JPH0786829B2 - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置Info
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- JPH0786829B2 JPH0786829B2 JP62191654A JP19165487A JPH0786829B2 JP H0786829 B2 JPH0786829 B2 JP H0786829B2 JP 62191654 A JP62191654 A JP 62191654A JP 19165487 A JP19165487 A JP 19165487A JP H0786829 B2 JPH0786829 B2 JP H0786829B2
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- Japan
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- memory card
- memory
- information
- emulation
- memory element
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1297—Printer code translation, conversion, emulation, compression; Configuration of printer parameters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電子機器装置に係り、特にカードモジュールの
メモリ素子をアクセスしてたとえばエミュレーション等
の制御動作の実行が可能な電子機器装置に関する。
メモリ素子をアクセスしてたとえばエミュレーション等
の制御動作の実行が可能な電子機器装置に関する。
(従来の技術) 近年、電子機器装置においては、たとえば印字装置等の
ように、1つの装置に対して複数の種類の制御コマンド
による制御動作(以下、エミュレーションと称す)を可
能としたものが普及している。
ように、1つの装置に対して複数の種類の制御コマンド
による制御動作(以下、エミュレーションと称す)を可
能としたものが普及している。
エミュレーションを実行させる方法のひとつに、外部か
らの制御コマンドを解釈して、その制御コマンドに対応
する制御動作を本体装置側で実行させるためのエミュレ
ーション用プログラムを新たに構成する方法がある。
らの制御コマンドを解釈して、その制御コマンドに対応
する制御動作を本体装置側で実行させるためのエミュレ
ーション用プログラムを新たに構成する方法がある。
つまりこの方法は、上記した外部からのコマンドの解釈
ルーチン的なプログラムを格納したメモリ素子をカード
内に実装してなるメモリカードを、装置本体に設けられ
たカード装着部にオプションとして装着することによ
り、そのエミュレーションを実行させるものである。
ルーチン的なプログラムを格納したメモリ素子をカード
内に実装してなるメモリカードを、装置本体に設けられ
たカード装着部にオプションとして装着することによ
り、そのエミュレーションを実行させるものである。
ところで、上述したエミュレーション用のメモリカード
は、1つのメモリカードに対して1種類のプログラムを
格納したものが一般的である。
は、1つのメモリカードに対して1種類のプログラムを
格納したものが一般的である。
しかし半導体技術の進歩によりメモリ素子の大容量化が
進み、1つのメモリ素子に複数のエミュレーション用の
プログラムを格納したものが実現されている。
進み、1つのメモリ素子に複数のエミュレーション用の
プログラムを格納したものが実現されている。
ところで、最近、複数のエミュレーション用のプログラ
ムを備えたメモリカードを用いてエミュレーションを実
行する場合、どのプログラムをどのようにして選択する
かが課題とされている。
ムを備えたメモリカードを用いてエミュレーションを実
行する場合、どのプログラムをどのようにして選択する
かが課題とされている。
そこで、一般的方法のひとつとして、切換スイッチをメ
モリカードに設け、その切換スイッチの切換操作により
プログラムを選択する方法が考えられるが、これは結果
的にコストアップにつながり実用的ではないといった難
点があった。
モリカードに設け、その切換スイッチの切換操作により
プログラムを選択する方法が考えられるが、これは結果
的にコストアップにつながり実用的ではないといった難
点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述した従来の難点を解決するためのもので、
複数組の情報が格納されたメモリ素子を有するメモリカ
ードを用いて所定の制御動作を実行する際に、該メモリ
カードを装着するコネクタを複数のコネクタの中から選
択するだけで、メモリ素子に格納された複数組の情報の
中からアクセスの対象となる組の情報を特定することの
できる電子機器装置の提供を目的としている。
複数組の情報が格納されたメモリ素子を有するメモリカ
ードを用いて所定の制御動作を実行する際に、該メモリ
カードを装着するコネクタを複数のコネクタの中から選
択するだけで、メモリ素子に格納された複数組の情報の
中からアクセスの対象となる組の情報を特定することの
できる電子機器装置の提供を目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記した目的を達成するために、電子機器装置
で所定の動作を実行する際アクセスされる複数組の情報
及びメモリカードの識別コードが格納されたメモリ素子
を有するメモリカードを装着可能な複数のコネクタを有
し、いずれかの該コネクタに装着された前記メモリカー
ド内の前記メモリ素子に対して前記情報をアクセスする
電子機器装置において、前記メモリカードの種類毎の、
個々の前記コネクタと前記メモリ素子に格納された個々
