[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH08244906A - ごみ貯留装置 - Google Patents

ごみ貯留装置

Info

Publication number
JPH08244906A
JPH08244906A JP8470895A JP8470895A JPH08244906A JP H08244906 A JPH08244906 A JP H08244906A JP 8470895 A JP8470895 A JP 8470895A JP 8470895 A JP8470895 A JP 8470895A JP H08244906 A JPH08244906 A JP H08244906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
container body
refuse
waste container
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8470895A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Kamegawa
正靖 亀川
Yoji Takanashi
洋治 高梨
Toru Horie
堀江  徹
Yutaka Kuramoto
豊 倉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyu Car Corp
Original Assignee
Tokyu Car Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyu Car Corp filed Critical Tokyu Car Corp
Priority to JP8470895A priority Critical patent/JPH08244906A/ja
Publication of JPH08244906A publication Critical patent/JPH08244906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14Other constructional features; Accessories
    • B65F1/1426Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles
    • B65F1/1447Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles located underground
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/10Refuse receptacles; Accessories therefor with refuse filling means, e.g. air-locks
    • B65F1/105Refuse receptacles; Accessories therefor with refuse filling means, e.g. air-locks the filling means being pneumatic, e.g. using suction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14Other constructional features; Accessories
    • B65F1/1452Lifting, hoisting, elevating mechanisms or the like for refuse receptacles
    • B65F1/1457Lifting, hoisting, elevating mechanisms or the like for refuse receptacles for refuse receptacles located underground

