JPH0754647Y2 - 電線等の結束具 - Google Patents
電線等の結束具Info
- Publication number
- JPH0754647Y2 JPH0754647Y2 JP1990124767U JP12476790U JPH0754647Y2 JP H0754647 Y2 JPH0754647 Y2 JP H0754647Y2 JP 1990124767 U JP1990124767 U JP 1990124767U JP 12476790 U JP12476790 U JP 12476790U JP H0754647 Y2 JPH0754647 Y2 JP H0754647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binding
- opening
- binding band
- stopper
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/18—Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
- B65B13/24—Securing ends of binding material
- B65B13/34—Securing ends of binding material by applying separate securing members, e.g. deformable clips
- B65B13/345—Hand tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1498—Plastic band
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数の凸状歯をラック状に形成した結束バンド
と上記凸状歯と係合可能な一対の爪の部材を備えた止め
具とを組合わせてなる電線等の結束具に関する。
と上記凸状歯と係合可能な一対の爪の部材を備えた止め
具とを組合わせてなる電線等の結束具に関する。
(従来技術とその問題点) 本願出願人は、この種の電線等の結束具として、実開昭
62−65954号公報に示される構造のものを提案した。こ
れによれば、結束バンドの一端を止め具の開口部から挿
通した後に電線等の被結束物に対しループ状に巻き回
し、再び上記一端を止め具の開口部に逆方向に挿入して
その凸状歯を止め具の一方の爪部材に係合させ、その後
結束バンドの元側を引き締めてその凸状歯を止め具の他
方の爪部材に係合させることにより結束する。止め具か
らはみ出た結束バンドの不要部分は切断する。次の結束
には、切断部を先端として別の止め具とともに使用する
ことができる。したがって、結束バンドを無駄なく有効
に使うことができ、しかも強固な結束が可能となる。
62−65954号公報に示される構造のものを提案した。こ
れによれば、結束バンドの一端を止め具の開口部から挿
通した後に電線等の被結束物に対しループ状に巻き回
し、再び上記一端を止め具の開口部に逆方向に挿入して
その凸状歯を止め具の一方の爪部材に係合させ、その後
結束バンドの元側を引き締めてその凸状歯を止め具の他
方の爪部材に係合させることにより結束する。止め具か
らはみ出た結束バンドの不要部分は切断する。次の結束
には、切断部を先端として別の止め具とともに使用する
ことができる。したがって、結束バンドを無駄なく有効
に使うことができ、しかも強固な結束が可能となる。
しかしながら、上記結束具によれば、第6図に示される
ように、止め具からはみ出た結束バンド1の不要部分を
切断したとき、その切断端面が止め具2の開口端から突
出し、しかも切断はカッターの鋭利な刃によって行なわ
れるから、結束バンド1の突出端15の角部は尖鋭に形成
される。したがって、上記結束具によって自動車や事務
機器内のコードを結束した後、保守作業等をする際など
に、作業者が車内や事務機器内に手を入れたときに、止
め具から突出した結束バンドの突出端に手を引っ掛けて
傷をつけることがある。これが危険であることはもちろ
んであるが、さらに出血が新品の部品(例えば自動車の
座席シート)を汚損して商品価値を損なう原因にもなっ
ていた。
ように、止め具からはみ出た結束バンド1の不要部分を
切断したとき、その切断端面が止め具2の開口端から突
出し、しかも切断はカッターの鋭利な刃によって行なわ
れるから、結束バンド1の突出端15の角部は尖鋭に形成
される。したがって、上記結束具によって自動車や事務
機器内のコードを結束した後、保守作業等をする際など
に、作業者が車内や事務機器内に手を入れたときに、止
め具から突出した結束バンドの突出端に手を引っ掛けて
