JPH08282830A - 仕分装置 - Google Patents
仕分装置Info
- Publication number
- JPH08282830A JPH08282830A JP7088355A JP8835595A JPH08282830A JP H08282830 A JPH08282830 A JP H08282830A JP 7088355 A JP7088355 A JP 7088355A JP 8835595 A JP8835595 A JP 8835595A JP H08282830 A JPH08282830 A JP H08282830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- slat
- predetermined
- along
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
- B65G47/844—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being pushers transversally movable on the supporting surface, e.g. pusher-shoes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スラット上の物品を、物品の搬送方向とほぼ
直交する方向に沿う所定のシュート上に、所定の姿勢で
仕分ける。 【構成】 シュート42は、スラット20による搬送方
向Aとほぼ直交する方向に沿って、搬送方向Aに所定の
間隔をあけて複数設けられる。切換機構50は、各分岐
レール41が主レール40から分岐する箇所に、それぞ
れ所定の間隔Np(Nは整数、pはスラットピッチ)を
あけて設けられる。切換機構50は、各シュート42毎
の所定数を同期して作動されることにより、所定数の移
動シュー30のガイドローラ34を、同期して主レール
40から分岐レール41に導入させる。
直交する方向に沿う所定のシュート上に、所定の姿勢で
仕分ける。 【構成】 シュート42は、スラット20による搬送方
向Aとほぼ直交する方向に沿って、搬送方向Aに所定の
間隔をあけて複数設けられる。切換機構50は、各分岐
レール41が主レール40から分岐する箇所に、それぞ
れ所定の間隔Np(Nは整数、pはスラットピッチ)を
あけて設けられる。切換機構50は、各シュート42毎
の所定数を同期して作動されることにより、所定数の移
動シュー30のガイドローラ34を、同期して主レール
40から分岐レール41に導入させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のスラットの移動
によってスラット上の物品を搬送するとともに、各スラ
ットにそれぞれ設けられた移動シューにより、物品を押
圧してスラット上から所定のシュート上に仕分ける仕分
装置に関する。
によってスラット上の物品を搬送するとともに、各スラ
ットにそれぞれ設けられた移動シューにより、物品を押
圧してスラット上から所定のシュート上に仕分ける仕分
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来仕分装置として、図5に示すよう
に、物品60を多数のスラット61の移動によって搬送
するとともに、各スラット61に設けられた方向転換シ
ュー62を、スラット61に沿って移動させることによ
り、スラット61上の物品60を物品60毎の所定の位
置で押圧して搬送方向(矢印A方向)側方の選別スパー
63上に排出させ、仕分けるものがある(特開平5−1
93735号公報参照)。
に、物品60を多数のスラット61の移動によって搬送
するとともに、各スラット61に設けられた方向転換シ
ュー62を、スラット61に沿って移動させることによ
り、スラット61上の物品60を物品60毎の所定の位
置で押圧して搬送方向(矢印A方向)側方の選別スパー
63上に排出させ、仕分けるものがある(特開平5−1
93735号公報参照)。
【0003】各方向転換シュー62は、スラット61に
長手方向(図5中左右方向)に沿って摺動自在に支持さ
れており、スラット61の移動によって物品60が搬送
される際、ガイドピン64を搬送方向Aに沿って設けら
れたガイドトラック65に案内され、スラット61とと
もに搬送方向に移動する。そして、搬送方向Aに隣合う
複数の方向転換シュー62はそれぞれ、物品60毎の所
定の位置において、ガイドピン64の進路を、方向転換
ゲート(図示しない)によって所定の方向転換トラック
66に導入されるように切り換えられる。すなわち各方
向転換シュー62はそれぞれ、搬送方向Aに隣合う複数
の方向転換ゲートが同時に作動されることにより、該当
する方向転換トラック66に導入される。これにより各
方向転換シュー62は、スラット61に沿って摺動して
スラット61上の物品60を押圧し、物品60を所定の
選別スパー63上に排出させて仕分ける。
長手方向(図5中左右方向)に沿って摺動自在に支持さ
れており、スラット61の移動によって物品60が搬送
