JPH07295531A - スクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式 - Google Patents
スクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式Info
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- JPH07295531A JPH07295531A JP6121691A JP12169194A JPH07295531A JP H07295531 A JPH07295531 A JP H07295531A JP 6121691 A JP6121691 A JP 6121691A JP 12169194 A JP12169194 A JP 12169194A JP H07295531 A JPH07295531 A JP H07295531A
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- image
- window
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 CRTディスプレイにメイン静止画像を表示
し、CRTディスプレイへの画像の残像による部分的又
は全体の焼付けを防止する。 【構成】 メインメモリ常駐型プログラムにより、通常
業務の停滞時間を計測し、通常業務をメインメモリ上に
退避させ、画面上から消去させて所要静止画像ウインド
ウと同時に所要方向にクリッピング処理して移動するメ
ッセージウインドウを表示し、同時に音楽/音声を出力
し、一枚の該静止画像ウインドウの所要表示時間経過
後、次の所要静止画像ウインドウに切換え、通常業務の
再開に応じて所要静止画像ウインドウと移動メッセージ
用サブ・ウインドウを消去させ、音楽/音声の出力を停
止し、退避済み通常業務画面を復旧させる。
し、CRTディスプレイへの画像の残像による部分的又
は全体の焼付けを防止する。 【構成】 メインメモリ常駐型プログラムにより、通常
業務の停滞時間を計測し、通常業務をメインメモリ上に
退避させ、画面上から消去させて所要静止画像ウインド
ウと同時に所要方向にクリッピング処理して移動するメ
ッセージウインドウを表示し、同時に音楽/音声を出力
し、一枚の該静止画像ウインドウの所要表示時間経過
後、次の所要静止画像ウインドウに切換え、通常業務の
再開に応じて所要静止画像ウインドウと移動メッセージ
用サブ・ウインドウを消去させ、音楽/音声の出力を停
止し、退避済み通常業務画面を復旧させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクリーン・セーバ
ー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易
画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式に関し、
更に詳しくはパーソナル・コンピュータ等に於て通常業
務が所要時間停滞しいる間、所要のCRTディスプレイ
・スクリーン画面に静止画像(メイン画像又はロゴ用サ
ブ画像)ウィンドウと移動メッセージ(テロップ)ウィ
ンドウとを同時に表示し、更に音楽又は音声を同時に出
力し、一枚の該静止画像ウィンドウの所要表示時間経過
後、次の所要静止画像ウィンドウに自動的に切換えて表
示し、該CRTディスプレイ・スクリーンへの画像の残
像による部分的又は全体の焼付けを防止し、同時に該静
止画像ウインドウと該移動メッセージ・ウィンドウを広
告媒体としての機能を持たせ、該静止画像ウィンドウに
動きを持たせない事を特徴とするる所要CRTディスプ
レィ・スクリーン画面への残像による焼付け現象を防止
するスクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表
示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画
面機密保持方式に関する。
ー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易
画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式に関し、
更に詳しくはパーソナル・コンピュータ等に於て通常業
務が所要時間停滞しいる間、所要のCRTディスプレイ
・スクリーン画面に静止画像(メイン画像又はロゴ用サ
ブ画像)ウィンドウと移動メッセージ(テロップ)ウィ
ンドウとを同時に表示し、更に音楽又は音声を同時に出
力し、一枚の該静止画像ウィンドウの所要表示時間経過
後、次の所要静止画像ウィンドウに自動的に切換えて表
示し、該CRTディスプレイ・スクリーンへの画像の残
像による部分的又は全体の焼付けを防止し、同時に該静
止画像ウインドウと該移動メッセージ・ウィンドウを広
