JPH08275948A - 外科用鉗子 - Google Patents
外科用鉗子Info
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Abstract
は切除し、操作性を向上させる。 【構成】 プローブ4の先端には組織を切除、凝固する
ための固定刃を構成する振動伝達部11が設けられ、振
動伝達部11に対向する可動刃を構成する可動部12が
設けられている。振動伝達部11と可動部12とは巻き
バネ13を介して開閉する。可動部12及び巻きバネ1
3はピン14によりフッ素樹脂等などの摺動部材で形成
されたベース15に回転可能に固定され、ベース15に
はプローブ4との連結部16が設けられ、連結部16は
プローブ4の細径部17に固定される。プローブ4の外
周には可動部12を開閉させる内シース19が設けら
れ、その先端にはフッ素樹脂等の摺動部材で作られた摺
動部20が設けられ、摺動部20には当接部21が設け
られ、可動部12に設けられた作用部22に当たる。
Description
体組織を把持あるいは切除する外科用鉗子に関する。
とにより、体腔内臓器などを観察したり、必要に応じて
内視鏡観察下で各種治療処置が行われている。
一つとして生体組織を吸着あるいは把持等する外科用鉗
子が種々提案されており、例えば吸着あるいは把持して
いる部材に超音波振動を加えて生体組織を切除あるいは
凝固などの処置を行うもの等が知られている。
ウジングに搭載された超音波要素と、超音波振動を受け
取って振動する細長端を有する外科用刃と、外科用刃の
片側に沿いながら外科用刃に対置するシース先端部に設
けられた開閉自在なクランプ部と、このクランプ部と外
科用刃との間に組織を挟んで超音波要素からの超音波振
動を加えて切開あるいは凝固する超音波外科器具のため
のクランプ凝固装置及び切断システムが示されている。
は、全体が剛直な外套管と、この外套管内を挿通する内
套管とを備え、内套管内に設けられた内腔を挿通する2
本のリード線により内套管が軸方向に移動することによ
りリード線の先端が開閉し、リード線先端に挟まれた術
部に高周波電流を通電することで術部を焼灼する外科用
鉗子が示されている。
SP5322055号に示された超音波外科器具のため
のクランプ凝固装置及び切断システムでは、シースの先
端部に設けられている可動部であるクランプ部にシース
内を挿通する作動ロッドを接続して開閉動作が行なわれ
るようになっているため、シース内にクランプ部に接続
する作動ロッドを通すための細長穴を開けるなど構造が
複雑になり、使用後の洗滌が非常に難しく、感染症を防
止するためにはシースを使い捨てにしなければならな
い。
部とが分離した構造であるため、術者は術前にクランプ
部と外科用刃部との位置決めを行なわなければならなか
った。さらに、一般的に内視鏡下外科手術に使用する処
置具は、300mm以上の長さを必要とし、製作上長手方
向の長さに比較的大きな誤差が生じるため前記シースと
プローブとの間に長さの誤差が生じ、後端部で位置決め
を行っても先端部で大きなズレが生じるおそれがあるの
で、先端部側に新たな位置決め手段を設けなければなら
ず、構造がますます複雑になるという問題があった。
に示された外科用鉗子では、内套管が先端方向に移動す
ることにより把持部に設けられた傾斜部を押し閉じる機
構になっているが、内套管が前方に移動してくるため把
持範囲が把持前より小さくなってしまうため、1度把持
した組織を落とす可能性がある。
親指を動かす構造の方が先端のブレを押さえることがで
きるが、握る動作をすると支点を介するため作動棒ある
いは作動しースを後方に移動させることとなる。これは
把持部を開く方向なため、反親指側を動かす構造にする
か、支点を2つ設ける等の工夫が必要となる。
斜部を押す構造のため、当然内套管を前方に引き抜くこ
とができない。従って、把持部と作動棒のユニットは、
内套管の前方より挿入することになる。しかし、把持部
を有する超音波切開凝固装置の場合、先端にシースを取
り付けることになるため上記従来例のように後方から傾
斜部を押すことはできない。
部に設けた板バネによるとしているが、板バネを使用す
るとその弾性限界のため長さ方向を比較的長くとらなけ
ればならず、また、一般的な巻きバネと比較して復元耐
性が低い。さらに、両開き鉗子では把持部の開き角を十
分とることはできるが、片開きの場合十分な開き角を得
ることはできない。また、片開きで十分な開き角を得よ