の組の情報との対応関係が予め記憶された対応関係記憶
手段と、いずれかの前記コネクタに装着された前記メモ
リカード内の前記メモリ素子に格納された前記識別コー
ドを読み取る識別コード読取手段と、この識別コード読
取手段によって読み取られた識別コードを基に、前記対
応関係記憶手段の記憶内容を参照して前記コネクタに装
着された前記メモリカード内の前記メモリ素子からアク
セスすべき組の情報を特定するアクセス情報特定手段と
を具備することを特徴としたものである。
で所定の動作を実行する際アクセスされる複数組の情報
及びメモリカードの識別コードが格納されたメモリ素子
を有するメモリカードを装着可能な複数のコネクタを有
し、いずれかの該コネクタに装着された前記メモリカー
ド内の前記メモリ素子に対して前記情報をアクセスする
電子機器装置において、前記メモリカードの種類毎の、
個々の前記コネクタと前記メモリ素子に格納された個々
の組の情報との対応関係が予め記憶された対応関係記憶
手段と、いずれかの前記コネクタに装着された前記メモ
リカード内の前記メモリ素子に格納された前記識別コー
ドを読み取る識別コード読取手段と、この識別コード読
取手段によって読み取られた識別コードを基に、前記対
応関係記憶手段の記憶内容を参照して前記コネクタに装
着された前記メモリカード内の前記メモリ素子からアク
セスすべき組の情報を特定するアクセス情報特定手段と
を具備することを特徴としたものである。
(作用) 本発明は、あらかじめ対応関係記憶手段に、メモリカー
ドの種類毎の、個々のコネクタとメモリ素子に格納され
た個々の組の情報との対応関係を記憶しておき、いずれ
かのコネクタにメモリカードが装着された時、該メモリ
カード内のメモリ素子に格納された識別コードを読み取
り、この識別コードを基に、対応関係記憶手段の記憶内
容を参照して該コネクタに装着されたメモリカード内の
メモリ素子からアクセスすべき組の情報を特定すること
ができる。したがって、本発明によれば、メモリカード
を装着するコネクタを任意に選択するだけで、複数組の
情報を格納したメモリ素子を有するメモリカードから、
所望の組の情報を電子機器装置からアクセスすることが
できる。また、対応関係記憶手段において個々のコネク
タとメモリ素子に格納された個々の組の情報との対応関
係を設定するだけで、メモリ素子内のメモリ領域を各組
の情報毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領
域を無駄なく利用できる。
ドの種類毎の、個々のコネクタとメモリ素子に格納され
た個々の組の情報との対応関係を記憶しておき、いずれ
かのコネクタにメモリカードが装着された時、該メモリ
カード内のメモリ素子に格納された識別コードを読み取
り、この識別コードを基に、対応関係記憶手段の記憶内
容を参照して該コネクタに装着されたメモリカード内の
メモリ素子からアクセスすべき組の情報を特定すること
ができる。したがって、本発明によれば、メモリカード
を装着するコネクタを任意に選択するだけで、複数組の
情報を格納したメモリ素子を有するメモリカードから、
所望の組の情報を電子機器装置からアクセスすることが
できる。また、対応関係記憶手段において個々のコネク
タとメモリ素子に格納された個々の組の情報との対応関
係を設定するだけで、メモリ素子内のメモリ領域を各組
の情報毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領
域を無駄なく利用できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の電子機器装置である印字装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
同図において、1は装置本体に装着して用いられるメモ
リカードであり、このメモリカード1内に実装されたメ
モリ素子(図示省略)には、外部からの制御コマンドに
対応可能なエミュレーション用プログラムが複数組格納
されている。また2a、2bはメモリカード1をいずれか一
方に装着してメモリカード1内の前記メモリ素子と装置
本体とをバスラインで接続するためのコネクタである。
リカードであり、このメモリカード1内に実装されたメ
モリ素子(図示省略)には、外部からの制御コマンドに
対応可能なエミュレーション用プログラムが複数組格納
されている。また2a、2bはメモリカード1をいずれか一
方に装着してメモリカード1内の前記メモリ素子と装置
本体とをバスラインで接続するためのコネクタである。
また、3はたとえばキァリッジ機構(図示せず)および
給紙機構(図示せず)等における各駆動モータ4a、4bを
制御するためのモータ駆動制御部、5は印字ヘッド6を
駆動制御するための印字ヘッド駆動制御部である。
給紙機構(図示せず)等における各駆動モータ4a、4bを
制御するためのモータ駆動制御部、5は印字ヘッド6を
駆動制御するための印字ヘッド駆動制御部である。
さらに、7は装置本体たとえばパーソルコンピュータ等
の外部装置(図示省略)とのデータ入出力を制御するイ
ンタフェース部、8は各種制御用の汎用RAM、9は装置
全体の制御用プログラムおよび各種データ等が格納され
たROM、10は装置全体の制御を行うCPUである。
の外部装置(図示省略)とのデータ入出力を制御するイ
ンタフェース部、8は各種制御用の汎用RAM、9は装置
全体の制御用プログラムおよび各種データ等が格納され
たROM、10は装置全体の制御を行うCPUである。
第2図は上記したメモリカード1内に実装されたメモリ
素子の内容を示す図である。同図に示すように、このメ
モリ素子においては、上述した複数組(この実施例では
2組)のエミュレーション用プログラムA、Bがそれぞ
れ所定のアドレス位置に格納されている。なお、このメ
モリ素子には、先頭の情報として、このメモリ素子が何
の情報を格納しているものであるかを示すIDコードCが
登録されている。
素子の内容を示す図である。同図に示すように、このメ
