JPH08110013A - バーナー装置 - Google Patents
バーナー装置Info
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- JPH08110013A JPH08110013A JP24272894A JP24272894A JPH08110013A JP H08110013 A JPH08110013 A JP H08110013A JP 24272894 A JP24272894 A JP 24272894A JP 24272894 A JP24272894 A JP 24272894A JP H08110013 A JPH08110013 A JP H08110013A
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Abstract
間を燃焼室4とし、この燃焼室の上面を開口して二次炎
孔20を設けている。燃焼室4内にはバーナ1の一次炎
孔2を覆い補助燃焼室炎孔5を有する補助燃焼室3を設
けている。また燃焼室4壁には外気と連通する空気孔2
7を補助燃焼室側壁には燃焼室4内の燃焼用空気と連通
した補助空気孔33を、さらに燃焼室4の上部には補炎
体32を設けている。
Description
た低NOx化燃焼技術に関するものである。
2−39329号公報のように、ブンゼンバーナ11の
上面に部分的に開口する一次炎孔12を有し、二次炎孔
14を設けた一次燃焼室壁13にて覆った構成であっ
た。この構成により最大燃焼時の火炎は、一次炎孔12
上に一次炎15が、二次炎孔14上に二次炎16が形成
される。また,最小燃焼時は一次炎孔12上の一次炎1
5の直ぐ外側で、二次炎孔14での二次炎16の形成が
できなくて、一次燃焼室壁内の一次炎15の直ぐ外側に
二次炎16aが形成されていた。
の二段燃焼において通常一次炎孔12および二次炎孔1
4の負荷は最大燃焼量に適した値で設計する。このため
最大燃焼では各炎孔12,14での保炎による完全な2
段燃焼が形成できる。一方、燃焼量を絞ると二次炎孔1
4上の負荷が低くなりすぎるために、二次炎16が二次
炎孔14上で形成されにくく2段燃焼にならず、一次炎
孔12上で一次炎15の外に二次炎16aが一体的にで
きる通常の予混合火炎となり燃焼排気ガス中のNOx濃
度は増加する。即ち燃焼量が減ると二段燃焼が行われ
ず、低NOx燃焼が実現できなくなるという課題があっ
た。また雰囲気中の酸素濃度が低下した条件では一次炎
がリフトしやすくなるという課題があった。
に、本発明のバーナー装置によれば一次炎孔を持つブン
ゼンバーナを備えこのブンゼンバーナを収納してブンゼ
ンバーナの一次炎孔より上部の空間を燃焼室とし、燃焼
室上部を開口して高燃焼時用の二次炎孔を備え、前記燃
焼室内に前記ブンゼンバーナの一次炎孔を伝熱可能に覆
う補助燃焼室を、補助燃焼室上部には、開口した弱時燃
焼用の補助燃焼室炎孔を、さらに二次炎孔上部には補炎
体を備えたものである。
連通した空気孔を設け、かつ補助燃焼室側壁にも燃焼室
内空気と連通した補助空気孔を備えたものである。
の炎孔形状は、燃焼火炎の分布形状に対応した開口形状
を設定し、かつ補助燃焼室炎孔負荷は一次炎孔負荷より
小さく、かつ二次炎孔負荷と同等もしくは大きくなるよ
うにしたものである。
形成され二段燃焼となる。また、燃焼量が少ない時は二
次炎は補助燃焼室炎孔上に形成され、二次炎の位置は変
わってもやはり二段燃焼となる。そして、補炎体へ火炎
が接触することにより還元炎となる。また補助燃焼室内
の一次炎は補助燃焼室壁からの熱反射で一次炎温度を上
げ安定した二段燃焼が実現でき、全燃焼範囲において良
好な低NOx燃焼が可能となる。また補助燃焼室の補助
燃焼室固定部を一次炎孔近傍に接することにより、バー
ナ本体が加熱され、バーナ本体内の燃料ガスが膨脹して
一次炎孔よりのガスの噴出スピードは上昇するため、一
次空気面積は、前記一次炎孔よりのガスの噴出スピード
上昇により吸い込み度合いが増すため、一次空気面積の
低減が図れ、高燃焼時の空気過剰を抑えて燃焼性能をよ
り向上できる。
態では一次炎が燃焼量に依らずリフトしやすいため、燃
焼室壁に外気と連通する空気孔を設けることにより、低
酸素濃度状態及び一次空気量の不足時は空気孔より燃焼
用空気を取り入れて一次炎の安定化が図れる。また補助
燃焼室壁に燃焼室内と連通する補助空気孔を設けること
