JPH0780004B2 - ホットストリップの温度制御装置及び制御方法 - Google Patents
ホットストリップの温度制御装置及び制御方法Info
- Publication number
- JPH0780004B2 JPH0780004B2 JP63300985A JP30098588A JPH0780004B2 JP H0780004 B2 JPH0780004 B2 JP H0780004B2 JP 63300985 A JP63300985 A JP 63300985A JP 30098588 A JP30098588 A JP 30098588A JP H0780004 B2 JPH0780004 B2 JP H0780004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- temperature control
- tubular body
- hot strip
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0218—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
- B21B37/76—Cooling control on the run-out table
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ホットストリップの温度制御装置及び制御方
法に関し、幅方向の水噴射幅を自在に制御することによ
り、ホットストリップの幅方向の温度を自在に制御する
ことができる装置とその制御方法に関するものである。
法に関し、幅方向の水噴射幅を自在に制御することによ
り、ホットストリップの幅方向の温度を自在に制御する
ことができる装置とその制御方法に関するものである。
従来、用いられていたホットストリップの温度制御装置
及び制御方法としては種々あるが、その中で代表的な構
成について述べると、実開昭63-133807号公報及び特開
昭59-87915号公報に開示されているように、多数の噴射
ノズルをストリップの幅方向に並設し、各噴射ノズルの
作動を選択的に制御してストリップの幅方向の温度を制
御する第１従来例が提案されている。
及び制御方法としては種々あるが、その中で代表的な構
成について述べると、実開昭63-133807号公報及び特開
昭59-87915号公報に開示されているように、多数の噴射
ノズルをストリップの幅方向に並設し、各噴射ノズルの
作動を選択的に制御してストリップの幅方向の温度を制
御する第１従来例が提案されている。
又、文献名は開示していないが噴射ノズルを有するパイ
プラミナー又はスリットラミナーの長手方向に位置制御
可能な樋を設け、この樋によって水切りを行い、ストリ
ップの幅方向の温度を制御するシステムからなる第２従
来例が提案されている。
プラミナー又はスリットラミナーの長手方向に位置制御
可能な樋を設け、この樋によって水切りを行い、ストリ
ップの幅方向の温度を制御するシステムからなる第２従
来例が提案されている。
従来のホットストリップの温度制御装置及び制御方法
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
を有していた。
は、以上のように構成されていたため、次のような課題
を有していた。
すなわち、前述の各公報に開示されていた第１従来例の
構成の場合、樋を移動させる機構部が複雑且つ大がかり
となり、信頼性とコストの面で問題が存在していた。
又、ミスロール発生時にはヘツダーを逃す構造を用いな
ければならない等の制約によって、取付に困難があり、
現在のところ実用化されていない。
構成の場合、樋を移動させる機構部が複雑且つ大がかり
となり、信頼性とコストの面で問題が存在していた。
又、ミスロール発生時にはヘツダーを逃す構造を用いな
ければならない等の制約によって、取付に困難があり、
現在のところ実用化されていない。
又、スリットラミナーの樋式幅方向の温度制御について
は、実用化されているが、スリットラミナー自体が有す
る冷却特性（１ヘッダー当たりの冷却能力が大きすぎて
細かい温度制御が不可）から実際のラインへの適用には
問題があり、実用化が困難であった。
は、実用化されているが、スリットラミナー自体が有す
る冷却特性（１ヘッダー当たりの冷却能力が大きすぎて
細かい温度制御が不可）から実際のラインへの適用には
問題があり、実用化が困難であった。
従って、ストリップ両端の品質が安定しないために、圧
延後、両端をトリミングによって切除していたことによ
り、歩留まりが大巾に低下していた。
延後、両端をトリミングによって切除していたことによ
り、歩留まりが大巾に低下していた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、幅方向の水噴射幅を自在に制御すること
により、ストリップの幅方向の温度を自在に制御するこ
とができるようにした熱間圧延設備におけるホットスト
