JPH0749239B2 - 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法 - Google Patents
裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法Info
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- JPH0749239B2 JPH0749239B2 JP62082604A JP8260487A JPH0749239B2 JP H0749239 B2 JPH0749239 B2 JP H0749239B2 JP 62082604 A JP62082604 A JP 62082604A JP 8260487 A JP8260487 A JP 8260487A JP H0749239 B2 JPH0749239 B2 JP H0749239B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、自動車、二輪車などの外装面にとりつける
装飾体(板)およびその製法に関する。
装飾体(板)およびその製法に関する。
「従来の技術」 最近の自動車のデザインの傾向としては、エアロダイナ
ミックス化が進み、それにつれて車の外装に用いる装飾
部材、装飾板なども一層フラッシュ化(平坦化、平面
化)が要求されており、たとえば従来のオーナメント
(エンブレム)の凸形状も平面化しつつある。しかしな
がら、それでは反面、立体感がなくなり、意匠性に見劣
りがするところからそれを補うところのより高い意匠の
ものが望まれることとなる。
ミックス化が進み、それにつれて車の外装に用いる装飾
部材、装飾板なども一層フラッシュ化(平坦化、平面
化)が要求されており、たとえば従来のオーナメント
(エンブレム)の凸形状も平面化しつつある。しかしな
がら、それでは反面、立体感がなくなり、意匠性に見劣
りがするところからそれを補うところのより高い意匠の
ものが望まれることとなる。
「発明が解決しようとする問題点」 自動車、二輪車などの外装面にとりつける装飾体
(板)、たとえばリヤーパネルガーニシュなどで、その
裏面に連続的な凹凸状のカット面があるものにおいて
は、その面に文字、図柄などを表示しようとしても、密
着させることは仲々、困難のことであって、従来の工法
では満足な製品が得られなかった。
(板)、たとえばリヤーパネルガーニシュなどで、その
裏面に連続的な凹凸状のカット面があるものにおいて
は、その面に文字、図柄などを表示しようとしても、密
着させることは仲々、困難のことであって、従来の工法
では満足な製品が得られなかった。
ここでは前記エアロダイナミックス化に適した、表面が
平坦で、裏面に凹凸状の連続するカット面を施した、視
覚的に立体的な図柄、文字などを有する高度の意匠の装
飾板部品を提供することを目的とする。
平坦で、裏面に凹凸状の連続するカット面を施した、視
覚的に立体的な図柄、文字などを有する高度の意匠の装
飾板部品を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 無色または着色で、透明または半透明状の合成樹脂材よ
りなり、その裏面に設けた凹凸状の連続するカット面に
文字、図柄などを表示したフィルムを密着させたことを
特徴とする透光装飾板であって、これを製作するには、
一方の金型の凹凸状の連続するカット彫刻面に文字、図
柄などを表示したフィルムをセットし、つぎに金型を閉
じて透明または半透明の合成樹脂材を射出成形すること
により、そのカット彫刻面にフィルムを密着させると同
時に成形し、裏面に凹凸の連続するカット面を有する透
光装飾板を得る。
りなり、その裏面に設けた凹凸状の連続するカット面に
文字、図柄などを表示したフィルムを密着させたことを
特徴とする透光装飾板であって、これを製作するには、
一方の金型の凹凸状の連続するカット彫刻面に文字、図
柄などを表示したフィルムをセットし、つぎに金型を閉
じて透明または半透明の合成樹脂材を射出成形すること
により、そのカット彫刻面にフィルムを密着させると同
時に成形し、裏面に凹凸の連続するカット面を有する透
光装飾板を得る。
「作用」 裏面が凹凸状の連続するカット面を有する透明または半
透明板のその裏面に、たとえば金属光沢を有する図柄、
文字などを表示した耐熱性のフィルムを密着させること
により、視覚的に立体感があり、とくに夜間時、ライト
の照明により乱反射して図柄、文字などが浮かび上がる
ところの、高度の意匠性を有する装飾板を得、それを効
率よく廉価に製作することができる。
透明板のその裏面に、たとえば金属光沢を有する図柄、
文字などを表示した耐熱性のフィルムを密着させること
により、視覚的に立体感があり、とくに夜間時、ライト
の照明により乱反射して図柄、文字などが浮かび上がる
ところの、高度の意匠性を有する装飾板を得、それを効
率よく廉価に製作することができる。
「実施例」 第1図aにおいて、車(c)の全体を示し、第1図bに
