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JPH07319957A - 個人情報管理装置 - Google Patents

個人情報管理装置

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Publication number
JPH07319957A
JPH07319957A JP11261294A JP11261294A JPH07319957A JP H07319957 A JPH07319957 A JP H07319957A JP 11261294 A JP11261294 A JP 11261294A JP 11261294 A JP11261294 A JP 11261294A JP H07319957 A JPH07319957 A JP H07319957A
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button
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time
screen
date
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JP11261294A
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章 鎌倉
Fujio Morita
富治男 森田
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】時間軸を基準に個人の計画管理/行動管理を行
う個人情報管理装置に関し,時系列のスケールを持つ画
面上で行った機能をボタン化して登録し,その機能によ
る作業を簡単な操作で再実行できるようにする。また,
時系列のスケールを持つ画面上に設定されたボタンの位
置が,基準となる都市の時差に応じて自動的に変更され
るようにすることを目的とする。 【構成】時系列のスケールを持つ画面上で実行された機
能をボタン登録手段15によりボタン・データ記憶手段17
に自動登録する。そのボタン13が操作された場合には,
ボタン・データ記憶手段17に登録された機能起動情報に
よって過去に実行された機能を呼び出す。また,ボタン
・データ記憶手段17には,各ボタンに対応して標準日時
に変換した登録日時を格納し,基準となる都市の時差を
考慮した表示位置の調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,時間軸を基準に個人の
計画管理/行動管理を行う個人情報管理装置に関する。
【0002】例えば携帯型の小型コンピュータ等におい
て個人の計画管理/行動管理を行う場合,個人が行う仕
事を『時系列のスケールを持つ画面』に記録することが
要求されている。このため,画面上の用紙に個人が行う
仕事が記録できるスケジュール管理装置が実現されてい
るが,これは行う仕事などのメモを記述するのみで,そ
の時に使用した機能を登録し,後で,指定してその機能
を実行するものではない。『時系列のスケールを持つ画
面』から,簡単な操作で過去に行った機能による作業を
実行できる手段があれば便利である。
【0003】また,従来から,画面に設定されたボタン
を指定して,ボタンに対応する機能を実行させる『ボタ
ン機能』と呼ばれる技術が提供されているが,このボタ
ン情報には『グリニッジ標準日時』等の登録日時に関す
るデータが関連付けられていないために,時系列のスケ
ールの基準が変わった場合に,時差の調整はできなかっ
た。時系列のスケールを持つ画面にボタンを登録する場
合には,時差の調整を可能にする必要がある。
【0004】
【従来の技術】図14は従来技術の説明図である。従来
の個人情報管理装置においては,例えば図14(A)に
示すように,処理部102のプランニング画面制御機能
部104等において,キー入力部101を使用して入力
した『予定やその時に行ったことなどのメモ』は,単純
にファイル・アクセス部107に,データとして格納さ
れていた。また,機能実行機能部103を利用して例え
ば『編集』などの機能部105を起動し,機能部105
で文書を作成したとしても,単純にそのデータがファイ
ル・アクセス部107に格納されるだけであった。
【0005】また,図14(B)に示すような従来の個
人情報管理装置以外の一般の計算機の分野においては,
