JPH08229096A - 鍼治療点用一体化ポイントファインダーを備えたソフトレーザ - Google Patents
鍼治療点用一体化ポイントファインダーを備えたソフトレーザInfo
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Abstract
から離昇させることなしにレーザ治療を行なう。 【解決手段】ソフトレーザユニット1は、ハウジング2
と、プローブ電極19を含む鍼治療ポイント位置決め用
の皮膚抵抗測定デバイス35(図6参照)とを備えてい
る。測定回路31(図6参照)は、ハウジング2及び測
定デバイス35に接続され、表示デバイス8は、測定デ
バイス35に接続されている。ユニット1は、加えて生
態刺激治療あるいは療法用、特に鍼治療用レーザ装置1
5を有し、フォーカシングレンズ16を備えたレーザ装
置15のレーザビーム20用の出口穴が前記プローブ電
極19内に設けられ、それにより、患者の皮膚上に装着
された状態において、レーザ装置15のレーザビーム焦
点は、通常プローブ電極19に直面する平面内、すなわ
ち皮膚表面上に位置される。ソフトレーザユニット1
は、「レーザシャワー」と呼ばれる連続作動を、皮膚に
接触することなく、プローブ電極19を内部に押し込め
て固定させることにより実現可能である。
Description
めするための一体化ポイントファインダーを備えた生体
刺激治療(biostimulation)及び鍼治療
(acupun−cture)用のソフトレーザユニッ
トに係り、特に、通常突出状で先の尖った(point
−shaped)プローブ電極と、このプローブ電極に
接続された測定回路と、この測定回路に接続された光学
ディスプレイデバイスとを備えたソフトレーザユニット
に関する。
は、鍼治療点を位置決めするための装置が開示されてい
る。この装置は皮膚抵抗(skin resistan
ce)測定原理に基づく装置であり、鍼治療点は、皮膚
抵抗値が相当量下落した時に検出される。この公知の装
置には、鍼治療点が高信頼度で定められることを可能に
するために、ディスプレイ用の自己調整手段(self
−adjustingmeans)を備えている。この
自己調整手段を備えたことにより、ディスプレイを例え
ば乾いた皮膚や湿った皮膚等、患者の皮膚の特質に依存
する当該患者に応じた最適な表示範囲に設定することが
できる。
イスとして、DE−C−3 048358号公報に開示
されたデバイスがある。このデバイスには、2つの同軸
状に入れ子にされ、伸縮自在に相互連絡され、さらに変
位可能(dis−placeable)な検査電極が設
けられている。この2つの検査電極は当該電極の位置に
応じて、金の鍼あるいは銀の鍼のどちらを鍼治療のため
に用いるべきかを示すために設けられている。
は、CH−A−573号公報のデバイスのように、実際
の鍼治療を行なうためには、鍼治療点の位置決定(lo
calized)完了後、その位置決定に用いられたデ
バイスは、その鍼治療点から離昇されなければならず、
そのため鍼を用いた治療(穿刺)はありふれた方法で行
なわれなければならないという不利益があった。すなわ
ち、プローブが鍼治療点として定められた部位から移動
している際には、当該鍼治療点として定められた部位
は、おおよその見当でマークできるのみであるため、そ
の鍼治療点として定められた部位に正確に鍼を挿入する
ことは困難であった。一方、鍼治療を効果的に行なうた
めには、鍼治療点は1/2mmあるいは1mmに正確に
保たなければならなかった。
imulation oforganic tissu
e)を目的とするダイオードレーザ装置を備えたレーザ
ユニットは、EP−A−416 150号公報から公知
であり、そのレーザビームは、レーザ鍼治療を行なうた
め、そうでなければ、例えば単純ヘルペスの治療のよう
なレーザシャワーと呼ばれるレーザビームで皮膚部領域
を治療するために用いられる。このレーザ装置は握り式
(hand−held)デバイスとして形成され、レー
ザビームは、センサリング内に穴(opening)を
介して一面に現れるため、このレーザデバイスでは、患
