[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH08221097A - 音声成分の検出法 - Google Patents

音声成分の検出法

Info

Publication number
JPH08221097A
JPH08221097A JP7304462A JP30446295A JPH08221097A JP H08221097 A JPH08221097 A JP H08221097A JP 7304462 A JP7304462 A JP 7304462A JP 30446295 A JP30446295 A JP 30446295A JP H08221097 A JPH08221097 A JP H08221097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vector
autocorrelation
signal
norm
series
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7304462A
Other languages
English (en)
Inventor
Jamil Chaoui
ジヤミル・シヤウイ
Ivan Bourmeyster
イバン・ブルメイステ
Francois Robbe
フランソワ・ロブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel CIT SA
ALE International SAS
Original Assignee
Alcatel Mobile Communication France SA
Alcatel Mobile Phones SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel Mobile Communication France SA, Alcatel Mobile Phones SA filed Critical Alcatel Mobile Communication France SA
Publication of JPH08221097A publication Critical patent/JPH08221097A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L25/00Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00
    • G10L25/93Discriminating between voiced and unvoiced parts of speech signals
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L25/00Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00
    • G10L25/78Detection of presence or absence of voice signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑さを減少させた、許容可能な信頼性を提
供する、音声成分検出の技法を提案する。 【解決手段】 信号の自己相関係数を計算する手段と、
成分が自己相関係数の第1のシリーズから成る第1の自
己相関ベクトルを識別する手段と、成分が既定オフセッ
ト値だけ前記第1のシリーズからオフセットされた自己
相関係数の第2のシリーズから成る第2の自己相関ベク
トルを識別する手段と、差分ベクトルを得るために、前
記第2の自己相関ベクトルから前記第1の自己相関ベク
トルを引く手段と、音声成分の第1のインディケータを
表す、前記差分ベクトルのノルムを計算する手段とを含
む、可聴信号における音声成分を検出する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可聴信号(audio s
ignal)における音声成分(voice activity)の検出に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多くの場合マイクから送られる、可聴信
号においては、ときとして、その信号が音声を含むかま
たはその信号がノイズだけから成っているかを判定する
必要が生じる。
【0003】音声成分の検出は、可聴信号に適用される
特定の処理を決定するために使用されることが多い。音
声信号が存在する場合に起動する必要のある典型的な用
途には、音声認識、エコー削除、またもちろん録音も含
まれる。
【0004】音声が唯一の有効な信号とされる電話通信
において、可聴信号が使用される場合は、信号がノイズ
だけから構成されていれば伝送を中止するのが、今日の
無線通信分野における通例であり、これは一般に不連続
伝送と呼ばれている。
【0005】したがって、可聴信号内の音声成分を検出
を試みる各種の技法が、これまでに提供されている。
【0006】最初の技法は、信号内のエネルギー変化を
追跡することから成り立っている。エネルギーが急激に
増加する場合、音声成分の存在に対応している可能性が
あるが、またこれは、背景ノイズの変化にも対応してい
る可能性がある。したがって、この方法を実施するのは
非常に簡単であるが、たとえば自動車の中のような比較
的ノイズの多い環境においては、あまり信頼性が高くな
い。
【0007】上記の信頼性の不足を補うために開発され
た、その他様々な技法が周知である。その中には特に、
可聴信号のフーリエ変換を行い、音声成分の不在時に更
新される平均化されたノイズ信号と可聴信号との間のス
ペクトルの距離を測定する技法がある。また、信号のサ
ブ・バンド分析を使用する方法もあるが、この方法はフ
ーリエ変換を使用する方法に近い。これはケプストラム
分析を利用する方法にも適用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これらの技法は、非常
に複雑であり、信頼性のレベルを向上させることはでき
ても、現時点でまだ完全な満足に至るものではない。
【0009】音声内の特定の周期性を利用する技法もま
た周知であり、その1つは、欧州特許出願第EP012
3349号に記載されている。あらゆる音声は決まった
周期性を有するが、ノイズは非周期的であり、あるいは
周期的であってもその周期性は、音声の周期性とは異な
っている。
【0010】したがって、音声の存在を認識するため
に、この決まった周期性のピッチを探すことが可能であ
る。
【0011】この目的のため、可聴信号の自己相関係数
が一般に計算され、このような係数の第2の最大値が一
般に求められる。ここで、第一の最大値はエネルギーを
表す。これは、比較的複雑ではあるが信頼性において完
璧な満足に至らないもう1つの技法である。
【0012】したがって、本発明は、複雑さを減少させ
た、許容可能な信頼性を提供する、音声成分検出の技法
を提案する。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、可聴信
号における音声成分を検出する装置は、信号の自己相関
係数を計算する手段と、成分が自己相関係数の第1のシ
リーズから成る、第一の自己相関ベクトルを識別する手
段と、成分が既定のオフセット値だけ前記第1のシリー
ズからオフセットされた自己相関係数の第2のシリーズ
から成る、第2の自己相関ベクトルを識別する手段と、
差分ベクトル(differentiation vector)を得るために、
前記第2の自己相関ベクトルから前記第1の自己相関ベ
クトルを引く手段と、音声成分の第1のインディケータ
を表す前記差分ベクトルのノルムを計算する手段とを備
えている。
【0014】さらに、装置が、低減値によって前記差分
ベクトル・ノルムを割ることにより、低減ノルムを設定
する低減手段をさらに備えており、前記低減ノルムが音
声成分の第2のインディケータを表す。
【0015】例としては、前記低減値は、可聴信号のエ
ネルギーと等しいかあるいは、可聴信号のエネルギーに
底値を加えた合計に等しい。
【0016】さらに付加的な特徴によれば、装置は、前
記音声成分のインディケータの1つの現行値とその先行
