JPH0741157A - 鋼材の移送方法およびその設備 - Google Patents
鋼材の移送方法およびその設備Info
- Publication number
- JPH0741157A JPH0741157A JP19210893A JP19210893A JPH0741157A JP H0741157 A JPH0741157 A JP H0741157A JP 19210893 A JP19210893 A JP 19210893A JP 19210893 A JP19210893 A JP 19210893A JP H0741157 A JPH0741157 A JP H0741157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain conveyor
- steel material
- roller table
- transfer
- transfer carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井クレーンを使用することなく鋼材加工設
備のローラテーブルと隣接のレール上の移送台車との間
で鋼材を移送する。 【構成】 加工装置３前後に設置されたローラテーブル
１と、このローラテーブル１と平行して設置された走行
レール５上を走行する移送台車４とを備える鋼材加工設
備において、ローラテーブル１のローラ間に昇降自在な
昇降チェーンコンベヤ２を備え、移送台車４の上面には
走行レール５と直角方向をなし、ローラテーブル方向に
前進後退自在な出入チェーンコンベヤ42を備えて構成す
る。
備のローラテーブルと隣接のレール上の移送台車との間
で鋼材を移送する。 【構成】 加工装置３前後に設置されたローラテーブル
１と、このローラテーブル１と平行して設置された走行
レール５上を走行する移送台車４とを備える鋼材加工設
備において、ローラテーブル１のローラ間に昇降自在な
昇降チェーンコンベヤ２を備え、移送台車４の上面には
走行レール５と直角方向をなし、ローラテーブル方向に
前進後退自在な出入チェーンコンベヤ42を備えて構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、厚鋼板の切断や溶接、
鉄骨加工等の鋼材加工設備における鋼材の移送方法なら
びに設備に関する。
鉄骨加工等の鋼材加工設備における鋼材の移送方法なら
びに設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】厚鋼板や鉄骨、柱材等の切断、溶接、プ
レス、孔明け等を行う鋼材加工設備においては、加工前
の素材を加工装置前後の搬送テーブル上に受入れたり、
あるいは加工の済んだ鋼材を加工装置前後の搬送テーブ
ル等から取り除き、次工程に移送することが行われてい
る。しかし、加工工程が定型化していて搬送テーブルが
連続して設置されている場合を除いて、一般の鋼材加工
設備においては、製品毎に移送先が異なる場合が多く、
これらの移送は天井クレーン、門形クレーン、フォーク
リフト等を使用して行われるのが普通である。しかしこ
れらクレーン類、とくに天井クレーンは、その加工設備
のために待機しているわけではないから、クレーンの待
ち時間を必要とするばかりでなく、吊り上げるためにワ
イヤロープ等の吊具を取り付け、取り外す作業が必要で
あり、また加工済の鋼材を取り除くまでは加工設備自身
も手待ちとなるなど、製作期間の時間ロスとともに作業
者のコスト等のロスが大きく、改善が望まれていた。
レス、孔明け等を行う鋼材加工設備においては、加工前
の素材を加工装置前後の搬送テーブル上に受入れたり、
あるいは加工の済んだ鋼材を加工装置前後の搬送テーブ
ル等から取り除き、次工程に移送することが行われてい
る。しかし、加工工程が定型化していて搬送テーブルが
連続して設置されている場合を除いて、一般の鋼材加工
設備においては、製品毎に移送先が異なる場合が多く、
これらの移送は天井クレーン、門形クレーン、フォーク
リフト等を使用して行われるのが普通である。しかしこ
れらクレーン類、とくに天井クレーンは、その加工設備
のために待機しているわけではないから、クレーンの待
ち時間を必要とするばかりでなく、吊り上げるためにワ
