JPH0781568B2 - プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置 - Google Patents
プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置Info
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- JPH0781568B2 JPH0781568B2 JP5016832A JP1683293A JPH0781568B2 JP H0781568 B2 JPH0781568 B2 JP H0781568B2 JP 5016832 A JP5016832 A JP 5016832A JP 1683293 A JP1683293 A JP 1683293A JP H0781568 B2 JPH0781568 B2 JP H0781568B2
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B13/00—Details of tables or desks
- A47B13/003—Connecting table tops to underframes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53991—Work gripper, anvil, or element
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- Furniture Connections (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Hinges (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレートおよび台要素が
代表的にはモジュール方式の家具装置の構成部分である
場合に水平なプレートを水平な表面、例えば台要素の上
面上に位置決めしかつ維持する新規の改良された装置に
関する。本発明の前記位置決め装置の主な利点は、その
構成部分がプレートの表面に影響を及ぼさないので、家
具装置のいかなる要素も見えない状態で前記プレートを
随意にひっくり返して使用できることにある。
代表的にはモジュール方式の家具装置の構成部分である
場合に水平なプレートを水平な表面、例えば台要素の上
面上に位置決めしかつ維持する新規の改良された装置に
関する。本発明の前記位置決め装置の主な利点は、その
構成部分がプレートの表面に影響を及ぼさないので、家
具装置のいかなる要素も見えない状態で前記プレートを
随意にひっくり返して使用できることにある。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種類のモジュール
方式の家具装置は本発明の出願人の、EP−A−914
40021.3号明細書に記載されている。このような
家具装置においては、プレートをその台ブロック上にプ
レートの各々の面および台ブロックの上面上にそれぞれ
設けられた植込みボルト/カップにより、またブロック
のハウジングと係合させるためにプレートに通したボル
トにより位置決めしかつ維持することが一般的な慣行で
ある。しかしながら、この家具装置の一つの利点は、か
どのあるプレートの湾曲した形状のより大きい作業面を
得るために、プレートの向きを逆にするようにプレート
をひっくり返すことができることにあるが、前記位置決
め装置を両面に設けなければならないため、使用されて
いない手段がプレートの上面に見えるので、組立体の美
観に影響を及ぼす。
方式の家具装置は本発明の出願人の、EP−A−914
40021.3号明細書に記載されている。このような
家具装置においては、プレートをその台ブロック上にプ
レートの各々の面および台ブロックの上面上にそれぞれ
設けられた植込みボルト/カップにより、またブロック
のハウジングと係合させるためにプレートに通したボル
トにより位置決めしかつ維持することが一般的な慣行で
ある。しかしながら、この家具装置の一つの利点は、か
どのあるプレートの湾曲した形状のより大きい作業面を
得るために、プレートの向きを逆にするようにプレート
をひっくり返すことができることにあるが、前記位置決
め装置を両面に設けなければならないため、使用されて
いない手段がプレートの上面に見えるので、組立体の美
観に影響を及ぼす。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業面の向き
と関係なく、作業面になんら影響を及ぼさないで、プレ
ートに対して横方向のみに作用し、すなわち、プレート
の端縁のみに作用するように、プレートを水平な支持部
材上に効率的に位置決めしかつ維持する新規の装置によ
りこの欠点を解消するものである。この目的のために、
少なくとも一方の端縁に近い台ブロックの上面には、相
互にかつ前記上面に平行でありかつ前記端縁に垂直な水
平で反対向きの溝を有する第1の固定中間部材が取り付
けられ、そして水平なフォークとして形成された第2の
可動中間部材が前記溝の中に摺動可能に取り付けられ、
そしてプレートの端縁の対応した凹部の寸法および形状
を有する円筒体の一部分のような形状に形成された垂直
ヒール部分を有しており、それにより所定位置におい
て、前記凹部が前記ヒール部分を正確に受け入れ、該ヒ
