JPH0787394A - X線テレビジョン装置 - Google Patents
X線テレビジョン装置Info
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- JPH0787394A JPH0787394A JP5188756A JP18875693A JPH0787394A JP H0787394 A JPH0787394 A JP H0787394A JP 5188756 A JP5188756 A JP 5188756A JP 18875693 A JP18875693 A JP 18875693A JP H0787394 A JPH0787394 A JP H0787394A
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
けながら、静止している低輝度領域のS/N比を向上さ
せて表示する。 【構成】 LUT73、74と、加算器75と、フレー
ムメモリ76とによりリカーシブフィルタ回路72を構
成する、LUT73の入出力変換特性を、(1/k)
に、入力iが小さい領域で抑圧された関数f(i)を加
えたものとするとともに、LUT74の入出力変換特性
を、{1−(1/k)}に、入力iが大きい領域で抑圧
された関数g(i)を加えたものとする。
Description
ョン装置に関する。
イメージインテンシファイアとテレビカメラとを用いて
画像信号に変換し、これをテレビジョンモニター装置に
送って、X線透視像を表示させるものであるが、その表
示画像を見やすいものとするため、リカーシブフィルタ
回路を具備することが多い。
の時間方向加算により一種の残像効果を付加してノイズ
を減少させるもので、現在のフレーム(m番目のフレー
ム)のものとして入力された画像データをAm、1フレ
ーム前(m−1番目のフレーム)のものとして出力され
た画像データをBm−1、リカーシブフィルタ係数をk
としたとき、 Bm=(1/k)Am+{1−(1/k)}Bm−1 の計算を行なうことにより、現在のフレームのものとし
て出力される画像データBmを求める。具体的な回路と
しては、現在のフレームの画像データを、1/kという
傾きを持つ(ただしk≧1)1次関数(入力信号の)で
表わされるLUT(ルックアップテーブル;一種の入出
力変換器)を通過させたものと、1つ前のフレームのも
のとして出力された画像データを1フレームだけ保持し
て、{1−(1/k)}という傾きを持つ1次関数で表
わされるLUTを通過させたものとを加算する。
式から分かる通り、係数kを大きくすると、現在のフレ
ームの画像データに比較して過去のフレームの画像デー
タの割合が大きくなり、時間方向積分によるノイズ除去
効果が高まるが、画像に動きがある場合には画像のぶれ
・ぼけが目立つことになる。そこで、従来より、フレー
ム間の画像データを比較し、その差が大きい部分は動き
のある部分と判断して、その部分の画素の信号としてリ
カーシブフィルタ回路を通らない現フレームの画像信号
を用い、その差が小さくて動きがない部分と判断される
部分の画素の信号はリカーシブフィルタ回路を通したも
のとするよう構成している。
リカーシブフィルタ回路では、とくに入力された画像信
号が小さい領域で問題を生じる。すなわち、画像の低輝
度領域と高輝度領域とではX線量子密度に差があり、そ
のため低輝度領域の方がS/N比が必然的に悪い。その
結果、静止部分であってもノイズの振幅が絶えず変化す
ることになり、このノイズがとらえられて動きの大きな
部分と判定され、リカーシブフィルタ回路を通らない画
像信号が出力されることになる。そのため低輝度領域
は、たとえその部分が静止部分であっても、リカーシブ
フィルタ回路を経ない画像信号が表示されることになる
ので、ざらついた見にくい画像しか表示されない。
大きくしたり、動き検出のしきい値を大きくすることに
よって解決するようにも思われるが、そうすると今度
は、動きのある物体についても画像信号の時間方向積分
による残像効果が付与されてしまうので、その画像がぶ
れて表示されるという問題を発生させる。そのため、た
とえばカテーテルの動きをとらえられないなど、実際の
臨床における画像診断に役立たない画像しか得られな
い。
ぶれて表示されることを避けながら、画像の低輝度領域
につきそれが静止しているなら静止している部分として
正しく認識させ、S/N比を向上させて表示することが
できるように改善した、X線テレビジョン装置を提供す
ることを目的とする。
め、この発明によるX線テレビジョン装置では、X線画
像信号を処理するリカーシブフィルタ回路の係数を、そ
の入力値に応じて変化させ、入力値が小さいほどその係
数が大きくなってリカーシブフィルタ効果が大きくなる
ようにし、このリカーシブフィルタ回路の出力と現フレ
ームの画像信号とを比較してその差が所定値以下のとき
はリカーシブフィルタ回路の出力を出力させるとともに
その差が所定値よりも大きいときは現フレームの画像信
号を出力させ、この画像信号により表示を行なうことが
特徴となっている。
ブフィルタ効果が大きくなり、ノイズの振幅が圧縮さ
れ、S/N比が高まる。そのため、この領域が、そのノ
イズによって動いている部分として認識されることを避
けることができる。そのため、静止している低輝度領域
が動きのない部分として正しく認識され、その領域がリ
カーシブフィルタ回路によってS/N比の高められた滑
らかな画像として表示される。