イヤロープ等の吊具を取り付け、取り外す作業が必要で
あり、また加工済の鋼材を取り除くまでは加工設備自身
も手待ちとなるなど、製作期間の時間ロスとともに作業
者のコスト等のロスが大きく、改善が望まれていた。
【０００３】鋼材の形状がほぼ一定である場合などは、
天井クレーンに特殊な吊り具を取り付けて作業者による
ワイヤロープ等の取り付け、取り外し作業をクレーン運
転台からの遠隔操作としている例もあるが、クレーンの
待ち時間の問題は解消しておらず、また、形状が不特定
の場合や、複雑な形状である場合には特殊な吊り具の採
用も困難であった。
天井クレーンに特殊な吊り具を取り付けて作業者による
ワイヤロープ等の取り付け、取り外し作業をクレーン運
転台からの遠隔操作としている例もあるが、クレーンの
待ち時間の問題は解消しておらず、また、形状が不特定
の場合や、複雑な形状である場合には特殊な吊り具の採
用も困難であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解消し、天井クレーンを使用することなく鋼材
加工設備のローラテーブルと隣接のレール上の移送台車
との間で鋼材を移送する移送方法ならびに設備を提供す
ることを目的とする。
問題点を解消し、天井クレーンを使用することなく鋼材
加工設備のローラテーブルと隣接のレール上の移送台車
との間で鋼材を移送する移送方法ならびに設備を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の鋼材の移送方法
は、加工装置前後に設置されたローラテーブルと、この
ローラテーブルと平行して設置された走行レール上を走
行する移送台車とを備える鋼材加工設備において、前記
ローラテーブルのローラ間に設置した昇降自在な昇降チ
ェーンコンベヤをローラテーブル上面よりも高い移送台
車上面の出入チェーンコンベヤ高さまで上昇させるとと
もに、前記移送台車の上面に取り付けた前進後退自在な
出入チェーンコンベヤをローラテーブル方向に前進させ
て前記昇降チェーンコンベヤに接続し、昇降チェーンコ
ンベヤ、出入チェーンコンベヤを同一方向に運転して昇
降チェーンコンベヤ、出入チェーンコンベヤ間で鋼材を
移載することを特徴とする。
は、加工装置前後に設置されたローラテーブルと、この
ローラテーブルと平行して設置された走行レール上を走
行する移送台車とを備える鋼材加工設備において、前記
ローラテーブルのローラ間に設置した昇降自在な昇降チ
ェーンコンベヤをローラテーブル上面よりも高い移送台
車上面の出入チェーンコンベヤ高さまで上昇させるとと
もに、前記移送台車の上面に取り付けた前進後退自在な
出入チェーンコンベヤをローラテーブル方向に前進させ
て前記昇降チェーンコンベヤに接続し、昇降チェーンコ
ンベヤ、出入チェーンコンベヤを同一方向に運転して昇
降チェーンコンベヤ、出入チェーンコンベヤ間で鋼材を
移載することを特徴とする。
【０００６】また、本発明の鋼材の移送設備は、加工装
置前後に設置されたローラテーブルと、このローラテー
ブルと平行して設置された走行レール上を走行する移送
台車とを備える鋼材加工設備において、前記ローラテー
ブルのローラ間には昇降自在な昇降チェーンコンベヤを
備え、前記移送台車の上面には走行レールと直角方向を
なし、ローラテーブル方向に前進後退自在な出入チェー
ンコンベヤを備えたことを特徴とする。
置前後に設置されたローラテーブルと、このローラテー
ブルと平行して設置された走行レール上を走行する移送
台車とを備える鋼材加工設備において、前記ローラテー
ブルのローラ間には昇降自在な昇降チェーンコンベヤを
備え、前記移送台車の上面には走行レールと直角方向を
なし、ローラテーブル方向に前進後退自在な出入チェー
ンコンベヤを備えたことを特徴とする。
【０００７】
【作 用】鋼材加工設備前後に設置されたローラテーブ
ルと、これに平行して設置された走行レールを走行する
移送台車間では、それぞれの設備的制約から通常１ｍ近
くの間隙があり、直接鋼材を移載することができないの
でクレーン等を使用することになるが、本発明によれ
ば、移送台車の上面に設置された出入チェーンコンベヤ
がローラテーブル方向へ前進、後退でき、前進した状態
ではローラテーブル側の昇降チェーンコンベヤと接続す
るので、この状態で昇降、出入、両チェーンコンベヤ間