ール部分の平面状の面がプレートの端縁の平面と同一平
面内に配置される。
と関係なく、作業面になんら影響を及ぼさないで、プレ
ートに対して横方向のみに作用し、すなわち、プレート
の端縁のみに作用するように、プレートを水平な支持部
材上に効率的に位置決めしかつ維持する新規の装置によ
りこの欠点を解消するものである。この目的のために、
少なくとも一方の端縁に近い台ブロックの上面には、相
互にかつ前記上面に平行でありかつ前記端縁に垂直な水
平で反対向きの溝を有する第1の固定中間部材が取り付
けられ、そして水平なフォークとして形成された第2の
可動中間部材が前記溝の中に摺動可能に取り付けられ、
そしてプレートの端縁の対応した凹部の寸法および形状
を有する円筒体の一部分のような形状に形成された垂直
ヒール部分を有しており、それにより所定位置におい
て、前記凹部が前記ヒール部分を正確に受け入れ、該ヒ
ール部分の平面状の面がプレートの端縁の平面と同一平
面内に配置される。
【0004】これらの二つの中間部材は、可動フォーク
に通されると共に、そして固定中間部材の中に前記溝に
平行にねじ込まれるねじにより一体に組み立てられるこ
とが好ましい。一つの有用な特徴によれば、前記ねじを
ねじ込む間、プレートおよび台ブロックを含む家具装置
全体が所定位置にブロックされるまで、前記ねじが両方
の中間部材を結合し、前記ねじを逆方向に回転するとき
に、ねじの頭部が可動中間部材内で軸線方向に固定さ
れ、プレートを取り外す場合に、従来可動中間部材をこ
の目的のためにつかむことが困難であったのに対して、
可動中間部材をプレートの凹部外に後方に容易に引き出
すことができる。
に通されると共に、そして固定中間部材の中に前記溝に
平行にねじ込まれるねじにより一体に組み立てられるこ
とが好ましい。一つの有用な特徴によれば、前記ねじを
ねじ込む間、プレートおよび台ブロックを含む家具装置
全体が所定位置にブロックされるまで、前記ねじが両方
の中間部材を結合し、前記ねじを逆方向に回転するとき
に、ねじの頭部が可動中間部材内で軸線方向に固定さ
れ、プレートを取り外す場合に、従来可動中間部材をこ
の目的のためにつかむことが困難であったのに対して、
可動中間部材をプレートの凹部外に後方に容易に引き出
すことができる。
【0005】その結果、プレートと台ブロックの上面と
の間で前記中間固定部材は約10−15mmの厚さを有
するため、プレートにより良好な安定性を与えるため、
家具装置の固定中間部材のまわりに同じ高さの可撓性材
料で構成されたいくつかのブロックを配置することが好
ましい。
の間で前記中間固定部材は約10−15mmの厚さを有
するため、プレートにより良好な安定性を与えるため、
家具装置の固定中間部材のまわりに同じ高さの可撓性材
料で構成されたいくつかのブロックを配置することが好
ましい。
【0006】前記固定中間部材は、該中間部材を回転し
ないように固定し、その結果その溝をプレートの端縁に
対して正しく垂直に保つために、台ブロックの上面と係
合する補助的な固定要素、例えば、前記上面中に挿入さ
れる栓状部材を備えている。同様に、前記ヒール部分
は、垂直ヒール部分がプレートの端縁の凹部内に偶然に
不完全に位置決めされることを阻止するために、補助的
な固定要素、例えば前記凹部の面の中に挿入される栓状
部材を備えている。
ないように固定し、その結果その溝をプレートの端縁に
対して正しく垂直に保つために、台ブロックの上面と係
合する補助的な固定要素、例えば、前記上面中に挿入さ
れる栓状部材を備えている。同様に、前記ヒール部分
は、垂直ヒール部分がプレートの端縁の凹部内に偶然に
不完全に位置決めされることを阻止するために、補助的
な固定要素、例えば前記凹部の面の中に挿入される栓状
部材を備えている。
【0007】本発明の位置決め装置は多くの利点を有し
ている。先づ、この位置決め装置には、事実上、通常、
外側から見える要素がない。唯一の隠されない部材は可
動中間部材がプレートの端縁の凹部内に配置されたとき
の可動中間部材の半円筒形のヒール部分である。この場
合には、ヒール部分の平面状の後面がプレートの端縁の
面と同一平面内に配置される唯一の肉眼で見える部分で
あり、従って、前記の面は、勿論、純粋に美観のため
に、プレートの表面の色がヒール部分の色と異なるよう
に選択されない限り、事実上とぎれないで一体であるよ
うに見える。
ている。先づ、この位置決め装置には、事実上、通常、
外側から見える要素がない。唯一の隠されない部材は可
動中間部材がプレートの端縁の凹部内に配置されたとき
の可動中間部材の半円筒形のヒール部分である。この場
合には、ヒール部分の平面状の後面がプレートの端縁の
面と同一平面内に配置される唯一の肉眼で見える部分で
あり、従って、前記の面は、勿論、純粋に美観のため
に、プレートの表面の色がヒール部分の色と異なるよう
に選択されない限り、事実上とぎれないで一体であるよ
うに見える。
【0008】プレートの表面からは、位置決め装置のい
かなる要素も見えず、従って、本発明の本質的な特徴に
よれば、前記位置決め装置により、プレートを単に引つ
くり返すだけで、プレートの両面を全く同様に使用する
ことができる。このようにプレートの両面が使用可能で
あることにより、EP−A−91440021.3号明
細書に既に提案されているように、種々の家具組立体を
作成することができる。しかしながら、すべての既知の
