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JPH08279610A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH08279610A
JPH08279610A JP8148695A JP8148695A JPH08279610A JP H08279610 A JPH08279610 A JP H08279610A JP 8148695 A JP8148695 A JP 8148695A JP 8148695 A JP8148695 A JP 8148695A JP H08279610 A JPH08279610 A JP H08279610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate electrode
gate
mosfet
length
high frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8148695A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Saito
藤 雅 伸 斎
Hiroshi Iwai
井 洋 岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8148695A priority Critical patent/JPH08279610A/ja
Publication of JPH08279610A publication Critical patent/JPH08279610A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でかつ高周波特性の良好なMOSFET
の提供。 【構成】 不純物がドープされた多結晶シリコンまたは
非晶質シリコンからなる櫛形構造のゲート電極を有し、
このゲート電極のフィンガー長が12.5μm以下であ
る高周波アナログ信号用MOSFETを備えていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関するもの
で、特に櫛形構造のゲート電極を有する小信号用高周波
アナログMOSFETに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、製造コストおよび周知のプロセス
が使用できるという点で高周波アナログ信号用シリコン
MOSFETの開発が進められている。この高周波アナ
ログ信号用シリコンMOSFETにおいては、高い利得
を得るためにゲート幅を大きくする必要があり、このた
め図11に示すようにゲート電極5は櫛形構造のものが
用いられている。すなわち、ゲート電極5を櫛形状に形
成し、櫛の歯と歯の間にソース領域6aおよびドレイン
領域6bを形成し、そしてゲート電極5は歯の両端にお
いて配線層とのコンタクト9をとっている。
【0003】現在、900MHz以上の高周波アナログ
信号用シリコンMOSFETとして実現されているのは
移動体通信等に用いられるパワーMOSFETであっ
て、代表的にはその動作周波数が900MHzで、フィ
ンガー長Lf が200〜250μmで、全ゲート幅Wg
が1mm〜2mmのものである。
【0004】そして、このようなパワーMOSFETに
おいては、信号がゲート電極を伝わるときのRC遅延を
できるだけ小さくするため、ゲート電極の材料として高
融点金属や、そのシリサイドを用いてゲート電極を低抵
抗化している。
【0005】一方、900MHzから2GHz帯を使用
する移動体通信(携帯電話機)の送受信機には小信号増
幅素子としてGaAsからなるMESFETやバイポー
ラトランジスタが用いられている。小信号用高周波アナ
ログシリコンMOSFETは、相互コンダクタンスが低
かったため十分な高周波特性が得られなかった。ところ
が近年の微細化により相互コンダクタンスが向上されつ
つある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、移動体通信の一
層の普及のためには安価な送受信機が求められている
が、GaAsからなるMESFETやバイポーラトラン
ジスタはMOSFETに比べて値段が高いため、送受信
機のコストが下がらないという問題があった。
【0007】また移動体通信は将来的にはその使用周波
数は2GHz程度となることが予想されている。
【0008】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、安価でかつ2GHz程度の高周波信号に対し
ても高い電力利得を実現することのできる小信号用高周
波アナログMOSFETを備えた半導体装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
の第1の態様は不純物がドープされた多結晶シリコンま
たは非晶質シリコンからなる櫛形構造のゲート電極を有
