JPH076782U - 距離測定装置 - Google Patents
距離測定装置Info
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- JPH076782U JPH076782U JP3605993U JP3605993U JPH076782U JP H076782 U JPH076782 U JP H076782U JP 3605993 U JP3605993 U JP 3605993U JP 3605993 U JP3605993 U JP 3605993U JP H076782 U JPH076782 U JP H076782U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 近距離の探知エリアを拡大することができる
距離測定装置を提供すること。 【構成】 送信部および受信部10を備え、前記送信部
から出力された光パルスが受信部10で受信されるまで
の時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測
定装置において、受信部10を構成する受信筒内壁11
aの少なくとも一部に鏡面加工が施されている距離測定
装置。
距離測定装置を提供すること。 【構成】 送信部および受信部10を備え、前記送信部
から出力された光パルスが受信部10で受信されるまで
の時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測
定装置において、受信部10を構成する受信筒内壁11
aの少なくとも一部に鏡面加工が施されている距離測定
装置。
Description
【0001】
本考案は距離測定装置に関し、より詳細には車間距離の測定等に用いられる距 離測定装置に関する。
【0002】
一般に車間距離測定装置の探知エリアとしては、先行車のリフレクタ(反射体 )の存在領域を考慮すると、上下方向は地上高0.5m〜1.5m、左右方向は 車線幅に対応する3.5m程度が必要とされている。これに対して通常の探知エ リアは、送信ビームの広がり角度で言えば、上下±1°〜±2°、左右±1°〜 ±3°に設定されている場合が多い。しかしその場合、レ−ダセンサの取り付け 位置が高いと図6に示したように、近距離部に不感帯が発生し、先行車両を検知 することができない場合がある。
【0003】 探知エリアを拡大して上記不感帯を解消する方法としては、受信系と送信系の 両方を改造する以下の方法がある。 受信系の改造……受光素子を大口径化したり、あるいは受信レンズの再設計・ 再製作を行なって該受信レンズの焦点距離を短くしたりする。 送信系の改造……送信レンズの再設計・再製作を行なったり、レーザダイオー ドと送信レンズとの距離を変化させたりして送信ビームの角度を広げる。
【0004】
しかし、上記した改造方法には、以下に示す課題がある。 (1)近距離のみの探知エリア拡大ではなしに、探知エリア全体の拡大となっ てしまうので、過って地面を検知したり、隣のレーンを走行している車両を検知 したりしてしまう可能性がある。 (2)上記のように送信系を改造すると、送信ビームが広がるので、送信ビー ムのパワー密度が低下し、最大探知距離が低下する。 (3)受信レンズおよび送信レンズの再設計・再製作はコストアップを招く。 (4)受光素子を拡大させる必要があり、受光素子を構成するピンホトダイオ ード(PD)を大口径にすることはコストアップ要因になる。
【0005】 本考案は上記課題に鑑みなされたものであり、受信レンズを再設計・再製作し たり、受光素子を大口径化したりしなくとも近距離におけるレーダセンサの探知 エリアを拡大することができる距離測定装置を提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するために本考案に係る距離測定装置(1)は、送信部および 受信部を備え、前記送信部から出力された光パルスが前記受信部で受信されるま での時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測定装置において、前記 受信部を構成する受信筒の少なくとも一部に鏡面加工が施され、又は前記受信部 を構成する受信筒の少なくとも一部に反射ミラーが取り付けられていることを特 徴としている。
【0007】 また、本考案に係る距離測定装置(2)は、送信部および受信部を備え、前記 送信部から出力された光パルスが前記受信部で受信されるまでの時間に基づいて 反射体までの距離が算出される距離測定装置において、前記送信部を構成する送 信レンズの一部に貫通孔が形成されていることを特徴としている。
【0008】 また、本考案に係る距離測定装置(3)は、送信部および受信部を備え、前記 送信部から出力された光パルスが前記受信部で受信されるまでの時間に基づいて 反射体までの距離が算出される距離測定装置において、前記送信部を構成する送 信レンズの表面の一部が該表面の他の部分よりも大きな曲率を有する形状となっ ていることを特徴としている。
【0009】 また、本考案に係る距離測定装置(4)は、上記距離測定装置(1)における 受信部と上記距離測定装置(2)における送信部とを備えていることを特徴とし ている。
【0010】 また、本考案に係る距離測定装置(5)は、上記距離測定装置(1)における 受信部と上記距離測定装置(3)における送信部とを備えていることを特徴とし ている。
