JPH0746109A - 半導体リレー - Google Patents
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Abstract
容量を低減した半導体リレーを提供することを目的とす
る。 【構成】 逆直列に接続された2つのMOSFETを2
組が直列に接続し、これら2組のMOSFETを同時に
ON/OFFさせ、前記MOSFETの接続中点と接地
点との間に設けられたスイッチによってOFFの時に電
荷の放出径路を形成した。
Description
ので、特に高周波信号を伝達する応用に使用されるもの
である。
を示す。この半導体リレーは、LED101からなる一
次側と、このLED101から光を受けるフォトダイオ
ードアレイ102、抵抗103および抵抗103に並列
に接続されたダイオードアレイ104、Nチャネル型の
J−FET105と、逆直列に接続された一対のMOS
FET106からなる二次側とからなっている。ここ
で、ダイオードアレイ104と、Nチャネル型J−FE
T105は、MOSFET106のゲートに蓄積された
電荷を放電させる為の放電回路を形成する。
フォトダイオードアレイ102には電圧は生じず、J−
FET105はONする。すると、Nチャネル型MOS
FET106の基板とゲートは短絡し、MOSFET1
06は共にOFFする。
オードアレイ102に光を照射すると、フォトダイオー
ドアレイ2に順方向の起電力が生じ、JFET105が
OFFすると共にMOSFET106のゲートに正の電
圧が加わる。その結果MOSFET106はONし、出
力端子108間が接続される。
FFの状態では、MOSFET106の端子108間は
分離されているが、一定の容量が存在するので、高周波
ではインピーダンスの低下により完全なOFFとはなら
ない。インピーダンスは次の式で表される。
る。
の場合、インピーダンスは159Ωとなる。これはOF
Fというにはあまりに小さい値である。十分に高いイン
ピーダンスとするには、Cは1pF程度まで小さくする
必要がある。この場合、インピーダンスは1.59KΩ
である。
パッケージの端子間容量CpinとMOSFET106
のジャンクション容量Cjunctionとからなる。一般的に
端子間容量Cpinは1pF以下であるのに対して、M
OSFET106のジャンクション容量Cjunctionは数
十から数百pFであり、従って、出力端子容量のほとん
どはジャンクション容量Cjunctionによるものである。
ET106の空乏層によるもので、次の式で表される。
積、lは空乏層の幅である。Cjunctionを小さくするに
は、空乏層の幅1を狭くし、ジャンクションの面積を小
さくすることが必要である。しかし、このどちらもMO
SFETのON抵抗を大きくすることが、次のON抵抗
Ronを表す式から分かる。
る。従って、半導体の種類を変えない限り、抵抗の値を
決めるのはジャンクションの面積である。図11は出力
端子容量及びON抵抗とチップサイズとの相関を示すグ
ラフである。上記説明から予測される様に、ON抵抗は
チップサイズが小さくなるに従い大きくなり、一方出力
端子容量はチップサイズが大きくなるに従い増大するこ
とがこの図から分かる。一般的に、半導体リレーの性能
の指標として出力端子容量xON抵抗が用いられる。
ップサイズとの相関を示すグラフである。このグラフか
ら分かる様に、ジャンクションの面積を調整しても、全
体的な性能を向上させることはできなかった。尚、ここ
でチップサイズとジャンクションの面積はほぼ比例す
る。この様に、ON抵抗を下げることとOFF抵抗を大
きくするという半導体リレーに対する基本的な要求は、
技術的には互いに相反するものとなってしまっている。
するためになされたもので、その目的は、ON抵抗の増
大なしに、簡単な構成で端子間容量を低減することがで
きる半導体リレーを提供することである。
に、本発明による半導体リレーは、逆直列に接続された
2つのMOSFET2組が直列に接続され、これら2組
のMOSFETを同時にON/OFFさせる手段と、前
記MOSFETの接続中点と接地点との間に設けられた
スイッチとを備えたことを特徴とする。即ち、図1に示
した様に、MOSFET106の中点にスイッチ8を設
けて、不必要な電荷を放出する径路を形成したものであ
る。
設けられたスイッチは、半導体リレーがOFFのとき
に、出力端子に蓄積される電荷を放出し出力容量を減少
させる。これにより、ON抵抗を押さえたままOFF抵
抗を大きくすることが可能となる。
て説明する。
実施例を示す。
次側と、このLED1から光を受けるフォトダイオード
アレイ2、抵抗3および抵抗3に並列に接続されたダイ
オードアレイ4、Nチャネル型のJ−FET5と、逆直
列に接続された一対のNチャネル型MOSFET6から
なる出力用半導体リレーが二次側を構成している。これ
らMOSFET6はエンハンスメント型である。ダイオ
ードアレイ4と、Nチャネル型J−FET5は、MOS
FET6のゲートに蓄積された電荷を放電させる為の放
電回路を形成する。ここで、二次側は出力端子7間に直
列に設けられている。即ち、4つのMOSFET6が出
力端子7間に直列に2組設けられている。
体リレーの中点に接地用半導体リレー8を設けた点にあ
る。即ち出力用半導体リレーと同じ構成を有する半導体
リレー8が、これら2つの出力用半導体リレーの中点と
グランドの間に設けられている。但し、接地用半導体リ
レー8のLED1aはLED1とは別に設けられ、出力
用半導体リレーとは独立にON/OFF可能となってい