告媒体としての機能を持たせ、該静止画像ウィンドウに
動きを持たせない事を特徴とするる所要CRTディスプ
レィ・スクリーン画面への残像による焼付け現象を防止
するスクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表
示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画
面機密保持方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ作業が長時間同じ画面を表
示させておくことによって発生するそのCRTディスプ
レイへの画像の残像による焼付け現象を防止するスクリ
ーン・セーバーが提案されている。
示させておくことによって発生するそのCRTディスプ
レイへの画像の残像による焼付け現象を防止するスクリ
ーン・セーバーが提案されている。
【0003】例えば図8に示す従来のスクリーン・セー
バーの動作を表すフロー・チャートに於て、通常業務画
面にステップでコンピュータに接続されているキー
・ボードやマウス等の入力装置から信号が発生している
か否かをキー・バッファを調べて確認し、もし信号が発
生していなければステップで経過時間の計測をする。
ステップでの判定でもし経過時間が設定されている任
意の時間を越えていたら次ステップからの画面の切換え
処理に移行する。
バーの動作を表すフロー・チャートに於て、通常業務画
面にステップでコンピュータに接続されているキー
・ボードやマウス等の入力装置から信号が発生している
か否かをキー・バッファを調べて確認し、もし信号が発
生していなければステップで経過時間の計測をする。
ステップでの判定でもし経過時間が設定されている任
意の時間を越えていたら次ステップからの画面の切換え
処理に移行する。
【0004】ステップで業務中の画面データをメモリ
上に退避させた後、消去し、ステップでスクリーン・
セーバー内にプログラミングされている画像を表示す
る。小さな所望キャラクター(約10x10〜40x4
0ドット)等をアニメーション的に動かしてCRTディ
スプレイの焼付けを防止すると同時に、ユーザーを視覚
的にも楽しませてくれるものがある。
上に退避させた後、消去し、ステップでスクリーン・
セーバー内にプログラミングされている画像を表示す
る。小さな所望キャラクター(約10x10〜40x4
0ドット)等をアニメーション的に動かしてCRTディ
スプレイの焼付けを防止すると同時に、ユーザーを視覚
的にも楽しませてくれるものがある。
【0005】キャラクターを動かしながらもステップ
で入力装置から信号が発生しているか否かを確認し、発
生していればステップで画像を消去してステップで
退避させておいた業務画面データを即座に復旧させるた
め、日常業務には一切弊害を及ぼさない。
で入力装置から信号が発生しているか否かを確認し、発
生していればステップで画像を消去してステップで
退避させておいた業務画面データを即座に復旧させるた
め、日常業務には一切弊害を及ぼさない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらキャラク
ターの種類、動きのパターン数等はプログラムの提供媒
体をフロッピー・ディスク1〜2枚程度の容量(1.2
〜2.9Mバイト)に絞込もうとすると限度があり、ユ
ーザーが全種類、全パターンを見終わるまでに要する時
間は、せいぜい1〜2時間である。もし異なる画像のス
クリーン・セーバーを欲した場合にユーザー独自の画像
をスクリーン・セーバーに盛込もうと思っても表示デー
タがプログラム・ソース・レベルで記述されているた
め、プログラムを開発した業者でなけらば追加、変更す
ることは不可能である。
ターの種類、動きのパターン数等はプログラムの提供媒
体をフロッピー・ディスク1〜2枚程度の容量(1.2
〜2.9Mバイト)に絞込もうとすると限度があり、ユ
ーザーが全種類、全パターンを見終わるまでに要する時
間は、せいぜい1〜2時間である。もし異なる画像のス
クリーン・セーバーを欲した場合にユーザー独自の画像
をスクリーン・セーバーに盛込もうと思っても表示デー
タがプログラム・ソース・レベルで記述されているた
め、プログラムを開発した業者でなけらば追加、変更す
ることは不可能である。
【0007】又販売本数の増加を促進するために、著名
キャラクターを表示データに盛込んでいるクリーン・セ
ーバーが殆どであるが、キャラクターの動きに特徴を持
たせようとしているため、そのプログラミングに要する
開発期間は長く、短期間に契約出来る相手業者数は少な
く限られており、表示データに採用したくても著名キャ
ラクターの出現サイクルに間に合わなかった。
キャラクターを表示データに盛込んでいるクリーン・セ
ーバーが殆どであるが、キャラクターの動きに特徴を持
たせようとしているため、そのプログラミングに要する
開発期間は長く、短期間に契約出来る相手業者数は少な
