JPH0812543A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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- JPH0812543A JPH0812543A JP16997594A JP16997594A JPH0812543A JP H0812543 A JPH0812543 A JP H0812543A JP 16997594 A JP16997594 A JP 16997594A JP 16997594 A JP16997594 A JP 16997594A JP H0812543 A JPH0812543 A JP H0812543A
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Abstract
アニオン界面活性剤を含有する口腔用組成物において、
ポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸が炭素数が12
〜16である脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油から選ばれる1種又は2種以上を
配合してなることを特徴とする口腔用組成物を提供す
る。 【効果】 本発明によれば、アニオン界面活性剤が配合
されていてもデキストラナーゼ及びムタナーゼの安定性
が高く、デキストラナーゼ及びムタナーゼによる歯垢形
成抑制効果及び歯垢除去効果に優れ、且つ使用感の良好
な口腔用組成物を得ることができる。
Description
且つ使用感の良好な口腔用組成物に関する。
生じる主な原因の1つとして口腔内の歯垢の存在が知ら
れている。この歯垢は、主に細菌とグルカンとからな
り、口腔内において細菌が産出する酸の滞留場所となっ
ており、この酸が歯牙を脱灰することによりう蝕が生じ
る。
に有効である。ところで、歯垢中のグルカンは、主にα
−1,6結合を有するデキストランとα−1,3結合を
有するムタンとが複雑に混ざり合ったものである。そし
て、従来より、α−1,6結合を分解するデキストラナ
ーゼ及びα−1,3結合を分解するムタナーゼは、それ
ぞれ歯垢形成抑制効果を有することが知られており、各
々を単独で配合した口腔用組成物が提案されている(特
許第782154号明細書、同第1055365号明細
書)。
トラナーゼとムタナーゼとを併用することによって、各
々を単独で用いるよりも高い歯垢形成抑制効果が得られ
ることも知られている(特開昭57−165312号公
報)。
トラナーゼやムタナーゼは、水やアニオン界面活性剤に
よって失活しやすい。一方、口腔用組成物、特に歯磨剤
において良好な使用感を得るためには適度な泡立ちが必
要不可欠であり、この泡立ちを得るためにはアニオン界
面活性剤の配合が必須である。従って、上記酵素を安定
に配合し、なおかつ使用感の良い口腔用組成物を得るた
めに、多くの方法が試みられている。
プトンを組み合わせる方法(特許第924229号明細
書)や、ムタナーゼにカゼインやカゼイン加水分解物を
組み合わせる方法(特許第1521977号明細書)等
が提案されている。また、デキストラナーゼ又はムタナ
ーゼを各々単独で用い、ノニオン界面活性剤を配合する
ことにより、各酵素の安定化を図る方法(特許第104
6001号明細書、同第1553495明細書)も提案
されている。
を併用した場合において、アニオン界面活性剤が配合さ
れていても、デキストラナーゼ及びムタナーゼの両酵素
の安定性が高く、且つ使用感の良好な口腔用組成物とい
うものは、未だ提案されていない。
で、デキストラナーゼとムタナーゼとを併用することで
高い歯垢形成抑制効果及び歯垢除去効果を有し、アニオ
ン界面活性剤が配合されていても、デキストラナーゼと
ムタナーゼ両方の酵素の安定性が高く、且つ使用感の良
好な口腔用組成物を提供することを目的とするものであ
る。
目的を達成するため鋭意検討を行った結果、デキストラ
ナーゼとムタナーゼとを併用した液体口腔用組成物に、
ポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸炭素数が12〜
16の脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油から選ばれるノニオン界面活性剤を配合
することにより、アニオン活性剤が配合されていても、
デキストラナーゼ及びムタナーゼの安定性が高く、これ
ら両酵素の併用効果が有効に発揮されると共に、使用感
の良好な口腔用組成物が得られることを見い出した。
併用し、アニオン界面活性剤を含有する口腔用組成物に
ノニオン界面活性剤を配合してもアニオン界面活性剤に
よる上記両酵素の失活を防止し得ないと予期され、実
際、後述する実験例に示すように、多くのノニオン界面
活性剤は両酵素の失活を同時に十分防止し得ないもので