る。
トダイオードアレイ2には電圧は生じずJ−FET5は
ONする。すると、Nチャネル型MOSFET6の基板
とゲートは短絡し、共にOFFする。一方、LED1を
通電し、フォトダイオードアレイ2に光を照射すると、
フォトダイオードアレイ2に順方向の起電力が生じ、J
−FET5がOFFすると共にMOSFET6のゲート
に正の電圧が加わる。その結果MOSFET6はON
し、出力端子7間が接続される。
じである。
ー8の動作を説明する。半導体リレーのOFF抵抗は、
端子間容量により減少してしまうものである。つまり、
出力端子に蓄積される電荷が高周波信号を通過させる媒
体となっている。そこで、本発明では、出力用半導体リ
レーがOFFの場合、即ちLED1が発光していない時
は、LED1aを発光させ接地用半導体リレー8をON
させる。これにより、出力用半導体リレーの夫々の出力
端子の一方は接地され電荷が放出される。従って、高周
波信号であっても出力端子間を通過することができなく
なり、OFF抵抗を大きくすることができる。
即ちLED1が発光している時は、LED1aへの通電
を停止し、接地用半導体リレー8をOFFさせる。これ
により、出力端子7間は接続される。即ち、出力用半導
体リレーがOFFの場合のみ、接地用半導体リレー8を
導通させ高周波信号を通してしまい余分な電荷を放出さ
せ、この半導体リレー全体のOFF抵抗を大幅に改善す
ることができる。
十分に電荷を引き抜くには、接地用半導体リレー8のO
N抵抗を十分小さくしておく必要がある。
力端子17間のOFF時の出力容量との相関を示す図で
ある。この図から分かる様に、出力容量を1pF又はそ
れ以下とするには、接地用半導体リレーのON抵抗を1
00Ω又はそれ以下とすればよい。
実施例を示す。この半導体リレーは、出力用半導体リレ
ーのMOSFET6aがデプレッション型であることを
除き第1実施例と同じである。即ち、ここでは、LED
1に通電すればMOSFETがOFFし、LED1への
通電を止めればMOSFETがONする。従って、接地
用半導体リレーのLEDを出力用半導体リレーのLED
と共通することができる。
実施例を示す。この半導体リレーは、接地用半導体リレ
ー8のMOSFET6aがデプレッション型であること
を除き第1実施例とほぼ同じである。即ち、ここでは、
LED1に通電すればMOSFET6aはOFFし、L
ED1への通電を止めればMOSFET6aはONす
る。従って、やはりLEDを共通とすることができる。
実施例を示す。ここで接地用半導体リレー9は、フォト
ダイオードアレイ2のマイナス側にゲートが接続された
J−FET13と、負荷抵抗14とからなっている。こ
こでも、LED1に通電すればMOSFETaははOF
Fし、LED1への通電を止めればMOSFET6はO
Nする。従って、やはりLEDを共通とすることができ
る。
における、出力端子容量及びON抵抗とチップサイズと
の相関を示すグラフである。本発明では、出力用半導体
リレーは2つ直列に設けられているため、ON抵抗は2
倍に出力端子容量は2分の1となっている。しかし、O
N抵抗が100Ωの接地用半導体リレーを設けることに
よって、出力端子容量を1pFまで減少させることがで
きるので、図8の出力端子容量とON抵抗の積とチップ
サイズとの相関を示すグラフに示す様に、全体的な性能
を表す出力端子容量xON抵抗は従来の80(pF・
Ω)から2(pF・Ω)まで大幅に向上した。又、接地
用半導体リレーをエンハンスメント型MOSFETで構
成する場合、そのON抵抗を10Ω以下まで下げること
が可能であり、この場合出力端子容量xON抵抗は従来
の0.6(pF・Ω)まで向上し、従来の1/100以
上の改善効果がある。
す。
間のOFF時の出力容量との相関を示す。
す。
す。
す。
量及びON抵抗とチップサイズとの相関を示す。
量とON抵抗の積とチップサイズとの相関を示す。
抵抗とチップサイズとの相関を示す。
抗の積とチップサイズとの相関を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 逆直列に接続された2つのMOSFET
が2組直列に接続され、これら2組のMOSFETを同
時にON/OFFさせる手段と、前記MOSFETの接
続中点と接地点との間に設けられたスイッチとを具備し
たことを特徴とする半導体リレー。 - 【請求項2】 前記スイッチは、前記MOSFETがO
FFの場合に前記MOSFETの接続中点を接地し、前
記MOSFETがONの場合に前記MOSFETの接続
中点を前記接地点から分離することを特徴とする請求項
1に記載の半導体リレー。 - 【請求項3】 前記スイッチは、半導体スイッチである
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体リレー。 - 【請求項4】 前記スイッチは、逆直列に接続された2
つのMOSFETからなることを特徴とする請求項1に
記載の半導体リレー。 - 【請求項5】 前記半導体スイッチは、双方向性MOS
FETからなることを特徴とする請求項1に記載の半導
体リレー。 - 【請求項6】 前記半導体スイッチは、J−FETから
なることを特徴とする請求項1に記載の半導体リレー。 - 【請求項7】 前記MOSFETを同時にON/OFF
させる手段は、LEDを光源としたフォトダイオードの
起電力によって駆動していることを特徴とする請求項1
に記載の半導体リレー。
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