モリ素子においては、上述した複数組(この実施例では
2組)のエミュレーション用プログラムA、Bがそれぞ
れ所定のアドレス位置に格納されている。なお、このメ
モリ素子には、先頭の情報として、このメモリ素子が何
の情報を格納しているものであるかを示すIDコードCが
登録されている。
そして、この実施例装置においては、複数組のエミュレ
ーション用プログラムA、Bを格納したメモリカード1
を用いて別機種の印字装置のエミュレーションを実行す
る場合において、予め各コネクタ2a、2bと各エミュレー
ション用プログラムA、Bとの対応関係をROM9における
制御プログラムにおいて設定しておき、メモリカード1
が2つのコネクタ2a、2bのどちらに装着されているかを
判断し、そのメモリカード1が装着されているコネクタ
2a(2b)に対応付けられたエミュレーション用プログラ
ムを用いて制御動作を実行させるように構成されてい
る。
ーション用プログラムA、Bを格納したメモリカード1
を用いて別機種の印字装置のエミュレーションを実行す
る場合において、予め各コネクタ2a、2bと各エミュレー
ション用プログラムA、Bとの対応関係をROM9における
制御プログラムにおいて設定しておき、メモリカード1
が2つのコネクタ2a、2bのどちらに装着されているかを
判断し、そのメモリカード1が装着されているコネクタ
2a(2b)に対応付けられたエミュレーション用プログラ
ムを用いて制御動作を実行させるように構成されてい
る。
次に、この実施例装置の動作について説明する。
まず、2組のエミュレーション用プログラムA、Bが内
蔵されたメモリカード1をコネクタ2a、2bのいずれか一
方に装着する。なお、ここではコネクタ2aにメモリカー
ド1を装着する。
蔵されたメモリカード1をコネクタ2a、2bのいずれか一
方に装着する。なお、ここではコネクタ2aにメモリカー
ド1を装着する。
この状態から装置本体を動作させると、CPU10はコネク
タ2a(2b)に何の情報が格納されたメモリカード1が装
着されているかを確認する。この場合における認識は、
アドレス、データバスを介してコネクタ2aをセレクトし
た際に、メモリ素子におけるIDコードリードすることに
よりなされる。
タ2a(2b)に何の情報が格納されたメモリカード1が装
着されているかを確認する。この場合における認識は、
アドレス、データバスを介してコネクタ2aをセレクトし
た際に、メモリ素子におけるIDコードリードすることに
よりなされる。
ここで、コネクタ2aに装着されたメモリカード1におけ
るメモリ素子の内容が複数組のエミュレーション用プロ
グラムA、Bであることが認識されたなら、CPU10は予
めプログラムにおいて設定された各コネクタ2a、2bと各
エミュレーション用プログラムA、Bとの対応関係に基
づいて、いずれか一方のエミュレーション用プログラム
A(B)を選択する。なお、ここではコネクタ2aの場合
はエミュレーショ用プログラムAを実行するよう設定さ
れている。
るメモリ素子の内容が複数組のエミュレーション用プロ
グラムA、Bであることが認識されたなら、CPU10は予
めプログラムにおいて設定された各コネクタ2a、2bと各
エミュレーション用プログラムA、Bとの対応関係に基
づいて、いずれか一方のエミュレーション用プログラム
A(B)を選択する。なお、ここではコネクタ2aの場合
はエミュレーショ用プログラムAを実行するよう設定さ
れている。
これにより、本体装置は、外部からの制御コマンドに対
してエミュレーション用プログラムAを用いることによ
り制御動作が可能なものとなる。
してエミュレーション用プログラムAを用いることによ
り制御動作が可能なものとなる。
さらにエミュレーションの実行にあたっては、インター
フェイス部7を介して入力された制御コマンドを、エミ
ュレーション用プログラムAで解釈し、本体装置の制御
プログラムに従ってその制御動作を行う。
フェイス部7を介して入力された制御コマンドを、エミ
ュレーション用プログラムAで解釈し、本体装置の制御
プログラムに従ってその制御動作を行う。
また、エミュレーション用プログラムBを使用する場合
は、メモリカード1を今度はコネクタ2bに装着すれば、
そのエミュレーション用プログラムBに対応する機種の
エミュレーションを本体装置に実行させることができ
る。
は、メモリカード1を今度はコネクタ2bに装着すれば、
そのエミュレーション用プログラムBに対応する機種の
エミュレーションを本体装置に実行させることができ
る。
かくして、この実施例の電子機器装置によれば、複数組
のエミュレーション用プログラムA、Bを格納したメモ
リカード1を用いて、別機種の装置のエミュレーション
を実行する場合においてのエミュレーション用プログラ
ムA、Bの選択を、メモリカード1を接続するコネクタ
2a、2bの選択により容易に行うことが可能となる。
のエミュレーション用プログラムA、Bを格納したメモ
リカード1を用いて、別機種の装置のエミュレーション
を実行する場合においてのエミュレーション用プログラ
ムA、Bの選択を、メモリカード1を接続するコネクタ
2a、2bの選択により容易に行うことが可能となる。
また本発明の電気機器装置によれば、ROM9に各コネクタ
2a、2bと各エミュレーション用プログラムA、Bとの対
応関係を設定するだけで、メモリカードのメモリ素子内
のメモリ領域を各エミュレーション用プログラムA、B
毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領域を無
駄なく利用することができる。
2a、2bと各エミュレーション用プログラムA、Bとの対
応関係を設定するだけで、メモリカードのメモリ素子内
のメモリ領域を各エミュレーション用プログラムA、B
毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領域を無
駄なく利用することができる。
また、この実施例の電子機器装置は、エミュレーション
用プログラムA、Bの選択を容易に行うために始めて2