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ごみ容器体18は、普段は地面14より下の収容
空間16に収容されており、内部のごみ袋60をごみ収集車
へ移すときは、駆動スプロケット46の回転により上昇さ
せられて、ごみ排出口26を地面14より上の適切な高さに
される。このようなごみ貯留装置10において、地域内に
分布する各ごみ投入口48からのごみ袋60の投入を可能に
する。 【構成】 吸気装置30は、収容空間16近傍の地面14に固
設され、貯留室21及びごみ受け入れ口24を介して搬送管
路52内の空気を吸引する。各ごみ投入口48から投入され
たごみ袋60は、吸気装置30による吸引により、搬送管路
52内を移動し、ごみ容器体18の貯留室21へ導入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各家庭等から出され
るごみを貯留するごみ貯留装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】団地等の各地域のごみ収集場所に置かれ
て各家庭より出されるごみを貯留するごみ容器体は、美
観上好ましくないとともに、悪臭が近辺に放出され、衛
生上も好ましくない。
【0003】そこで、ごみ圧縮機付き貯留ドラムを地下
の収容空間に配設するとともに、収容空間を蓋で閉じる
とともに、収集車が来たときには、昇降機により地上ま
で持ち上げる装置が従来技術として公知となっている。
その装置では、ごみ容器体としてのごみ圧縮機付き貯留
ドラムは、普段、地下にあって、見えないので、美観上
の問題を克服できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の装置では、
ごみ投入口はごみ容器体に一体に取り付けられており、
ごみを一々、ごみ容器体へ投入するためには、ごみをご
み容器体の場所まで運ぶ必要があり、ごみ容器体の設置
場所から離れている人には大変不便となる。
【0005】請求項1の発明の目的は、ごみ容器体が、
普段は地下にあって、ごみを搬出するときは地上に露出
するようになっているごみ貯留装置において、ごみ容器
体へのごみの投入を能率化することである。請求項2の
発明の目的は、ごみ容器体の構造を簡単化できるごみ貯
留装置を提供することである。請求項3の発明の目的
は、ごみ容器体の下側位置の位置決め及びごみ容器体収
容空間のシールを適切に行うことができるごみ貯留装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1のごみ
貯留装置(10)は次の(a)〜(f)の構成要素を有して
いる。 (a)地面(14)より下に設けられ上部開口(17)において
地面(14)に開口しているごみ容器体収容空間(16) (b)ごみ(60)を貯留する貯留室(21)を容器体本体(20)
の内部にもち容器体本体(20)の側壁部にごみ受け入れ口
(24)及びごみ排出口(26)を備えるごみ容器体(18) (c)容器体本体(20)がごみ容器体収容空間(16)に収容
される下側位置と容器体本体(20)のごみ排出口(26)が地
面(14)より上に露出する上側位置との間で地面(14)を上
下動させる上下動手段(40,42,44,46) (d)ごみ容器体収容空間(16)の外部の複数個の地点に
それぞれ設けられごみ(60)を投入されるごみ投入口(48) (e)一端側においてごみ投入口(48)を備え他端側にお
いて下側位置のごみ容器体(18)のごみ受け入れ口(24)へ
接続されるようにごみ容器体収容空間(16)内へ臨む搬送
通路(52) (f)ごみ容器体(18)の貯留室(21)を介して搬送通路(5
2)より空気を吸引する吸引手段(30)
【0007】請求項2のごみ貯留装置(10)では、請求項
1のごみ貯留装置(10)において、さらに、吸引手段(30)
は、地面(14)に設置されている。
【0008】請求項3のごみ貯留装置(10)では、請求項
1又は2のごみ貯留装置(10)において、さらに、ごみ容
器体(18)は、ごみ容器体収容空間(16)の上部開口(17)よ
り広い上壁部(22)を容器体本体(20)の上部に備え、下側
位置では、上壁部(22)がその周縁部においてごみ容器体
収容空間(16)の上部開口(17)の開口画定部(12)に上側か
ら載置され、吸引手段(30)により吸引されるときは上壁
部(22)の周縁部によりごみ容器体収容空間(16)内が負圧
に維持される気密性を有するように構成されている。
【0009】
【作用】請求項1のごみ貯留装置(10)では、上下動手段
(40,42,44,46)は、ごみ容器体(18)を上下動させて、上
側位置及び下側位置へ切替える。ごみ容器体(18)は、普
段は、容器体本体(20)をごみ容器体収容空間(16)内とし
た下側位置にある。ごみ容器体(18)から離れたごみ投入
口(48)においてごみ(60)が投入されると、ごみ(60)は、
吸引手段(30)からの吸引により搬送通路(52)を移動し、
ごみ受け入れ口(24)を介して貯留室(21)内へ導入され、
貯留される。ごみ容器体(18)からごみ(60)を排出する場
合は、ごみ容器体(18)は上側位置となり、容器体本体(2
0)の側壁部のごみ排出口(26)が地面(14)より上の適切な
高さとなり、地上においてごみ排出口(26)を介してごみ
容器体(18)からのごみ(60)の排出が行われる。
【0010】請求項2のごみ貯留装置(10)では、吸引手
段(30)は、ごみ容器体(18)とは別体に、適切な場所に設
置され、ごみ容器体(18)の貯留室(21)を介して搬送通路
(52)内のごみ(60)を吸引する。
【0011】請求項3のごみ貯留装置(10)では、ごみ容
器体(18)の下側位置では、ごみ容器体(18)の上壁部(22)
は、周縁をごみ容器体収容空間(16)の上部開口(17)の開
口画定物(12)の上面に当接して、ごみ容器体(18)の重量
の一部、又は場合によっては全部を開口画定物(12)に支
持するとともに、上部開口(17)の閉鎖及び前記ごみ容器
体収容空間(16)のシールを行う。また、ごみ容器体収容
空間(16)内は、上壁部(22)の周縁部により気密性を保持
