JPH07327326A - クロック駆動およびバッテリ駆動の装置における電力管理回路ならびに方法 - Google Patents
クロック駆動およびバッテリ駆動の装置における電力管理回路ならびに方法Info
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- JPH07327326A JPH07327326A JP7016136A JP1613695A JPH07327326A JP H07327326 A JPH07327326 A JP H07327326A JP 7016136 A JP7016136 A JP 7016136A JP 1613695 A JP1613695 A JP 1613695A JP H07327326 A JPH07327326 A JP H07327326A
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- circuit
- oscillator
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- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0287—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level changing the clock frequency of a controller in the equipment
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッテリ駆動の装置において、バッテリ保護
とスリープ同期制御とを、効率的にかつ低コストに実現
する。 【構成】 装置が用いられない予め定められた周期の間
にスリープするように設計され、クロック信号を発生す
る発振器12を有し、かつ予め定められた低バッテリ電
力状態にいつ達するかを示すバッテリモニタサブ回路1
4を有するバッテリ駆動の装置のための電力管理回路1
0は、発振器がクロック信号を発生するのを可能にする
サブ回路と、予め定められた低バッテリ電力状態に達し
たという、バッテリモニタサブ回路からの指示に応答す
るサブ回路とを含み、このサブ回路は、発振器がクロッ
ク信号を発生するのを可能にするサブ回路の動作を中断
する。
とスリープ同期制御とを、効率的にかつ低コストに実現
する。 【構成】 装置が用いられない予め定められた周期の間
にスリープするように設計され、クロック信号を発生す
る発振器12を有し、かつ予め定められた低バッテリ電
力状態にいつ達するかを示すバッテリモニタサブ回路1
4を有するバッテリ駆動の装置のための電力管理回路1
0は、発振器がクロック信号を発生するのを可能にする
サブ回路と、予め定められた低バッテリ電力状態に達し
たという、バッテリモニタサブ回路からの指示に応答す
るサブ回路とを含み、このサブ回路は、発振器がクロッ
ク信号を発生するのを可能にするサブ回路の動作を中断
する。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明は、電子装置においてバッテリ
電力を保存するための回路に関する。より特定的には、
この発明は、送受器バッテリ電力を消費するまたは他の
装置が送受器バッテリ電力を消費するのを可能にする装
置において電力を保存するための回路に関する。
電力を保存するための回路に関する。より特定的には、
この発明は、送受器バッテリ電力を消費するまたは他の
装置が送受器バッテリ電力を消費するのを可能にする装
置において電力を保存するための回路に関する。
【0002】
【関連技術の説明】相補型金属酸化膜半導体(CMO
S)デジタルエレクトロニクスにおいて、消費電力は、
1から0および0から1への信号遷移の周波数に主とし
て支配される。この発明の好ましい例示の実施例は同期
システムであるが、そうした同期システムにおいて、そ
のような遷移は、クロックとして知られる周期的デジタ
ル信号によって制御される時間内における予め規定され
た時点(瞬間)においてのみ起こることができる。クロ
ック自体も、遷移が起こらないように制御されることが
でき、消費電力が最小であるいわゆる「静止状態」をも
たらす。この静止状態の間は同期回路は刺激に応答する
能力を失う。
S)デジタルエレクトロニクスにおいて、消費電力は、
1から0および0から1への信号遷移の周波数に主とし
て支配される。この発明の好ましい例示の実施例は同期
システムであるが、そうした同期システムにおいて、そ
のような遷移は、クロックとして知られる周期的デジタ
ル信号によって制御される時間内における予め規定され
た時点(瞬間)においてのみ起こることができる。クロ
