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JPH0781533A - 空力ブレーキ制御装置 - Google Patents

空力ブレーキ制御装置

Info

Publication number
JPH0781533A
JPH0781533A JP22369293A JP22369293A JPH0781533A JP H0781533 A JPH0781533 A JP H0781533A JP 22369293 A JP22369293 A JP 22369293A JP 22369293 A JP22369293 A JP 22369293A JP H0781533 A JPH0781533 A JP H0781533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aerodynamic
brake
speed
traveling
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22369293A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Fuji
敦史 富士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22369293A priority Critical patent/JPH0781533A/ja
Publication of JPH0781533A publication Critical patent/JPH0781533A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】地上側施設および車上側の故障等の原因によ
り、速度、位置情報が正しく得られないような状況とな
った場合でも、安全かつ確実に空力ブレーキ装置の制御
が可能な空力ブレーキ制御装置を得る。 【構成】地上施設との間でで各種情報の授受を行なうこ
とが可能な送受信部1と、地上コイルの数、または車輪
走行時において、車輪の回転数を計測する回転数計測部
2と、この2の計測結果空過度な制動力が発生するか否
かの判断に必要な情報である列車の走行速度および位置
情報を演算する演算部3と、この3からの演算結果よ
り、走行速度が予め設定した規定速度よりも速い場合は
空力ブレーキ装置7のブレーキ板の有効面積を少なくす
るごとくして7による過度のブレーキ力が発生しないよ
うに指令を出力制御するブレーキ制御部4と、この4か
らの指令に従って、実際に7を作動させるブレーキ作動
部5を具備したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁気浮上式鉄道
の車上側に設けられ、非常用ブレーキとして用いられる
空力ブレーキを制御する空力ブレーキ制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気浮上式鉄道において、空力ブレーキ
は緊急用(非常用)として位置付けられている。空力ブ
レーキは、高速走行時やトンネル突入時に、急激な制動
力を発生したり、制動力の急変を招き、乗客の安全性や
車体の破損等に重大な影響を及ぼす。そのため、前述し
た状況下では、ブレーキ力を制御する必要がある。
【0003】そこで、従来の空力ブレーキ制御では、地
上側施設より送られる速度、位置情報を基にブレーキ力
を決定し、ブレーキ板の開閉角度を変更するという、い
わゆバッシブ制御が行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地上側
施設、および車上側の故障等の原因により、速度、位置
情報が正しく得られない状況になった場合、従来の技術
では、走行速度やトンネルの位置に応じて、ブレーキ力
を調整することができないため、高速走行時やトンネル
突入時においても、全空力ブレーキを一斉に動作させる
しかなかった。
【0005】本発明は、地上側施設および車上側の故障
等の原因により、速度、位置情報が正しく得られないよ
うな状況となった場合でも、安全かつ確実に空力ブレー
キ装置の制御が可能な空力ブレーキ制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために発明されたもので、請求項1に対応する発
明は、磁気浮上式鉄道の車上側に空力ブレーキ装置を有
するものに置いて、地上施設との間でで各種情報の授受
を行なうことが可能な送受信手段と、地上コイルの数、
または車輪走行時において、車輪の回転数を計測する回
転数計測手段と、この回転数計測手段の計測結果から過
度な制動力が発生するか否かの判断に必要な情報である
列車の走行速度および位置情報を演算する演算手段と、
この演算手段からの演算結果より、走行速度が予め設定
した規定速度よりも速い場合は前記空力ブレーキ装置の
ブレーキ板の有効面積を少なくするごとくして前記空力
ブレーキ装置による過度のブレーキ力が発生しないよう
に指令を出力制御するブレーキ制御手段と、このブレー