あったが、意外にもノニオン界面活性剤のうちでポリグ
リセリン脂肪酸エステル、脂肪酸炭素数が12〜16の
脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油を使用すると、デキストラナーゼ及びムタナー
ゼのアニオン界面活性剤による失活を顕著に防止するこ
とができ、しかも使用感の良好な口腔用組成物が得られ
ることを知見し、本発明をなすに至った。
タナーゼとを併用し、アニオン界面活性剤を含有する口
腔用組成物において、ポリグリセリン脂肪酸エステル、
脂肪酸が炭素数が12〜16である脂肪酸ジエタノール
アミド及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれ
る1種又は2種以上を配合してなることを特徴とする口
腔用組成物を提供する。
明の口腔用組成物は、デキストラナーゼとムタナーゼと
特定のノニオン界面活性剤とを含有してなるものであ
る。
は、公知のものを使用することができるが、特にケトミ
ウムグラシレに由来するものが好適である。
ストラナーゼの配合量は、通常、口腔用組成物1g当た
り100〜50000単位であり、より好ましくは20
0〜20000単位である。100単位より少ないと、
デキストラナーゼの歯垢形成抑制効果が十分得られない
場合があり、50000単位を超えると口腔用組成物の
使用感に悪影響を与える場合がある。
キストランを基質として反応を行った場合に、1分間当
たりグルコース1μgに相当する遊離還元糖を生じる酵
素量をいう。
タナーゼとしても、公知のものを使用することができ、
例えばシュードモナス属、トリコデルマ・ハルジアヌ
ム、ストレプトマイセス・ヴェレンシス、アスペルギル
ス・ニドランス、フラボバクテリウム属等のムタナーゼ
産生菌を培養して調製したものが挙げられるが、特にシ
ュードモナス属由来のものが好適である。
組成物1g当たり10〜10000単位であり、より好
ましくは20〜5000単位である。10単位より少な
いとムタナーゼの歯垢形成抑制効果が十分得られない場
合があり、1000単位を超えると口腔用組成物の使用
感に悪影響を与える場合がある。
基質として反応を行った場合に、1分間当たりグルコー
ス1μgに相当する遊離還元糖を生じる酵素量をいう。
但し、ここでいうムタンは次のようにして調製したもの
である。
菌の産出する不溶性グルカンに高単位のデキストラン分
解酵素(市販品)を加え、40℃で不溶性グルカン中の
α−1,6−グルコシド結合を切断させる。反応液中の
還元力の増加がなくなるまで反応させた後、反応液中の
沈殿物を水洗し、上清中に還元力がなくなるまで水洗と
遠心分離とを繰り返し行ない、還元力のなくなった時点
で沈殿物を遠心分離して回収し、これを上述のムタンと
する。
ーゼとは100:1〜1:2、より好ましくは50:1
〜1:1の割合で併用することが好ましい。デキストラ
ナーゼが上記割合より少なくても多くても相乗効果が得
られず、上記目的が達成し得ない。
用口腔用組成物に配合されるアニオン界面活性剤として
は、公知のものが使用され、ラウリル硫酸ナトリウム等
の炭素数8〜20の高級アルキル硫酸エステルの水溶性
塩が有効に使用されるほか、ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム等のアルキルベンゼンスルホン酸水溶性
塩、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、ソジウムラウロイ
ルサルコシンナトリウム等のアミノ酸系界面活性剤等が
挙げられる。
は、通常、口腔用組成物全体の0.1〜7%(重量%、
以下同様)、より好ましくは0.3〜3%である。
ナーゼ及びムタナーゼと共に、特定のノニオン界面活性
剤として、ポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸炭素
数が12〜16の脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油のうちの1種又は2種以上を
含有してなるものである。ここで、上記ポリグリセリン
脂肪酸エステルの中でも、特にデカグリセリンラウリン
酸エステルが好適に使用される。また、上記脂肪酸ジエ
タノールアミドの中でも、特に脂肪酸がC14のミリスチ
ン酸ジエタノールアミドが好適に使用される。更に、上
記ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の中でも、特にポリ
オキシエチレンの付加モル数が20〜80のものが好適
に使用される。
とこれらのノニオン界面活性剤とを併用することによ
り、アニオン界面活性剤が配合されていても、デキスト
ラナーゼ及びムタナーゼを安定化し、良好な使用感を与
えるものであるが、ここで、上記ノニオン界面活性剤に