ック自体も、遷移が起こらないように制御されることが
でき、消費電力が最小であるいわゆる「静止状態」をも
たらす。この静止状態の間は同期回路は刺激に応答する
能力を失う。
【0003】クロックは一般的には、発振器と呼ばれる
アナログ回路によって発生される。したがって、発振器
の可能化または不能化は、消費電力および装置の機能性
を効果的に制御し得る。発振器の特徴は、可能化された
あとに持続可能な発振を回路が達成するのに必要な時間
の長さとして定義される必要なスタートアップ時間と、
発振がその意図された周波数で安定するのに必要な時間
として概ね定義されるウォームアップ時間とを含む。
アナログ回路によって発生される。したがって、発振器
の可能化または不能化は、消費電力および装置の機能性
を効果的に制御し得る。発振器の特徴は、可能化された
あとに持続可能な発振を回路が達成するのに必要な時間
の長さとして定義される必要なスタートアップ時間と、
発振がその意図された周波数で安定するのに必要な時間
として概ね定義されるウォームアップ時間とを含む。
【0004】ある電子装置、たとえばコードレス電話の
バッテリ動作の送受器部分において、低電力は、装置が
通信のために使用されないときにスリープ状態を用いる
ことによって達成される。スリープ状態は、バッテリの
寿命を最大にするために送受器装置が非常に低い電力レ
ベルにされる約0.5から約1.3秒の周期として定義
され得る。各スリープ周期の終わりで、送受器は一般的
には、通信状態を確立するための要求を検波するために
より高い電力状態に一時的に戻る。何の要求も見いださ
れなければ、送受器は再びスリープサイクルを実行す
る。
バッテリ動作の送受器部分において、低電力は、装置が
通信のために使用されないときにスリープ状態を用いる
ことによって達成される。スリープ状態は、バッテリの
寿命を最大にするために送受器装置が非常に低い電力レ
ベルにされる約0.5から約1.3秒の周期として定義
され得る。各スリープ周期の終わりで、送受器は一般的
には、通信状態を確立するための要求を検波するために
より高い電力状態に一時的に戻る。何の要求も見いださ
れなければ、送受器は再びスリープサイクルを実行す
る。
【0005】バッテリレベルが低くなりすぎると、一定
の制限内のみで動作するように特定されたCMOS装置
の故障が起こる。CMOS装置の限界付近の電力供給の
結果として、チップからの誤った信号出力をもたらす誤
った論理回路動作が発生し得る。CMOSチップはひい
ては無線送信を制御し、したがって、一定の規制機関の
規定および標準に違反して偽無線周波数放射を引起こし
得る。
の制限内のみで動作するように特定されたCMOS装置
の故障が起こる。CMOS装置の限界付近の電力供給の
結果として、チップからの誤った信号出力をもたらす誤
った論理回路動作が発生し得る。CMOSチップはひい
ては無線送信を制御し、したがって、一定の規制機関の
規定および標準に違反して偽無線周波数放射を引起こし
得る。
【0006】上述したことに基づいて、低バッテリ保護
およびスリープ周期制御が、うまく制御されなければな
らないコードレス電話送受器および同様の装置の2つの
局面であることが理解され、認められるべきである。同
時に、送受器の「不動産」が制限されるため、かつ非能
率的で二重の努力は費用を増すために、低バッテリ保護
およびスリープ周期制御のような局面が効果的に制御さ
れることは重要である。理想的には、効率を最大にし、
かつ費用を最小にするために、双方の局面に共通の制御
が望ましい。コードレス電話送受器および同様の装置に
おける低バッテリ保護およびスリープ周期制御のための
そのような共通の解決法がこれまで開発されなかったこ
とは、先行技術の欠点および欠陥である。
およびスリープ周期制御が、うまく制御されなければな
らないコードレス電話送受器および同様の装置の2つの
局面であることが理解され、認められるべきである。同
時に、送受器の「不動産」が制限されるため、かつ非能
率的で二重の努力は費用を増すために、低バッテリ保護
およびスリープ周期制御のような局面が効果的に制御さ
れることは重要である。理想的には、効率を最大にし、
かつ費用を最小にするために、双方の局面に共通の制御
が望ましい。コードレス電話送受器および同様の装置に
おける低バッテリ保護およびスリープ周期制御のための
そのような共通の解決法がこれまで開発されなかったこ
とは、先行技術の欠点および欠陥である。
【0007】
【発明の概要】この発明は、発振器制御の共通の解決法
に基づく低バッテリ保護およびスリープ周期制御を組合
せることによって上で言及した欠点および欠陥を克服す
る。より特定的には、この発明は、使用されない予め定
められた周期の間にスリープするように設計され、クロ
ック信号を発生する発振器を有し、かつ予め定められた
