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JPH08127367A - 前輪揚力低減装置 - Google Patents

前輪揚力低減装置

Info

Publication number
JPH08127367A
JPH08127367A JP6267267A JP26726794A JPH08127367A JP H08127367 A JPH08127367 A JP H08127367A JP 6267267 A JP6267267 A JP 6267267A JP 26726794 A JP26726794 A JP 26726794A JP H08127367 A JPH08127367 A JP H08127367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front wheel
wheel lift
vehicle
reducing device
undercover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6267267A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Yamamoto
智 山本
Norio Yanagimoto
憲男 柳本
Keisuke Kanie
啓介 蟹江
Tetsutsugu Ukita
哲嗣 浮田
Hitoshi Fukuda
均 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP6267267A priority Critical patent/JPH08127367A/ja
Priority to EP95307770A priority patent/EP0709280B1/en
Priority to DE69512176T priority patent/DE69512176T2/de
Priority to US08/550,814 priority patent/US5692796A/en
Publication of JPH08127367A publication Critical patent/JPH08127367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/005Front spoilers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S180/00Motor vehicles
    • Y10S180/903Airstream reactive vehicle or vehicle structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気抵抗低減化を図れると共に前輪揚力低減
効果が十分得られる前輪揚力低減装置を提供することに
ある。 【構成】 車体前側下部のアンダーカバー11に装備さ
れ、アンダーカバーの進行方向F前側の下向の前平面a
と、同前平面に対し凹設されると共に車両中心線Lc上
にV字型の前端c1の頂点cpを位置させた下向の凹部
cとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両のフロント
ボディーの下面に設けられる略平板状のアンダーカバー
に設けられる前輪揚力低減装置、特に、地上高の低い車
両に適した前輪揚力低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行時には、車両の前方対向面に
気流が押圧力を加え、同時に車両表面近傍の気流が車両
に対し揚力を生じさせるように流れる。このため車速の
増加に応じて車両に空気抵抗力と揚力とが加わり、この
内、空気抵抗力は車両の駆動力を押さえるように働き、
揚力は車両の駆動力や制動力の低下を生じさせる。そこ
で、車両の形状を設定する上で、空気抵抗力や揚力を低
減させるような形状を選択することが行なわれており、
特に、前輪揚力低減のため各種の床下空力デバイス、例
えば、図8(a)、(b)に示すようなエアダム1やア
ンダーカバー2が使用されている。ここで、エアダム1
は車幅方向(紙面垂直方向)に長く形成され、車体下面
より突出す部分のうち、前方対向壁を凸形状と成し、そ
の凸状のダムに走行時に気流が当たり、剥離すること
で、前輪の揚力低減力(ダウンフォース)を得ている。
一方、アンダーカバー2は車体下方に膨出する壁面によ
り気流の流速を早め、車両下方を負圧化し、前輪揚力低
減効果を得ている。
【0003】ところで、近年、車両は空気抵抗低減化
(低CD化)がより図られるようになり、車両の床下フ
ラット化、地上高の低減化が促進されている。このた
め、車両の下面より突出するエアダム1やアンダーカバ
ー2の突出量がアプローチアングルαに対する規制を受
け、結果として、前輪揚力低減(CLF低減)効果が十分
得られないという問題が有る。更に、エアダム1は形状
抵抗が大きく、空気抵抗低減化(低CD化)を図りずら
いという問題もある。一方、実公平1−15577号公
報にはフロント車体の下部を覆う板材に下方に突出する
V字突起を形成し、このV字突起下流側に渦流を生成さ
せ、これにより空気抵抗力が過度に増加することを防止
すると共に、前輪揚力低減(CLF低減)効果を得られる
ようにした技術が開示される。更に、特開平2−303
980号公報には車両の下面を覆うアンダーフロアの車
輪前方部分にフロントエプロンの下端に対して凹状とな
る凹部を形成し、同凹部に渦流を発生させ、ダウンフォ
