JPH07335330A - スイッチ付き電気コネクタ - Google Patents
スイッチ付き電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH07335330A JPH07335330A JP7150917A JP15091795A JPH07335330A JP H07335330 A JPH07335330 A JP H07335330A JP 7150917 A JP7150917 A JP 7150917A JP 15091795 A JP15091795 A JP 15091795A JP H07335330 A JPH07335330 A JP H07335330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- switch
- housing
- terminals
- electrical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7035—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part comprising a separated limit switch
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単純な構造であって、コネクタの部分的接続
に対応して自動的に作動されるスイッチ付き電気コネク
タである。 【構成】 コネクタ(10)は、スイッチアクチュエー
ター(18)を備え、コネクタが部分的に接続すること
に対応して自動的に作動するスイッチ(14)に関連し
て使用されるため設けられる。第一のコネクタ(20)
は、端子(50)を有する絶縁ハウジング(24)を備
える。第一のコネクタハウジングは、スイッチを有す
る。第二のコネクタ(22)は、端子(52)を有する
絶縁ハウジング(26)を備え、第一のコネクタの端子
と相互接続する。第二のコネクタハウジングは、作動プ
ラグ(46、48)を備え、コネクタ(20、22)が
部分的に接続されると、スイッチアクチュエーター(1
8)に自動的に接触しそれを作動する。
に対応して自動的に作動されるスイッチ付き電気コネク
タである。 【構成】 コネクタ(10)は、スイッチアクチュエー
ター(18)を備え、コネクタが部分的に接続すること
に対応して自動的に作動するスイッチ(14)に関連し
て使用されるため設けられる。第一のコネクタ(20)
は、端子(50)を有する絶縁ハウジング(24)を備
える。第一のコネクタハウジングは、スイッチを有す
る。第二のコネクタ(22)は、端子(52)を有する
絶縁ハウジング(26)を備え、第一のコネクタの端子
と相互接続する。第二のコネクタハウジングは、作動プ
ラグ(46、48)を備え、コネクタ(20、22)が
部分的に接続されると、スイッチアクチュエーター(1
8)に自動的に接触しそれを作動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタに係り、
詳細には、コネクタの接続に対応してスイッチを自動的
に作動するスイッチに関連して使用されるコネクタに係
る。
詳細には、コネクタの接続に対応してスイッチを自動的
に作動するスイッチに関連して使用されるコネクタに係
る。
【0002】
【従来の技術】電気的スイッチが一対の電気コネクタの
接続と共に作動する所の、電気コネクタシステムを提供
することは知られている。例えば、一対の接続電気コネ
クタと共に検知スイッチを設け、このことにより、スイ
ッチがプラグコネクタのような適切に挿入されたコネク
タの存在を検知する為に使用されることは知られてい
る。実際に、検知スイッチが作動するまでは、レセプタ
クルは機能しない。そのようなシステムならば、単純な
安全手段として使用されるだろう。検知システムなら
ば、例えば三つ又のプラグの接着端子の存在を検知する
ため使用されるだろう。完成したスイッチを有する全く
単純なプラグ型の検知電気レセプタクルは、合衆国特許
No.5,186,639の1993年2月16日付け
に示され、本発明の譲受人に譲渡されている。
接続と共に作動する所の、電気コネクタシステムを提供
することは知られている。例えば、一対の接続電気コネ
クタと共に検知スイッチを設け、このことにより、スイ
ッチがプラグコネクタのような適切に挿入されたコネク
タの存在を検知する為に使用されることは知られてい
る。実際に、検知スイッチが作動するまでは、レセプタ
クルは機能しない。そのようなシステムならば、単純な
安全手段として使用されるだろう。検知システムなら
ば、例えば三つ又のプラグの接着端子の存在を検知する
ため使用されるだろう。完成したスイッチを有する全く
単純なプラグ型の検知電気レセプタクルは、合衆国特許
No.5,186,639の1993年2月16日付け
に示され、本発明の譲受人に譲渡されている。
【0003】コネクタの組合せに関連した電気スイッチ
のもう一つの使用例は、合衆国特許No.4,389,
551の1983年6月21日付けに示されている。こ
の特許では、ガード検針をコネクタに挿入し、次いで各
端子を相互接続する際に、ガードシールドを測定器の入
力端子から自動的に分離するため使用される例が示され
ている。
のもう一つの使用例は、合衆国特許No.4,389,
551の1983年6月21日付けに示されている。こ
の特許では、ガード検針をコネクタに挿入し、次いで各
端子を相互接続する際に、ガードシールドを測定器の入
力端子から自動的に分離するため使用される例が示され
ている。
【0004】更に、スイッチは、合衆国特許No.5,
075,518の、1991年12月24日付けに示さ
れるように、ジャックコネクタで使用される。この特許
は、スイッチを有するジャックを示し、そこでは、プラ
グはジャックに挿入され、スイッチの可動接触部を外す
セパレーターを外す。
075,518の、1991年12月24日付けに示さ
れるように、ジャックコネクタで使用される。この特許
は、スイッチを有するジャックを示し、そこでは、プラ