で鋼材の授受が可能となった。
ルと、これに平行して設置された走行レールを走行する
移送台車間では、それぞれの設備的制約から通常１ｍ近
くの間隙があり、直接鋼材を移載することができないの
でクレーン等を使用することになるが、本発明によれ
ば、移送台車の上面に設置された出入チェーンコンベヤ
がローラテーブル方向へ前進、後退でき、前進した状態
ではローラテーブル側の昇降チェーンコンベヤと接続す
るので、この状態で昇降、出入、両チェーンコンベヤ間
で鋼材の授受が可能となった。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例を図面により詳細に説明す
る。図１はこの実施例における鋼材加工設備の配置を示
す平面図で、１はローラテーブル、２は昇降チェーンコ
ンベヤ、３は溶接機、孔明け機等の鋼材の加工装置、４
は移送台車、５は移送台車４の走行レール、Ｓは鋼材で
ある。
る。図１はこの実施例における鋼材加工設備の配置を示
す平面図で、１はローラテーブル、２は昇降チェーンコ
ンベヤ、３は溶接機、孔明け機等の鋼材の加工装置、４
は移送台車、５は移送台車４の走行レール、Ｓは鋼材で
ある。
【０００９】たとえば鋼材Ｓは天井クレーン等で図１右
側のローラテーブル１に吊り下ろされ、ローラで送られ
て加工装置３で所定の処理を受ける。加工の済んだ鋼材
Ｓは左側のローラテーブル１に送られ、後に詳しく説明
する方法によって天井クレーンによることなく移送台車
４に移され、移送台車４は走行レール５により所定の位
置へ走行して鋼材Ｓを次工程に供給する。
側のローラテーブル１に吊り下ろされ、ローラで送られ
て加工装置３で所定の処理を受ける。加工の済んだ鋼材
Ｓは左側のローラテーブル１に送られ、後に詳しく説明
する方法によって天井クレーンによることなく移送台車
４に移され、移送台車４は走行レール５により所定の位
置へ走行して鋼材Ｓを次工程に供給する。
【００１０】図３は移送台車４の正面図、図４は同じく
側面図、図５は平面図で、41はフレーム、42は出入チェ
ーンコンベヤ、43は出入ガイド、44は連結軸、45は出入
用モータ、46は移送用モータ、47は走行車輪、48は走行
軸、49は走行モータである。この移送台車４は、長方形
状の枠組みであるフレーム41に走行車輪47を設け、走行
モータ49により走行車輪47を回転させることによりロー
ラテーブル１と平行する走行レール５上を走行する台車
であるが、フレーム41の前後端の上面に、走行と直角方
向の出入チェーンコンベヤ42が取り付けられており、か
つこの出入チェーンコンベヤ42はガイドローラ等による
出入ガイド43を介してコンベヤ全体が長手方向に出入、
すなわち前進、後退自在となっており、前後両側の出入
チェーンコンベヤ42、42は１台の移送用モータにより、
連結軸44を介して同時に出入する。また各出入チェーン
コンベヤ42に設けられた移送用モータ46を回転させるこ
とによりコンベヤのチェーンが任意の方向に循環する。
側面図、図５は平面図で、41はフレーム、42は出入チェ
ーンコンベヤ、43は出入ガイド、44は連結軸、45は出入
用モータ、46は移送用モータ、47は走行車輪、48は走行
軸、49は走行モータである。この移送台車４は、長方形
状の枠組みであるフレーム41に走行車輪47を設け、走行
モータ49により走行車輪47を回転させることによりロー
ラテーブル１と平行する走行レール５上を走行する台車
であるが、フレーム41の前後端の上面に、走行と直角方
向の出入チェーンコンベヤ42が取り付けられており、か
つこの出入チェーンコンベヤ42はガイドローラ等による
出入ガイド43を介してコンベヤ全体が長手方向に出入、
すなわち前進、後退自在となっており、前後両側の出入
チェーンコンベヤ42、42は１台の移送用モータにより、
連結軸44を介して同時に出入する。また各出入チェーン
コンベヤ42に設けられた移送用モータ46を回転させるこ
とによりコンベヤのチェーンが任意の方向に循環する。
【００１１】つぎに図１、図２により本実施例における
鋼材の移送方法を説明する。図１において、ローラテー
ブル１のローラ間の少なくとも２か所に、液体シリンダ
等により昇降自在な昇降チェーンコンベヤ２が設置され
ており、移送台車４は、ほぼこれに見合う位置に停止し