される際、ガイドピン64を搬送方向Aに沿って設けら
れたガイドトラック65に案内され、スラット61とと
もに搬送方向に移動する。そして、搬送方向Aに隣合う
複数の方向転換シュー62はそれぞれ、物品60毎の所
定の位置において、ガイドピン64の進路を、方向転換
ゲート(図示しない)によって所定の方向転換トラック
66に導入されるように切り換えられる。すなわち各方
向転換シュー62はそれぞれ、搬送方向Aに隣合う複数
の方向転換ゲートが同時に作動されることにより、該当
する方向転換トラック66に導入される。これにより各
方向転換シュー62は、スラット61に沿って摺動して
スラット61上の物品60を押圧し、物品60を所定の
選別スパー63上に排出させて仕分ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の仕分装
置においては、選別スパー63が、搬送方向Aに対して
斜め方向に配置されており、物品60の仕分け方向が、
搬送方向Aに対して斜め前方となる。このため、物品6
0が円筒状物又は長物等であって、長手方向を搬送方向
Aに沿う状態で搬送されてきた場合、各方向転換シュー
62によって選別スパー63上に仕分けられた物品60
の姿勢は、選別スパー63による物品60の搬出方向
(矢印B方向)に対して、長手方向が斜めに交差する状
態となる。したがって物品60は、長手方向が斜めに交
差する姿勢のまま、選別スパー63によって搬送される
こととなり、その後の物品60の取り扱いに支障を来す
とともに、仕分効率が低下するという問題があった。す
なわち例えば、物品60を選別スパー63からバケット
(図示しない)に収納させようとする場合には、選別ス
パー63の終端部(図示しない)において、物品60の
長手方向とバケットの長手方向を一致させることが極め
て困難であるため、物品60をバケットに収納すること
ができないか、あるいは収納できたとしても、バケット
内での物品60の収納効率が極めて低いという問題があ
った。また選別スパー63の設置方向が、搬送方向Aに
対して斜め方向であるため、搬送方向Aに沿ってかなり
大きなスペースを確保する必要があり、したがって搬送
方向Aに沿うスペース効率が低く、狭い倉庫内等の限ら
れたスペースでは重大な問題となっていた。
置においては、選別スパー63が、搬送方向Aに対して
斜め方向に配置されており、物品60の仕分け方向が、
搬送方向Aに対して斜め前方となる。このため、物品6
0が円筒状物又は長物等であって、長手方向を搬送方向
Aに沿う状態で搬送されてきた場合、各方向転換シュー
62によって選別スパー63上に仕分けられた物品60
の姿勢は、選別スパー63による物品60の搬出方向
(矢印B方向)に対して、長手方向が斜めに交差する状
態となる。したがって物品60は、長手方向が斜めに交
差する姿勢のまま、選別スパー63によって搬送される
こととなり、その後の物品60の取り扱いに支障を来す
とともに、仕分効率が低下するという問題があった。す
なわち例えば、物品60を選別スパー63からバケット
(図示しない)に収納させようとする場合には、選別ス
パー63の終端部(図示しない)において、物品60の
長手方向とバケットの長手方向を一致させることが極め
て困難であるため、物品60をバケットに収納すること
ができないか、あるいは収納できたとしても、バケット
内での物品60の収納効率が極めて低いという問題があ
った。また選別スパー63の設置方向が、搬送方向Aに
対して斜め方向であるため、搬送方向Aに沿ってかなり
大きなスペースを確保する必要があり、したがって搬送
方向Aに沿うスペース効率が低く、狭い倉庫内等の限ら
れたスペースでは重大な問題となっていた。
【0005】本発明は、スラット上の物品を、物品の搬
送方向とほぼ直交する方向に沿う所定のシュート上に、
所定の姿勢で仕分けることができるとともに、物品の搬
送方向に沿って高いスペース効率を確保することができ
る仕分装置を提供することを目的としている。
送方向とほぼ直交する方向に沿う所定のシュート上に、
所定の姿勢で仕分けることができるとともに、物品の搬
送方向に沿って高いスペース効率を確保することができ
る仕分装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、所
定の方向に移動することにより、載置された物品を搬送
する多数のスラットと、物品の搬送方向とほぼ直交する
方向に沿って、物品の搬送方向に所定の間隔をあけて複
数設けられたシュートと、物品の搬送方向に沿って設け
られた主レールと、各シュート毎に物品の搬送方向に所
定の間隔をあけて複数、それぞれ主レールから分岐して
設けられた分岐レールと、各スラットに沿ってそれぞれ
移動可能に設けられ、主レールに案内されることによ
り、スラットとともに物品の搬送方向に移動するととも
に、分岐レールに案内されることにより、スラットの長
手方向に沿って移動してスラット上の物品を押圧し、物
品をスラット上から所定のシュート上に仕分ける移動シ
ューと、分岐レールが主レールから分岐する箇所にそれ
ぞれ設けられ、各シュート毎の所定数を同期して作動さ