『ボタン機能』というものがあるが,この機能は,キー
入力部101を使用して,ボタンリンク機能部108に
より画面上にボタン・アイコンを作成し,その『ボタン
・タイトル』と,『ボタン情報(アイコン・画面位
置)』と,『機能起動コマンド』とを対応付けて,ファ
イル・アクセス部107にボタン・データ109として
格納するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の個人情報管理装
置における『時系列のスケールを持つ画面』では,その
時に記入したメモなどのデータが表示されるだけである
ので,その時に行った機能を再現することができない欠
点があった。
【0007】例えば,『時系列のスケールを持つ画面』
に『会議』のスケジュールを書くことはできるが,その
時に,編集機能で議事録を作成したとしても,『その操
作そのもの』を記録することはできない。そのために,
何日かたって,その時の会議の議事録の編集を『時系列
のスケールを持つ画面』から直接実行することはでき
ず,編集機能を起動した後,編集対象の文書を『文書一
覧表』から探すというような煩わしい操作が必要であっ
た。
【0008】『時系列のスケールを持つ画面』から,簡
単な操作によって過去に行った機能を直接実行できでれ
ば,便利である。また,従来から,画面に設定されたボ
タンを指定して,ボタンに対応する機能を実行させる
『ボタン機能』と呼ばれる技術が提供されているが,従
来技術の『ボタン機能』では,ボタン・データについて
は画面上の設定位置情報を持つだけであり,時刻に関す
る情報は持たないために,『時系列のスケールを持つ画
面』に応用した場合,スケールの基準が時差などにより
変更されても,ボタンの表示位置を時差の変更に合わせ
て変更できないといった欠点が生じていた。
【0009】本発明は上記問題点の解決を図り,この
『時系列のスケールを持つ画面』に過去に使用した機能
を呼び出すためのボタンを付加することにより,簡単な
操作で過去に使用した機能を再度使用できるようにする
ことを目的とする。また,ボタンの情報として,画面の
位置ではなく,グリニッジ標準日時などの登録日時情報
を与えることによって,『時系列のスケールを持つ画
面』の時差の調整に対処可能にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理説
明図である。図中,10はディスプレイ,11はキーボ
ードやマウス等の入力装置,12はディスプレイ画面に
おいてボタンの設定可能領域として定められたボタン設
定行,13は画面上における操作指定対象となるボタ
ン,14はCPUおよびメモリ等からなる処理装置,1
5は画面上にボタンを登録するボタン登録手段,16は
表示する現在地の日時とグリニッジ標準日時との変換を
行う時刻変換手段,17は登録されたボタンに関する情
報を記憶するボタン・データ記憶手段,18は画面上に
ボタンを表示するボタン表示手段,19はメニュー選択
またはボタンの操作によって指定された機能を実行制御
する機能実行制御手段,20はボタン操作による機能を
実行するボタン実行手段,21は選択された機能を起動
する機能選択起動手段,22A,22B,…は各種プラ
ンニング画面の制御や文書編集や電話などの個人情報管
理装置における指定された所定の機能を遂行する機能部
を表す。
【0011】図1に示す個人情報管理装置は,日時に関
連付けられた画面をディスプレイ10に表示し,個人の
計画または行動管理を行う装置である。ボタン登録手段
15は,その日時に関連付けられた画面上に,操作指定
対象となるボタン13を機能起動情報に対応付けて登録
する。時刻変換手段16は,登録されたボタン13をグ
リニッジ標準日時に対応づけるための時刻の変換を行
う。
【0012】ボタン・データ記憶手段17は,登録され
たボタン13に関するボタン・タイトルやボタン・アイ
コン等のボタン表示情報と,そのボタン操作によって実
行される機能起動情報と,そのボタンが登録された画面
上の位置から算出された登録日時情報との対応情報を記
憶する。
【0013】ボタン表示手段18は,日時に関連付けら
れた画面の表示にあたって,ボタン・データ記憶手段1
7を参照し,あらかじめ選択された国または都市の日時
に応じて時刻変換手段16によりボタンの登録日時の変
換を行い,該当する画面上の位置にボタン13を表示す
る手段である。ボタン実行手段20は,画面上のボタン
操作に対し,ボタン・データ記憶手段17を参照し,対
応する機能起動情報に基づく機能を実行する手段であ