されている結果、吸引手段(30)の作動中、負圧に維持さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を図面の実施例について説明
する。図1はごみ容器体18の下側位置においてごみ貯留
装置10の構造を側面方向及び吸気口32の断面部について
は背面方向から見て示す断面図、図2及び図3はごみ容
器体18の下側位置及び上側位置においてごみ貯留装置10
の構造を正面方向から見て示す断面図である。固定構造
体12は、コンクリート及び鉄等からできていて上方を開
口する筐体構造であり、上面が地面14にほぼ等しくなる
ように地面14の下に埋められる。収容空間16は、固定構
造体12内に画定され、上部開口17を介して地面14に開口
している。ごみ容器体18は、ごみを内部に詰められてい
るビニール製等のごみ袋60を貯留する貯留室21を内側に
画定する直方体状の容器本体20、及び容器本体20の上壁
としての上壁部22を有している。ごみ受け入れ口24及び
ごみ排出口26は容器本体20の背面壁部及び正面壁部にそ
れぞれ穿設され、ごみ排出口26は扉28により開閉される
ようになっている。吸気口32は容器本体20の左又は右の
側壁部に穿設される。
【0013】吸気装置30は、ごみ容器体18とは別個に収
容空間16の近傍の地上に設置される。吸引管路62は、吸
気装置30側の端を吸気ポンプ34の吸入側へ接続されてい
るとともに、地面14の下に埋設され、ごみ容器体18側の
端を、下側位置のごみ容器体18の容器体本体20の左又は
右の側壁部の吸気口32に合わさるように、収容空間16内
へ開口している。貯留室21内の空気は、吸気装置30の作
動に伴って、吸気口32から吸引されて、吸気ポンプ34及
びフィルタ35を経て外部へ放出される。吸気装置30がご
み容器体18とは別個に設置されることにより、ごみ容器
体18自体の構造が簡単化される。なお、吸引管路62を分
岐状にして、複数個のごみ容器体18に対して1個の吸気
装置30を共通に使用するようにしてもよい。
【0014】1対のフレーム36は、ごみ容器体18の下面
に一体に設けられ、側方へ張り出す側方へ張り出すブラ
ケット38を備えている。ポスト40は、フレーム36の両側
において固定構造体12の側壁に固定されて、収容空間16
の高さ全体にわたって延びている。チェーン42は、一端
側を一方の側のポスト40の上端部へ係止され、下降し、
次に、一方の側のブラケット38に回転自在に取り付けら
れているスプロケット44に掛けられ、フレーム36に沿っ
て水平に延び、次に、他方の側のブラケット38に回転自
在に取り付けられているスプロケット44に掛けられ、上
昇し、次に、他方の側のポスト40の上端部に回転自在に
取り付けられている駆動スプロケット46に掛けられてい
る。駆動スプロケット46は、図示していないモータによ
り正逆転される。
【0015】ごみ投入口48は、各家庭からのごみ捨てに
便利なように、所定地域内に適当に分布させて、複数の
地点に所定高さで設置され、投入口蓋50により開閉され
るようになっている。投入口蓋50は、地面14から起立し
て上端をごみ投入口48とする地上部分54と、地面14の下
に埋設されて、搬送管路52の下端と収容空間16とを繋ぐ
地下部分56とを備え、共通の地下部分56に各ごみ投入口
48からの複数個の地上部分54が接続される。地上部分54
は、収容空間16側の端において、下側位置のごみ容器体
18の容器体本体20のごみ受け入れ口24に合わさるように
なっている。吸気調整弁58は、ごみ投入口48の近傍に取
り付けられ、投入口蓋50を開く際に操作される。
【0016】図4はごみ貯留装置10の電気機器部のブロ
ック図である。リミットスイッチ66は、各ごみ投入口48
に設けられ、各投入口蓋50の開閉を検出する。制御装置
68は、各リミットスイッチ66からの検出信号に基づい
て、1個の吸気ポンプ34と各吸気調整弁58とを制御す
る。
【0017】ごみ貯留装置10の作用について説明する。
駆動スプロケット46の正逆転によりチェーン42が一方及
び他方の側へ変位し、これに伴い、フレーム36は上下動
して、ごみ容器体18も、上下動して、上側位置及び下側
位置となる。
【0018】ごみ容器体18は、普段は、下側位置(図1
及び図2)にされている。ごみ容器体18の下側位置で
は、ごみ容器体18の上壁部22は、周縁において固定構造
体12の上面に当接して、ごみ容器体18の重量の一部、又
は(下側位置で、フレーム36の上面がごみ容器体18の底
面から完全に離れるように、設定されている場合は)全
部を固定構造体12に支持するとともに、上部開口17の閉
鎖及び収容空間16のシールを行い、また、ごみ容器体18
の容器本体20は収容空間16内に収まっている。
【0019】各家庭等では、ごみ袋60を適宜近くのごみ
投入口48まで運び、投入口蓋50を開いて、ごみ投入口48
へごみ袋60を投入する。投入口蓋50は、ごみ袋60の投入
後、閉じられる。投入口蓋50の開閉はリミットスイッチ
66により検出され、制御装置68は、投入口蓋50が開かれ
ている間、及び閉じられてから所定時間は、吸気ポンプ
34を運転状態にするとともに、吸気調整弁58を開位置に
保持する。これにより、大気が吸気調整弁58を介してご
み投入口48へ導入可能となるとともに、吸気装置30から
の負圧が、吸引管路62、吸気口32、貯留室21、及びごみ
受け入れ口24を介して搬送管路52のごみ受け入れ口24側
の端に作用し、ごみ袋60は、この負圧により吸引され
て、搬送管路52内をごみ容器体18の方へ移動し、ごみ受
け入れ口24から容器体本体20内の貯留室21へ入り、貯留
室21に貯留される。投入口蓋50が閉じられてから所定時
間が経過すると、吸気ポンプ34は停止し、吸気調整弁58
は閉位置となる。吸気ポンプ34の作動中、ごみ袋60が搬
送管路52に万一、詰まったときの安全対策として、ごみ
容器体18に、所定値以上の負圧で自動的に開く安全弁又
は手動式開閉弁を装備させる。なお、収容空間16は、固
定構造体12の上面と上壁部22の周縁部とのシールによ
り、気密性を保持されているので、負圧が収容空間16か
ら漏れることはなく、ごみ投入口48へは吸気装置30から
の所定の負圧が作用する。
【0020】ごみ収集車がやってきて、ごみ容器体18か