つのコネクタ2a、2bを設けたものではなく、バッファカ
ードあるいは文字フォントカード等用のために従来から
備えられているものを利用したものである。したがって
この実施例の印字装置はコストアップにつながるもので
はない。
用プログラムA、Bの選択を容易に行うために始めて2
つのコネクタ2a、2bを設けたものではなく、バッファカ
ードあるいは文字フォントカード等用のために従来から
備えられているものを利用したものである。したがって
この実施例の印字装置はコストアップにつながるもので
はない。
なお、この実施例では、メモリカード1に複数組のエミ
ュレーション用プログラムA、Bを内蔵したものについ
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、たとえばメモリカード1に複数組の文字フォントの
情報を格納したものについても適用することができる。
ュレーション用プログラムA、Bを内蔵したものについ
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、たとえばメモリカード1に複数組の文字フォントの
情報を格納したものについても適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、メモリカードを装
着するコネクタを任意に選択するだけで、複数組の情報
を格納したメモリ素子を有するメモリカードから、所望
の組の情報を電子機器装置からアクセスすることができ
る。また、対応関係記憶手段において個々のコネクタと
メモリ素子に格納された個々の組の情報との対応関係を
設定するだけで、メモリ素子内のメモリ領域を各組の情
報毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領域を
無駄なく利用できる。
着するコネクタを任意に選択するだけで、複数組の情報
を格納したメモリ素子を有するメモリカードから、所望
の組の情報を電子機器装置からアクセスすることができ
る。また、対応関係記憶手段において個々のコネクタと
メモリ素子に格納された個々の組の情報との対応関係を
設定するだけで、メモリ素子内のメモリ領域を各組の情
報毎に自由なサイズに分割して利用でき、メモリ領域を
無駄なく利用できる。
第1図は本発明の一実施例の電子機器装置である印字装
置の構成を説明するためのブロック図、第2図は第1図
のメモリカードに実装されたメモリ素子の内容を示す図
である。 1……メモリカード 2a、2b……コネクタ 3……モータ駆動制御部 5……印字ヘッド駆動制御部 7……インターフェース部 8……RAM 9……ROM 10……CPU
置の構成を説明するためのブロック図、第2図は第1図
のメモリカードに実装されたメモリ素子の内容を示す図
である。 1……メモリカード 2a、2b……コネクタ 3……モータ駆動制御部 5……印字ヘッド駆動制御部 7……インターフェース部 8……RAM 9……ROM 10……CPU
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器装置で所定の動作を実行する際ア
クセスされる複数組の情報及びメモリカードの識別コー
ドが格納されたメモリ素子を有するメモリカードを装着
可能な複数のコネクタを有し、いずれかの該コネクタに
装着された前記メモリカード内の前記メモリ素子に対し
て前記情報をアクセスする電子機器装置において、 前記メモリカードの種類毎の、個々の前記コネクタと前
記メモリ素子に格納された個々の組の情報との対応関係
が予め記憶された対応関係記憶手段と、 いずれかの前記コネクタに装着された前記メモリカード
内の前記メモリ素子に格納された前記識別コードを読み
取る識別コード読取手段と、 この識別コード読取手段によって読み取られた識別コー
ドを基に、前記対応関係記憶手段の記憶内容を参照して
前記コネクタに装着された前記メモリカード内の前記メ
モリ素子からアクセスすべき組の情報を特定するアクセ
ス情報特定手段とを具備することを特徴とする電子機器
装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62191654A JPH0786829B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電子機器装置 |
US07/223,509 US4902146A (en) | 1987-07-31 | 1988-07-25 | Electronic apparatus with memory card |
KR1019880009793A KR910003753B1 (ko) | 1987-07-31 | 1988-07-30 | 전자기기장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62191654A JPH0786829B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電子機器装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6436335A JPS6436335A (en) | 1989-02-07 |
JPH0786829B2 true JPH0786829B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16278248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62191654A Expired - Lifetime JPH0786829B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電子機器装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902146A (ja) |