る。
【0014】機能選択起動手段21は,日時に関連付け
られた画面上のある位置において所定の複数の機能の中
から選択された機能を起動する手段である。この機能選
択起動手段21により機能が起動されると,ボタン登録
手段15は,その機能起動情報と操作指定対象となるボ
タンとを対応付けてボタン・データ記憶手段17に登録
する。
【0015】また,日時に関連付けられた画面には,ボ
タン設定行12のように,あらかじめボタン13を設定
することができる範囲が定められ,ボタン登録手段15
は,カーソルがそのボタン設定範囲にある場合にのみ,
その位置における機能の起動に対してボタンを自動登録
するように構成されている。
【0016】
【作用】従来技術では,登録されたボタン13のボタン
・データとして画面上の位置情報を持ち,ボタンと日時
情報とは直接関連付けられていなかったのに対し,本発
明では,ボタン・データとして時系列のスケールを持つ
画面上の位置から得られた登録日時の情報を持つ点が異
なる。登録日時の情報として,例えばグリニッジ標準日
時またはその他の標準日時に換算した情報を持つことに
より,時間軸を持つスケジュール画面などの時系列のス
ケールを持つ画面において日時の基準を変更するような
場合に,自動的に時差を調整して,望ましい位置にボタ
ン13を表示することができる。
【0017】また,従来技術では,登録されたボタン1
3は単にメモ文書や特定の機能にのみ対応づけられてお
り,実際に実行した機能によりボタン13が自動登録さ
れるようなことはなかった。これに対し,本発明では,
ボタン13が単にメモ文書等に対応付けられるのではな
く,例えば文書編集,表計算,電話のダイヤリングなど
の実際に実行した機能に対応付けられて自動登録される
点が異なる。したがって,時系列のスケールを持つ画面
において実際に行った操作が痕跡として記録され,それ
を指定するだけで同じ機能の作業を容易に実施すること
ができる。
【0018】また,プランニング画面においてボタンの
設定可能な領域を特定範囲に定めておくことにより,操
作誤りを防ぐとともに,わかりやすいマンマシンインタ
フェースを提供することができる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例のブロック図である。
図2において,キー入力部30は図1に示す入力装置1
1からの入力を受け付ける部分である。ボタン登録管理
部40は図1に示すボタン登録手段15に対応し,世界
時計時刻変換部41は図1に示す時刻変換手段16に対
応し,ボタン・データ記憶部44は図1に示すボタン・
データ記憶手段17に対応している。また,プランニン
グ画面制御部35は図1に示すボタン表示手段18を持
つ。メニュー処理部32および実行制御部34により,
図1に示す機能実行制御手段19が実現されている。以
下,これらについて詳細に説明する。
【0020】キー入力部30は,メニューから項目を選
択するために操作した入力またはメニューの項目の選択
と同等の意味を持つキー打鍵(ショートカット・キー)
を受けると処理部31に通知する。処理部31は,メニ
ュー処理部32,実行制御部34,プランニング画面制
御部35や各種機能部39,ボタンリンク機能を持つボ
タン登録管理部40,世界時計時刻変換部41を持つ。
ファイル管理部42は,ファイルを格納するボリューム
を識別するボリューム識別部43,登録されたボタン・
データを記憶するボタン・データ記憶部44を有する。
ボタン・データ記憶部44には,登録された各ボタンご
とに,タイトルやアイコンなどのボタン表示情報,登録
日時,機能起動コマンドなどが格納される。
【0021】メニュー処理部32は,タイトルと機能起
動コマンドとの対応情報を管理するメニュー管理テーブ
ル33に基づいて,キー入力部30からの入力により機
能を選択する。その処理の流れを図3に示す。なお,カ
ーソルは,入力時にボタンの設定可能領域内にあるもの
とする。
【0022】図3に示すステップS1では,入力時のカ
ーソル位置の画面情報を読み取る。そして,ステップS
2において,カーソル位置にボタンアイコンがあるか否
かを判定する。ボタンアイコンがある場合,ステップS
3へ進み,ボタンアイコンがない場合,ステップS6へ
進む。
【0023】ボタンアイコンがある場合,すなわち画面
上の操作位置に既にボタンが登録されている場合には,
ステップS3によりそのボタンに関するボタン選択メニ
ュー45を表示する。ボタン選択メニュー45には,現
