JPH0752324Y2 - エンジンのブローバイガス通路 - Google Patents
エンジンのブローバイガス通路Info
- Publication number
- JPH0752324Y2 JPH0752324Y2 JP13506889U JP13506889U JPH0752324Y2 JP H0752324 Y2 JPH0752324 Y2 JP H0752324Y2 JP 13506889 U JP13506889 U JP 13506889U JP 13506889 U JP13506889 U JP 13506889U JP H0752324 Y2 JPH0752324 Y2 JP H0752324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- gas passage
- manifold
- cylinder head
- flange portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クランクケース換気装置において、クランク
ケース内のブローバイガスをシリンダヘッドカバー内へ
送るためのエンジンのブローバイガス通路に関するもの
である。
ケース内のブローバイガスをシリンダヘッドカバー内へ
送るためのエンジンのブローバイガス通路に関するもの
である。
(従来の技術) エンジンにおいて、クランクケース内に発生するブロー
バイガスは、エンジンオイルの劣化、クランクケース内
の錆発生、大気汚染等の原因となる。そこで、第6図に
示すようなクランクケース換気装置1を用いて、クラン
クケース2内のブローバイガスをシリンダブロック3及
びシリンダヘッド4に設けたブローバイガス通路5,6を
通してシリンダヘッドカバー7内へ送り負圧を利用して
吸気系に導入し燃焼処理するようにしている。図中8は
キャブレタ、9はインレットマニホールド、10はエアク
リーナー、11はPCVバルブである。
バイガスは、エンジンオイルの劣化、クランクケース内
の錆発生、大気汚染等の原因となる。そこで、第6図に
示すようなクランクケース換気装置1を用いて、クラン
クケース2内のブローバイガスをシリンダブロック3及
びシリンダヘッド4に設けたブローバイガス通路5,6を
通してシリンダヘッドカバー7内へ送り負圧を利用して
吸気系に導入し燃焼処理するようにしている。図中8は
キャブレタ、9はインレットマニホールド、10はエアク
リーナー、11はPCVバルブである。
このようなクランクケース換気装置1において、シリン
ダヘッドのブローバイガス通路6として、従来第7図に
示すようにシリンダヘッド4に一端がシリンダボディの
ブローバイガス通路に連通し他端がシリンダヘッドカバ
ー内に開口する貫通孔を鋳抜き、あるいは加工によって
穿設している。第7図の側面図を第8図に、平面図を第
9図に示す。図中12はシリンダヘッドボルト、13はマニ
ホールド取付けフランジ、14は吸気ポート、15はバル
ブ、16はマニホールド取付け用のスタッドボルトであ
る。
ダヘッドのブローバイガス通路6として、従来第7図に
示すようにシリンダヘッド4に一端がシリンダボディの
ブローバイガス通路に連通し他端がシリンダヘッドカバ
ー内に開口する貫通孔を鋳抜き、あるいは加工によって
穿設している。第7図の側面図を第8図に、平面図を第
9図に示す。図中12はシリンダヘッドボルト、13はマニ
ホールド取付けフランジ、14は吸気ポート、15はバル
ブ、16はマニホールド取付け用のスタッドボルトであ
る。
また、実公昭61-26571号公報にはオイルセパレータを形
成したブローバイガス通路の構造が開示されている。
成したブローバイガス通路の構造が開示されている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来例において第7図ないし第9図に示すものは、
シリンダヘッドボルト12、吸気ポート14およびマニホー
ルド取付け用のスタッドボルト16との干渉を避けるため
にスペース上の制約があるので、ブローバイガス通路6
は太く設定できない。ブローバイガス通路6が細いとク
ランクケース2内の換気効率が低下するという問題があ
る。また、細いブローバイガス通路は鋳抜きによって形
成しにくいのでシリンダヘッド4の生産性が低下する。
同時に吸気ポート14、シリンダヘッドボルト12およびマ
ニホールド取付け用のスタッドボルトの配設もスペース
上制約されることになる。
シリンダヘッドボルト12、吸気ポート14およびマニホー
ルド取付け用のスタッドボルト16との干渉を避けるため
にスペース上の制約があるので、ブローバイガス通路6
は太く設定できない。ブローバイガス通路6が細いとク
ランクケース2内の換気効率が低下するという問題があ
る。また、細いブローバイガス通路は鋳抜きによって形
成しにくいのでシリンダヘッド4の生産性が低下する。
同時に吸気ポート14、シリンダヘッドボルト12およびマ
ニホールド取付け用のスタッドボルトの配設もスペース
上制約されることになる。
また、実公昭61-26571号公報に開示されたものも、スペ
ース上の制約に関しては上記従来例と同様に問題があ
る。
ース上の制約に関しては上記従来例と同様に問題があ
る。
本考案は以上の点に鑑みて、ブローバイガス通路、吸気
ポート(排気ポート)、シリンダヘッドボルト及びマニ
ホールド取付け用のスタッドボルト等の配設においてス
