JPH0743843Y2 - 車両用灯具の光軸調整装置カバー取付構造 - Google Patents
車両用灯具の光軸調整装置カバー取付構造Info
- Publication number
- JPH0743843Y2 JPH0743843Y2 JP40028390U JP40028390U JPH0743843Y2 JP H0743843 Y2 JPH0743843 Y2 JP H0743843Y2 JP 40028390 U JP40028390 U JP 40028390U JP 40028390 U JP40028390 U JP 40028390U JP H0743843 Y2 JPH0743843 Y2 JP H0743843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- optical axis
- engaging
- front lens
- lamp housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば自動車用前照灯
の如く、車両に装備される照明用灯具の光軸方向を調整
する装置のカバーに関するものである。更に詳しくは、
光軸を略水平に設置されている車両用灯具の、該光軸を
上下に傾動せしめるように調整する装置の調整スクリュ
のカバーに関するものである。
の如く、車両に装備される照明用灯具の光軸方向を調整
する装置のカバーに関するものである。更に詳しくは、
光軸を略水平に設置されている車両用灯具の、該光軸を
上下に傾動せしめるように調整する装置の調整スクリュ
のカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用の前照灯は、上向き過ぎである
と対向車に眩惑を与えるので危険である。そうかと言っ
て下向き過ぎであると走行方向前方の路上が旨く照明さ
れないので運転し難い。
と対向車に眩惑を与えるので危険である。そうかと言っ
て下向き過ぎであると走行方向前方の路上が旨く照明さ
れないので運転し難い。
【0003】そこで自動車用前照灯は、これを車体に装
着した状態で、その光軸を若干上向き・下向きに調節す
る装置を設ける必要が有る。
着した状態で、その光軸を若干上向き・下向きに調節す
る装置を設ける必要が有る。
【0004】前照灯は一般にランプハウジング内に凹面
反射鏡を設けるとともに、該凹面反射鏡の焦点付近に光
源バルブを位置せしめた構造であり、前照灯の光軸とは
前記凹面反射鏡の対称軸の意である。
反射鏡を設けるとともに、該凹面反射鏡の焦点付近に光
源バルブを位置せしめた構造であり、前照灯の光軸とは
前記凹面反射鏡の対称軸の意である。
【0005】従って、光軸を調整するには、 (イ)ランプハウジングと凹面反射鏡との関係位置を一
定に保った侭で、該ランプハウジングを上下に傾動させ
るユニット可動タイプか、 (ロ)ランプハウジングを車体に取り付けた侭で動かさ
ず、凹面反射鏡を上下に傾動させるリフレクタ可動タイ
プか、 二つの方法が有る。
定に保った侭で、該ランプハウジングを上下に傾動させ
るユニット可動タイプか、 (ロ)ランプハウジングを車体に取り付けた侭で動かさ
ず、凹面反射鏡を上下に傾動させるリフレクタ可動タイ
プか、 二つの方法が有る。
【0006】図5はランプハウジングを傾動させるユニ
ット可動方式の光軸調整装置の従来例を示す。
ット可動方式の光軸調整装置の従来例を示す。
【0007】図6は凹面反射鏡を上下に傾動せしめるリ
フレクタ可動方式の光軸調整装置の従来例を示す。
フレクタ可動方式の光軸調整装置の従来例を示す。
【0008】(図5参照)1はランプハウジングで、そ
の内面1aは凹面反射鏡になっている。Z−Zは光軸、
Fは焦点である。該焦点Fの近傍に光源バルブ2が設け
られる。
の内面1aは凹面反射鏡になっている。Z−Zは光軸、
Fは焦点である。該焦点Fの近傍に光源バルブ2が設け
られる。
【0009】3は前面レンズである。
【0010】前記ランプハウジング1を球継手4によっ
て傾動自在に支承するとともに、該ランプハウジング1
にナット部材5を取り付け、これに螺合した雄ネジ部材
