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JPH0756947A - 症例データベースとその検索表示方法 - Google Patents

症例データベースとその検索表示方法

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Publication number
JPH0756947A
JPH0756947A JP20615093A JP20615093A JPH0756947A JP H0756947 A JPH0756947 A JP H0756947A JP 20615093 A JP20615093 A JP 20615093A JP 20615093 A JP20615093 A JP 20615093A JP H0756947 A JPH0756947 A JP H0756947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
patient
medical
search
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20615093A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Sato
晋一 佐藤
Koichi Morishita
孝一 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20615093A priority Critical patent/JPH0756947A/ja
Publication of JPH0756947A publication Critical patent/JPH0756947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】診療中の患者の病状の特徴を表わす情報を検索
キーとし、過去の実在の患者の病歴概要,診療情報等を
保持するデータベースを検索し、病状に対応するような
病歴概要,診療情報等を抽出してワークステーション上
に表示する症例データベース及び検索方式。症例データ
ベースは、症例検索用データベース11と処方,検査等
の各種オーダファイル12,13から構成され、症例検
索用データベース11は、キー情報として病名,疾患部
位,症状等、複数の検索情報を保持し、データ情報とし
て患者番号,患者基本情報,診療サマリを保持する。 【効果】診断精度の向上が見込まれ、患者に対する診療
説明にも貢献できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院における直接的、
あるいは間接的な診療情報の登録,保管,保存および処
理等を含む病院情報システムに関し、更にそれらの情報
を効果的に診療支援に役立てる症例データベースとその
検索表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オーダリング型の病院情報システムのメ
リットの一つとして、オーダデータの二次利用が挙げら
れている。中でも実在の患者の症例をまとめた症例デー
タベースは日常診療の支援,医学教育への応用に有用で
あるとして、従来より期待されている。例えば、第10
回医療情報学連合大会(641〜642項、1990)
では、症例データベース構築のための基本構想が提案さ
れている(従来技術1)。ここでは、症例データベース
の主な内容,利用目的,運用方法等が述べられている。
【0003】また、第12回医療情報学連合大会(71
1〜714項、1992)では、病名別の患者検索の手
法が述べられている。本手法では、医師が端末に単数、
あるいは複数の病名や入院,外来の区分,診療科等を入
力すると、システムがこれに相当する患者を検索し、そ
の一覧を画面上に出力する(従来技術2)。
【0004】さらに、本発明のように予め検索用のデー
タベースでおおよその情報を得た後に詳細情報を検索す
る手法に近いものは、特開平4−14180号公報がある。こ
こでは、定義情報を検索目的別に編成した中間テーブル
を生成し、登録してある定義情報の検索時に、定義情報
を直接アクセスする代わりに中間テーブルをアクセスし
て検索の高速化を図っている(従来技術3)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術1では、
症例データベースの構築方法,利用法,運用法について
の基本構想が提案されているが、データベースの構成,
検索方式等についての具体案は挙げられていない。従来
技術2では、病名別に該当する患者名検索を行う手法に
ついては詳細に記述されているが、その後の診療情報の
検索については特に触れていない。従来技術3は、予め
ある検索キーによりサマリ情報を検索表示し、その後に
詳細情報を検索するという点では本発明と共通してい
る。ただし、サマリ情報を得た後の詳細情報の検索表示
方式については、特に触れていない。医療情報システム
における患者データは、処方,検査,放射線,手術等、
多岐にわたっており、特許抄録から全文明細を検索する
というような単純な作業とはならず、医師はこれらの情
報から必要なものだけを選択して参照する必要がある。
したがって医療における詳細情報を表示するときにはこ
れらを効率的に検索できる手法が要求される。
【0006】本発明の目的は、病院において蓄積されて
いる過去の診療情報を効率的に検索,表示する症例デー