値の線形結合を生成するため、前記音声成分のインディ
ケータの1つを平坦化する手段を備えており、前記線形
結合は、音声成分の第3のインディケータを表してい
る。
【0017】また、装置は、前記インディケータのいず
れかインディケータの1つが検出閾値を超える場合、音
声成分信号を生成する決定手段を備えている。
【0018】この検出閾値を、音声成分信号の存在しな
い可聴信号におけるエネルギーに基づいて設定すること
は有利である。
【0019】有利な技法はまた、ベクトルのノルムとし
て、差分ベクトルの成分の絶対値の合計を選択すること
も備えている。
【0020】本発明はまた、可聴信号内の音声成分を検
出する方法を提供し、この方法は以下の操作から構成さ
れている。
【0021】信号の自己相関係数を計算する操作、成分
が自己相関係数の第1のシリーズから成る、第1の自己
相関ベクトルを識別する操作、成分が既定のオフセット
値だけ前記第1のシリーズからオフセットされた自己相
関係数の第2のシリーズから成る、第2の自己相関ベク
トルを識別する操作、差分ベクトルを得るために、前記
第2の自己相関ベクトルから前記第1の自己相関ベクト
ルを引く操作、音声成分の第1のインディケータを表
す、前記差分ベクトルのノルムを計算する操作。
【0022】本発明は、以下の例示によって示された実
施の形態の記述から、および音声成分を検出する装置に
よって行われる操作を示す添付の流れ図を参照して、よ
り明らかとなろう。
【0023】
【発明の実施の形態】本明細書においては、ディジタル
である可聴信号、すなわち標本化周波数で繰り返される
連続の瞬時における信号の値にそれぞれ対応する一連の
サンプルの形態をとる信号を参照する。
【0024】分析すべき信号が、たとえばマイクから送
られるような、アナログ信号である場合、可聴信号を生
成するために、最初に標本化周波数において操作される
A/D変換器にかけられる。
【0025】可聴信号はディジタルなので、ディジタル
信号プロセッサによって音声成分検出装置を実施するこ
とは、当然と思われる。プロセッサは、もちろん他の目
的にも使用することができる。
【0026】加算、乗算、および比較といった、当業者
には周知の基本的な演算を行うので、検出装置を構造的
には記述しないことを理解されたい。したがって、本発
明の実施を明らかに説明する最も適した方法と考えられ
るため、記述は機能面について行う。
【0027】図を参照すると、装置は可聴信号を受信
し、0からNの範囲においてiのあるサンプルのシリー
ズS(i)が考慮される。
【0028】装置によって行われる最初の演算は、0か
らNの範囲にあるすべてのkの値の信号の自己相関係数
R(k)を計算することである。
【0029】
【数1】
【0030】これらの自己相関係数R(k)から、正の
整数であるオフセット値qを考慮することによっても第
1および第2の自己相関ベクトルR0 およびRq を定義
することができる。第1の自己相関ベクトルR0 は、そ
の成分として(N−q+1)の最初の自己相関係数R
(k)を有する。
【0031】 R0 =(R(0), R(1), ..., R(N−q)) 第2の自己相関ベクトルRq は、その成分として(N−
q+1)の最後の自己相関係数R(k)を有する。
【0032】 Rq =(R(q), R(q+1), ..., R(N)) その後、検出装置は、第2の自己相関ベクトルRq から
第1の自己相関ベクトルR0 を引くことによって、差分
ベクトル△Rを計算する。
【0033】△R=Rq −R0この差分ベクトルの(k
+1)番目の成分を△R(k)と表す場合、0からN−
qの範囲のすべてのkについて、次の式が成り立つ。
【0034】△R(k)=R(k+q)−R(k) 第1および第2の自己相関ベクトルR0 およびRq はそ
れ自体有用ではないと言える。これらは、ただ説明を明
確化する目的で言及されている。重要な点は、差分ベク
トルを計算することにある。したがって、このベクトル
は、上記で定義されたように、その成分の値によって定
義される。
【0035】その後、検出装置は、差分ベクトル△Rの
ノルム‖△R‖を計算する。有利なことに、このノルム
は、ベクトルの成分の絶対値の合計に等しい。
【0036】
【数2】
【0037】本発明が、特にユークリッド・ノルムまた
は各成分の絶対値の最大値などの他のノルムが選ばれた
場合も、同様に適応できることは言うまでもない。
【0038】このノルムは、それが何であろうとも、音
声成分の第1のインディケータを構成する。
【0039】第1のオプションには、インディケータが
閾値よりも大きい場合に音声成分が可聴信号内に存在す
ることを判定するために、このインディケータと閾値と
を比較することが含まれている。
【0040】第2のオプションにおいては、検出装置
は、差分ベクトル・ノルム‖△R‖を低減値で割ること
により、低減ノルムPを計算する。例のように、この低
減値は、可聴信号のエネルギーR(0)に等しくなるよ
うに選択することができるため、ノルム‖△R‖のダイ
ナミック・レンジを圧縮することになる。独自の利点を
もたらす他の解決法には、可聴信号のエネルギーR
(0)に「底値」と呼ぶ定数値Cを加えた合計値を、低
減値として使用することが含まれる。
【0041】いずれにせよ、この低減ノルムPは、信号
内に音声成分が存在するか否かを判定するために、同様
に閾値と比較することのできる音声成分の第2のインデ
ィケータから構成されている。
【0042】第3のオプションにおいて、検出装置は、
低減ノルムを平坦化することによって進行する。したが
って、可聴信号の複数のNサンプル連続シリーズが考慮
される場合、低減ノルムPi はi番目に対応する。この
低減ノルムの平坦化された値
【0043】
【数3】
【0044】は、先行シリーズに関連する低減ノルムP
i-1 の平坦化された値
【0045】
【数4】
【0046】と前記低減ノルムPi との線形結合にな
る。
【0047】
【数5】
【0048】αおよびβは、それらの和が1に等しくな
るように選択することが可能である。
【0049】さらに、たとえば0などの任意の定数で
【0050】
【数6】
【0051】を初期化することは、適切である。
【0052】この平坦化された値
【0053】
【数7】
【0054】は、可聴信号が音声成分を呈するか否かを
判定するために閾値とも比較できる、音声成分の第3の
インディケータを構成する。
【0055】いずれの音声成分のインディケータが使用
されても、検出装置はこのように、それを検出閾値Tと
比較する。最も簡単な技法には、この検出閾値に定数値
を与えることが含まれる。
【0056】しかし、有利な技法には、可聴信号に音声
成分が不足するたびに、低減ノルムPのレベルに閾値を
適用することが含まれる。
【0057】したがって、音声成分が検出されていない
可聴信号のサンプルの複数の連続シリーズに対する低減
ノルムの平均値を計算し、検出閾値Tを得るために平均
値に定係数を乗じることができる。これは、当業者には
周知の平坦化技法と類似の技法を構成しており、そのた
めここでは詳細には述べない。
【0058】装置としての検出装置に加えて、本発明は
また、装置によって実施される音声成分検出方法にも、
当然関連する。
【0059】多くの例により、また本発明の具体的な用
途を示すために、GSMとして知られる欧州統一ディジ
タル・セルラ通信システムが例示として使用されてい
る。このシステムにおいて、処理されるアナログ信号
は、8kHzでサンプリングされる。このようにして得
られたサンプルは、各シリーズが20msになるよう
に、160サンプルのシリーズにまとめられる。
【0060】したがって、サンプルNの数は、160に
等しくオフセット値qは有利に1に設定される。
【0061】差分ベクトルの成分は、1から160の範
囲にあるすべてのkに対し、以下のように表される。
【0062】△R(k)=R(k+1)−R(k) したがって、このベクトルのノルムは次のように表され
る。
【0063】
【数8】
【図面の簡単な説明】
【図1】音声成分を検出する装置によって行われる操作
を示す流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランソワ・ロブ フランス国、95240・コルメイユ・アン・ パリジ、バテイマン・デ、アブニユ・フオ ク、27

