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JPH0757218B2 - 曲率半径の測定装置 - Google Patents

曲率半径の測定装置

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Publication number
JPH0757218B2
JPH0757218B2 JP3292738A JP29273891A JPH0757218B2 JP H0757218 B2 JPH0757218 B2 JP H0757218B2 JP 3292738 A JP3292738 A JP 3292738A JP 29273891 A JP29273891 A JP 29273891A JP H0757218 B2 JPH0757218 B2 JP H0757218B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curvature
optical system
projection
radius
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3292738A
Other languages
English (en)
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JPH05212001A (ja
Inventor
昌雄 納田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP3292738A priority Critical patent/JPH0757218B2/ja
Publication of JPH05212001A publication Critical patent/JPH05212001A/ja
Publication of JPH0757218B2 publication Critical patent/JPH0757218B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角膜、レンズ等の曲率
半径を測定する装置に関し、特にトーリック面(円弧を
その平面内にあってその曲率中心を通らない軸のまわり
に回転させたときにできる曲面であって、一般に経線に
よって曲率半径が異なるものをいう)を含む被検曲面の
2つの主経線方向及びその方向での曲率半径を測定する
のに簡便な曲率半径の測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般的な曲率半径の測定方法として
は、対物レンズの光軸を挟んで配設された2つの被検曲
面投影用輝点を被検曲面へ投影し、前記対物レンズを含
む測定光学系の所定位置に形成される前記輝点の反射像
の間隔を求め、この間隔から被検曲面の曲率半径を測定
する方法が知られている。この方法では、被検曲面が球
面である場合には、反射像の間隔がそのまま被検曲面の
曲率半径に対応するが、被検曲面がトーリック面を含む
場合には、測定値として2つの主経線方向の曲率半径に
対応した値に上記反射像の間隔がそのまま対応しなくな
る。すなわち、被検曲面がトーリック面を含む場合に
は、被検曲面が球面の場合に反射像の生ずる方向(2つ
の反射像を結ぶ方向)に対し、反射像の生ずる方向が輝
点の投影方向に応じて所定量ねじれるからである。従来
の方法では、輝点の投影方向が被検曲面の主経線の方向
に合致すると上述のねじれが生じないことに着目し、そ
の合致した時の反射像の間隔から2つの主経線方向の曲
率半径を求めている。
【0003】このような方法による具体例では、例えば
被検曲面が球面の場合に生じた2つの反射像に重なる基
準線をファインダから観察可能に成し、装置全体を回転
することにより、2つの反射像と基準線とが重なる如く
成して、この時の反射像の間隔を光学的に又は光電的に
求め、かつこの時の装置の回転位置を求めれば、一方の
主経線方向の曲率半径及びねじれ量が求まる。他方の主
経線方向の曲率半径は、装置を90度回転せしめ、その時
(当然2つの反射像と基準線とが重なっている)の2つ
の反射像の間隔を求めればその方向での曲率半径が求ま
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来の測定方法では、1つの経線方向だけの測定で
は、被検曲面が球面かトーリック面かを判別できず、し
たがって2つの経線方向での測定を行う必要があるので
測定時間がかかるし、被検曲面がトーリック面である場
合には、2つの主経線方向での反射像の間隔と、少なく
とも一方の主経線方向とを測定する必要があり、測定が
煩雑であった。
【0005】いずれにしても、従来の測定方法に基づく
曲率半径測定装置では測定手順が多く簡便さを望まれる
曲率半径の測定装置としては好ましいものではなかっ
た。本発明の目的は、測定手順が少なく、極めて簡単に
被検曲面の曲率半径を測定できる曲率半径測定装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、測定光
学系の対物レンズの光軸を挾んで配設した一対の投影光
