JPH07299126A - 洗浄殺菌方法 - Google Patents
洗浄殺菌方法Info
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- JPH07299126A JPH07299126A JP7048734A JP4873495A JPH07299126A JP H07299126 A JPH07299126 A JP H07299126A JP 7048734 A JP7048734 A JP 7048734A JP 4873495 A JP4873495 A JP 4873495A JP H07299126 A JPH07299126 A JP H07299126A
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Abstract
き、また対象物によって殺菌水の殺菌力や種類を適宜変
えることができる洗浄殺菌方法を提供すること。 【構成】第1電気分解槽10では、陽極で酸性水が、陰
極でアルカリ性水が得られる。第2電気分解槽20で
は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液が得られる。対象物を
洗浄殺菌する際に、前記アルカリ性水で予め洗浄した
後、前記酸性水、前記酸性水及び前記アルカリ性水の混
合水、そして電気分解によって得られる次亜塩素酸ナト
リウム溶液からなるグループから選択される殺菌水で洗
浄処理する。
Description
菌水、例えば、電気分解によって得られる酸性水及びア
ルカリ性水、また電気分解によって得られる次亜塩素酸
ナトリウム水溶液を利用して、例えば、食品や台所用品
や作業者の手を洗浄殺菌する方法に関する。
包丁、ふきん、作業台等の台所用品、或いは手を洗浄殺
菌する際には、従来、市販の次亜塩素酸ナトリウムの水
溶液や濃度70%以上のアルコール等の殺菌水にこれら
の食品、台所用品、手を浸漬して殺菌処理する手法がと
られている。
法によって食品や台所用品や手(以下、対象物とい
う。)を確実に殺菌処理するには、殺菌水の濃度が殺菌
効果のある濃度に保たれていなくてはならない。しかし
その一方で、殺菌処理した後に対象物に臭気や殺菌水成
分が残ってしまうほどの高濃度の殺菌水を用いることは
好ましくない。したがって、対象物を殺菌処理する場合
には殺菌水の濃度管理を精密に行う必要がある。ところ
が、上記した従来の手法では、溜めてある殺菌水に対象
物を浸漬することで殺菌処理を行っているために、殺菌
水の殺菌力(濃度)を随時測定して濃度の調整を行う手
間が要求される。加えて、上記した従来の手法では、対
象物を確実に殺菌処理するには相当な時間、対象物を殺
菌水に浸漬しておく必要があるため、食堂の厨房などで
は繁忙時に殺菌処理を手軽に行うことができない。
になされたもので、対象物を短時間で確実に殺菌処理す
ることができ、また対象物によって殺菌水の殺菌力や種
類を適宜変えることができる洗浄殺菌方法を提供するこ
とを目的とする。
ために、本発明においては、アルカリ性水で対象物を予
め洗浄した後、同対象物を殺菌水で洗浄して殺菌処理す
る。前記アルカリ性水は電気分解によって得られるアル
カリ性水であり、前記殺菌水は、前記電気分解によって
前記アルカリ性水と同時に得られる酸性水と同酸性水及
び前記アルカリ性水の混合水と前記電気分解とは別の電
気分解によって得られる次亜塩素酸ナトリウム水溶液と
からなるグループから選択される殺菌水であるのが望ま
しい。
殺菌水による洗浄の前処理としてアルカリ性水で洗浄を
行っているため、対象物の表面に付着しているタンパク
質等の有機系の汚れや、油脂等の脂質系の汚れを予め除
去することができる。したがって、これらの汚れの内部
に埋没していた細菌は表面が露出して殺菌水に直接接触
するので殺菌効果が高まり、短時間で効率的な殺菌処理
を行うことができる。よって、厨房において繁忙時であ
っても手軽に洗浄殺菌処理を行うことが可能である。
電気分解によって得られるアルカリ性水があり、また上
記した殺菌水としては、例えば、前記電気分解によって
前記アルカリ水と同時に得られる酸性水と同酸性水及び