キ制御手段からの指令に従って、実際に前記空力ブレー
キ装置を作動させるブレーキ作動手段と、を具備した空
力ブレーキ制御装置である。
【0007】請求項2に対応する発明は、磁気浮上式鉄
道の車上側に空力ブレーキ装置を有するものに置いて、
地上施設との間でで各種情報の授受を行なうことが可能
な送受信手段と、地上コイルの数、または車輪走行時に
おいて、加速度を計測する加速度計測手段と、この加速
度計測手段の計測結果から列車の走行速度および位置情
報を演算する演算手段と、この演算手段からの演算結果
より、走行速度が予め設定した規定速度よりも速い場合
は前記空力ブレーキ装置のブレーキ板の有効面積を少な
くするごとくして前記空力ブレーキ装置による過度のブ
レーキ力が発生しないように指令を出力制御するブレー
キ制御手段と、このブレーキ制御手段からの指令に従っ
て、実際に前記空力ブレーキ装置を作動させるブレーキ
作動手段と、を具備した空力ブレーキ制御装置である。
【0008】請求項3に対応する発明は、磁気浮上式鉄
道の車上側に空力ブレーキ装置を有するものに置いて、
地上施設との間でで各種情報の授受を行なうことが可能
な送受信手段と、地上コイルの数、または車輪走行時に
おいて、車輪の回転数を計測する回転数計測手段と、こ
の回転数計測手段の計測結果から過度な制動力が発生す
るか否かの判断に必要な情報である列車の走行速度およ
び位置情報を演算する演算手段と、この演算手段からの
演算結果より、走行速度が予め設定した規定速度よりも
速い場合に、時間経過からシーケンス的に前記空力ブレ
ーキ装置による過度のブレーキ力が発生しないように出
力制御するブレーキ制御手段と、このブレーキ制御手段
からの指令に従って、実際に前記空力ブレーキ装置を作
動させるブレーキ作動手段と、を具備した空力ブレーキ
制御装置である。
【0009】請求項4に対応する発明は、請求項1〜3
のいずれか一つに記載の空力ブレーキ制御装置に、トン
ネル出入口に車上側からだけで検出できるトンネル区間
検出手段を追加した空力ブレーキ制御装置である。
【0010】請求項5に対応する発明は、請求項1〜3
のいずれか一つに記載の空力ブレーキ制御装置に、トン
ネル突入時に発生する列車内外気圧差や先頭圧力の変動
から求めるトンネル区間検出手段を追加した空力ブレー
キ制御装置である。
【0011】である。
【0012】
【作用】請求項1〜請求項5に対応する発明によれば、
車上側単独でも速度、位置情報を得ることがでるので、
地上側施設および車上側の故障等の原因により、速度、
位置情報が正しく得られないような状況となった場合で
も、安全かつ確実に空力ブレーキ装置の制御を行なうこ
とが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明による空力ブレーキ制御装置
の第1実施例を示すブロック図である。図中1は地上側
施設との間で各種情報の授受が可能な送受信部で、通常
走行時に位置情報や速度情報等の情報を例えば、列車無
線や交差誘導線等を介して送信、受信することができ
る。
【0014】2は計測部で、磁気浮上走行時に、地上側
に設置された浮上用コイルの数を計測し、車輪走行時に
は、車輪の回転数を計測できる。この場合、地上側浮上
コイルの数を計測するには、現在、車上電源として開発
されている誘導集電装置から得られる電流の周波数等を
計測することにより可能である。すなわち、磁気浮上走
行時は、側壁浮上コイルのヌルフラックスのラインから
ずれた位置で走行しているため、浮上コイル側に電流が
誘起される。この誘起された電流により、発生する磁界
を、誘導集電の方法と同様に、車上側の集電コイルで受
けることにより、車上側の集電コイルの電流が誘起され
ることになる。この電流は、浮上コイルを通過するたび
に変化するため、周波数を計測することにより、通過し
た浮上コイルを計測することができる。車輪の回転数
は、速度発電機(タコメータ)を用いることにより計測
可能である。
【0015】3は演算部で、計測部2より得られる計測
結果より、走行速度、および走行位置を演算することが
できる。計測部2より得られる結果のうち、浮上コイル
数は、浮上コイルの寸法から距離を算出することがで
き、求められた距離を時間で割り算することにより、速
度を算出することができる。同様に、速度発電機の回転
数は、車輪の円周の長さから距離(走行位置)、および
走行速度を算出できる。
【0016】また、走行位置の演算結果は誤差が蓄積さ
れる可能性があるため、地上側施設との情報の授受が正
常に行なわれている間は、情報受信毎、あるいは定周期
毎に比較し、補正を行なう。
【0017】4は空力制御部で、演算部3の結果より、
何%の制動力を発生させればよいかを判断し、空力ブレ
ーキ装置の制御を行なう。
【0018】5は空力ブレーキ作動部で、空力ブレーキ
制御部4より、出された指令に従って空力ブレーキを作
動させることができる。
【0019】又、地上側施設との送受信に必要なアンテ
ナ6や、空力ブレーキ装置7を有している。
【0020】空力ブレーキ作動部5で行なわれる空力ブ