在の操作位置に登録されている複数のボタンのそれぞれ
のタイトル(機能に関するタイトル)が表示されてい
る。ステップS4では,キー入力部30からの入力によ
り,ボタン選択メニュー45において選択された項目を
得る。ステップS5では,選択された項目のボタン・デ
ータ内容46をボタン・データ記憶部44から読み出
し,対応する機能起動コマンドを実行制御部34に転送
する。
【0024】カーソル位置にボタンアイコンがない場
合,ステップS6によりメニュー管理テーブル33から
メニュー定義体を読み込む。そして,ステップS7によ
り機能選択メニューを表示する。機能選択メニューは,
図3に画面例として示すように,文書編集等の現在実行
されている機能において選択可能なローカル機能メニュ
ー47と,一般機能メニュー48とがある。ステップS
8では,キー入力部30からの入力により機能選択メニ
ューから選択された項目を得る。その後,ステップS9
では,選択された項目のメニュー定義体内容49をもと
に,対応する機能起動コマンドを実行制御部34に転送
する。
【0025】実行制御部34は,通常の機能を実行する
機能と計画/管理を行うための特殊機能であるプランニ
ング画面の制御変更機能とを有し,プランニング画面制
御部35におけるスケジュール画面制御部36,to−
doリスト画面制御部37もしくはプロジェクトシート
画面制御部38または『文書編集』『文書検索』『電
話』などの各種機能部39に制御を渡す。
【0026】スケジュール画面制御部36は,日ごとの
行動予定を管理するためのスケジュール画面の編集機能
を提供する。スケジュール画面では,タイムゾーンに対
応しているので基準になる都市を変更すると開始時間も
変更される。to−doリスト画面制御部37は,to
−doリスト画面の編集機能を提供する。to−doリ
ストは,その日にするべきことを一覧表示することによ
り,その日の行動予定を画面で効果的に管理できるよう
にするものである。あらかじめ,するべきことをto−
doリスト画面に予定として入力しておいて,やり残し
たことはないかを確認するのに使う。プロジェクトシー
ト画面制御部38は,長期にわたる仕事などの全体を管
理するのに便利な線表などの画面をプロジェクトシート
として編集することのできる機能を提供する。以上のス
ケジュール画面,to−doリスト画面,プロジェクト
シート画面をプランニング画面といい,これらの間をボ
タン登録により連携させることができる。例えば,スケ
ジュール画面にボタンを登録して,そのボタン操作によ
ってto−doリスト画面の編集機能を呼び出すことが
できる。また,文書編集や文書検索などの一般機能をボ
タンによって呼び出すこともできる。
【0027】図4は実行制御部34の制御構造説明図で
ある。機能起動コマンド格納域50は,メニュー処理部
32から通知された機能起動コマンドが格納されている
領域である。実行制御部34のコマンド解析部51は,
機能起動コマンドを解析して,コマンド実行部52に各
命令の実行を指示する。コマンド実行部52は機能起動
コマンドの命令を実行する。
【0028】仮想レベル管理部53は,少ないメモリ容
量で機能を実現するために仮想的なレベルに従って実際
のメモリ配置を定めるためのものである。例えば図5
(A)に示すように,仮想レベルはレベル1から順にメ
モリ階層を構成する。仮想レベル管理部53は,このよ
うなメモリ配置上の仮想的なレベルに従って,自己終了
すべきか自己の配下に機能を呼び出すかの制御指示を行
う。図5(B)の配置例では,レベル1とレベル2とは
同じ実メモリ領域を使用しており,レベル2の配下にレ
ベル3の機能が呼び出され,レベル3の配下にレベル4
の機能が呼び出されている。図5(C)の例では,レベ
ル1の配下にレベル2の機能,またレベル3の配下にレ
ベル4の機能が呼び出されている。これを仮想レベルの
管理といい,これによって実際のメモリ上は仮想的に必
要とされるサイズより少ないメモリで機能の実行ができ
るようになっている。一般的に知られている「スワップ
機能」は,プログラムに階層情報を組み込む,もしくは
連携編集時点で階層情報を組み込むものであるが,ここ
では機能起動コマンドの一つの命令で記述できるところ
に違いがある。
【0029】図4に示す機能起動部54は,仮想レベル
管理部53の指示により自分の下に各画面制御部や各種
機能部の機能を呼び出すものである。復帰値代入処理部
55は,自分より下に呼び出した機能が返した復帰値