学系を互いに直交する第1及び第2平面内にそれぞれ設
けると共に、各投影光学系にて所定の形状のマークを投
影する如く成し、前記対物レンズを含む測定光学系の所
定位置に形成される前記マークの被検曲面での各反射像
から、前記所定位置において光軸に直交する面内におい
て前記第1及び第2平面に対応して定められた互いに直
交する基準方向への射影距離、すなわち各反射像間隔の
各基準方向への射影距離を求め、該射影距離から被検曲
面の主経線方向の曲率半径及び主経線の方向を求める曲
率半径の測定装置である。
【0007】
【作 用】本発明の原理を説明するために、光軸を含み
互いに直交する第1及び第2の2つの平面内に配置され
た第1、第2の投影光学系により、被検曲面上にマーク
として輝点を投影するように構成した場合を例にとって
具体的に説明する。初めに被検曲面として球面を用いた
場合について述べる。
【0008】図1は被検曲面としての角膜の曲率半径を
測定するためのオフサルモメータに本発明を応用した場
合の光学系の一例である。図1において測定光学系の対
物レンズの光軸Oに対称な方向から一対の輝点を被検眼
1 へ投影するために、対物レンズの光軸Oを含む面内
(図1紙面内)には一対の投影光学系の光軸O1 、O 2
が形成されている。対物レンズの光軸Oに対し投影光軸
1 、O2 の成す角度は共にθである。光軸O1 、O2
上の照明光源1a、1bを射出した光束はピンホール板
2a、2bを透過後該ピンホール板2a、2b上を焦点
面とするコリメータレンズ3a、3bにより平行光束に
された後、被検眼E1 へ投影される。
【0009】一方、図1の光学系を被検眼E1 の方向か
ら見た図2からもわかるように、対物レンズの光学軸O
を含む図1の紙面と直交する面内にも対物レンズの光軸
Oに対称な方向から一対の輝点を被検眼E1 へ投影する
ために一対の投影光学系の光軸O3 、O4 が形成されて
いる。投影光軸O3 、O4 が対物レンズの光軸Oと成す
角度は共にθである。勿論、本例の場合、投影光軸
1 、O2 、O3 、O4 は対物レンズの光軸O上の一点
で交差する如く配置されている。図1の紙面に垂直な平
面内にあるこの投影光学系も図1に図示の投影光学系と
同様それぞれの光軸O3 、O4 上に照明光源1c、1
d、ピンホール板2c、2d、コリメートレンズ3c、
3dを夫々有する。
【0010】測定光学系はビームスプリッタ5によって
自動測定光路と検者E2 の観察光路とに分離される。測
定光学系の対物レンズ4は両光路に共通であり、ビーム
スプリッタ5を反射した観察光路中には、対物レンズ4
と共にテレセントリック系(対物レンズ4、11の焦点位
置に絞り10を置いて、光束を平行にした光学系4、10、
11で、ピントがボケても像の大きさが変わらない光学
系)を構成する再結像レンズ7が設けられており、対物
レンズ4の後側焦点面と再結像レンズ7の前側焦点面と
の一致する面内には絞り6が設けられている。対物レン
ズ4、再結像レンズ7により焦点板8上に被検曲面での
マークの反射像が形成され、この反射像が接眼レンズ9
を介して検者E2 にて観察される。
【0011】一方、ビームスプリッタ5を透過した自動
測定光路中には対物レンズ4と共にテレンセントリック
系を構成する再結像レンズ11が設けられており、上述の
観察光学系の場合と同様に対物レンズ4の後側焦点面と
再結像レンズ11の前側焦点面との一致する面内には絞り
10が設けられている。対物レンズ11からの光路はミラー
12にて90度曲げられた後光電変換装置13に入射する。光
電変換装置13は、その受光面が対物レンズ4及び再結像
レンズ11の光路に垂直になるように配置され、その受光
面には被検曲面によるマークの反射像(ピンホール像)
が形成される。このような装置の構成において、被検眼
の角膜が球面である場合とトーリック面である場合とに
ついて説明する。 (1)被検眼E1 が球面であるとき 球面の曲率半径の如何を問わず、対を成すピンホール板
2a、2bもしくは2c、2dの像は光電変換装置13上
で常に一定の方向に生ずる。すなわち、被検眼E1 に図
3(a)の如く各投影光学系の光軸O1 、O2 の方向p
と、光軸O3 、O4 の方向qとが互いに直交する方向か
ら入射すると、光電変換装置13の受光面上には図4
(a)の如くピンホール板2a、2b、2c、2dの像
2a' 、2b' 、2c' 、2d' が生ずる。像2a' 、
2b' の方向p1 、及び像2c' 、2d' の方向q1
互いに直交しかつ像2a' 、2b' の間隔と像2c' 、
2d'の間隔とは等しい。または、被検眼E1 の曲率半
径が変化しても各々の間隔が曲率半径に応じて変化する
のみで方向p1 及びq1 は変化しない。 (2)被検眼E1 がトーリック面であってかつその一方
の主経線の方向が光軸O 1 、O2 の方向pに、また他方
の主経線の方向が光軸O3 、O4 の方向qに一致してい
るとき、各主経線の方向の曲率半径の如何を問わず、対
を成すピンホール板2a、2bもしくは2c、2dの像
は、光電変換装置13上で常に一定の方向に生ずる。ただ
し、各主経線の方向の曲率半径に応じて対を成すピンホ
ール板2a、2bもしくは2c、2dの反射像の間隔が
変化する。すなわち、図3(b)に示した如く、被検眼