らごみ収集車へ移すときは、ごみ容器体18は上側位置と
なる(図3)。ごみ容器体18の上側位置では、ごみ容器
体18の側面のごみ排出口26は地面14より高い適切な高さ
となり、扉28を開いて、ごみ排出口26を介して貯留室21
内のごみ袋60が取出されて、ごみ収集車へ移される。
【0021】なお、上壁部22の周縁又は固定構造体14の
上面に、シール性を高めるためシール材を設けることも
可能である。フレーム36の下部のクッション材層の層厚
又は弾力率を調整して、ごみ容器体18の下側位置におけ
るフレーム36と上壁部22とへのごみ容器体18の重量配分
を適切化してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明では、貯留時に容器体本
体を地下のごみ容器体収容空間へ収容されているごみ容
器体へ、ごみ容器体より離れた複数個の地点のごみ投入
口よりごみを導くことができるので、遠い距離を運ぶ手
間を省かれ、ごみ捨てが能率化される。
【0023】請求項2の発明では、吸引手段は、ごみ容
器体とは別個に、地上に設置されるので、ごみ容器体の
構造を簡単化できるとともに、複数個のごみ容器体に対
して共通の吸引手段を利用することも可能となる。
【0024】請求項3の発明では、ごみ容器体の上壁部
が、ごみ容器体の下側位置でごみ容器体収容空間の上部
開口の開口画定物に当接して、ごみ容器体の重量の一
部、又は場合よっては全部を支持することにより、下側
位置の位置決め及びごみ容器体収容空間のシールを適切
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ごみ容器体の下側位置においてごみ貯留装置の
構造を側面方向及び吸気口の断面部については背面方向
から見て示す断面図である。
【図2】ごみ容器体の下側位置ごみ貯留装置の構造を正
面方向から見て示す断面図である。
【図3】ごみ容器体の上側位置においてごみ貯留装置の
構造を正面方向から見て示す断面図である。
【図4】ごみ貯留装置の電気機器部のブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 ごみ貯留装置(ごみ貯留装置) 12 固定構造体(開口画定部) 14 地面 16 収容空間(ごみ容器体収容空間) 17 上部開口 18 ごみ容器体 20 容器体本体 21 貯留室 22 上壁部 24 ごみ受け入れ口 26 ごみ排出口 30 吸気装置(吸引手段) 40 ポスト(上下動手段) 42 チェーン(上下動手段) 44 スプロケット(上下動手段) 46 駆動スプロケット(上下動手段) 48 ごみ投入口 52 搬送管路(搬送通路) 60 ごみ袋(ごみ)
フロントページの続き (72)発明者 堀江 徹 神奈川県横浜市金沢区大川3番1号 東急 車輛製造株式会社開発本部環境プロジェク ト内 (72)発明者 倉本 豊 神奈川県横浜市金沢区大川3番1号 東急 車輛製造株式会社開発本部環境プロジェク ト内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)地面(14)より下に設けられ上部開
    口(17)において前記地面(14)に開口しているごみ容器体
    収容空間(16)、(b)ごみ(60)を貯留する貯留室(21)を
    容器体本体(20)の内部にもち前記容器体本体(20)の側壁
    部にごみ受け入れ口(24)及びごみ排出口(26)を備えるご
    み容器体(18)、(c)前記容器体本体(20)が前記ごみ容
    器体収容空間(16)に収容される下側位置と前記容器体本
    体(20)の前記ごみ排出口(26)が前記地面(14)より上に露
    出する上側位置との間で前記地面(14)を上下動させる上
    下動手段(40,42,44,46)、(d)前記ごみ容器体収容空
    間(16)の外部の複数個の地点にそれぞれ設けられごみ(6
    0)を投入されるごみ投入口(48)、(e)一端側において
    前記ごみ投入口(48)を備え他端側において下側位置の前
    記ごみ容器体(18)の前記ごみ受け入れ口(24)へ接続され
    るように前記ごみ容器体収容空間(16)内へ臨む搬送通路
    (52)、及び(f)前記ごみ容器体(18)の前記貯留室(21)
    を介して前記搬送通路(52)より空気を吸引する吸引手段
    (30)、を有していることを特徴とするごみ貯留装置。
  2. 【請求項2】 前記吸引手段(30)は、前記地面(14)に設
    置されていることを特徴とする請求項記載のごみ貯留装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ごみ容器体(18)は、前記ごみ容器体
    収容空間(16)の前記上部開口(17)より広い上壁部(22)を
    前記容器体本体(20)の上部に備え、下側位置では、前記
    上壁部(22)がその周縁部において前記ごみ容器体収容空
    間(16)の前記上部開口(17)の開口画定部(12)に上側から
    載置され、前記吸引手段(30)により吸引されるときは前
    記上壁部(22)の周縁部により前記ごみ容器体収容空間(1
    6)内が負圧に維持される気密性を有するように構成され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載のごみ貯留
    装置。
JP8470895A 1995-03-16 1995-03-16 ごみ貯留装置 Pending JPH08244906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8470895A JPH08244906A (ja) 1995-03-16 1995-03-16 ごみ貯留装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8470895A JPH08244906A (ja) 1995-03-16 1995-03-16 ごみ貯留装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08244906A true JPH08244906A (ja) 1996-09-24