6によって上記ナット部材を光軸Z−Zと略平行にネジ
送り出来るように構成される。
て傾動自在に支承するとともに、該ランプハウジング1
にナット部材5を取り付け、これに螺合した雄ネジ部材
6によって上記ナット部材を光軸Z−Zと略平行にネジ
送り出来るように構成される。
【0011】これにより、上記雄ネジ部材6を回すと光
軸Z−Zが、前上がり(図において左上がり),前下が
り(左下がり)に往復傾動せしめられる。
軸Z−Zが、前上がり(図において左上がり),前下が
り(左下がり)に往復傾動せしめられる。
【0012】(図6参照)ランプハウジング1′は車体
に固定される。
に固定される。
【0013】上記ランプハウジング1′に対して、球継
手4′を介して凹面反射鏡7が傾動自在に支承されてい
る。上記凹面反射鏡7にナット部材5′が取り付けら
れ、雄ネジ部材6′が螺合されている。
手4′を介して凹面反射鏡7が傾動自在に支承されてい
る。上記凹面反射鏡7にナット部材5′が取り付けら
れ、雄ネジ部材6′が螺合されている。
【0014】上記雄ネジ部材6′を回してナット部材
5′をネジ送りすると、光軸Z−Zが上下に傾動せしめ
られる。
5′をネジ送りすると、光軸Z−Zが上下に傾動せしめ
られる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】車両用前照灯であって
簡易なもの(例えばフオグランプ)においては、光軸調
整装置も簡易な構成のものが用いられる。例えば第7図
に示すごとくランプハウジング1″に対して凹面反射鏡
7′の1カ所7aを傾動可能に支持するとともに他端部
にナット部材5″が取り付けられる。一方、ランプハウ
ジング1″に対して雄ネジ部材である光軸調整スクリュ
8が回動自在,摺動不可能に取り付けられていて、前記
ナット部材5″に螺合している。
簡易なもの(例えばフオグランプ)においては、光軸調
整装置も簡易な構成のものが用いられる。例えば第7図
に示すごとくランプハウジング1″に対して凹面反射鏡
7′の1カ所7aを傾動可能に支持するとともに他端部
にナット部材5″が取り付けられる。一方、ランプハウ
ジング1″に対して雄ネジ部材である光軸調整スクリュ
8が回動自在,摺動不可能に取り付けられていて、前記
ナット部材5″に螺合している。
【0016】これにより、光軸調整スクリュ8を回すと
ナット部材5″がネジ送りされて、凹面反射鏡7′はそ
の一端7aを中心に傾動し、光軸Zが上下に傾動する。
ナット部材5″がネジ送りされて、凹面反射鏡7′はそ
の一端7aを中心に傾動し、光軸Zが上下に傾動する。
【0017】このような構成の光軸調整装置において
は、光軸調整スクリュが前面レンズ3″の側方に露出し
ているのでカバー9が設けられる。
は、光軸調整スクリュが前面レンズ3″の側方に露出し
ているのでカバー9が設けられる。
【0018】本考案において側方とは、光軸Z方向を基
準としてほぼ直角方向を意味しており、必ずしも「左右
側方」を意味しない。本従来例のこどく光軸Zが水平の
場合は、地球を基準にして上方も下方も、本考案におい
ては側方と呼ぶ。
準としてほぼ直角方向を意味しており、必ずしも「左右
側方」を意味しない。本従来例のこどく光軸Zが水平の
場合は、地球を基準にして上方も下方も、本考案におい
ては側方と呼ぶ。
【0019】本従来例(図7)のカバー9は、光軸調整
スクリュ8を回すドライバを挿入するための孔9aが設
けられている。
スクリュ8を回すドライバを挿入するための孔9aが設
けられている。
【0020】上記従来例(図7)の車両用灯具の正面図
を図8に示す。3″は前述した前面レンズであり、9は
前述したカバーである。このカバー9は一般にガラス若
しくは透明な合成樹脂で構成されていてレンズと同様の
外観を呈するのでダミーレンズと呼ばれることもあり、
またモールとも呼ばれる。
を図8に示す。3″は前述した前面レンズであり、9は
前述したカバーである。このカバー9は一般にガラス若
しくは透明な合成樹脂で構成されていてレンズと同様の
外観を呈するのでダミーレンズと呼ばれることもあり、
またモールとも呼ばれる。
【0021】本例のカバー9には前述のようにドライバ