低バッテリ電力状態に達するときを示すバッテリモニタ
サブ回路を有するバッテリ駆動の装置のための電力管理
回路を提供する。この発明の教示に従うと、そのような
電力管理回路は、発振器がクロック信号を発生するのを
可能にするサブ回路と、予め定められた低バッテリ電力
状態に達したという、バッテリモニタサブ回路からの指
示に応答するサブ回路とを含み、そのサブ回路は、発振
器がクロック信号を発生するのを可能にするサブ回路の
動作を中断する。
に基づく低バッテリ保護およびスリープ周期制御を組合
せることによって上で言及した欠点および欠陥を克服す
る。より特定的には、この発明は、使用されない予め定
められた周期の間にスリープするように設計され、クロ
ック信号を発生する発振器を有し、かつ予め定められた
低バッテリ電力状態に達するときを示すバッテリモニタ
サブ回路を有するバッテリ駆動の装置のための電力管理
回路を提供する。この発明の教示に従うと、そのような
電力管理回路は、発振器がクロック信号を発生するのを
可能にするサブ回路と、予め定められた低バッテリ電力
状態に達したという、バッテリモニタサブ回路からの指
示に応答するサブ回路とを含み、そのサブ回路は、発振
器がクロック信号を発生するのを可能にするサブ回路の
動作を中断する。
【0008】この発明の実施例において、発振器は、電
力管理回路に結合されてそれにクロック信号を与え得
る。それらの実施例またはこの発明の他の実施例におい
て、バッテリ駆動の装置は、複数個の同期装置を含むこ
とができ、発振器は、複数個の同期装置の各々に結合さ
れてそれにクロック信号を与え得る。
力管理回路に結合されてそれにクロック信号を与え得
る。それらの実施例またはこの発明の他の実施例におい
て、バッテリ駆動の装置は、複数個の同期装置を含むこ
とができ、発振器は、複数個の同期装置の各々に結合さ
れてそれにクロック信号を与え得る。
【0009】この発明はまた、クロック駆動、バッテリ
駆動の装置において電力を管理する方法を提供する。こ
の発明の教示に従うと、そのような方法は、バッテリ駆
動の装置のバッテリ電力がいつ予め定められた低電力レ
ベルに達するかを判定するステップと、予め定められた
低電力レベルに達したことを判定するとクロックを不能
化するステップとを含む。
駆動の装置において電力を管理する方法を提供する。こ
の発明の教示に従うと、そのような方法は、バッテリ駆
動の装置のバッテリ電力がいつ予め定められた低電力レ
ベルに達するかを判定するステップと、予め定められた
低電力レベルに達したことを判定するとクロックを不能
化するステップとを含む。
【0010】したがって、この発明の目的は、製造費用
を少なくするためにいくつかの装置の間で1つの水晶を
共有することを可能にするシステムを提供することであ
る。
を少なくするためにいくつかの装置の間で1つの水晶を
共有することを可能にするシステムを提供することであ
る。
【0011】この発明の他の目的は、低バッテリ状態の
もとで違法な無線送信なしに延長されたスリープ動作を
保証するシステムを提供することである。
もとで違法な無線送信なしに延長されたスリープ動作を
保証するシステムを提供することである。
【0012】この発明の他の目的、利点、および新規の
特徴は、添付の図面と関連して考えられるとこの発明の
以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
特徴は、添付の図面と関連して考えられるとこの発明の
以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
【0013】
【この発明の好ましい例示の実施例の詳細な説明】さ
て、図面では似たまたは同様のエレメントはいくつかの
図にわたって同一の参照符号で示される。それらの図
面、より特定的には図1を参照すると、この発明の現在
のところ好ましい例示の実施例を含む集積回路(IC)
(このICは「CT2チップ」10と表記される)と、
IC10が相互作用し得るいくつかのエレメントとのブ
ロック図が示される。
て、図面では似たまたは同様のエレメントはいくつかの
図にわたって同一の参照符号で示される。それらの図
面、より特定的には図1を参照すると、この発明の現在
のところ好ましい例示の実施例を含む集積回路(IC)
(このICは「CT2チップ」10と表記される)と、
IC10が相互作用し得るいくつかのエレメントとのブ
ロック図が示される。
【0014】図1に描かれたエレメントのすべては、デ
ジタルコードレス電話のための送受器の一部であると考
えられ得る。そのような場合、IC10は、ここで特定
的に述べたもの以外の多くの送受器機能を制御し得る。
以下の説明から明らかになるように、この発明の実施例
の価値の一部は、その集積レベルにある。