位置決め装置が外観を変える手段を使用しているので、
プレートの外観に影響を及ぼさないで、プレートの両面
を使用できるこのような位置決め/維持装置が従来無か
つたことに注目すべきである。そのうえ、本発明の位置
決め装置は極めて強固な構造であり、そしてこの観点か
らすべての国際的な規則に合致している。この位置決め
装置は一方向または他方向に回転せしめられる1個のね
じのみを使用して簡単に取り付けられかつ分解され、前
記ねじは外側から見えないようになっている。
かなる要素も見えず、従って、本発明の本質的な特徴に
よれば、前記位置決め装置により、プレートを単に引つ
くり返すだけで、プレートの両面を全く同様に使用する
ことができる。このようにプレートの両面が使用可能で
あることにより、EP−A−91440021.3号明
細書に既に提案されているように、種々の家具組立体を
作成することができる。しかしながら、すべての既知の
位置決め装置が外観を変える手段を使用しているので、
プレートの外観に影響を及ぼさないで、プレートの両面
を使用できるこのような位置決め/維持装置が従来無か
つたことに注目すべきである。そのうえ、本発明の位置
決め装置は極めて強固な構造であり、そしてこの観点か
らすべての国際的な規則に合致している。この位置決め
装置は一方向または他方向に回転せしめられる1個のね
じのみを使用して簡単に取り付けられかつ分解され、前
記ねじは外側から見えないようになっている。
【0009】
【実 施 例】さて、本発明を添付図面について詳細に
説明する。本発明の装置は、作業面(working
surface)のようなプレートPをモジュール方式
の家具組立体のような台ブロックA上に位置決めしかつ
維持するために使用される。この装置は、相互にかつプ
レートPおよびブロックAと協働する符号(1)で示し
た第1の固定された中間部材、すなわち、「シュー」
と、符号(2)で示した第2の可動中間部材、すなわ
ち、「フォーク」とを備え、組立体は符号(3)を付し
たねじ機構によりロックされる。
説明する。本発明の装置は、作業面(working
surface)のようなプレートPをモジュール方式
の家具組立体のような台ブロックA上に位置決めしかつ
維持するために使用される。この装置は、相互にかつプ
レートPおよびブロックAと協働する符号(1)で示し
た第1の固定された中間部材、すなわち、「シュー」
と、符号(2)で示した第2の可動中間部材、すなわ
ち、「フォーク」とを備え、組立体は符号(3)を付し
たねじ機構によりロックされる。
【0010】特に図5を参照すると、部材(1)が好ま
しくはリブ(5)で補強された「ZAMAK」(亜鉛を
ベースとし、アルミニウム、マグネシュームおよび場合
によっては銅を含有し、機械的構造に多用される合金の
商品名)のような成形された金属であるベースプレート
(4)と、同様に「ZAMAK」製の上側プレート、す
なわち、支持プレート(6)とからなり、、前記ベース
プレート(4)はその下面に2個の栓状部材(7)およ
び(8)を備えている。支持プレート(6)は二つの平
行な溝(9)および(10)が形成された連結部を介し
てベースプレート(4)と連結されている。溝(9)お
よび(10)は、栓状部材(7)および(8)を結ぶ軸
線XX´に平行に形成され、そして植込みボルト(7)
および(8)の軸線は図2に示すように端縁B、すなわ
ち、プレートPに対して垂直である。栓状部材(7)は
栓状部材(8)よりもかなり大きい直径を有し、そして
セルフタッピングスクリューを受け入れるようになった
平滑な内側の穴(11)を有している。ベースプレート
(4)は、余分の厚さ(12)を有しており、、この余
分な厚さ部分には、以下に説明するようにねじ機構
(3)のための水平な内側ねじ(13)が設けられてい
る。
しくはリブ(5)で補強された「ZAMAK」(亜鉛を
ベースとし、アルミニウム、マグネシュームおよび場合
によっては銅を含有し、機械的構造に多用される合金の
商品名)のような成形された金属であるベースプレート
(4)と、同様に「ZAMAK」製の上側プレート、す
なわち、支持プレート(6)とからなり、、前記ベース
プレート(4)はその下面に2個の栓状部材(7)およ
び(8)を備えている。支持プレート(6)は二つの平
行な溝(9)および(10)が形成された連結部を介し
てベースプレート(4)と連結されている。溝(9)お
よび(10)は、栓状部材(7)および(8)を結ぶ軸
線XX´に平行に形成され、そして植込みボルト(7)
および(8)の軸線は図2に示すように端縁B、すなわ
ち、プレートPに対して垂直である。栓状部材(7)は
栓状部材(8)よりもかなり大きい直径を有し、そして
セルフタッピングスクリューを受け入れるようになった
平滑な内側の穴(11)を有している。ベースプレート
(4)は、余分の厚さ(12)を有しており、、この余
分な厚さ部分には、以下に説明するようにねじ機構
(3)のための水平な内側ねじ(13)が設けられてい
る。
【0011】特に図1に示したように、前記シュー
(1)はブロックAの上面F1上に配置されている。各
々の栓状部材(7)および(8)は前記ブロックA内の
対応した穴の中に押し込まれ、止めねじ(図示せず)が
ブロックの上側壁部を通して栓状部材(7)の穴(1
1)中にねじ込まれている。第2栓状部材(8)は、プ
レートPの端縁Bに対して垂直に保たれなければならな
い溝(9)および(10)の適正な向きに悪影響をおよ