図面を参照しながら詳細に説明する。図1において、X
線管1から被写体2に向けてX線の照射が行なわれ、被
写体2を透過したX線はイメージインテンシファイア3
に入射する。このイメージインテンシファイア3におい
て、X線像が増倍させられながら可視光の画像に変換さ
れて出力される。この可視像は光学系4を経てテレビカ
メラ5に入射し、カメラコントロールユニット6を経て
ビデオ信号が得られる。このビデオ信号はデジタル画像
処理装置7を経てテレビジョンモニター装置8に送ら
れ、このテレビジョンモニター装置8の画面にX線透過
像が表示される。
71と、リカーシブフィルタ回路72とを含んでいる。
リカーシブフィルタ回路72はLUT73、74と、加
算器75と、フレームメモリ76とにより構成されてい
る。
オ信号がデジタル画像処理装置7に1画面ずつ(1フレ
ームずつ)送られてくると、まずA/D変換器71でデ
ジタル信号に変換された後、リカーシブフィルタ回路7
2に送られる。リカーシブフィルタ回路72では、A/
D変換器71から送られた現在のフレームのデジタル画
像信号がLUT73によって入出力変換されて加算器7
5に入力される。フレームメモリ76には、1フレーム
前に加算器75から出力されたデジタル画像信号が格納
されており、これがLUT74で入出力変換された後加
算器75に送られる。この加算器75から出力される現
フレームについてのデジタル画像信号はフレームメモリ
76に格納される。
順次1フレームずつ出力されるとき、フレームメモリ7
6にはその1フレーム前に加算器75から出力された1
フレームのデジタル画像信号が格納されているので、こ
れと今回の1フレームのデジタル画像信号とが上記のよ
うにLUT74、73でそれぞれ入出力変換された後、
加算器75で加算され、ふたたびフレームメモリ76に
格納される。この動作がフレームごとに繰り返されるの
で、加算器75からは、現フレームの画像信号に、メモ
リ76に格納された直前の過去の数フレームの画像成分
を加算したデジタル画像信号が出力されることとなり、
残像効果が付与されることになる。
一定の傾き(1/k)を有する、入力(i)に対する1
次関数ではなく、iが小さいほど小さく、iが大きくな
るとそれに比例する以上に大きくなるという次数の高い
関数f(i)をも含むようなものとなっており、全体と
しての入出力変換特性は図2のAに示すようなものとな
っている。逆にLUT74の入出力変換特性は図2のB
に示すようなもので、入力(i)が小さいほど大きく、
iが大きいほど小さくなるようなものとなっている。す
なわち、単に、一定の傾き{1−(1/k)}というi
に対する1次関数ではなく、上記のような特性となる次
数の高い関数g(i)を含むものとなっている。ただ
し、これらLUT73、74を経た信号を加算器75で
加算するため、その加算後の出力が「1」になる必要が
ある。つまり、換言すると、係数kを定数とするのでな
くて、kがiに応じて、iが小さいほど大きく、iが大
きいほど小さくなるというように変化する、iに対する
関数とすればよいとも言える。
のフレームの信号よりも過去のフレームの信号が含まれ
る度合いが大きくなって残像効果が大きくなり、逆に、
画像信号が大きい領域では現在のフレームの信号よりも
過去のフレームの信号が含まれる度合いが小さくなって
残像効果がより少なくなる。その結果、S/N比の悪
い、つまり相対的にノイズの大きい、画像の低輝度領域
ほど残像効果がより付与されてノイズが減少させられ
る。
れ、これが、A/D変換器71の出力である現在のフレ
ームの信号から減算され、その後、LUT78を通過さ
せられる。このLUT78は図2のCに示すような入出
力変換特性を有しており、あるしきい値以下では入力を
まったく通さず、またそれよりも高い第2のしきい値以
上の入力はそのまま出力させ、その2つのしきい値の間
の入力に対しては出力の連続性が得られるような特性と
なっている。そして、このLUT78の出力は加算器7
9に送られて、加算器75からの出力と加算される。
それがそのままLUT78から出力されるため、減算器
77における減算と加算器79における加算とによって
加算器75の出力がキャンセルされてしまう。つまり、
リカーシブフィルタ回路72を経た出力ではなくて、現
フレームの画像信号がそのまま加算器79から出力され
ることになる。
は、LUT78の出力は0であるため、リカーシブフィ
ルタ回路72の出力がそのまま加算器79より出力され
る。
画像信号が数フレームにわたって変化しなければ、リカ
ーシブフィルタ回路72を経た信号と現フレームの信号
とはほとんど同じであるため、減算器77の出力は小さ
いものとなり、逆に画像信号が変化していると、リカー
シブフィルタ回路72を経た信号と現フレームの信号と
には差が生じることになるので、減算器77の出力は大
きいものとなる。つまり、減算器77の出力は動きが大
きいかどうかを表わすものとなり、減算器77は動き検
出器として機能する。そしてLUT78はこの動きが大
きいかどうかを判定するものとなっている。動きが小さ
いときは、リカーシブフィルタ回路72を経た信号のみ
として、残像効果を大きくし、画像のS/N比を改善す
る。この場合、動きが小さいため残像効果が大きくなっ
ても画像のぶれが生じることはない。動きが大きいとき
は、リカーシブフィルタ回路72を経た信号は加算器7
9から出力されず、加算器79からは現フレームの画像
信号がそのまま出力され、これにより画像のぶれを防
ぐ。このような動き検出に応じた動作は各画素ごとに行