グはジャックに挿入され、スイッチの可動接触部を外す
セパレーターを外す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従前の技術の全て
は、それらの意図された目的のためには効果的である。
しかし、それらは、少なくともそれらの製造にかかわる
費用に対して、かなり複雑な構造を有する。というの
も、それらは、単独のセパレーター、単独のアクチュエ
ーター又はプランジャーのような複合部品及び、単独の
絶縁分離装置等を使用するからである。本発明は、全く
単純なコネクタを提供し、電気コネクタに関連して使用
することに直結し、上記性質を有する従前の技術よりか
なり改良された技術を提供するにある。
は、それらの意図された目的のためには効果的である。
しかし、それらは、少なくともそれらの製造にかかわる
費用に対して、かなり複雑な構造を有する。というの
も、それらは、単独のセパレーター、単独のアクチュエ
ーター又はプランジャーのような複合部品及び、単独の
絶縁分離装置等を使用するからである。本発明は、全く
単純なコネクタを提供し、電気コネクタに関連して使用
することに直結し、上記性質を有する従前の技術よりか
なり改良された技術を提供するにある。
【0006】本発明は、幅広い応用性を有するが、従前
の技術においては、安全装置を提供することを必要と
し、その安全装置は、モーターのバッテリーが依然、モ
ーターに電気的に接続していることから電圧を加えられ
ている時、モーターが作動することを防止する。本発明
は、そのニーズを満たし、通常の若しくは標準のスイッ
チを使用可能な程の単純なシステム又は、取引先が明細
に述べたスイッチを提供する。
の技術においては、安全装置を提供することを必要と
し、その安全装置は、モーターのバッテリーが依然、モ
ーターに電気的に接続していることから電圧を加えられ
ている時、モーターが作動することを防止する。本発明
は、そのニーズを満たし、通常の若しくは標準のスイッ
チを使用可能な程の単純なシステム又は、取引先が明細
に述べたスイッチを提供する。
【0007】
【目的】それ故に、本発明の目的は、単純な構造であっ
て、コネクタの部分的接続に対応して自動的に作動する
スイッチに関連して使用される、新規且つ改良されたコ
ネクタを提供することにある。
て、コネクタの部分的接続に対応して自動的に作動する
スイッチに関連して使用される、新規且つ改良されたコ
ネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コネク
タは、ハウジング及びスイッチアクチュエーターを備え
るスイッチに関連して使用される。コネクタは、端子を
有する絶縁ハウジングを備える第一のコネクタを備え
る。第一のコネクタハウジングは、スイッチを取り付け
る取付手段を有する。第二のコネクタは、端子を有する
絶縁ハウジングを備え、その端子は、第一のコネクタの
端子と相互接続する。作動手段は、第二のハウジングに
設けられ、コネクタが部分的に接続すると、スイッチア
クチュエーターに自動的に接触しそれを作動する。
タは、ハウジング及びスイッチアクチュエーターを備え
るスイッチに関連して使用される。コネクタは、端子を
有する絶縁ハウジングを備える第一のコネクタを備え
る。第一のコネクタハウジングは、スイッチを取り付け
る取付手段を有する。第二のコネクタは、端子を有する
絶縁ハウジングを備え、その端子は、第一のコネクタの
端子と相互接続する。作動手段は、第二のハウジングに
設けられ、コネクタが部分的に接続すると、スイッチア
クチュエーターに自動的に接触しそれを作動する。
【0009】以下に説明されるように、取付手段は、ス
イッチハウジングを第一のコネクタのハウジングに滑り
込むように受ける手段を備えている。スナップラッチ手
段は、スイッチを適切な位置に固定するため設けられ
る。更にハウジングは、ハウジングを囲む空洞を成す。
空洞は、コネクタの接続の際に、第二のコネクタの作動
手段を受ける。
イッチハウジングを第一のコネクタのハウジングに滑り
込むように受ける手段を備えている。スナップラッチ手
段は、スイッチを適切な位置に固定するため設けられ
る。更にハウジングは、ハウジングを囲む空洞を成す。
空洞は、コネクタの接続の際に、第二のコネクタの作動
手段を受ける。
【0010】更に、第一のコネクタのハウジングは、一
体成形された構造を有し、作動手段を有する第二のコネ
クタのハウジングはまた、一体成形された構造を有す
る。第一のコネクタは、雄型端子の形態を持ち、第二の
コネクタは、雌型のコネクタの形態を持つ。第一及び第
二のコネクタの端子は、プラグ及びレセプタクルタイプ
の端子からなる。
体成形された構造を有し、作動手段を有する第二のコネ
クタのハウジングはまた、一体成形された構造を有す
る。第一のコネクタは、雄型端子の形態を持ち、第二の
コネクタは、雌型のコネクタの形態を持つ。第一及び第
二のコネクタの端子は、プラグ及びレセプタクルタイプ
の端子からなる。
【0011】最後に、第一コネクタの取付手段は、スイ
ッチを取り付け、結果、スイッチアクチュエーターが所
定の位置にあり、結線手段は、各コネクタハウジングの
所定の相対的位置に取り付けられ、結果、作動手段が、
端子が相互接続する前にスイッチアクチュエーターに接
触しそれを作動する。
ッチを取り付け、結果、スイッチアクチュエーターが所
定の位置にあり、結線手段は、各コネクタハウジングの
所定の相対的位置に取り付けられ、結果、作動手段が、
端子が相互接続する前にスイッチアクチュエーターに接
触しそれを作動する。
【0012】
【実施例】添付図面を参照すると、まず図1及び図2で
は、本発明はコネクタ(10)に組み込まれ、点線で図
示されたスイッチ(12)に関連して使用される。スイ
ッチは、ハウジング(14)を備え、そのハウジング
は、その底から突起する端子(16)及び、スイッチの
中心に取り付けられ、二重矢印「A」の方向に移動する
ロッカーアームタイプのスイッチアクチュエーター(1
8)(図2)を有する。
は、本発明はコネクタ(10)に組み込まれ、点線で図
示されたスイッチ(12)に関連して使用される。スイ
ッチは、ハウジング(14)を備え、そのハウジング