リップの温度制御装置及び制御方法を提供することを目
的とする。
もので、特に、幅方向の水噴射幅を自在に制御すること
により、ストリップの幅方向の温度を自在に制御するこ
とができるようにした熱間圧延設備におけるホットスト
リップの温度制御装置及び制御方法を提供することを目
的とする。
本発明によるホットストリップの温度制御装置は、長手
形状に構成された管体と、前記管体に設けられた複数の
ノズルと、前記管体の外周に設けられ各々独立して励磁
可能な複数の電磁コイルと、前記管体内に移動可能に設
けられ磁性材よりなるアマチュアと、前記各電磁コイル
に通電するためのエッジ温度コントローラとを備えた構
造である。
形状に構成された管体と、前記管体に設けられた複数の
ノズルと、前記管体の外周に設けられ各々独立して励磁
可能な複数の電磁コイルと、前記管体内に移動可能に設
けられ磁性材よりなるアマチュアと、前記各電磁コイル
に通電するためのエッジ温度コントローラとを備えた構
造である。
又、他の発明であるホットストリップの温度制御方法
は、長手形状に構成され電磁コイル及びアマチュアを有
する管体のノズルから冷却水を走行するストリップに供
給してストリップの冷却を行うようにしたものにおい
て、前記ストリップの蛇行状態を蛇行センサによって検
出する第１工程と、前記蛇行センサからの蛇行センサー
信号に基づいて前記管体内のアマチュアの位置を制御す
る第２工程とよりなり、前記ストリップの幅方向への冷
却水の供給状態を変えるようにした方向である。
は、長手形状に構成され電磁コイル及びアマチュアを有
する管体のノズルから冷却水を走行するストリップに供
給してストリップの冷却を行うようにしたものにおい
て、前記ストリップの蛇行状態を蛇行センサによって検
出する第１工程と、前記蛇行センサからの蛇行センサー
信号に基づいて前記管体内のアマチュアの位置を制御す
る第２工程とよりなり、前記ストリップの幅方向への冷
却水の供給状態を変えるようにした方向である。
本発明によるホットストリップの温度制御装置及び制御
方法においては、前記各電磁コイルに移動磁界を与えて
前記アマチュアを移動させることにより、前記各ノズル
を選択的に開閉することができ、管体の両端における幅
方向の水の吐出を制御することができる。
方法においては、前記各電磁コイルに移動磁界を与えて
前記アマチュアを移動させることにより、前記各ノズル
を選択的に開閉することができ、管体の両端における幅
方向の水の吐出を制御することができる。
又、蛇行センサからの蛇行センサー信号に基づいて前記
管体内のアマチュアの位置を制御することにより、スト
リップの両端における幅方向の冷却水の供給状態を変え
ることができ、ストリップの蛇行状態に応じて冷却水の
供給を追随して変更し、常に、ストリップの走行状態に
拘わらず、幅方向の温度を制御することができるため、
幅方向の組織の均一化が可能となる。
管体内のアマチュアの位置を制御することにより、スト
リップの両端における幅方向の冷却水の供給状態を変え
ることができ、ストリップの蛇行状態に応じて冷却水の
供給を追随して変更し、常に、ストリップの走行状態に
拘わらず、幅方向の温度を制御することができるため、
幅方向の組織の均一化が可能となる。
以下、図面と共に本発明によるホットストリップの温度
制御装置及び制御方法の好適な実施例について詳細に説
明する。
制御装置及び制御方法の好適な実施例について詳細に説
明する。
第１図から第３図は本発明を示すためのもので、第１図
は全体構造を示す構成図、第２図はストリップに冷却水
を供給する状態を示す斜視図、第３図は第１図の要部の
断面図である。
は全体構造を示す構成図、第２図はストリップに冷却水
を供給する状態を示す斜視図、第３図は第１図の要部の
断面図である。
図において符号１で示されるものは、長手形状をなし非
磁性体よりなる管体であり、この管体１内の長手孔２内
の両端位置には、この長手孔２の内径より若干小径に構
成され磁性材よりなる一対の柱状のアマチュア３及び3a
が摺動自在に設けられている。
磁性体よりなる管体であり、この管体１内の長手孔２内
の両端位置には、この長手孔２の内径より若干小径に構
成され磁性材よりなる一対の柱状のアマチュア３及び3a
が摺動自在に設けられている。
前記管体１の外周には、複数のノズル４が長手方向と直
交する方向において一対ずつ所定の間隔で配設されてお
り、オーバーフロー形のノズル４を構成すると共に、各
ノズル４間には複数の電磁コイル５が設けられている。
交する方向において一対ずつ所定の間隔で配設されてお
り、オーバーフロー形のノズル４を構成すると共に、各
ノズル４間には複数の電磁コイル５が設けられている。
前述の各電磁コイル５のうち、前記管体１の両端におけ
る各々５個組のノズル5a〜5e及び5a′〜5e′に対して
は、電源６に接続されたGTOサイリスタS1〜S5及びＳ′1
〜Ｓ′5が設けられており、各サイリスタS1〜S5及び
Ｓ′1〜Ｓ′5はエッジ温度コントローラ７に接続されて
いる。
る各々５個組のノズル5a〜5e及び5a′〜5e′に対して