【0011】
上記構成に係る距離測定装置(1)にあっては、前記受信部を構成する受信筒 内壁の少なくとも一部に鏡面加工が施され、又は前記受信部を構成する受信筒内 壁の少なくとも一部に反射ミラーが取り付けられているので、反射体からの反射 光が前記鏡面加工が施されている部分、又は前記反射ミラ−によって反射されて 受光素子に入力される。これにより、受信エリアが広げられる。
【0012】 また、上記構成に係る距離測定装置(2)にあっては、前記送信部を構成する 送信レンズの一部に貫通孔が形成されているので、発光素子から出力される光ビ ームの一部が前記送信レンズで絞られることなく前記貫通孔を通ってそのまま外 部に出射される。これにより、送信エリアが広げられる。
【0013】 また、上記構成に係る距離測定装置(3)にあっては、前記送信部を構成する 送信レンズの表面の一部が該表面の他の部分よりも大きな曲率を有する形状とな っているので、発光素子から出力される光ビームの一部が前記送信レンズであま り絞られることなく、前記大きな曲率を有する部分を通って外部に出射される。 これにより、送信エリアが広げられる。
【0014】 また、上記構成に係る距離測定装置(4)にあっては、距離測定装置(1)に おける受信部と距離測定装置(2)における送信部とを備えているので、該送信 部にあっては、発光素子から出力される光ビームの一部が前記貫通孔を通ってそ のまま外部に出射され、前記受信部にあっては、反射体からの反射光が前記鏡面 加工が施されている部分、又は前記反射ミラーによって反射されて受光素子に入 力される。これにより、送信エリアおよび受信エリアの双方が広げられる。
【0015】 また、上記構成に係る距離測定装置(5)にあっては、距離測定装置(1)に おける受信部と距離測定装置(2)における送信部とを備えているので、該送信 部にあっては、発光素子から出力される光ビームの一部が前記送信レンズであま り絞られることなく、前記大きな曲率を有する部分を通って外部に出射され、前 記受信部にあっては、反射体からの反射光が前記鏡面加工が施されている部分、 又は前記反射ミラーによって反射されて受光素子に入力される。これにより、送 信エリアおよび受信エリアの双方が広げられる。
【0016】
以下、本考案に係る距離測定装置の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は第1実施例に係る距離測定装置の受信部10を概略的に示した縦断面図 である。
【0017】 図1において、11は円すい台形状の受信筒を示しており、受信筒11の内壁 11aには鏡面加工が施されている。受信筒11の先端にはフレネルレンズ等の 受信レンズ12が取り付けられており、受信筒11の後端部にはプリント基板1 4が配設され、プリント基板14には受光素子13が搭載されている。
【0018】 受信筒11の内壁11aに鏡面加工が施されていない場合には、反射体(図示 せず)からの反射光が受信レンズで受信・屈折されて受光素子13に直接入射さ れるのみなので、図1の実線で示したように受信エリアは角度θ1 となる。しか し、内壁11aに鏡面加工が施されている場合は、図1の点線で示したように反 射体(図示せず)からの反射光は受信レンズで受信・屈折された後、内壁11a で反射されて受光素子13に入射されることもあり、受信エリアを角度θ2 に広 げることができる。
【0019】 次に本考案に係る距離測定装置の第2実施例を説明する。図2は第2実施例に 係る距離測定装置の受信部20を概略的に示した縦断面図である。
【0020】 図2に示した受信部20が図1に示した受信部10と異なっている点は、受信 部10においては受信筒11の内壁11aに鏡面加工が施されていたが、受信部 20においては内壁11aに鏡面加工を施す代わりに内壁11aに反射ミラ−2 1が取り付けられている点である。この点以外の構成は同じである。反射ミラー 21は受信筒11の内壁11aにおける上半分・後半分の部分に取り付けられて いる。
【0021】 受信筒11の内壁11aに反射ミラー21が取り付けられていない場合には、 反射体(図示せず)からの反射光が受信レンズで受信・屈折されて受光素子13 に直接入射されるのみなので、図2の実線で示したように受信エリアは角度θ1 である。しかし、内壁11aに反射ミラー21が取り付けられている場合は、反 射体(図示せず)からの反射光は受信レンズで受信・屈折された後、反射ミラー 21で反射されて受光素子13に入射されることもある。これにより、図1の点 線で示したように受信エリアを角度θ2 に広げることができる。
【0022】 次に本考案に係る距離測定装置の第3実施例を説明する。図3は第3実施例に 係る距離測定装置の送信部30を概略的に示した縦断面図である。
【0023】 図3において、34は送信筒を示しており、送信筒34の後端部には発光素子 33が配設されている。また、送信筒34の先端部には送信レンズ31が配設さ れており、送信レンズ34の下部には貫通孔32が形成されている。発光素子3 3から出力される光ビームの一部がこの貫通孔32を通ってそのまま外部に出射 されるようになっている。
