JPH07304725A - タウリンの固結防止方法 - Google Patents
タウリンの固結防止方法Info
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- JPH07304725A JPH07304725A JP9716594A JP9716594A JPH07304725A JP H07304725 A JPH07304725 A JP H07304725A JP 9716594 A JP9716594 A JP 9716594A JP 9716594 A JP9716594 A JP 9716594A JP H07304725 A JPH07304725 A JP H07304725A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 タウリンの固結防止に際し、タウリン結晶の
均等数を2以上にし、かつ、含水率を0.1重量%以下
にするタウリンの固結防止方法。 【効果】 タウリンの固結に対し、結晶の均等数と含水
率を調整するという簡便な方法で品質を低下させること
なく固結防止が達成できる。
均等数を2以上にし、かつ、含水率を0.1重量%以下
にするタウリンの固結防止方法。 【効果】 タウリンの固結に対し、結晶の均等数と含水
率を調整するという簡便な方法で品質を低下させること
なく固結防止が達成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタウリン(2−アミノエ
チルスルホン酸)の固結防止方法に関する。
チルスルホン酸)の固結防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】タウリンは、肝臓疾患治療薬・解毒剤・
抗けいれん薬等の薬剤や食品添加物としての用途が広く
知られている。
抗けいれん薬等の薬剤や食品添加物としての用途が広く
知られている。
【0003】通常、タウリンは、水産物等の天然物から
の抽出や複数の有機合成法により製造され、電気透析や
イオン交換樹脂等による精製工程を経て、晶析により結
晶化させている。
の抽出や複数の有機合成法により製造され、電気透析や
イオン交換樹脂等による精製工程を経て、晶析により結
晶化させている。
【0004】例えば特開昭63−115854号公報で
は、クロルエチルアミン塩酸塩と亜硫酸ナトリウムとを
反応させてタウリンを製造し、反応液中に混入してくる
無機塩類、特に塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム等を電
気透析により効果的に除去し、晶析により高純度のタウ
リンを製造する方法を開示している。
は、クロルエチルアミン塩酸塩と亜硫酸ナトリウムとを
反応させてタウリンを製造し、反応液中に混入してくる
無機塩類、特に塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム等を電
気透析により効果的に除去し、晶析により高純度のタウ
リンを製造する方法を開示している。
【0005】しかし、得られたタウリン製品は保存中に
固結しやすいことが知られている。これは製品の品質に
は影響しないものの、ハンドリングに大きな問題となり
製品価値を著しく低下させることになる。
固結しやすいことが知られている。これは製品の品質に
は影響しないものの、ハンドリングに大きな問題となり
製品価値を著しく低下させることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらタウリンの固結
に対し、含水率を0.05重量%以下にして使用する等
といった処置が取られているのが現状である。しかし、
タウリン結晶の含水率を0.05重量%以下にするには
乾燥にかなりエネルギーを必要とし非効率的である。こ
のため、固結防止対策として有効ではない。そこで、本
発明は固結しにくいタウリンを簡便に製造することを目
的とするものである。
に対し、含水率を0.05重量%以下にして使用する等
といった処置が取られているのが現状である。しかし、
タウリン結晶の含水率を0.05重量%以下にするには
乾燥にかなりエネルギーを必要とし非効率的である。こ
のため、固結防止対策として有効ではない。そこで、本
発明は固結しにくいタウリンを簡便に製造することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等はこれらの課
題を解決するために鋭意検討した結果、結晶粒径が均一
で、かつ、結晶中の含水率が低い場合、固結しにくくな
る事実を見い出し、本発明を完成した。
題を解決するために鋭意検討した結果、結晶粒径が均一
で、かつ、結晶中の含水率が低い場合、固結しにくくな
る事実を見い出し、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明はタウリンの固結防止に
際し、タウリン結晶の均等数を2以上にし、かつ、含水
率を0.1重量%以下にすることを特徴とするタウリン
の固結防止方法を提供するものである。
際し、タウリン結晶の均等数を2以上にし、かつ、含水
率を0.1重量%以下にすることを特徴とするタウリン
の固結防止方法を提供するものである。
【0009】本発明のタウリン結晶とは、天然物からの
抽出、あるいは、有機合成により製造したタウリンを結
晶化させたものである。有機合成法においては、例えば
特開昭63−48258号公報で開示されているような
亜硫酸ナトリウム水溶液に2−クロルエチルアミン塩酸
塩水溶液を加え、加熱する方法(ストレッカー反応)で
タウリンを合成し、その反応液を冷却してタウリン結晶
を析出させ乾燥させたものである。
抽出、あるいは、有機合成により製造したタウリンを結
晶化させたものである。有機合成法においては、例えば
特開昭63−48258号公報で開示されているような
亜硫酸ナトリウム水溶液に2−クロルエチルアミン塩酸
塩水溶液を加え、加熱する方法(ストレッカー反応)で
タウリンを合成し、その反応液を冷却してタウリン結晶
を析出させ乾燥させたものである。