ぼす栓状部材(7)のまわりのシュー(1)の偶然の回
転を阻止する。
(1)はブロックAの上面F1上に配置されている。各
々の栓状部材(7)および(8)は前記ブロックA内の
対応した穴の中に押し込まれ、止めねじ(図示せず)が
ブロックの上側壁部を通して栓状部材(7)の穴(1
1)中にねじ込まれている。第2栓状部材(8)は、プ
レートPの端縁Bに対して垂直に保たれなければならな
い溝(9)および(10)の適正な向きに悪影響をおよ
ぼす栓状部材(7)のまわりのシュー(1)の偶然の回
転を阻止する。
【0012】さて、特に図3および図4を参照すると、
同様に「ZAMAK」のような金属で成形された中間可
動部材(2)は、全体を符号(20)で示した水平フォ
ークと、全体を符号(21)で示した垂直のヒールとを
備えている。フォーク(20)は、図4に示すように、
前記中間部材(2)を固定し、そして本発明の装置を分
解するときに抜き取るために使用されるねじ機構(3)
を収納するために中央部に穴が形成された比較的に厚い
後側の本体(22)を備えている。
同様に「ZAMAK」のような金属で成形された中間可
動部材(2)は、全体を符号(20)で示した水平フォ
ークと、全体を符号(21)で示した垂直のヒールとを
備えている。フォーク(20)は、図4に示すように、
前記中間部材(2)を固定し、そして本発明の装置を分
解するときに抜き取るために使用されるねじ機構(3)
を収納するために中央部に穴が形成された比較的に厚い
後側の本体(22)を備えている。
【0013】前記の後側の本体(22)から一つのフォ
ークを形成する2個のアーム(23)、(24)が延び
ている。各々のアームはL字形横断面を有している。前
記アーム(23)、(24)の水平翼状部(25)は相
互に平行であり、そしてシュー(1)の溝(9)および
(10)の底部の間の距離(e2)よりも僅かに大きい
距離(e1)だけ隔置されている。本体(22)の後部
においては、ヒール(21)がほぼ垂直に、すなわち、
アーム(23)、(24)に対して垂直に延び、そして
円筒形の一切断のような形状に形成されている。ヒール
(21)の前面(26)は、凸面形であり、そしてヒー
ル(21)の後面(27)は平面をなしている。前面
(26)および後面(27)により範囲が限定されたヒ
ール本体は、以下に記載するように、プレートPの端縁
の対応した凹部(30)内に正確に収納され、ヒール
(21)の高さはプレートPの厚さと等しくなってい
る。
ークを形成する2個のアーム(23)、(24)が延び
ている。各々のアームはL字形横断面を有している。前
記アーム(23)、(24)の水平翼状部(25)は相
互に平行であり、そしてシュー(1)の溝(9)および
(10)の底部の間の距離(e2)よりも僅かに大きい
距離(e1)だけ隔置されている。本体(22)の後部
においては、ヒール(21)がほぼ垂直に、すなわち、
アーム(23)、(24)に対して垂直に延び、そして
円筒形の一切断のような形状に形成されている。ヒール
(21)の前面(26)は、凸面形であり、そしてヒー
ル(21)の後面(27)は平面をなしている。前面
(26)および後面(27)により範囲が限定されたヒ
ール本体は、以下に記載するように、プレートPの端縁
の対応した凹部(30)内に正確に収納され、ヒール
(21)の高さはプレートPの厚さと等しくなってい
る。
【0014】前記凹部(30)内のヒール(21)の位
置を安全に固定するために、付加的な栓状部材(28)
が凹部(30)の底部に至る対応した穴(29)内に収
納されるように前面(26)から延びている。
置を安全に固定するために、付加的な栓状部材(28)
が凹部(30)の底部に至る対応した穴(29)内に収
納されるように前面(26)から延びている。
【0015】さて、本発明の装置の使用方法を図1およ
び図2、そして図6について詳細に説明する。ブロック
A上のプレートPの位置を安全に固定しかつ維持するた
めに、栓状部材(7)および(8)をブロックAの上壁
部の穴の中に押し込み、そして必要であれば、ねじを前
記壁部を通して栓状部材(7)の穴(11)の中にねじ
込むことによりそれをロックすることにより、シュー
(1)が先ずブロックAの上面F1上に固定される。
び図2、そして図6について詳細に説明する。ブロック
A上のプレートPの位置を安全に固定しかつ維持するた
めに、栓状部材(7)および(8)をブロックAの上壁
部の穴の中に押し込み、そして必要であれば、ねじを前
記壁部を通して栓状部材(7)の穴(11)の中にねじ
込むことによりそれをロックすることにより、シュー
(1)が先ずブロックAの上面F1上に固定される。
【0016】シュー(1)は、可動中間部材(2)のア
ーム(23,24)を(e1)と(e2)との僅かな差
に相当する最小の隙間を保って収納するために、プレー
トPの端縁に対して正確に垂直に向けられた二つの平行
な溝(9,10)を備えている。それ故に、可動中間部
材、すなわち、フォーク(2)は、固定中間部材、すな
わち、シュー(1)に適合し、そしてその後プレートP
は、プレートPの下面F2をシュー(1)の支持プレー
ト(6)の上に載置し、そしてヒール(21)およびそ
の栓状部材(28)をプレートPの端縁の凹部(30)
およびその穴(29)の中に挿入することにより、固定
中間部材(1)及び可動中間部材(2)と適合される。
ーム(23,24)を(e1)と(e2)との僅かな差