し、このゲート電極のフィンガー長が12.5μm以下
である高周波アナログ信号用MOSFETを備えている
ことを特徴とする。
【0010】本発明による半導体装置の第2の態様は、
第1の態様の半導体装置において、上記MOSFETは
LDD(Lightly Doped Drain)構
造のMOSFETであることを特徴とする。
【0011】本発明による半導体装置の第3の態様は、
第1の態様の半導体装置において、上記MOSFETは
nMOSFETであって、ゲート長が0.4μmである
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】上述のように構成された本発明の第1の態様の
半導体装置は実験結果から2GHz程度の高周波信号に
対しても高い電力利得を得ることができ、またゲート電
極を多結晶シリコンまたは非晶質シリコンで形成したこ
とにより安価なものとすることができる。
【0013】また本発明の第2の態様の半導体装置は第
1の態様の半導体装置と同様の効果を有するとともに、
LDD構造であることにより、より良好な高周波特性を
得ることができる。
【0014】また本発明の第3の態様の半導体装置は第
1の態様の半導体装置と同様の作用効果を有するととも
にゲート長を0.4μm以下としたことおよび実験結果
から良好な雑音特性を得ることができかつ消費電力を低
くすることができる。
【0015】
【実施例】本発明による小信号用高周波アナログMOS
FETの第1の実施例を図1を参照して説明する。この
実施例のMOSFETは図11に示すような櫛形構造の
ゲート電極5を有するnMOSFETであって、ゲート
電極は不純物がドープされた多結晶シリコンまたは非晶
質シリコンから形成されている。そしてゲート電極5の
フィンガー長Lf は12.5μm以下である。またドレ
イン構造はLDD構造を採用している。
【0016】本発明者は従来200〜250μmとして
いたフィンガー長Lf を数十μm程度に変更すること
で、周波数特性および総利得がどのように変化するかを
試み測定を行った。
【0017】今、ゲート長Lg が0.18μm、全ゲー
ト幅Wg が200μmのMOSFETにおいて、フィン
ガー長Lf を25μm、12.5μm、5μmとした場
合の電力利得(MSG(Maximum Stable Gain )とMA
G(Maximum Availalble Gain ))の周波数依存性の実
験結果を図1に示す。なお、このとき、ドレイン電圧V
d は2Vであり、ゲート電圧Vg は相互コンダクタンス
m が最大となるときの電圧である。なお、以下の実験
結果ではすべてゲート電極は不純物がドープされた多結
晶シリコンまたは非晶質シリコンから形成されている。
なお、不純物濃度は5×1020cm-3程度である。図1
に示す実験結果から分かるようにフィンガー長Lf が1
2.5μm以下では2GHzでの電力利得はフィンガー
長に依らず、ほぼ一定の値(18dB)を取る。そして
フィンガー長Lf が12.5μm以下では、3.3GH
zまでMSGを得ることができる。上述の実験において
ゲート長Lg を変えた場合は図1に示すグラフは上下に
平行移動するだけで、不安定になる(MSGからMAG
の領域に移る)周波数は一定となる。また上記実施例に
おいてはnMOSFETについて説明したが、pMOS
FETでも同様の特性を有していると思われる。
【0018】なお、上記実施例においては、全ゲート幅
Wgが200μm、フィンガー長Lf が12.5μmで
あるため、ゲート電極5の本数N(図11参照)は16
(=200÷12.5)本であってコンタクト9の個数
は17(=N+1)個となる。このようにコンタクト9
の個数が多い場合(例えば5個以上の場合)は、コンタ
クト9と基板との間の寄生容量の合計値が大きくなって
高周波特性が悪くなるおそれがある。このため図12
(a)に示すようにゲート電極5を、例えばLOCOS
法等で形成した厚い絶縁膜3(素子分離絶縁膜でも良
い)まで延長し、この厚い絶縁膜上のゲート電極5にコ
ンタクト9を形成した方が良い。なお図12(b)はゲ
ート電極5の平面図であり、従来の高周波アナログ信号
用MOSFETにおいては図12(c)に示すようにコ
ンタクト9と基板1との間には薄いゲート絶縁膜4しか
設けられていない。
【0019】また、より良い高周波特性を得るためには
MOSFETは、LDD(Lightly Doped
Drain)構造が望ましい。
【0020】以上説明した実験結果から分かるように、
本実施例のMOSFETはフィンガー長Lf を12.5
μm以下にしたことにより、2GHz程度の高周波信号
に対して安定した高い電力利得を得ることができる。ま
たゲート電極は多結晶シリコンまたは非晶質シリコンか
ら形成されているので高融点金属等で形成する場合に比
べて製造コストを低くすることができる。
【0021】次に本発明による小信号用高周波アナログ
MOSFETの第2の実施例を図2乃至図10を参照し
て説明する。この実施例のMOSFETは第1の実施例
