JPH08116096A - 発光装置 - Google Patents
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- JPH08116096A JPH08116096A JP24957694A JP24957694A JPH08116096A JP H08116096 A JPH08116096 A JP H08116096A JP 24957694 A JP24957694 A JP 24957694A JP 24957694 A JP24957694 A JP 24957694A JP H08116096 A JPH08116096 A JP H08116096A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/44—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process
- H01L24/45—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process of an individual wire connector
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/855—Optical field-shaping means, e.g. lenses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のLEDチップを有する発光装置を汎用
の放熱器等に容易に取り付けるための手段を提供するこ
とを主目的とする。 【構成】 表面に所定のパターンで電極(20)が形成
されると共に、該電極上にLEDチップ(14)が取り
付けられている基板(12)と、前記LEDチップを覆
うようにして基板(12)の表面上に固定されるカバー
(28)とを備える発光装置(10)において、カバー
の基板側の面に突起(30)を設けると共に、裏面側の
部分(33)が拡径されている段付きの貫通孔(32)
を基板に設け、この貫通孔の拡径部分内で突起の先端を
押し潰すことによりカバーを固定したことを特徴とす
る。この構成においては、基板の裏面から突起が突出し
ないため、基板の裏面を実質的に平坦なものとすること
ができ、よって、汎用の放熱器の平面部分に発光装置を
容易に取り付けることができる。
の放熱器等に容易に取り付けるための手段を提供するこ
とを主目的とする。 【構成】 表面に所定のパターンで電極(20)が形成
されると共に、該電極上にLEDチップ(14)が取り
付けられている基板(12)と、前記LEDチップを覆
うようにして基板(12)の表面上に固定されるカバー
(28)とを備える発光装置(10)において、カバー
の基板側の面に突起(30)を設けると共に、裏面側の
部分(33)が拡径されている段付きの貫通孔(32)
を基板に設け、この貫通孔の拡径部分内で突起の先端を
押し潰すことによりカバーを固定したことを特徴とす
る。この構成においては、基板の裏面から突起が突出し
ないため、基板の裏面を実質的に平坦なものとすること
ができ、よって、汎用の放熱器の平面部分に発光装置を
容易に取り付けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空間伝送用の光信号発
光源等に用いられる発光装置に関するものである。
光源等に用いられる発光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空間伝送用の発光装置としては、
図8及び図9に示すように、複数個の発光ダイオード
(LED)1を支持枠体2の穴3に挿着して成るものが
知られている。また、このような発光装置においては、
複数個のLED1を使用しているため、発熱量も相当に
大きく、放熱器(図示しない)を備えているのが一般的
である。
図8及び図9に示すように、複数個の発光ダイオード
(LED)1を支持枠体2の穴3に挿着して成るものが
知られている。また、このような発光装置においては、
複数個のLED1を使用しているため、発熱量も相当に
大きく、放熱器(図示しない)を備えているのが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の発光装置では、放熱器との熱結合を良く
するためにLED1を相互に結線しておく必要があり、
また、裏面側の形状が凹凸となっているので専用の放熱
器を製作する必要があった。従って、従来の発光装置の
製造には手間及び費用がかかるという問題点があった。
たような従来の発光装置では、放熱器との熱結合を良く
するためにLED1を相互に結線しておく必要があり、
また、裏面側の形状が凹凸となっているので専用の放熱
器を製作する必要があった。従って、従来の発光装置の
製造には手間及び費用がかかるという問題点があった。
【0004】また、従来の発光装置は、個々独立のLE
D1をそれぞれ支持枠体2の対応の穴3に挿入してアレ
イ構造としているため、隣接するLED1間には一定の
スペースが形成されている。このため、LED1から出
射された光線の放射指向特性を調整するためのレンズ4