者の皮膚にセンサリングが触れた場合にのみ当該デバイ
スをスイッチオンすることが可能になっている。レーザ
鍼治療の場合には、前もって鍼治療点を決定し(loc
alizing)、これらの鍼治療点をマークし、さら
にレーザユニットを正確にこれらの鍼治療点に応じて作
動させるという困難性があった。
は、治療ピン(pin)について記述されている。この
治療ピンを用いて通常皮膚抵抗を測定することにより鍼
治療点が位置決定される。ディスプレイは、なるべくな
らLEDバンド(band)により実現される。そし
て、位置決定の後に引き続き治療ピンを用いて、リング
状のポイントファインダーを離昇させる必要無しに電気
的パワーサージをスイッチオンするか、あるいは代わり
にレーザビームをスイッチオンすることにより、治療が
行なわれる。レーザビームは、レーザダイオードにより
生成され、結合(coupling−in)及び減結合
(decoupling)の間に相当のレーザエネルギ
ーを吸収する同軸のライトガイドにより、ぎこちなく
(awkwardly)案内され、さらにそのレーザビ
ームは、焦点に当らない。皮膚表面で得られる光エネル
ギーは、ライトガイドによるビーム状態により適宜に減
衰され、その結果、もしレーザ保護クラス(prote
ctive class)3a(3mWパワー)のレー
ザが用いられ、レーザビームが皮膚表面にフォーカスし
ない場合には、鍼治療点における刺激(stimula
ting)効果は、多くの場合不十分であった。
イオードレーザを用いることは、そのようなレーザを用
いるために高価な注意(expensive prec
autions)を払う必要がないため、むしろ望まし
かった。この事実は、レーザユニットが握り式(han
d−held)デバイスとして設計されているとき及び
そのユニットを患者自身で用いるようになっているとき
に、特に重要である。すなわち、患者は、医師により基
礎的な操作方法を教授された後で、容易且つ何の問題も
伴わずにそのユニットを扱うことができるべきだからで
ある。
激を引き起こすべきであり、そしてそのうえ、例えば単
純ヘルペスや個々の(individual)アクネ
(acne)ポイントを治療するための生体刺激治療の
ために、首尾よく適用できるべきである。
レーザユニットを提供することをその目的とする。
のユニットが、周知の生体刺激治療あるいは療法(th
erapy)用レーザ装置であり、特にレーザ鍼治療に
適し、レーザビームが好ましくは635から670nm
(ナノメータ)の波長を有するセミコンダクターレーザ
により生成され、そのレーザビームが対応レンズ(co
rres−ponding optic)により集光さ
れ、その焦点が鍼治療レーザとして使用する上での適切
な処置(measures)のために皮膚表面上に正確
に位置され、さらに、そのレーザがレーザ保護クラス3
aのカテゴリーに属するレーザ装置と、最大長の発光バ
ー(luminous bar)により位置決めされた
鍼治療点を表示し、特別な場合での表示に関する最大の
信頼性を保証するために、乾いた皮膚、普通の皮膚、及
び湿った皮膚の範囲(ranges)で切り換え可能で
ある一体化ポイントファインダーとを備えている場合
に、解決される。
機能と鍼治療(acupunc−ture treat
ment)自体の機能とを、レーザビームの助けを借り
て結合させ、それにより、本ユニットは、位置決め処理
及び鍼治療処理との間中鍼治療点から離昇する必要がな
くなる。したがって、鍼治療は、予め鍼治療点として精
密に位置決めされた部分に正確に行なわれる。また、レ
ーザビームがプローブ電極の穴を介して直接現れ、レー
ザビームの焦点は、そのプローブ電極の平面内に位置
し、依然として使用者の皮膚に接触していることが重要
である。
−contained hand−held)デバイス
として、ケーブル接続の無い組み込み式バッテリー電源
装置を備えた触針(stylus)方式(manne
r)で設計されている。さらに、プローブ電極は、皮膚
抵抗測定用の検査プラッド(plud)を形成すること
が望ましく、それにより、プローブ電極の直径は、少な