(リターン・バリュー)を「機能起動コマンドの代入
文」に代入する処理を行う。ボタンリンク機能呼び出し
部56は,複数の起動コマンドが並んだ「機能起動コマ
ンド」をデータとして,まとめて図2に示すボタン登録
管理部40に渡す処理を行うものである。
【0030】以上の機能処理により,「機能起動コマン
ド」はデータとして完全な形式となり,これがボタン登
録管理部40のボタンリンク機能によりボタン・データ
記憶部44に格納されることになる。
【0031】機能起動部54から呼び出される各画面制
御部や各種機能部にも,機能実行機能のサブセットとし
て同様な制御構造が採用されている。コマンド解析部5
1′,コマンド実行部52′,仮想レベル管理部5
3′,機能起動部54′,復帰値代入処理部55′等が
それに相当する。
【0032】図6は機能起動コマンドの例を示す。コマ
ンド実行部52が実行するコマンドが,図6(A)に示
すコマンド60であったとする。仮想レベル管理部53
は,コマンド60の『<LVL3(EPDIAL[])
>』における『LVL3』を見て,次の『(EPDIA
L[])』を仮想レベル3として実行するよう機能起動
部54に指示する。機能起動部54は,EPDIAL
(電話)の機能部57を起動する。この機能部57の機
能により電話がかけられる。すなわち,ここで電話番号
が入力され,ダイヤリングが実行される。EPDIAL
(電話)の機能部57は,電話をした電話番号『044
−123−4567』を復帰値として返す。
【0033】復帰値代入処理部55は,『(EPDIA
L[])』のうちの『[]』の代入位置に復帰値を代入
する。これによって,『<LVL3(EPDIAL 0
44−123−4567)>』のコマンド61が生成さ
れる。この例では,『<〜>』の形式は,〜の部分をボ
タンのデータとして格納する命令を意味している。そこ
で,ボタンリンク機能呼び出し部56が起動される。こ
れによって,『<LVL3(EPDIAL 044−1
23−4567)>』が,ボタンのデータとして保存さ
れる。
【0034】次に,このボタンの実行が指定されると,
図6(B)に示すようにボタンのデータとして保存され
た『<LVL3(EPDIAL 044−123−45
67)>』の機能起動コマンド61が,再度,実行制御
部34に投入される。このときは図6(B)に示すよう
な動作となる。まず,仮想レベル管理部53は,コマン
ド61中の『LVL3』を見て,次の『(EPDIAL
044−123−4567)』を仮想レベル3として
実行するよう機能起動部54に指示する。機能起動部5
4は,EPDIAL(電話)の機能部57を起動する。
この機能部57は,パラメータとして電話番号が与えら
れているので,自動ダイヤルにより『044−123−
4567』に電話をかける。
【0035】以上は,起動する機能が電話の自動ダイヤ
ルの場合であるが,これを文書編集の機能に置き換えて
も同様である。機能実行後のボタン登録により,以後の
操作ではボタンを指定して,文書編集を終了したときの
文書および最終の頁をダイレクトに編集の対象として画
面に表示させることができる。文書編集やその他の機能
についても同様に動作させ得ることは,以上の制御構造
とその具体的な説明とから明らかである。
【0036】図7はボタンリンク機能実行時の処理フロ
ーチャートである。ボタン登録管理部40は機能とボタ
ンとを結び付けるボタンリンク機能を持ち,個人情報管
理装置の提供する各種機能の実行が完了したとき,もし
くは計画/管理を行うスケジュール画面制御部36,t
o−doリスト画面制御部37,プロジェクトシート画
面制御部38から,元の画面制御部に制御が戻ってきた
ときに起動される。そのときの処理は,例えば図7に示
すステップS11〜S13のように行われる。
【0037】まず,図7に示すステップS11により,
スケジュール画面制御部36,to−doリスト画面制
御部37またはプロジェクトシート画面制御部38にお
いて,画面上のカーソルの位置から登録日時を割り出
す。この登録日時は,例えばスケジュール画面の場合に
は,各日付対応部および時間軸のスケールにおけるカー
ソル位置から求めることができる。また,to−doリ
スト画面では,メニューまたはショートカット・キーに
より機能が実行された日時により定められる。プロジェ
クトシート画面では,線表の時間軸におけるカーソル位
置により定められる。次のステップS12では,ステッ
プS11で得られた登録日時について,世界時計時刻変
換部41を呼び出すことにより,グリニッジ標準時の日