に相当する最小の隙間を保って収納するために、プレー
トPの端縁に対して正確に垂直に向けられた二つの平行
な溝(9,10)を備えている。それ故に、可動中間部
材、すなわち、フォーク(2)は、固定中間部材、すな
わち、シュー(1)に適合し、そしてその後プレートP
は、プレートPの下面F2をシュー(1)の支持プレー
ト(6)の上に載置し、そしてヒール(21)およびそ
の栓状部材(28)をプレートPの端縁の凹部(30)
およびその穴(29)の中に挿入することにより、固定
中間部材(1)及び可動中間部材(2)と適合される。
【0017】アーム(23,24)を溝(9,10)に
沿って導入し、そしてヒール(21)およびその栓状部
材(28)をそれらの対応した凹部(30,29)と協
働させることにより、プレートPをブロックA上に正確
に、そして絶対に確実に固定することができる。既に述
べたように、そして特に図2に示したように、ヒール
(21)の平面状の後面(27)は、プレートPの垂直
端縁Bのとぎれた部分が見えないように、正確に垂直端
縁Bのとぎれた部分が見えないように、正確に垂直端縁
Bの平面内にある。そのうえ、プレートPの表面自体が
本発明の装置により悪影響をうけないので、前記装置を
使用することにより、この家具組立体の最良の美感が得
られる。このような美感は、固定中間部材(1)および
可動中間部材(2)の両方の厚さによるブロックAの上
面F1とプレートPの下面F2との間の自由空間により
さらに高められる。
沿って導入し、そしてヒール(21)およびその栓状部
材(28)をそれらの対応した凹部(30,29)と協
働させることにより、プレートPをブロックA上に正確
に、そして絶対に確実に固定することができる。既に述
べたように、そして特に図2に示したように、ヒール
(21)の平面状の後面(27)は、プレートPの垂直
端縁Bのとぎれた部分が見えないように、正確に垂直端
縁Bのとぎれた部分が見えないように、正確に垂直端縁
Bの平面内にある。そのうえ、プレートPの表面自体が
本発明の装置により悪影響をうけないので、前記装置を
使用することにより、この家具組立体の最良の美感が得
られる。このような美感は、固定中間部材(1)および
可動中間部材(2)の両方の厚さによるブロックAの上
面F1とプレートPの下面F2との間の自由空間により
さらに高められる。
【0018】前記自由空間を考慮にいれると、プレート
Pの適切な安定性を確保するために、プレートPが常に
少なくとも4箇所で支えられるように、固定点のまわり
に符号(31)で示したような可撓性材料で構成された
ブロックが設けられている。既に述べたように、この装
置の一つの大きい利点は、プレートPの両面を使用で
き、そしてブロックA上に載せたときに上に向けられた
表面の美観を損なわないようにプレートPの各々の端縁
に沿って凹部(30)が設けられていることである。
Pの適切な安定性を確保するために、プレートPが常に
少なくとも4箇所で支えられるように、固定点のまわり
に符号(31)で示したような可撓性材料で構成された
ブロックが設けられている。既に述べたように、この装
置の一つの大きい利点は、プレートPの両面を使用で
き、そしてブロックA上に載せたときに上に向けられた
表面の美観を損なわないようにプレートPの各々の端縁
に沿って凹部(30)が設けられていることである。
【0019】最後に、前記装置はその構造および使用方
法のために、プレートをブロック上に位置決めしかつ維
持するために以上のみで十分に機能をはたすけれども、
本発明によれば、前記装置を所定位置に容易かつ安全に
ブロックすると共に分解のために可動中間部材(2)を
容易に抜き取りかつ取り外すことを可能にするねじ機構
が付加的に設けられている。実際に、前記装置の精度が
高いために、ヒール(21)は凹部(30)内に密接に
保持されるので、ヒール(21)を抜き出して可動中間
部材(2)を引っ張り出すためのそのような機構が有用
である。
法のために、プレートをブロック上に位置決めしかつ維
持するために以上のみで十分に機能をはたすけれども、
本発明によれば、前記装置を所定位置に容易かつ安全に
ブロックすると共に分解のために可動中間部材(2)を
容易に抜き取りかつ取り外すことを可能にするねじ機構
が付加的に設けられている。実際に、前記装置の精度が
高いために、ヒール(21)は凹部(30)内に密接に
保持されるので、ヒール(21)を抜き出して可動中間
部材(2)を引っ張り出すためのそのような機構が有用
である。
【0020】前記ねじ機構(3)は図6に明示されてい
る。図6は可動中間部材(2)の後側本体(22)の穴
(44)から水平方向に貫通して延びるねじ(40)を
介して1組の中間部材(1,2)が組み立てられたとき
の中間部材(1)および(2)の対称面を通る部分垂直
断面図である。ねじ(40)の頭部(41)は、本体
(22)の後壁部および第1のねじを切っていないガイ
ドラグ(42)と係合されているので、軸線方向に固定
されている。ねじ(40)は本体(22)の第2ねじを
切っていないガイドラグ(43)を通して延び、そして
本体(22)外に延びて固定中間部材(1)に達し、固
定中間部材(1)のねじ(13)中にねじ込まれる。
る。図6は可動中間部材(2)の後側本体(22)の穴
(44)から水平方向に貫通して延びるねじ(40)を
介して1組の中間部材(1,2)が組み立てられたとき