おいて、この発明の装飾板(1)を車(c)のリヤーパ
ネルガーニッシュとして用いた場合を示し、第1図cは
その詳細を示す。
おいて、この発明の装飾板(1)を車(c)のリヤーパ
ネルガーニッシュとして用いた場合を示し、第1図cは
その詳細を示す。
すなわち第1図cに示すのは、この発明によって得られ
た無色または着色された透明または半透明の合成樹脂材
(アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂など)の装飾板
(1)で、その表面(2)は平坦面であり、裏面(3)
には凹凸状の連続するカット面(c)[魚眼カット]が
施されている。なお、このカット形状は種々自由に選択
できる。そしてこの裏面(3)側のカット面(c)に適
宜の文字、図柄(4)などを熱転写、シルク印刷、スパ
ッタリング、真空蒸着、ホットスタンプなどの手段によ
り表示したポリカーボネート製の耐熱性のフィルム
(5)が密着されている。これによって、表面(2)よ
りみた場合、文字、図柄(4)がカット面(c)を通し
て透視できて、立体感のある装飾板(1)となるもので
ある。
た無色または着色された透明または半透明の合成樹脂材
(アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂など)の装飾板
(1)で、その表面(2)は平坦面であり、裏面(3)
には凹凸状の連続するカット面(c)[魚眼カット]が
施されている。なお、このカット形状は種々自由に選択
できる。そしてこの裏面(3)側のカット面(c)に適
宜の文字、図柄(4)などを熱転写、シルク印刷、スパ
ッタリング、真空蒸着、ホットスタンプなどの手段によ
り表示したポリカーボネート製の耐熱性のフィルム
(5)が密着されている。これによって、表面(2)よ
りみた場合、文字、図柄(4)がカット面(c)を通し
て透視できて、立体感のある装飾板(1)となるもので
ある。
つぎにこの装飾板(1)の製作方法を述べる。
第2図に示すようにポリカーボネート製のフィルム
(5)を用意し、文字、図柄(4)をその表面または裏
面に前記の手段により付与する。
(5)を用意し、文字、図柄(4)をその表面または裏
面に前記の手段により付与する。
つぎに第3図に示すようにフィルム(5)を後述の成形
金型内にセットするに適するように、端部(6),
(6′)に曲げ加工を行う。
金型内にセットするに適するように、端部(6),
(6′)に曲げ加工を行う。
第4図は固定型(A)と可動型(B)からなる成形金型
を示し、それらが開いている状態であって、 ここで可動型(B)にフィルム(5)を、その端部
(6),(6′)をこの可動型(B)に穿接した成形溝
(h),(h′)に挿入してとりつける。なおこの可動
型(B)において、フィルム(5)が接する面には凹凸
状のカット面(c)に対応する彫刻面(c′)が刻設さ
れている。
を示し、それらが開いている状態であって、 ここで可動型(B)にフィルム(5)を、その端部
(6),(6′)をこの可動型(B)に穿接した成形溝
(h),(h′)に挿入してとりつける。なおこの可動
型(B)において、フィルム(5)が接する面には凹凸
状のカット面(c)に対応する彫刻面(c′)が刻設さ
れている。
フィルム(5)はこの図示の状態では彫刻面(c′)よ
り浮き上がっていることとなる。
り浮き上がっていることとなる。
(7)は合成樹脂材を注入するノズルのゲートである。
つぎに固定型(A)へ可動型(B)を動かし成形金型全
体を閉じ固定して、ゲート(7)より射出成形を行う。
体を閉じ固定して、ゲート(7)より射出成形を行う。
おわりに成形金型を開いて第5図示の製品となる装飾板
(1)[第1図c、a−a′断面]を取り出す。
(1)[第1図c、a−a′断面]を取り出す。
第6図は、この装飾板(1)[第5図示の(b)部分]
の拡大図であって、フィルム(5)がカット面(c)に
密着している。
の拡大図であって、フィルム(5)がカット面(c)に
密着している。
この発明では、フィルムは熱に強い材質、たとえばポリ
カーボネート材とし、その厚さを0.1〜1.2mm程度とし
た。ポリカーボネート材などは結晶性樹脂であるため、
射出樹脂の温度に対し、フィルムの形状が安定して保持
されることとなる。フィルムの厚さが薄いと、射出圧に
より、フィルムの変形や、フィルムと成形材との間にエ
ァーをまき込んで、外観不良を生ずるおそれがあるた
め、それに耐える剛性を有する程度とする。このフィル
ムにアクリル樹脂に密着するプライマー(接着剤層)を
施すことによって、ピーリング試験で約6kg/cmまで密着
強度を向上させることができた。このように凹凸状の連
続するカット面への文字、図柄などを表示するために
は、フィルムの材質が成形時の高温に耐えるフィルムで
あり、さらに成形する際、フィルムと成形金型の凹凸状
の彫刻面に、射出成形時に生ずるエァーが入ってフィル
ムを巻き込んでしまうのを避けるために、製品の形状に
見合ったノズルのゲートの適正位置と、フィルムの適正
厚さのものを選定する。
カーボネート材とし、その厚さを0.1〜1.2mm程度とし