ジタルコードレス電話のための送受器の一部であると考
えられ得る。そのような場合、IC10は、ここで特定
的に述べたもの以外の多くの送受器機能を制御し得る。
以下の説明から明らかになるように、この発明の実施例
の価値の一部は、その集積レベルにある。
【0015】より特定的には、図1において、発振器
(「水晶」と表記される)12、バッテリモニタ14、
この発明の現在のところ好ましい例示の実施例が組入れ
られる前述のコードレス電話世代2(CT2)チップ1
0が描かれる。
(「水晶」と表記される)12、バッテリモニタ14、
この発明の現在のところ好ましい例示の実施例が組入れ
られる前述のコードレス電話世代2(CT2)チップ1
0が描かれる。
【0016】水晶12は、送受器全体のためのクロック
ソースであり得るが、その場合、この発明の現在のとこ
ろ好ましい例示の実施例は、送受器内のすべての同期装
置を低電力モードにすることができる。さらに、水晶が
高価であり得るので、すべての装置が1つの水晶を共有
する能力は、製造費用を少なくする。
ソースであり得るが、その場合、この発明の現在のとこ
ろ好ましい例示の実施例は、送受器内のすべての同期装
置を低電力モードにすることができる。さらに、水晶が
高価であり得るので、すべての装置が1つの水晶を共有
する能力は、製造費用を少なくする。
【0017】バッテリモニタ14は、装置、たとえば送
受器の機能性を保証するにはバッテリレベルが低くなり
すぎるときにHOLD信号をアサートする。これは、違
法な無線送信をもたらし得る誤りを装置が引起こすこと
を禁止する。典型的には、バッテリモニタは、それらが
保護する回路の電源電圧レベルよりかなり下のレベルで
動作するように設計される。
受器の機能性を保証するにはバッテリレベルが低くなり
すぎるときにHOLD信号をアサートする。これは、違
法な無線送信をもたらし得る誤りを装置が引起こすこと
を禁止する。典型的には、バッテリモニタは、それらが
保護する回路の電源電圧レベルよりかなり下のレベルで
動作するように設計される。
【0018】先に言及したように、この発明の現在のと
ころ好ましい例示の実施例は、発振器制御の共通の解決
策に基づいて、低バッテリ保護およびスリープ周期制御
を組合せる。一般的に、この発明の実施例は、いつバッ
テリ電力が予め定められた低電力レベルに達するかを判
定し、予め定められた低電力レベルに達したことを判定
すると、発振器12を不能化することによってこれを行
なう。さらなる詳細をすぐ以下で述べる。
ころ好ましい例示の実施例は、発振器制御の共通の解決
策に基づいて、低バッテリ保護およびスリープ周期制御
を組合せる。一般的に、この発明の実施例は、いつバッ
テリ電力が予め定められた低電力レベルに達するかを判
定し、予め定められた低電力レベルに達したことを判定
すると、発振器12を不能化することによってこれを行
なう。さらなる詳細をすぐ以下で述べる。
【0019】この発明の実施例におけるスリープ周期制
御に関して、スリープ周期は、図2で示される状態機械
に応答して2つのデジタル信号、すなわち発振器イネー
ブル(OSCEN)信号および安定化(STABLE)
信号によって制御されることができ、状態機械は、以下
の5つの状態を含む。
御に関して、スリープ周期は、図2で示される状態機械
に応答して2つのデジタル信号、すなわち発振器イネー
ブル(OSCEN)信号および安定化(STABLE)
信号によって制御されることができ、状態機械は、以下
の5つの状態を含む。
【0020】
【表1】
【0021】ハイのとき、OSCEN信号は、発振器1
2の動作を可能化する。OSCENがローのとき、発振
器12はオフとなる。STABLE信号は、1のときに
同期回路が発振器駆動クロックに応答できるようにし、
かつ0のときにそれらを不能化する。
2の動作を可能化する。OSCENがローのとき、発振
器12はオフとなる。STABLE信号は、1のときに
同期回路が発振器駆動クロックに応答できるようにし、
かつ0のときにそれらを不能化する。
【0022】クリア状態(図2において参照符号16で
示される)は、装置のパワーアップ時のデフォルトの状
態である。クリア状態16を出ると、状態機械はウォー
ムアップシーケンスに入る。
示される)は、装置のパワーアップ時のデフォルトの状
態である。クリア状態16を出ると、状態機械はウォー
ムアップシーケンスに入る。
【0023】ウォームアップシーケンス(図2において
参照符号18で示される)は、デジタルカウンタの最終
カウントによって規定される周期であって、その周期の
間に装置は、発振器の周期を計算していつ発振器12が
スタートアップおよびウォームアップを完了したかを判
定する。この状態は、電力の最初の印加を含む、不能化
から可能化状態への発振器12の遷移のたびに、および