は、その底から突起する端子(16)及び、スイッチの
中心に取り付けられ、二重矢印「A」の方向に移動する
ロッカーアームタイプのスイッチアクチュエーター(1
8)(図2)を有する。
【0013】一般に、コネクタ(10)は第一の又は雌
型のコネクタ(20)及び、第二の又は雄型のコネクタ
(22)を備えている。雌型コネクタ(20)は、一体
成形されたハウジング(24)を有し、雄型コネクタ
(22)は、一体成形されたハウジング(26)を有す
る。ハウジングは、プラスティック又はそれに類似する
物のような絶縁体から成形される。雌型コネクタ(2
0)は、一対の電気ワイヤー又はケーブル(28)に結
線し、雄型コネクタ(22)は、一対の電気ワイヤー又
はケーブル(30)に結線する。各電気ワイヤー又はケ
ーブルは、以下に更に詳細に説明されるように、各コネ
クタ内の結線手段に結線される。雌型コネクタ(20)
のハウジング(24)は、空洞(32)を成し、雄型コ
ネクタを受ける。上記の概略的説明から、コネクタ(1
0)は雌型コネクタ(20)及び雄型コネクタ(22)
の接続に対応して自動的に作動するスイッチ(12)の
ため設計されることが理解されるだろう。雌型コネクタ
ハウジング(24)は、図3に図示されるパネル(2
3)の穴(21)に取り付けられる。前方に伸びる可撓
的固定アーム(25)は、雌型コネクタハウジング(2
4)がパネルの穴(21)に挿入される時、内側に曲が
る。穴(21)に完全に挿入されると、ハウジング(2
4)の固定用の型(27)は、ハウジング(24)が穴
(21)に挿入され続けることを防止することで、ハウ
ジングを固定し、固定アーム(25)は、雌型コネクタ
ハウジング(24)が穴から後退することを防ぐ反対側
のパネル表面を越えてパチンと留まる。
型のコネクタ(20)及び、第二の又は雄型のコネクタ
(22)を備えている。雌型コネクタ(20)は、一体
成形されたハウジング(24)を有し、雄型コネクタ
(22)は、一体成形されたハウジング(26)を有す
る。ハウジングは、プラスティック又はそれに類似する
物のような絶縁体から成形される。雌型コネクタ(2
0)は、一対の電気ワイヤー又はケーブル(28)に結
線し、雄型コネクタ(22)は、一対の電気ワイヤー又
はケーブル(30)に結線する。各電気ワイヤー又はケ
ーブルは、以下に更に詳細に説明されるように、各コネ
クタ内の結線手段に結線される。雌型コネクタ(20)
のハウジング(24)は、空洞(32)を成し、雄型コ
ネクタを受ける。上記の概略的説明から、コネクタ(1
0)は雌型コネクタ(20)及び雄型コネクタ(22)
の接続に対応して自動的に作動するスイッチ(12)の
ため設計されることが理解されるだろう。雌型コネクタ
ハウジング(24)は、図3に図示されるパネル(2
3)の穴(21)に取り付けられる。前方に伸びる可撓
的固定アーム(25)は、雌型コネクタハウジング(2
4)がパネルの穴(21)に挿入される時、内側に曲が
る。穴(21)に完全に挿入されると、ハウジング(2
4)の固定用の型(27)は、ハウジング(24)が穴
(21)に挿入され続けることを防止することで、ハウ
ジングを固定し、固定アーム(25)は、雌型コネクタ
ハウジング(24)が穴から後退することを防ぐ反対側
のパネル表面を越えてパチンと留まる。
【0014】より詳細には、図1及び図2と共に図3を
参照すると、取付手段は、雌型コネクタ(22)のハウ
ジング(24)に設けられ、矢印「B」の方向に、スイ
ッチ(12)を滑り込むように受け、結果、スイッチア
クチュエーター(18)は、コネクタハウジングの空洞
(32)内に適切に位置設定される。より詳細には、ハ
ウジング(24)の両壁は、内部の溝(34)により設
けられ、溝は滑動レールを成形し、スイッチハウジング
の両側の外に突起するフランジ(36)を受ける。組み
込みの際に、スイッチはスイッチハウジングのフランジ
(36)をコネクタハウジングの溝(34)に位置設定
することにより、雌型コネクタ(22)に組み込まれ
る。コネクタハウジングの底は、図1の(38)で最も
よく見られるように、開かれており、そのことで、スイ
ッチはコネクタハウジングの底から突起し、一方で、ス
イッチアクチュエーター(18)は、コネクタハウジン
グの内部の空洞(32)に上に向かって突起する。
参照すると、取付手段は、雌型コネクタ(22)のハウ
ジング(24)に設けられ、矢印「B」の方向に、スイ
ッチ(12)を滑り込むように受け、結果、スイッチア
クチュエーター(18)は、コネクタハウジングの空洞
(32)内に適切に位置設定される。より詳細には、ハ
ウジング(24)の両壁は、内部の溝(34)により設
けられ、溝は滑動レールを成形し、スイッチハウジング
の両側の外に突起するフランジ(36)を受ける。組み
込みの際に、スイッチはスイッチハウジングのフランジ
(36)をコネクタハウジングの溝(34)に位置設定
することにより、雌型コネクタ(22)に組み込まれ
る。コネクタハウジングの底は、図1の(38)で最も
よく見られるように、開かれており、そのことで、スイ
ッチはコネクタハウジングの底から突起し、一方で、ス
イッチアクチュエーター(18)は、コネクタハウジン
グの内部の空洞(32)に上に向かって突起する。
【0015】上記の取付手段は、雌型コネクタ(22)
内に、スイッチ(12)の適切な組み込み位置を定める
ため設けられる。より詳細には、図2と共に、再び図3
を参照すると、移動戻り止めタブ(40)は、各溝(3
4)内で上に向かって突出し、下に向かって面する移動
戻り止めノッチ(42)(図3)は、各フランジ(3
6)の底に成形される。スイッチがコネクタに組み込ま
れると、移動戻り止めタブ及び移動戻り止めノッチはス
ナップラッチ手段を形成し、スイッチをコネクタハウジ
ング内の適切な位置に固定する。組込みの間に、このス
ナップラッチ作用は、スイッチをコネクタに組み込むこ
とにより「感知」され得る。雌型コネクタハウジング
(24)がパネル(23)に取り付けられると、後端
(37)はパネル(23)の片面に接触することから、
フランジ(36)の後端(37)はまた、適切な位置に
スイッチを固定することに役立つ。