前記アルカリ性水の混合水と前記電気分解とは別の電気
分解によって得られる次亜塩素酸ナトリウム水溶液とか
らなるグループから選択される殺菌水があり、対象物に
よって用いる殺菌水を適宜選択することが可能である。
電気分解によって得られる酸性水(次亜塩素酸が含まれ
ている)は瞬間的かつ強力な殺菌力を有するし、また、
次亜塩素酸ナトリウム水溶液は徐効性の殺菌力を有す
る。例えば、食品などで酸に弱い成分が含まれているも
のに対してや殺菌水の残留が好ましくない対象物に対し
ては、酸性水とアルカリ性水を適当に混合して使用する
ことも簡単にできる。
って得られるアルカリ性水を用いるとともに、上記した
殺菌水として前記電気分解によって前記アルカリ水と同
時に得られる酸性水あるいは同酸性水と前記アルカリ性
水との混合水を用いる場合には、殺菌処理の前処理用と
して用いるアルカリ性水とともに殺菌水を、単一の電解
水生成装置で得られる酸性水とアルカリ性水から容易に
得ることができる。また、この場合には、洗浄殺菌処理
後に酸性水とアルカリ性水とが混合(この混合には幾分
かの時間差はあるかも知れないが)しある程度中和され
て排出されるので、排水管などの腐食が引き起こされる
可能性が少なく、また環境への影響もほとんどなくすこ
とができる。一方、電気分解によって生成できる次亜塩
素酸ナトリウム水溶液を殺菌水として用いた場合には、
従来の市販の次亜塩素酸ナトリウム水溶液に比べてラジ
カル水酸基やラジカル酸素が含まれているため殺菌効果
が高く、より効率的な洗浄殺菌を行うことができる。
装置の概略図である。同装置は陽極及び陰極間に電解水
供給管11から供給された食塩水を電気分解してpH2
〜3の酸性水(次亜塩素酸水:濃度40〜60ppm)
及びpH11〜12のアルカリ性水を生成する隔膜を有
する第1電気分解槽10と、この第1電気分解槽10で
生成した両方の水をそれぞれ貯溜する酸性水貯溜用タン
ク12及びアルカリ性水貯溜用タンク13とを備えると
ともに、更に陽極及び陰極間に電解水供給管21から供
給された食塩水を電気分解して次亜塩素酸ナトリウム水
溶液を生成する隔膜の無い第2電気分解槽20と、この
第2電気分解槽20で生成した次亜塩素酸ナトリウム水
溶液を貯溜する次亜塩素酸ナトリウム水溶液貯溜用タン
ク22とを備えている。そしてこれらの貯溜用タンク1
2,13,22内に貯蔵されている酸性水、アルカリ性
水及び次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、開閉バルブ1
6,17,24の操作によって、それぞれの排出口1
4,15,23から必要に応じて排出できるように構成
されている。
ように構成された装置を用いて本発明の方法にしたがっ
て鶏ササミの殺菌処理を行う際には、まず、アルカリ性
水用開閉バルブ17の操作によって排出口15からアル
カリ性水を排出して鶏ササミ試料を所定時間洗浄した
後、アルカリ性水用開閉バルブ17を閉じ、続いて酸性
水用開閉バルブ16を開いて酸性水を用いてこの試料を
所定時間洗浄する。図2は、この実施例1の方法にした
がって試料1〜6の鶏ササミを洗浄殺菌した場合の殺菌
効果を示すグラフである。またこの実施例1に対する比
較例として、試料7〜12の鶏ササミに対し、酸性水の
みを用いて所定時間洗浄殺菌処理を行う。図3は、この
比較例で洗浄殺菌した場合の殺菌効果を示すグラフであ
る。
らかなように本発明の方法によれば、酸性水のみを用い
て洗浄殺菌を行う場合に比べて短時間で確実な殺菌効果
を得ることができる。例えば、酸性水のみで平均60秒
間の洗浄を行う比較例の方法に対し、アルカリ性水で平
均30秒間の洗浄を行った後、酸性水で平均17秒間の
洗浄を行う本発明の方法によればほとんどの細菌を殺す
ことができる。これは、予めアルカリ性水で洗浄を行う
ことによって鶏ササミ表面のタンパク質や脂質の汚れが
除去でき、細菌表面が露出した状態で酸性水による処理
が行われるので、効率的に殺菌を行うことができたため
と考察できる。
17の操作によって排出口15からアルカリ性水を排出
してまな板および手をそれぞれ所定時間洗浄した後、ア
ルカリ性水用開閉バルブ17を閉じ、続いて酸性水用開