時を算出する。すなわち,現在の都市の現在の日時か
ら,あらかじめ国または都市ごとに用意された時差情報
に基づいて,グリニッジ標準時の日時を算出し,それを
ボタン・データに付加する登録日時とする。次のステッ
プS13により,ボタン登録のために,アイコンコー
ド,表示タイトル,グリニッジ標準時の日時である登録
日時,機能起動コマンドの情報からなるボタン・データ
を編集し,ファイル管理部42のボリューム識別部43
によりボタン・データ記憶部44が設けられている特定
媒体を識別して,そのデータを格納する。
【0038】本実施例の個人情報管理装置では,プラン
ニング画面制御機能として,スケジュール画面制御部3
6,to−doリスト画面制御部37およびプロジェク
トシート画面制御部38が設けられている。これらは初
期メニュー等から選択することが可能である。
【0039】図8はスケジュール画面の例を示す。スケ
ジュール画面70は,現在の都市の時差に合わせた時間
軸をスケールとして持つ。スケジュール画面制御部36
は,ファイル管理部42によりボタン・データ記憶部4
4をアクセスし,ボタンが登録されていれば,そのボタ
ン表示情報(アイコン,タイトルなど),登録日時(グ
リニッジ標準時の日時),機能起動コマンドのデータを
読み出す。そして,登録日時を表示の基準となる現在の
都市の日時に変換して,時間軸を示すスケールの該当す
る位置にボタン13を表示する。なお,スケジュール画
面70の各日付け対応部には,ボタン設定行12と自由
に文字を記入することのできる予定記入行72がある。
【0040】図8(A)に示すスケジュール画面70に
おいて,ボタン13にカーソルを合わせて実行キーを打
鍵またはクリックすると,図8(B)に示すように,ボ
タン選択メニュー71が表示される。ここでは,5月1
2日の11時に登録されているボタンは『定例会議・議
事録』の1件である。これを選択することにより,『定
例会議・議事録』の登録時に実行した文書編集等の機能
を呼び出して,再実行することができる。なお,図8
(B)の状態で新しいボタンを登録する場合には,『新
規ボタン』のメニュー項目を選択すればよい。
【0041】図9はto−doリスト画面の例を示す。
to−doリスト画面73は,現在の都市の時差に合わ
せた日付のスケールを持つ。to−doリスト画面制御
部37は,ファイル管理部42によりボタン・データ記
憶部44をアクセスし,該当日時にボタンが登録されて
いれば,ボタン13を表示する。図9(A)に示すto
−doリスト画面73において,ボタン13にカーソル
を合わせて実行キーを打鍵またはクリックすると,図8
の例と同様に,図9(B)に示すように,ボタン選択メ
ニュー71が表示される。ここで『××会議・議事録』
を選択することにより,『××会議・議事録』の登録時
に実行した機能を呼び出して,再実行することができ
る。
【0042】図10はプロジェクトシート画面の例を示
す。プロジェクトシート画面74は,現在の都市の時差
に合わせた日付のスケールを持つ。プロジェクトシート
画面制御部38は,ファイル管理部42によりボタン・
データ記憶部44をアクセスし,該当日時にボタンが登
録されていれば,ボタン13を表示する。図10(A)
に示すプロジェクトシート画面74において,ボタン1
3にカーソルを合わせて実行キーを打鍵またはクリック
すると,図8の例と同様に,図10(B)に示すよう
に,ボタン選択メニュー71が表示される。ここで『×
××会議・議事録』を選択することにより,『×××会
議・議事録』の登録時に実行した機能を呼び出して,再
実行することができる。
【0043】以上の画面制御では,表示の基準となる都
市を変更すると,世界時計時刻変換部41による時刻変
換機能を利用して自動的に時差を考慮した登録日時の変
換を行い,時差の調整された表示位置にボタン13を表
示する。
【0044】図11は時差の調整例を示す。図11
(A)に示すスケジュール画面70は,『東京』を基準
とした時間軸を持つ画面であり,4月7日の11時の位
置にボタン13が設定されている。ここで,表示の基準
を『東京』から『ホノルル』に変更した場合,従来技術
では,ボタン13は画面の位置に固定されて表示される
ため,ホノルルの時間でも4月7日の11時の位置にボ
タン13が表示されることになった。本発明では,あら
かじめ世界時計時刻変換部41に入力または記憶されて
いるグリニッジ標準時と『東京』との時差およびグリニ
ッジ標準時と『ホノルル』との時差により,時差の調整