【0010】本発明において晶析は均等数2以上の結晶
が得られる条件で行うのが特に望ましい。それ以下だと
後の操作で均等数を2以上に調整する工程が増え、コス
トアップにつながる。その他目的とする粒径の結晶が得
られれば晶析槽、撹拌翼等の形状に特に限定はなく、ま
た、工程途中、電気透析やイオン交換樹脂等による精製
工程を加えても何ら差し支えない。
が得られる条件で行うのが特に望ましい。それ以下だと
後の操作で均等数を2以上に調整する工程が増え、コス
トアップにつながる。その他目的とする粒径の結晶が得
られれば晶析槽、撹拌翼等の形状に特に限定はなく、ま
た、工程途中、電気透析やイオン交換樹脂等による精製
工程を加えても何ら差し支えない。
【0011】本発明方法の均等数とは晶析で得られた結
晶のように、その粒度分布が正規分布に従う場合、Ro
sin−Rammler線図に累積分布と粒子径をプロ
ットし、得られる直線の傾きを表し、粒径の均一さを示
す。なお結晶の粒度分布はJIS規格篩を使用すること
により測定することができる。本発明で用いられるタウ
リン結晶の均等数は2以上である。この範囲以下だと例
え含水率が0.1重量%以下であっても固結する。
晶のように、その粒度分布が正規分布に従う場合、Ro
sin−Rammler線図に累積分布と粒子径をプロ
ットし、得られる直線の傾きを表し、粒径の均一さを示
す。なお結晶の粒度分布はJIS規格篩を使用すること
により測定することができる。本発明で用いられるタウ
リン結晶の均等数は2以上である。この範囲以下だと例
え含水率が0.1重量%以下であっても固結する。
【0012】本発明方法の含水率とは、結晶を180
℃、6時間乾燥後の乾燥減率を表す。本発明で用いられ
るタウリン結晶の含水率は0.1重量%以下である。こ
の範囲を超えると例え均等数が2以上であっても固結す
る。含水率0.1重量%以下を満たす乾燥は通常の流動
乾燥機等により行うことができる。
℃、6時間乾燥後の乾燥減率を表す。本発明で用いられ
るタウリン結晶の含水率は0.1重量%以下である。こ
の範囲を超えると例え均等数が2以上であっても固結す
る。含水率0.1重量%以下を満たす乾燥は通常の流動
乾燥機等により行うことができる。
【0013】さらに、本発明で用いられるタウリン結晶
の平均粒径が300μm以上であれば、微結晶が少ない
という理由で一層良い効果を奏するので特に好ましい。
なおここでいう平均粒径とは結晶の累積分布50パーセ
ント値に相当する粒子径(メジアン径)を表す。
の平均粒径が300μm以上であれば、微結晶が少ない
という理由で一層良い効果を奏するので特に好ましい。
なおここでいう平均粒径とは結晶の累積分布50パーセ
ント値に相当する粒子径(メジアン径)を表す。
【0014】
【作用】本発明によれば従来技術では不可能であった固
結防止という効果が達成できる。その理由は必ずしも明
かではないが、タウリンは結晶水を持つ結晶ではないが
結晶中欠陥を生じ易く、水分を取り込んだものになりや
すい。しかし、結晶群の均等数が高くなると最密充填が
妨げられ、水分が逃げ易くなり、固結しにくくなるので
はないかと推測される。
結防止という効果が達成できる。その理由は必ずしも明
かではないが、タウリンは結晶水を持つ結晶ではないが
結晶中欠陥を生じ易く、水分を取り込んだものになりや
すい。しかし、結晶群の均等数が高くなると最密充填が
妨げられ、水分が逃げ易くなり、固結しにくくなるので
はないかと推測される。
【0015】
【実施例】以下に実施例で本発明を詳細に説明する。以
下において%は特記する以外は重量基準である。また、
評価方法は下記によった。
下において%は特記する以外は重量基準である。また、
評価方法は下記によった。
【0016】(均等数測定法)タウリン結晶サンプル約
100gからJIS規格篩により、粒度分布を測定す
る。そして、粒子径と篩上累積分布の関係をRosin
−Rammler線図にプロットし、得られた直線の傾
きから均等数nを求めた。
100gからJIS規格篩により、粒度分布を測定す
る。そして、粒子径と篩上累積分布の関係をRosin
−Rammler線図にプロットし、得られた直線の傾
きから均等数nを求めた。
【0017】(平均粒径測定法)上記と同様にして測定
した粒度分布からRosin−Rammler線図にプ
ロットし、その直線から篩上累積分布50パーセント値
の粒子径を読み取り、平均粒径を求めた。
した粒度分布からRosin−Rammler線図にプ
ロットし、その直線から篩上累積分布50パーセント値
の粒子径を読み取り、平均粒径を求めた。
【0018】(含水率測定法)結晶サンプル約5gを精
秤後、180℃、常圧下で6時間放置し、その減量分か
ら、乾燥減率を求め含水率とした。
秤後、180℃、常圧下で6時間放置し、その減量分か
ら、乾燥減率を求め含水率とした。
【0019】(固結試験及び固結判定方法)中央部で水
平方向にセパレート可能な円筒容器(φ50mm×H5
0mm)にサンプル約100gを詰める。その上に1k
gのおもりを乗せ加重し、室温で放置する。期間は特定
しない限りは一週間とした。放置後、容器上部を力量ゲ
ージ(デジタルフォースゲージPGDII、丸菱科学機
械製作所)を用い水平方向に引き、その引張力を測定
し、固結力(kg/cm2)とした。また、固結の判定
基準は固結力で、1.2以上を固結「有り」、0.8〜
1.2を「少有」、0.6〜0.8を「微有」、0.6
以下を固結「なし」とした。
平方向にセパレート可能な円筒容器(φ50mm×H5
0mm)にサンプル約100gを詰める。その上に1k
gのおもりを乗せ加重し、室温で放置する。期間は特定
しない限りは一週間とした。放置後、容器上部を力量ゲ
ージ(デジタルフォースゲージPGDII、丸菱科学機
械製作所)を用い水平方向に引き、その引張力を測定
し、固結力(kg/cm2)とした。また、固結の判定
基準は固結力で、1.2以上を固結「有り」、0.8〜
1.2を「少有」、0.6〜0.8を「微有」、0.6
以下を固結「なし」とした。
【0020】実施例1 30%タウリン水溶液を80℃で溶解後、10℃まで冷