て待機している。図２は、本実施例における鋼材の移送
方法を段階毎に示す図１のＡＡ矢視による断面図であ
る。まず（ａ）では、鋼材Ｓは加工設備側のローラテー
ブル１に載置されている。つぎに（ｂ）では前記の昇降
チェーンコンベヤ２がローラテーブル上面よりも高い移
送台車上面の出入チェーンコンベヤ42の高さまで上昇
し、鋼材Ｓは昇降チェーンコンベヤ２に支持される。つ
づいて（ｃ）のように移送台車４のチェーンコンベヤ42
がローラテーブル方向へ前進し、昇降チェーンコンベヤ
２と接続する。この状態で昇降チェーンコンベヤ２、出
入チェーンコンベヤ42が同調してそれぞれ矢印方向に回
転し、鋼材Ｓは昇降チェーンコンベヤ２上から出入チェ
ーンコンベヤ42上に移送される。最後に（ｄ）のように
移送台車４の出入チェーンコンベヤ42が後退して元の位
置に復帰すると、移送台車４は安定して走行可能な状態
となり、走行レール５により走行し、任意の位置まで鋼
材を搬送する。
鋼材の移送方法を説明する。図１において、ローラテー
ブル１のローラ間の少なくとも２か所に、液体シリンダ
等により昇降自在な昇降チェーンコンベヤ２が設置され
ており、移送台車４は、ほぼこれに見合う位置に停止し
て待機している。図２は、本実施例における鋼材の移送
方法を段階毎に示す図１のＡＡ矢視による断面図であ
る。まず（ａ）では、鋼材Ｓは加工設備側のローラテー
ブル１に載置されている。つぎに（ｂ）では前記の昇降
チェーンコンベヤ２がローラテーブル上面よりも高い移
送台車上面の出入チェーンコンベヤ42の高さまで上昇
し、鋼材Ｓは昇降チェーンコンベヤ２に支持される。つ
づいて（ｃ）のように移送台車４のチェーンコンベヤ42
がローラテーブル方向へ前進し、昇降チェーンコンベヤ
２と接続する。この状態で昇降チェーンコンベヤ２、出
入チェーンコンベヤ42が同調してそれぞれ矢印方向に回
転し、鋼材Ｓは昇降チェーンコンベヤ２上から出入チェ
ーンコンベヤ42上に移送される。最後に（ｄ）のように
移送台車４の出入チェーンコンベヤ42が後退して元の位
置に復帰すると、移送台車４は安定して走行可能な状態
となり、走行レール５により走行し、任意の位置まで鋼
材を搬送する。
【００１２】以上、鋼材加工設備から鋼材を取り除く場
合を説明したが、全く逆の手順によって天井クレーンに
よらずに移送台車から鋼材加工設備の前後のローラテー
ブルへ鋼材を搬入することもできる。なお、鋼材の長さ
が長い場合は、移送台車４を２台以上連結し、昇降チェ
ーンコンベヤも必要数設置するようにすればよい。
合を説明したが、全く逆の手順によって天井クレーンに
よらずに移送台車から鋼材加工設備の前後のローラテー
ブルへ鋼材を搬入することもできる。なお、鋼材の長さ
が長い場合は、移送台車４を２台以上連結し、昇降チェ
ーンコンベヤも必要数設置するようにすればよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、天井クレーン等を使用
することなく鋼材加工設備のローラテーブルと隣接のレ
ール上の移送台車との間で鋼材を移送することができ、
クレーン待ち時間や吊り具の取り付け、取り外し等の時
間が節減されるとともに、作業者の負担も軽減されるな
どのすぐれた効果がある。
することなく鋼材加工設備のローラテーブルと隣接のレ
ール上の移送台車との間で鋼材を移送することができ、
クレーン待ち時間や吊り具の取り付け、取り外し等の時
間が節減されるとともに、作業者の負担も軽減されるな
どのすぐれた効果がある。
【図１】本発明の実施例における設備配置を示す平面図
である。
である。
【図２】図１のＡＡ矢視による断面図である。
【図３】本発明の実施例における移送台車の正面図であ
る。
る。
【図４】本発明の実施例における移送台車の側面図であ
る。
る。
【図５】本発明の実施例における移送台車の平面図であ
る。
る。
１ ローラテーブル ２ 昇降チェーンコンベヤ ３ 加工装置 ４ 移送台車 41 フレーム 42 出入チェーンコンベヤ 43 出入ガイド 44 連結軸 45 出入用モータ 46 移送用モータ 47 走行車輪 48 走行軸 49 走行モータ ５ 走行レール
Claims (2)
- 【請求項１】 加工装置前後に設置されたローラテーブ
ルと、このローラテーブルと平行して設置された走行レ