れることにより、所定数の移動シューを同期して主レー
ルから各分岐レールに導入する切換手段とを備えたこと
を特徴とする仕分装置により達成される。
定の方向に移動することにより、載置された物品を搬送
する多数のスラットと、物品の搬送方向とほぼ直交する
方向に沿って、物品の搬送方向に所定の間隔をあけて複
数設けられたシュートと、物品の搬送方向に沿って設け
られた主レールと、各シュート毎に物品の搬送方向に所
定の間隔をあけて複数、それぞれ主レールから分岐して
設けられた分岐レールと、各スラットに沿ってそれぞれ
移動可能に設けられ、主レールに案内されることによ
り、スラットとともに物品の搬送方向に移動するととも
に、分岐レールに案内されることにより、スラットの長
手方向に沿って移動してスラット上の物品を押圧し、物
品をスラット上から所定のシュート上に仕分ける移動シ
ューと、分岐レールが主レールから分岐する箇所にそれ
ぞれ設けられ、各シュート毎の所定数を同期して作動さ
れることにより、所定数の移動シューを同期して主レー
ルから各分岐レールに導入する切換手段とを備えたこと
を特徴とする仕分装置により達成される。
【0007】
【作用】本発明に係る仕分装置において、シュートは、
物品の搬送方向とほぼ直交する方向に沿って、物品の搬
送方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。主レール
は、物品の搬送方向に沿って設けられる。分岐レール
は、各シュート毎に物品の搬送方向に所定の間隔をあけ
て複数、それぞれ主レールから分岐して設けられる。移
動シューはそれぞれ、主レールに案内されることによ
り、スラットとともに物品の搬送方向に移動するととも
に、分岐レールに案内されることにより、スラットの長
手方向に沿って移動してスラット上の物品を押圧し、物
品をスラット上から所定のシュート上に仕分ける。切換
手段は、分岐レールが主レールから分岐する箇所にそれ
ぞれ設けられており、各シュート毎の所定数を同期して
作動されることにより、所定数の移動シューを同期して
主レールから各分岐レールに導入する。
物品の搬送方向とほぼ直交する方向に沿って、物品の搬
送方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。主レール
は、物品の搬送方向に沿って設けられる。分岐レール
は、各シュート毎に物品の搬送方向に所定の間隔をあけ
て複数、それぞれ主レールから分岐して設けられる。移
動シューはそれぞれ、主レールに案内されることによ
り、スラットとともに物品の搬送方向に移動するととも
に、分岐レールに案内されることにより、スラットの長
手方向に沿って移動してスラット上の物品を押圧し、物
品をスラット上から所定のシュート上に仕分ける。切換
手段は、分岐レールが主レールから分岐する箇所にそれ
ぞれ設けられており、各シュート毎の所定数を同期して
作動されることにより、所定数の移動シューを同期して
主レールから各分岐レールに導入する。
【0008】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施例である仕分装置を示
す図であり、図1はスラットを一部取り外した状態を示
す概略平面図、図2はスラットを取り付けた状態を示す
平面図である。これらの図において、物品10はそれぞ
れ、コンベヤフレーム11に沿って多数設けられたスラ
ット20上に、図示しない導入コンベヤから移載され、
スラット20の移動により所定の搬送方向(矢印A方
向)に搬送される。そして物品10毎の所定の位置にお
いて、所定数(本実施例では6個)を一組とした各組の
移動シュー30が、スラット長手方向(図2中左右方
向)に同期して移動されると、物品10は、移動シュー
30によって押圧され、スラット20上から所定のシュ
ート42上に排出されて仕分けられる。
図1及び図2は、本発明の一実施例である仕分装置を示
す図であり、図1はスラットを一部取り外した状態を示
す概略平面図、図2はスラットを取り付けた状態を示す
平面図である。これらの図において、物品10はそれぞ
れ、コンベヤフレーム11に沿って多数設けられたスラ
ット20上に、図示しない導入コンベヤから移載され、
スラット20の移動により所定の搬送方向(矢印A方
向)に搬送される。そして物品10毎の所定の位置にお
いて、所定数(本実施例では6個)を一組とした各組の
移動シュー30が、スラット長手方向(図2中左右方
向)に同期して移動されると、物品10は、移動シュー
30によって押圧され、スラット20上から所定のシュ
ート42上に排出されて仕分けられる。
【0009】スラット20の長手方向両端部にはそれぞ
れ、図2に示すように、リンクプレート21が取り付け
られており、各スラット20は、これらリンクプレート
21を介して、コンベヤフレーム11における搬送方向
A両側にそれぞれ設けられたチェーン22に連結され
る。チェーン22は、コンベヤフレーム11における搬
送方向A両端部にそれぞれ設けられたスプロケット(図
示しない)に巻回されており、各スプロケットの回動に
よって移動される。リンクプレート21におけるスラッ
ト取付面と反対側の面には、走行ホイール23が搬送方