挿通用の孔9aが設けられており、その上、該カバー9
の取付ネジ9aが外見に現われるので外観が煩雑で意匠
的に好ましくない。
挿通用の孔9aが設けられており、その上、該カバー9
の取付ネジ9aが外見に現われるので外観が煩雑で意匠
的に好ましくない。
【0022】前記の孔9aを省略することも可能である
が、この孔9aが設けられていないときは光軸調整操作
に際して取付ネジ9bを抜き取ってカバー9を外さなけ
ればならないので調整操作が厄介で長時間を費す。
が、この孔9aが設けられていないときは光軸調整操作
に際して取付ネジ9bを抜き取ってカバー9を外さなけ
ればならないので調整操作が厄介で長時間を費す。
【0023】本考案は上述の事情に鑑みて為されたもの
で、光軸調整用の孔や取付ネジが外観に現われず、迅
速,容易に着脱し得る、光軸調整装置カバーを提供する
ことを目的とする。
で、光軸調整用の孔や取付ネジが外観に現われず、迅
速,容易に着脱し得る、光軸調整装置カバーを提供する
ことを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成として本考案に係る光軸調整装置カバーは、車
両用灯具の光軸調整スクリュを覆うカバーを前面レンズ
の側方に取り付ける構造において、前面レンズから側方
に突出したカバー取付フランジと、上記前面レンズを装
着したランプハウジングから側方に突出したカバー取付
フランジと、前記双方のフランジのそれぞれに設けられ
たカバー係合凹部ないしカバー係合孔と、カバーに固着
されて、前記前面レンズのカバー取付フランジのカバー
係合凹部ないしカバー係合孔に係合する係合爪と、カバ
ーに固着されて、前記ランプハウジングのカバー取付フ
ランジのカバー係合凹部ないしカバー係合孔に係合する
係合爪と、を具備していることを特徴とする。
めの構成として本考案に係る光軸調整装置カバーは、車
両用灯具の光軸調整スクリュを覆うカバーを前面レンズ
の側方に取り付ける構造において、前面レンズから側方
に突出したカバー取付フランジと、上記前面レンズを装
着したランプハウジングから側方に突出したカバー取付
フランジと、前記双方のフランジのそれぞれに設けられ
たカバー係合凹部ないしカバー係合孔と、カバーに固着
されて、前記前面レンズのカバー取付フランジのカバー
係合凹部ないしカバー係合孔に係合する係合爪と、カバ
ーに固着されて、前記ランプハウジングのカバー取付フ
ランジのカバー係合凹部ないしカバー係合孔に係合する
係合爪と、を具備していることを特徴とする。
【0025】
【作用】上記の構成によれば、前面レンズのフランジと
ランプハウジングのフランジとのそれぞれに設けられて
いる係合凹部ないし係合孔に対して、カバーの係合爪が
係合するので、該係合爪を撓ませて迅速,容易に着脱で
きる。このように着脱が容易であるからドライバ挿通用
の孔を省略しても不都合を生じない上に、取付ネジを用
いることなく装着する構造であるから、その外観に取付
ネジやドライバ挿通用の孔が現われず、意匠的価値を高
らしめる。
ランプハウジングのフランジとのそれぞれに設けられて
いる係合凹部ないし係合孔に対して、カバーの係合爪が
係合するので、該係合爪を撓ませて迅速,容易に着脱で
きる。このように着脱が容易であるからドライバ挿通用
の孔を省略しても不都合を生じない上に、取付ネジを用
いることなく装着する構造であるから、その外観に取付
ネジやドライバ挿通用の孔が現われず、意匠的価値を高
らしめる。
【0026】
【実施例】第1図は本考案に係る光軸調整装置カバー取
付構造の1実施例を示す断面図であって、前面レンズ
3″にカバー11を装着した状態を描いてある。
付構造の1実施例を示す断面図であって、前面レンズ
3″にカバー11を装着した状態を描いてある。
【0027】上記のカバー11を矢印A方向に見た外観
図を図2に示すとともに、矢印B方向に向た外観図を図
3に示す。
図を図2に示すとともに、矢印B方向に向た外観図を図
3に示す。
【0028】図4は前面レンズ3″およびランプハウジ
ング10を矢印B方向に見た模式図である。前記図3
と、この図4とをペアとして見ると分解図である。