く限られており、表示データに採用したくても著名キャ
ラクターの出現サイクルに間に合わなかった。
【0008】更に公知のスクリーン・セーバーは、社外
の人間に見られなくないデータや文章等を表示データに
よってマスキングする作用があるが、業務停滞後設定さ
れた時間を経過しないとスクリーン・セーバーは、起動
しないため、完全には表示画面機密保持方式(マスキン
グ)として作用していなかった。
の人間に見られなくないデータや文章等を表示データに
よってマスキングする作用があるが、業務停滞後設定さ
れた時間を経過しないとスクリーン・セーバーは、起動
しないため、完全には表示画面機密保持方式(マスキン
グ)として作用していなかった。
【0009】この発明は、公知のCRTディスプレイの
スクリーン・セーバーの前述の諸欠陥を解決するため
に、ユーザーによる表示データの追加、変更を容易に実
施出来る様にすると共に、著名キャラクタが短時間に複
数現れてきた場合にも即座に表示データとして盛込むこ
とが出来、更に完全なマスキング機能を有するスクリー
ン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理
方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方
式を提供するものである。
スクリーン・セーバーの前述の諸欠陥を解決するため
に、ユーザーによる表示データの追加、変更を容易に実
施出来る様にすると共に、著名キャラクタが短時間に複
数現れてきた場合にも即座に表示データとして盛込むこ
とが出来、更に完全なマスキング機能を有するスクリー
ン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理
方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方
式を提供するものである。
【0010】
【課題を解決しようとする手段】この発明に於ては、表
示画像に動きを持たせない標準ビットマップ・ファイル
形式の自然静止画像と、一定方向に動きを持つテキスト
・ファイル形式のテロップ(文字)と、画面毎に対応し
たウェーブ・ファイル形式の音楽の3種類のデータをプ
ログラムとは別ファイルで別ディレクトリで保持させる
ことと、環境設定機能で設定された特定のキー操作によ
り業務停滞後の経過時間に関わらず、強制的にスクリー
ン・セーバーを起動させる機能を持たせたことを特徴と
するものである。
示画像に動きを持たせない標準ビットマップ・ファイル
形式の自然静止画像と、一定方向に動きを持つテキスト
・ファイル形式のテロップ(文字)と、画面毎に対応し
たウェーブ・ファイル形式の音楽の3種類のデータをプ
ログラムとは別ファイルで別ディレクトリで保持させる
ことと、環境設定機能で設定された特定のキー操作によ
り業務停滞後の経過時間に関わらず、強制的にスクリー
ン・セーバーを起動させる機能を持たせたことを特徴と
するものである。
【0011】又取扱い表示データを自然静止画像とした
ことで、スクリーン・セーバーのデータを更に有効に活
用出来る簡易画像データ・ベース機能を持たせることを
特徴とするものである。
ことで、スクリーン・セーバーのデータを更に有効に活
用出来る簡易画像データ・ベース機能を持たせることを
特徴とするものである。
【0012】
【発明の作用】この発明に係るスクリーン・セーバーに
於ては、プログラムと表示データとを別ファイルにした
ことによってファイル構成が分かりやすく、又更新した
いファイルと、したくないファイルの区別が容易とな
る。
於ては、プログラムと表示データとを別ファイルにした
ことによってファイル構成が分かりやすく、又更新した
いファイルと、したくないファイルの区別が容易とな
る。
【0013】又画像・文字・音楽の3種類のファイル全
てに標準ファイル形式を採用したことにより、各種ユー
ティリテイ(例えば画像ユーティリテイ、テキスト・エ
ディタ、ウェーブ・エディタ)等を利用して作成された
データをそのままスクリーン・セーバーの表示データと
して取扱える。
てに標準ファイル形式を採用したことにより、各種ユー
ティリテイ(例えば画像ユーティリテイ、テキスト・エ
ディタ、ウェーブ・エディタ)等を利用して作成された
データをそのままスクリーン・セーバーの表示データと
して取扱える。
【0014】更にスクリーン・セーバーの即時強制起動
と即時終了をユーザーが別々に設定出来るキー操作によ
り可能としたため、重要文書のコンピュータ画面上での
機密保護が瞬時に出来る。
と即時終了をユーザーが別々に設定出来るキー操作によ
り可能としたため、重要文書のコンピュータ画面上での
機密保護が瞬時に出来る。
【0015】加えて各種データをグループ毎リレーショ
ナル式にデータ・ベース管理しているので、縮小された
複数(15画面)の画像を同時に表示した画像メニュー