た。ポリカーボネート材などは結晶性樹脂であるため、
射出樹脂の温度に対し、フィルムの形状が安定して保持
されることとなる。フィルムの厚さが薄いと、射出圧に
より、フィルムの変形や、フィルムと成形材との間にエ
ァーをまき込んで、外観不良を生ずるおそれがあるた
め、それに耐える剛性を有する程度とする。このフィル
ムにアクリル樹脂に密着するプライマー(接着剤層)を
施すことによって、ピーリング試験で約6kg/cmまで密着
強度を向上させることができた。このように凹凸状の連
続するカット面への文字、図柄などを表示するために
は、フィルムの材質が成形時の高温に耐えるフィルムで
あり、さらに成形する際、フィルムと成形金型の凹凸状
の彫刻面に、射出成形時に生ずるエァーが入ってフィル
ムを巻き込んでしまうのを避けるために、製品の形状に
見合ったノズルのゲートの適正位置と、フィルムの適正
厚さのものを選定する。
そして製品の歩留り向上を図るためには、第4図示のよ
うにフィルム(5)の一部を曲げて成形金型内へ容易に
安定して固定できるようにすることが望ましいが、一
方、フィルム(5)を第7図示のように成形金型の外部
にまで延長して、これら金型によって挟んで成形しても
差し支えない。
うにフィルム(5)の一部を曲げて成形金型内へ容易に
安定して固定できるようにすることが望ましいが、一
方、フィルム(5)を第7図示のように成形金型の外部
にまで延長して、これら金型によって挟んで成形しても
差し支えない。
「発明の効果」 裏面が凹凸状の連続するカット面を有する透明または半
透明板のその裏面に、たとえば金属光沢を有する図柄、
文字などを表示した耐熱性のフィルムを密着させること
により、立体感があり、とくに夜間時、ライトの照明に
より乱反射し、図柄、文字などが浮かび上がって見える
ところの、すぐれて高度の意匠性を有する装飾板を効率
よく廉価に得ることができる。
透明板のその裏面に、たとえば金属光沢を有する図柄、
文字などを表示した耐熱性のフィルムを密着させること
により、立体感があり、とくに夜間時、ライトの照明に
より乱反射し、図柄、文字などが浮かび上がって見える
ところの、すぐれて高度の意匠性を有する装飾板を効率
よく廉価に得ることができる。
第1図aはこの発明の装飾板を装備する自動車の外観を
示す図、 第1図bは第1図aの自動車の後部で、この発明の装飾
板を装着した状態を示す図、 第1図cはこの発明の装飾板の部分図、 第2図は耐熱性のフィルムの部分図、 第3図は第2図の耐熱性のフィルムを曲げ加工した状態
を示す図、 第4図は成形金型に耐熱性のフィルムをセットした状態
を示す断面図 第5図は製品となった装飾板の縦断面図、 第6図は第5図の部分拡大図、 第7図は成形時の他の実施例を示す縦断面図である。 (1)……装飾板、(2)……表面 (3)……裏面、(C)……カット面 (4)……文字、図柄、(5)……フィルム (6),(6′)……端部、(A)……固定型 (B)……可動型、(7)……ゲート
示す図、 第1図bは第1図aの自動車の後部で、この発明の装飾
板を装着した状態を示す図、 第1図cはこの発明の装飾板の部分図、 第2図は耐熱性のフィルムの部分図、 第3図は第2図の耐熱性のフィルムを曲げ加工した状態
を示す図、 第4図は成形金型に耐熱性のフィルムをセットした状態
を示す断面図 第5図は製品となった装飾板の縦断面図、 第6図は第5図の部分拡大図、 第7図は成形時の他の実施例を示す縦断面図である。 (1)……装飾板、(2)……表面 (3)……裏面、(C)……カット面 (4)……文字、図柄、(5)……フィルム (6),(6′)……端部、(A)……固定型 (B)……可動型、(7)……ゲート
Claims (3)
- 【請求項1】無色または着色で、透明または半透明状の
合成樹脂材よりなり、その裏面に設けた凹凸状の連続す
るカット面に文字、図柄などを表示した耐熱性のフィル
ムを密着させたことを特徴とする裏面に凹凸状の連続す
るカット面を有する透光装飾体。 - 【請求項2】一方の金型の凹凸状の連続するカット彫刻
面に文字、図柄などを表示した耐熱性のフィルムをセッ
トし、金型を閉じて透明または半透明の合成樹脂を射出
成形することにより、前記カット彫刻面に前記フィルム
を密着させると同時に、成形することを特徴とする裏面
に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体の製
法。 - 【請求項3】耐熱性のフィルムに折り曲げ端部を形成
し、金型に設けた成形溝内にその端部を挿入して固定す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の裏面に
凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体の製法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082604A JPH0749239B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法 |