は、電源６に接続されたGTOサイリスタS1〜S5及びＳ′1
〜Ｓ′5が設けられており、各サイリスタS1〜S5及び
Ｓ′1〜Ｓ′5はエッジ温度コントローラ７に接続されて
いる。
このエッジ温度コントローラ７には、ストリップ８を定
速で搬送する各ローラテーブル９と並列に設けられた蛇
行センサ10からの蛇行センサー信号10a、励磁時期を制
御するためのストリップ８の搬送情報であるトラッキン
グ信号11及びこのエッジ温度コントローラ７の作動の入
切を行うためのエッジコントロール入切信号12が入力さ
れている。
速で搬送する各ローラテーブル９と並列に設けられた蛇
行センサ10からの蛇行センサー信号10a、励磁時期を制
御するためのストリップ８の搬送情報であるトラッキン
グ信号11及びこのエッジ温度コントローラ７の作動の入
切を行うためのエッジコントロール入切信号12が入力さ
れている。
本発明は以上のように構成されており、以下に、その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、管体１内に冷却水を圧送した状態とすると、各ノ
ズル４からオーバーフロー水として、冷却水がストリッ
プ８に対して落下供給される。
ズル４からオーバーフロー水として、冷却水がストリッ
プ８に対して落下供給される。
前述の状態で、蛇行センサ10からの蛇行センサー信号10
aに基づいて、エッジ温度コントローラ７からの制御信
号7a及び7bが各サイリスタS1〜S5及びＳ′1〜Ｓ′5に供
給されることにより、各サイリスタS1〜Ｓ′5に対応し
た電磁コイル5a〜5e′に移動磁界が与えられ、管体１の
両端に位置する一対のアマチュア３及び3aが移動するた
め、このアマチュア３及び3aに対応したノズル5a〜5e′
の何れかが閉弁状態となって、冷却水の供給が停止され
る。
aに基づいて、エッジ温度コントローラ７からの制御信
号7a及び7bが各サイリスタS1〜S5及びＳ′1〜Ｓ′5に供
給されることにより、各サイリスタS1〜Ｓ′5に対応し
た電磁コイル5a〜5e′に移動磁界が与えられ、管体１の
両端に位置する一対のアマチュア３及び3aが移動するた
め、このアマチュア３及び3aに対応したノズル5a〜5e′
の何れかが閉弁状態となって、冷却水の供給が停止され
る。
従って、蛇行センサー信号10aによって作動する各サイ
リスタS1〜Ｓ′5の動作をリアルタイム方式で追随して
行くことにより、管体１の両端すなわちストリップ８の
幅方向における両端の冷却水供給状態を自在に制御する
ことができ、ストリップ８の蛇行に応じて効率的な冷却
を行い、ストリップ８の先端から終端に到る幅方向の温
度をほぼ一定とし、幅方向の組織の均一化を達成するこ
とができる。
リスタS1〜Ｓ′5の動作をリアルタイム方式で追随して
行くことにより、管体１の両端すなわちストリップ８の
幅方向における両端の冷却水供給状態を自在に制御する
ことができ、ストリップ８の蛇行に応じて効率的な冷却
を行い、ストリップ８の先端から終端に到る幅方向の温
度をほぼ一定とし、幅方向の組織の均一化を達成するこ
とができる。
本発明によるホットストリップの温度制御装置及び温度
制御方法は、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。
制御方法は、以上のように構成されているため、次のよ
うな効果を得ることができる。
すなわち、管体内を移動磁界によって自在に移動するア
マチュアによって、管体両端のノズルの開閉を迅速且つ
確実に制御することが可能であり、水噴射幅を自在に制
御することができる。
マチュアによって、管体両端のノズルの開閉を迅速且つ
確実に制御することが可能であり、水噴射幅を自在に制
御することができる。
又、蛇行センサからのセンサー信号又はトラッキング信
号を組合せることにより、ストリップのエッジの任意の
位置にラミナーの位置を制御できるため、ストリップの
先端から終端迄、幅方向の温度を制御し、同時に、幅方
向の組織の均一化を可能とすると共に、エッジ部分を全
て成品とすることができ、歩留まりを大巾に改良するこ
とができ、コストの低減に大きく寄与することができ
る。
号を組合せることにより、ストリップのエッジの任意の
位置にラミナーの位置を制御できるため、ストリップの
先端から終端迄、幅方向の温度を制御し、同時に、幅方
向の組織の均一化を可能とすると共に、エッジ部分を全
て成品とすることができ、歩留まりを大巾に改良するこ
とができ、コストの低減に大きく寄与することができ
る。
第１図から第３図迄は本発明によるホットストリップの
温度制御装置及び制御方法を示すためのもので、第１図
は全体を示す構成図、第２図は圧延状態を示す斜視図、
第３図は第１図の要部を示す断面図である。 １は管体、3,3aはアマチュア、４はノズル、5a〜5e′は
電磁コイル、７はエッジ温度コントローラ、８はストリ
ップ、10は蛇行センサ、10aは蛇行センサー信号であ
る。
温度制御装置及び制御方法を示すためのもので、第１図
は全体を示す構成図、第２図は圧延状態を示す斜視図、