の径が制限され、有効に使われない発光光が相当にあっ
た。
D1をそれぞれ支持枠体2の対応の穴3に挿入してアレ
イ構造としているため、隣接するLED1間には一定の
スペースが形成されている。このため、LED1から出
射された光線の放射指向特性を調整するためのレンズ4
の径が制限され、有効に使われない発光光が相当にあっ
た。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その主目的は、汎用の放熱器等への取付けを
容易に行い得る発光装置を提供することにある。
のであり、その主目的は、汎用の放熱器等への取付けを
容易に行い得る発光装置を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、発光された光
を有効に使用することのできる発光装置を提供すること
にある。
を有効に使用することのできる発光装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の面に所定のパターンで電極が形成
されると共に、該電極上にLEDチップが取り付けられ
ている基板と、前記LEDチップを覆うようにして基板
の第1の面上に固定されるカバーとを備える発光装置に
おいて、カバーの基板側の面に突起を設け、カバーを基
板上の所定位置に配置した場合に前記突起が挿入される
貫通孔であって、前記第1の面とは反対側の部分が拡径
されている段付きのものを基板に設け、この貫通孔の拡
径された部分内で突起の先端が押し潰されて抜止めとさ
れていることを特徴としている。
に、本発明は、第1の面に所定のパターンで電極が形成
されると共に、該電極上にLEDチップが取り付けられ
ている基板と、前記LEDチップを覆うようにして基板
の第1の面上に固定されるカバーとを備える発光装置に
おいて、カバーの基板側の面に突起を設け、カバーを基
板上の所定位置に配置した場合に前記突起が挿入される
貫通孔であって、前記第1の面とは反対側の部分が拡径
されている段付きのものを基板に設け、この貫通孔の拡
径された部分内で突起の先端が押し潰されて抜止めとさ
れていることを特徴としている。
【0008】また、基板の第1の面とは反対側の第2の
面に放熱器を取り付けることが好適である。かかる場
合、放熱性を向上させるために、基板は熱伝導性の良好
な材料から作られることが有効である。
面に放熱器を取り付けることが好適である。かかる場
合、放熱性を向上させるために、基板は熱伝導性の良好
な材料から作られることが有効である。
【0009】更に、LEDチップが取り付けられる電極
の部分を、このLEDからの光を反射するための反射面
を構成するように凹面に形成することが好ましい。ま
た、LEDチップからの光の放射指向特性を調整するた
めに、レンズをカバーに形成するのがよい。
の部分を、このLEDからの光を反射するための反射面
を構成するように凹面に形成することが好ましい。ま
た、LEDチップからの光の放射指向特性を調整するた
めに、レンズをカバーに形成するのがよい。
【0010】尚、基板上に取り付けられるLEDチップ
は1個に限られず、複数個のLEDチップを基板に取り
付けることができる。
は1個に限られず、複数個のLEDチップを基板に取り
付けることができる。
【0011】
【作用】上記構成においては、基板の貫通孔の拡径部分
内でカバーの突起の先端部が押し潰されて抜止めとなる
ため、基板の裏面(第2の面)から突起が突出すること
はない。従って、基板の裏面を実質的に平坦なものとす
ることができ、汎用の放熱器の平面部分に容易に取り付
けることができる。
内でカバーの突起の先端部が押し潰されて抜止めとなる
ため、基板の裏面(第2の面)から突起が突出すること
はない。従って、基板の裏面を実質的に平坦なものとす
ることができ、汎用の放熱器の平面部分に容易に取り付
けることができる。
【0012】また、本発明の発光装置は、従来のように
単独で機能するLEDを使用せず、基板上にLEDチッ
プを取り付ける構成を採るため、複数のLEDチップを
比較的自由なレイアウトで且つ従来よりも高密度で配置
することができる。
単独で機能するLEDを使用せず、基板上にLEDチッ
プを取り付ける構成を採るため、複数のLEDチップを
比較的自由なレイアウトで且つ従来よりも高密度で配置
することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。尚、以下の説明において、
「上」、「下」等の語は図面の位置状態に基づいて便宜
的に付したものであることに注意されたい。
いて詳細に説明する。尚、以下の説明において、
「上」、「下」等の語は図面の位置状態に基づいて便宜
的に付したものであることに注意されたい。
【0014】図1は、本発明による発光装置10の一実
施例を示す斜視図であり、図2はその分解斜視図、図3
はその部分縦断面図である。図1〜図3において、符号
12は複数個(図示実施例では8個)のLEDチップ1
4がマウントされた矩形の基板を示している。この基板
12は、図3に明示するように、高熱伝導性の材料、好
ましくはアルミニウム板16をベースとして成り、その
上面にポリイミド絶縁層18が形成され、更に、その上