により、低酸素濃度状態及び一次空気量の不足時は、補
助空気孔より燃焼室内の燃焼用空気を取り入れて一次炎
の安定化が図れる。
室炎孔形状とし、かつ補助燃焼室炎孔負荷は一次炎孔負
荷より小さくすることにより、一次炎孔より噴出される
ガスの噴出速度が抑えられて一次炎孔上に一次炎が形成
し、補助燃焼室炎孔上に二次炎の二段燃焼形成ができて
補炎効果を高める。また、高燃焼時の一次炎分布に対応
した二次炎孔形状とし、かつ二次炎孔負荷は補助燃焼室
炎孔負荷と同等または小さくすることにより、一次炎孔
上で一次炎が形成されて二次炎孔上で二次炎が形成され
二段燃焼が形成される。前記炎孔形状と炎孔負荷を設定
することにより、燃焼量に応じて二段燃焼が形成され、
良好な低NOx燃焼が可能となる。
する。図1は温風暖房器の断面図である。図において、
1はバーナ本体であり、2の一次炎孔を有する。一次炎
孔2はバーナ1の上面もしくは側面にもあり一次炎孔形
状はスリットを長くしたもの、あるいは、丸孔とする構
成でもよい。また一次炎孔2の開口を金網にて覆う構成
としてもよい。3は補助燃焼室であり、バーナ1の上部
を収納する。燃焼室4は燃焼ガイドA6と燃焼ガイドB
7と燃焼ガイドC8にて覆われており燃焼室4の上部に
は補炎体のコイル32が取り付けられている。燃焼時は
モーターの駆動にて羽根10が回転し、羽根ガイド17
に沿ってバーナ1にて加熱された温風が流れる。バーナ
1にて加熱された熱気は羽根10により吸引される。
ドB7と燃焼ガイドC8の右側の隙間を通過して燃焼用
空気となる。また、燃焼ガイドC8と燃焼ガイドA6の
間を通過した空気は、バーナ1にて加熱された熱気と混
合され温風となり、羽根10の吸引力にて羽根ガイド1
7に沿って流れる。燃焼ガイドD18はバーナ1にて加
熱された熱気の通路のガイドである。燃焼室ユニット2
4は外装箱25で覆われており、羽根ガイド17に沿っ
て流れてきた温風は外装箱25に備えられた温風吹き出
し口26より吹き出される。次に燃焼室4と、補助燃焼
室3とバーナ1の構成について、図2,図3を基に説明
する。図において、補助燃焼室3は上面に補助燃焼室炎
孔5を備えておりバーナ1の一次炎孔2の近傍部29
(破線で囲った箇所)を覆うように構成されている。補
助燃焼室3の下部の補助燃焼室固定部28はバーナ1の
一次炎孔2の近傍部29に一次炎孔2を覆わないように
密着固定されている。固定補助燃焼室3は一次炎19の
輻射熱によって加熱されているため補助燃焼室固定部2
8も熱伝導にて加熱昇温されている。一次炎孔2の近傍
部29も一次炎19で直接加熱されており、補助燃焼室
固定部28の熱伝導を加えて近傍部29の加熱はバーナ
1全体に伝熱され、バーナ1全体の温度が上昇すること
により、バーナ1内の燃料ガスが加熱膨脹する。
くなると、外部の空気との比重差が増えて一次炎孔2か
らのガスの噴出スピードが上昇する。ガスの噴出スピー
ドの上昇によりバーナ入口30からの一次空気の吸い込
み量が増加する。つまり、一次炎孔2から燃料ガスを噴
出させる力としてのドラフトが大きくなり補助燃焼室3
を取付けないときよりもバーナ入口30からの一次空気
の吸引量が増加する。一次炎19は全燃焼範囲において
形成されるので、このドラフトの増大は全ての燃焼状態
で期待できる。従って、バーナ入口30でのダンパー等
による吸入空気量の調節は締め加減が必要となる。
空気吸入量の率が高燃焼時に比べて増加するため、高燃
焼時での空気過剰率を少し減らす設計配慮によって、低
燃焼時の空気過剰気味な状態を十分とは言えないまでも
カバーしていた。しかし、この補助燃焼室3を取り付け
れば上記したドラフトの増大が期待でき、高燃焼時にお
ける低燃焼性能良化のための余分な、燃焼性能を敢えて
低下させねばならない過剰空気率を減らし、より良好な
高燃焼性能が得られる。更に、補助燃焼室3の付加は、
中間燃焼性能も改善できる。つまり、補助燃焼室3は前
記高燃焼時の間にある全ての中間的な燃焼時において、
一次炎19の放射熱が補助燃焼室3を加熱して蓄熱す
る。そして蓄熱した補助燃焼室3は補助燃焼室固定部2
8を介してバーナ1を加熱すると共に、一部の放射熱を
反射して一次炎19を昇温する。つまり、一次炎19は
火炎温度が上昇して火炎形成性能としての補炎性能が強
くなり、一次炎19の燃焼性能が向上して二次炎12完
結後の燃焼性能を高めることができる。
の弱燃焼時の火炎分布に対応しており弱燃焼時火炎はバ
