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JPH08188036A - 自動車の空調装置 - Google Patents

自動車の空調装置

Info

Publication number
JPH08188036A
JPH08188036A JP262095A JP262095A JPH08188036A JP H08188036 A JPH08188036 A JP H08188036A JP 262095 A JP262095 A JP 262095A JP 262095 A JP262095 A JP 262095A JP H08188036 A JPH08188036 A JP H08188036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dash panel
cooling unit
packing
cooling
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP262095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Morihara
尚志 森原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP262095A priority Critical patent/JPH08188036A/ja
Publication of JPH08188036A publication Critical patent/JPH08188036A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クーリングユニットをダッシュパネルに装着
する際、該パネルの機械的強度が増すとともに、その貫
通穴のシール性を確保する。 【構成】 自動車室内の冷房用または冷暖房用としての
クーリングユニット10が、ダッシュパネル13の車室
側に装着される自動車の空調装置であって、クーリング
ユニット10の装着に際し、クーリングユニット10に
冷媒を給排する冷媒給排管11,12を、ダッシュパネ
ル13と可とう性のある断熱性パッキング15のそれぞ
れに設けられた貫通穴14,15a,15bに、パッキ
ング15がダッシュパネル13とクーリングユニット1
0との間に挟持、圧着されるように貫通させるととも
に、ダッシュパネル13の貫通穴14の周辺部に、パッ
キング15側に向けて、テーパ状の折り曲げ部分14a
を形成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車室内を冷房また
は冷暖房する空調装置のうち、特に、そのクーリングユ
ニットのダッシュパネルへの取付に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動車の空調装置のう
ち、冷房装置としては、例えば図5に示すようなものが
ある。図5において、普通乗用車の空調装置のうち、冷
房装置1としての主要機能ユニットは、それぞれの機能
に適した位置に分散して配設され、その間をゴムホース
または金属管と継手により接続して、冷媒回路を形成し
ている。
【0003】前記冷房装置1の主要機能ユニットは、圧
縮機2、凝縮器3、受液器4およびクーリングユニット
5からなる。圧縮機2は、通常、エンジンのクランクシ
ャフトプーリからVベルト駆動され、圧縮機2に装着さ
れた電磁クラッチ2aにより、駆動側と接続または切り
離されるようにしている。凝縮器3は、エンジン冷却水
の放熱器であるラジエータの前に配設され、ラジエータ
冷却用ファンと走行時の風圧で、冷媒と空気とを熱交換
させている。受液器4は、前記凝縮器3の近いところ、
またはエンジンルーム内の、エンジンからの排熱の影響
の少ないところに配設され、該凝縮器3により液体状に
なった冷媒を貯蔵する。
【0004】クーリングユニット5は、膨張弁を内蔵す
る蒸発器、断熱されたケース、空気側系路を形成するダ
クト類などから一体的に構成され、通常、ダッシュタイ
プまたはフロントクーラといわれるものは、自動車のダ
ッシュパネルの車室側で、計器板の下部に配設されてい
る。(トランクタイプまたはリヤクーラといわれるもの
は、該クーリングユニット5をトランク室に設け、冷風
吐出口、冷房空気の吸入口などをリヤパッケージトレー
部に設けている。) また、クーリングユニット5は、ひとつの独立した冷房
装置になっているもののほか、暖房装置と組み合わせて
一体化し、いわゆる冷暖房装置として機能するものがあ
る。(自動車工学全書、第10巻、山海堂、昭和55年10月
発行)
【0005】前記クーリングユニット5の蒸発器は、冷
媒が通る管が重ねられ、さらに放熱フィンが組み込まれ
た小さなラジエータのような構造で、車室内の空気を冷
却する部分である。この管の中を霧状の冷媒が気化しな
がら通り抜けるときに、前記放熱フィンの表面周囲にあ
る空気を冷やしている。前記空気側系路中の送風ファン
を回すと車室内の空気は、順次、この蒸発器表面を通過
し吸熱され、空気は冷風となって、送風ダクトを通って
吹き出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記クーリ