の中間部材(1)および(2)の対称面を通る部分垂直
断面図である。ねじ(40)の頭部(41)は、本体
(22)の後壁部および第1のねじを切っていないガイ
ドラグ(42)と係合されているので、軸線方向に固定
されている。ねじ(40)は本体(22)の第2ねじを
切っていないガイドラグ(43)を通して延び、そして
本体(22)外に延びて固定中間部材(1)に達し、固
定中間部材(1)のねじ(13)中にねじ込まれる。
【0021】穴(44)を通して挿入された適切な工
具、例えば、ねじ回しを使用してねじ頭部(41)を時
計回りの方向に回転させるときに、ねじ(40)がねじ
(13)内で前進して、それにより部材(1)および
(2)が緊密に連結されて、位置決め装置全体がロック
され、ヒール(21)の後面(27)がプレートPの端
縁Bと同一垂直面内に配置される。このような関係で
は、装置を分解するときに、プレートPの凹部(30)
からヒール(21)を抜き出すためにヒール(21)を
つかむことはできない。ヒール(21)を取り外すため
に、ねじ(40)を逆時計回りの方向に回転しさえすれ
ばよく、前記回転により前記ねじ(40)が部材(1)
外に後方に押し出され、前記ねじが部材(2)と軸線方
向に連結されている限り、部材(2)が同様に後方に押
され、ヒール(21)が凹部(30)から抜き取られ
る。
具、例えば、ねじ回しを使用してねじ頭部(41)を時
計回りの方向に回転させるときに、ねじ(40)がねじ
(13)内で前進して、それにより部材(1)および
(2)が緊密に連結されて、位置決め装置全体がロック
され、ヒール(21)の後面(27)がプレートPの端
縁Bと同一垂直面内に配置される。このような関係で
は、装置を分解するときに、プレートPの凹部(30)
からヒール(21)を抜き出すためにヒール(21)を
つかむことはできない。ヒール(21)を取り外すため
に、ねじ(40)を逆時計回りの方向に回転しさえすれ
ばよく、前記回転により前記ねじ(40)が部材(1)
外に後方に押し出され、前記ねじが部材(2)と軸線方
向に連結されている限り、部材(2)が同様に後方に押
され、ヒール(21)が凹部(30)から抜き取られ
る。
【0022】この発明が一実施例のみについてなされた
ものであり、そして特に要素の形状について、特許請求
の範囲に記載の範囲内で種々の変型、変更を実施しうる
ことはよく理解されよう。一例として、本体(22)の
後側の下縁を穴(44)が外側から見えないように傾斜
した形態で示してあるが、前記端縁がヒール(21)の
面(27)と同一平面内に配置されるように垂直面をな
すように形成することができることは明らかである。
ものであり、そして特に要素の形状について、特許請求
の範囲に記載の範囲内で種々の変型、変更を実施しうる
ことはよく理解されよう。一例として、本体(22)の
後側の下縁を穴(44)が外側から見えないように傾斜
した形態で示してあるが、前記端縁がヒール(21)の
面(27)と同一平面内に配置されるように垂直面をな
すように形成することができることは明らかである。
【図1】プレートを台ブロック上に位置決めしかつ維持
するために使用されたときの本発明の装置の垂直断面を
示した略図。
するために使用されたときの本発明の装置の垂直断面を
示した略図。
【図2】本発明の装置を図1のA−Aの方向に底部側か
ら見た図。
ら見た図。
【図3】本発明の装置のフォークとして形成された可動
中間部材を上側から見た斜視図。
中間部材を上側から見た斜視図。
【図4】本発明の装置のフォークとして形成された可動
部材を底部側から見た斜視図。
部材を底部側から見た斜視図。
【図5】固定中間部材、すなわち、シューの斜視図。
【図6】取り付けられた装置をブロックし、そして逆に
可動中間部材を抜き取るために使用されるねじ機構を示
すた図。
可動中間部材を抜き取るために使用されるねじ機構を示
すた図。
1…固定中間部材、2…可動中間部材、3…ねじ機構、
4…ベースプレート、6…上側プレート、7…栓状部
材、8…栓状部材、9…溝、10…溝、11…穴、13
…ねじ、A…ブロック、P…プレート、F1…上面、B
…端縁、20…フォーク、21…ヒール、22…後側本
体、23…アーム、24…アーム、25…翼状部、26
…前面、27…後面、30…凹部、40…ねじ、41…
ねじの頭部、44…穴。
4…ベースプレート、6…上側プレート、7…栓状部
材、8…栓状部材、9…溝、10…溝、11…穴、13
…ねじ、A…ブロック、P…プレート、F1…上面、B
…端縁、20…フォーク、21…ヒール、22…後側本
体、23…アーム、24…アーム、25…翼状部、26
…前面、27…後面、30…凹部、40…ねじ、41…
ねじの頭部、44…穴。
Claims (5)
- 【請求項1】 プレートおよび台ブロックが代表的には
モジュール方式の家具装置の要素である場合に水平なプ
レートを水平面、例えば、台ブロックの上面上の所定位
置に両面を配置有能に位置決めしかつ維持する装置であ
って、 該装置が固定中間部材からなる第1構成部分と、可動中
間部材からなる第2構成部分とを備えること、 前記第1構成部分は、前記ブロックの上面上でかつ該上
面中に固定されるように配置されるものであると共に前
記プレートの端縁に対して垂直方向の1対の水平な平行
な溝を有するものであること、 前記第2構成部分は、分岐部が前記1対の溝と協働する
ようになった水平フォークとして形成された第1部分