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号の自己相関係数を計算する手段と、 成分が自己相関係数の第1のシリーズから成る第1の自
    己相関ベクトルを識別する手段と、 成分が既定オフセット値だけ前記第1のシリーズからオ
    フセットされた自己相関係数の第2のシリーズから成る
    第2の自己相関ベクトルを識別する手段と、 差分ベクトルを得るために、前記第2の自己相関ベクト
    ルから前記第1の自己相関ベクトルを引く手段と、 音声成分の第1のインディケータを表す、前記差分ベク
    トルのノルムを計算する手段とを備えている、可聴信号
    における音声成分を検出する装置。
  2. 【請求項2】 低減値で前記差分ベクトル・ノルムを割
    ることによって低減ノルムを設定する減少手段をさらに
    備えており、前記低減ノルムが音声成分の第2のインデ
    ィケータを表すことを特徴とする、請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記低減値が可聴信号のエネルギーに等
    しいことを特徴とする、請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記低減値が可聴信号のエネルギーに底
    値を加えた合計値に等しいことを特徴とする、請求項2
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記インディケータの現行値およびその
    先行値の線形結合を生成する前記音声成分インディケー
    タの1つを平坦化する手段を備えており、前記線形結合
    が音声成分の第3のインディケータを表すことを特徴と
    する、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記インディケータのいずれかが検出閾
    値を超える場合、音声成分信号を生成する決定手段を備
    えていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記検出閾値が、前記音声成分信号が存
    在しない場合の前記可聴信号の低減ノルム値に基づき設
    定されることを特徴とする、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記差分ベクトル・ノルムが、前記ベク
    トルの成分の絶対値の合計値に等しいことを特徴とす
    る、請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 信号の自己相関係数を計算する操作と、 成分が自己相関係数の第1のシリーズから成る第1の自
    己相関ベクトルを識別する操作と、 成分が既定オフセット値だけ前記第1のシリーズからオ
    フセットされた自己相関係数の第2のシリーズから成る
    第2の自己相関ベクトルを識別する操作と、 差分ベクトルを得るために、前記第2の自己相関ベクト
    ルから前記第1の自己相関ベクトルを引く操作と、 音声成分の第1のインディケータを表す、前記差分ベク
    トルのノルムを計算する操作とを備えている、可聴信号
    における音声成分を検出する方法。
JP7304462A 1994-11-22 1995-11-22 音声成分の検出法 Pending JPH08221097A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9413962A FR2727236B1 (fr) 1994-11-22 1994-11-22 Detection d'activite vocale
FR9413962 1994-11-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08221097A true JPH08221097A (ja) 1996-08-30

