[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH07299043A - 脈拍検出装置 - Google Patents

脈拍検出装置

Info

Publication number
JPH07299043A
JPH07299043A JP6096741A JP9674194A JPH07299043A JP H07299043 A JPH07299043 A JP H07299043A JP 6096741 A JP6096741 A JP 6096741A JP 9674194 A JP9674194 A JP 9674194A JP H07299043 A JPH07299043 A JP H07299043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
light
sensor
sensors
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6096741A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kamei
正則 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6096741A priority Critical patent/JPH07299043A/ja
Publication of JPH07299043A publication Critical patent/JPH07299043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個のセンサを有し、該複数個のセンサの
うち最も脈波信号の大きいセンサを特定する手段を設け
ることにより、検出精度の高い脈拍検出装置を提供す
る。 【構成】 発光素子2a〜2dおよび受光素子3a〜3
dとからなり、該発光素子からの投射光で被検体による
反射光を前記受光素子により受光し、その光量の変化に
より脈拍を検知するセンサを複数個有する脈拍検知器9
と、該脈拍検知器の各々のセンサの受光素子により受光
する脈拍時の受光量の変化の振幅を検出する手段と、前
記複数個のセンサの受光量の変化の振幅の大きさを比較
し一番振幅が大きいセンサを特定する手段と、該一番振
幅が大きいセンサの出力信号を演算することにより脈拍
数を求める手段とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検体の動脈の波動を正
確に検出する脈拍の検出装置に関する。さらに詳しく
は、発光素子と受光素子からなり、血液中のヘモグロビ
ンによる光の吸収特性を利用し、流れる血液の量の変化
を検出することにより、脈拍数を検出する装置であっ
て、検出精度が高い脈拍検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脈拍を検出するのに発光素子と受
光素子とからなる光センサにより血液中のヘモグロビン
の光吸収特性を利用した装置が用いられている。
【0003】この光センサをバンドなどにより、被検体
の脈拍測定部位にとりつけると、発光素子からの光が被
検体内に侵入し、光の一部が吸収されるか反射または透
過しながら進行する。この反射された光を受光素子によ
り検出する。光は、血流の量、さらに正確には、血液中
のヘモグロビンの量が多いほど吸収される量も多くなる
ため、反射率が低くなり、受光素子により検出される信
号も小さくなる。一方、脈をうつときは通常の状態より
も血流の量、すなわちヘモグロビンの量が多くなるた
め、光の反射率は低くなる。よって、受光素子により、
光の吸収率の変化を受光量変化として検知することによ
り、この受光量の変化を脈拍として検出することができ
る。
【0004】しかし、この脈拍検出装置によると、装置
を取りつける位置あるいは測定部位の血管(動脈)の位
置の個人差により、センサが動脈から遠い位置におかれ
ると、感度が低く、出力する脈拍信号が小さくなり、信
頼性が低くなる。
【0005】この問題を解決するために、発光素子と受
光素子とからなるセンサを複数個所定の間隔で備え、各
センサから出力される脈波信号に基づいて脈波を検出す
る脈波検出装置が用いられている。このような装置の一
例が特公平1−31368号公報に記載されている。こ
の装置によれば、複数個のセンサが所定の間隔で配列さ
れているために、1個の発光素子の光束の範囲は狭いに
も関わらず、複数個のセンサのうちのいずれか1個は動
脈直上またはその近くに位置させることができ、そのセ
ンサの出力を利用することにより容易に、しかも正確に
測定できる。この複数個のセンサのうちの1個のセンサ
の出力により脈波を検出する方法はつぎのように行われ
ている。
【0006】前述のように、受光素子は発光素子から投
射した光の被検体による反射率の変化を受光量の変化と
して検知している。複数個のセンサのうち、動脈に最も
近いセンサが最も値の大きい脈波信号を出力するので、
より正確な脈波を検出するためにそれぞれのセンサに出
力された脈波信号のなかで最大の値をとる脈波信号を比
較することにより、最も検出度の良いセンサを選定す
る。このとき、信号の大小は、信号のピーク値または信
号の平均値で比較している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の脈波検出装
置においては、各センサから検出された脈波信号を、信
号のピーク値あるいは信号の平均値で比較することによ
って、最大の値をとる脈波信号を有するセンサを特定し
ている。そのため、センサごとのばらつきや、各センサ
の取りつけ具合で入る外乱光によるノイズおよび血管等
との位置関係の違いによって各センサごとにそれぞれ異
なるレベルのオフセットが生じるが、オフセットの大き
さが異なる状態で信号のピーク値(絶対値)あるいは信
号の平均値を比較し、最大の値をとる脈波信号を検出す