のMOSFETにおいて、ゲート長Lg を0.4μm以
下としたものである。
【0022】今、フィンガー長Lf が5μm、全ゲート
幅Wg が200μmのMOSFETにおいて、ドレイン
電流Id および遮断周波数ft のゲート長Lg 依存性の
実験結果を図2に示す。なおこのとき、ドレイン電圧V
d は2Vであり、ゲート電圧Vg は相互コンダクタンス
m が最大となるときの電圧である。図2に示す実験結
果から分かるようにゲート長Lg が0.4μm以下では
ドレイン電流Id はほぼ一定であり、同じ消費電力で、
より高い遮断周波数ft を実現できる。したがってゲー
ト電圧を下げてドレイン電流を絞った領域で使用すれば
消費電力を小さくすることができる。具体的には電源電
圧を−5Vから−3Vまで落とすことができる。
【0023】次に、フィンガー長Lf が5μm、全ゲー
ト幅Wg が200μmのnMOSFETおよびpMOS
FETのゲート長Lg を変えたときの、遮断周波数ft
のドレイン電流依存性の実験結果を図3(a)および
(b)に示す。なお、このときのnMOSFETのドレ
イン電圧Vd は2Vであり、pMOSFETのドレイン
電圧Vd は−2Vである。この図3に示す実験結果から
分かるように、フィンガー長を5μmとしてゲート長の
微細化を進めていくにしたがって、少ないドレイン電流
でも優れた高周波特性が得られることが分かる。
【0024】次にフィンガー長Lf が5μm、全ゲート
幅Wg が200μmのMOSFETにおいて、ゲート長
g が0.09μmのnMOSFETおよびゲート長L
g が0.13μmのpMOSFETのドレイン電流と相
互コンダクタンスのゲート電圧依存性の実験結果を図4
(a)および(b)に示す。なお、このときnMOSF
ETには2Vの、pMOSFETには−2Vのドレイン
電圧が印加されている。
【0025】この図4に示す実験結果から分かるように
ゲート電極の微細化によりフィンガー長が5μmのnM
OSFETで500ms/mm以上、pMOSFETで
も約300ms/mmの高い電流駆動力が実現できる。
【0026】次に図4に示す実験に用いたnMOSFE
TとpMOSFETの電流ゲインの周波数依存性の実験
結果を図5に示す。なおこのときのゲート電圧は相互コ
ンダクタンスgm が最大となるときの電圧である。この
図5に示す実験結果から分かるようにnMOSFETで
は65.2GHz、pMOSFETでは31.1GHz
という高い遮断周波数(電流ゲインが零になる周波数)
を得ることが可能となり、シリコンバイポーラトランジ
スタと同等の高周波特性を得ることができる。
【0027】次に図3に示す実験に用いたnMOSFE
T、すなわちゲート長Lg が0.56μm、0.26μ
m、0.15μm、0.09μmのnMOSFETの遮
断周波数のドレイン電圧依存性の実験結果を図6に示
す。なお、このときのゲート電圧は相互コンダクタンス
m が最大となるときの電圧である。この図6に示す実
験結果から分かるように、ゲート長を0.09μmまで
微細化するとドレイン電圧が0.5Vの場合でも約50
GHzという極めて高い遮断周波数を得ることができ、
電源電圧の低電圧化に対してもMOSFETで対応する
ことができる。
【0028】次に図3に示す実験に用いたゲート長Lg
が0.56μm、0.26μm、0.15μm、0.0
9μmのnMOSFETのドレイン電圧を変えた場合の
消費電力と遮断周波数の関係を実験によって求めた結果
を図7に示す。この図7に示す実験結果から分かるよう
にドレイン電圧を2Vから0.5Vにすることで消費電
力を約1桁下げることが可能である。
【0029】次にゲート長Lg が0.15μm、フィン
ガー長Lf が5μm、全ゲート幅Wg が200μmのn
MOSFETの入力インピーダンスを変えたときの最小
雑音指数とこのときの電力利得のドレイン電流依存性の
実験結果を図8に示す。なお、このときゲート電圧Vg
は2Vであり、動作周波数は2GHzである。この図8
から分かるように比較的抵抗率の高い多結晶シリコンま
たは非晶質シリコンのゲート電極を用いた場合でも雑音
指数が1.5dB以下という良好な値を得ることができ
る。
【0030】次にフィンガー長Lf が5μm、全ゲート
幅Wg が200μmのnMOSFETとpMOSFET
の、利得、ドレイン電流(mA/mm)、および最小雑
音指数(dB)のゲート長依存性の実験結果を図9
(a)および(b)に示す。なお、このときnMOSF
ETには2V、pMOSFETには−2Vのドレイン電
圧が印加されており各々のゲート電圧Vg は各々の相互
コンダクタンスが最大となる電圧であり、動作周波数は
2GHzである。また電力利得は雑音が最小となる入力
インピーダンスにおける値である。この図9に示す実験
結果から分かるようにnMOSFETでゲート長Lg
0.4μm以下の場合は最小雑音指数は2dB以下、電
力利得は13dB、ドレイン電流は0.25(mA/m
m)〜0.3となり、良好な特性を得ることができる。