却し晶析を行った。濾過・乾燥後得られた結晶は、均等
数2.00、平均粒径480μm、含水率0.10%で
あった。このサンプル約100gを使い固結試験を行っ
た。その結果固結力は0.09(kg/cm2)で固結
は認められなかった。
却し晶析を行った。濾過・乾燥後得られた結晶は、均等
数2.00、平均粒径480μm、含水率0.10%で
あった。このサンプル約100gを使い固結試験を行っ
た。その結果固結力は0.09(kg/cm2)で固結
は認められなかった。
【0021】実施例2 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数2.42、平均粒径200μm、含水率0.0
9%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は0.10(kg/cm2)
で固結は認められなかった。
は均等数2.42、平均粒径200μm、含水率0.0
9%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は0.10(kg/cm2)
で固結は認められなかった。
【0022】実施例3 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数2.10、平均粒径160μm、含水率0.0
5%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は0.10(kg/cm2)
で固結は認められなかった。
は均等数2.10、平均粒径160μm、含水率0.0
5%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は0.10(kg/cm2)
で固結は認められなかった。
【0023】実施例4 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数2.20、平均粒径420μm、含水率0.1
0%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。試験は1ヶ月放置で行った。その結果固結力
は0.18(kg/cm2)で固結は認められなかっ
た。
は均等数2.20、平均粒径420μm、含水率0.1
0%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。試験は1ヶ月放置で行った。その結果固結力
は0.18(kg/cm2)で固結は認められなかっ
た。
【0024】比較例1 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数2.00、平均粒径480μm、含水率0.4
7%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は2.94(kg/cm2)
で固結が認められた。
は均等数2.00、平均粒径480μm、含水率0.4
7%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は2.94(kg/cm2)
で固結が認められた。
【0025】比較例2 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数1.12、平均粒径420μm、含水率0.1
0%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は1.14(kg/cm2)
で固結が認められた。
は均等数1.12、平均粒径420μm、含水率0.1
0%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は1.14(kg/cm2)
で固結が認められた。
【0026】比較例3 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数2.50、平均粒径330μm、含水率0.1
9%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は1.66(kg/cm2)
で固結が認められた。
は均等数2.50、平均粒径330μm、含水率0.1
9%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は1.66(kg/cm2)
で固結が認められた。
【0027】比較例4 実施例1と同様に晶析を行いタウリン結晶を得た。結晶
は均等数1.50、平均粒径330μm、含水率0.1
1%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は4.99(kg/cm2)
で固結が認められた。
は均等数1.50、平均粒径330μm、含水率0.1
1%であった。このサンプル約100gを使い固結試験
を行った。その結果固結力は4.99(kg/cm2)
で固結が認められた。
【0028】
【発明の効果】本発明により、タウリンの固結に対し、
結晶の均等数と含水率を調整するという簡便な方法で品
質を低下させることなく固結防止が達成できる。よって
本発明の工業的意義は大きい。
結晶の均等数と含水率を調整するという簡便な方法で品
質を低下させることなく固結防止が達成できる。よって
本発明の工業的意義は大きい。
Claims (2)
- 【請求項1】 タウリンの固結防止に際し、タウリン結
晶の均等数を2以上にし、かつ、含水率を0.1重量%
以下にすることを特徴とするタウリンの固結防止方法。 - 【請求項2】 タウリン結晶の平均粒径が300μm以