るセンサを特定しても、それが実際に最も脈波信号が大
きいセンサであるとは限らない。たとえば、検出された
信号が図7に示されるようなばあいを考える。図は、上
からセンサ(1)、(2)、(3)、(4)から検出さ
れた波形を示し、図中の直線部分は、オフセット成分で
ある。また、ΔV1 、ΔV3 、ΔV4 はそれぞれセンサ
(1)、(3)、(4)から検出された脈波信号の振幅
である。このばあいに各信号のピーク値Vap、Vbp、V
cp、Vdpを比較して、最大脈波信号を選定すると、セン
サ(2)のピーク値Vbpが最大であるから、センサ
(2)の信号を基に脈拍を検出することになる。しか
し、センサ(2)の信号は外乱ノイズであるオフセット
のみで、脈拍信号を検出していないので、脈拍を検出す
ることはできない。すなわち、最大の値をとる脈波信号
を検出するセンサであっても、脈波信号が最も大きいわ
けではない。
【0008】本発明は、前記問題を解決するためになさ
れたもので、複数個のセンサのうち最も脈波信号が大き
い信号を検出するセンサを選択し、正確な脈拍を検出で
きる脈拍検出装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の脈拍検出装置
は、発光素子および受光素子とからなり、該発光素子か
らの光の被検体による反射光もしくは透過光を前記受光
素子により受光し、その光量の変化により脈拍を検知す
るセンサを複数個有する脈拍検知器と、該脈拍検知器の
各々のセンサの受光素子により受光する脈拍時の受光量
の変化の振幅を検出する手段と、前記複数個のセンサの
受光量の変化の振幅の大きさを比較し一番振幅が大きい
センサを特定する手段と、該一番振幅が大きいセンサの
出力信号を演算することにより脈拍数を求める手段とか
らなる。
【0010】
【作用】本発明によれば、複数個のセンサのうち、脈波
信号が最大のセンサを選定するのに、出力信号の振幅に
より比較しているので、センサごとのばらつき、外乱光
によるノイズ、およびセンサの取りつけ具合の違いで発
生する各脈波信号のオフセットによる信号の初期レベル
の違いとは無関係に、脈波信号の中で、最も脈拍検出感
度の良い信号を、正確に選択でき、脈拍を正確に測定で
きるセンサを特定することができる。よって、個人差に
よるセンサのとりつけ具合の違いや、測定部位の動脈の
位置の相違に対応することができる。
【0011】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明の脈拍検出
装置について詳細に説明する。
【0012】本発明の脈拍検出装置は発光素子と受光素
子からなるセンサを複数個有する脈拍検知器と、該脈拍
検知器の各々のセンサについての受光量の変化の振幅の
大きさを求める手段と、該各センサの振幅を比較し、振
幅が最も大きいセンサを特定する手段と、受光量変化の
振幅の一番大きいセンサの出力信号を演算処理すること
により、脈拍数を求める手段とからなっている。
【0013】以下に、各構成要素について詳細に説明を
する。
【0014】図1(a)は本発明の脈拍検出装置の脈拍
検知器の一実施例の平面図で、図1(b)は、図1
(a)のA−A線断面図である。例として、使用するセ
ンサが4個のばあいについて説明するが、センサの数は
4個には限定されない。センサホルダ1には、赤外線L
EDまたは豆電球などからなる発光素子2a、2b、2
c、2dと、フォトダイオードまたはフォトトランジス
タなどからなる発光素子にそれぞれ対応する受光素子3
a、3b、3c、3dが配置され、被検体の皮膚に取り
つける側の面には、発光素子の発光、受光素子の受光の
ために開口部1aが設けられている。本実施例では発光
素子と受光素子の組であるセンサ4個から脈拍検知器9
が構成されている。センサホルダ1は、たとえばベルト
4に取りつけられ、手首、胸周り、首などの測定部位に
ベルト4によってセンサを取りつけ、固定できるように
なっている。
【0015】本発明の脈拍検出装置に備えられた発光素
子からの光の進行経路の一例と受光素子の関係を図2に
示す。図2は図1(a)のB−B線断面図である。
【0016】ここで、脈拍検知量について説明する。セ
ンサホルダ1を被検体10の測定部位に取りつけたばあ
い、発光素子2aから発射した光が血管10aに到達す
る。到達した光は、血液中のヘモグロビンに吸収され
る。受光素子3aは、該測定部位内部の血液の量による
光の吸収の大きさの変化、詳しくは、光の透過率または
反射率の変化を受光量変化としてとらえ、受光量の変化
を、脈拍として検出する。ここでは、例として発光素子
2aと受光素子3aの組み合わせを取りあげたが、他の
発光素子と受光素子との組み合わせについても同様であ
る。また、図2では、発光素子2aから投射される光の
進行過程の一例しか示していない。
【0017】つぎに、脈拍検出時の演算処理を行う手順
について説明する。
【0018】図3は、複数個のセンサの各センサからの
出力信号を信号処理して、脈拍を検出するまでのブロッ
ク図である。発光素子2aと受光素子3aを備えたセン
サ(1)、11aは、血流量、さらに詳しくは、血液中
のヘモグロビンの量に応じて信号を出力する。この信号
は、脈拍信号だけでなくノイズ信号も含むため、ノイズ
信号を除去するフィルタ6aを通して、出力する。
【0019】ついで、フィルタ6aを通して出力された
信号を、増幅器7aにより40〜120dB程度増幅す
る。この増幅後の出力信号Vaが、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンという)5のアナログデジタルポ−
ト(以下、A−Dポートという)に入力される。他のセ
ンサ(2)〜(4)11b、11c、11dはそれぞれ
発光素子2bと受光素子3b、発光素子2cと受光素子
3c、発光素子2dと受光素子3dを備え、センサ
(1)、11aで行われたのと同様に出力信号は増幅さ
れ、それぞれ増幅後の出力信号Vb 、Vc 、Vd とし