と、プレートの端縁に形成された凹部の形状および寸法
と同じ形状および寸法を有する垂直なヒールとして形成
された第2部分とからなり、前記ヒールの見える面は平
面でありかつ前記プレートの端縁と同一平面内に配置さ
れていること 、 を特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記第
1構成部分は、連結部分により連結され前記1対の溝を
形成する1対の水平なプレートを備えること、1対の水
平なプレートの下側プレートはブロックの上面の対応す
るそれぞれの穴の中に押し込まれるようになった第1お
よび第2の栓状部材を有することを特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、一方の
栓状部材の穴の中に、ねじが更にねじ込まれることを特
徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一項に記載
の装置において、第2構成部分が水平な本体を備え、該
本体から水平な翼状部を有する二つの平行なアームが延
び、翼状部の端部が前記の両方のみぞの底部の間の距離
よりも僅か大きい距離だけ隔置され、前記本体の後側部
分が円筒体の一部分として形成された垂直のヒール部分
を有し、該ヒール部分はプレートの厚さと等しい高さを
有し、該ヒール部分の前面は前記プレードの端縁に形成
された凹部に係合する栓状部材を有し、該ヒール部分の
平面状の後面はプレートの端縁と同一垂直面内にあるこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4までのいずれか一項に
記載の装置において、前記第1および第2構成部分の下
側部分に、ねじのための通路が一直線をなして設けられ
ており、前記第1構成部分の通路にはねじが切られてお
り、前記第2構成部分の通路は平滑であるが、ねじの頭
部を回転自在に一つの位置に保持する収納部分を有して
いることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR92440081.5 | 1992-07-02 | ||
EP92440081A EP0579886B1 (fr) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | Système de positionnement et de maintien d'un plateau de meuble sur son appui |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06109011A JPH06109011A (ja) | 1994-04-19 |
JPH0781568B2 true JPH0781568B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=8211767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5016832A Expired - Lifetime JPH0781568B2 (ja) | 1992-07-02 | 1993-01-08 | プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5291643A (ja) |
EP (1) | EP0579886B1 (ja) |
JP (1) | JPH0781568B2 (ja) |
AT (1) | ATE101497T1 (ja) |
CA (1) | CA2076317A1 (ja) |
DE (1) | DE69200049T2 (ja) |
ES (1) | ES2050554T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5718492A (en) * | 1996-05-20 | 1998-02-17 | Steelcase Inc. | Connection structure for courtesy panel on furniture |
US20050093407A1 (en) * | 2003-09-02 | 2005-05-05 | David Feeley | Apparatus and methods for adjustably mounting a faceplate on a drawer |
EP1710380B1 (en) * | 2004-01-30 | 2012-09-05 | Thk Co., Ltd. | Movable body driving device and automatic drawing device |
US7575283B2 (en) * | 2007-01-08 | 2009-08-18 | Fcc Commercial Furniture, Inc. | Modular booth seat |
KR100986051B1 (ko) * | 2008-10-31 | 2010-10-07 | 김성문 | 책상 연결장치 |
US9072373B2 (en) * | 2012-03-06 | 2015-07-07 | James C Hixson | Modular furniture building block |