が行われる。この結果,『東京』と『ホノルル』との時
差は19時間であることから,図11(B)に示すよう
に,ボタン13は4月6日の16時の位置に変更されて
表示される。
【0045】図12はプロジェクトシート画面74にお
ける線表の変更の例を示す。例えば図12(A)に示す
ように,4月7日から4週間の日程があり,そこに『×
×検討』の線表があるとき,日程の期間が4週間から8
週間に変更されたとする。プロジェクトシート画面制御
部38は,図12(B)に示すように,『××検討』の
線表とボタン13の表示位置の変更を行う。この場合,
日程の開始位置・幅から時間を換算して表示制御を行
う。このような変更は,ボタン・データとしてグリニッ
ジ標準日時を持っていることから実現可能になってい
る。
【0046】なお,本実施例では,登録日時としてグリ
ニッジ標準日時を用いているが,相対的な国または都市
間の時差を管理できる情報であればよく,他の標準日時
を基準として用いても同様な処理が可能である。
【0047】図13はボリューム識別部43によるボリ
ューム識別方法説明図である。ボリューム識別部43
は,個人情報管理装置で使用する各種データを格納する
媒体のボリュームを識別する。通常のボリューム識別方
式と異なり,システムごとに定義される『システムI
D』と,媒体ごとに与えられる『媒体ID』/『媒体種
別ID』と,『順次番号』と,ファイルのタイプごとに
定義される『タイプID』とにより,データを格納する
ファイルのファイル名が構成され,これにより媒体への
アクセスが行われる。
【0048】例えばICメモリカードのような1Mバイ
ト以下の媒体のファイル名は,図13(A)に示すよう
に,2桁のシステムIDと,文字「I」の媒体種別ID
と,2桁の媒体IDと,3桁の数字による順次番号と,
拡張子として3桁のタイプIDとの組み合わせによって
構成される。
【0049】また,フロッピィ媒体のファイル名は,図
13(B)に示すように,2桁のシステムIDと,文字
「F」の媒体種別IDと,2桁の媒体IDと,3桁の数
字による順次番号と,拡張子として3桁のタイプIDと
の組み合わせによって構成される。
【0050】また,固定ディスクのファイル名は,図1
3(C)に示すように,2桁のシステムIDと,1桁の
装置番号による媒体IDと,5桁の数字による順次番号
と,拡張子として3桁のタイプIDとの組み合わせによ
って構成される。
【0051】タイプIDは,この例では図13(D)に
示すように,3桁のうちの先頭の2桁が,スケジュール
画面のデータの場合には「ZX」,to−doリスト画
面のデータの場合には「ZY」,プロジェクトシート画
面のデータの場合には「ZZ」と定められている。
【0052】これにより,ファイル名を見るだけで,ど
のシステムのどのタイプの媒体のどのボリュームのファ
イルなのかを識別することが可能となる。多数の媒体に
インデックスを張り付けて管理する上で非常に便利であ
る。また,上記媒体は,装置の特性からそれぞれアクセ
ス速度が異なる。そのために,ファイル名を見てから装
置の特質を識別して処理方式を変えるような場合にも役
立っている。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
個人情報管理装置において『時系列のスケールを持つ画
面』上に,実行した機能を呼び出すためのボタンを登録
日時に対応させて登録し,表示することにより,個人の
作業履歴を管理することが可能となり,さらに時差に応
じて,表示位置を変更して表示することができるため,
世界各地に移動しても,その機能を失わないという効果
を奏し,個人情報管理装置によるプライベート情報の管
理向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】本発明の実施例におけるメニュー処理部の処理
フローチャートである。
【図4】本発明の実施例における実行制御部の制御構造
説明図である。
【図5】本発明の実施例における仮想レベル説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例における機能起動コマンドの例
を示す図である。
【図7】本発明の実施例におけるボタンリンク機能実行
時の処理フローチャートである。
【図8】本発明の実施例におけるスケジュール画面の例
を示す図である。
【図9】本発明の実施例におけるto−doリスト画面
の例を示す図である。
【図10】本発明の実施例におけるプロジェクトシート