各スリープ周期の終わりで用いられる。
参照符号18で示される)は、デジタルカウンタの最終
カウントによって規定される周期であって、その周期の
間に装置は、発振器の周期を計算していつ発振器12が
スタートアップおよびウォームアップを完了したかを判
定する。この状態は、電力の最初の印加を含む、不能化
から可能化状態への発振器12の遷移のたびに、および
各スリープ周期の終わりで用いられる。
【0024】アクティブ状態(図2において参照符号2
0で示される)は、ウォームアップが完了した後で達成
される。この状態20において、全同期回路は、安定化
した発振器駆動のクロック信号に応答することが可能と
なる。これは、通信のためにおよび通信を開始するかど
うか決定するために送受器によって用いられる状態であ
る。
0で示される)は、ウォームアップが完了した後で達成
される。この状態20において、全同期回路は、安定化
した発振器駆動のクロック信号に応答することが可能と
なる。これは、通信のためにおよび通信を開始するかど
うか決定するために送受器によって用いられる状態であ
る。
【0025】ソフトウェアコマンドによって開始される
シャットダウンシーケンス状態(図2において参照符号
22で示される)は、スリープ状態に出入りする間にエ
ラーのない動作を確実にする既知の状態に装置をもたら
す。
シャットダウンシーケンス状態(図2において参照符号
22で示される)は、スリープ状態に出入りする間にエ
ラーのない動作を確実にする既知の状態に装置をもたら
す。
【0026】スリープ状態(図2において参照符号24
で示される)は、最小消費電力のためにクロックに応答
する全回路を不能化することを伴う。スリープ状態は、
すべての非同期回路(クロックによって駆動されない回
路)を禁止するわけではなく、これは、この発明の好ま
しい実施例において重要である。
で示される)は、最小消費電力のためにクロックに応答
する全回路を不能化することを伴う。スリープ状態は、
すべての非同期回路(クロックによって駆動されない回
路)を禁止するわけではなく、これは、この発明の好ま
しい実施例において重要である。
【0027】図2を参照し続けると、その中に描かれる
状態機械が、さまざまな入力、すなわちRESET、W
ARMED−UP、INITIATE SHUTDOW
N、SEQUENCE COMPLETE、WAKEU
P、およびHOLDに応答することがわかる。
状態機械が、さまざまな入力、すなわちRESET、W
ARMED−UP、INITIATE SHUTDOW
N、SEQUENCE COMPLETE、WAKEU
P、およびHOLDに応答することがわかる。
【0028】RESETは、状態機械が、他の4つの状
態18、20、22、24のいずれかからクリア状態1
6に入ることを引起こす。WARMED−UPは、ウォ
ームアップカウンタがその最終カウントに達したことを
示す。INITIATE SHUTDOWNは、状態機
械が、アクティブ状態20を出ること、およびシャット
ダウンシーケンス状態22に入ることを引起こす。IN
ITIATE SHUTDOWN信号は、この発明の現
在のところ好ましい例示の実施例においてソフトウェア
によって制御される。それはまた、限界付近のバッテリ
レベルを検出する回路によって引起こされ得る。
態18、20、22、24のいずれかからクリア状態1
6に入ることを引起こす。WARMED−UPは、ウォ
ームアップカウンタがその最終カウントに達したことを
示す。INITIATE SHUTDOWNは、状態機
械が、アクティブ状態20を出ること、およびシャット
ダウンシーケンス状態22に入ることを引起こす。IN
ITIATE SHUTDOWN信号は、この発明の現
在のところ好ましい例示の実施例においてソフトウェア
によって制御される。それはまた、限界付近のバッテリ
レベルを検出する回路によって引起こされ得る。
【0029】SEQUENCE COMPLETE入力
は、装置が既知の状態に安全に達し、静止モードに入る
準備ができていることを示す。WAKEUPは、状態機
械が、静止状態を出ること、またはシャットダウンシー
ケンスを打切ることを引起こす。WAKEUPは、非同
期事象によって引起こされ、おそらくは、スリープ周期
を表わす時定数の満了によって、または装置のユーザが
通信を開始するために送受器キーを押すことによって引
起こされる。
は、装置が既知の状態に安全に達し、静止モードに入る
準備ができていることを示す。WAKEUPは、状態機
械が、静止状態を出ること、またはシャットダウンシー
ケンスを打切ることを引起こす。WAKEUPは、非同
期事象によって引起こされ、おそらくは、スリープ周期
を表わす時定数の満了によって、または装置のユーザが
通信を開始するために送受器キーを押すことによって引