ースを得るようにした技術が開示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実公平1−1
5577号公報のように、フロント車体の下部を覆う板
材に下方に突出するV字突起を形成した場合、このV字
突起の突出量がアプローチアングルαに対する規制を受
け易く、前輪揚力低減(CLF低減)効果が十分得られな
いという問題がある。しかも、このV字突起も形状抵抗
が大きく、空気抵抗低減化(低CD化)を図りずらいと
いう問題もある。一方、特開平2−303980号公報
の場合、フロントエプロンと車輪前方部分とで挾まれた
部分にしか凹部を形成出来ず、十分なダウンフォースが
得られないという問題がある。本発明の目的は、空気抵
抗低減化を図れると共に前輪揚力低減効果が十分得られ
る前輪揚力低減装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、車体前側下部のアンダーカバーに装備
され、上記アンダーカバーの進行方向前側の下向の前平
面と、同前平面に対し凹設されると共に車両中心線上に
V字型の前端の頂点を位置させた下向の凹部と、を備え
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】アンダーカバーの進行方向前側の前平面に沿っ
て流動してきた気流が前平面に対し凹設される下向の凹
部に達すると左右側端側に傾斜する方向に向けて渦流を
発生させ、この渦流が前輪揚力を低減させるように働
く。
【0007】
【実施例】図1、図2に示す前輪揚力低減装置は車両1
0の図示しないエンジンルームの前側下部を覆う板金製
のアンダーカバー11上に装備される。アンダーカバー
11は概略皿状を呈し、進行方向前側の前平板12と、
前平板12に対し後方中央部に配備され段部13を介し
連続形成された底板14と、周縁部の複数個所より延出
するブラケット15とを備え、これらが一体的に形成さ
れている。図3に示すように、前平板12はアンダーカ
バー11の進行方向前側の湾曲周縁16より車体後方に
向けて連続して延出する湾曲した下向きの前平面aを形
成し、ここには車両前後方向に延びる多数のビード17
が形成され、これにより前平板12の剛性強化が図られ
ている。なお、湾曲周縁16の両端部はほぼ直状の後周
縁19に連結される。
【0008】前平板12の左右後部は後方に延出し、後
側延出部121を成し、同部分に下向き凹部cを形成し
ていない。これにより前輪18との対向部分を成す後側
延出部121より後方に向かう気流f(図2参照)が下
方に向かうように整流する。即ち、前輪対向部より後方
に向かう気流fが前輪に巻き込まれる量が多いほど、空
気抵抗が増加することより、ここでは後側延出部121
を下方に膨出するようにしている。図4、図5に示すよ
うに、底板14は前平板12に対して段差hを保って凹
設され、下向きの凹部cを形成する。この凹部cのV字
型の前端c1は車両中心線Lc上であって進行方向前側
に頂点cpを位置させる。ここで前端c1は前平板12
と底板14とを連続させる段部13により形成される。
【0009】なお、本発明者が行なった風胴実験データ
に基づき、通常の小型乗用車に装着されるアンダーカバ
ー11における凹部cの実寸法は次ぎのようであった。
【0010】ここで、後述の渦流sの生成が十分可能と
見られる下向き凹部cの実寸法の一例は、V字型の前端
c1の挾角θが約120°〜160°、凹部cのV字型
部分の底辺長さ(2×Y)が100cm、凹部cのV字
型部分の高さ(X)が20cm、前平板12に対しての
凹部cの段差(h)が3cmであった。この段差以外を
同一条件とし、段差(h)を2cmとした場合、多少渦
流sの生成が弱くなるが概ね段差(h)が3cmの場合
と同様の効果が得られた。しかし、段差(h)を1cm
とした場合、渦の生成規模は小さく成り、床下の負圧化
を大きく期待出来ない状態と成った。また、挾角θを約
120°より小さくすると、渦流sの生成量が減少しは
じめ、これを補うべく段差(h)を大きくする必要が生
じ、地上高の低減化に逆行し、この値は不採用となる。
【0011】各ブラケット15はアンダーカバー11の
固定手段を成し、湾曲周縁16及び後周縁19よりそれ
ぞれ延出し、その延出端が図示しない車体基部に当接
し、同部が図示しないねじにより車体に締め付け固定さ
れる。このような構成を採る前輪揚力低減装置は、車両
の走行時において、前方から後方に流れる気流fを受け
る。この気流fは下方に膨出する前平板12(図4参
照)に沿って流下し、その上で下向きの凹部cに流れ込
む。その際、図1、図3に示すように、前平板12に対
して段差hを保つ凹部cに気流fが流れ込む時、V字型
の前端c1により渦流sが直進方向Fに対して左右側端
側に傾斜する方向に向けて生成される。即ち、車両中心
線Lcに対し、V字型の左右の各前端c1の下流側で生
成された渦流sはその後端側を各前端c1の傾斜方向、
即ち車両の両側端方向に向けて延び、左右前輪18の内
側に達する。
【0012】この結果、アンダーカバー11の下向きの
底板14には渦流sの負圧が局所的に強く働き、車両を
下方に引き寄せる力、即ち、前輪揚力を低減させる力P
が働き、車両の駆動力や制動力の低下を防止できる。し
かも、ここでは直進方向Fに対して傾斜するV字型の左
右前端c1が、渦流sを車両の両側端方向(3次元方
向)に向けて生成するので、この点で、直進方向Fに対
してほぼ直行する段部を成すエアダム(図8(a)参
照)と比較し、空気抵抗低減化(低CD化)を図り易
い。更に、車両の左右側端方向に向けて渦流sが生成さ
れた場合に、渦流sが左右前輪18の内側に達すること
により、図示しないブレーキディスクに負圧気流を導く