Family

ID=9469024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7304462A Pending JPH08221097A (ja) 1994-11-22 1995-11-22 音声成分の検出法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5732141A (ja)
EP (1) EP0714088B1 (ja)
JP (1) JPH08221097A (ja)
AT (1) ATE183598T1 (ja)
AU (1) AU698712B2 (ja)
CA (1) CA2163295A1 (ja)
DE (1) DE69511508T2 (ja)
ES (1) ES2136815T3 (ja)
FI (1) FI955584A (ja)
FR (1) FR2727236B1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19716862A1 (de) 1997-04-22 1998-10-29 Deutsche Telekom Ag Sprachaktivitätserkennung
US6556967B1 (en) 1999-03-12 2003-04-29 The United States Of America As Represented By The National Security Agency Voice activity detector
US6381568B1 (en) 1999-05-05 2002-04-30 The United States Of America As Represented By The National Security Agency Method of transmitting speech using discontinuous transmission and comfort noise
EP1170728A1 (en) * 2000-07-05 2002-01-09 Alcatel System for adaptively reducing noise in speech signals
EP1304682A1 (en) * 2000-07-05 2003-04-23 Alcatel Distributed speech recognition system
EP1175058A1 (en) * 2000-07-21 2002-01-23 Alcatel Processor system, and terminal, and network-unit, and method
US7305099B2 (en) * 2003-08-12 2007-12-04 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Electronic devices, methods, and computer program products for detecting noise in a signal based on autocorrelation coefficient gradients
EP1729410A1 (en) * 2005-06-02 2006-12-06 Sony Ericsson Mobile Communications AB Device and method for audio signal gain control
WO2010032405A1 (ja) * 2008-09-16 2010-03-25 パナソニック株式会社 音声分析装置、音声分析合成装置、補正規則情報生成装置、音声分析システム、音声分析方法、補正規則情報生成方法、およびプログラム
US9002030B2 (en) 2012-05-01 2015-04-07 Audyssey Laboratories, Inc. System and method for performing voice activity detection