傷をつけることがある。これが危険であることはもちろ
んであるが、さらに出血が新品の部品(例えば自動車の
座席シート)を汚損して商品価値を損なう原因にもなっ
ていた。
(考案の目的) 本考案は上記事情に鑑み、特に身体に安全で、商品等を
汚損するおそれがない電線等の結束具を提案することを
その目的とする。
汚損するおそれがない電線等の結束具を提案することを
その目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本考案に係る電線等の結束具
は、電線等の被結束物に対してループ状に巻き回して結
束するとともに表面に複数の凸状歯をラック状に形成し
た長尺の結束バンドと、該結束バンドをその裏面を合わ
せて重ねた状態で挿通させる開口部を有し且つ該開口部
内の一方の対向壁からそれぞれ前記開口部に挿通された
結束バンドの前記凸状歯と係合する一対の爪部材をハの
字形に突設した止め具とを組み合せてなる電線等の結束
具において、上記止め具の開口部の開口端のうち爪部材
の先端側に臨む開口端の両側には平行なリブを突出形成
し、これら両側のリブの間に上記結束バンドのはみ出し
部を切断するカッターを通過させる空間を形成したこと
を特徴とする。
は、電線等の被結束物に対してループ状に巻き回して結
束するとともに表面に複数の凸状歯をラック状に形成し
た長尺の結束バンドと、該結束バンドをその裏面を合わ
せて重ねた状態で挿通させる開口部を有し且つ該開口部
内の一方の対向壁からそれぞれ前記開口部に挿通された
結束バンドの前記凸状歯と係合する一対の爪部材をハの
字形に突設した止め具とを組み合せてなる電線等の結束
具において、上記止め具の開口部の開口端のうち爪部材
の先端側に臨む開口端の両側には平行なリブを突出形成
し、これら両側のリブの間に上記結束バンドのはみ出し
部を切断するカッターを通過させる空間を形成したこと
を特徴とする。
(考案の作用、効果) 前記構成によれば、結束バンドの先端を、止め具の開口
部を貫通させて引き出し、電線等の被結束物にループ状
に巻き回し、再び上記一端を止め具の開口部に逆方向に
挿入して結束バンドをその裏面を合わせて重ねた状態で
開口部内に挿通させ、凸状歯を止め具の一方の爪部材の
爪部に係合させる。その後、結束バンドの元側を引き締
めてその凸状歯を止め具の他方の爪部材の爪部に係合さ
せることにより結束する。
部を貫通させて引き出し、電線等の被結束物にループ状
に巻き回し、再び上記一端を止め具の開口部に逆方向に
挿入して結束バンドをその裏面を合わせて重ねた状態で
開口部内に挿通させ、凸状歯を止め具の一方の爪部材の
爪部に係合させる。その後、結束バンドの元側を引き締
めてその凸状歯を止め具の他方の爪部材の爪部に係合さ
せることにより結束する。
結束バンドの不要部分はカッターを止め具の開口端に設
けられた両側リブ間の空間を通過移動させて切断する。
けられた両側リブ間の空間を通過移動させて切断する。
このように、止め具のリブの間をカッターが通過するこ
とにより結束バンドの不要部分が切断されたときに、そ
の結束部の切断面は少なくともリブの突出端面よりも内
側に位置する。したがって、止め具のリブの突出端面に
沿って手を動かすようなことがあっても、手の表面に結
束バンドの切断面が当たることがないから、手が傷つく
のを防止することができる。したがって、安全であるほ
か、出血によって商品を汚損して商品価値を損なうこと
も未然に防止することができる。
とにより結束バンドの不要部分が切断されたときに、そ
の結束部の切断面は少なくともリブの突出端面よりも内
側に位置する。したがって、止め具のリブの突出端面に
沿って手を動かすようなことがあっても、手の表面に結
束バンドの切断面が当たることがないから、手が傷つく
のを防止することができる。したがって、安全であるほ
か、出血によって商品を汚損して商品価値を損なうこと
も未然に防止することができる。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明する。
図において符号Aは結束具を示す。この結果具Aは、合
成樹脂製の結束バンド1と止め具2とを組合わせてな
り、電線等の結束に供せられるものである。
成樹脂製の結束バンド1と止め具2とを組合わせてな
り、電線等の結束に供せられるものである。
結束バンド1は電線等の被結束物に対してループ状に巻
き回して結束するもので、第2図に示すように、表面に
複数の凸状歯3、3・・・をラック状に形成した長尺の
部材である。
き回して結束するもので、第2図に示すように、表面に
複数の凸状歯3、3・・・をラック状に形成した長尺の
部材である。
止め具2は、第3図及び第4図に示すように、結束バン
ド1をその裏面を合わせて重ねた状態で挿通させる大き