ことが可能となり、冷却特性を改善出来る。ここで、本
発明の前輪揚力低減装置の特性を図6に示す本発明者の
行なった実測データによる特性線図と共に説明する。
【0013】図6のデータはアプローチアングルα一定
の基で各床下空力デバイスの空気抵抗変化量ΔCDと前
輪揚力変化量ΔCLFを比較して示した。ここで、床下空
力デバイスが全く無い場合を基準点Dとし、図8(a)
のエアダム1の装備された場合の特性を△印で、図8
(b)のアンダーカバー2の装備された場合の特性を●
印で、上述の実公平1−15577号公報のV字突起を
備えた場合の特性(本発明者により確認されたデータ値
による)を■印で、本発明の前輪揚力低減装置を装備し
た場合の特性を○印でそれぞれ示した。
【0014】図6の各床下空力デバイスの空気抵抗変化
量ΔCDと前輪揚力変化量ΔCLFの各特性より明らかな
ように、エアダム(△印)やアンダーカバー(●印)で
は前輪揚力変化量ΔCLFのマイナス増加がほとんど得ら
れず、実公平1−15577号公報のV字突起(■印)
では前輪揚力変化量ΔCLFのマイナス増加が得られる
が、空気抵抗変化量ΔCDがプラス側に増加してしまっ
ている。これらに対し、本発明の前輪揚力低減装置(○
印)では、空気抵抗変化量ΔCDのプラス側への増加を
防止でき、前輪揚力変化量ΔCLFのマイナス増加を確保
出来、これにより前輪揚力を低減させる力Pが得られ、
車両の駆動力や制動力の低下を防止できることが明らか
である。
【0015】上述のところにおいて、アンダーカバー1
1は板金製であったが、これに代え、図7(a),
(b),(c)に示すように、樹脂製のアンダーカバー
20を用いても良い。この場合、アンダーカバー20は
略厚板状を呈し、進行方向F前側に下向きに膨出する前
平面aと、前平面aの後方中央部に位置し、前平面aに
対して段差hを保って凹設される下向きの凹部cとを備
える。下向きの凹部cは前端c1がV字型を成し、その
進行方向前側の頂点cpが車両中心線Lc上に位置す
る。ここで凹部cの前端c1は前平面aと凹部cを段状
に連結する。前平面aの左右後部は後方に延出し、後側
延出面a1を成す。これにより前輪18との対向部分を
成す後側延出面a1より後方に向かう気流f(図2参
照)が前輪に巻き込まれる量を押さえ、空気抵抗の増加
を防止できる。
【0016】なお、アンダーカバー20はその湾曲周縁
21及び後周縁22が図示しないブラケットを介し車体
基部にねじ止めされる。このような樹脂製のアンダーカ
バー20も図1の板金製のアンダーカバー11と同様の
作用効果が得られ、特に、装置の軽量化を図りやすい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明は前平面に沿って
流動してきた気流が下向の凹部に達すると直進方向に対
して左右側端側に傾斜する方向に向けて渦流を発生さ
せ、この渦流が将棋る負圧により前輪揚力を低減させ、
前輪揚力低減効果が十分得られ、しかも車両中心線上に
V字型の前端の頂点を位置させた下向の凹部は空気抵抗
の増加を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前輪揚力低減装置の斜視図であり、図
2のZ方向視に当たる図である。
【図2】図1の前輪揚力低減装置を装備した車両の側面
図である。
【図3】図1の前輪揚力低減装置の底面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図1の前輪揚力低減装置とその他の従来装置と
の空力特性の比較を説明する特性図である。
【図7】本発明の他の実施例としての前輪揚力低減装置
を示し、(a)は同装置の底面図、(b)は(a)のA
1−A1線断面図、(c)は(a)のB1−B1線断面
図である。
【図8】従来装置の側面図であり、(a)はエアダム
を、(b)はアンダーカバーを示す。 11 アンダーカバー 12 前平板 13 段部 14 底板 18 前輪 20 アンダーカバー気流 121 後側延出部 a 前平面 c 下向き凹部 c1 前端 f 気流 cp 進行方向前側の頂点 Lc 車両中心線 ΔCD 空気抵抗変化量 ΔCLF 前輪揚力変化量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮田 哲嗣 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 福田 均 東京都港区芝五丁目33番8号・三菱自動車 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体前側下部のアンダーカバーに装備さ
    れ、上記アンダーカバーの進行方向前側の下向の前平面
    と、同前平面に対し凹設されると共に車両中心線上にV
    字型の前端の頂点を位置させた下向の凹部と、を備えた
    ことを特徴とする前輪揚力低減装置。
JP6267267A 1994-10-31 1994-10-31 前輪揚力低減装置 Pending JPH08127367A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6267267A JPH08127367A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 前輪揚力低減装置
EP95307770A EP0709280B1 (en) 1994-10-31 1995-10-31 Front end spoiler arrangement for a vehicle
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