ーナ先端部の火炎が大きくバーナ根元側火炎が小さいた
め火炎分布に対応して補助燃焼室炎孔先端部34aを広
く補助燃焼室炎孔根元部34bを狭くしている。但しバ
ーナ火炎分布の形状により補助炎孔先端部寸法及び補助
炎孔根元部寸法は設定される。
燃焼時の火炎分布に対応しており高燃焼時火炎はバーナ
先端部の火炎が大きくバーナ根元側の火炎が小さいため
火炎分布に対応して二次炎孔先端部35aを広く二次炎
孔根元部35bを狭くしている。但しバーナ火炎分布の
形状により二次炎孔先端部寸法及び形状、二次炎孔根元
部寸法及び形状は設定される。
対して補助燃焼室炎孔5の開口長手方向寸法13の方が
長く、かつ二次炎孔20の開口長手方向寸法14の方が
より長く設定されている。
での燃焼量の炎孔面積22比)は一次炎孔2の一次炎孔
負荷より小さくなっており、二次炎孔20の二次炎孔負
荷(二次炎孔22で燃焼する燃焼量の炎孔面積23比)
は前記補助炎孔負荷22と同等もしくは大きく形成され
ている。燃焼室4内に設けられた補助燃焼室3の高さ位
置L1についてはバーナ1の最大燃焼量と最小燃焼量に
よる燃焼範囲に応じて設定される。
焼量が多い場合は、一次炎孔2上に一次炎19を、そし
て二次炎孔20上に二次炎12を形成し、完全な二段分
離火炎となる。また燃焼量が少ないときは、一次炎19
は一次炎孔2上に、そして二次炎12aは補助燃焼室炎
孔5上に形成され、ここでも完全な二段分離火炎とな
る。このため燃焼量の全域で完全な二段分離火炎が実現
でき、かつ燃焼室の上部に補炎体のコイル32を設置す
ることにより二次炎がコイルに接触し還元作用により安
定した低NOx燃焼が実現できる。コイル32の長手方
向寸法15は、二次炎孔20の長手方向寸法14より長
く設定されている。
素濃度が低下した条件下では、一次炎19がリフトしや
すくなる。実際、外装箱25の後方に備えたフィルター
付き空気吸入口が長時間の使用によってホコリ詰まりし
てくると、ファン10による吸入空気量が低下してバー
ナ入口30からバーナ1へ吸入できる燃焼用の一次空気
量も減ってくる。このようにして一次空気不足が発生す
ると、燃焼用の酸素不足で二次炎孔20に到達した未然
の混合気体は、燃焼用空気を求めて二次炎孔20から周
囲に散らばって早く燃焼を完結しようとする。この現象
は燃焼に十分な酸素供給できる、いわゆる補炎作用と全
く逆作用と言えて、従ってリフト現象が発生する。
て、新鮮な空気との攪散による、酸素供給のない使用例
では、どうしても空気中の酸素含有率は低下して、つま
り酸素濃度が下がることになる。このときも、上述の一
次空気不足と類似して燃焼はリフト気味になって行き、
COガスやNOx等の有害ガスの発生率が増える。この
ような場合は、燃焼室4の空気孔27が、外気と連通し
ており、かつ、補助燃焼室の補助空気孔33が燃焼室内
燃焼空気と連通しているため、一次炎19の燃焼が不安
定化しようとしても燃焼用空気の流入が図れる。
は二次炎12に対する若干の一次空気の供給と、二次炎
12aに対しては若干の二次空気供給の作用を持ってい
る。そして上述のような酸素供給量が不足する場合で
は、緊急空気供給孔として作用してある限度の低酸素濃
度になるまで、燃焼性能の悪化度合いを緩和できる。つ
まり正常時には全くその作用を期待する必要がない程度
に作用するが、低酸素濃度のときに作用が期待できるよ
うな開口面積で済ますことができ、また正常時の作用を
もっと積極的に持たせても良い。
ば、次の効果が得られる。
孔を有する箱体で覆い、さらにバーナ本体の一次炎孔を
補助炎孔を有する補助燃焼室にて伝熱可能に覆うことに
より、補助燃焼室の補助燃焼室炎孔が一次炎孔上の一次
炎の保炎性を高めるため、排気ガス中のCOも低くでき
全燃焼範囲に及んで安定した二段燃焼が実現できる。ま
た補助燃焼室からの伝熱等によってバーナ本体の温度が
上昇するためバーナ本体内のガスの温度が上昇しガスの
噴出速度が早まるため、一次空気面積の減少も図れ、高
燃焼側での過剰空気率を抑えてかつ補炎体のコイルを取
り付けることにより二次炎がコイルに接触し還元作用に
て低NOx燃焼が可能となる。
燃焼室壁に空気孔を設けさらに補助燃焼室側壁に補助空
気孔を設けることにより、一次空気不足時及び、雰囲気
中の酸素濃度低下等に対して燃焼用の補助空気の流入が
図れ、火炎を安定化することができ燃焼検知用センサー
の取り付け容易化も図れる。