ペース上の制約を少なくすることを目的とする。
ポート(排気ポート)、シリンダヘッドボルト及びマニ
ホールド取付け用のスタッドボルト等の配設においてス
ペース上の制約を少なくすることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記の課題を解決するために、クランクケース
内とシリンダヘッドカバー内とを連通するブローバイガ
ス通路を有するエンジンのクランクケース換気装置にお
いて、シリンダヘッド17に、一端がシリンダブロックの
ブローバイガス通路に連通し他端がマニホールド取付け
フランジ部18に開口する第1のブローバイガス通路19
と、一端がシリンダヘッドカバー内20に開口し他端がマ
ニホールド取付けフランジ部18に開口する第2のブロー
バイガス通路21とを設け、さらにマニホールド取付けフ
ランジ部18、またはマニホールド22のフランジ部23の少
なくとも一方に溝24を設け、マニホールド22をシリンダ
ヘッド17に取付けることによって溝24が形成する第3の
ブローバイガス通路25で第1のブローバイガス通路19と
第2のブローバイガス通路21とを連通させたことを特徴
とする (作用) 本考案に係るブローバイガス通路はこのように構成した
ので、シリンダブロックのブローバイガス通路に連通す
る第1のブローバイガス通路19とシリンダヘッドカバー
内20に開口する第2のブローバイガス通路21とがマニホ
ールド取付けフランジ部18とマニホールド22のフランジ
部23とで形成される第3のブローバイガス通路25を介し
て連通される。
内とシリンダヘッドカバー内とを連通するブローバイガ
ス通路を有するエンジンのクランクケース換気装置にお
いて、シリンダヘッド17に、一端がシリンダブロックの
ブローバイガス通路に連通し他端がマニホールド取付け
フランジ部18に開口する第1のブローバイガス通路19
と、一端がシリンダヘッドカバー内20に開口し他端がマ
ニホールド取付けフランジ部18に開口する第2のブロー
バイガス通路21とを設け、さらにマニホールド取付けフ
ランジ部18、またはマニホールド22のフランジ部23の少
なくとも一方に溝24を設け、マニホールド22をシリンダ
ヘッド17に取付けることによって溝24が形成する第3の
ブローバイガス通路25で第1のブローバイガス通路19と
第2のブローバイガス通路21とを連通させたことを特徴
とする (作用) 本考案に係るブローバイガス通路はこのように構成した
ので、シリンダブロックのブローバイガス通路に連通す
る第1のブローバイガス通路19とシリンダヘッドカバー
内20に開口する第2のブローバイガス通路21とがマニホ
ールド取付けフランジ部18とマニホールド22のフランジ
部23とで形成される第3のブローバイガス通路25を介し
て連通される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例について詳細に説明する。本実
施例に係るシリンダヘッド17の要部の縦断面図を第1図
に示す。第1図において、シリンダヘッド17の下端、図
示しないシリンダブロックのブローバイガス通路に連通
する部位に第1のブローバイガス通路19が穿設されてい
る。第1のブローバイガス通路19は吸気(排気)ポート
26の手前で屈曲されて片方の端部はマニホールド取付け
フランジ部18に開口している。吸気(排気)ポート26の
上方部位に一端がシリンダヘッドカバー内20に開口し他
端がマニホールド取付けフランジ部18に開口する第2の
ブローバイガス通路21が穿設されている。そして、マニ
ホールド取付けフランジ部18に開口した第1のブローバ
イガス通路の開口部27及び第2のブローバイガス通路の
開口部28の両方に臨ませてマニホールド22のフランジ部
23に溝24が設けられており、マニホールド22を図示しな
いガスケットを介してマニホールド取付けフランジ部18
に取付けることにより、第3のブローバイアス通路25が
形成されている。すなわち第1のブローバイガス通路19
と第2のブローバイガス通路21とは第3のブローバイガ
ス通路25を介して連通され、クランク状のブローバイガ
ス通路を形成している。図中29はシリンダヘッドボル
ト、30はバルブ、31はマニホールド取付け用スタッドボ
ルトであり、矢印はブローバイガスの流れを示す。第1
図の側面図の一例を第2図に示す。なお、第2図におい
てはマニホールド22は省略してある。第1のブローバイ
ガス通路19と第2のブローバイガス通路21とは吸気(排
気)ポート26、シリンダヘッドボルト29及びマニホール
ド取付け用のスタッドボルト31等との干渉を避けるため
に、例えば第2図に示すように相互に左右にオフセット
して設けてもよい。第1図の平面図の一例を第3図に示
す。溝24を第4図及び第5図に示すようにマニホールド
取付けフランジ部18に設けて第3のブローバイガス通路
を形成するか、あるいはマニホールド取付けフランジ部
18とマニホールド22のフランジ部23と両方に設けてもよ
い。さらに溝24を大きくすることにより第3のブローバ
イガス通路の断面積を第1,第2のブローバイガス通路よ
り大きくして膨張室としてもよい。
施例に係るシリンダヘッド17の要部の縦断面図を第1図
に示す。第1図において、シリンダヘッド17の下端、図
示しないシリンダブロックのブローバイガス通路に連通
する部位に第1のブローバイガス通路19が穿設されてい
る。第1のブローバイガス通路19は吸気(排気)ポート