に適当なパターンで電極20が形成されている。この電
極20は、図では示さないが、金メッキ層/ニッケルメ
ッキ層/銅箔部という層構造となっている。
施例を示す斜視図であり、図2はその分解斜視図、図3
はその部分縦断面図である。図1〜図3において、符号
12は複数個(図示実施例では8個)のLEDチップ1
4がマウントされた矩形の基板を示している。この基板
12は、図3に明示するように、高熱伝導性の材料、好
ましくはアルミニウム板16をベースとして成り、その
上面にポリイミド絶縁層18が形成され、更に、その上
に適当なパターンで電極20が形成されている。この電
極20は、図では示さないが、金メッキ層/ニッケルメ
ッキ層/銅箔部という層構造となっている。
【0015】LEDチップ取付部分は、LEDチップ1
4の側面から放出される光を前面(図面の上方)に効率
よく反射させるために、凹構造となっている。この凹部
22は、電極パターン形成後に基板12の上面(第1の
面)を鏡面研磨した金型でプレスすることにより形成さ
れるのが好ましく、その場合、凹面はリフレクタとして
機能するに十分な光沢を有するようになる。この凹部2
2の形状としては種々考えられるが、図4に示す寸法形
状(単位はmm)とした場合、高い反射率が得られる。
4の側面から放出される光を前面(図面の上方)に効率
よく反射させるために、凹構造となっている。この凹部
22は、電極パターン形成後に基板12の上面(第1の
面)を鏡面研磨した金型でプレスすることにより形成さ
れるのが好ましく、その場合、凹面はリフレクタとして
機能するに十分な光沢を有するようになる。この凹部2
2の形状としては種々考えられるが、図4に示す寸法形
状(単位はmm)とした場合、高い反射率が得られる。
【0016】LEDチップ14はこの凹部22の底に位
置する電極20上にダイボンディングされている。各L
EDチップ14を直列接続するために、LEDチップ1
4の基板12側のN型電極は導通性ダイボンディング樹
脂により基板12上の電極20に電気的に接続され、ま
た、LEDチップ14の上側のP型電極は金ワイヤ24
により基板12上の隣接の電極20にワイヤボンディン
グされている。このようにして取り付けられたLEDチ
ップ14は縦横に所定の間隔をもって二次元的に配列さ
れている。
置する電極20上にダイボンディングされている。各L
EDチップ14を直列接続するために、LEDチップ1
4の基板12側のN型電極は導通性ダイボンディング樹
脂により基板12上の電極20に電気的に接続され、ま
た、LEDチップ14の上側のP型電極は金ワイヤ24
により基板12上の隣接の電極20にワイヤボンディン
グされている。このようにして取り付けられたLEDチ
ップ14は縦横に所定の間隔をもって二次元的に配列さ
れている。
【0017】基板12の上面には、LEDチップ14や
金ワイヤ24等を保護するために、ポッティングが施さ
れている。このポッティングは、適当な透明樹脂26を
各LEDチップ14上から滴下することにより行われ
る。
金ワイヤ24等を保護するために、ポッティングが施さ
れている。このポッティングは、適当な透明樹脂26を
各LEDチップ14上から滴下することにより行われ
る。
【0018】更に、基板12の上面には、そのほぼ全面
を覆うようにして、適当な樹脂から作られた平板状の透
明カバー28が取り付けられている。図2から分かるよ
うに、カバー28の下面には複数個の円柱形の突起30
が形成されており、これらの突起30を基板12に形成
された対応の段付きの貫通孔32に挿入し、後述の治具
を用いて貫通孔32内で圧潰することで、カバー28が
基板12に所望の位置で固定されるようになっている。
尚、このカバー固定の際において、ポッティング樹脂2
6を仮止め用接着剤として用いるのが好適である。
を覆うようにして、適当な樹脂から作られた平板状の透
明カバー28が取り付けられている。図2から分かるよ
うに、カバー28の下面には複数個の円柱形の突起30
が形成されており、これらの突起30を基板12に形成
された対応の段付きの貫通孔32に挿入し、後述の治具
を用いて貫通孔32内で圧潰することで、カバー28が
基板12に所望の位置で固定されるようになっている。
尚、このカバー固定の際において、ポッティング樹脂2
6を仮止め用接着剤として用いるのが好適である。
【0019】図5及び図6は、カバー28の固定方法の
一例を概略的に示す部分断面図であるが、これらの図か
ら理解されるように、貫通孔32は、基板12の下面
(第2の面)側の部分33が拡径されている。以下、こ
の拡径された部分を拡径部分33と称し、その上の部分
を小径部分34と称することとする。
一例を概略的に示す部分断面図であるが、これらの図か
ら理解されるように、貫通孔32は、基板12の下面
(第2の面)側の部分33が拡径されている。以下、こ
の拡径された部分を拡径部分33と称し、その上の部分
を小径部分34と称することとする。
【0020】図5に示すように、カバー28を基板12
上の所定位置に配置した場合、各突起30は対応の貫通
孔32に挿入され、その先端部は拡径部分33内に達す
る。この後、図5に示す治具36を用いて、突起30の
先端部を加熱溶融すると共に押し潰す。
上の所定位置に配置した場合、各突起30は対応の貫通