上である請求項1記載の固結防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716594A JPH07304725A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | タウリンの固結防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9716594A JPH07304725A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | タウリンの固結防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07304725A true JPH07304725A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14184968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9716594A Pending JPH07304725A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | タウリンの固結防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07304725A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262016A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Mitsui Chemicals Inc | 固体の1,4−ジヒドロキシベンゼンの保存方法 |
WO2012121297A1 (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-13 | 株式会社林原 | 2-O-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
CN103848763A (zh) * | 2014-03-20 | 2014-06-11 | 天津大学 | 采用有机羧酸或有机羧酸盐添加剂改变牛磺酸晶体形态的方法 |
WO2014155103A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | Vectura Limited | Taurine compositions suitable for inhalation |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP9716594A patent/JPH07304725A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007262016A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Mitsui Chemicals Inc | 固体の1,4−ジヒドロキシベンゼンの保存方法 |
CN106220696A (zh) * | 2011-03-07 | 2016-12-14 | 株式会社林原 | 含有2‑O‑α‑D‑葡萄糖基‑L‑抗坏血酸无水结晶的粉末的制造方法 |
WO2012121297A1 (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-13 | 株式会社林原 | 2-O-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
JP2013055933A (ja) * | 2011-03-07 | 2013-03-28 | Hayashibara Co Ltd | 2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
JP2013055932A (ja) * | 2011-03-07 | 2013-03-28 | Hayashibara Co Ltd | 2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
JP2013059316A (ja) * | 2011-03-07 | 2013-04-04 | Hayashibara Co Ltd | 2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
CN103502260A (zh) * | 2011-03-07 | 2014-01-08 | 株式会社林原 | 含有2-O-α-D-葡萄糖基-L-抗坏血酸无水结晶的粉末的制造方法 |
JP5553899B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2014-07-16 | 株式会社林原 | 2−O−α−D−グルコシル−L−アスコルビン酸無水結晶含有粉末の製造方法 |
RU2599252C2 (ru) * | 2011-03-07 | 2016-10-10 | Хаясиба Ко., Лтд. | Способ получения композиции частиц, содержащей безводную кристаллическую 2-о-альфа-d-глюкозил-l-аскорбиновую кислоту |
WO2014155103A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | Vectura Limited | Taurine compositions suitable for inhalation |
US9907754B2 (en) | 2013-03-28 | 2018-03-06 | Vectura Limited | Taurine compositions suitable for inhalation |
CN103848763A (zh) * | 2014-03-20 | 2014-06-11 | 天津大学 | 采用有机羧酸或有机羧酸盐添加剂改变牛磺酸晶体形态的方法 |
CN103848763B (zh) * | 2014-03-20 | 2015-08-12 | 天津大学 | 采用有机羧酸或有机羧酸盐添加剂改变牛磺酸晶体形态的方法 |
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