タベースのデータ構造,検索方式を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、病院情報シ
ステムにおいて、医師が診療中の患者の病状の特徴を表
わす情報をキーとして、過去の実在の患者の病歴概要,
診療情報等を保持するデータベースを検索し、前記病状
に対応するような病歴概要,診療情報等を抽出してワー
クステーション上に可視表示できるような症例データベ
ース及び検索方式を提供することにより達成される。症
例データベースは、病名,疾患部位,症状等、病状の特
徴を表す情報を検索キー、データ情報として患者番号,
基本情報,診療サマリを保持する検索用データベース
と、患者単位で処方,検査等のオーダ情報,結果情報を
保持する各種オーダファイルから構成される。
【0008】具体的な検索手順は、検索用データベース
により抽出された患者の基本情報一覧を画面上に表示し
た後、この中から選択された患者の診療サマリ情報を表
示する。そして、診療サマリ情報を表示した後に、さら
にそのサマリ画面上で診療情報項目を指定し、詳細情報
を表示することが可能である。
【0009】
【作用】本発明に係る症例データベース及び検索方式で
は、医師が診療中の患者の病状の特徴を表わす情報をキ
ーとして、過去の実在の患者の病歴概要,診療情報等を
保持するデータベースを検索し、前記病状に対応するよ
うな病歴概要,診療情報等を抽出してワークステーショ
ン上に表示できるような症例データベース及び検索方式
が提供される。具体的には、病名,疾患部位,症状等を
検索キーとしてこれらに対応する過去の実在の患者の基
本情報,診療サマリ等大まかな情報を検索した後、さら
に詳細項目を指定して表示させることができる。これに
より、診療中の患者の病状に対応する過去の症例が効率
的に検索できる。
【0010】本発明では、上記従来技術1では触れられ
ていなかった症例データベースの構造、および検索方式
を提供すると共に、従来技術2で言及されていなかった
患者名検索の後の患者データの検索方式を提供してい
る。さらに、従来技術3は予め大まかな情報を得てから
詳細情報を検索するという点で本発明に最も近い公知例
であるが、詳細情報の効率的な検索方法については特に
触れていない。本発明では、診療サマリ情報を表示した
後にさらにその画面上で詳細表示項目を指定する方法を
提供するという点で従来技術3と異なる。具体的には、
診療サマリ画面上に表示されている処方,検査,放射線
等の項目を直接クリック、あるいは予め画面上に用意さ
れている診療情報項目のボタンをクリックする等の手法
により、詳細表示項目を指定し、オーダファイルに蓄積
されている詳細診療情報を表示する。これにより医師が
症例データベースの中から、必要な詳細情報をより効率
的に検索することができる。従って本発明における診療
サマリは、単なる診療情報の抄録ではなく、詳細情報を
効果的に参照するための検索用の画面ともなっている。
【0011】本発明では、医師が現在診療中の患者の病
名,症状等の特徴に類似の過去の実在の患者の症例デー
タを効率的に参照しながら診療を進めていくことができ
るので、診断精度の向上が見込まれる。また、ワークス
テーション上に様々な診療情報を提示することにより患
者に対する診療説明にも貢献できる。
【0012】
【実施例】図3は、本発明の一実施例が施される病院情
報システムの構成を示す。図中、1はホストコンピュー
タ、またはサーバ、2はデータベース、3は医事,会計
に関するシステムで病院情報システムの一つのサブシス
テム、4,5はいくつかある診療科を代表した診療科サ
ブシステム、6は種々の検査機器あるいはシステムを代
表した検査サブシステム、7は入院病棟を代表した病棟
サブシステム、8は放射線科の機能を代表した放射線科
サブシステム、9は、病院全体の管理情報を一元的に集
中管理するシステムで、病院内全体のモニタ機能を持
つ。また、10はサブシステム相互を結ぶ情報ネットワ
ーク(LAN)、100はサブシステム4〜8における
支線LANを示している。
【0013】図4に、図3に示した診療科内の構成を示
す。科内サーバ40,科内ファイル41,医師用WS4
2等が、支線LAN100で結合されている。科内ファ
イル41には、当該科の各種マスタファイル及びオーダ
ファイル、本発明における症例検索用データベースが保
管される。更に、サーバ40は、科内ファイル41およ
び医師用WS42を通じて、オーダリングシステムを実
行する。次に、診療科での動作を説明する、図5に、診
療の大まかな過程を示す。まず、医師は、WS42を通
して自分及び患者のIDでオーダリングシステムを起動
する。(ステップ51およびステップ52)。これによ
り、当該患者のオーダファイルが開かれる(ステップ5
3)。すなわち、科内保管ファイル41から各種オーダ
ファイルが、患者名で検索されてWSに表示され、ラン
状態になる。上記オーダファイルには、前回までの診療
記録が記載されており、医師はそれを基に診療を実行す
る。
【0014】診療ではこれまでの診療記録や検査データ
の参照、これらの情報の処理や表示法の変更等をWS上
で実行する。さらにここでは本発明における症例データ
ベースの参照も行われる。医師は得られた情報を参考
に、新たなオーダの発行やコメント,所見の入力,予約
や診療計画の検討等を実行する(ステップ54)。この
制御はサーバ(S)40およびWS42からなるオーダ
リングシステムが行う。
【0015】以下、本発明において適用する症例データ