孔32に挿入され、その先端部は拡径部分33内に達す
る。この後、図5に示す治具36を用いて、突起30の
先端部を加熱溶融すると共に押し潰す。
【0021】この治具36は、貫通孔32の小径部分3
4の内径よりも小さな径、好ましくは約半分の径の拡開
部分38と、この拡開部分38の下部に一体的に且つ同
軸に設けられた押圧部分40とを備えている。拡開部分
の先端は円錐形とされている。また、押圧部分40は、
貫通孔32の拡径部分33の内径よりも若干小さな径と
されている。更に、この治具36は、図示しないが電気
ヒータ等の熱源を有し、拡開部分38及び押圧部分40
を加熱できるようになっている。
4の内径よりも小さな径、好ましくは約半分の径の拡開
部分38と、この拡開部分38の下部に一体的に且つ同
軸に設けられた押圧部分40とを備えている。拡開部分
の先端は円錐形とされている。また、押圧部分40は、
貫通孔32の拡径部分33の内径よりも若干小さな径と
されている。更に、この治具36は、図示しないが電気
ヒータ等の熱源を有し、拡開部分38及び押圧部分40
を加熱できるようになっている。
【0022】このような治具36の使用方法は概ね次の
通りである。まず、治具36を貫通孔32及び突起30
に対して同軸となるようにして貫通孔32の下方に配置
した後、熱源を作動させて拡開部分38及び押圧部分4
0を加熱する。そして、拡開部分38及び押圧部分40
が所定温度に達したならば、治具36を上昇させる。拡
開部分38の先端が突起30の先端面の中心に接し、治
具36を更に上昇させると、突起30は溶融しながら放
射方向に押し開かれていく(図5の二点鎖線を参照)。
更に、治具36を上昇させると、突起30の先端部は治
具36の押圧部分40により貫通孔32の拡径部分33
内で押し潰され、その押し潰された部分42が突起30
の抜止めとして機能するようになる。この場合、押し潰
された部分42は溶融されるので、突起30は基板12
に融着され、固定がより確実に行われる。また、貫通孔
32の小径部分34に位置している突起30の部分は、
治具36の拡開部分38により径方向に押し広げられ、
図6に示すように、その外周面は小径部分34の内周面
に密着する。従って、突起30の挿入を容易にするため
に突起30の外径を貫通孔32の小径部分34の内径よ
りも小さいものとしても、固定作業終了後はガタの発生
が防止され、所望の位置に正確にカバー28が固定され
ることとなる。
通りである。まず、治具36を貫通孔32及び突起30
に対して同軸となるようにして貫通孔32の下方に配置
した後、熱源を作動させて拡開部分38及び押圧部分4
0を加熱する。そして、拡開部分38及び押圧部分40
が所定温度に達したならば、治具36を上昇させる。拡
開部分38の先端が突起30の先端面の中心に接し、治
具36を更に上昇させると、突起30は溶融しながら放
射方向に押し開かれていく(図5の二点鎖線を参照)。
更に、治具36を上昇させると、突起30の先端部は治
具36の押圧部分40により貫通孔32の拡径部分33
内で押し潰され、その押し潰された部分42が突起30
の抜止めとして機能するようになる。この場合、押し潰
された部分42は溶融されるので、突起30は基板12
に融着され、固定がより確実に行われる。また、貫通孔
32の小径部分34に位置している突起30の部分は、
治具36の拡開部分38により径方向に押し広げられ、
図6に示すように、その外周面は小径部分34の内周面
に密着する。従って、突起30の挿入を容易にするため
に突起30の外径を貫通孔32の小径部分34の内径よ
りも小さいものとしても、固定作業終了後はガタの発生
が防止され、所望の位置に正確にカバー28が固定され
ることとなる。
【0023】カバー28の上面には、LEDチップ14
から発光された光線の放射指向特性を調整するためのレ
ンズ、好ましくはフレネルレンズ44が、LEDチップ
14毎に形成されている。これらのフレネルレンズ44
はLEDチップ14と同一の配列でカバー28に形成さ
れ、各フレネルレンズ44の光軸上に対応のLEDチッ
プ14が配置されるようになっている。尚、図1及び図
2から分かるように、本発明の発光装置10は従来のよ
うな単独で機能するLEDを配列したものでないため、
隣接するフレネルレンズ44間にスペースを形成する必
要はなく、レンズ径を可能な限り大きくすることができ
る。これは、LEDチップ14からの光の有効利用を可
能とするものである。
から発光された光線の放射指向特性を調整するためのレ
ンズ、好ましくはフレネルレンズ44が、LEDチップ
14毎に形成されている。これらのフレネルレンズ44
はLEDチップ14と同一の配列でカバー28に形成さ
れ、各フレネルレンズ44の光軸上に対応のLEDチッ
プ14が配置されるようになっている。尚、図1及び図
2から分かるように、本発明の発光装置10は従来のよ
うな単独で機能するLEDを配列したものでないため、
隣接するフレネルレンズ44間にスペースを形成する必
要はなく、レンズ径を可能な限り大きくすることができ
る。これは、LEDチップ14からの光の有効利用を可
能とするものである。
【0024】このような構成において、基板12の下面
には突出物が存在せず、下面は全体としてほぼ平坦な面