くとも皮膚に接触する表面上において、鍼治療点が必要
な正確さで位置決めされることを可能にする程度に十分
短くできる。
す苦痛あるいは病気の場合における痛みの無い自己助力
(self−help)のために、特に適している。そ
してまた、鍼治療用の鍼(acupuncture n
eedles)が皮膚内に挿入されないため、感染の危
険が無いという利点がある。電気鍼治療と比べると、電
流による鍼治療点への過度の負荷は当の鍼治療点に脱感
作(desensi−tization)を導くという
医学的に証明された事実はさておき、好ましくない電気
ショックが無いという利点がある。
0nm(ナノメータ)の波長を有する周知のダイオード
レーザにより生成する場合に、安全上の理由はもちろん
製造工学上の理由から利点がある。そのようなダイオー
ドレーザは、小さなハンディ装置として商業上入手で
き、そのハンディ装置は、特に上述した635nmの波
長の時に鍼治療のために最上の効果を保証する。なぜな
ら、皮膚内あるいは生体組織内への浸透深さは、特に上
記波長(635nm)の時に増大する(すなわち、他の
異なる波長の放射線よりも増大する)という研究が開示
されているからである。前記ダイオードレーザの出力
は、好都合に3mw(ミリワット)に制限可能であるた
め、レーザは、レーザクラス3a、すなわち十分に無害
として分類されたレーザクラス3a内に入り、その結
果、追加の注意(additionalprecaut
ions)が必要なくなる。
る。その事実とは、ユニットから出てきた後のレーザビ
ームが、大いに且つ直接的に(directly)分岐
することである。この目的のためには、レーザ装置は、
短い焦点距離のレンズを備えていることが望ましい。そ
のように配置すると、レーザビームは、出口穴からとて
も短い距離までの間に扇形に広がり、装置表面毎のパワ
ーは、視覚を全く危険にさらさない程度に十分低くな
る。
行為(action)が通常必要であるが、レーザ装置
での、例えば数分を越えるような長く続く手術では、上
述した”レーザシャワー”を含む例えば生体刺激治療や
生体療法等の他の治療法(application)を
行なうことが望ましい。したがって、これら両方の機能
(短時間の診断機能及び長時間の診断機能)を行なうこ
とを考慮にいれると、レーザ装置が、タッチキー作動あ
るいは連続作動を2者択一的に行なうためのスイッチン
グデバイスと関連付けられている(associate
d with)場合に利点がある。
電極が周知の中空部材により形成されることに特徴付け
られる。その中空部材は、作動しない位置(非作動位
置)とハウジングの内部へシフトされた作動位置との間
で伸縮自在(弾力自在)に移動可能な状態で当該ハウジ
ング内に設けられている。さらに、その中空部材は、前
記内部シフト作動位置においてレーザ装置を作動可能に
するスイッチと関連付けられている。この実施形態で
は、前記プローブ電極を形成する伸縮自在に移動可能な
中空部材は、同時にレーザ装置をスイッチオン可能にな
っており、その結果、ユーザの皮膚上の鍼治療点の位置
決め後、既に中空部材の伸縮自在な内部シフトを伴った
状態で、当該レーザ装置は、中空部材の強力な内部圧力
(pressing−in)によりレーザビームを放射
するために作動される。前記皮膚抵抗測定測定デバイス
を同時にスイッチオフさせるために、前記スイッチは、
好都合にもリバーシングスイッチ(反転スイッチ)とし
て形成されている。すなわち、ユニットが皮膚エリアか
ら離昇して中空部材が前記弾性力(spring fo
rth)に応じてバック移動したときに前記スイッチは
元の状態に戻り、その結果、レーザ装置は、スイッチオ
フされる。 上述した伸縮自在に移動可能な中空部材
は、さらに「相対的に小さい」弾性力が前記特定された
皮膚部分上における当該中空部材の接触圧力(cont
act pressure)を標準化(stander
dization)するという利点を与えている。な
お、前記接触圧力は、通常は前記弾性力に対応してい
る。この結果、皮膚抵抗測定の標準化が得られる。
スイッチが、安全面の理由から好都合にも前記中空部材
により作動可能なスイッチと直列に(in serie