USD761096S1 (en) * | 2015-05-08 | 2016-07-12 | Revolution Display, Llc | Connection member for a modular support frame |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3575465A (en) * | 1969-06-25 | 1971-04-20 | Evolutions Iv Corp | Modular construction |
US3881428A (en) * | 1973-11-05 | 1975-05-06 | Quaker Ind Inc | Shelving unit |
US4169639A (en) * | 1978-09-01 | 1979-10-02 | Colman Zola | Knock-down furniture module |
US4300455A (en) * | 1979-05-14 | 1981-11-17 | Ernesto Ornati | Leg structure for table, chair or the like |
JPS6033482A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-20 | 株式会社山本製作所 | 穀粒乾燥機に対する穀粒の張込方法と張込装置 |
US4755000A (en) * | 1986-12-29 | 1988-07-05 | Shelby Williams Industries, Inc. | Seat with removable cushions |
CA1297934C (en) * | 1987-07-24 | 1992-03-24 | Craig Mengel | Method of and structure for the joining of substantially rigidparts together |
CH676785A5 (en) * | 1988-09-30 | 1991-03-15 | Johannes Wettstein | Table with table top and framework with legs - has frame pieces, two sides, and cavities in table top for legs to fit into |
US5112110A (en) * | 1990-10-29 | 1992-05-12 | Ladd Furniture | Seating unit having lockable cushions |
DE69105264T2 (de) * | 1991-03-19 | 1995-11-02 | Steelacase Strafor S A | Modulares Bausystem für Büros. |
ES2043457T3 (es) * | 1991-11-21 | 1993-12-16 | Steelcase Strafor Sa | Sistema de posicionado y de sostenimiento de un plano de mueble sobre su apoyo. |
-
1992
- 1992-07-02 ES ES92440081T patent/ES2050554T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-02 AT AT92440081T patent/ATE101497T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-07-02 EP EP92440081A patent/EP0579886B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-02 DE DE69200049T patent/DE69200049T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-18 CA CA002076317A patent/CA2076317A1/en not_active Abandoned
- 1992-12-03 US US07/985,101 patent/US5291643A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5016832A patent/JPH0781568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06109011A (ja) | 1994-04-19 |
DE69200049D1 (de) | 1994-04-14 |
EP0579886B1 (fr) | 1994-02-16 |
EP0579886A1 (fr) | 1994-01-26 |
ES2050554T3 (es) | 1994-05-16 |
ATE101497T1 (de) | 1994-03-15 |
DE69200049T2 (de) | 1994-09-08 |
CA2076317A1 (en) | 1994-01-03 |
US5291643A (en) | 1994-03-08 |
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