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3919479A (en) * 1972-09-21 1975-11-11 First National Bank Of Boston Broadcast signal identification system
JPS597120B2 (ja) * 1978-11-24 1984-02-16 日本電気株式会社 音声分析装置
JPS5672499A (en) * 1979-11-19 1981-06-16 Hitachi Ltd Pretreatment for voice identifier
GB2139052A (en) * 1983-04-20 1984-10-31 Philips Electronic Associated Apparatus for distinguishing between speech and certain other signals
US4720802A (en) * 1983-07-26 1988-01-19 Lear Siegler Noise compensation arrangement
JPS62204652A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Nec Corp 可聴周波信号識別方式
US4815137A (en) * 1986-11-06 1989-03-21 American Telephone And Telegraph Company Voiceband signal classification
FR2623382B1 (fr) * 1987-11-24 1991-05-03 Peugeot Cycles Dispositif de fixation d'un revetement notamment un revetement de siege
US5276765A (en) * 1988-03-11 1994-01-04 British Telecommunications Public Limited Company Voice activity detection
PT89978B (pt) * 1988-03-11 1995-03-01 British Telecomm Aparelho detector da actividade vocal e aparelho telefonico movel que o contem
US5410632A (en) * 1991-12-23 1995-04-25 Motorola, Inc. Variable hangover time in a voice activity detector

Also Published As

Publication number Publication date
CA2163295A1 (fr) 1996-05-23
FR2727236B1 (fr) 1996-12-27
FI955584A (fi) 1996-05-23
FR2727236A1 (fr) 1996-05-24
ES2136815T3 (es) 1999-12-01
US5732141A (en) 1998-03-24
AU698712B2 (en) 1998-11-05
EP0714088A1 (fr) 1996-05-29
DE69511508T2 (de) 2000-07-06
FI955584A0 (fi) 1995-11-20
DE69511508D1 (de) 1999-09-23
AU3793795A (en) 1996-05-30
ATE183598T1 (de) 1999-09-15
EP0714088B1 (fr) 1999-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6023674A (en) Non-parametric voice activity detection
JP3321156B2 (ja) 音声の動作特性検出
EP0459382B1 (en) Speech signal processing apparatus for detecting a speech signal from a noisy speech signal
US5970441A (en) Detection of periodicity information from an audio signal
US5276765A (en) Voice activity detection
JP4279357B2 (ja) 特に補聴器における雑音を低減する装置および方法
CA2346251C (en) A method and system for updating noise estimates during pauses in an information signal
US6289309B1 (en) Noise spectrum tracking for speech enhancement
EP1547061B1 (en) Multichannel voice detection in adverse environments
JP3878482B2 (ja) 音声検出装置および音声検出方法
JPH08505715A (ja) 定常的信号と非定常的信号との識別
US5430826A (en) Voice-activated switch
JPH08221097A (ja) 音声成分の検出法
US6865529B2 (en) Method of estimating the pitch of a speech signal using an average distance between peaks, use of the method, and a device adapted therefor
FI111572B (fi) Menetelmä puheen käsittelemiseksi akustisten häiriöiden läsnäollessa
JP3270866B2 (ja) 雑音除去方法および雑音除去装置
US8788265B2 (en) System and method for babble noise detection
CN115762576A (zh) 定向麦克风阵列语音失真检测、修复方法、装置及系统
US20010029447A1 (en) Method of estimating the pitch of a speech signal using previous estimates, use of the method, and a device adapted therefor
US6633847B1 (en) Voice activated circuit and radio using same
JP3520430B2 (ja) 左右音像方向抽出方法
JP2000010593A (ja) スペクトル雑音除去装置
Lim et al. Acoustic blur kernel with sliding window for blind estimation of reverberation time
KR20040073145A (ko) 음성인식기의 성능 향상 방법
KR0171004B1 (ko) Samdf를 이용한 기본 주파수와 제1포만트의 비율 측정방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051213

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061121