Family

ID=13838172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8470895A Pending JPH08244906A (ja) 1995-03-16 1995-03-16 ごみ貯留装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08244906A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2866013A1 (fr) * 2004-02-11 2005-08-12 Socoma Systeme de manutention automatisee permettant la collecte des piles usagees, des bouteilles de verre et de plastique sur le domaine public depuis un receptacle mobilier urbain, vers une zone de stockage
WO2009061264A1 (en) * 2007-11-08 2009-05-14 Envac Ab Waste collection and management
CN102765572A (zh) * 2012-08-13 2012-11-07 无锡多灵环保工程设备有限公司 具有臭气防外溢功能的垃圾库
JP2013534498A (ja) * 2010-06-03 2013-09-05 マリキャップ オーワイ 廃棄物搬送システムにおける方法、廃棄物搬送システム及び廃棄物搬送システム用の真空源
WO2014029903A1 (en) * 2012-08-22 2014-02-27 Maricap Oy Method for handling material in a material conveying system, material conveying system and a separating device for a material conveying system
WO2014135746A1 (en) 2013-03-05 2014-09-12 Maricap Oy Method and apparatus in pneumatic materials handling and a waste container/separating device
KR20150123516A (ko) * 2014-04-25 2015-11-04 베솜 주식회사 진공 흡입식 가정용 음식물 쓰레기 처리장치
CN105966802A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 厦门唯科健康科技有限公司 一种套垃圾袋的吸尘垃圾桶
CN109516043A (zh) * 2018-11-15 2019-03-26 智景国际有限公司 一种采用隐藏式紫外线除菌装置的垃圾桶
CN110371545A (zh) * 2019-07-25 2019-10-25 辽宁佳德华环境装备科技有限公司 一种机扫车清扫尘土收集站
CN113548339A (zh) * 2021-07-29 2021-10-26 梁志明 一种便于环卫使用的下沉式市政垃圾桶

