JPH08139570A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH08139570A JPH08139570A JP6271175A JP27117594A JPH08139570A JP H08139570 A JPH08139570 A JP H08139570A JP 6271175 A JP6271175 A JP 6271175A JP 27117594 A JP27117594 A JP 27117594A JP H08139570 A JPH08139570 A JP H08139570A
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Abstract
S1 を内部サンプリング周波数FS2 に合わせるサンプ
リングレートコンバータ1と、入力ディジタル信号のサ
ンプリング周波数FS1 を検知するサンプリング周波数
検知器2と、入力ディジタル信号の本来のサンプリング
周波数FS2 とサンプリング周波数FS1との周波数差
を求めるCPU4と、このCPU4からのコントロール
信号に基づいて、サンプリングレート変換後のディジタ
ル信号のピッチをシフトするピッチシフタ3とを有す
る。 【効果】 本来のサンプリング周波数よりも若干ずれた
サンプリング周波数となっている入力ディジタル信号を
受け取った場合に、本来のサンプリング周波数の信号に
戻すことができると共にピッチも本来のピッチに戻すこ
とができる。
Description
サンプリング周波数を内部サンプリング周波数に合わせ
るディジタル信号処理装置に関する。
ディジタル信号に対して信号処理を施すようなディジタ
ル信号処理装置において、例えば当該装置内部で使用す
るサンプリング周波数と異なったサンプリング周波数で
処理された信号が入力されたような場合には、サンプリ
ングレートコンバータを用いてサンプリング周波数を変
換するしか、この入力信号を当該装置内部に取り込む手
立てはない。
構成は、簡略化して図6のように表すことができる。こ
こで、例えばコンパクトディスク(CD)のような4
4.1kHzのサンプリング周波数FS44.1でサンプリ
ングされた信号を、48kHzのサンプリング周波数F
S48のディジタルテープレコーダ(DAT)でテープに
記録するような場合を想定する。すなわちCDからの再
生信号は、当該CDに記録されたときのサンプリング周
波数FS44.1の信号となっているので、この信号をDA
Tにて記録する場合には、このCDからの再生信号のサ
ンプリング周波数FS44.1をDAT用のサンプリング周
波数FS48に変換しなければならない。
0には上記CDから再生されたサンプリング周波数FS
44.1の入力信号が供給され、この入力信号がサンプリン
グレートコンバータ101に送られる。また、当該サン
プリングレートコンバータ101には、上記DATにお
けるサンプリング周波数FS48に対応する内部周波数信
号が端子103を介して供給されている。当該サンプリ
ングレートコンバータ101では、上記サンプリング周
波数FS44.1の入力信号をオーバーサンプリング処理
し、次にデータ補間処理によって必要なデータを補間
し、その後、上記内部周波数信号に基づいてダウンサン
プリング処理することで上記サンプリング周波数FS48
の信号に変換する。このサンプリング周波数変換後の信
号が端子102を介してDATに送られることになる。
ことで、上記CDから再生された信号をDATによって
テープに記録しても、CDに記録された時の本来のピッ
チ(音程)は保たれることになる。
ATにおいてテープ走行速度が所定の速度から若干ずれ
ているような場合(例えば、若干の早回し、遅回しされ
ている場合)を想定すると、当然ながらデータの転送レ
ートも所定のレートから若干外れてしまう。このDAT
から出力された信号を外部の機器(例えば他のDAT
等)に入力すると、この外部の機器では、サンプリング
周波数がずれているように判断されてしまう。
を用いてサンプリング周波数を合わせるように変換する
と、DATで本来記録されたピッチから音程がずれてし
まうことになる。これは即ちアナログのテープレコーダ
を早回し、若しくは遅回しした場合と同じようになる。
で30秒以内に収めなければならない場合において、そ
の音楽をレコーディングしたら30秒を若干オーバーし
て例えば31秒になってしまったとき、これを30秒以
内に収めるためにテープレコーダを若干早回しで再生し
たとする。
の機器で受け取った場合、当該外部の機器は、音楽をレ
コーディングした時の本来のサンプリング周波数で動作
しているので、例えば前述したようなサンプリングレー
トコンバータを用いてサンプリング周波数を変換して取
り込む事になる。この場合、当然、31秒かかって記録
した信号を30秒で再生したため、ピッチ(音程)は本
来のものよりも高くなってしまっている。
みて提案されたものであり、本来のサンプリング周波数
よりも若干ずれたサンプリング周波数の入力信号を受け
取った場合に、本来のサンプリング周波数に戻すことが
できると共にピッチも本来のものに戻すことができるデ
ィジタル信号処理装置を提供することを目的とするもの
である。
処理装置は上述した目的を達成するために提案されたも
のであり、入力ディジタル信号のサンプリング周波数を
内部サンプリング周波数に合わせるサンプリング周波数
変換手段と、入力ディジタル信号のサンプリング周波数