うとすると板バネ長さを長くする必要があり大型化して
しまうという問題がある。
あり、簡単な構成で、確実に生体組織を把持あるいは切
除することができ、操作性を向上させることのできる外
科用鉗子を提供することを目的にしている。
鉗子は、細長な挿入部を体腔内に挿入し、生体組織を把
持あるいは切除する外科用鉗子において、前記挿入部の
先端に前記生体組織を把持あるいは切除するための第1
の支持部材と、前記挿入部の先端に前記生体組織を把持
あるいは切除するための前記第1の支持部材と相対した
第2の支持部材と、前記第1の支持部材及び前記第2の
支持部材を覆い、前記挿入部の長手方向に移動すること
により、少なくとも前記第1の支持部材及び前記第2の
支持部材の一方を開閉させる開閉手段と、前記開閉手段
を前記挿入部の長手方向に移動させる操作手段とを備
え、前記開閉手段が前記操作手段により前記挿入部の基
端側に移動したときに、少なくとも前記第1の支持部材
及び前記第2の支持部材の一方が他方に近接する方向に
回動することで、簡単な構成で、確実に生体組織を把持
あるいは切除し、操作性を向上させることを可能とす
る。
する。
り、図1は超音波切開凝固装置の概略構成を示す説明
図、図2は図1の超音波切開凝固装置の構成を示す分解
斜視図、図3は図1の超音波切開凝固装置の先端の構成
を示す断面図、図4は図1の超音波切開凝固装置の組立
を説明する説明図、図5は図1の超音波切開凝固装置の
先端部分の作用を説明する説明図、図6は図5のA−A
線断面を示す断面図である。
音波切開凝固装置1は、内部に超音波振動子を配設した
グリップ部2と、このグリップ部2に固定されている操
作部3(操作手段)と、前記グリップ部2の超音波振動
子に連結されて超音波振動を伝達する細長な超音波プロ
ーブ(以下プローブと略記)4と、このプローブ4を被
覆するシース5とで構成されている。なお、操作部3に
は後述する可動部を可動させるハンドピース3aが設け
られている。
に示すように、プローブ4の先端には組織を切除、凝固
するための固定刃を構成する振動伝達部11(第1の支
持部材)が設けられ、振動伝達部11に対向する可動刃
を構成する可動部12(第2の支持部材)が設けられて
いる。そして、振動伝達部11と可動部12とは巻きバ
ネ13を介して開閉する構成になっている。可動部12
及び巻きバネ13は金属あるいは樹脂等で形成されたピ
ン14によりフッ素樹脂等などの摺動部材で形成された
ベース15に回転可能に固定されており、ベース15に
はプローブ4との連結部16が設けられ、連結部16は
プローブ4の細径部17に固定することができるように
なっている。連結部16とプローブ4の細径部17との
固定方法は、スナップフィット方式やネジ固定プローブ
を分割して挟み込む方法等がある。また、プローブ4の
細径部17には平面部18が形成されており、可動部1
2と振動伝達部11との位置固定ができるようになって
いる。
させるための内シース19(開閉手段)が設けられてお
り、その先端にはフッ素樹脂等の摺動部材で作られた摺
動部20が設けられている。また、摺動部20には当接
部21が設けられており、可動部12に設けられた作用
部22に当たるようになっている。なお、フッ素樹脂等
の摺動部材で作られた摺動部20に代わりにプローブ4
に接する部分にフッ素樹脂コーティングを施して構成し
ても良い。
から突出しているホーン31にプローブ4を埋合後、シ
ース5をプローブ4の外周に挿入する。挿人後、シース
5の後端部に設けられたフランジ部32に設けられた溝
33に操作部3のハンドピース3aに連結されたU字型
部35に設けられた支持棒36を可動的に組み合わせ
る。
用について説明する。
すように、操作部3を操作することにより内シース19
が軸方向に前後する。内シース19が後方に動いた場
合、当接部21が作用部22に当たり、ピン14を中心
に可動部12を回転させ閉じることとなる。また、内シ
ース19が前方に動くと可動部12は巻きバネ13の力
で再び開く。グリップ部2内部の超音波振動子より発生
した超音波振動はプローブ4に伝わり振動伝達部11に
伝達される。可動部12が閉したとき、可動部12と振
動伝達部11との間に挟まれた組織は振動伝達部11が
超音波振動することにより発生する摩擦熱により,焼灼
される。
部11に伝達されるため、プローブ4に接触しているも
のとの間では超音波振動による摩擦熱が発生することと