て、マイコン5のA−Dポートに入力される。
【0020】つぎに、増幅後の出力信号Va 、Vb 、V
c 、Vd のマイコン5内での演算処理手順について説明
する。マイコン5は図3に示される発振器8の発振周波
数を基準に動作する。マイコン5内の演算処理は、この
発振周波数を分周した、基準時間毎のタイマ割込みソフ
トによって処理される。
【0021】まず、センサが1個のばあいを例として、
脈拍検出時の演算処理について説明する。信号がタイマ
割込みに入ると、A−Dポートから電圧信号を読み込ん
でメモリにデータとして格納する。このとき、同時に時
間データもメモリに格納する。この信号と時間データの
メモリへの格納は、タイマ割込みごとに実行される。
【0022】つぎに、振幅検出手段について説明する。
【0023】図4は出力信号の時系列データの一例で、
このデータがメモリに格納されているとして説明する。
まず、1つ目の脈拍信号について、オフセットVOFST1
を算出する。オフセットは、時系列データ中の電圧信号
の変化が小さいデータ部分を複数個とり、その平均値よ
り算出する。
【0024】ピーク値Vp1については、時系列データの
上昇、下降傾向の切り変わるポイントから算出する。該
ピーク値Vp1であるときの時間t1 はデータとしてメモ
リに格納しておく。該オフセットVOFST1 と該ピーク値
p1の差、すなわち、Vp1−VOFST1 が振幅ΔV1 に相
当する。ついで、2つ目の脈拍信号についても、1つ目
の脈拍信号のときに行ったのと同様、オフセットV
OFST2 とピーク値Vp2をメモリに格納し、そのデータか
ら振幅ΔV2 を算出し、同時に、ピーク値Vp2となると
きの時間t2 と共にメモリに格納しておく。この振幅の
データは、最新のデータが有効であり、以後に説明する
複数のセンサのうち、他のセンサについても同様に最新
の振幅データを使用する。
【0025】またこの際、後述する脈拍数を求める手段
で用いる脈拍周期も同時に求めておく。これは2つの信
号のピーク値を検出したのち、メモリに格納されている
信号のピーク値の時間t1 、t2 の差、すなわち、t2
−t1 より信号周期Δt1 を算出し、この信号周期Δt
1 より、脈拍周期を算出する。そののち、3つ目の脈波
信号が検出されると、2つ目の信号と、3つ目の信号に
対して、同様の演算を行い、以後、信号を検出する度に
脈拍周期を算出する。
【0026】さらに、複数個のセンサを備えた脈拍検出
装置について、振幅が最大となるセンサを特定する手段
を図5と図6を用いて説明する。図5は、図1に示され
る脈拍検出装置の4個のセンサを用いたときの各センサ
によって検出された脈波信号を示し、図6は振幅が最大
のセンサを選出してそのセンサにより脈拍数を検出する
手段を示すフローチャートである。
【0027】まず、各センサについて、前述のセンサが
1個のばあいと同様の手順で検出した信号の振幅ΔVと
周期Δtを算出する(図6のS1〜S4参照)。ここ
で、センサ(1)〜(4)、11a〜11dにおける振
幅と周期をそれぞれΔVa2、ΔVb2、ΔVc2、ΔVd2
Δta1、Δtb1、Δtc1、Δtd1とする。
【0028】各センサについて、振幅と周期を算出した
のち、各信号の振幅の大きさを比較し(S5参照)て、
最大振幅の脈拍信号を有するセンサを特定する(S6参
照)。図5の例では、センサ(2)、11bの信号振幅
ΔVb2が最大であるから、センサ(2)、11bの脈拍
信号を有効な信号とする。
【0029】最後に、脈拍数を求める手段について説明
する。前述のフローチャートのS6で最大振幅の脈拍信
号を有するセンサを特定したのち、そのセンサにおける
脈拍周期を用いて脈拍数を検出する。すなわち、周期Δ
b1の逆数をとり、これを脈拍数として検出する。以
後、信号を検出するごとに同様の演算を行い、その平均
を最終的な脈拍数として表示する。なお、表示される脈
拍数は、信号の検出回数が3〜10回程度の平均とする
ことが好ましい。
【0030】前記実施例では、反射光により脈拍を検出
したが、耳たぶなど薄い部位で測定を行うときは発光素
子と受光素子を対向させて透過光の変化を検知すること
もできる。
【0031】
【発明の効果】本発明では、複数個のセンサが検出した
信号の振幅を比較することにより最大脈波信号を有する
センサを特定し、そのセンサの最大脈波信号を基に脈拍
を検出するため、外部ノイズなどのオフセット成分を除
去して確実に、しかも正確な脈拍数を測定することがで
き、信頼性が大幅に向上する。
【0032】さらに、本発明では複数個のセンサが設け
られているため、利用者の使用法やセッティング場所な
どに関係せず、常に安定した測定結果がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脈拍検出装置の一実施例を示す図であ
る。
【図2】図1(a)に示された本発明の一実施例のB−
B線断面図で、発光素子の光の経路と受光素子の関係を
説明した図である。
【図3】本発明の脈拍検出装置の信号処理部を示すブロ
ック図である。
【図4】1個のセンサにより検出された脈波信号の一例
を示す図である。
【図5】本発明の脈拍検出装置の一実施例の4個のセン
サを用いたときの、各センサによって検出された脈波信
号を示す図である。
【図6】本発明の脈拍検出装置の一実施例の振幅検出手
段と一番振幅の大きいセンサを特定する手段を示すフロ
ーチャートである。
【図7】検出された脈拍信号の他の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
2a、2b、2c、2d 発光素子 3a、3b、3c、3d 受光素子 5 マイコン 9 脈拍検知器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子および受光素子とからなり、該
    発光素子からの投射光の被検体による反射光もしくは透
    過光を前記受光素子により受光し、その光量の変化によ