内に、スイッチ(12)の適切な組み込み位置を定める
ため設けられる。より詳細には、図2と共に、再び図3
を参照すると、移動戻り止めタブ(40)は、各溝(3
4)内で上に向かって突出し、下に向かって面する移動
戻り止めノッチ(42)(図3)は、各フランジ(3
6)の底に成形される。スイッチがコネクタに組み込ま
れると、移動戻り止めタブ及び移動戻り止めノッチはス
ナップラッチ手段を形成し、スイッチをコネクタハウジ
ング内の適切な位置に固定する。組込みの間に、このス
ナップラッチ作用は、スイッチをコネクタに組み込むこ
とにより「感知」され得る。雌型コネクタハウジング
(24)がパネル(23)に取り付けられると、後端
(37)はパネル(23)の片面に接触することから、
フランジ(36)の後端(37)はまた、適切な位置に
スイッチを固定することに役立つ。
【0016】雄型コネクタ(22)は、以下に説明され
るように、コネクタの端子を囲む、一対のプラグ部(4
4)を備えている。プラグは、図1及び図2に見られる
ように、ハウジング(26)から前方に突起する。雄型
コネクタはまた、作動手段を備え、それは、ハウジング
(26)と一体成形され、それから突起する相当の大き
さの作動プラグ(46)の形を持つ。図2で見られ、以
下詳細に説明されるように、雄型コネクタ(22)が、
矢印「C」の方向で雌型コネクタ(20)に挿入される
と、作動プラグ(46)は空洞(32)に挿入され、ス
イッチアクチュエーター(18)に接触しそれを作動す
るのに効果的となる。換言すると、スイッチはコネクタ
(10)のコネクタ(20及び22)の接続に対応して
自動的に作動するのである。
るように、コネクタの端子を囲む、一対のプラグ部(4
4)を備えている。プラグは、図1及び図2に見られる
ように、ハウジング(26)から前方に突起する。雄型
コネクタはまた、作動手段を備え、それは、ハウジング
(26)と一体成形され、それから突起する相当の大き
さの作動プラグ(46)の形を持つ。図2で見られ、以
下詳細に説明されるように、雄型コネクタ(22)が、
矢印「C」の方向で雌型コネクタ(20)に挿入される
と、作動プラグ(46)は空洞(32)に挿入され、ス
イッチアクチュエーター(18)に接触しそれを作動す
るのに効果的となる。換言すると、スイッチはコネクタ
(10)のコネクタ(20及び22)の接続に対応して
自動的に作動するのである。
【0017】図4〜図7を参照すると、これらはコネク
タ(10)の接続過程を図示する。実際に、雄型コネク
タ(22)の作動プラグ(46)は、スイッチアクチュ
エーター(18)に結合する下方に及び後方に曲がった
作動リップ(48)を有することがわかるだろう。図4
に最もよく見られるように、作動リップは、アクチュエ
ーターがその最初の位置に在る時、スイッチアクチュエ
ーターの上面の角度に合う角度に曲げられる。図4のコ
ネクタ(20及び22)及びスイッチ(12)の相対的
位置において、コネクタが部分的にのみ接続されている
ことが分かるだろう。すなわち、スイッチアクチュエー
ター(18)は、全く移動せず、雄型コネクタ(22)
の端子プラグ(44)は、雌型コネクタ(20)の機能
的に作用しているどの部分にもまだ挿入されていないの
である。換言すれば、雄型コネクタ(22)は、図2で
図示される位置から、矢印「C」の方向に、図4の部分
的に挿入される位置に挿入されているのである。
タ(10)の接続過程を図示する。実際に、雄型コネク
タ(22)の作動プラグ(46)は、スイッチアクチュ
エーター(18)に結合する下方に及び後方に曲がった
作動リップ(48)を有することがわかるだろう。図4
に最もよく見られるように、作動リップは、アクチュエ
ーターがその最初の位置に在る時、スイッチアクチュエ
ーターの上面の角度に合う角度に曲げられる。図4のコ
ネクタ(20及び22)及びスイッチ(12)の相対的
位置において、コネクタが部分的にのみ接続されている
ことが分かるだろう。すなわち、スイッチアクチュエー
ター(18)は、全く移動せず、雄型コネクタ(22)
の端子プラグ(44)は、雌型コネクタ(20)の機能
的に作用しているどの部分にもまだ挿入されていないの
である。換言すれば、雄型コネクタ(22)は、図2で
図示される位置から、矢印「C」の方向に、図4の部分
的に挿入される位置に挿入されているのである。
【0018】図5は、雄型コネクタ(22)を図示し、
詳細には、作動プラグ(46)及び作動リップ(48)
を図示し、それらは、スイッチアクチュエーター(1
8)が矢印「D」の方向に軸回転され始めた程度に、空
洞(32)に挿入される。
詳細には、作動プラグ(46)及び作動リップ(48)
を図示し、それらは、スイッチアクチュエーター(1
8)が矢印「D」の方向に軸回転され始めた程度に、空
洞(32)に挿入される。
【0019】図6は、コネクタ(20及び22)の相対
的位置を図示し、そこでは、作動プラグ(46)及び詳
細には作動リップ(48)は、スイッチアクチュエータ
ー(18)を矢印「E」の方向に完全に作動した位置に
ピボットする。換言すれば、今ではスイッチ(12)の
モードは、コネクタを図6で図示された程度に接続する
ことで、完全に変わったのである。
的位置を図示し、そこでは、作動プラグ(46)及び詳
細には作動リップ(48)は、スイッチアクチュエータ
ー(18)を矢印「E」の方向に完全に作動した位置に
ピボットする。換言すれば、今ではスイッチ(12)の
モードは、コネクタを図6で図示された程度に接続する
ことで、完全に変わったのである。
【0020】最後の図7に進む前に、本発明の改良点
は、スイッチ(12)が雌型コネクタ(20)の所定の
位置に取り付けられるように設計され、それによって、
コネクタの各結線手段が相互接続する前にスイッチが作
動することにあることが理解されるべきである。より詳
細には、図6を参照すると、プラグタイプの端子(5
0)は、雌型コネクタ(20)内で電気ワイヤー又はケ
ーブル(28)に結線され、各端子(52)は、雄型コ
ネクタ(22)内でワイヤー又はケーブル(30)に結
線されることが分かるだろう。しかし、図6のコネクタ
の相対的位置において、上記のようにスイッチ(12)