向Aに沿って回動自在に設けられるとともに、サイドガ
イドホイール24がほぼ水平な状態で回動自在に設けら
れる。
れ、図2に示すように、リンクプレート21が取り付け
られており、各スラット20は、これらリンクプレート
21を介して、コンベヤフレーム11における搬送方向
A両側にそれぞれ設けられたチェーン22に連結され
る。チェーン22は、コンベヤフレーム11における搬
送方向A両端部にそれぞれ設けられたスプロケット(図
示しない)に巻回されており、各スプロケットの回動に
よって移動される。リンクプレート21におけるスラッ
ト取付面と反対側の面には、走行ホイール23が搬送方
向Aに沿って回動自在に設けられるとともに、サイドガ
イドホイール24がほぼ水平な状態で回動自在に設けら
れる。
【0010】すなわちチェーン22及びリンクプレート
21は、サイドガイドホイール24をコンベヤフレーム
11に案内されつつ、走行ホイール23をコンベヤフレ
ーム11に沿って走行させることにより、スプロケット
の回動に伴って搬送方向Aに移動し、スラット20を同
方向に移動させる。
21は、サイドガイドホイール24をコンベヤフレーム
11に案内されつつ、走行ホイール23をコンベヤフレ
ーム11に沿って走行させることにより、スプロケット
の回動に伴って搬送方向Aに移動し、スラット20を同
方向に移動させる。
【0011】移動シュー30においてはそれぞれ、図3
に示すように、スラット20を囲むように摺動自在に支
持されたスライド部31の上面に、キャップ部32が設
けられており、スライド部31の摺動に伴ってキャップ
部32がスラット20上の物品10を押圧する。スライ
ド部31の下面には、ガイドピン33が設けられる。ガ
イドピン33には、ガイドローラ34がほぼ水平な状態
で回転自在に支持される。
に示すように、スラット20を囲むように摺動自在に支
持されたスライド部31の上面に、キャップ部32が設
けられており、スライド部31の摺動に伴ってキャップ
部32がスラット20上の物品10を押圧する。スライ
ド部31の下面には、ガイドピン33が設けられる。ガ
イドピン33には、ガイドローラ34がほぼ水平な状態
で回転自在に支持される。
【0012】図1〜図3を参照すると、各組の移動シュ
ー30はそれぞれ、スラット20の移動によって物品1
0が搬送される際、ガイドローラ34を、搬送方向Aに
沿って設けられた主レール40に案内され、スラット2
0とともに搬送方向Aに移動する。そして各組の移動シ
ュー30は、物品毎の所定の位置において、ガイドロー
ラ34の進路を、切換機構50によって所要の分岐レー
ル41に導入されるように、同期して切り換えられる。
これにより各移動シュー30はそれぞれ、スライド部3
1をスラット20に沿って摺動してスラット20上の物
品10を同期して押圧し、物品10を所定のシュート4
2上に排出させて仕分ける。
ー30はそれぞれ、スラット20の移動によって物品1
0が搬送される際、ガイドローラ34を、搬送方向Aに
沿って設けられた主レール40に案内され、スラット2
0とともに搬送方向Aに移動する。そして各組の移動シ
ュー30は、物品毎の所定の位置において、ガイドロー
ラ34の進路を、切換機構50によって所要の分岐レー
ル41に導入されるように、同期して切り換えられる。
これにより各移動シュー30はそれぞれ、スライド部3
1をスラット20に沿って摺動してスラット20上の物
品10を同期して押圧し、物品10を所定のシュート4
2上に排出させて仕分ける。
【0013】主レール40は、コンベヤフレーム11に
おける物品の搬送方向A両側にそれぞれ、搬送方向Aに
沿って設けられる。主レール40はそれぞれ、ガイドロ
ーラ34を係合させることにより、移動シュー30を搬
送方向Aに案内する。分岐レール41は、各シュート4
2毎に搬送方向Aに所定の間隔をあけて複数(本実施例
では6本)、それぞれ搬送方向A右側の主レール40か
ら左斜め前方に向けて分岐して、搬送方向A左側の主レ
ール40に合流するように設けられる。分岐レール41
は、移動シュー30を搬送方向A左斜め前方に案内する
ことにより、移動シュー30をスラット20に沿って摺
動させ、物品10をスラット20上から所定のシュート
42上に搬出させる。
おける物品の搬送方向A両側にそれぞれ、搬送方向Aに
沿って設けられる。主レール40はそれぞれ、ガイドロ
ーラ34を係合させることにより、移動シュー30を搬
送方向Aに案内する。分岐レール41は、各シュート4
2毎に搬送方向Aに所定の間隔をあけて複数(本実施例
では6本)、それぞれ搬送方向A右側の主レール40か
ら左斜め前方に向けて分岐して、搬送方向A左側の主レ
ール40に合流するように設けられる。分岐レール41
は、移動シュー30を搬送方向A左斜め前方に案内する
ことにより、移動シュー30をスラット20に沿って摺
動させ、物品10をスラット20上から所定のシュート
42上に搬出させる。
【0014】シュート42は、ローラコンベヤ等からな
り、スラット20による搬送方向Aとほぼ直交する方向
(図1中左方)に沿って、搬送方向Aに所定の間隔をあ