US07/174,351 US4985194A (en) | 1987-04-03 | 1988-03-28 | Method of making a decorative object having a notch-cut back side |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082604A JPH0749239B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247100A JPS63247100A (ja) | 1988-10-13 |
JPH0749239B2 true JPH0749239B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=13779086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62082604A Expired - Lifetime JPH0749239B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 裏面に凹凸状の連続するカット面を有する透光装飾体およびその製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4985194A (ja) |
JP (1) | JPH0749239B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5423705A (en) * | 1994-03-28 | 1995-06-13 | Kransco | Flying disc with laminate surfacing |
US6004498A (en) * | 1994-04-04 | 1999-12-21 | Toyoda Gosei Co. Ltd. | Method for molding resin to skin members |
US5525179A (en) * | 1994-07-18 | 1996-06-11 | Empe-Werke Ernst Pelz Gmbh & Co. Kg | Method of manufacturing a lining part |
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US20050017404A1 (en) * | 2003-07-21 | 2005-01-27 | Youngs John D. | Method of molding a vehicle trim component |
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AU2004270746B2 (en) | 2003-09-09 | 2010-12-02 | Insight Equity A.P.X., Lp | Photochromic polyurethane laminate |
WO2006094313A2 (en) | 2005-03-04 | 2006-09-08 | Vision-Ease Lens | Forming method for polymeric laminated wafers comprising different film materials |
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WO2017025650A1 (es) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | Simplicity Works Europe, S.L. | Procedimiento de fabricación de artículos tridimensionales |
EP3402695B1 (de) | 2016-01-14 | 2021-06-30 | WEIDPLAS GmbH | Bauteil umfassend ein flächiges dekorelement und ein gehäuse |
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-
1987
- 1987-04-03 JP JP62082604A patent/JPH0749239B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-28 US US07/174,351 patent/US4985194A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4985194A (en) | 1991-01-15 |
JPS63247100A (ja) | 1988-10-13 |
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