を検知するサンプリング周波数検知手段と、入力ディジ
タル信号の本来のサンプリング周波数と上記サンプリン
グ周波数検知手段が検知したサンプリング周波数との周
波数差を求める周波数差計算手段と、上記周波数差に基
づいて上記サンプリング周波数変換手段の出力ディジタ
ル信号のピッチをシフトするピッチシフト手段とを有す
ることを特徴とする。
号の本来のサンプリング周波数と実際に供給された入力
ディジタル信号のサンプリング周波数とが異なるときに
は、入力ディジタル信号のピッチが本来のピッチから外
れている。本発明によれば、入力ディジタル信号のサン
プリング周波数を内部サンプリング周波数に合わせると
共に、本来のサンプリング周波数と実際のサンプリング
周波数との周波数差に基づいて入力ディジタル信号のピ
ッチをシフトする。
て詳述する。
の要部構成を示す。
は、図1に示すように、入力ディジタル信号のサンプリ
ング周波数FS1 を内部サンプリング周波数FS2 に合
わせるサンプリング周波数変換手段であるサンプリング
レートコンバータ1と、入力ディジタル信号のサンプリ
ング周波数FS1 を検知するサンプリング周波数検知器
2と、入力ディジタル信号の本来のサンプリング周波数
FS2 と上記サンプリング周波数検知器2が検知したサ
ンプリング周波数FS1 との周波数差を求めるCPU4
と、このCPU4が求めた周波数差に応じたコントロー
ル信号に基づいて、上記サンプリングレートコンバータ
1の出力ディジタル信号のピッチをシフトするピッチシ
フタ3とを有する。
置は、例えばディジタルオーディオテープレコーダ(D
AT)から再生されたディジタル信号が供給されるもの
であって、入力端子10に供給された信号のサンプリン
グ周波数が、本来磁気テープに記録されたときのサンプ
リング周波数と異なっている場合に、本来のサンプリン
グ周波数に合わせる処理を行うようにしている。
力信号として、本実施例装置の前段の例えばDATが前
述したように早回し或いは遅回しされたことにより、本
来の所定のレートから若干外れた転送レートのディジタ
ルオーディオデータが供給されている。すなわち、入力
端子10には、記録時の本来のサンプリング周波数FS
2 とは若干ずれたサンプリング周波数FS1 でサンプリ
ングされたものと等価のディジタルオーディオデータが
供給されている。
は、サンプリングレートコンバータ1に送られる。当該
コンバータ1は、端子12を介して供給される装置内部
のサンプリング周波数FS2 (すなわち上記本来のサン
プリング周波数と同じ周波数)を用いて、上記入力信号
のサンプリング周波数FS1 を本来のサンプリング周波
数FS2 に変換する。このサンプリングレートコンバー
タ1からの変換後の信号は後述するピッチシフタ3に送
られる。
リングレートコンバータ1による変換処理について説明
する。例えば、入力端子10に供給されるディジタルオ
ーディオ信号を生成する前段のDATにおける本来のサ
ンプリング周波数は48kHzであり、本実施例装置の
後段のDATにおけるサンプリング周波数(装置内部の
サンプリング周波数)も48kHzであるとする。しか
し、例えば前述したように、本来31秒であった音楽を
30秒以内に収めるような操作が行われているとする
と、上記入力端子10に供給される入力信号は、サンプ
リング周波数が48×(31/30)kHz(=49.
6kHz)の信号と等価のものとなっている。すなわ
ち、入力ディジタルオーディオ信号は、本来記録された
ときよりも31/30(1.03333・・・、約3
%)だけ、ピッチが高い信号となっている。上記サンプ
リングレートコンバータ1は、当該ピッチが約3%だけ
高くなっている入力ディジタルオーディオ信号を、本来
のサンプリング周波数48kHzの信号に変換すること
になるが、このときは、サンプリング周波数が変換され
るだけなので、以前として、ピッチは31/30だけ高
くなっている。
下の構成を有している。
信号は、上記サンプリングレートコンバータ1と共にサ
ンプリング周波数検知器2にも送られる。ここで、本実
施例では、上記入力ディジタルオーディオ信号のフォー
マットとして、例えばAES/EBU規格によるフォー
マットが用いられている。上記AESはオーディオ技術
協会(Audio Engineering Society )の、EBUはヨー
ロッパ放送連合(European Broadcasting Union )のそ
れぞれ略称である。このディジタルオーディオ信号のサ
ブフレームのフォーマットは図2に示すように、1サブ
フレーム(1サンプル)が32ビットのビット信号から
なり、それぞれ4ビットの同期信号(又はプリアンブ
ル)、4ビットの補助データ、20ビットのディジタル
オーディオサンプルデータ及びそれぞれ1ビットのオー
ディオサンプルバリディティ(V)、ユーザビットデー
タ(U)、オーディオチャンネルステイタス(C)、サ
ブフレームパリティ(P)から構成されている。そして
このサブフレーム(サンプル)が192個集まって、1
ブロックが構成されている。このようなフォーマットの
入力ディジタルオーディオ信号が供給されるサンプリン
グ周波数検出器2は、後段のCPU(中央処理装置)4
の制御に基づいて、上記フォーマットの4ビットの補助
データ中に含まれるサンプリング周波数情報、すなわち
入力信号の本来のサンプリング周波数を示すSF情報を
抜き出し、このSF情報(本来の周波数48kHzを示
す情報)と、現在の入力信号の周波数情報(前記49.