けて複数設けられる。シュート42は、移動シュー30
によってスラット20上から移載された物品10を、終
端部に配置されたバケット等(図示しない)まで搬送す
る。
り、スラット20による搬送方向Aとほぼ直交する方向
(図1中左方)に沿って、搬送方向Aに所定の間隔をあ
けて複数設けられる。シュート42は、移動シュー30
によってスラット20上から移載された物品10を、終
端部に配置されたバケット等(図示しない)まで搬送す
る。
【0015】切換機構50は、各分岐レール41が主レ
ール40から分岐する箇所に、それぞれ所定の間隔Np
をあけて設けられる。切換機構50は、各シュート42
毎の所定数(本実施例では6個)を同期して作動される
ことにより、各組の所定数(本実施例では6個)の移動
シュー30のガイドローラ34を、同期して主レール4
0から分岐レール41に導入させる。切換機構50の設
置ピッチNpは、スラットピッチpの整数N倍(本実施
例では、ほぼ等倍)である。
ール40から分岐する箇所に、それぞれ所定の間隔Np
をあけて設けられる。切換機構50は、各シュート42
毎の所定数(本実施例では6個)を同期して作動される
ことにより、各組の所定数(本実施例では6個)の移動
シュー30のガイドローラ34を、同期して主レール4
0から分岐レール41に導入させる。切換機構50の設
置ピッチNpは、スラットピッチpの整数N倍(本実施
例では、ほぼ等倍)である。
【0016】図1及び図4を参照すると、切換機構50
においては、各分岐レール41が主レール40から分岐
する箇所に、電磁石51が設けられており、電磁石51
は、各種仕分け情報と、所定の間隔Lをあけて設けられ
た二対のセンサ52によるガイドローラ34の検出信号
に基づいて励磁され、磁性材料からなるガイドローラ3
4の進路を変更させる。
においては、各分岐レール41が主レール40から分岐
する箇所に、電磁石51が設けられており、電磁石51
は、各種仕分け情報と、所定の間隔Lをあけて設けられ
た二対のセンサ52によるガイドローラ34の検出信号
に基づいて励磁され、磁性材料からなるガイドローラ3
4の進路を変更させる。
【0017】すなわち仕分けが行われない場合には、電
磁石51は励磁されず、移動シュー30のガイドローラ
34は電磁石51によって進路を変更されることなく直
進し、主レール40に沿って搬送方向Aに移動する(図
4中実線で示す移動シュー30)。一方仕分けが行われ
る場合には、電磁石51が励磁され、移動シュー30の
ガイドローラ34は、電磁石51によって進路を変更さ
れる。進路を変更されたガイドローラ34は、さらに永
久磁石(又は電磁石)53の磁気作用を受けて分岐レー
ル41に導入される(図4中二点鎖線で示す移動シュー
30)。なお、電磁石51と永久磁石(又は電磁石)5
3は、磁性材料からなるヨーク54で連結されており、
ヨーク54は、主レール40と分岐レール41を円弧を
描くように連続的に連結させ、移動シュー30のガイド
ローラ34を円滑に移動させる。
磁石51は励磁されず、移動シュー30のガイドローラ
34は電磁石51によって進路を変更されることなく直
進し、主レール40に沿って搬送方向Aに移動する(図
4中実線で示す移動シュー30)。一方仕分けが行われ
る場合には、電磁石51が励磁され、移動シュー30の
ガイドローラ34は、電磁石51によって進路を変更さ
れる。進路を変更されたガイドローラ34は、さらに永
久磁石(又は電磁石)53の磁気作用を受けて分岐レー
ル41に導入される(図4中二点鎖線で示す移動シュー
30)。なお、電磁石51と永久磁石(又は電磁石)5
3は、磁性材料からなるヨーク54で連結されており、
ヨーク54は、主レール40と分岐レール41を円弧を
描くように連続的に連結させ、移動シュー30のガイド
ローラ34を円滑に移動させる。
【0018】本実施例の作用を説明する。スラット20
に載置された物品10は、スラット20の移動によって
搬送方向Aに搬送されるとともに、物品10毎の所定の
位置において移動シュー30によって押圧され、スラッ
ト20上から所定のシュート42上に搬出されて仕分け
られる。
に載置された物品10は、スラット20の移動によって
搬送方向Aに搬送されるとともに、物品10毎の所定の
位置において移動シュー30によって押圧され、スラッ
ト20上から所定のシュート42上に搬出されて仕分け
られる。
【0019】すなわち各組の移動シュー30において、
物品10がスラット20の移動によって搬送され、仕分
けが行われない状態では、切換機構50は作動されず、
これによりガイドローラ34はそれぞれ、進路を変更さ
れることなく主レール40に案内され、スラット20と
ともに搬送方向Aに移動する。
物品10がスラット20の移動によって搬送され、仕分
けが行われない状態では、切換機構50は作動されず、
これによりガイドローラ34はそれぞれ、進路を変更さ
れることなく主レール40に案内され、スラット20と
ともに搬送方向Aに移動する。
【0020】一方、物品10の仕分けが行われる際に
は、該当するシュート42の6個の切換機構50が、同
期して作動される。これにより、各組の移動シュー30