【0031】次にゲート長Lg が0.18μm、全ゲー
ト幅Wg が200μmのnMOSFETおよびpMOS
FETの最小雑音指数のフィンガー長依存性の実験結果
を図10に示す。この図10から分かるようにフィンガ
ー長を短くすることで、抵抗の高い多結晶シリコンや非
晶質シリコンを用いてゲート電極を形成しても良好な低
雑音特性を実現することができる。
【0032】以上の実験結果から第2の実施例のnMO
SFETは、フィンガー長Lf を12.5μm以下に
し、かつゲート長Lg を0.4μm以下としたことによ
り、2GHz程度の高周波信号に対して高い電力利得を
得ることができるとともに良好な雑音特性を得ることが
でき、更に消費電力を低くすることができる。また、ゲ
ート電極を多結晶シリコンまたは非晶質シリコンで形成
したことにより低抵抗の高融点金属等で形成する場合に
比べて製造コストを低くすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のべたように本発明によれば、安価
でかつ、2GHz程度の高周波信号に対しても高い電力
利得を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の周波数特性の実験結果
を示す特性グラフ。
【図2】遮断周波数およびドレイン電流のゲート長依存
性を示す特性グラフ。
【図3】遮断周波数とドレイン電流との関係を示すグラ
フ。
【図4】ドレイン電流および相互コンダクタンスのゲー
ト電圧依存性を示すグラフ。
【図5】電流ゲインと動作周波数との関係を示すグラ
フ。
【図6】遮断周波数とドレイン電圧との関係を示すグラ
フ。
【図7】遮断周波数と消費電力との関係を示すグラフ。
【図8】最小雑音指数および電力利得のドレイン電流依
存性を示すグラフ。
【図9】最小雑音指数、ドレイン電流、電力利得のゲー
ト長依存性を示すグラフ。
【図10】最小雑音指数とフィンガー長との関係を示す
グラフ。
【図11】櫛形構造のゲート電極を有するMOSFET
の平面図。
【図12】ゲート電極とコンタクトとの位置を説明する
説明図。
【符号の説明】
1 半導体基板(シリコン基板) 3 素子分離膜 5 ゲート電極 6a ソース領域 6b ドレイン領域 9 コンタクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不純物がドープされた多結晶シリコンまた
    は非晶質シリコンからなる櫛形構造のゲート電極を有
    し、このゲート電極のフィンガー長が12.5μm以下
    である高周波アナログ信号用MOSFETを備えている
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】前記MOSFETはLDD構造のMOSF
    ETであることを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置。
  3. 【請求項3】前記MOSFETはnMOSFETであっ
    て、ゲート長が0.4μmであることを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置。
JP8148695A 1995-04-06 1995-04-06 半導体装置 Pending JPH08279610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8148695A JPH08279610A (ja) 1995-04-06 1995-04-06 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8148695A JPH08279610A (ja) 1995-04-06 1995-04-06 半導体装置

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JPH08279610A true JPH08279610A (ja) 1996-10-22

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ID=13747742

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8148695A Pending JPH08279610A (ja) 1995-04-06 1995-04-06 半導体装置

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JP (1) JPH08279610A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040011016A (ko) * 2002-07-26 2004-02-05 동부전자 주식회사 알에프 반도체소자 제조방법

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