さの開口部4を有し、且つ該開口部4内の一方の対向壁
5a、5aからそれぞれ前記開口部4に挿通された結束バン
ド1の凸状歯3、3・・・と係合する一対の爪部材6、
6をハの字形に突設したものである。
ド1をその裏面を合わせて重ねた状態で挿通させる大き
さの開口部4を有し、且つ該開口部4内の一方の対向壁
5a、5aからそれぞれ前記開口部4に挿通された結束バン
ド1の凸状歯3、3・・・と係合する一対の爪部材6、
6をハの字形に突設したものである。
爪部材6、6は止め具2の対向壁5a、5aに弾力的に支持
され、各爪部材6の内面には2個の爪部7、7が対向形
成されているとともに、爪部材6、6の先端間の間隙は
結束バンド1の厚さより大きく形成されている。また、
爪部材6の基部側の対向内面は開口部4内に挿通した結
束バンド1に対して退避するように形成されている。
され、各爪部材6の内面には2個の爪部7、7が対向形
成されているとともに、爪部材6、6の先端間の間隙は
結束バンド1の厚さより大きく形成されている。また、
爪部材6の基部側の対向内面は開口部4内に挿通した結
束バンド1に対して退避するように形成されている。
また、前記開口部4の対向壁5a、5aに隣り合い且つ互い
に向き合う他方の対向壁5b、5bには、それぞれ前記開口
部4の内部に挿通された結束バンド1の両側縁1a、1aを
案内して結束バンド1の重なり面が前記開口部4の中心
軸線に沿うように挿通させるガイド軸9、9が形成され
ている。
に向き合う他方の対向壁5b、5bには、それぞれ前記開口
部4の内部に挿通された結束バンド1の両側縁1a、1aを
案内して結束バンド1の重なり面が前記開口部4の中心
軸線に沿うように挿通させるガイド軸9、9が形成され
ている。
さらに、上記止め具2の開口部4において、上記爪部材
6、6の先端側に臨む開口端の両側には平行なリブ10、
10が突出形成されている。また、両側のリブ10、10の間
には記結束バンド1の不要部分を切断するカッター11を
通過させる空間Sが形成されている。上記空間Sには爪
部材6、6の先端が入り込まないように形成されてい
る。
6、6の先端側に臨む開口端の両側には平行なリブ10、
10が突出形成されている。また、両側のリブ10、10の間
には記結束バンド1の不要部分を切断するカッター11を
通過させる空間Sが形成されている。上記空間Sには爪
部材6、6の先端が入り込まないように形成されてい
る。
ここで、上記構成の結束具Aの使用態様について説明す
ると、第5図(a)に示すように、結束工具の工具本体
12の前端に往復動可能に設けられたヘッド部13を一方向
に作動させて、工具本体12内に一列に装填されて前方に
付勢されている止め具2のうち最前部の止め具2をヘッ
ド部13の受け部14内に飛び込ませた後、ヘッド部13を復
帰させ(同図(b))る。続いて、工具本体12にセット
された結束バンド1の先端を、ヘッド部13内の止め具2
の開口部4を貫通させて引き出し、電線等の被結束物15
にループ状に巻き回し、再び上記一端を止め具2の開口
部4に逆方向に挿入し、その凸状歯3を止め具2の一方
の爪部材6の爪部7、7に係合させる(同図(c))。
その後、結束バンド1の元側を引き締めてその凸状歯3
を止め具2の他方の爪部材6の爪部7、7に係合させる
ことにより結束する(同図(d))。
ると、第5図(a)に示すように、結束工具の工具本体
12の前端に往復動可能に設けられたヘッド部13を一方向
に作動させて、工具本体12内に一列に装填されて前方に
付勢されている止め具2のうち最前部の止め具2をヘッ
ド部13の受け部14内に飛び込ませた後、ヘッド部13を復
帰させ(同図(b))る。続いて、工具本体12にセット
された結束バンド1の先端を、ヘッド部13内の止め具2
の開口部4を貫通させて引き出し、電線等の被結束物15
にループ状に巻き回し、再び上記一端を止め具2の開口
部4に逆方向に挿入し、その凸状歯3を止め具2の一方
の爪部材6の爪部7、7に係合させる(同図(c))。
その後、結束バンド1の元側を引き締めてその凸状歯3
を止め具2の他方の爪部材6の爪部7、7に係合させる
ことにより結束する(同図(d))。
結束バンド1の不要部分、つまり止め具2から突出した
部分は、ヘッド部13を再び作動させ、該ヘッド部13に設
けられたカッター11によって切断し、止め具2はヘッド
部13から離脱する(同図(e))。同時に、次位の止め
具2がヘッド部13の受け部14内に飛び込み、次の結束が
準備される。
部分は、ヘッド部13を再び作動させ、該ヘッド部13に設
けられたカッター11によって切断し、止め具2はヘッド
部13から離脱する(同図(e))。同時に、次位の止め
具2がヘッド部13の受け部14内に飛び込み、次の結束が
準備される。