s)設けられており、その結果、中空部材による強力な
内部圧力及び前記作動スイッチの作動の両方がレーザ装
置のスイッチングオンに必要になっている。この接続に
おいては、その作動スイッチが、例えばプッシュボタン
スイッチとして設けられる等、タッチキー作動用に設計
されている場合さらに好ましく、その結果、レーザ装置
は、前記作動スイッチが弾性力に逆らって押し付けられ
た場合にのみ作動可能になっている。すなわち、指(親
指を含む)を前記作動スイッチから離すやいなや当該作
動スイッチはオフ状態に戻り、それによりどんな場合で
もレーザ装置を作動停止にさせる。これはまた、レーザ
装置がわきに置かれている際の当該レーザ装置の故意で
ない作動をいつも回避する。
るために、プローブ電極中空部材を備えた実施形態で
は、分離した連続−作動スイッチを備えるのではなく、
その代わりに、レーザ装置の連続的な作動のために中空
部材自体を用いることが好都合である。その中空部材が
当該中空部材を作動位置でロックする留め金(catc
h)と関連付られていると特に好ましい。
ed back)位置に容易にロックされることを可能
にするために、前記留め金がロック可能なスプリング留
め金で形成され、その留め金ピンは当該中空部材と解除
可能(releasable)に係合(engagem
ent)されるようになっている場合に利点がある。そ
のようなロック可能なスプリング留め金は、非常に様々
なアプリケーションが従来から知られており、ユニット
用に利用されているため、ここでは詳細な説明は不必要
であり、省略する。
て、中空部材が留め金ピンを係合させるための溝凹部
(slot recess)を備え、ハウジングに固設
されたガイドピンが、前記中空部材を非作動位置と作動
位置との間における往復運動状態へ案内するために、当
該溝凹部内へ突き出ている。
弾性的に移動可能にするために前記中空部材に係合され
た例えば薄板スイッチレバー(lamellarswi
tch lever)等と関連付けられている場合に利
点がある。その薄い、弾性的なスイッチレバーはそのう
え、例えば中空部材の長溝に係合可能であり、その結
果、当該スイッチレバーは、同時に中空部材を縦方向
(長手方向)に案内するために役に立つ。
返されると、スイッチレバーは、長溝の端部で停止する
ようになる。そして、当該スイッチレバーは、さらなる
中空部材の挿入に基づき当該中空部材によりスイッチを
作動させるために、スプリング力に逆らって押し返され
る。
能のために、中空部材が円筒状の中空ベアリング部の前
面に隣接する、通常円錐且つ中空状のテストプロッドを
備えていると好都合である。そのテストプロッドの面
は、皮膚抵抗測定用にリング状の接触面として形成され
ている。その接触面は、その直径を1mm以下の範囲と
する等、きわめて狭くできる。
真ちゅう(brass)で製造され、対向電極を形成す
るハウジングがアルミ押し出しセクション部材(alu
minum extruded section me
mber)であると、また好ましい。これは、同時に低
価格の製品を実現できる。
た一実施形態を参照してより詳しく説明される。
して示された鍼治療点位置決め用及びレーザ鍼治療用の
ユニットであり、このユニット1は、自己包含握り式ス
タイルとして示されている。このユニット1は、例えば
断面が正方形の伸長ハウジング2を有し、また、ユニッ
ト1(ハウジング2)は、例えば、アルミニウムでコー
ティングされた、あるいは少なくともあるエリアに異な
る伝導コーティング層を有したアルミ押し出しセクショ
ン部材により構成されている。さらに、ユニット1の前
端には、テーパー状で、おおよそプリズム状のプラスチ
ックベアリング部材3が接続され、このベアリング部材
3は、長手方向にスライド可能にマウントする弾性負荷
(spring−loaded)且つ電気伝導的のテス
トプロッド4を備え、このプロッド4のデザイン及び機
能は、図2〜図5を参照して詳細に説明される。
の作動スイッチ5は、ハウジング2から外方へ突出して
いる。また、ユニット1は、例えば異なる皮膚抵抗用の
3つの感度レンジに応じた3つの位置を備えた感度スラ