1 の各主経線の方向L1 、L2 が各投影光学系の光軸
1、O2 の方向pと光軸O3 、O4 の方向qとに各々
一致すると、光電変換装置13の受光面上には図4(b)
の如くピンホール板2a、2b、2c、2dの像2a'
、2b' 、2c' 、2d' が生ずる。像2a' 、2b'
の方向は被検眼E1 が球面であるときの方向p1 に一
致し、また像2c' 、2d' の方向は被検眼E1が球面
であるときの方向q1 に一致する。被検眼E1 が球面で
あるときと異なる点は、像2a' 、2b' の間隔と像2
c' 、2d' の間隔とが各主経線の方向の曲率半径に対
応するため互いに等しくならないことである。 (3)被検眼E1 がトーリック面であって、かつその一
方の主経線の方向が光軸O1 、O2 の方向pに対し、ま
た他方の主経線の方向が光軸O3 、O4 の方向qに対し
一定の角度αずれているとき、対を成すピンホール板2
a、2bもしくは2c、2dの像は、強い曲率の方向へ
圧縮されるため、光電変換装置13上で被検眼E1 が球面
である場合に生ずる方向p1 、q1 に対しずれた方向p
1 ' 、q1' に生ずる。そして像2a' 、2b' の間隔
と像2c' 、2d' の間隔とは、被検眼E1 上での方向
pと方向qとにおける曲率半径に対応する。すなわち、
図3(c)に示した如く、被検眼E1 の一方の主経線の
方向L1 が、投影光学系の光軸O1 、O2 の方向pに対
してα、他方の主経線の方向L2 が、投影光学系の光軸
3 、O4 の方向qに対してα、各々ずれていると、光
電変換装置13の受光面上には図4(c)の如くピンホー
ル板2a、2b、2c、2dの像2a' 、2b' 、2
c' 、2d' が生ずる。そして像2a' 、2b' の間隔
は被検眼E1 における方向pの曲率半径に関連し、像2
c' 、2d' の間隔は被検眼E1 における方向qの曲率
半径に関連する。
【0012】
【実施例】以上述べた(1)、(2)、(3)の場合の
うち、(1)、(2)は(3)の特殊な場合であり、一
般的には(3)で考えれば十分であるから(3)の場合
に基づいて本発明の装置による光電変換装置13上の信
号の処理を説明する。本発明の装置では、図5に示した
如く、像2a' 、2b' の間隔をO1 −O2の方向p1
に射影した射影距離h1 と、像2c' 、2d' の間隔を
3 −O4 の方向q1 に射影した射影距離h2 と、像2
a' 、2b' の間隔を方向q1 に射影した射影距離Δ及
び(又は)像2c' 、2d' の間隔を方向p1 に射影し
た射影間隔Δとから被検眼E1 の2つの主経線の方向及
びその方向での曲率半径を求めるものである。以下詳細
に説明する。
【0013】トーリック面は、基準となる球面と円柱面
とを分離して考えることができる。すなわち、トーリッ
ク面の反射面は、経線によって屈折力が異なるので、一
定の屈折力と経線による変化分とを分離して考えると、
前者は球面に、後者は円柱面に対応し、これらを光学的
に合成したものと考えることができる。そして、第4図
(b)に示す如く、2つの主経線方向が前記の各投影光
学系の光軸方向p,qに一致している場合の投影像2a
´,2b´及び2c´,2d´の射影距離をそれぞれH
1,2 とする。これらの射影距離H1,2 が、2つの主
経線方向での曲率半径に対応していることは上記(2)で
も述べたとおりである。
【0014】そこで、第3図(c)及び第4図(c)の
如く、被検眼E1 の主経線方向が投影光学系の光軸方向
p,qに一致していない場合、すなわち主経線方向と投
影光学系の光軸方向とがある角度αをなしている場合に
おける各投影光学系光軸の方向p,q、すなわち光電変
換装置13の受光面上では図5に示す如く投影像2a
´,2b´及び2c´,2d´の方向p1 ,q1 への射
影距離h1,2 ,Δに対して、前記H1,2 の関係は、 h1 =H2 +(H1 −H2 )cos2α ──(1) h2 =H2 +(H1 −H2 )sin2α ──(2) Δ =(H1 −H2 )sin α・cos α ─(3) なる関係が成立する。これらの式においてH2 は球面度
数成分に対応し、(H1−H2 )が円柱度数成分に対応
しており、式自体は例えば、1976年1月発行のジャ
ーナル・オブ・オプトメトリー・アンド・フィジオロジ
カルオプティクス(Journal of Optometry and Physiol
ogical Optics)第53巻第1号の27頁〜33頁に記載
された「変位問題についての行列表現(A Matrix Forma
lism for Decentration Problems) 」に記載される如き
屈折力マトリックスとして知られた式から容易に導き出
されるものである。そして、上記式(1)、(2)、(3)から
1 、H2 、αを求めると、h1 >h2 のとき
【0015】
【数1】 となる。尚、h1 <h2 のときは上記(4)、(5)、(6)式
中でH1 とH2 とを入れ換えればよい。
【0016】ところで、周知の如く、曲面による反射に
よる結像関係において、二つの主経線方向の曲率半径を
1 、r2 とし、光学系の倍率をβ、投影光軸と対物光
軸とのなす角度をθとすると、上述の間隔H1 、H2