ところで、第1図、第3図及び第4図に示すように、上
記カッター11は止め具2のリブ10、10の間の空間Sを通
過するので、カッター11の通過によって結束バンド1以
外はなにも切断されない。
記カッター11は止め具2のリブ10、10の間の空間Sを通
過するので、カッター11の通過によって結束バンド1以
外はなにも切断されない。
このように、止め具2のリブ10、10の間をカッター11が
通過することにより結束バンド1の不要部分が切断され
たときに、その結束部の切断面は少なくともリブ10、10
の突出端面よりも内側に位置する。したがって、止め具
2のリブ10、10の突出端面に沿って手を動かすようなこ
とがあっても、手の表面に結束バンド1の切断面が当た
ることがないから、手が傷つくのを防止することができ
る。したがって、安全であるほか、出血によって商品を
汚損して商品価値を損なうことも未然に防止することが
できる。
通過することにより結束バンド1の不要部分が切断され
たときに、その結束部の切断面は少なくともリブ10、10
の突出端面よりも内側に位置する。したがって、止め具
2のリブ10、10の突出端面に沿って手を動かすようなこ
とがあっても、手の表面に結束バンド1の切断面が当た
ることがないから、手が傷つくのを防止することができ
る。したがって、安全であるほか、出血によって商品を
汚損して商品価値を損なうことも未然に防止することが
できる。
なお、止め具のリブは爪部材が形成されている方の開口
端両側に形成し、このリブ間をカッターを通過させる構
成にしてもよい。
端両側に形成し、このリブ間をカッターを通過させる構
成にしてもよい。
第1図は本考案に係る電線等の結束具の要部断面図、第
2図は結束バンドの斜視図、第3図は止め具2の平面
図、第4図は第3図のX−X線上の断面図であり、第5
図(a)〜(e)は上記結束具による結束態様説明図、
であり第6図は従来の結束具による結束状態説明図であ
る。 符号A…結束具、1…結束バンド、2…止め具、3…凸
状歯、4…開口部、6…爪部材、10…リブ、11…カッタ
ー、15…被結束物
2図は結束バンドの斜視図、第3図は止め具2の平面
図、第4図は第3図のX−X線上の断面図であり、第5
図(a)〜(e)は上記結束具による結束態様説明図、
であり第6図は従来の結束具による結束状態説明図であ
る。 符号A…結束具、1…結束バンド、2…止め具、3…凸
状歯、4…開口部、6…爪部材、10…リブ、11…カッタ
ー、15…被結束物
Claims (1)
- 【請求項1】電線等の被結束物に対してループ状に巻き
回して結束するとともに表面に複数の凸状歯をラック状
に形成した長尺の結束バンドと、該結束バンドをその裏
面を合わせて重ねた状態で挿通させる開口部を有し且つ
該開口部内の一方の対向壁からそれぞれ前記開口部に挿
通された結束バンドの前記凸状歯と係合する一対の爪部
材をハの字形に突設した止め具とを組み合せてなる電線
等の結束具において、 上記止め具の開口部の開口端のうち爪部材の先端側に臨
む開口端の両側には平行なリブを突出形成し、これら両
側のリブの間に上記結束バンドのはみ出し部を切断する
カッターを通過させる空間を形成したことを特徴とする
電線等の結束具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990124767U JPH0754647Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電線等の結束具 |
US07/789,871 US5208948A (en) | 1990-11-27 | 1991-11-12 | Apparatus for and method of binding electric cables |
DE69110017T DE69110017T2 (de) | 1990-11-27 | 1991-11-21 | Vorrichtung und Verfahren zum Binden von elektrischen Kabeln. |
EP91119855A EP0488051B1 (en) | 1990-11-27 | 1991-11-21 | Apparatus for and method of binding electric cables |
KR2019910020039U KR950010650Y1 (ko) | 1990-11-27 | 1991-11-21 | 전선의 결속구 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990124767U JPH0754647Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電線等の結束具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482407U JPH0482407U (ja) | 1992-07-17 |