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2866013A1 (fr) * 2004-02-11 2005-08-12 Socoma Systeme de manutention automatisee permettant la collecte des piles usagees, des bouteilles de verre et de plastique sur le domaine public depuis un receptacle mobilier urbain, vers une zone de stockage
WO2009061264A1 (en) * 2007-11-08 2009-05-14 Envac Ab Waste collection and management
EP2207738A1 (en) * 2007-11-08 2010-07-21 Envac AB Waste collection and management
EP2207738A4 (en) * 2007-11-08 2013-04-10 Envac Ab WASTE COLLECTION AND WASTE MANAGEMENT
JP2013534498A (ja) * 2010-06-03 2013-09-05 マリキャップ オーワイ 廃棄物搬送システムにおける方法、廃棄物搬送システム及び廃棄物搬送システム用の真空源
CN102765572A (zh) * 2012-08-13 2012-11-07 无锡多灵环保工程设备有限公司 具有臭气防外溢功能的垃圾库
WO2014029903A1 (en) * 2012-08-22 2014-02-27 Maricap Oy Method for handling material in a material conveying system, material conveying system and a separating device for a material conveying system
EP2888184A4 (en) * 2012-08-22 2016-04-20 Maricap Oy METHOD FOR HANDLING A MATERIAL IN A MATERIAL CONVEYOR SYSTEM, MATERIAL CONVEYOR SYSTEM AND SEPARATING DEVICE FOR THE MATERIAL CONVEYOR SYSTEM
EP2888184A1 (en) * 2012-08-22 2015-07-01 Maricap OY Method for handling material in a material conveying system, material conveying system and a separating device for a material conveying system
JP2016509984A (ja) * 2013-03-05 2016-04-04 マリキャップ オーワイ 空気圧式物質ハンドリング方法及び機構、並びに廃棄物コンテナー/分離装置
AU2014224493B2 (en) * 2013-03-05 2018-07-05 Maricap Oy Method and apparatus in pneumatic materials handling and a waste container/separating device
WO2014135746A1 (en) 2013-03-05 2014-09-12 Maricap Oy Method and apparatus in pneumatic materials handling and a waste container/separating device
EP2964547B1 (en) * 2013-03-05 2023-08-09 Maricap OY Method and apparatus in pneumatic materials handling and a waste container/separating device
EP2964547A4 (en) * 2013-03-05 2016-10-12 Maricap Oy METHOD AND DEVICE FOR PNEUMATIC HANDLING OF MATERIALS AND WASTE CONTAINER / SEPARATOR
US9896265B2 (en) 2013-03-05 2018-02-20 Maricap Oy Method and apparatus in pneumatic materials handling and a waste container/separating device
RU2649611C2 (ru) * 2013-03-05 2018-04-04 Марикап Ой Способ и устройство в пневматической системе транспортировки материалов и контейнер для отходов/сепарационное устройство
KR20150123516A (ko) * 2014-04-25 2015-11-04 베솜 주식회사 진공 흡입식 가정용 음식물 쓰레기 처리장치
CN105966802A (zh) * 2016-06-30 2016-09-28 厦门唯科健康科技有限公司 一种套垃圾袋的吸尘垃圾桶
CN109516043A (zh) * 2018-11-15 2019-03-26 智景国际有限公司 一种采用隐藏式紫外线除菌装置的垃圾桶
CN110371545A (zh) * 2019-07-25 2019-10-25 辽宁佳德华环境装备科技有限公司 一种机扫车清扫尘土收集站
CN110371545B (zh) * 2019-07-25 2024-01-26 辽宁佳德华环境装备科技有限公司 一种机扫车清扫尘土收集站
CN113548339A (zh) * 2021-07-29 2021-10-26 梁志明 一种便于环卫使用的下沉式市政垃圾桶
CN113548339B (zh) * 2021-07-29 2022-10-04 邯郸极驰汽车股份有限公司 一种便于环卫使用的下沉式市政垃圾桶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4509963A (en) Industrial vacuum cleaner
JPH08244906A (ja) ごみ貯留装置
EP0957048B1 (en) Suction system for urban wastes and for recyclable materials
JPH0747364Y2 (ja) 真空吸引装置を備えたごみ収集トラックを用いた真空収集システム用ごみ容器
JP2677578B2 (ja) 塵芥収集システム及び塵芥収集方法
JPH08244905A (ja) ごみ貯留装置
JPH068097Y2 (ja) 塵芥収集装置
JPH083364Y2 (ja) 塵芥貯留容器
JP2542530Y2 (ja) 塵芥貯留装置
JP3295536B2 (ja) 塵芥貯留容器
JP2669767B2 (ja) ゴミ吸引輸送装置
JP3180527B2 (ja) 回転式ごみ容器装置、設置装置及び運搬車
KR102417835B1 (ko) 적재장치에 에어커튼 유닛을 구비한 쓰레기 수거차량
JPH0664705A (ja) ゴミ貯留輸送装置
JP2669770B2 (ja) ゴミ吸引輸送装置
JP2538366Y2 (ja) 塵芥収集車の吸入ホース格納装置
JP2579441Y2 (ja) 塵芥貯留容器
JP2573227Y2 (ja) ゴミ吸引輸送装置
JP2560582Y2 (ja) ゴミ吸引車
JP2703846B2 (ja) ゴミ吸引輸送装置
JPH06100102A (ja) 塵芥収集車の悪臭防止装置
JPH068095Y2 (ja) 塵芥収集装置
JP2839140B2 (ja) 塵芥収集システム
JPH03186501A (ja) 道路ごみ収集車
KR101648485B1 (ko) 매립형 진공 포장기

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040203

A521 Written amendment

Effective date: 20040401

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041027