なわれるため、画像の中の静止部分では残像効果が付与
され、動いている部分では残像効果が付与されないこと
になる。
は上記のように低輝度領域でより残像効果を付与してS
/N比を改善するものであるため、低輝度領域のノイズ
により減算器77の出力が大きくなってしまって低輝度
領域で動きがあるものとされてしまう不都合を避けるこ
とができる。すなわち、静止部分は、たとえその部分が
低輝度領域であっても静止部分として検出されることと
なり、その部分については、リカーシブフィルタ回路7
2を経ることによりS/N比の改善された画像信号が加
算器79から出力される。
像信号はD/A変換器80によりアナログ信号に変換さ
れた後テレビジョンモニター装置8に送られて表示され
る。
線画像が表示される。この図3において、31は脊髄、
32は心筋、33は横隔膜、34は挿入されたカテーテ
ルを示す。心筋32とカテーテル34は動きのあるもの
とする。通常、X線装置は自動輝度調整機能を有してい
て、画像の中央部の輝度が一定になるように制御され
る。そこで、脊髄31の辺縁や横隔膜33は低輝度領域
となるが、リカーシブフィルタ回路72の作用により残
像効果がより付与されてノイズの振幅が圧縮されてい
る。そのため、この部分が、ノイズにより動いている部
分として検出されることがなく、リカーシブフィルタ回
路72によりS/N比が向上させられた画像として表示
される。他方、動きのある横隔膜33やカテーテル34
はその動きが検出されるので、リカーシブフィルタ回路
72を経ない画像が表示され、動きが鮮明に現われてい
る画像となる。
上記の入出力変換特性は一例であって、上記の基本的条
件を満たすかぎりにおいて自由に変更可能である。
レビジョン装置によれば、静止している低輝度領域が動
きのない部分として正しく認識され、その領域がリカー
シブフィルタ回路によってS/N比の高められた滑らか
な画像として表示される。そのため、画像全体のS/N
比が均一のものとなる。また、動いている部分は動いて
いる部分として鮮明に表示される。
Claims (1)
- 【請求項1】 X線を被写体に照射するX線照射手段
と、被写体を透過したX線による画像を表す画像信号を
得る撮像手段と、上記の画像信号が入力される、リカー
シブフィルタ係数が入力値に応じて変化し、入力値が小
さいほど該係数が大きくなるリカーシブフィルタ手段
と、該リカーシブフィルタ手段の出力と現フレームの画
像信号とを比較してその差が所定値以下のときは上記リ
カーシブフィルタ手段の出力を出力させるとともに該差
が所定値よりも大きいときは現フレームの画像信号を出
力させる手段と、これにより出力された画像信号が送ら
れる画像表示手段とを有することを特徴とするX線テレ
ビジョン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18875693A JP3326885B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | X線テレビジョン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18875693A JP3326885B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | X線テレビジョン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787394A true JPH0787394A (ja) | 1995-03-31 |
JP3326885B2 JP3326885B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=16229226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18875693A Expired - Fee Related JP3326885B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | X線テレビジョン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3326885B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520641A (ja) * | 2011-07-22 | 2014-08-25 | タレス | 時間フィルタリングおよび空間フィルタリングによる一連の蛍光透視画像における雑音を低減させるための方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18875693A patent/JP3326885B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014520641A (ja) * | 2011-07-22 | 2014-08-25 | タレス | 時間フィルタリングおよび空間フィルタリングによる一連の蛍光透視画像における雑音を低減させるための方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3326885B2 (ja) | 2002-09-24 |
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