が完全に作動しているにも拘らず、各端子は、相互接続
されないということは留意されるべきである。
は、スイッチ(12)が雌型コネクタ(20)の所定の
位置に取り付けられるように設計され、それによって、
コネクタの各結線手段が相互接続する前にスイッチが作
動することにあることが理解されるべきである。より詳
細には、図6を参照すると、プラグタイプの端子(5
0)は、雌型コネクタ(20)内で電気ワイヤー又はケ
ーブル(28)に結線され、各端子(52)は、雄型コ
ネクタ(22)内でワイヤー又はケーブル(30)に結
線されることが分かるだろう。しかし、図6のコネクタ
の相対的位置において、上記のようにスイッチ(12)
が完全に作動しているにも拘らず、各端子は、相互接続
されないということは留意されるべきである。
【0021】図7を参照すると、今では、雌型コネクタ
(20)及び雄型コネクタ(22)のプラグ端子(5
0)及びレセプタクル端子(52)は、完全に相互接続
され、一方で、作動プラグ(46)の作動リップ(4
8)は依然、スイッチされた位置でスイッチアクチュエ
ーター(18)に接触しそれを維持することが分かるだ
ろう。
(20)及び雄型コネクタ(22)のプラグ端子(5
0)及びレセプタクル端子(52)は、完全に相互接続
され、一方で、作動プラグ(46)の作動リップ(4
8)は依然、スイッチされた位置でスイッチアクチュエ
ーター(18)に接触しそれを維持することが分かるだ
ろう。
【0022】上述の従来の技術にみられるように、コネ
クタ(10)及びスイッチ(12)は、典型的に応用さ
れることが可能で、モーターのバッテリーが未だ電気的
にモーターに結合されているので、電圧を加えられる
と、モーターが作動することを防止するのである。それ
故に、チャージャーに電圧を加えられる前に、完全にモ
ーターを無力にすることは望ましい。上記「結線前作
動」システムにより、端子(50)及び端子(52)を
相互結合することでチャージャーに電圧を加える前に、
モーターを無力にするためスイッチを作動することによ
り、スイッチ(12)はモーターに電気的に結合するこ
とが可能である。
クタ(10)及びスイッチ(12)は、典型的に応用さ
れることが可能で、モーターのバッテリーが未だ電気的
にモーターに結合されているので、電圧を加えられる
と、モーターが作動することを防止するのである。それ
故に、チャージャーに電圧を加えられる前に、完全にモ
ーターを無力にすることは望ましい。上記「結線前作
動」システムにより、端子(50)及び端子(52)を
相互結合することでチャージャーに電圧を加える前に、
モーターを無力にするためスイッチを作動することによ
り、スイッチ(12)はモーターに電気的に結合するこ
とが可能である。
【0023】最後に、雄型コネクタ(22)を雌型コネ
クタ(20)から取り外す際に、作動リップ(48)は
再び、図6の位置で、ロッカーアームタイプのスイッチ
アクチュエーター(18)に結合し(しかし、挿入方向
「C」の反対の方向に移動する)、スイッチは、コネク
タが外された後に、元のモードに戻る。ロッカーアーム
タイプのスイッチアクチュエーターは、屡々バネ上げさ
れ、リップ(48)の接触により作動されるまで、図4
の最初の位置にスイッチアクチュエーターを固定する。
クタ(20)から取り外す際に、作動リップ(48)は
再び、図6の位置で、ロッカーアームタイプのスイッチ
アクチュエーター(18)に結合し(しかし、挿入方向
「C」の反対の方向に移動する)、スイッチは、コネク
タが外された後に、元のモードに戻る。ロッカーアーム
タイプのスイッチアクチュエーターは、屡々バネ上げさ
れ、リップ(48)の接触により作動されるまで、図4
の最初の位置にスイッチアクチュエーターを固定する。
【0024】
【効果】以上詳述した如く本発明によれば、単純な構造
であって、コネクタの部分的接続に対応して自動的に作
動されるスイッチ付き電気コネクタを提供できた。
であって、コネクタの部分的接続に対応して自動的に作
動されるスイッチ付き電気コネクタを提供できた。
【図1】点線で図示されたスイッチに関連した本発明の
コネクタの分解斜視図である。
コネクタの分解斜視図である。
【図2】雌型コネクタが部分的に断面され、スイッチが
再び点線で図示された、コネクタの側面図である。
再び点線で図示された、コネクタの側面図である。
【図3】外されたスイッチを有する、部分的に断面され
た雌型コネクタの側面図である。
た雌型コネクタの側面図である。
【図4】互いに接続した二つのコネクタを図示した図で
ある。
ある。
【図5】互いに接続した二つのコネクタを図示した図で
ある。
ある。
【図6】互いに接続した二つのコネクタを図示した図で
ある。
ある。
【図7】互いに接続した二つのコネクタを図示した図で
ある。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】 スイッチハウジング(14)及びスイッ
チアクチュエーター(18)を備え、コネクタの接続に
対応して自動的に作動するスイッチ(12)に関連して
使用されるコネクタ(10)に於て;端子(50)を有
する絶縁ハウジング(24)を備え、第一のコネクタハ
ウジングはスイッチを取り付ける取付手段(34)を有
する第一のコネクタ(20)並びに、端子(52)を有
し、第一コネクタの端子(50)に相互接続する絶縁ハ
ウジング(26)及び、第一及び第二のコネクタ(2
0、22)が結合されるとスイッチアクチュエーター
(18)に自動的に接触しそれを作動する第二のコネク
タハウジング(26)上の作動手段(46、48)を備
える第二コネクタ(22)からなるスイッチ付き電気コ
ネクタ。 - 【請求項2】 上記取付手段が、手段(34)を備え、
スイッチハウジング(14)を第一のコネクタハウジン
グ(20)に滑るように受ける、請求項1記載のスイッ
チ付き電気コネクタ。 - 【請求項3】 上記取付手段(34)が、スナップラッ
チ手段(40、42)を備え、スイッチ(12)を第一
のコネクタハウジング(24)の適切な位置に固定す
る、請求項2記載のスイッチ付き電気コネクタ。 - 【請求項4】 第一のコネクタハウジング(24)が、