レーキ装置7の制動力を制御する手段は何でもよい。
【0021】次に、以上のように構成された実施例装置
の動作について、図2のフローチャートを参照して説明
する。地上側施設の保安ブレーキ指令を受信するか、ま
たは、地上側施設からの情報(指令またはデータ等)が
受信できなくなり、ある設定時間が経過し、緊急事態と
判断された場合、空力ブレーキ装置7が動作する。
【0022】まず、空力ブレーキ装置7が動作すると、
地上側施設より走行位置および走行速度の情報を受信す
る(S1)。
【0023】受信処理後、走行モードの判断を行ない
(S2)、車輪走行時は車輪回転数、浮上コイル数の計
測を行なう(S3,S4)。
【0024】この計測後は、計測結果より列車走行位置
および走行速度の演算を行なう(S5)。
【0025】以上の処理を行なうことにより、列車位
置、列車速度に関するデータは、地上側施設からの受信
データと車上側で測定したデータの2種類を得ることが
できる。 その後、受信データが正常に受信されている
か(受信バッファ内にデータが入っているかどうか)、
否かの判断処理を行なう(S6)。
【0026】受信データが正常ならば、受信データを基
に空力ブレーキ装置7の制御を行なう(S7)。
【0027】演算結果は、受信データと比較し、データ
の補正を行なう(S8)。
【0028】受信データが受信できない、更新されない
等の以上が発生した場合、計測部2および演算部3が正
常に動作しているかを判断処理を行なう(S9)。
【0029】計測部2および演算部3が共に正常に動作
している場合、演算結果を用いて空力ブレーキ装置7の
制御を行なう(S10)。
【0030】受信データと列車内部の計測部2および演
算部3の両者に異常が見られた場合、フェールセーフの
観点から、最大制動力を発生させ、列車を停止させる
(S11)。
【0031】以上述べたフローチャートの説明に従って
空力ブレーキ装置7を制御することにより、車上側施設
単独でも安全かつ確実に空力ブレーキ装置7の制御を行
なうことが可能となる。
【0032】また、計測部2および演算部3を用いない
方法として、図3に示すように時間経過によりシーケン
ス的に空力ブレーキ装置7を制御することもできる。具
体的には、予め、予定速度に応じた空力ブレーキ装置7
の制御パターンヲ複数設定しておき、緊急事態と判断さ
れ、空力ブレーキ装置7が作動したときの走行速度よ
り、制御パターンを選択し、その制御パターンに従っ
て、空力ブレーキ装置7を制御差せることが可能であ
る。
【0033】緊急ブレーキとしての安全性、信頼性を考
慮した場合、制御方式がより単純であることが望まれる
ため、単純という観点から考えると、時間経過によるシ
ーケンス制御は有効である。
【0034】なお、本発明は上記した実施例に限定され
ず、以下のように変形して実施できる。例えば、計測部
2に加速度センサを用いることにより、列車にかかる加
速度を測定し、加速度から走行速度、および位置を演算
することも可能である。ただし加速度センサにより測定
される加速度値は、多分に雑音を含んでいる可能性があ
るため、複数の加速度センサで測定される値を平均して
用いることにより、精度を向上させることができる。
【0035】また、前述の実施例では、トンネル区間を
判定させる方法として、位置検知により判定させる方法
を述べてきたが、図4に示すように、トンネルの出入口
付近に車上より検出することができるセンサを配置し、
この配置されたセンサを車上単独で検知し、トンネル区
間を判断することも可能である。
【0036】その他、トンネル突入時に発生する列車内
外気圧差や列車先頭にかかる圧力変動を検出することに
より、トンネル区間を測定することが可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、地上側施設および車上
側の故障等の原因により、速度、位置情報が正しく得ら
れないような状況となった場合でも、安全かつ確実に空
力ブレーキ装置の制御が可能な空力ブレーキ制御装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空力ブレーキ制御装置の第1実施
例を示す機能ブロック図。
【図2】図1の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明による空力ブレーキ制御装置の第2実施
例を示す機能ブロック図。
【図4】本発明による空力ブレーキ制御装置の第3実施
例を示す機能ブロック図。
【符号の説明】
1…送受信部、2…計測部、3…演算部、4…空力ブレ
ーキ制御部、5…空力ブレーキ作動部、6…アンテナ、
7…空力ブレーキ装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気浮上式鉄道の車上側に空力ブレーキ
    装置を有するものに置いて、 地上施設との間でで各種情報の授受を行なうことが可能
    な送受信手段と、 地上コイルの数、または車輪走行時において、車輪の回
    転数を計測する回転数計測手段と、 この回転数計測手段の計測結果から過度な制動力が発生