【0024】 送信レンズ31に貫通孔32が形成されていない場合には、発光素子33から 出力される光ビームが送信レンズ31で絞られて図3に示したように送信エリア は2°程度である。しかし、送信レンズ31に貫通孔32が形成されている場合 は、発光素子33から出力される光ビームの一部が送信レンズ31で絞られるこ となく貫通孔32を通ってそのまま外部に出射されるので、図3に示したように 送信エリアを10°程度にまで広げることができる。
【0025】 次に本考案に係る距離測定装置の第4実施例を説明する。図4は第4実施例に 係る距離測定装置の送信部40を概略的に示した縦断面図である。
【0026】 図4に示した送信部40が図3に示した送信部30と異なっている点は、送信 部30においては送信レンズ31の下部に貫通孔32が形成されていたが、送信 部40においては送信レンズ41の下部表面に送信レンズ41の他の表面よりも 曲率が大きい部分(=曲率大の部分)42が形成されている点である。この点以 外の構成は同じである。
【0027】 送信レンズ41に曲率大の部分42が形成されていない場合には、発光素子3 3から出力される光ビームが送信レンズ41で絞られて図4に示したように送信 エリアは2°程度である。しかし、送信レンズ41の下部に曲率大の部分42が 形成されている場合には、発光素子33から出力される光ビームの一部が送信レ ンズ41であまり絞られることなく曲率大の部分42を通ってほぼそのまま外部 に出射されるので、図4に示したように送信エリアを10°程度にまで広げるこ とができる。
【0028】 別の実施例において、(a)第1実施例に示した受信部10又は第2実施例に 示した受信部20と第3実施例に示した送信部30とを組み合わせるか、あるい は(b)第1実施例に示した受信部10又は第2実施例に示した受信部20と第 4実施例に示した送信部40とを組み合わせれば、送信エリアを10°程度に、 また受信エリアを角度θ2 にまで広げることができ、近距離の探知エリアを拡大 することができる距離測定装置を構成することができる。上記(a)、(b)い ずれの場合においても、近距離からの反射光のレベルは高いので、送信レンズ3 1あるいは送信レンズ41であまり絞らずに発光素子33から出力される光ビー ムをそのまま出射しても十分な受信強度を得ることができる。受信強度は距離の 4乗に反比例し、例えば、探知距離20mでの受信強度は探知距離100mでの 受信強度の約600倍もある。
【0029】 上記第1実施例において鏡面加工は内壁11aの全面に施されているが、別の 実施例では受信に関して広げたいエリアに対応する内壁部分にのみ鏡面加工を施 しても良い。同様に、反射ミラ−21は第2実施例で示したように内壁11aの 上半分・後半分に取り付けられていても良いし、別の実施例では図5に示したよ うに内壁11aの後半分のほぼ全円周にわたる反射ミラー22が取り付けられて いても良い。いずれにしても、反射ミラー21、22は少なくとも受信に関して 広げたいエリアに対応する内壁部分にのみ取り付けられていれば良い。図5(a )は受信筒11の内壁11aの後半分の全円周にわたって反射ミラー22が取り 付けられた場合を概略的にした縦断面図であり、(b)図は反射ミラ−22を示 した正面図である。
【0030】 また、第3実施例に示した送信レンズ31における貫通孔32の形成および第 4実施例に示した送信レンズ41における曲率大の部分42の形成は、送信レン ズ31および送信レンズ41の下部に限られるものではなく、送信に関して広げ たいエリアに対応する部分に貫通孔32あるいは曲率大の部分42を形成すれば 良い。
【0031】 また、上記した実施例では上下方向の探知エリアを拡大する場合を示したが、 言うまでもなく、左右方向の探知エリアを拡大することについても同様に行なう ことができる。
【0032】 近距離の探知エリアを拡大する場合には、上記したように第1実施例に示した 受信部10と第2実施例に示した受信部20の内いずれかの受信部と、第3実施 例に示した送信部30と第4実施例に示した送信部40の内いずれかの送信部と を組み合わせて用いることが必要であるが、例えば、送信エリアが5°で受信エ リアが3°というように元もと送信エリアが受信エリアよりも広くなるように設 定されている距離測定装置の場合には、第1実施例に示した受信部10あるいは 第2実施例に示した受信部20のみを用いて受信エリアを広げるだけでも近距離 における探知エリアを拡大することができる。
【0033】
以上詳述したように本考案に係る距離測定装置(1)にあっては、受信部を構 成する受信筒内壁の少なくとも一部に鏡面加工が施され、又は前記受信部を構成 する受信筒内壁の少なくとも一部に反射ミラーが取り付けられているので、反射 体からの反射光が受信レンズで受信・屈折された後、前記鏡面加工が施された前 記受信筒内壁、又は前記反射ミラーで反射されて受光素子に入射される。これに より、近距離の受信エリアを拡大することができる。
【0034】 また、本考案に係る距離測定装置(2)にあっては、送信部を構成する送信レ ンズの一部に貫通孔が形成されているので、発光素子から出力される光ビームの 一部が前記送信レンズで絞られることなく前記貫通孔を通ってそのまま外部に出 射される。これにより、近距離の送信エリアを広げることができる。
【0035】 また、本考案に係る距離測定装置(3)にあっては、送信部を構成する送信レ ンズの表面の一部が該表面の他の部分よりも大きな曲率を有する形状となってい るので、発光素子から出力される光ビームの一部が前記送信レンズであまり絞ら れることなく前記大きな曲率を有する形状となっている部分を通って外部に出射 される。これにより、近距離の送信エリアを広げることができる。