起こされる。
【0030】この発明の実施例における低バッテリ保護
に関しては、この発明の現在のところ好ましい例示の実
施例において、INITIATE SHUTDOWN
は、スリープモードが通常にスケジュールされたために
またはソフトウェアが限界バッテリレベルに気づいたた
めに、ソフトウェアコマンドによりスリープモードに入
る。
に関しては、この発明の現在のところ好ましい例示の実
施例において、INITIATE SHUTDOWN
は、スリープモードが通常にスケジュールされたために
またはソフトウェアが限界バッテリレベルに気づいたた
めに、ソフトウェアコマンドによりスリープモードに入
る。
【0031】この発明の現在のところ好ましい例示の実
施例において、HOLDは、低バッテリ電圧を検出する
装置(すなわち、バッテリモニタ14)によって駆動さ
れる。バッテリ電圧が低いとき、HOLDはアサートさ
れ、装置は偽無線放射を生じることができない。従属的
に、発振器10が発振を始める(したがってクロックを
駆動する)ことが可能とならないために、消費電力は低
いままで、そのため限界付近のバッテリは、スリープ状
態24から出るという周期的な高電力消費動作によって
負担をかけられない。
施例において、HOLDは、低バッテリ電圧を検出する
装置(すなわち、バッテリモニタ14)によって駆動さ
れる。バッテリ電圧が低いとき、HOLDはアサートさ
れ、装置は偽無線放射を生じることができない。従属的
に、発振器10が発振を始める(したがってクロックを
駆動する)ことが可能とならないために、消費電力は低
いままで、そのため限界付近のバッテリは、スリープ状
態24から出るという周期的な高電力消費動作によって
負担をかけられない。
【0032】通常、一旦状態機械がスリープモード(す
なわち状態24)になり、かつHOLDがアサートされ
ると、多分バッテリの再充電または取換えのいずれかに
よって、バッテリレベルが高い状態に戻るまで、装置は
アクティブ動作を再開できない。
なわち状態24)になり、かつHOLDがアサートされ
ると、多分バッテリの再充電または取換えのいずれかに
よって、バッテリレベルが高い状態に戻るまで、装置は
アクティブ動作を再開できない。
【0033】この発明の1つの可能な適用例は、述べた
ように、コードレス電話送受器およびベースユニットの
ための集積回路、たとえば同時係属中の、同一の譲受人
に譲渡された特願平5−170220、5−15229
4、5−169999、5−168791、5−174
095、5−158417、5−174096、5−1
53190、5−168792、5−158418、お
よび5−168793に開示された集積回路であり、こ
れらの開示は引用により本件に援用される。
ように、コードレス電話送受器およびベースユニットの
ための集積回路、たとえば同時係属中の、同一の譲受人
に譲渡された特願平5−170220、5−15229
4、5−169999、5−168791、5−174
095、5−158417、5−174096、5−1
53190、5−168792、5−158418、お
よび5−168793に開示された集積回路であり、こ
れらの開示は引用により本件に援用される。
【0034】前述のものすべてに基づけば、この発明
が、発振器制御の共通の解決法に基づいて低バッテリ保
護およびスリープ周期制御を組合せることは十分に理解
され認められるべきである。より特定的には、この発明
は、装置が使用中でない予め定められた周期の間にスリ
ープするように設計され、その装置のためにクロック信
号を発生する発振器を有し、かついつ予め定められた低
バッテリ電力状態に達するかを示すバッテリモニタサブ
回路を有するような、そうしたバッテリ駆動の装置のた
めの電力管理回路を提供する。この発明の教示に従う
と、そのような電力管理回路は、発振器がクロック信号
を発生することを可能にするサブ回路と、予め定められ
た低バッテリ電力状態に達したという、バッテリモニタ
サブ回路からの指示に応答するサブ回路とを含み、この
サブ回路は、発振器がクロック信号を発生することを可
能にするサブ回路の動作を中断する。この発明がまた、
クロック駆動、バッテリ駆動の装置において電力を管理
する方法を提供することもまた十分に理解され認められ
るべきである。この発明の教示に従うと、この方法は、
バッテリ駆動の装置のバッテリ電力がいつ予め定められ
た低電力レベルに達するかを判定するステップと、予め
定められた低電力レベルに達したことを判定するとクロ
ックを不能化するステップとを含む。提供された電力管
理回路および提供された電力を管理する方法は、いくつ
かの装置の間で1つの水晶の共有を可能にして製造費用
を少なくし、さらに、ある通信装置に組入れられるかま
たはそれによって実施されるとき、それらは、低バッテ