閉バルブ16を開いて酸性水を用いて上記したまな板お
よび手をそれぞれ所定時間洗浄した場合の実験結果と、
この実験結果に対する比較例として、酸性水用開閉バル
ブ16を開いて酸性水を用いてまな板または手を所定時
間(上記したアルカリ性水による洗浄時間に上記した酸
性水による洗浄時間を加えた時間に相当する時間)洗浄
した場合の実験結果を示している。この実験結果から
も、本発明の方法による殺菌効果が理解できる。
た装置を用いて上記したまな板以外に、包丁、ふきん、
作業台等の台所用品に対してもアルカリ性水による洗浄
の後、酸性水を用いての洗浄殺菌を行うことができる。
また、上記のように構成された装置を用いて酸に弱い材
質の食品等対象物を殺菌するには、まずアルカリ性水用
開閉バルブ17を操作してアルカリ性水を排出して食品
等対象物を所定時間洗浄した後、酸性水用開閉バルブ1
6も開いて酸性水とアルカリ性水との混合水を殺菌水と
して用いてこの対象物を所定時間洗浄する。これによ
り、対象物に損傷を与えることなく効率的に殺菌するこ
とができる。
成した次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いて洗浄殺菌を
行うこともできる。そして、この次亜塩素酸ナトリウム
水溶液による洗浄処理の後、排出口14からの酸性水を
用いて後処理すれば、かりに次亜塩素酸ナトリウムの洗
浄後に対象物に塩素が残留していたとしても除去するこ
とができる。また、酸性水で洗浄殺菌した後にアルカリ
性水や混合水を用いて酸化防止処理を行うこともでき
る。そしてこれらの処理水の出力調節は、開閉バルブ1
6,17,24の操作をするだけで手軽に行える。
の概略図である。
サミを洗浄殺菌した場合の殺菌効果を示すグラフであ
る。
した場合の殺菌効果を示すグラフである。
それぞれ洗浄殺菌した場合の殺菌効果と、比較例として
酸性水のみでまな板および手をそれぞれ洗浄殺菌した場
合の殺菌効果を示す図である。
3…アルカリ性水貯溜用タンク、20…第2電気分解
槽、22…次亜塩素酸ナトリウム水溶液貯溜用タンク。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルカリ性水で対象物を予め洗浄した
後、同対象物を殺菌水で洗浄して殺菌処理する洗浄殺菌
方法。 - 【請求項2】 前記アルカリ性水が電気分解によって得
られるアルカリ性水であり、前記殺菌水が、前記電気分
解によって前記アルカリ性水と同時に得られる酸性水と
同酸性水及び前記アルカリ性水の混合水と前記電気分解
とは別の電気分解によって得られる次亜塩素酸ナトリウ
ム水溶液とからなるグループから選択される殺菌水であ
ることを特徴とする請求項1記載の洗浄殺菌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048734A JPH07299126A (ja) | 1994-03-09 | 1995-03-08 | 洗浄殺菌方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP3834794 | 1994-03-09 | ||
JP7048734A JPH07299126A (ja) | 1994-03-09 | 1995-03-08 | 洗浄殺菌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07299126A true JPH07299126A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=26377581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7048734A Pending JPH07299126A (ja) | 1994-03-09 | 1995-03-08 | 洗浄殺菌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH07299126A (ja) |
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