となる。従って、この発光装置10を他の装置或は機器
類の平面部分に容易に設置することができる。図7は、
この発光装置10を汎用型の放熱器50の平面部分に設
置した状態を示す図であるが、この図から、放熱器50
に特別な加工(ねじ穴の加工は除く)を施さなくとも、
本発明の発光装置10をねじ止めできることは容易に理
解されよう。
には突出物が存在せず、下面は全体としてほぼ平坦な面
となる。従って、この発光装置10を他の装置或は機器
類の平面部分に容易に設置することができる。図7は、
この発光装置10を汎用型の放熱器50の平面部分に設
置した状態を示す図であるが、この図から、放熱器50
に特別な加工(ねじ穴の加工は除く)を施さなくとも、
本発明の発光装置10をねじ止めできることは容易に理
解されよう。
【0025】尚、図1、図2及び図7において、符号4
6,48は、それぞれ、発光装置10の基板12の各短
辺から延びる突起片を示しており、この突起片46,4
8にはねじ52を挿通するための溝47,49が形成さ
れている。一方の突起片46の上面には、発光装置10
の各LEDチップ14に電力を与えるための電極20が
露出して配置されている。また、他方の突起片48は、
短辺の半分以下の幅であり、基板12の長手方向軸線よ
りも片方の側に偏倚して配置されている。従って、図7
に示すように、複数個の発光装置10を2列に並べる場
合、この幅の狭い突起片48を対向させて噛み合わせる
よう配置すると、2列配置された発光装置10の長辺側
の長さを短くすることができる。
6,48は、それぞれ、発光装置10の基板12の各短
辺から延びる突起片を示しており、この突起片46,4
8にはねじ52を挿通するための溝47,49が形成さ
れている。一方の突起片46の上面には、発光装置10
の各LEDチップ14に電力を与えるための電極20が
露出して配置されている。また、他方の突起片48は、
短辺の半分以下の幅であり、基板12の長手方向軸線よ
りも片方の側に偏倚して配置されている。従って、図7
に示すように、複数個の発光装置10を2列に並べる場
合、この幅の狭い突起片48を対向させて噛み合わせる
よう配置すると、2列配置された発光装置10の長辺側
の長さを短くすることができる。
【0026】このようにして放熱器50に取り付けられ
た発光装置10は、基板12が熱伝導性の良いアルミニ
ウム板16から成り、放熱器50との接触面も広いた
め、放熱効率が大幅に向上される。
た発光装置10は、基板12が熱伝導性の良いアルミニ
ウム板16から成り、放熱器50との接触面も広いた
め、放熱効率が大幅に向上される。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、発
光装置の裏面がほぼ平坦な面となるので、放熱器等の他
の機器類の平面部分に容易に設置することができる。
光装置の裏面がほぼ平坦な面となるので、放熱器等の他
の機器類の平面部分に容易に設置することができる。
【0028】特に、放熱器への設置に際しては、LED
間の結線を行う必要がなく、また、専用の放熱器を製作
する必要もないので、容易に放熱器付きの発光装置を製
造することが可能となる。また、放熱器との接触面も広
くなることから、放熱効率が大幅に向上され、発光装置
の性能向上にも寄与する。
間の結線を行う必要がなく、また、専用の放熱器を製作
する必要もないので、容易に放熱器付きの発光装置を製
造することが可能となる。また、放熱器との接触面も広
くなることから、放熱効率が大幅に向上され、発光装置
の性能向上にも寄与する。
【0029】更に、LEDチップを基板上に配置するこ
ととしたので、個々独立のLEDを用いた従来の発光装
置に比して、LEDチップの配置レイアウトの自由度が
大きく、発光部を高密度化することができる。また、カ
バーにレンズを設ける場合にも、隣接のレンズとの間に
スペースを設ける必要がないので、レンズ径を可能な限
り大きくすることができ、発光装置の発光効率を向上さ
せることができる。
ととしたので、個々独立のLEDを用いた従来の発光装
置に比して、LEDチップの配置レイアウトの自由度が
大きく、発光部を高密度化することができる。また、カ
バーにレンズを設ける場合にも、隣接のレンズとの間に
スペースを設ける必要がないので、レンズ径を可能な限
り大きくすることができ、発光装置の発光効率を向上さ
せることができる。
【図1】本発明による発光装置の一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】図1の発光装置の分解斜視図である。
【図3】図1の発光装置の一部を示す縦断面図である。
【図4】図1の発光装置における基板上のLEDチップ
取付部分を拡大して示す図であり、(a)は平面図、
(b)は縦断面図である。
取付部分を拡大して示す図であり、(a)は平面図、
(b)は縦断面図である。
【図5】カバーの固定方法の一例を示す概略説明図であ
る。
る。
【図6】カバー固定後の突起と貫通孔の状態を示す概略