    り脈拍を検知するセンサを複数個有する脈拍検知器と、
    該脈拍検知器の各々のセンサの受光素子により受光する
    脈拍時の受光量の変化の振幅を検出する手段と、前記複
    数個のセンサの受光量の変化の振幅の大きさを比較し一
    番振幅が大きいセンサを特定する手段と、該一番振幅が
    大きいセンサの出力信号を演算することにより脈拍数を
    求める手段とからなる脈拍検出装置。
JP6096741A 1994-05-10 1994-05-10 脈拍検出装置 Pending JPH07299043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096741A JPH07299043A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 脈拍検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6096741A JPH07299043A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 脈拍検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07299043A true JPH07299043A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14173128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6096741A Pending JPH07299043A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 脈拍検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07299043A (ja)

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999025242A1 (fr) * 1997-11-19 1999-05-27 Seiko Epson Corporation Procede de detection d'onde sphygmique, procede de detection de position d'artere et appareil de detection d'onde sphygmique
JPH11155826A (ja) * 1997-12-02 1999-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 血圧測定装置
JP2001008909A (ja) * 1999-06-28 2001-01-16 Omron Corp 電子血圧計
JP2002125942A (ja) * 2000-10-20 2002-05-08 Seiko Instruments Inc 脈波検出装置
JP2007054497A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Sharp Corp 検出装置
JP2008023341A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse 手首に付ける脈拍計とその制御方法
JP2010051790A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Korea Electronics Telecommun 脈波測定装置および方法
JP2011125633A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報測定装置および生体情報モニタ装置
JP2011191954A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザ端末装置、設置端末装置及びコンテンツ配信システム
DE112010001185T5 (de) 2009-03-19 2012-01-26 Omron Healthcare Co., Ltd. Blutdruckinformations-Messeinrichtung
JP2012019926A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Rohm Co Ltd 脈波センサ
JP2012120772A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rohm Co Ltd 脈波センサ
JP2012120773A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rohm Co Ltd 脈波センサ
JP2012147925A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Hiroshima Univ 生体情報検出装置および生体情報検出方法
WO2014010564A1 (ja) * 2012-07-10 2014-01-16 テルモ株式会社 検知装置および検知方法
JP2014076273A (ja) * 2012-09-18 2014-05-01 Casio Comput Co Ltd 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム
US9113793B2 (en) 2010-12-10 2015-08-25 Rohm Co., Ltd. Pulse wave sensor
JP2015159950A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 陽陽 任 呼吸及び/又は脈拍測定装置