代えて他のノニオン界面活性剤、例えばショ糖脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンラウリンアルコール誘導
体、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルアミン、ポリオキシエチレンノニルフェニル
ホルムアルデヒド縮合物誘導体、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロック共重合体又はポリオキシエ
チレンアルキルフェノールホルムアルデヒド縮合物誘導
体等をデキストラナーゼとムタナーゼとを併用した口腔
用組成物に配合すると、これらは、アニオン界面活性剤
の存在下において、デキストラナーゼ又はムタナーゼの
少なくともどちらか一方の酵素を十分に安定化すること
ができず、本発明の目的を達成し得ない。
は、組成物全体の0.1〜10%、特に0.5〜5%と
することが望ましい。0.1%に満たないと口腔用組成
物における香料の可溶化が困難となる場合があり、10
%を超えると口腔用組成物の安定性や使用感に悪影響を
及ぼす場合がある。
磨剤、洗口剤、マウスウォッシュ、チューインガム、ト
ローチなどの様々な剤型とすることが可能である。この
場合、本発明の口腔用組成物には、上述した有効成分の
他にその種類に応じて適宜成分を配合することができ
る。
剤、粘稠剤、上記以外の界面活性剤、甘味剤、香料、着
色剤等を配合できる。
ルシウム、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、不
溶性メタリン酸ナトリウム、ケイ酸塩(非晶質無水ケイ
酸、結晶質無水ケイ酸、アルミノシリケート、ジルコノ
シリケートなど)、酸化アルミニウム、水酸化アルミニ
ウム、レジン等を配合することができる。
ースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、アルギ
ン酸塩、カラゲナン、アラビアガム、ポリビニルアルコ
ール、増粘性ケイ酸等を配合することができ、粘稠剤と
しては、ポリエチレングリコール、ソルビトール、グリ
セリン、プロピレングリコール等を配合することができ
る。
え、ショ糖脂肪酸エスエル等の他のノニオン界面活性剤
や両性イオン系活性剤などを配合し得る。
ウム、ステビオサイド等、防腐剤としてはパラベン等が
用いられ、香料としてはl−メントール、カルボン、オ
イゲノール、アネトール、スペアミント油、ペパーミン
ト油等を配合し得る。
上記各成分を従来使用されている各成分の常用量で配合
し、更に適宜水等の溶剤を加えて、これらを混練するこ
とにより、本発明の口腔用組成物である練歯磨を得るこ
とができる。
ム、トローチ等においても従来使用されている成分を常
用量で用い、常法にしたがって製造することができる。
配合されていてもデキストラナーゼ及びムタナーゼの安
定性が高く、デキストラナーゼ及びムタナーゼによる歯
垢形成抑制効果及び歯垢除去効果に優れ、且つ使用感の
良好な口腔用組成物を得ることができる。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
キストラナーゼ及びムスターゼの残存率に及ぼす影響を
調べるために、デキストラナーゼ及びムタナーゼを下記
の歯磨組成中で40℃、7日間保存した後、3倍量の水
で各酵素を抽出し、これを被験液として酵素活性を測定
し、各歯磨組成中でのデキストラナーゼ及びムタナーゼ
の残存活性を比較した。
以下のように行った。
を加え、35℃で10分間反応させて、生じた還元糖量
をソモギーネルソン法を用いて測定した。そして、1分
間に1μgのグルコースに相当する還元糖を遊離する酵
素量を1ユニット(U)とした。
うに行った。
え、35℃で10分間反応させて、生じた還元糖量をソ
モギーネルソン法を用いて測定した。そして、1分間に
1μgのグルコースに相当する還元糖を遊離する酵素量
を1ユニット(U)とした。ここで、上記ムタンとは、
ストレプトコッカス・ミュータンス菌の産出する不溶性
グルカンにデキストラナーゼを作用させることにより得
られた水不溶性の白色粉末である。
成中でのデキストラナーゼ及びムタナーゼの活性残存率
を併記する。
ナーゼとの併用系の安定性に対する各種ノニオン界面活
性剤の影響をみると、ノニオン界面活性剤無添加である
コントロールは、アニオン界面活性剤であるラウリル硫
酸ナトリウムの影響により両酵素の活性が失われるのに
対して、ノニオン界面活性剤を添加したものは、コント
ロールより酵素の残存率が上がることが認められた。
ては、どちらか一方の酵素を安定化する効果は高いが、
他方の酵素についてはほとんど安定化することができな
いものも存在することが認められた。そして、ノニオン
界面活性剤の中でも、特に、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油を併用した歯磨組成中でのデキストラナ