ング10を矢印B方向に見た模式図である。前記図3
と、この図4とをペアとして見ると分解図である。
【0029】ランプハウジング10に、その側方に張り
出した形のハウジングフランジ10aを一体に連設する
とともに、該ハウジングフランジ10aに係合孔10b
を設ける。
出した形のハウジングフランジ10aを一体に連設する
とともに、該ハウジングフランジ10aに係合孔10b
を設ける。
【0030】前面レンズ3″にも、その側方に張り出し
た形のレンズフランジ3aを一体に連設し、その根元側
に係合凹部3bを形成する。
た形のレンズフランジ3aを一体に連設し、その根元側
に係合凹部3bを形成する。
【0031】一方、カバー11には、前記レンズフラン
ジ3aの係合凹部3bに係合するレンズ用係合爪11a
と、前記ハウジングフランジ10aの係合孔に係合する
ハウジング用係合爪11bと、上記のハウジング用係合
爪11bに対向して配置されて前記ハウジングフランジ
10aを挟みつける挾持片11cとを、透明な合成樹脂
材を用いて一体成形してある。
ジ3aの係合凹部3bに係合するレンズ用係合爪11a
と、前記ハウジングフランジ10aの係合孔に係合する
ハウジング用係合爪11bと、上記のハウジング用係合
爪11bに対向して配置されて前記ハウジングフランジ
10aを挟みつける挾持片11cとを、透明な合成樹脂
材を用いて一体成形してある。
【0032】これにより、図1に示すごとくハウジング
用係合爪11bと挾持片11cとによってハウジングフ
ランジ10aを挟みつけ、該ハウジング用係合爪11b
をハウジングフランジ10aの係合孔10bに係合せし
め、かつ、レンズ用係合爪11aをレンズフランジ3a
の係合凹部3bに係合せしめて、このカバー11を前面
レンズ3″の側方(図において上方)に装着して固定す
ることができる。
用係合爪11bと挾持片11cとによってハウジングフ
ランジ10aを挟みつけ、該ハウジング用係合爪11b
をハウジングフランジ10aの係合孔10bに係合せし
め、かつ、レンズ用係合爪11aをレンズフランジ3a
の係合凹部3bに係合せしめて、このカバー11を前面
レンズ3″の側方(図において上方)に装着して固定す
ることができる。
【0033】図1に示された取付状態から、カバー11
に手の力を加えてレンズ用係合爪11a,ハウジング用
係合爪11b,および挾持片11cを撓ませて該カバー
を容易に取り外すことができる。また、取り外したカバ
ー11を容易に取り付けることもできる。
に手の力を加えてレンズ用係合爪11a,ハウジング用
係合爪11b,および挾持片11cを撓ませて該カバー
を容易に取り外すことができる。また、取り外したカバ
ー11を容易に取り付けることもできる。
【0034】本例のカバー11は上述のように迅速,容
易に前面レンズ3″の側方に着脱することができるの
で、別段の取付ネジを用いる必要が無い。また、着脱が
容易であるからドライバ挿通用の孔を設けなくても光軸
調整操作に困難を生じない。従ってカバー取付ネジやド
ライバ挿通用の孔によって外観を煩雑ならしめるおそれ
が無く、意匠的価値を高からしめる。
易に前面レンズ3″の側方に着脱することができるの
で、別段の取付ネジを用いる必要が無い。また、着脱が
容易であるからドライバ挿通用の孔を設けなくても光軸
調整操作に困難を生じない。従ってカバー取付ネジやド
ライバ挿通用の孔によって外観を煩雑ならしめるおそれ
が無く、意匠的価値を高からしめる。
【0035】前掲の図1に示した実施例は、例えば図6
のようなユニット可動形の灯具にも適用することがで
き、また、例えば図6のようなリフレクタ可動形の灯具
にも適用することが可能である。
のようなユニット可動形の灯具にも適用することがで
き、また、例えば図6のようなリフレクタ可動形の灯具
にも適用することが可能である。
【0036】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る光軸調
整装置カバー取付構造を適用すると、光軸調整用の孔や
カバー取付ネジが外観に現われず、しかもカバーを迅
速,容易に着脱できるので光軸調整操作に便利である。
整装置カバー取付構造を適用すると、光軸調整用の孔や
カバー取付ネジが外観に現われず、しかもカバーを迅
速,容易に着脱できるので光軸調整操作に便利である。
【図1】本考案の1実施例における断面図である。
【図2】上記図1におけるカバーのA矢視図である。
【図3】同じくB矢視図である。
【図4】前記の図1に示した実施例における前面レンズ
およびランプハウジングのB矢視図である。
およびランプハウジングのB矢視図である。
【図5】ユニット可動形の光軸調整装置を備えた従来例
の車両用灯具を説明するための断面図である。
の車両用灯具を説明するための断面図である。
【図6】リフレクタ可動形の光軸調整装置を備えた従来
例の車両用灯具を説明するための断面図である。
例の車両用灯具を説明するための断面図である。
【図7】従来例のカバーを備えた光軸調整装置を有する
車両用灯具とその問題点とを説明するための断面図であ
る。
車両用灯具とその問題点とを説明するための断面図であ
る。
【図8】同じく正面図である。
1 ランプハウジング 2 光源バルブ 3 前面レンズ 4 球継手 5 ナット部材 6 雄ネジ部材 7 凹面反射鏡 8 光軸調整スクリュ 9 カバー 9a 孔 9b 取付ネジ 10 ランプハウジング 10a ハウジングフランジ 10b 係合孔 11 カバー 11a レンズ用係合爪 11b ハウジング用係合爪 11c 挾持片
Claims (1)
- 【請求項1】車両用灯具の光軸調整スクリュを覆うカバ
ーを前面レンズの側方に取り付ける構造において、 前面レンズから側方に突出したカバー取付フランジと、 上記前面レンズを装着したランプハウジングから側方に
突出したカバー取付フランジと、 前記双方のフランジのそれぞれに設けられたカバー係合
凹部ないしカバー係合孔と、 カバーに固着されて、前記前面レンズのカバー取付フラ
ンジのカバー係合凹部ないしカバー係合孔に係合する係
合爪と、 カバーに固着されて、前記ランプハウジングのカバー取
付フランジのカバー係合凹部ないしカバー係合孔に係合
する係合爪と、を具備してなることを特徴とする、車両
用灯具の光軸調整装置カバー取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40028390U JPH0743843Y2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 車両用灯具の光軸調整装置カバー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40028390U JPH0743843Y2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 車両用灯具の光軸調整装置カバー取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487105U JPH0487105U (ja) | 1992-07-29 |
JPH0743843Y2 true JPH0743843Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31878551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40028390U Expired - Lifetime JPH0743843Y2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 車両用灯具の光軸調整装置カバー取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743843Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP40028390U patent/JPH0743843Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0487105U (ja) | 1992-07-29 |
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