実質的にスイッチアクチュエーター(18)を囲む空洞
(32)を備え、その空洞が、第一のコネクタ及び第二
のコネクタを接続する際に第二のコネクタ(22)の作
動手段(46、48)を受ける、請求項1記載のスイッ
チ付き電気コネクタ。 - 【請求項5】 第一のコネクタハウジング(24)が一
体成形された構造からなる、請求項1記載のスイッチ付
き電気コネクタ。 - 【請求項6】 上記作動手段(18)を備える第二のコ
ネクタハウジング(22)が一体成形される構造からな
る、請求項5記載のスイッチ付き電気コネクタ。 - 【請求項7】 上記第一及び第二のコネクタ(20、2
2)が、雄型及び雌型のコネクタからなる、請求項1記
載のスイッチ付き電気コネクタ。 - 【請求項8】 第一及び第二のコネクタの端子(50、
52)がプラグ型(50)及びレセプタクル型(52)
の端子からなる、請求項1記載のスイッチ付き電気コネ
クタ。 - 【請求項9】 上記取付手段(46、48)がスイッチ
(12)を取り付け、スイッチアクチュエーター(1
8)が所定の位置にあり、端子(50、52)が各コネ
クタハウジング(24、26)の所定の相対的位置に取
り付けられ、作動手段(46、48)が、端子が相互接
続する前にスイッチアクチュエーター(18)に接触し
それを作動する、請求項1記載のスイッチ付き電気コネ
クタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/252,724 | 1994-06-02 | ||
US08/252,724 US5513999A (en) | 1994-06-02 | 1994-06-02 | Electrical connector assembly with a switch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07335330A true JPH07335330A (ja) | 1995-12-22 |
JP2860452B2 JP2860452B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=22957263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7150917A Expired - Lifetime JP2860452B2 (ja) | 1994-06-02 | 1995-05-25 | スイッチ付き電気コネクタアッセンブリ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5513999A (ja) |
EP (1) | EP0687039B1 (ja) |
JP (1) | JP2860452B2 (ja) |
KR (1) | KR100216000B1 (ja) |
TW (1) | TW277170B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5594347A (en) * | 1995-05-22 | 1997-01-14 | Adc Telecommunications, Inc. | Non-invasive testing of video signals with a jack module and amplification circuit |
US5753980A (en) * | 1996-04-25 | 1998-05-19 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Automatic prevention of inadvertent operation of electronic devices |
US6377026B1 (en) | 1999-07-19 | 2002-04-23 | Mattel, Inc. | Battery for a children's ride-on vehicle |
US5928020A (en) * | 1998-01-27 | 1999-07-27 | Mattel, Inc. | Power connector system for a ride-on vehicle |
US6111210A (en) * | 1999-07-30 | 2000-08-29 | Allison; John B. | Electrical safety outlet |
US6283775B1 (en) * | 1999-08-31 | 2001-09-04 | 3Com Corporation | Electrical connector with automatic switching between multiple devices |
US6172310B1 (en) * | 2000-03-03 | 2001-01-09 | Hon Ahi Precision Ind. Co. Ltd. | Switching device for an electrical connector |
JP3358176B2 (ja) * | 2000-03-14 | 2002-12-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コネクタ及び充電器 |
US6252204B1 (en) | 2000-09-27 | 2001-06-26 | Poking Industrial Company Ltd. | Safety device for electric cooking apparatus |
US6312288B1 (en) * | 2000-10-25 | 2001-11-06 | Illinois Tool Works Inc. | Low profile combination switch and connector assembly |
JP2002213849A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Shimano Inc | クーラーボックス |