は、補助燃焼室炎孔が一次炎孔上の一次炎の補炎性を高
め、燃焼量が多い時は二次炎孔が一次炎孔上の一次炎の
補炎性を高めるため、排気ガス中のCOも低減できる。
図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 一次炎孔を有するブンゼンバーナと、こ
のブンゼンバーナを収納し前記一次炎孔より上部の空間
に設けられた燃焼室と、この燃焼室の上部を開口して設
けられた高燃焼時用の二次炎孔と、前記燃焼室内に設け
られ前記ブンゼンバーナの一次炎孔を伝熱可能に覆う補
助燃焼室と、この補助燃焼室の上部に開口した弱燃焼時
用の補助燃焼室炎孔と、前記二次炎孔の上部に補炎体を
設けたバーナー装置。 - 【請求項2】 燃焼室の側壁に設けられ外気と連通した
空気孔と、補助燃焼室側壁に設けられ燃焼室内の空気と
連通した補助空気孔とを備えた請求項1記載のバーナー
装置。 - 【請求項3】 一次炎孔を有するブンゼンバーナと、こ
のブンゼンバーナを収納し前記一次炎孔より上部の空間
に設けられた燃焼室と、この燃焼室の上部を開口して設
けられた高燃焼時用の二次炎孔と、前記燃焼室内に設け
られ前記ブンゼンバーナの一次炎孔を覆う補助燃焼室
と、この補助燃焼室の上部に開口した弱燃焼時用の補助
燃焼室炎孔とを備え、前記二次炎孔の開口は前記ブンゼ
ンバーナの高燃焼時の火炎分布に対応した形状とし前記
補助燃焼室炎孔はブンゼンバーナの弱燃焼時の火炎分布
に対応した形状とし、かつ前記補助燃焼室炎孔の負荷は
一次炎孔の負荷より小さく、かつ二次炎孔の負荷と同等
もしくは大きくなるようにしたバーナー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24272894A JP3708145B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーナー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24272894A JP3708145B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーナー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08110013A true JPH08110013A (ja) | 1996-04-30 |
JP3708145B2 JP3708145B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=17093368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24272894A Expired - Fee Related JP3708145B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | バーナー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3708145B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110160040A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-08-23 | 北京永博洁净科技有限公司 | 燃烧设备 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP24272894A patent/JP3708145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110160040A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-08-23 | 北京永博洁净科技有限公司 | 燃烧设备 |
CN110160040B (zh) * | 2019-01-08 | 2024-05-31 | 北京永博洁净科技有限公司 | 燃烧设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3708145B2 (ja) | 2005-10-19 |
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