リ電力のもとで違法な無線送信なしに延長されたスリー
プ動作を保証し得る。
が、発振器制御の共通の解決法に基づいて低バッテリ保
護およびスリープ周期制御を組合せることは十分に理解
され認められるべきである。より特定的には、この発明
は、装置が使用中でない予め定められた周期の間にスリ
ープするように設計され、その装置のためにクロック信
号を発生する発振器を有し、かついつ予め定められた低
バッテリ電力状態に達するかを示すバッテリモニタサブ
回路を有するような、そうしたバッテリ駆動の装置のた
めの電力管理回路を提供する。この発明の教示に従う
と、そのような電力管理回路は、発振器がクロック信号
を発生することを可能にするサブ回路と、予め定められ
た低バッテリ電力状態に達したという、バッテリモニタ
サブ回路からの指示に応答するサブ回路とを含み、この
サブ回路は、発振器がクロック信号を発生することを可
能にするサブ回路の動作を中断する。この発明がまた、
クロック駆動、バッテリ駆動の装置において電力を管理
する方法を提供することもまた十分に理解され認められ
るべきである。この発明の教示に従うと、この方法は、
バッテリ駆動の装置のバッテリ電力がいつ予め定められ
た低電力レベルに達するかを判定するステップと、予め
定められた低電力レベルに達したことを判定するとクロ
ックを不能化するステップとを含む。提供された電力管
理回路および提供された電力を管理する方法は、いくつ
かの装置の間で1つの水晶の共有を可能にして製造費用
を少なくし、さらに、ある通信装置に組入れられるかま
たはそれによって実施されるとき、それらは、低バッテ
リ電力のもとで違法な無線送信なしに延長されたスリー
プ動作を保証し得る。
【0035】はっきりとわかるように、この発明は、こ
の技術における重要な改良である。この発明は、ここで
説明したように構成され、用いられるときに特に効果的
であると考えられるが、当業者は、実施例、特にここで
明示した好ましい実施例によって達成されるのと実質的
に同じ効果を達成するために、この発明ならびにその使
用および構成には多数の変更および代用が行なわれても
よいことを容易に認めるであろう。それらの変更の各々
は、ここでの説明に含まれることが意図され、かつこの
発明の一部を構成する。こうして、前述の詳細な説明
は、図示および例のみとして与えられるようにはっきり
と理解され、この発明の精神および範囲は、前掲の特許
請求の範囲によってのみ限定される。
の技術における重要な改良である。この発明は、ここで
説明したように構成され、用いられるときに特に効果的
であると考えられるが、当業者は、実施例、特にここで
明示した好ましい実施例によって達成されるのと実質的
に同じ効果を達成するために、この発明ならびにその使
用および構成には多数の変更および代用が行なわれても
よいことを容易に認めるであろう。それらの変更の各々
は、ここでの説明に含まれることが意図され、かつこの
発明の一部を構成する。こうして、前述の詳細な説明
は、図示および例のみとして与えられるようにはっきり
と理解され、この発明の精神および範囲は、前掲の特許
請求の範囲によってのみ限定される。
【図1】この発明の好ましい例示の実施例のブロック図
である。
である。
【図2】この発明の好ましい例示の実施例のための状態
機械図である。
機械図である。
10 CT2チップ 12 発振器 14 バッテリモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ・ダブリュ・ピーターソン アメリカ合衆国、78737 テキサス州、オ ースティン、ブラフ・トレイル、ルーラ ル・ルート・6、ボックス・51・ピー(番 地なし)
Claims (5)
- 【請求項1】 使用されていない予め定められた周期の
間にスリープするように設計され、クロック信号を発生
する発振器を有し、かつ予め定められた低バッテリ電力
状態に達するときを示すバッテリモニタサブ回路を有す
るバッテリ駆動の装置において、 前記発振器がクロック信号を発生するのを可能にするサ
ブ回路と、 前記予め定められた低バッテリ電力状態に達したとい
う、前記バッテリモニタ回路からの指示に応答するサブ
回路とを含み、このサブ回路は、前記発振器がクロック
信号を発生することを可能にする前記サブ回路の動作を
中断する、電力管理回路。 - 【請求項2】 前記発振器が前記電力管理回路に結合さ
れてそれにクロック信号を与える、請求項1に記載の電
力管理回路。 - 【請求項3】 前記バッテリ駆動の装置は、複数個の同
期装置を含み、前記発振器は、前記複数個の同期装置の
各々に結合されてそれにクロック信号を与える、請求項
1に記載の電力管理回路。 - 【請求項4】 前記電力管理回路は、デジタルコードレ
ス電話に組入れられる、請求項1に記載の電力管理回