ングユニット5のダッシュタイプまたはフロントクーラ
といわれるものは、該クーリングユニット5が自動車の
ダッシュパネルの車室側に装着される。このため、該ク
ーリングユニット5に冷媒を給排する冷媒給排管を、前
記ダッシュパネルに設けられた貫通穴に貫通させるとと
もに、該貫通穴を水や空気などからシールする必要があ
る。
【0007】このため、図6に示すように、クーリング
ユニット5の冷媒給排管5a,5bのそれぞれを、前記
ダッシュパネル6の貫通穴6a,6bのそれぞれに貫通
させるとともに、ゴム系材のグロメット7a,7bを装
着して該貫通穴6a,6bを水や空気などからシールし
ていた。
【0008】他方、図7に示すように、クーリングユニ
ット5の冷媒給排管5a,5bのそれぞれをを、前記ダ
ッシュパネル6の貫通穴6a,6bのそれぞれに貫通さ
せるとともに、パッキング材8を介して該貫通穴6a,
6bを水や空気などからシールしていた。
【0009】しかしながら、前記従来の自動車の空調装
置の前記クーリングユニット5について、前記ダッシュ
パネル6の車内側への組み付けに際し、図6に示すよう
なグロメット7a,7bによる場合では、組み付けのと
き、該グロメット7a,7bを前記クーリングユニット
5の冷媒給排管5a,5bに挿通しにくい。特に、該冷
媒給排管5a,5bの外側にインシュレータ5c,5d
が被覆されていると、これを該冷媒給排管5a,5b自
体に接着して置かなければ、前記グロメット7a,7b
を前記冷媒給排管5a,5bに挿通しにくく、作業性が
悪く、かつ製造コストが高くなるという問題点があっ
た。
【0010】また、図7に示すようなパッキング材8を
圧着する場合では、前記ダッシュパネル6の貫通穴6
a,6bが単なる穴であるため、組み付けのとき、該パ
ネル6の機械的強度に不足を生ずるとともに、前記パッ
キング材8が前記貫通穴6a,6bからはみ出すという
問題点があった。このため、該貫通穴6a,6bのシー
ル性が十分でないという問題点があった。
【0011】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、前記クーリングユニッ
トを前記ダッシュパネルに装着する際、該ダッシュパネ
ルの機械的強度が増すとともに、その貫通穴のシール性
が確保され、かつ作業性がよく、製造コストが安価にな
る自動車の空調装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、自動車室内の冷房用または冷暖房用
としてのクーリングユニットが、ダッシュパネルの車室
側に装着される自動車の空調装置において、次のとおり
である。
【0013】前記クーリングユニットの装着に際し、該
クーリングユニットに冷媒を給排する冷媒給排管を、前
記ダッシュパネルと可とう性のある断熱性パッキングの
それぞれに設けられた貫通穴に、該パッキングが前記ダ
ッシュパネルと前記クーリングユニットとの間に挟持、
圧着されるように貫通させるとともに、該ダッシュパネ
ルの前記貫通穴の周辺部に、前記パッキング側に向け
て、テーパ状の折り曲げ部分を形成させ、装着後圧着さ
れた前記パッキングにより、前記ダッシュパネルの貫通
穴のシール性を確保させるようにしたことを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、前
記ダッシュパネルの貫通穴の周辺部に、前記パッキング
側に向けて形成されたテーパ状の折り曲げ部分により、
該ダッシュパネルの機械的強度を増加させると同時に、
前記パッキングをよりよく圧着して、前記ダッシュパネ
ルの貫通穴の、水や空気などからのシール性を確保させ
る。また、この構成により、組み付け時の作業性がよく
なる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明の自動車の
空調装置の一実施例を示すもので、該空調装置のクーリ
ングユニットを、ダッシュパネルに装着したときの側面
図、図2は、図1におけるクーリングユニットの冷媒給
排管周辺の一部断面図、図3は、図2のIII−III 線に
よる冷媒排出管周辺の一部断面図である。
【0016】図1ないし図3において、自動車の空調装
置のクーリングユニット10は、冷媒が供給される供給
管11と冷媒が排出される排出管12とを共に、自動車
の金属製ダッシュパネル13の計器板下部に設けられた
長穴状の貫通穴14に、可とう性のある断熱性パッキン
グ15を介して貫通させて、前記ダッシュパネル13に
図示しないボルトにより車室側に装着される。
【0017】前記ダッシュパネル13の前記貫通穴14
の周辺部に、前記クーリングユニット10の方向、すな
わち前記パッキング15側に向けて、テーパ状の折り曲
げ部分14aを形成させておく。このテーパ状の折り曲
げ部分14aは、前記ダッシュパネル13の前記貫通穴
14の周辺部の機械的強度を増すとともに、前記パッキ
ング15との接触面積の増加を図り、該パッキング15
をより強く圧着するためである。
【0018】一方、前記パッキング15は、その面積が
前記ダッシュパネル13の貫通穴14の開口面積より大
きく、かつその厚さは、該パッキング15がない状態で
前記ダッシュパネル13に、前記クーリングユニット1
0が取り付けられたときの、該ダッシュパネル13と前