のガイドローラ34はそれぞれ、同期して進路を変更さ
れ、更に永久磁石(又は電磁石)53の磁気作用を受け
て分岐レール41に導入される。ガイドローラ34を分
岐レール41に導入された移動シュー30はそれぞれ、
スライド部31の摺動に伴ってスラット20に沿って同
期して移動し、キャップ部32によってスラット20上
の物品10をほぼ同時に押圧する。押圧された物品10
は、スラット20上から、搬送方向Aとほぼ直交する方
向に沿う所定のシュート42上に搬出されて仕分けられ
る。この際、物品10が円筒状の長尺物等であって、長
手方向が搬送方向Aに沿わない状態でスラット20に載
置されていた場合でも、移動シュー30のキャップ部3
2によってほぼ同時に押圧されることにより、長手方向
が搬送方向Aに沿うように姿勢を矯正される。
は、該当するシュート42の6個の切換機構50が、同
期して作動される。これにより、各組の移動シュー30
のガイドローラ34はそれぞれ、同期して進路を変更さ
れ、更に永久磁石(又は電磁石)53の磁気作用を受け
て分岐レール41に導入される。ガイドローラ34を分
岐レール41に導入された移動シュー30はそれぞれ、
スライド部31の摺動に伴ってスラット20に沿って同
期して移動し、キャップ部32によってスラット20上
の物品10をほぼ同時に押圧する。押圧された物品10
は、スラット20上から、搬送方向Aとほぼ直交する方
向に沿う所定のシュート42上に搬出されて仕分けられ
る。この際、物品10が円筒状の長尺物等であって、長
手方向が搬送方向Aに沿わない状態でスラット20に載
置されていた場合でも、移動シュー30のキャップ部3
2によってほぼ同時に押圧されることにより、長手方向
が搬送方向Aに沿うように姿勢を矯正される。
【0021】以上のように上記実施例によれば、切換機
構50が、設置ピッチNpがスラットピッチpの整数倍
となるように配置されており、各シュート42毎の6個
を同期して作動され、移動シュー30のガイドローラ3
4を、各組毎に同期して主レール40から分岐レール4
1に導入させるので、移動シュー30が各組毎に同期し
てスラット20に沿って摺動する。したがって、例えば
円筒状の長尺物等の物品10が、長手方向を搬送方向A
に沿わない状態でスラット20に載置され、搬送されて
きた場合でも、シュート42上に仕分ける際、物品10
の長手方向が搬送方向Aに沿うように、物品10の姿勢
を矯正することができる。すなわち例えば、物品をシュ
ート42上からバケットに収納させようとする場合に
は、シュート42の終端部において、物品の長手方向と
バケットの長手方向を一致させることが極めて容易であ
り、物品をバケットに効率よく収納することができる。
これにより、スラット20上の物品10を、所定のシュ
ート42上に所定の姿勢で仕分けることができる。ま
た、シュート42が搬送方向Aとほぼ直交する方向に沿
って設けられるので、搬送方向Aに沿って高いスペース
効率を確保することができる。
構50が、設置ピッチNpがスラットピッチpの整数倍
となるように配置されており、各シュート42毎の6個
を同期して作動され、移動シュー30のガイドローラ3
4を、各組毎に同期して主レール40から分岐レール4
1に導入させるので、移動シュー30が各組毎に同期し
てスラット20に沿って摺動する。したがって、例えば
円筒状の長尺物等の物品10が、長手方向を搬送方向A
に沿わない状態でスラット20に載置され、搬送されて
きた場合でも、シュート42上に仕分ける際、物品10
の長手方向が搬送方向Aに沿うように、物品10の姿勢
を矯正することができる。すなわち例えば、物品をシュ
ート42上からバケットに収納させようとする場合に
は、シュート42の終端部において、物品の長手方向と
バケットの長手方向を一致させることが極めて容易であ
り、物品をバケットに効率よく収納することができる。
これにより、スラット20上の物品10を、所定のシュ
ート42上に所定の姿勢で仕分けることができる。ま
た、シュート42が搬送方向Aとほぼ直交する方向に沿
って設けられるので、搬送方向Aに沿って高いスペース
効率を確保することができる。
【0022】なお上記実施例では、6個の切換機構50
を同期して作動させることにより、移動シュー30の進
路を各組毎に同期して変更するように構成したが、切換
機構50を例えば搬送方向Aに隣合う2個一組で同期し
て作動させることにより、移動シュー30の進路を、搬
送方向Aに隣合う2個一組で同期して変更するように構
成してもよい。これによると、外形寸法の比較的小さな
物品10のシュート42上での位置を予め設定すること
ができ、これにより物品10をシュート42上において
複数列に整列させることができ、シュート42の収容能
力を向上させることができる。
を同期して作動させることにより、移動シュー30の進
路を各組毎に同期して変更するように構成したが、切換
機構50を例えば搬送方向Aに隣合う2個一組で同期し
て作動させることにより、移動シュー30の進路を、搬
送方向Aに隣合う2個一組で同期して変更するように構
成してもよい。これによると、外形寸法の比較的小さな
物品10のシュート42上での位置を予め設定すること