US6455789B1 (en) | 2001-02-02 | 2002-09-24 | Smart Products, Inc. | Shock-resistant electrical outlet |
US6492603B1 (en) * | 2001-08-14 | 2002-12-10 | Illinois Tool Works Inc. | Power switch module |
WO2006006484A1 (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Pioneer Corporation | スイッチ機構及びディスク装置 |
US7362008B2 (en) * | 2005-05-27 | 2008-04-22 | Radioshack, Corp. | Electrical interface extension with isolation function |
US8129637B2 (en) * | 2009-01-23 | 2012-03-06 | Trw Automotive U.S. Llc | Switch mechanism |
TWI363273B (en) * | 2009-11-06 | 2012-05-01 | Transcend Information Inc | Portable device having plug detector and control method of detecting the portable device |
JP5661349B2 (ja) * | 2010-06-29 | 2015-01-28 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
KR101276566B1 (ko) * | 2012-03-05 | 2013-06-18 | 경상대학교산학협력단 | 자동 개폐 스위치 연결장치 |
TWI472104B (zh) * | 2012-07-27 | 2015-02-01 | Chicony Power Tech Co Ltd | 插座結構及具有該結構的電源適配器 |
KR200473811Y1 (ko) * | 2014-01-27 | 2014-08-05 | 이승민 | 전등 기구용 안전 커넥터 |
JP7381520B2 (ja) * | 2021-06-11 | 2023-11-15 | 矢崎総業株式会社 | 不正接続検出装置 |
KR102380613B1 (ko) * | 2021-08-11 | 2022-03-30 | 인텍전기전자주식회사 | 직류 배선용 접속장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164775U (ja) * | 1984-04-11 | 1985-11-01 | 東北金属工業株式会社 | 出力用コネクタの構造 |
JPS62183380U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-20 | ||
JPH0231076U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-27 | ||
JPH06111889A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-04-22 | Ryobi Motor Prod Corp | 電池駆動工具 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3066643A (en) * | 1960-05-02 | 1962-12-04 | United Carr Fastener Corp | Electrical device |
US3270267A (en) * | 1965-07-12 | 1966-08-30 | Elton Ind Inc | Battery charging device |
GB1354921A (en) * | 1970-07-17 | 1974-06-05 | Int Standard Electric Corp | Electrical connecting arrangement |
US3755635A (en) * | 1972-04-07 | 1973-08-28 | Gill W Mc | Isolated electrical outlet assembly |
JPS613106Y2 (ja) * | 1980-04-10 | 1986-01-31 | ||
US4426558A (en) * | 1981-06-11 | 1984-01-17 | Hosiden Electronics Co., Ltd. | Jack having an insulating contact operator |
US4389551A (en) * | 1981-07-13 | 1983-06-21 | Tektronix, Inc. | Probe-actuated guard shield switch |
US4481458A (en) * | 1983-04-11 | 1984-11-06 | Levitt-Safety Limited | Miners lamp power pack |
US4575704A (en) * | 1984-01-27 | 1986-03-11 | Fire Savr | Electrical adaptor |
US4528429A (en) * | 1984-03-02 | 1985-07-09 | Dart Industries Inc. | Electrical switch-plug assembly with baffle |
US4726775A (en) * | 1987-04-29 | 1988-02-23 | Amp Incorporated | Electrical connector and circuit board combination |
JPH0511671Y2 (ja) * | 1987-08-17 | 1993-03-23 | ||