記冷媒給排管11,12側の前記クーリングユニット1
0のケース端面10aとの距離より厚く形成されるとと
もに、前記冷媒給排管11,12を貫通させる位置に、
該冷媒給排管11,12のそれぞれのインシュレータ1
1a,12aを含む外径とほぼ同一の内径を有する貫通
穴15a,15bが設けられている。
【0019】前記パッキング15の材質は、可とう性の
ある断熱材からなるため、該パッキング15の前記貫通
穴15a,15bのそれぞれを拡径させながら、前記冷
媒給排管11,12をそれぞれのインシュレータ11
a,12aと共に挿通させて、該パッキング15が、前
記ダッシュパネル13と前記クーリングユニット10の
ケース端面10aとの間に挟持されるように配設されて
いる。
【0020】そして、前記クーリングユニット10を、
前記ダッシュパネル13に装着するに際し、該ダッシュ
パネル13と、その貫通穴14の周辺部に形成されてい
るテーパ状の折り曲げ部分14aとにより、図2および
図3に示すように、前記パッキング15を前記ケース端
面10a方向に圧着して、該パッキング15により、前
記ダッシュパネル13の貫通穴14のシール性を確保さ
せている。同時に、前記貫通穴14からの該パッキング
15のはみ出しを防止している。
【0021】図4は、図3の他の例を示す図であり、冷
媒排出管12の継手の形状が異なるだけで、装着構造は
図3の場合と全く同様である。
【0022】なお、以上の実施例において、前記貫通穴
14の周辺部に形成されるテーパ状の折り曲げ部分14
aを含む、前記ダッシュパネル13の成形時、その型抜
き方向の自由度に何等の制限が、加わるわけではない。
【0023】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
自動車の空調装置によれば、クーリングユニットの装着
に際し、該クーリングユニットの冷媒給排管を、前記ダ
ッシュパネルと可とう性のある断熱性パッキングのそれ
ぞれに設けられた貫通穴に、該パッキングが前記ダッシ
ュパネルと前記クーリングユニットとの間に挟持、圧着
されるように貫通させるとともに、該ダッシュパネルの
前記貫通穴の周辺部に、前記パッキング側に向けて、テ
ーパ状の折り曲げ部分を形成させたので、前記ダッシュ
パネルの機械的強度が増すと同時に、前記パッキングに
より、前記ダッシュパネルの貫通穴のシール性が十分確
保され、かつ組み付け時の作業性がよくなって、製造コ
ストが安価になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車の空調装置の一実施例を示すも
ので、該空調装置のクーリングユニットを、ダッシュパ
ネルに装着したときの側面図である。
【図2】図1におけるクーリングユニットの冷媒給排管
周辺の一部断面図である。
【図3】図2のIII − III線による冷媒排出管周辺の一
部断面図である。
【図4】図3の他の例を示す断面図である。
【図5】従来の自動車の空調装置のうちの冷房装置の構
成配置図である。
【図6】図5のクーリングユニットの冷媒給排管のそれ
ぞれが、ダッシュパネルを貫通する断面図である。
【図7】図6の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 クーリングユニット 10a ケース端面 11 冷媒供給管 12 冷媒排出管 13 ダッシュパネル 14,15a,15b 貫通穴 14a 折り曲げ部分 15 パッキング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車室内の冷房用または冷暖房用とし
    てのクーリングユニットが、ダッシュパネルの車室側に
    装着される空調装置において、 前記クーリングユニットの装着に際し、該クーリングユ
    ニットに冷媒を給排する冷媒給排管を、前記ダッシュパ
    ネルと可とう性のある断熱性パッキングのそれぞれに設
    けられた貫通穴に、該パッキングが前記ダッシュパネル
    と前記クーリングユニットとの間に挟持、圧着されるよ
    うに貫通させるとともに、該ダッシュパネルの前記貫通
    穴の周辺部に、前記パッキング側に向けて、テーパ状の
    折り曲げ部分を形成させ、装着後圧着された前記パッキ
    ングにより、前記ダッシュパネルの貫通穴のシール性を
    確保させるようにしたことを特徴とする自動車の空調装
    置。
JP262095A 1995-01-11 1995-01-11 自動車の空調装置 Pending JPH08188036A (ja)

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JP262095A JPH08188036A (ja) 1995-01-11 1995-01-11 自動車の空調装置

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JP262095A Pending JPH08188036A (ja) 1995-01-11 1995-01-11 自動車の空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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