イドスイッチ6を備えている。さらに、ユニット1に
は、表示の目的に、レーザパイロットランプ7及び光放
射(row light emitting)ダイオー
ド列により形成された測定表示デバイス8が備えられて
いる。ユニット1のハウジング2の後端部はカバー9に
より閉塞され、このカバー9は、例えばハウジング2内
にパチンと閉められ(snapped in)、バッテ
リー10を備えたバッテリーコンパートメント(図2参
照)を閉塞する。図2によれば、カバー9は、弾性負荷
のロッキングあるいは留め金ピン11を備え、この留め
金ピン11は、カバー9がハウジング2の後部にパチン
と閉められた時に、対応するハウジング穴12にカチン
とかけられる(snaps into)。
ング部材3は、例えばプラスチックマウンティングボデ
ィ13の一部であり、このマウンティングボディ13
は、ユニット1内の電気的及び機械的な種々の構成要素
を保持する。マウンティングボディ13は、例えばハウ
ジング2の前部から当該ハウジング2内に挿入され、ネ
ジ14(図3参照)の助けを借て内部で固定される。な
お、マウンティングボディ13は概略的及び部分的に図
2、4及び5により明白なだけであるが、図2〜図5
は、次に述べる事項でより詳細に説明される個々の構成
要素の相互関連及び配置を示しており、またそれによっ
て、専門家へマウンティングボディ13の特別な設計を
示している。
15は、マウンティングボディ13内に設置され、それ
により、マウンティングボディ13内の内部の調整ネジ
17がダイオード15の正確な軸方向の調整を可能にす
る。作動時には、テストプロッド4が内部に押し込めら
れたとき(図2の下半分の図参照)、ダイオードレーザ
装置15は、レンズ16によりフォーカスされたレーザ
ビームを放射し、このレーザビームは、プローブ電極中
空部材19及びテストプロッド4の表面上の出口穴4′
を介して現れ、そのレーザビームの焦点は、テストプロ
ッド4表面、すなわちプローブ電極の平面18内に位置
する。なお、レーザビームは、図2に符号20で示され
る。
えば表面が金メッキされた中空部材19である。そし
て、この中空部材19の前部は、円錐状であり、上述し
たテストプロッド4を形成する。このテストプロッド4
は、ハウジング2あるいはベアリング部材3の外方へ突
出し、通常先尖状、あるいは、出口穴4′のために前側
から見て通常リング状に形成されており、短い直径(1
mm以下の範囲)で形成されている。円錐状のテストプ
ロッド4は、その背部が肩部22を介して管状ベアリン
グ部材21に隣接している。肩部あるいは突出部22に
接して(against)コイルスプリング23が置か
れている。このコイルスプリング23は、図示しないベ
アリング部材3の放射状に内部に突出しているフランジ
のような突出部上に当該コイルスプリング23の他方の
端部が支持されているため、中空部材19は、図2の上
半分及び下半分における当該中空部材19の異なる位置
により概略的に示されるように、コイルスプリング23
の弾性力に逆らって内部へシフト可能になっている。
管状あるいはシース状(sheath−shaped)
のベアリング部21は、図示しない2つの正反対の縦溝
(longitudinal slots)を有し、そ
の一方の縦溝内には、ガイド及びストップピン24が突
き出ている。一方の縦溝は、中空部材19をねじれから
保護するとともに、中空部材19の弾性負荷移動を案内
する。そして、他方の縦溝は、スプリング23の弾性力
に逆らって、中空部材19の内部への移動を制限するた
めの停止用である。このようなガイドピン24が係合す
る縦溝は、中空部材19が十分に内部へ押されたとき
(図2の下半部参照)に留め金ピン26を備えた留め金
25がさらに縦溝の背部で係合され、さらに、留め金2
5がハウジング2を介して外方へ突き出ている作動ピン
27を経由して作動されるときに縦溝の内端(insi
de end)で係合されるように設置されている。ピ
ン27はまた、再度留め金25を解除するために用いら
れ、それによって、弾性力(スプリング23)に起因し
た外方移動のために、プローブ電極中空部材19を再度