第３図は第１図の要部を示す断面図である。 １は管体、3,3aはアマチュア、４はノズル、5a〜5e′は
電磁コイル、７はエッジ温度コントローラ、８はストリ
ップ、10は蛇行センサ、10aは蛇行センサー信号であ
る。
Claims (3)
- 【請求項１】長手形状に構成された管体（１）と、前記
管体（１）に設けられた複数のノズル（４）と、前記管
体（１）の外周に設けられた各々独立して励磁可能な複
数の電磁コイル（5a〜5e′）と、前記管体（１）内に移
動可能に設けられ磁性材よりなるアマチュア（3,3a）
と、前記各電磁コイル（5a〜5e′）に通電するためのエ
ッジ温度コントローラ（７）とを備え、前記各電磁コイ
ル（5a〜5e′）に移動磁界を与えて前記アマチュア（3,
3a）を移動させることにより、前記各ノズル（４）から
の水の吐出を制御するようにしたことを特徴とする熱間
圧延設備におけるホットストリップ温度制御装置。 - 【請求項２】前記アマチュア（3,3a）は一対よりなり、
前記管体（１）の両端位置に配設されていることを特徴
とする請求項１記載のホットストリップ温度制御装置。 - 【請求項３】長手形状に構成され電磁コイル（5a〜5
e′）及びアマチュア（3,3a）を有する管体（１）のノ
ズル（４）から冷却水を走行するストリップ（８）に供
給してストリップ（８）の冷却を行うようにしたホット
ストリップの温度制御方法において、前記ストリップ
（８）の蛇行状態を蛇行センサ（10）によって検出する
第１工程と、前記蛇行センサ（10）からの蛇行センサー
信号（10a）に基づいて前記管体（１）内のアマチュア
（3,3a）の位置を制御する第２工程とよりなり、前記ス
トリップ（８）の幅方向への冷却水の供給状態を変える
ようにしたことを特徴とするホットストリップの温度制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300985A JPH0780004B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ホットストリップの温度制御装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300985A JPH0780004B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ホットストリップの温度制御装置及び制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02151312A JPH02151312A (ja) | 1990-06-11 |
| JPH0780004B2 true JPH0780004B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17891442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63300985A Expired - Lifetime JPH0780004B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | ホットストリップの温度制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780004B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101837376B (zh) * | 2009-03-20 | 2011-09-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种柱塞式上喷层流冷却装置 |
| CN102189129B (zh) * | 2010-03-19 | 2013-04-24 | 宝山钢铁股份有限公司 | 设于精轧机架间的上喷冷却装置 |
| CN102189132A (zh) * | 2010-03-19 | 2011-09-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 设于精轧机架间的上喷冷却装置 |
| KR102218394B1 (ko) * | 2019-06-04 | 2021-02-19 | 주식회사 포스코 | 스트립의 사행 교정 장치 및 사행 교정 방법 |
| CN113695405B (zh) * | 2021-09-07 | 2022-07-29 | 燕山大学 | 一种大型筒节差温轧制均匀冷却系统及方法 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63300985A patent/JPH0780004B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02151312A (ja) | 1990-06-11 |
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