ーゼとムタナーゼ両酵素の残存率が高く、両酵素の安定
性が高いことが確認された。
で両酵素を安定化する効果が高いことが確認されたノニ
オン界面活性剤を用いた各種口腔用組成物の使用感を検
討するために、表1に示す各組成を各配合量で配合し、
混練して、実施例1〜5及び比較例1、2の練歯磨を
得、これらの口腔粘膜に対する刺激性を調べた。
歯磨の使用感を比較した結果を併記する。
ドの中で、カプリル酸ジエタノールアミド(C8脂肪
酸)、カプリン酸ジエタノールアミド(C10脂肪酸)を
用いた練歯磨(比較例1、2)は、口腔粘膜への刺激が
認められた。即ち、デキストラナーゼとムタナーゼとを
併用した口腔用組成物に、更にC8脂肪酸又はC10脂肪
酸イルジエタノールアミドを併用すると、該組成物の使
用感が悪くなることが認められた。
剤を併用した練歯磨(実施例1〜5)は、口腔粘膜への
刺激が認められなかった。
とムタナーゼとを併用した口腔用組成物に、更にノニオ
ン界面活性剤としてポリグリセリン脂肪酸エステル(特
にデカグリセリン脂肪酸エステル)、脂肪酸ジエタノー
ルアミド(C12、C14又はC16脂肪酸)及びポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油を併用した本発明の口腔用組成物
は、デキストラナーゼ及びムタナーゼの高い安定性が得
られ、且つ良好な使用感も得られることが確認された。
物は、いずれもデキストラナーゼとムタナーゼとを安定
化すると共に、良好な使用感を得られることが確認され
た。
Claims (1)
- 【請求項1】 デキストラナーゼとムタナーゼとを併用
し、アニオン界面活性剤を含有する口腔用組成物におい
て、ポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸炭素数が1
2〜16である脂肪酸ジエタノールアミド及びポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる1種又は2種以上
を配合してなることを特徴とする口腔用組成物。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP16997594A JP3496279B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 口腔用組成物 |
CN95109451A CN1069517C (zh) | 1994-06-29 | 1995-06-29 | 口腔组合物 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JPH0812543A true JPH0812543A (ja) | 1996-01-16 |
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Family Applications (1)
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JP16997594A Expired - Fee Related JP3496279B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 口腔用組成物 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007308429A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Lion Corp | 歯牙美白用組成物 |
JP2014091684A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP16997594A patent/JP3496279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19720437B4 (de) * | 1996-05-16 | 2006-10-19 | Lion Corp. | Mutanase enthaltende orale Zusammensetzungen |
JP2007308429A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Lion Corp | 歯牙美白用組成物 |
JP4697449B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-06-08 | ライオン株式会社 | 歯牙美白用組成物 |
JP2014091684A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
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