US4927787A (en) * | 1989-02-09 | 1990-05-22 | Molex Incorporated | Unitarily molded electrical connector housing with separable key |
JPH0616411Y2 (ja) * | 1989-04-07 | 1994-04-27 | ホシデン株式会社 | ジャック |
US5023417A (en) * | 1989-10-13 | 1991-06-11 | Joseph Magiera | Switch assembly having a rocker switch connected to a remote actuator |
US5095182A (en) * | 1990-12-31 | 1992-03-10 | Thompson Carl M | Shockproof safety outlet |
US5186639A (en) * | 1992-01-09 | 1993-02-16 | Molex Incorporated | Electrical connector with plug detection switch |
-
1994
- 1994-06-02 US US08/252,724 patent/US5513999A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-25 TW TW084102921A patent/TW277170B/zh active
- 1995-05-25 JP JP7150917A patent/JP2860452B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-26 EP EP95107968A patent/EP0687039B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-01 KR KR1019950014476A patent/KR100216000B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164775U (ja) * | 1984-04-11 | 1985-11-01 | 東北金属工業株式会社 | 出力用コネクタの構造 |
JPS62183380U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-20 | ||
JPH0231076U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-27 | ||
JPH06111889A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-04-22 | Ryobi Motor Prod Corp | 電池駆動工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW277170B (ja) | 1996-06-01 |
EP0687039A2 (en) | 1995-12-13 |
EP0687039B1 (en) | 1998-09-09 |
KR970004164A (ko) | 1997-01-29 |
KR100216000B1 (ko) | 1999-08-16 |
JP2860452B2 (ja) | 1999-02-24 |
US5513999A (en) | 1996-05-07 |
EP0687039A3 (ja) | 1996-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07335330A (ja) | スイッチ付き電気コネクタ | |
JP2602483B2 (ja) | コネクタ位置保証システムを有する電気コネクタ組立体 | |
JP3285307B2 (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JPH0620303Y2 (ja) | 電気コネクタの結合確認装置 | |
US5984705A (en) | Connector | |
JP3047159B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
EP0418790B1 (en) | Perfect coupling confirming mechanism for an electric connector | |
EP0537751B1 (en) | Switch connector assembly with waterproof structure | |
JPH08264229A (ja) | 電気プラグコネクタ | |
JPH09134759A (ja) | 端子位置保証機構を備えた電気コネクタ | |
JP3035813B2 (ja) | 端子位置保証装置を有する電気コネクタ | |
JP2729561B2 (ja) | コネクタ | |
EP0657968B1 (en) | Lock detection connector | |
JPH09306582A (ja) | コネクタ | |
JPH1126081A (ja) | 車両用コネクタの取付方法 | |
JPH04118877A (ja) | コネクタの結合確認装置 | |
JPS64791B2 (ja) | ||
JP3079996B2 (ja) | コネクタ | |
CN109565130B (zh) | 具有集成的短路桥接元件的多重接触插头 | |
JP3044663B2 (ja) | 配線器具 | |
JPH04229010A (ja) | 自動車のドアロック、アクチュエータおよび電気結線間の境界ケーシング | |
EP0510229B1 (en) | An electrical connector with positive latch | |
JP2002233030A (ja) | 電気接続箱 | |
JPH11111380A (ja) | 電気コネクタ | |
JPH1140282A (ja) | 電気的接続用コネクタ |