6kHzの周波数FS1 を示す情報)とを、上記CPU
4に送る。
内部のサンプリング周波数FS2 (48kHz)の信号
も供給されており、当該CPU4では、上記サンプリン
グ周波数検知器2からのFS情報のうち上記現在の入力
信号のサンプリング周波数と、本来のサンプリング周波
数に等価である上記装置内部のサンプリング周波数とか
ら、現在の入力信号の周波数(49.6kHz)と本来
の周波数(48kHz)の比(48/49.6=48/
(48×(31/30))=30/31)、すなわちサ
ンプリングレートコンバータ1による変換後の信号にお
けるピッチのずれ量が計算され、この計算結果に基づく
コントロール信号がピッチシフタ3に送られる。
に基づいて、サンプリングレートコンバータ1から供給
されたピッチがずれた信号のピッチをシフトする処理を
行う。すなわち、上記コントロール信号はどれだけピッ
チを変化させれば本来のピッチになるかを示す信号であ
り、このコントロール信号に基づいてピッチシフタ3が
ピッチシフト処理を行うことで、当該ピッチシフタ3か
ら出力される信号は本来のピッチに変換された信号とな
る。この出力信号が端子11から後段の構成(DATの
主要部)に送られるようになる。
に説明する。
は、具体的には例えば図3に示すように構成されるもの
である。
の入力端子10からの信号が供給され、この入力信号が
オーバーサンプリング回路23及びPLL(phase lock
ed loop)回路22に送られる。上記PLL回路22は入
力信号からクロックが形成され、上記オーバーサンプリ
ング回路23は上記PLL回路22からのクロックに基
づいて、上記入力信号を例えばサンプリング周波数FS
3 にてオーバーサンプリングする。このオーバーサンプ
リング回路23からの出力信号は、データ補間回路24
に送られ、ここで例えば直線補間等のデータ補間処理を
受けた後、ダウンサンプリング回路25に送られる。ま
た、端子28には図1の装置内部のサンプリング周波数
FS2 の信号が供給され、この信号からPLL回路27
によって形成されたクロックも上記ダウンサンプリング
回路25に送られる。当該ダウンサンプリング回路25
では、上記PLL回路27からのクロックに基づいて上
記データ補間された信号をサンプリング周波数FS2 に
ダウンサンプリングする。このダウンサンプリングによ
り得られた信号が端子26を介して図1のピッチシフタ
3に送られるようになる。
とCPU4は、具体的には例えば図4に示すように構成
されるものである。
の入力端子10からの前記図2のフォーマットの入力信
号が供給される。この入力信号は、デコーダ34及びカ
ウンタ32に送られる。カウンタ32はCPU4からの
制御データ及びアドレスに基づいて前記図2のサブフォ
ーマットを所定数(192個)カウントしてレジスタ3
3に蓄え、デコーダ34はCPU4からの制御データ及
びアドレス及びカウンタ32のカウントに基づいて前記
図2のフォーマットの補助データを抜き出してレジスタ
35に蓄える。上記補助データはCPU4に送られ、当
該CPU4において上記補助データから本来のサンプリ
ング周波数を求め、さらに現在の入力信号の周波数情報
も求め、これらに基づいて前記コントロール信号を形成
する。このコントロール信号が端子37を介して図1の
ピッチシフタ3に送られる。
は例えば図5に示すように構成されるものである。
プリングレートコンバータ1からの信号が供給され、こ
の信号がRAM(Random Access Memory) 42に送られ
る。また、制御回路46は、タイミングジェネレータ4
7からのタイミング信号に基づいて、上記RAM42に
対して、端子40を介した信号のサンプル周期毎にデー
タが書き込まれるライトアドレスを指定すると共に、当
該RAM42内のデータを上記ライトアドレスに対して
相対的に移動しながら読み出すためのリードアドレスを
指定する。すなわち、上記RAM42空間は、上記制御
回路46によってリング状に書き込み/読み出しが制御
されている。
コントロール信号が供給され、このコントロール信号が
制御回路46に送られる。制御回路46は、このコント
ロール信号に基づいて、RAM42からピッチシフトの
ために時間的に離れた位置のデータを読み出す。この当
該RAM42から読み出されたデータは、同じく制御回
路46によって制御されると共にタイミングジェネレー
タ47からのタイミング信号によって動作するクロスフ
ェード回路43に送られる。