なるが本実施例においては、プローブ4と接触している
部分は摺動部材で形成されたベース15のみであり、摂
動による摩擦熱は発生しにくい。そのため正常組織に熱
の影響を与えることはない。また、プローブ4が削れる
などの不具合もなくなり、耐性が向上する。さらに、振
動による金属同士の接触による異音の発生の防止効果も
ある。また、フッ素樹脂コーティングなどを使用すれば
さらに小型化、簡素化などを図ることが可能となる。ベ
ース15により内シース19とプローブの位置決めをす
るためプローブと内シース19との接触を防止し発熱の
防止、耐久性の向上ができる。
組織は可動部12によって挟まれているため滑り落ちる
ことはなく、確実に焼灼される。また、巻きバネ13を
使用することにより、可動部12の開き角を大きくとる
ことができ、さらに先端部の開閉部を小型化でき、また
開閉動作の耐久性をアップできる。
を閉じる機構なため、プローブ4を操作部3のハンドピ
ース3aに固定した後、シース5を取り付けることがで
きるため、組立・分解が容易となる。また構造が簡単な
ため洗條性が向上し、操作部の機構も簡素化され、可動
部12を閉じた時の把持範囲が小さくなることがない。
超音波切開凝固装置を例に説明したが、これに限らず、
例えば高周波電流による焼灼装置や患部組織を把持する
把持鉗子等の外科用鉗子にも適用できることは言うまで
もない。
織を把持あるいは切除する外科用鉗子において、前記挿
入部の先端に前記生体組織を把持あるいは切除するため
の第1の支持部材と、前記挿入部の先端に前記生体組織
を把持あるいは切除するための前記第1の支持部材と相
対した第2の支持部材と、前記第1の支持部材及び前記
第2の支持部材を覆い、前記挿入部の長手方向に移動す
ることにより、少なくとも前記第1の支持部材及び前記
第2の支持部材の一方を開閉させる開閉手段と、前記開
閉手段を前記挿入部の長手方向に移動させる操作手段と
を備え、前記開閉手段が前記操作手段により前記挿入部
の基端側に移動したときに、少なくとも前記第1の支持
部材及び前記第2の支持部材の一方が他方に近接する方
向に回動することを特徴とした外科用鉗子。
助する開閉補助手段(巻きバネ13)を有することを特
徴とする付記項1に記載の外科用鉗子。
記第2の支持部材を回転支持する回転支持手段(ピン1
4)を有することを特徴とする付記項1に記載の外科用
鉗子。
記第2の支持部材を回転支持する回転支持手段(ピン1
4)を有し、前記開閉補助手段は、前記回転支持手段に
より固定されていることを特徴とする付記項2に記載の
外科用鉗子。
凸部が設けられ、前記凸部は、前記第1の支持部材に設
けられた作用部を押すことで、前記第1の支持部材を閉
じることを特徴とする付記項1に記載の外科用鉗子。
支持部材及び前記第2の支持部材の接触部とは、摺動部
材で形成されていることを特徴とする付記項1に記載の
外科用鉗子。
端で超音波発振源と連結され、前記超音波発振源からの
超音波を伝達することのできる部材で形成されているこ
とを特徴とする付記項1に記載の外科用鉗子。
によれば、開閉手段が操作手段により挿入部の基端側に
移動したときに、少なくとも第1の支持部材及び第2の
支持部材の一方が他方に近接する方向に回動するので、
簡単な構成で、確実に生体組織を把持あるいは切除し、
操作性を向上させることができるという効果がある。
概略構成を示す説明図
視図
断面図
明図
説明する説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 細長な挿入部を体腔内に挿入し、生体組
織を把持あるいは切除する外科用鉗子において、 前記挿入部の先端に前記生体組織を把持あるいは切除す
るための第1の支持部材と、 前記挿入部の先端に前記生体組織を把持あるいは切除す
るための前記第1の支持部材と相対した第2の支持部材
と、 前記第1の支持部材及び前記第2の支持部材を覆い、前
記挿入部の長手方向に移動することにより、少なくとも
前記第1の支持部材及び前記第2の支持部材の一方を開
閉させる開閉手段と、 前記開閉手段を前記挿入部の長手方向に移動させる操作
手段とを備え、 前記開閉手段が前記操作手段により前記挿入部の基端側
に移動したときに、少なくとも前記第1の支持部材及び
前記第2の支持部材の一方が他方に近接する方向に回動
することを特徴とした外科用鉗子。
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