JP (1) | JPH0786829B2 (ja) |
KR (1) | KR910003753B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
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---|---|---|---|---|
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JP2997005B2 (ja) * | 1990-04-12 | 2000-01-11 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
US6948006B1 (en) * | 1990-12-12 | 2005-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Host system that provides device driver for connected external peripheral if device driver type is available or device driver is downloaded from memory of external peripheral to host system |
DE69231667D1 (de) * | 1991-04-22 | 2001-03-08 | Canon Kk | Druckersteuerprogramm-Übertragungsverfahren und Drucker, geeignet zum Empfangen eines Steuerprogrammes |
GB2269247A (en) * | 1992-07-28 | 1994-02-02 | Rhythm Watch Co | Interfacing an IC memory card to a central processing unit of a computer |
JP2859499B2 (ja) * | 1992-11-09 | 1999-02-17 | キヤノン株式会社 | 印刷システム及び前記システムにおける項目設定方法 |
US5318370A (en) * | 1992-11-17 | 1994-06-07 | Varitronic Systems, Inc. | Cartridge with data memory system and method regarding same |
JPH09267538A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-10-14 | Canon Inc | 記録装置及びその制御方法及び記録システム |
KR20010036156A (ko) * | 1999-10-06 | 2001-05-07 | 윤종용 | Mp3 체인저 |
KR20010094827A (ko) * | 2000-04-07 | 2001-11-03 | 오승환 | 메모리 카드 카드 체인저 |
US20090159709A1 (en) * | 2007-12-24 | 2009-06-25 | Dynamics Inc. | Advanced dynamic credit cards |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60106297U (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-19 | 株式会社東芝 | Romパツケ−ジ |
JPS6120768A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Canon Inc | プリンタの書体選択装置 |
JPS6158749A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Toshiba Corp | 印字処理装置 |
US4710886A (en) * | 1984-10-24 | 1987-12-01 | International Business Machines Corporation | Table driven print formatting |
US4730947A (en) * | 1985-08-19 | 1988-03-15 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer having a control circuit section of cassette type |
JPS63461A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 高速蒸着方法 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62191654A patent/JPH0786829B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-25 US US07/223,509 patent/US4902146A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-30 KR KR1019880009793A patent/KR910003753B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910003753B1 (ko) | 1991-06-10 |
KR890002794A (ko) | 1989-04-11 |
JPS6436335A (en) | 1989-02-07 |
US4902146A (en) | 1990-02-20 |
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