【0036】 また、本考案に係る距離測定装置(4)にあっては、距離測定装置(1)にお ける受信部と距離測定装置(2)における送信部とを備えているので、近距離の 探知エリアを拡大することができる。
【0037】 また、本考案に係る距離測定装置(5)にあっては、距離測定装置(1)にお ける受信部と距離測定装置(3)における送信部とを備えているので、近距離の 探知エリアを拡大することができる。
【0038】 上記から解るように本考案に係る距離測定装置を用いれば、受信レンズの再設 計・再製作をしたり、受光素子を大口径化したりしなくとも、最大探知距離等の 性能を大きく変えることなく近距離の探知エリアを拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る距離測定装置の受信
部を概略的に示した縦断面図である。
部を概略的に示した縦断面図である。
【図2】本考案の第2実施例に係る距離測定装置の受信
部を概略的に示した縦断面図である。
部を概略的に示した縦断面図である。
【図3】本考案の第3実施例に係る距離測定装置の送信
部を概略的に示した縦断面図である。
部を概略的に示した縦断面図である。
【図4】本考案の第4実施例に係る距離測定装置の送信
部を概略的に示した縦断面図である。
部を概略的に示した縦断面図である。
【図5】(a)図は受信筒の内壁の後半分のほぼ全円周
にわたって反射ミラーが取り付けられた場合を概略的に
示した縦断面図であり、(b)図は反射ミラーを概略的
に示した正面図である。
にわたって反射ミラーが取り付けられた場合を概略的に
示した縦断面図であり、(b)図は反射ミラーを概略的
に示した正面図である。
【図6】従来の距離測定装置において近距離部に不感帯
が生じる様子を示した概略図である。
が生じる様子を示した概略図である。
10、20 受信部 11 受信筒 11a 内壁 12 受信レンズ 13 受光素子 21、22 反射ミラー 30、40 送信部 31、41 送信レンズ 32 貫通孔 33 発光素子 42 曲率大の部分
Claims (5)
- 【請求項1】 送信部および受信部を備え、前記送信部
から出力された光パルスが前記受信部で受信されるまで
の時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測
定装置において、前記受信部を構成する受信筒内壁の少
なくとも一部に鏡面加工が施され、又は前記受信部を構
成する受信筒の少なくとも一部に反射ミラーが取り付け
られていることを特徴とする距離測定装置。 - 【請求項2】 送信部および受信部を備え、前記送信部
から出力された光パルスが前記受信部で受信されるまで
の時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測
定装置において、前記送信部を構成する送信レンズの一
部に貫通孔が形成されていることを特徴とする距離測定
装置。 - 【請求項3】 送信部および受信部を備え、前記送信部
から出力された光パルスが前記受信部で受信されるまで
の時間に基づいて反射体までの距離が算出される距離測
定装置において、前記送信部を構成する送信レンズの表
面の一部が該表面の他の部分よりも大きな曲率を有する
形状となっていることを特徴とする距離測定装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の受信部および請求項2記
載の送信部を備えていることを特徴とする距離測定装
置。 - 【請求項5】 請求項1記載の受信部および請求項3記
載の送信部を備えていることを特徴とする距離測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3605993U JPH076782U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3605993U JPH076782U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH076782U true JPH076782U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12459154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3605993U Pending JPH076782U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076782U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007033387A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Ccs Inc | 光照射装置及び光伝達素子 |
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-
1993
- 1993-06-30 JP JP3605993U patent/JPH076782U/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990727 |