ができ、これにより物品10をシュート42上において
複数列に整列させることができ、シュート42の収容能
力を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シュート
が、物品の搬送方向とほぼ直交する方向に沿って、物品
の搬送方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、かつ、
切換手段は、分岐レールが主レールから分岐する箇所に
それぞれ設けられており、各シュート毎の所定数を同期
して作動されることにより、所定数の移動シューを同期
して主レールから各分岐レールに導入するので、スラッ
ト上の物品を、所定のシュート上に所定の姿勢で仕分け
ることができるとともに、物品の搬送方向に沿って高い
スペース効率を確保することができる。
が、物品の搬送方向とほぼ直交する方向に沿って、物品
の搬送方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、かつ、
切換手段は、分岐レールが主レールから分岐する箇所に
それぞれ設けられており、各シュート毎の所定数を同期
して作動されることにより、所定数の移動シューを同期
して主レールから各分岐レールに導入するので、スラッ
ト上の物品を、所定のシュート上に所定の姿勢で仕分け
ることができるとともに、物品の搬送方向に沿って高い
スペース効率を確保することができる。
【図1】本発明の一実施例である仕分装置のスラットを
一部取り外した状態を示す概略平面図である。
一部取り外した状態を示す概略平面図である。
【図2】図1の仕分装置のスラットを取り付けた状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】図1の仕分装置の移動シューを示す一部断面図
である。
である。
【図4】切換機構を示す底面図である。
【図5】従来の仕分装置を示す平面図である。
10 物品 20 スラット 30 移動シュー 34 ガイドローラ 40 主レール 41 分岐レール 42 シュート 50 切換機構
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の方向(A)に移動することによ
り、載置された物品(10)を搬送する多数のスラット
(20)と、 物品(10)の搬送方向(A)とほぼ直交する方向に沿
って、物品(10)の搬送方向(A)に所定の間隔をあ
けて複数設けられたシュート(42)と、 物品(10)の搬送方向(A)に沿って設けられた主レ
ール(40)と、 各シュート(42)毎に物品(10)の搬送方向(A)
に所定の間隔をあけて複数、それぞれ主レール(40)
から分岐して設けられた分岐レール(41)と、 各スラット(20)に沿ってそれぞれ移動可能に設けら
れ、主レール(40)に案内されることにより、スラッ
ト(20)とともに物品(10)の搬送方向(A)に移
動するとともに、分岐レール(41)に案内されること
により、スラット(20)の長手方向に沿って移動して
スラット(20)上の物品(10)を押圧し、物品(1
0)をスラット(20)上から所定のシュート(42)
上に仕分ける移動シュー(30)と、 分岐レール(41)が主レール(40)から分岐する箇
所にそれぞれ設けられ、各シュート(42)毎の所定数
を同期して作動されることにより、所定数の移動シュー
(30)を同期して主レール(40)から各分岐レール
(41)に導入する切換手段(50)とを備えたことを
特徴とする仕分装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7088355A JPH08282830A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 仕分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7088355A JPH08282830A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 仕分装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08282830A true JPH08282830A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13940515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7088355A Pending JPH08282830A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 仕分装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08282830A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11301808A (ja) * | 1998-04-17 | 1999-11-02 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫 |
JP2001341832A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-11 | Toyo Kanetsu Kk | 仕分装置の仕分け方法 |
JP2009196817A (ja) * | 2009-04-22 | 2009-09-03 | Nippon Kyodo Kikaku Kk | 果菜自動選別における果菜送り出し方法及び果菜自動選別用果菜送り出し装置 |
JP2010115654A (ja) * | 2010-01-20 | 2010-05-27 | Nippon Kyodo Kikaku Kk | 果菜自動選別装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05193735A (ja) * | 1991-03-29 | 1993-08-03 | Rapistan Demag Corp | コンベア装置 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP7088355A patent/JPH08282830A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05193735A (ja) * | 1991-03-29 | 1993-08-03 | Rapistan Demag Corp | コンベア装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11301808A (ja) * | 1998-04-17 | 1999-11-02 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫 |
JP2001341832A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-11 | Toyo Kanetsu Kk | 仕分装置の仕分け方法 |
JP2009196817A (ja) * | 2009-04-22 | 2009-09-03 | Nippon Kyodo Kikaku Kk | 果菜自動選別における果菜送り出し方法及び果菜自動選別用果菜送り出し装置 |
JP4505537B2 (ja) * | 2009-04-22 | 2010-07-21 | 日本協同企画株式会社 | 果菜自動選別方法及び果菜自動選別装置 |
JP2010115654A (ja) * | 2010-01-20 | 2010-05-27 | Nippon Kyodo Kikaku Kk | 果菜自動選別装置 |
JP4520535B2 (ja) * | 2010-01-20 | 2010-08-04 | 日本協同企画株式会社 | 果菜自動選別装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3256751B2 (ja) | 固形物の搬送装置 | |
US3735867A (en) | Article conveyor with lateral switching mechanism | |
JP4394123B2 (ja) | 生産物のスタックを形成するための装置 | |
JP6060673B2 (ja) | 物品振り分け装置 | |
JPH0676136B2 (ja) | 搬送装置 | |
JPH08282830A (ja) | 仕分装置 | |
JP4413982B1 (ja) | 2段移送手段用仕分装置 | |
JP4983314B2 (ja) | コンベヤ装置 | |
JPH07149425A (ja) | 仕分装置 | |
JP3220010B2 (ja) | 仕分装置 | |
JP4943667B2 (ja) | 仕分け装置 | |
US3895707A (en) | Conveyor for transporting plies of newspapers | |
JPH01122815A (ja) | 搬送装置 | |
JP2942947B2 (ja) | 仕分装置 | |
JP2822318B2 (ja) | 仕分装置 | |
US20080135381A1 (en) | Positioning Conveyor | |
JP4562250B2 (ja) | 振り分けコンベヤ | |
JPH08169535A (ja) | 仕分装置及び仕分方法 | |
JPH09301533A (ja) | 仕分装置 | |
JP2001341832A (ja) | 仕分装置の仕分け方法 | |
JPH08244967A (ja) | 仕分装置 | |
JP4092042B2 (ja) | 搬送仕分け装置 | |
JP4699586B2 (ja) | ロータリーラックにおける荷の入庫装置 | |
JPH092652A (ja) | 仕分装置 | |
JPH0719236U (ja) | 搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971104 |