ベースの構成とその検索手順について図1,図2,図
6,図7を用いて詳細に説明する。
【0016】図1に、本発明における症例データベース
の内部構造を示す。データベースは、症例検索用データ
ベース11と処方,検査等の各種オーダファイル(処方
オーダファイル12,検査オーダファイル13等)から
構成され、サーバ40上の科内ファイル41上に配置さ
れている。症例検索用データベース11は、キー情報と
して病名,疾患部位,症状等、複数の検索情報を保持
し、データ情報として患者番号,患者基本情報,診療サ
マリを保持する。キー情報は、医師が診療済の各患者に
対する所見の中から病名,疾患部位,症状等その特徴と
なるものを抽出し、コード情報として自ら入力したも
の、あるいは予め提示される検索キーメニューから選択
して入力したものである。診療サマリ情報は、処方,検
査,手術等の診療経過の要約情報であり、入院患者の退
院時サマリがその代表的なものである。
【0017】各種オーダファイルは、従来のオーダリン
グシステムと同様、過去の実在の患者の処方,検査等の
オーダ歴情報を患者単位で保持するものであり、患者番
号、あるいは患者名を検索キーとして持つ。医師が上記
のような症例データベースを検索するときは、まず診療
中の患者の病状に対応する、病名,疾患部位,症状等を
検索キーとして症例検索用データベース11を検索し、
同様の病状を持つ過去の患者に関するおおよその情報を
得る。この後、必要があれば、患者番号等によりそれら
の患者の各種オーダファイル(12,13等)を検索
し、より詳細な情報をWS上に表示させる。
【0018】図2は、本発明における症例データベース
の検索,表示の手順を示すフローチャートである。本手
順は図5のステップ54、すなわちオーダリングシステ
ムを用いて診療行為を行っている際に、診療中の患者と
類似の症例を持つ過去の実在の患者の診療データを検索
する場合に実行される。
【0019】ステップ21:まず、診療中の患者の病状
の特徴を表す病名,疾患部位,症状等、複数の検索情報
を医師が入力する。これらの検索情報は、医師が直接入
力するか、あるいは予め提示された検索メニューから選
択して入力する。
【0020】ステップ22:入力された検索情報により
システムは症例検索用データベース41を検索し、該当
する患者の患者名、患者基本情報の一覧表示を行う)。
このとき出力画面の一例が図6の61である。
【0021】ステップ23:医師は選択された患者一覧
を画面上で確認した後、一覧表示されている患者より1
名を選択する。
【0022】ステップ24:これを受けたシステムは、
症例検索用データベース41から選択された患者の診療
サマリを抽出し、これをワークステーション22上に表
示する。ここでの診療サマリとは、入院患者の退院時サ
マリに代表される処方,検査等の診療要約情報であり、
図7の71がその出力画面の一例である。
【0023】ステップ25:医師は出力画面71を参照
した後、さらに詳細に表示したい診療情報があれば、そ
の項目(例えば処方の詳細内容)を画面上で指定する。
表示項目の指定は図7の72のように表示中の項目を直
接クリックする方法、73〜76のように画面71中に
あらかじめ用意されている「処方詳細」,「検査詳細」
等のボタンをクリックして指定する方法がある。
【0024】ステップ26:システムは上記の項目が選
択されると、該当患者のオーダファイル(例えば処方オ
ーダファイル12)を患者番号、あるいは患者名により
検索し、指定された詳細情報をワークステーション42
上に表示する。この後、さらに参照したい別の項目があ
ればステップ25に戻る。また、別の患者の症例を参照
したければステップ23に戻る。
【0025】このように医師は診療中の患者と類似の病
状を持つ過去の患者の症例を次々に参照することにより
診療を進めていくことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明では、医師が現在診療中の患者の
病名,症状等の特徴に類似の過去の実在の患者の症例デ
ータを参照しながら診療を進めていくことができるの
で、診断精度の向上が見込まれる。特に、あらかじめ診
療サマリ情報を表示した後、その参照画面上でさらに詳
細に参照したい診療情報項目を指定できるので、効率の
良い症例データの検索,表示が可能となる。また、ワー
クステーション上に様々な診療情報を提示することによ
り患者に対する診療説明にも貢献できるものである。さ
らに、大学病院等における医学教育にも貢献できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における症例データベースの内部構造の
一例を示す説明図。
【図2】本発明における診療科での症例データベースの
参照のフローチャート。
【図3】本発明に係る病院情報システムのブロック図。
【図4】診療科サブシステムの構成例を示すブロック
図。
【図5】診療科での診療過程の流れを示すフローチャー
ト。
【図6】本発明における症例データベースの検索の結果
抽出された患者基本情報の出力一覧を示す説明図。
【図7】本発明における症例データベースの検索の結果
抽出された一患者の診療サマリの出力画面、及び同画面
上における詳細診療情報の指定方法を示す説明図。
【符号の説明】
11:症例検索用データベース、12:処方オーダファ
イル、13:検査オーダファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8125−5L G06F 15/62 330 G