JP2017522098A (ja) * 2014-06-18 2017-08-10 ホンコン アプライド サイエンス アンド テクノロジー リサーチ インスティチュート カンパニー リミテッド トノメータ法による血圧測定のための方法およびデバイス
EP3120763A4 (en) * 2014-03-18 2017-11-29 Kyocera Corporation Biometric-information measurement device and biometric-information measurement method
US9883811B2 (en) 2014-10-15 2018-02-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for detecting biometric information
JP2018050803A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 京セラ株式会社 測定装置、測定方法及び測定システム
JP2018099409A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 セイコーエプソン株式会社 測定装置および測定方法
JP2018134129A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 株式会社東芝 脈波検出器
JPWO2020213619A1 (ja) * 2019-04-17 2020-10-22
WO2022059062A1 (ja) * 2020-09-15 2022-03-24 日本電気株式会社 生体情報取得装置、システム、生体情報取得方法、および記録媒体

Cited By (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999025242A1 (fr) * 1997-11-19 1999-05-27 Seiko Epson Corporation Procede de detection d'onde sphygmique, procede de detection de position d'artere et appareil de detection d'onde sphygmique
US6334850B1 (en) 1997-11-19 2002-01-01 Seiko Epson Corporation Method of detecting pulse wave, method of detecting artery position, and pulse wave detecting apparatus
JPH11155826A (ja) * 1997-12-02 1999-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 血圧測定装置
JP2001008909A (ja) * 1999-06-28 2001-01-16 Omron Corp 電子血圧計
JP4553222B2 (ja) * 2000-10-20 2010-09-29 セイコーインスツル株式会社 脈波検出装置
JP2002125942A (ja) * 2000-10-20 2002-05-08 Seiko Instruments Inc 脈波検出装置
JP2007054497A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Sharp Corp 検出装置
JP4607709B2 (ja) * 2005-08-26 2011-01-05 シャープ株式会社 検出装置
JP2008023341A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse 手首に付ける脈拍計とその制御方法
JP2010051790A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Korea Electronics Telecommun 脈波測定装置および方法
DE112010001185T5 (de) 2009-03-19 2012-01-26 Omron Healthcare Co., Ltd. Blutdruckinformations-Messeinrichtung
JP2011125633A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Fukuda Denshi Co Ltd 生体情報測定装置および生体情報モニタ装置
JP2011191954A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ユーザ端末装置、設置端末装置及びコンテンツ配信システム
JP2012019926A (ja) * 2010-07-14 2012-02-02 Rohm Co Ltd 脈波センサ
US9113793B2 (en) 2010-12-10 2015-08-25 Rohm Co., Ltd. Pulse wave sensor
JP2012120772A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rohm Co Ltd 脈波センサ
JP2012120773A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rohm Co Ltd 脈波センサ
JP2012147925A (ja) * 2011-01-19 2012-08-09 Hiroshima Univ 生体情報検出装置および生体情報検出方法
WO2014010564A1 (ja) * 2012-07-10 2014-01-16 テルモ株式会社 検知装置および検知方法
JP2018030031A (ja) * 2012-09-18 2018-03-01 カシオ計算機株式会社 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム
JP2014076273A (ja) * 2012-09-18 2014-05-01 Casio Comput Co Ltd 脈拍データ検出装置、脈拍データ検出方法、および脈拍データ検出プログラム
JP2015159950A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 陽陽 任 呼吸及び/又は脈拍測定装置
US10327707B2 (en) 2014-03-18 2019-06-25 Kyocera Corporation Biological information measurement apparatus and biological information measurement method
EP3120763A4 (en) * 2014-03-18 2017-11-29 Kyocera Corporation Biometric-information measurement device and biometric-information measurement method
JP2017522098A (ja) * 2014-06-18 2017-08-10 ホンコン アプライド サイエンス アンド テクノロジー リサーチ インスティチュート カンパニー リミテッド トノメータ法による血圧測定のための方法およびデバイス
US9883811B2 (en) 2014-10-15 2018-02-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for detecting biometric information
JP2018050803A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 京セラ株式会社 測定装置、測定方法及び測定システム
JP2018099409A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 セイコーエプソン株式会社 測定装置および測定方法
CN108209899A (zh) * 2016-12-21 2018-06-29 精工爱普生株式会社 测定装置及测定方法
JP2018134129A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 株式会社東芝 脈波検出器
JPWO2020213619A1 (ja) * 2019-04-17 2020-10-22
CN113711266A (zh) * 2019-04-17 2021-11-26 株式会社日本显示器 检测装置
US11854299B2 (en) 2019-04-17 2023-12-26 Japan Display Inc. Detection device
WO2022059062A1 (ja) * 2020-09-15 2022-03-24 日本電気株式会社 生体情報取得装置、システム、生体情報取得方法、および記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07299043A (ja) 脈拍検出装置
JP3495348B2 (ja) 脈波伝播速度情報測定装置
US6845263B2 (en) Heart-sound detecting apparatus and pulse-wave-propagation-velocity-relating-information obtaining system using the heart-sound detecting apparatus
US5830148A (en) System and method for evaluating the autonomic nervous system of a living subject
US7169084B2 (en) Electronic pedometer
US8897864B2 (en) Heart rate meter and method for removing noise of heart beat waveform
JPH0315439A (ja) 生理年齢測定装置
US7195596B2 (en) Pulse wave detecting apparatus and fourier transform process apparatus
JPS6244265A (ja) 患者の呼吸監視装置
JP2001198094A (ja) 脈拍数検出装置
US7670303B2 (en) Body motion measuring apparatus
US20020133083A1 (en) Automatic blood-pressure measuring apparatus
EP0401382A4 (en) Pulse wave detector and pulse wave detection method
JP4326486B2 (ja) 周期算出装置及びプログラム
JP3459463B2 (ja) 脈拍検出装置
JP3965435B2 (ja) 脈波計測・解析装置
EP0434030A1 (en) Pressure detector by use of quartz oscillator
JPH08112270A (ja) 睡眠状態判定方法
JP2002320593A (ja) 動脈血圧測定方法および動脈血圧測定装置
JPH0759234B2 (ja) 脈拍計における脈拍値演算処理方法及び装置
JPS642626A (en) Digital electronic hemomanometer
US4473080A (en) Blood pressure instrument
JPH02277435A (ja) 生体異常判定装置
JPH119563A (ja) 耐振動脈拍イヤーセンサ
JPH074493Y2 (ja) 長尺物の形状判別装置