シフトのためにRAM42から読み出された時間的に離
れた位置のデータをクロスフェードする。このクロスフ
ェードする2つのデータの距離(時間差)は、聴感上適
した範囲があり、短いとクロスフェード周期による変調
感が強くなり、長過ぎると2つのデータの時間差が聞こ
えてしまって、例えば打楽器音が二重に聞こえたり、テ
ンポが揺れてしまったりする害があるので、ここでは聴
感上不自然さの少ない適当な値に設定している。
42のベースアドレスをデクリメントすることが基本
で、入力信号はサンプル毎に−1される物理的なライト
アドレスに書き込まれる。したがって、ライトアドレス
に対する正の値の相対値がライトデータに対する遅延時
間に対応する。この相対アドレスの傾きがピッチデータ
であり、すなわちこれはサンプル毎に相対アドレスに加
算する値である。当該相対アドレスは、実数値として必
要なピッチ精度を満たすビット長とし、その値の例えば
上位ビットが相対アドレスに、下位ビットがデータ補間
のための値になる。
すれば、ピッチ比rpは、 rp=1.0−pitch data であり、セント単位で表現すると(半音が100セン
ト)、 Pitch Ratio[cent]=1200 log2(rp) =1200 (log(1.0-p
itch data)/log(2) となる。小数点以下のアドレスが例えば12ビットなの
でピッチのレゾリューションは、1オクターブ下げた場
合で、 1200 log2(0.5 +2-1 2/0.5)≒0.845 [cent] であり、要求仕様を満たしている。
で表される。
ード関数値は、上記相対アドレスから生成する。2つの
信号がクロスフェードによって同時に存在するので、出
力は打ち消したり強め合ったりする。なお、2つの信号
が無相関である場合は二乗平均で求める。
イミングジェネレータ47のタイミングで動作するデー
タ補間回路44に送られる。当該データ補間回路44
は、例えば最も簡易な1次直線補間を行う。ここで、離
散サンプル点間の任意の位置での真値は、データ列をア
ナログ的に見た場合において、サンプリング周波数FS
/2以上の周波数(正確には等価的な再サンプリング周
波数の1/2)を完全に抑止するフィルタ処理を行うこ
とで得られる。このデータ補間回路44は、サンプリン
グレートコンバータ1に用いられるデータ補間回路24
と本質的な部分では同じものである。なお、このピッチ
シフタ3のクオリティは、クロスフェード関数、2デー
タ時間差などの部分の影響の方が大きく、またピッチ変
換によるスペクトル分布の変化による聴感上の影響もあ
るため、上記1次直線補間を採用している。上記データ
補間回路44の出力が端子45を介して図1の出力端子
11に送られるようになる。
べき入力ディジタル信号の本来のサンプリング周波数と
実際に供給された入力ディジタル信号のサンプリング周
波数とが異なるときには、入力ディジタル信号のピッチ
が本来のピッチから外れている。本発明においては、入
力ディジタル信号のサンプリング周波数を内部サンプリ
ング周波数に合わせると共に、本来のサンプリング周波
数と実際のサンプリング周波数との周波数差に基づいて
入力ディジタル信号のピッチをシフトすることで、本来
のサンプリング周波数よりも若干ずれたサンプリング周
波数となっている入力ディジタル信号を受け取った場合
に、本来のサンプリング周波数の信号に戻すことができ
ると共にピッチも本来のピッチに戻すことが可能とな
る。
構成を示すブロック回路図である。
の図である。
ータの具体的構成を示すブロック回路図である。
及びCPUの具体的構成を示すブロック回路図である。
を示すブロック回路図である。
明に用いるブロック回路図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力ディジタル信号のサンプリング周波
数を内部サンプリング周波数に合わせるサンプリング周
波数変換手段と、 入力ディジタル信号のサンプリング周波数を検知するサ
ンプリング周波数検知手段と、 入力ディジタル信号の本来のサンプリング周波数と上記
サンプリング周波数検知手段が検知したサンプリング周
波数との周波数差を求める周波数差計算手段と、 上記周波数差に基づいて上記サンプリング周波数変換手
段の出力ディジタル信号のピッチをシフトするピッチシ
フト手段とを有することを特徴とするディジタル信号処
理装置。
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