26の手前で屈曲されて片方の端部はマニホールド取付け
フランジ部18に開口している。吸気(排気)ポート26の
上方部位に一端がシリンダヘッドカバー内20に開口し他
端がマニホールド取付けフランジ部18に開口する第2の
ブローバイガス通路21が穿設されている。そして、マニ
ホールド取付けフランジ部18に開口した第1のブローバ
イガス通路の開口部27及び第2のブローバイガス通路の
開口部28の両方に臨ませてマニホールド22のフランジ部
23に溝24が設けられており、マニホールド22を図示しな
いガスケットを介してマニホールド取付けフランジ部18
に取付けることにより、第3のブローバイアス通路25が
形成されている。すなわち第1のブローバイガス通路19
と第2のブローバイガス通路21とは第3のブローバイガ
ス通路25を介して連通され、クランク状のブローバイガ
ス通路を形成している。図中29はシリンダヘッドボル
ト、30はバルブ、31はマニホールド取付け用スタッドボ
ルトであり、矢印はブローバイガスの流れを示す。第1
図の側面図の一例を第2図に示す。なお、第2図におい
てはマニホールド22は省略してある。第1のブローバイ
ガス通路19と第2のブローバイガス通路21とは吸気(排
気)ポート26、シリンダヘッドボルト29及びマニホール
ド取付け用のスタッドボルト31等との干渉を避けるため
に、例えば第2図に示すように相互に左右にオフセット
して設けてもよい。第1図の平面図の一例を第3図に示
す。溝24を第4図及び第5図に示すようにマニホールド
取付けフランジ部18に設けて第3のブローバイガス通路
を形成するか、あるいはマニホールド取付けフランジ部
18とマニホールド22のフランジ部23と両方に設けてもよ
い。さらに溝24を大きくすることにより第3のブローバ
イガス通路の断面積を第1,第2のブローバイガス通路よ
り大きくして膨張室としてもよい。
以上のように構成した本実施例の作用について次に説明
する。シリンダヘッド17において、第1のブローバイガ
ス通路19と第2のブローバイガス通路21とを分離して設
けたことにより互いに独立して配置できるので吸気(排
気)ポート26、シリンダヘッドボルト29及びマニホール
ド取付け用スタッドボルト31等との干渉を避けるための
スペース上の制約が小さくなる。したがってブローバイ
ガス通路を太く設定することができる。また、霧状のエ
ンジンオイルを含むブローバイガスは、第1のブローバ
イガス通路19、第2のブローバイガス通路21及び第3の
ブローバイガス通路25によって構成されるクランク状の
通路を通過することによる速度変化及び衝突で含有する
エンジンオイルが分離される。さらに第3のブローバイ
ガス通路25を膨張室とした場合は膨張による流速変化も
加わりブローバイガス中のエンジンオイルの分離が促進
される。
する。シリンダヘッド17において、第1のブローバイガ
ス通路19と第2のブローバイガス通路21とを分離して設
けたことにより互いに独立して配置できるので吸気(排
気)ポート26、シリンダヘッドボルト29及びマニホール
ド取付け用スタッドボルト31等との干渉を避けるための
スペース上の制約が小さくなる。したがってブローバイ
ガス通路を太く設定することができる。また、霧状のエ
ンジンオイルを含むブローバイガスは、第1のブローバ
イガス通路19、第2のブローバイガス通路21及び第3の
ブローバイガス通路25によって構成されるクランク状の
通路を通過することによる速度変化及び衝突で含有する
エンジンオイルが分離される。さらに第3のブローバイ
ガス通路25を膨張室とした場合は膨張による流速変化も
加わりブローバイガス中のエンジンオイルの分離が促進
される。
(考案の効果) 本考案に係るエンジンのブローバイガス通路は以上詳述
したように構成したことにより、吸気(排気)ポート、
シリンダヘッドボルト及びマニホールド取付け用スタッ
ドボルト等との干渉を避けるためのスペース上の制約が
小さくなる。その結果、ブローバイガス通路を太く設定
してクランクケース内の換気効率を向上することができ
る。そして鋳抜きによってブローバイガス通路を形成し
やすくなり、シリンダヘッドの生産性が向上する。さら
に、ブローバイガス通路がクランク状に形成されるので
ブローバイガス中のエンジンオイルを分離することがで
きる。その結果、当該エンジンのオイル消費量が減少す
る。また必要に応じてブローバイガス通路の途中に膨張
室を設けてブローバイガス中のエンジンオイルの分離能
力を向上させることができるという優れた効果を奏す
る。しかも、従来装置に比べて部品点数が増加すること
もない。
したように構成したことにより、吸気(排気)ポート、
シリンダヘッドボルト及びマニホールド取付け用スタッ
ドボルト等との干渉を避けるためのスペース上の制約が
小さくなる。その結果、ブローバイガス通路を太く設定
してクランクケース内の換気効率を向上することができ
る。そして鋳抜きによってブローバイガス通路を形成し
やすくなり、シリンダヘッドの生産性が向上する。さら
に、ブローバイガス通路がクランク状に形成されるので
ブローバイガス中のエンジンオイルを分離することがで
きる。その結果、当該エンジンのオイル消費量が減少す
る。また必要に応じてブローバイガス通路の途中に膨張
室を設けてブローバイガス中のエンジンオイルの分離能
力を向上させることができるという優れた効果を奏す
る。しかも、従来装置に比べて部品点数が増加すること
もない。