の間には H1 =βr1 tan θ H2 =βr2 tan θ なる関係がある。従って、上記(4)(5)(6)式から、被検
曲面の主経線方向での各曲率半径r1,2 及び主経線方
向と基準方向(指標の投影方向)との角度αが、以下の
ように与えられる。
【0017】
【数2】 このような関係式に基づいて被検曲面の主経線方向と各
曲率半径を求めるために、間隔h1 、h2 、Δは如何よ
うに求めてもよいが、自動的に求めるには例えばポジシ
ョンセンサを用いることにより得られる座標値から、演
算処理を行うことにより容易に上記間隔h1 、h2 、Δ
を求めることができる。
【0018】なお、測定した間隔h1 、h2 、Δから式
(7)、(8)、(9)に基づいて演算を行い曲率半径r1 、r
2 及び角度αを求めても良いが、実際の装置では、間隔
1、h2 、Δの組み合わせは、一義的に曲率半径
1 、r2 及び角度αを与えるから、あらかじめ曲率半
径r1 、r2 及び角度αが少しづつ異なる模擬眼を測定
した間隔h1 、h2 、Δの組み合わせと値r1 、r2
αの組み合わせとの対応表を作っておけば、その都度演
算する必要はない。
【0019】また、マークを投影するための第1及び第
2の投影光学系によるマーク投影方向が互いに直交し、
この方向を基準方向としているため、被検曲面による各
マーク(輝点)の反射像の受光面上での位置の検出及び
計測が容易であり、測定精度の向上も可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の曲率半径の測
定装置によれば、トーリック面を有する被検曲面を測定
するに際し、被検曲面と測定装置とを相対的に回転しな
くとも被検曲面の主経線の方向とその方向での曲率半径
を測定することができるので、極めて簡便に曲率半径が
測定できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の光学構成を示す図。
【図2】マーク投影光学系の配置を示すために図1の装
置を被検眼の方から見た図。
【図3】被検眼に対するマーク投影光学系による投影の
方向を説明する図。
【図4】図3に対応して光電変換の受光面上でのマーク
の反射像の位置を説明する図。
【図5】光電変換装置からの信号の処理方法を説明する
ための図。
【主要部分の符号の説明】
1 被検曲面(被検眼) 4 対物レンズ 1a〜1d、2a〜2d、3a〜3d 投影光学系 13 光電変換装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対物レンズを含む測定光学系と、該対物レンズの光軸を
    含む第1平面内において前記対物レンズの光軸を挟んで
    対称な方向から被検曲面に所定のマークを投影するため
    の一対の光学系を有する第1投影光学系と、該対物レン
    ズの光軸を含み前記第1投影光学系の位置する第1平面
    に対して直交する第2平面内において前記対物レンズの
    光軸を挟んで対称な方向から被検曲面に所定のマークを
    投影するための一対の光学系を有する第2投影光学系
    と、前記測定光学系により形成される前記各マークの被
    検曲面での反射像を受光し該反射像の位置に応じた信号
    を出力する光電変換装置と、該光電変換装置の出力に基
    づいて前記第1投影光学系による一対のマークの反射像
    の間隔及び前記第2投影光学系による一対のマークの反
    射像の間隔について、前記第1平面及び第2平面に対応
    した互いに直交する2つの基準方向の双方への射影距離
    のうち少なくとも3つの値を求め、該射影距離から被検
    曲面の曲率半径を求めることを特徴とする曲率半径の測
    定装置。
JP3292738A 1991-11-08 1991-11-08 曲率半径の測定装置 Expired - Lifetime JPH0757218B2 (ja)

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JPH05212001A JPH05212001A (ja) 1993-08-24
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09276223A (ja) * 1996-04-12 1997-10-28 Nikon Corp 曲率測定装置および曲率測定方法
JP2015502765A (ja) * 2011-09-23 2015-01-29 ヴォスアメッド ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー 人工レンズの配向を検知するための光学的な配置および方法

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US9642526B2 (en) 2011-09-23 2017-05-09 Vossamed Gmbh & Co. Kg Optical arrangement and method for ascertaining the orientation of an artificial lens

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