解除する。
イッチ28である。スイッチ28は、弾性、薄板レバー
29の助けにより作動される。このスイッチレバー29
は、プローブ電極中空部材19、すなわち当該プローブ
電極中空部材19のベアリング部21の前記他方の反対
の縦溝に係合される。また、スイッチレバー29は、中
空部材19の内部シフトに基づいて、当該中空部材19
が停止する前記縦溝の前端を介して後方へ旋回され、そ
れによりスイッチ28を作動させる。
cing)ピン、ネジ、あるいはその他の締め付け部材
を経由して、マウンティングボディ13はさらに、皮膚
抵抗測定用の測定回路(31;図6)を備えたプリント
基板30を保持している。また、プリント基板30は、
皮膚抵抗測定用のパイロットライト7及び表示デバイス
8と、ダイオードレーザ15に必要な回路部品とを備え
ている。回路の電気的接続は、図2においては明確化の
ために省略されているが、その電気的接続は、図6に示
されている。
なブロック図として示すものである。図6には、プリン
ト基板30(図2参照)上に設けられた測定回路31
を、通常単なる一つのブロックにより示している。皮膚
抵抗測定回路31の入力側は、抵抗32を介して電気的
にプローブ電極、すなわち円錐状のテストプロッド4に
接続されている。そして、測定回路31は、測定された
皮膚抵抗に応じてLED列表示デバイス8を作動させ
る。すなわち、測定される皮膚抵抗に依存して、LED
列のダイオードの数が多くなるか、あるいは少なくな
る。測定回路31の感度は、上述した感度スイッチ6、
好ましくは調整加減抵抗器、例えば3つの感度ポジショ
ンを備えたポテンショメータ等により調整できる。
ハウジング2により形成され、この対向電極(電気伝導
的ハウジング2)は、図6の回路図では単なる概略的な
一つのブロックとして示されている。さらに、図6は、
バッテリーブロック10を示しており、このバッテリー
ブロック10は、例えば4つの1.5ボルトの電池(こ
の電池としては、再充電可能な蓄積電池を用いることも
可能である)とプッシュボタンにより形成されたスイッ
チ5とにより構成されている。スイッチ28は、図6か
ら認識可能なように、反転スイッチとして形成されてい
る。スイッチ28は、通常図6に示された位置に位置決
めされ、その位置は、皮膚抵抗を測定するために、測定
回路31がバッテリーブロック10(設けられた作動ス
イッチ5は押されている)に接続される位置である。上
述したように、スイッチ28は、プローブ電極、すなわ
ちテストプロッド4により機械的に作動され、スイッチ
レバー29を経由してスイッチ28が押し戻されたとき
に、測定回路31は、バッテリーブロック10から分離
され、レーザ装置15はバッテリーブロック15に接続
される。レーザ装置15と平行して、LEDにより形成
されたレーザ装置15用のパイロットランプ7は、バッ
テリーブロック15に直列抵抗器33を経由して電気的
に接続される。
イトスイッチング枝路(branch)を備えたレーザ
回路は、大体一般的に図6の符号34として示されてい
るが、プローブ電極あるいはテストプロッド4及び実際
の測定回路31を備えた皮膚抵抗測定デバイスは、35
として示される。測定回路31及びレーザ装置15は、
従来のやり方、例えば、原則的に上述した印刷物に開示
されたやり方で構成可能であり、その結果、測定回路3
1及びレーザ装置15のさらなる説明は省略する。特
に、測定回路31は、詳細は示さないオペアンプ(op
e−rational amplifier)で構成可
能であり、レーザ装置15は、商業的に利用可能なダイ
オードレーザユニット、例えばレーザクラス3aでレー
ザパワーの限度が3mwであり、波長が670nmであ
るダイオードレーザユニットで構成可能である。
によりユニット1が握持され、ある程度スプリング力に
逆らって押されたテストプロッド4により、皮膚抵抗測
定により望ましい鍼治療点を引き出すために、皮膚エリ
アがスキャンされる。最大の抵抗値が表示デバイス8に
より表示されたときに、望ましい鍼治療点が位置決めさ
れ、ユニット1は、もはや皮膚エリアの上方を移動する