    するか否かの判断に必要な情報である列車の走行速度お
    よび位置情報を演算する演算手段と、 この演算手段からの演算結果より、走行速度が予め設定
    した規定速度よりも速い場合は前記空力ブレーキ装置の
    ブレーキ板の有効面積を少なくするごとくして前記空力
    ブレーキ装置による過度のブレーキ力が発生しないよう
    に指令を出力制御するブレーキ制御手段と、 このブレーキ制御手段からの指令に従って、実際に前記
    空力ブレーキ装置を作動させるブレーキ作動手段と、 を具備した空力ブレーキ制御装置。
  2. 【請求項2】 磁気浮上式鉄道の車上側に空力ブレーキ
    装置を有するものに置いて、 地上施設との間でで各種情報の授受を行なうことが可能
    な送受信手段と、 地上コイルの数、または車輪走行時において、加速度を
    計測する加速度計測手段と、 この加速度計測手段の計測結果から列車の走行速度およ
    び位置情報を演算する演算手段と、 この演算手段からの演算結果より、走行速度が予め設定
    した規定速度よりも速い場合は前記空力ブレーキ装置の
    ブレーキ板の有効面積を少なくするごとくして前記空力
    ブレーキ装置による過度のブレーキ力が発生しないよう
    に指令を出力制御するブレーキ制御手段と、 このブレーキ制御手段からの指令に従って、実際に前記
    空力ブレーキ装置を作動させるブレーキ作動手段と、を
    具備した空力ブレーキ制御装置。
  3. 【請求項3】 磁気浮上式鉄道の車上側に空力ブレーキ
    装置を有するものに置いて、 地上施設との間でで各種情報の授受を行なうことが可能
    な送受信手段と、 地上コイルの数、または車輪走行時において、車輪の回
    転数を計測する回転数計測手段と、 この回転数計測手段の計測結果から過度な制動力が発生
    するか否かの判断に必要な情報である列車の走行速度お
    よび位置情報を演算する演算手段と、 この演算手段からの演算結果より、走行速度が予め設定
    した規定速度よりも速い場合に、時間経過からシーケン
    ス的に前記空力ブレーキ装置による過度のブレーキ力が
    発生しないように出力制御するブレーキ制御手段と、 このブレーキ制御手段からの指令に従って、実際に前記
    空力ブレーキ装置を作動させるブレーキ作動手段と、 を具備した空力ブレーキ制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一つに記載の空
    力ブレーキ制御装置に、トンネル出入口に車上側からだ
    けで検出できるトンネル区間検出手段を追加した空力ブ
    レーキ制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一つに記載の空
    力ブレーキ制御装置に、トンネル突入時に発生する列車
    内外気圧差や先頭圧力の変動から求めるトンネル区間検
    出手段を追加した空力ブレーキ制御装置。
JP22369293A 1993-09-08 1993-09-08 空力ブレーキ制御装置 Pending JPH0781533A (ja)

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JP22369293A JPH0781533A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 空力ブレーキ制御装置

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JP22369293A JPH0781533A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 空力ブレーキ制御装置

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JP (1) JPH0781533A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012020549A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 ナブテスコ株式会社 空力ブレーキ装置の制御方法

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WO2012020549A1 (ja) * 2010-08-11 2012-02-16 ナブテスコ株式会社 空力ブレーキ装置の制御方法
CN103068645A (zh) * 2010-08-11 2013-04-24 纳博特斯克有限公司 气动制动装置的控制方法
JPWO2012020549A1 (ja) * 2010-08-11 2013-10-28 ナブテスコ株式会社 空力ブレーキ装置の制御方法

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