第1図は本考案の一実施例の第2図I−I線における縦
断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図の平
面図、第4図は本考案の別の実施例を示す縦断面図、第
5図は第4図の側面図、第6図はクランクケース換気装
置を示す説明図、第7図は従来のブローバイガス通路を
設けたシリンダヘッドの要部の縦断面図、第8図は第7
図の側面図、第9図は第7図の平面図である。 17……シリンダヘッド 18……マニホールド取付けフランジ部 19……第1のブローバイガス通路 20……シリンダヘッドカバー内 21……第2のブローバイガス通路 22……マニホールド 23……フランジ部 24……溝 25……第3のブローバイガス通路
断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図の平
面図、第4図は本考案の別の実施例を示す縦断面図、第
5図は第4図の側面図、第6図はクランクケース換気装
置を示す説明図、第7図は従来のブローバイガス通路を
設けたシリンダヘッドの要部の縦断面図、第8図は第7
図の側面図、第9図は第7図の平面図である。 17……シリンダヘッド 18……マニホールド取付けフランジ部 19……第1のブローバイガス通路 20……シリンダヘッドカバー内 21……第2のブローバイガス通路 22……マニホールド 23……フランジ部 24……溝 25……第3のブローバイガス通路
Claims (1)
- 【請求項1】クランクケース内とシリンダヘッドカバー
内とを連通するブローバイガス通路を有するエンジンの
クランクケース換気装置において、シリンダヘッドに、
一端がシリンダブロックのブローバイガス通路に連通し
他端がマニホールド取付けフランジ部に開口する第1の
ブローバイガス通路と、一端がシリンダヘッドカバー内
に開口し他端が前記マニホールド取付けフランジ部に開
口する第2のブローバイガス通路とを設け、さらに前記
マニホールド取付けフランジ部、またはマニホールドの
フランジ部の少なくとも一方に溝を設け、該マニホール
ドをシリンダヘッドに取付けることによって前記溝が形
成する第3のブローバイガス通路で前記第1のブローバ
イガス通路と第2のブローバイガス通路とを連通させた
ことを特徴とするエンジンのブローバイガス通路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13506889U JPH0752324Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エンジンのブローバイガス通路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13506889U JPH0752324Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エンジンのブローバイガス通路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373606U JPH0373606U (ja) | 1991-07-24 |
JPH0752324Y2 true JPH0752324Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31682358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13506889U Expired - Lifetime JPH0752324Y2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エンジンのブローバイガス通路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752324Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012107543A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関における吸気装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5335880B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-11-06 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のブローバイ通路構造 |
JP7016631B2 (ja) * | 2017-07-27 | 2022-02-07 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP13506889U patent/JPH0752324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012107543A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関における吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373606U (ja) | 1991-07-24 |
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