必要はなく、この位置決めされた部位の皮膚上へしっか
りと押される。その結果、プローブ電極中空部材19が
停止位置まで内部に押され、それにより作動スイッチ
(反転スイッチ)28は、皮膚抵抗測定デバイス35を
スイッチオフし、レーザ装置15をスイッチオンさせ
る。もちろん、作動スイッチ5は押し付けられていなけ
ればならない。
場合には、留め金25はピン27を経由して、プローブ
電極中空部材19の十分に押し込められた位置で作動さ
れ、その結果、レーザ装置15は、連続作動(前もって
述べた「タッチキーオペレーション」の代わりに)状態
に入り、その状態においては、ユニット1は、レーザビ
ームを遮ることなしで治療される皮膚エリアから離昇可
能である。
て上述したように説明されたが、種々の改良及び変更
は、本発明の趣旨を越えない範囲もちろん内で可能であ
る。例えば、図4及び図5に示した断面が正方形の上述
したハウジング2の代わりに、マウンティングボディ1
3並びに対応するスイッチ群及び表示デバイスに応じ
て、断面が円形あるいは楕円形の円筒状のハウジングを
用いることが考えられる。また、プッシュボタンの代わ
りに、スイッチ5を作動させるための2つの固定位置を
備えたオン−オフスイッチを用いることも、基本的に考
えられる。なぜなら、スイッチ28は、安全スイッチで
あり、電圧ユニット、すなわちバッテリーブロック10
からレーザ装置15を通常分離した状態にしておくから
である。しかしながら、上述した留め金25の助けを借
りたロッキング機能に関していえば、作動スイッチ5を
プッシュボタンとして設計することが好まい。なぜな
ら、テストプロッド4がロックされるとき、間違って、
別の方法によりレーザ装置15が連続的に作動される場
合があるからである。
治療用レーザ装置のレーザビーム用の出口穴がプローブ
電極内に設けられ、適当な短い焦点距離レンズによりフ
ォーカスされるレーザユニットのレーザビームを、皮膚
上に装着された位置でのプローブ電極に直面する平面内
に位置させ、当該皮膚表面を直接照射させるように形成
し、さらに、ユニットは、タッチキー作動あるいは連続
作動を2者択一的に行なうスイッチングデバイスを備
え、プローブ電極の中空部材は、連続作動用の作動位置
にロックするための留め金に関連付られ、そのロック状
態は、ロック可能なスプリング留め金により得られ、そ
の留め金ピンは、中空部材と解除可能に係合されるよう
に構成されているため、光損失の原因となるライトガイ
ドを用いることなしに、単に3mw出力を有するセミコ
ンダクターレーザユニットのフォーカスされたレーザエ
ネルギー全体をレーザ鍼治療の目的のために減衰無しに
利用可能である。
上の鍼治療点の位置決め後、既に中空部材の伸縮自在な
内部シフトを伴った状態で、当該レーザ装置を例えば中
空部材の強力な内部圧力により作動させてレーザビーム
を放射することが可能であるため、位置決め処理及び鍼
治療処理との間中、当該ユニットを鍼治療点から離昇す
る必要がなくなり、鍼治療を、予め鍼治療点として精密
に位置決めされた部分に正確に行なうことができる。
置決め及びレーザ鍼治療ユニットをグラフィックに表す
図。
は、押し出された非作動位置における中空部材により形
成されたプローブ電極を示す図、図中下半分は、押し入
れられた作動位置における当該プローブ電極を示す図。
トの一部破断図。
Claims (13)
- 【請求項1】 鍼治療点位置決め用一体化ポイントファ
インダーを備えた生体刺激治療及び鍼治療用ソフトレー
ザユニットであって、前記ユニットは、通常突出状で先
の尖ったプローブ電極と、このプローブ電極に接続され
た測定回路と、この測定回路に接続された光学表示デバ
イスとを備えたレーザユニットにおいて、 前記ユニットは、生態刺激治療あるいは療法用、特にレ
ーザ鍼治療用レーザ装置を含み、前記レーザ装置のレー
ザビーム用の出口穴が前記プローブ電極内に設けられ、
適当な短い焦点距離レンズによりフォーカスされるレー
ザユニットのレーザビームを、皮膚上に装着された位置
でのプローブ電極に直面する平面内に位置させ、当該皮
膚表面を直接照射させるように形成し、この結果、光損
失の原因となるライトガイドを用いないため、単に3m