路。 - 【請求項5】 クロック駆動およびバッテリ駆動の装置
において電力を管理する方法であって、 前記バッテリ駆動の装置のバッテリ電力が予め定められ
た低電力レベルに達するときを判定するステップと、 前記予め定められた低電力レベルに達したことを判定す
ると、前記クロックを不能化するステップとを含む、ク
ロック駆動およびバッテリ駆動の装置における電力管理
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US19200794A | 1994-02-04 | 1994-02-04 | |
US192007 | 1994-02-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327326A true JPH07327326A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=22707848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7016136A Withdrawn JPH07327326A (ja) | 1994-02-04 | 1995-02-02 | クロック駆動およびバッテリ駆動の装置における電力管理回路ならびに方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0666676A3 (ja) |
JP (1) | JPH07327326A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100234132B1 (ko) * | 1997-07-26 | 1999-12-15 | 윤종용 | 이동통신단말기의 배터리 사용기간 연장방법 |
US6560453B1 (en) | 2000-02-09 | 2003-05-06 | Ericsson Inc. | Systems, methods, and computer program products for dynamically adjusting the paging channel monitoring frequency of a mobile terminal based on the operating environment |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2120905B (en) * | 1982-01-25 | 1986-03-19 | Viking Phone Co Inc | Cordless telephone |
US4544910A (en) * | 1982-05-10 | 1985-10-01 | Max Hoberman | Exit sign lamp flashing system with self-checking provisions |
JPS58225743A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
EP0203781B1 (en) * | 1985-05-23 | 1991-04-10 | Nec Corporation | Battery-powered mobile communications apparatus having transmitter reset function |
US5095308A (en) * | 1990-01-09 | 1992-03-10 | Southern Marine Research, Inc. | Transceiver with battery saver and method of using same |
KR930001812B1 (ko) * | 1990-07-19 | 1993-03-13 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 이동체 통신시스템의 밧데리 과방전 및 과전압 보호회로 |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP7016136A patent/JPH07327326A/ja not_active Withdrawn
- 1995-02-03 EP EP95300695A patent/EP0666676A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0666676A3 (en) | 1999-04-14 |
EP0666676A2 (en) | 1995-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |