JPH0748894Y2 - サンルーム - Google Patents
サンルームInfo
- Publication number
- JPH0748894Y2 JPH0748894Y2 JP12140689U JP12140689U JPH0748894Y2 JP H0748894 Y2 JPH0748894 Y2 JP H0748894Y2 JP 12140689 U JP12140689 U JP 12140689U JP 12140689 U JP12140689 U JP 12140689U JP H0748894 Y2 JPH0748894 Y2 JP H0748894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- movable
- shoji
- movable shoji
- rigid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は建屋より突出させ、屋根部、前面部および両側
部をガラスパネルで区画したサンルームに関するもので
ある。
部をガラスパネルで区画したサンルームに関するもので
ある。
従来の技術 具体例を挙げるまでもなく、従来例は前記のガラスパネ
ルを枠体間に固定してある。
ルを枠体間に固定してある。
従って、太陽熱により室温が上昇すると建屋内と換気を
図るか若しくは換気扇等の特別に設置した装置により換
気を図る必要がある。
図るか若しくは換気扇等の特別に設置した装置により換
気を図る必要がある。
考案の目的 本考案は前記の従来例の欠点を除去し、効率的な自然換
気を行えるサンルームを提供することを目的として案出
したものである。
気を行えるサンルームを提供することを目的として案出
したものである。
目的を達成するための手段 本考案は前記目的を達成するために、前面部上部に該前
面部堅枠に沿って移動する可動障子を設け、屋根部前方
部に該屋根部堅枠に沿って移動する可動障子を設け、屋
根部側の前記可動障子は屋根部閉塞時に前面部側に前記
可動障子より前方に突出する位置に配した構成としたも
のである。
面部堅枠に沿って移動する可動障子を設け、屋根部前方
部に該屋根部堅枠に沿って移動する可動障子を設け、屋
根部側の前記可動障子は屋根部閉塞時に前面部側に前記
可動障子より前方に突出する位置に配した構成としたも
のである。
実施例 図面は本考案に係るサンルームの一実施例を示し、1は
前面部、2は屋根部、3は前面部1の下半部に配した嵌
殺し窓部、4は屋根部2の後方半部に配した嵌殺し窓部
である。
前面部、2は屋根部、3は前面部1の下半部に配した嵌
殺し窓部、4は屋根部2の後方半部に配した嵌殺し窓部
である。
前面部1側の嵌殺し窓部3は前面部堅枠5,5と該堅枠5,5
の中間部に架設した召合せ部材6および下枠7で区画し
た空間部に多数の中骨8,8…を配し、これら各材間にガ
ラスパネル9を組付けて構成したもので、この嵌殺し窓
部3の前方側において前記堅枠5,5に案内レール10,10を
縦設し、該案内レール10,10に沿って移動する前面部側
可動障子11を前記前面部1に組付けてある。
の中間部に架設した召合せ部材6および下枠7で区画し
た空間部に多数の中骨8,8…を配し、これら各材間にガ
ラスパネル9を組付けて構成したもので、この嵌殺し窓
部3の前方側において前記堅枠5,5に案内レール10,10を
縦設し、該案内レール10,10に沿って移動する前面部側
可動障子11を前記前面部1に組付けてある。
屋根部2側の嵌め殺し窓部4は前面部側の嵌殺し窓部3
と同様屋根部堅枠12,12と該堅枠12,12の中間部に架設し
た召合せ部材13および上枠14で区画した中間部に多数の
中骨15,15…を配し、これら各部材間にガラスパネル9
を組付けて構成したものである。
と同様屋根部堅枠12,12と該堅枠12,12の中間部に架設し
た召合せ部材13および上枠14で区画した中間部に多数の
中骨15,15…を配し、これら各部材間にガラスパネル9
を組付けて構成したものである。
また、この嵌殺し窓部4の下方側において前記堅枠12,1
2に案内レール16,16を設け、該案内レール16,16に沿っ
て移動する屋根部側可動障子17を前記屋根部2に組付け
てある。
2に案内レール16,16を設け、該案内レール16,16に沿っ
て移動する屋根部側可動障子17を前記屋根部2に組付け
てある。
屋根部側可動障子17および前記の前面部側可動障子11は
任意手段によって案内レール16,10の適宜位置に自在に
停止するようになっており、嵌殺し窓部4,3と同様にガ
ラスパネル9を組付けて構成し、屋根部堅枠12を前面部
堅枠5より前方に突出させ、閉塞時には屋根部側可動障
子17が前面部側可動障子11より前方に突出するようにし
てある。
任意手段によって案内レール16,10の適宜位置に自在に
停止するようになっており、嵌殺し窓部4,3と同様にガ
ラスパネル9を組付けて構成し、屋根部堅枠12を前面部
堅枠5より前方に突出させ、閉塞時には屋根部側可動障
子17が前面部側可動障子11より前方に突出するようにし
てある。
図示18は戸車、19は水切皿板、20は床面を示す。
なお、側面部は図示省略してあるが、前記部1および屋
根部2の各嵌殺し窓部とほぼ同様に中骨とガラスパネル
を組付けて構成してある。
根部2の各嵌殺し窓部とほぼ同様に中骨とガラスパネル
を組付けて構成してある。
考案の効果 本考案は前記の通りの構成であるから、最も高温となる
上部側が開放されるから、ルーム内の室温が上昇しても
速かに適温状態に自然換気の行えるサンルームを提供で
きる。また、閉塞時にあって屋根部側の可動障子は前面
部側の可動障子より前方に位置するから雨仕舞上も不都
合がない。
上部側が開放されるから、ルーム内の室温が上昇しても
速かに適温状態に自然換気の行えるサンルームを提供で
きる。また、閉塞時にあって屋根部側の可動障子は前面
部側の可動障子より前方に位置するから雨仕舞上も不都
合がない。
図面は本考案に係るサンルームの一実施例を示し、第1
図は簡略して表わした断面図、第2図は障子を開放して
示した斜視図、第3図は屋根部側の障子を開放して示し
た斜視図、第4図は前面部側の障子を開放して示した斜
視図である。 1……前面部、2……屋根部、5……前面部堅枠 11……前面部側可動障子、12……屋根部堅枠 17……屋根部側可動障子
図は簡略して表わした断面図、第2図は障子を開放して
示した斜視図、第3図は屋根部側の障子を開放して示し
た斜視図、第4図は前面部側の障子を開放して示した斜
視図である。 1……前面部、2……屋根部、5……前面部堅枠 11……前面部側可動障子、12……屋根部堅枠 17……屋根部側可動障子
Claims (1)
- 【請求項1】前面部上部に該前面部堅枠に沿って移動す
る可動障子を設け、屋根部前方部に該屋根部堅枠に沿っ
て移動する可動障子を設け、屋根部側の前記可動障子は
屋根部閉塞時に前面部側の前記可動障子より前方に突出
する位置に配したサンーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12140689U JPH0748894Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | サンルーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12140689U JPH0748894Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | サンルーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361061U JPH0361061U (ja) | 1991-06-14 |
JPH0748894Y2 true JPH0748894Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31669439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12140689U Expired - Lifetime JPH0748894Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | サンルーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748894Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4890501B2 (ja) * | 2008-05-22 | 2012-03-07 | 株式会社タムラテント | リング状係止具及びそれを使用したカーテン開閉装置 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP12140689U patent/JPH0748894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361061U (ja) | 1991-06-14 |
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