JPH0754647Y2 true JPH0754647Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14893617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990124767U Expired - Lifetime JPH0754647Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電線等の結束具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5208948A (ja) |
EP (1) | EP0488051B1 (ja) |
JP (1) | JPH0754647Y2 (ja) |
KR (1) | KR950010650Y1 (ja) |
DE (1) | DE69110017T2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0742159A1 (en) * | 1995-05-11 | 1996-11-13 | Kun Sheng Chang | A bundling strap assembly |
DE29613832U1 (de) * | 1996-08-09 | 1996-10-02 | Chang, Kun-Sheng, Taipeh/T'ai-pei | Bindeeinrichtung |
GB9716017D0 (en) | 1997-07-29 | 1997-10-01 | Itw Ltd | Tamper resistant seal |
DE19859672C2 (de) * | 1998-12-23 | 2001-04-12 | Raymond A & Cie | Verfahren zum automatisierten Bündeln von Kabelsträngen und automatisch arbeitendes Gerät zur Durchführung des Verfahrens |
JP4291920B2 (ja) * | 1999-07-09 | 2009-07-08 | ヘラマンタイトン株式会社 | 電線等の結束具 |
EP1231157A1 (de) * | 2001-02-12 | 2002-08-14 | Hellermann Tyton GmbH | Anordnung und Verfahren zum Binden von Kabelbäumen sowie Verfahren zum Herstellen von Bändern |
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JP4576256B2 (ja) * | 2005-02-10 | 2010-11-04 | ヘラマンタイトン株式会社 | クランプ付結束ヘッド |
NL1033810C2 (nl) * | 2007-05-04 | 2008-11-06 | Willem Hienekamp | Spanbare kleminrichting, geschikt voor toepassing in bundelstrips. |
KR101117457B1 (ko) * | 2010-02-25 | 2012-02-29 | 홍준표 | 버려지는 부분이 없는 길이 조절 케이블 타이 |
JP2012137145A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Daiwa Kasei Kogyo Kk | ベルトクランプ |
JP1574623S (ja) | 2016-07-19 | 2020-04-13 | ||
JP2018057610A (ja) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | 敏定 齋藤 | 結束バンド用カッター |
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-
1990
- 1990-11-27 JP JP1990124767U patent/JPH0754647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
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