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図61】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図62】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図63】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図64】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図65】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図66】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図67】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図68】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図69】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図70】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図71】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図72】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図73】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図74】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図75】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図76】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図77】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図78】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図79】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図80】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図81】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図82】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図83】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図84】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図85】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図86】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図87】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図88】実施例1に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図89】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図90】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図91】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図92】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図93】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図94】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図95】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図96】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図97】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図98】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図99】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形成
する編成コース説明図である。
【図100】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図101】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図102】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図103】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図104】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図105】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図106】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図107】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図108】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図109】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図110】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図111】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図112】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図113】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図114】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図115】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図116】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図117】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図118】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図119】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図120】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図121】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図122】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図123】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図124】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図125】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図126】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図127】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図128】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図129】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図130】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図131】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図132】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図133】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図134】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図135】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図136】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図137】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図138】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図139】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図140】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図141】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図142】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図143】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図144】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図145】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図146】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図147】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図148】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図149】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図150】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図151】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図152】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図153】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図154】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図155】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図156】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図157】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図158】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図159】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図160】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図161】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図162】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図163】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図164】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図165】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図166】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図167】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図168】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図169】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図170】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図171】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図172】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図173】実施例2に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図174】実施例3により編成された図2に相当する
組織図である。
【図175】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図176】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図177】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図178】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図179】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図180】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図181】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図182】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図183】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図184】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図185】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図186】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図187】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図188】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図189】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図190】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図191】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図192】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図193】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図194】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図195】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図196】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図197】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図198】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図199】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図200】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図201】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図202】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図203】実施例3に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図204】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図205】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図206】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図207】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図208】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図209】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図210】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図211】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図212】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図213】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図214】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図215】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図216】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図217】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図218】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図219】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図220】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図221】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図222】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図223】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図224】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図225】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図226】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図227】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図228】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図229】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図230】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図231】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図232】実施例4に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図233】実施例5により編成された図2に相当する
組織図である。
【図234】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図235】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図236】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図237】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図238】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図239】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図240】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図241】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図242】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図243】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図244】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図245】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図246】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図247】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図248】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図249】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図250】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図251】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図252】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図253】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図254】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図255】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図256】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図257】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図258】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図259】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図260】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図261】実施例5に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図262】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図263】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図264】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図265】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図266】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図267】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図268】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図269】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図270】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図271】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図272】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図273】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図274】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図275】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図276】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図277】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図278】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図279】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図280】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図281】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図282】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図283】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図284】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図285】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図286】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図287】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図288】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図289】実施例6に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図290】実施例7により編成された図2に相当する
組織図である。
【図291】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図292】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図293】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図294】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図295】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図296】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図297】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図298】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図299】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図300】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図301】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図302】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図303】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図304】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図305】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図306】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図307】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図308】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図309】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図310】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図311】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図311】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図312】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図313】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図314】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図315】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図316】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図317】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図318】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図319】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図320】実施例7に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図321】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図322】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図323】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図324】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図325】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図326】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図327】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図328】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図329】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図330】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図331】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図331】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図332】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図333】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図334】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図335】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図336】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図337】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図338】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図339】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図340】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図341】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図342】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図343】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図344】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図345】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図346】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図347】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図348】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図349】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図350】実施例8に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図351】実施例9により編成された図2に相当する
組織図である。
【図352】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図353】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図354】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図355】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図356】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図357】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図358】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図359】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図360】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図361】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図362】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図363】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図364】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図365】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図366】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図367】実施例9に係るポケットを身頃と一体に形
成する編成コース説明図である。
【図368】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図369】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図370】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図371】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図372】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図373】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図374】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図375】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図376】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図377】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図378】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図379】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図380】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図381】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図382】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図383】実施例10に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図384】実施例11により編成された図2に相当す
る組織図である。
【図385】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図386】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図387】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図388】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図389】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図390】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図391】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図392】実施例11に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図393】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図394】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図395】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図396】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図397】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図398】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図399】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。
【図400】実施例12に係るポケットを身頃と一体に
形成する編成コース説明図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース編地部とポケット編地部とを連続し
    て編成するにあたり、ベース編地部から分岐してポケッ
    ト部分の編地の編み出し部を形成し、該編み出し部から
    編立てられるポケット部分の編地の側方部分をベース編
    地部に連結した状態でベース編地部とポケット部分の編
    地とを編成することにより貼付け型ポケットを形成する
    とともに、ポケット編地部に隠れる部分のベース編地部
    の編み組織を、表編み組織またはポケット編地部をベー
    ス編地部から盛り上がらせるに足る表目を含む編み組織
    で編成したことを特徴とする貼付け型ポケットを有する
    編地の編成方法。
  2. 【請求項2】ポケット側方部のベース編地部とポケット
    編地部との連結をタック組織で形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の貼付け型ポケットを有する編地の編
    成方法。
  3. 【請求項3】ポケット側方部のベース編地部とポケット
    編地部との連結を編糸同士の交叉により形成したことを
    特徴とする請求項1に記載の貼付け型ポケットを有する
    編地の編成方法。
  4. 【請求項4】ポケット側方部のベース編地部とポケット
    編地部との連結を編糸とループとの交叉により形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の貼付け型ポケットを
    有する編地の編成方法。
  5. 【請求項5】ポケット側方部のベース編地部とポケット
    編地部との連結をニットループにより形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の貼付け型ポケットを有する編
    地の編成方法。
  6. 【請求項6】ベース編地部及びポケット編地部の少なく
    とも一方が複数のキャリアで編成するようにしたことを
    特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4及
    び請求項5の何れか1項に記載された貼付け型ポケット
    を有する編地の編成方法。
  7. 【請求項7】ベース編地部及びポケット編地部の少なく
    とも一方がインターシャ編みで形成したことを特徴とす
    る請求項6に記載された貼付け型ポケットを有する編地
    の編成方法。
  8. 【請求項8】ベース編地部から分岐された編み出し部か
    らポケット編地部分を編成するとともに、ポケット編地
    部に隠れる部分のベース編地部の編み組織が、表編み組
    織またはポケット編地部をベース編地部から盛り上がら
    せるに足る表目を含む編み組織で編成されており、ポケ
    ット部分の編地の側方部分をベース編地部に連結した状
    態でベース編地部とポケット部分の編地とを編成して貼
    付け型ポケットを形成してなる貼付け型ポケットを有す
    る編地。
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