画面の例を示す図である。
【図11】本発明の実施例における時差の調整例を示す
図である。
【図12】本発明の実施例における線表の変更の例を示
す図である。
【図13】本発明の実施例におけるボリューム識別方法
説明図である。
【図14】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 ディスプレイ 11 入力装置 12 ボタン設定行 13 ボタン 14 処理装置 15 ボタン登録手段 16 時刻変換手段 17 ボタン・データ記憶手段 18 ボタン表示手段 19 機能実行制御手段 20 ボタン実行手段 21 機能選択起動手段 22A,22B,… 機能部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 日時に関連付けられた画面を表示し,個
    人の計画または行動管理を行う個人情報管理装置におい
    て,日時に関連付けられた画面上に,操作指定対象とな
    るボタンを機能起動情報に対応付けて登録するボタン登
    録手段(15)と,登録されたボタンに関するボタン表示情
    報と,そのボタン操作によって実行される機能起動情報
    と,そのボタンが登録された画面上の位置から算出され
    た登録日時情報との対応情報を記憶するボタン・データ
    記憶手段(17)と,日時に関連付けられた画面の表示にあ
    たって,前記ボタン・データ記憶手段(17)を参照し,あ
    らかじめ選択された国または都市の日時に応じてボタン
    の登録日時の変換を行い,該当する画面上の位置にボタ
    ンを表示するボタン表示手段(18)と,画面上のボタン操
    作に対し,前記ボタン・データ記憶手段(17)を参照し,
    対応する機能起動情報に基づく機能を実行するボタン実
    行手段(20)とを備えたことを特徴とする個人情報管理装
    置。
  2. 【請求項2】 日時に関連付けられた画面を表示し,個
    人の計画または行動管理を行う個人情報管理装置におい
    て,日時に関連付けられた画面上のある位置において所
    定の複数の機能の中から選択された機能を起動する機能
    選択起動手段(21)と,前記機能選択起動手段(21)により
    機能が起動された場合に,そこで実行された機能を起動
    する機能起動情報と操作指定対象となるボタンとを対応
    付けて登録するボタン登録手段(15)と,少なくとも,登
    録されたボタンに関するボタン情報と,そのボタン操作
    によって実行される機能起動情報との対応情報を記憶す
    るボタン・データ記憶手段(17)と,日時に関連付けられ
    た画面の表示にあたって前記ボタン・データ記憶手段(1
    7)を参照し,該当する画面上の位置にボタンを表示する
    ボタン表示手段(18)と,画面上のボタン操作に対し,前
    記ボタン・データ記憶手段(17)を参照し,対応する機能
    起動情報に基づく機能を実行するボタン実行手段(20)と
    を備えたことを特徴とする個人情報管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の個人情報管理装置におい
    て,前記ボタン登録手段(15)は,日時に関連付けられた
    画面上における操作位置を示すカーソルが所定のボタン
    設定範囲にある場合にのみ,その位置における機能の起
    動に対してボタンを登録するように構成されていること
    を特徴とする個人情報管理装置。
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KR100639630B1 (ko) * 1999-03-12 2006-10-31 후지쯔 가부시끼가이샤 정보 관리 장치와 데이터 생성 방법 및 정보 관리프로그램을 저장한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
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JP2015510175A (ja) * 2012-01-19 2015-04-02 マイクロソフト コーポレーション 会議文書および会議メモのノートブック主導の蓄積

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