ール上を走行する移送台車とを備える鋼材加工設備にお
いて、前記ローラテーブルのローラ間に設置した昇降自
在な昇降チェーンコンベヤをローラテーブル上面よりも
高い移送台車上面の出入チェーンコンベヤ高さまで上昇
させるとともに、前記移送台車の上面に取り付けた前進
後退自在な出入チェーンコンベヤをローラテーブル方向
に前進させて前記昇降チェーンコンベヤに接続し、昇降
チェーンコンベヤ、出入チェーンコンベヤを同一方向に
運転して昇降チェーンコンベヤ、出入チェーンコンベヤ
間で鋼材を移載することを特徴とする鋼材の移送方法。 - 【請求項２】 加工装置（３）前後に設置されたローラ
テーブル（１）と、このローラテーブル（１）と平行し
て設置された走行レール（５）上を走行する移送台車
（４）とを備える鋼材加工設備において、前記ローラテ
ーブルのローラ間には昇降自在な昇降チェーンコンベヤ
（２）を備え、前記移送台車（４）の上面には走行レー
ル（５）と直角方向をなし、ローラテーブル方向に前進
後退自在な出入チェーンコンベヤ（42）を備えたことを
特徴とする鋼材の移送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210893A JPH0741157A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 鋼材の移送方法およびその設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19210893A JPH0741157A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 鋼材の移送方法およびその設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741157A true JPH0741157A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16285799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19210893A Pending JPH0741157A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 鋼材の移送方法およびその設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104477574A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-01 | 无锡中鼎物流设备有限公司 | 一种往复移动式链条输送机构 |
| CN109051596A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-12-21 | 姜勇 | 一种钢筋锯切镦粗套丝的全自动化生产线 |
| WO2024143085A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 無人搬送車両システム及び無人搬送車両 |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP19210893A patent/JPH0741157A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104477574A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-01 | 无锡中鼎物流设备有限公司 | 一种往复移动式链条输送机构 |
| CN109051596A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-12-21 | 姜勇 | 一种钢筋锯切镦粗套丝的全自动化生产线 |
| WO2024143085A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 無人搬送車両システム及び無人搬送車両 |
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