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の発光装置を放熱器に設置したところを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】従来一般の発光装置を示す平面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿っての断面図である。
10…発光装置、12…基板、14…LEDチップ、2
0…電極、22…凹部、28…カバー、30…突起、3
2…貫通孔、33…拡径部分、34…小径部分、36…
治具、44…フレネルレンズ、50…放熱器。
0…電極、22…凹部、28…カバー、30…突起、3
2…貫通孔、33…拡径部分、34…小径部分、36…
治具、44…フレネルレンズ、50…放熱器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 文雄 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 倉橋 明 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 安立 真之 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の面に所定のパターンで電極が形成
されると共に、該電極上に発光ダイオードチップが取り
付けられている基板と、 前記発光ダイオードチップを覆うようにして前記基板の
前記第1の面上に固定されるカバーと、を備える発光装
置において、 前記カバーの前記基板側の面に突起を設け、前記カバー
を前記基板上の所定位置に配置した場合に前記突起が挿
入される貫通孔であって、前記第1の面とは反対側の部
分が拡径されている段付きのものを、前記基板に設け、
前記貫通孔の前記拡径された部分内で前記突起の先端が
押し潰されて抜止めとされていることを特徴とする、発
光装置。 - 【請求項2】 前記基板の前記第1の面とは反対側の第
2の面に放熱器が取り付けられていることを特徴とす
る、請求項1記載の発光装置。 - 【請求項3】 前記基板は熱伝導性の良好な材料から作
られていることを特徴とする請求項1又は2記載の発光
装置。 - 【請求項4】 前記発光ダイオードチップが取り付けら
れる電極の部分が、該発光ダイオードからの光を反射す
るための反射面を構成するように凹面となっていること
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発光
装置。 - 【請求項5】 前記発光ダイオードチップからの光の放
射指向特性を調整するためのレンズが前記カバーに形成
されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
項に記載の発光装置。 - 【請求項6】 複数個の前記発光ダイオードチップが前
記基板に取り付けられていることを特徴とする請求項1
〜5のいずれか1項に記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24957694A JPH08116096A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24957694A JPH08116096A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08116096A true JPH08116096A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17195067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24957694A Pending JPH08116096A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08116096A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0976589A1 (en) * | 1997-03-18 | 2000-02-02 | Obschestvo S Ogranichennoy Otvetstvennostju "Korvet Lights" | Luminescent diode |
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JP2015062189A (ja) * | 2014-10-31 | 2015-04-02 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
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JP2016058405A (ja) * | 2016-01-29 | 2016-04-21 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24957694A patent/JPH08116096A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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