w出力を有するセミコンダクターレーザユニットのフォ
ーカスされたレーザエネルギー全体がレーザ鍼治療の目
的のために減衰無しに利用可能とし、 前記ユニットは、タッチキー作動あるいは連続作動を2
者択一的に行なうスイッチングデバイスを備え、前記プ
ローブ電極の中空部材は、連続作動用の作動位置にロッ
クするための留め金に関連付られ、前記ロック状態は、
ロック可能なスプリング留め金により得られ、その留め
金の留め金ピンは、前記中空部材と解除可能に係合され
るようになっていることを特徴とするソフトレーザユニ
ット。 - 【請求項2】 前記レーザ装置は、周知のダイオードレ
ーザにより形成され、当該ダイオードレーザは、好まし
くは635から670nm(ナノメータ)の波長を有し
た請求項1記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項3】 前記ダイオードレーザは、せいぜい3m
w(ミリワット)の光学出力を有し、レーザクラス3a
に属している請求項2記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項4】 前記レーザ装置は、周知のダイオードレ
ーザである一方、当該レーザ装置は、短い焦点距離を有
する光学フォーカシングデバイスを備えた請求項1乃至
3の内の何れか1項記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項5】 前記プローブ電極は、周知の中空部材に
より形成され、その中空部材は、ハウジング内に設けら
れるとともに、非作動位置と前記ハウジング内へシフト
された作動位置との間で弾性的に移動可能になっている
一方、 前記中空部材は、前記内部シフト作動位置において前記
レーザユニットを作動可能にするためのスイッチと関連
付けられている請求項1乃至4の内の何れか1項記載の
ソフトレーザユニット。 - 【請求項6】 前記スイッチは、前記レーザユニットが
スイッチオンされたとき、同時に前記皮膚抵抗測定デバ
イスをスイッチオフするための反転スイッチである請求
項5記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項7】 作動スイッチが前記中空部材により作動
可能な前記スイッチと直列で弾性的に設置された請求項
5又は6記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項8】 前記作動スイッチは、プッシュボタンで
ある請求項7記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項9】 前記中空部材は、前記留め金ピンを係合
させるための溝凹部を有し、前記ハウジングに固設され
たガイドピンは、前記非作動位置及び前記作動位置間に
おける往復運動状態へ前記中空部材を案内するために、
前記溝凹部内に突出した請求項1記載のソフトレーザユ
ニット。 - 【請求項10】 前記スイッチは、当該スイッチの作動
のために、前記中空部材と係合された例えば薄板スイッ
チ等の移動可能要素と関連付けられた請求項6乃至9の
内何れか1項記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項11】 前記中空部材は、円筒状の中空ベアリ
ング部の前部に隣接した、通常円錐状のテストプロッド
を有し、当該テストプロッドの表面は、皮膚抵抗測定の
ために、リング状の接触面を形成している請求項6乃至
10の内の何れか1項記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項12】 前記中空部材は、真ちゅうで製造さ
れ、対向電極を形成するハウジングがアルミ押し出しセ
クション部材である請求項6乃至11の内の何れか1項
記載のソフトレーザユニット。 - 【請求項13】 前記中空部材は、衛生上の理由から、
その外側が金メッキされている請求項12記載のソフト
レーザユニット。
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