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外来診療科あるいは病棟等の診療サブシス
    テム,検査サブシステム,放射線科サブシステム等をネ
    ットワークで結合し、患者情報および各サブシステム群
    の状況,状態等の病院内管理情報の一元管理を基本とす
    る病院情報システムにおいて、病名,疾患部位,症状等
    診療中の患者の病状の特徴を表わす情報を検索キーとし
    て、過去の実在の患者の病歴概要,診療情報等を保持す
    る症例データベースを検索することにより、前記診療中
    の患者と類似の症例を持つ過去の患者を抽出し、その病
    歴概要,診療情報を端末上に可視表示することを特徴と
    する症例データベース検索表示方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の前記症例データベース
    は、病名,疾患部位,症状等、複数の検索キーを保持す
    る症例検索用データベースと、各患者単位の各種オーダ
    ファイル,結果ファイルから構成される症例データベー
    ス。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の症例検索用データベース
    は、病名,疾患部位,症状等複数の検索キーを保持し、
    データ情報として患者名,患者基本情報,診療サマリ情
    報を保持することを特徴とする症例データベース。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記検索キーは、医師
    が診療中の各患者に対する所見の中から病名,疾患部
    位,症状等その特徴となるものを抽出し、コード情報と
    して入力したものである症例データベース検索表示方
    法。
  5. 【請求項5】請求項2に記載の前記検索キーが、医師が
    診療中の各患者の病名,疾患部位,症状等その特徴とな
    るものを抽出し、予め提示されているメニューから選択
    して自ら入力したものである症例データベース検索表示
    方法。
  6. 【請求項6】請求項2に記載の症例データベースにおい
    て、検索用データベースにより抽出された患者の基本情
    報一覧を画面上に表示した後、この中から選択された患
    者の診療サマリ情報を表示する症例データベース検索表
    示方法。
  7. 【請求項7】請求項3に記載の診療サマリ情報は、処
    方,検査,手術等の診療経過の要約情報である症例デー
    タベース検索表示方法。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記診療サマリ情報を
    表示した後に、さらにその画面上で診療情報項目を指定
    し、詳細情報を表示する症例データベース検索表示方
    法。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の詳細情報は、各種オーダ
    ファイルに保持されている処方,検査等の各種オーダ情
    報、あるいは検査結果等の結果情報である症例データベ
    ース検索表示方法。
JP20615093A 1993-08-20 1993-08-20 症例データベースとその検索表示方法 Pending JPH0756947A (ja)

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JP20615093A JPH0756947A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 症例データベースとその検索表示方法

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JP20615093A JPH0756947A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 症例データベースとその検索表示方法

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ID=16518630

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