からキー1つで直観的に選択出来る他、キー・ワードか
らの間接的な検索が可能な簡易画像データ・ベースとし
ても活用出来る。
ナル式にデータ・ベース管理しているので、縮小された
複数(15画面)の画像を同時に表示した画像メニュー
からキー1つで直観的に選択出来る他、キー・ワードか
らの間接的な検索が可能な簡易画像データ・ベースとし
ても活用出来る。
【0016】
【実施例】請求項1記載のスクリーン・セーバーを添付
図面に示す実施例について説明する。このスクリーン・
セーバーのフロー・チャートを示す図1に於て、メイン
メモリ常駐型割込みプログラム(Terminate
and Stay Resident progra
m、TSR)は、所要コンピュータ(図示せず)の通常
業務画面10からコンソール入力判別ステップ12と経
過時間計測ステップ14を経て経過時間と設定時間との
判別ステップ16までを実行する。
図面に示す実施例について説明する。このスクリーン・
セーバーのフロー・チャートを示す図1に於て、メイン
メモリ常駐型割込みプログラム(Terminate
and Stay Resident progra
m、TSR)は、所要コンピュータ(図示せず)の通常
業務画面10からコンソール入力判別ステップ12と経
過時間計測ステップ14を経て経過時間と設定時間との
判別ステップ16までを実行する。
【0017】該判別ステップ16は、該通常業務画面1
0と該コンソール入力判別ステップ12の中点に復帰さ
せる。
0と該コンソール入力判別ステップ12の中点に復帰さ
せる。
【0018】次に業務画面をメモリへ退避させるステッ
プ18、表示画像の検索・確定をするステップ20、表
示画像の読込み・表示ステップ22、画面のテロップの
読込みステップ24、テロップ表示位置計算・表示ステ
ップ26、音楽/音声の読込み・表示ステップ28、画
像表示時間の計測ステップ30、コンソール入力判別ス
テップ32、経過時間、設定時間との判別ステップ34
とから成り、該判別ステップ34を該表示画像の検索・
確定をするステップ20に復帰させる。
プ18、表示画像の検索・確定をするステップ20、表
示画像の読込み・表示ステップ22、画面のテロップの
読込みステップ24、テロップ表示位置計算・表示ステ
ップ26、音楽/音声の読込み・表示ステップ28、画
像表示時間の計測ステップ30、コンソール入力判別ス
テップ32、経過時間、設定時間との判別ステップ34
とから成り、該判別ステップ34を該表示画像の検索・
確定をするステップ20に復帰させる。
【0019】該コンソール入力判別ステップ32を表示
画面の消去ステップ36と退避済み画面の表示ステップ
38とに接続し、該表示ステップ38を計測経過時間ク
リア・ステップ42を介して該通常業務画面10に復帰
させ、該コンソール入力判別ステップ12の他端を該計
測経過時間クリア・ステップ42に接続する。
画面の消去ステップ36と退避済み画面の表示ステップ
38とに接続し、該表示ステップ38を計測経過時間ク
リア・ステップ42を介して該通常業務画面10に復帰
させ、該コンソール入力判別ステップ12の他端を該計
測経過時間クリア・ステップ42に接続する。
【0020】再び図1に於て、該ステップ10〜18
は、通常業務実行中に該スクリーン・セーバーを起動さ
せるか否かの判断をする箇所であり、該コンソール入力
判別ステップ12の該スクリーン・セーバーから通常業
務に戻すか否かの判断、該表示画面の消去ステップ3
6、該退避済み画面の表示ステップ38及び該計測経過
時間クリア・ステップ42の該スクリーン・セーバーか
ら通常業務に復帰する場合の処理は、公知のスクリーン
・セーバーと同様とする。
は、通常業務実行中に該スクリーン・セーバーを起動さ
せるか否かの判断をする箇所であり、該コンソール入力
判別ステップ12の該スクリーン・セーバーから通常業
務に戻すか否かの判断、該表示画面の消去ステップ3
6、該退避済み画面の表示ステップ38及び該計測経過
時間クリア・ステップ42の該スクリーン・セーバーか
ら通常業務に復帰する場合の処理は、公知のスクリーン
・セーバーと同様とする。
【0021】前述の通り、該ステップ10〜16は、通
常業務を行っている最中でも業務が停滞したか否かを常
に監視しているスクリーン・セーバーの一部のプログラ
ムである。このプログラムは、メインメモリ常駐型であ
り、常駐形式は前述のTSR方式を採用した。「.EX
E」又は「.COM」ファイルの形態を有し、プログラ
ムが実行されると割込み制御部のみをメインメモリ内に
ロードし、メモリを解放せずに常駐させたままで終了さ
せる。他の大部分のプログラムは、ハード・ディスクに
退避させたままで、割込み発生時のみロードすることに
よってメインメモリの消費量を最低限に抑える。
常業務を行っている最中でも業務が停滞したか否かを常
に監視しているスクリーン・セーバーの一部のプログラ
ムである。このプログラムは、メインメモリ常駐型であ
り、常駐形式は前述のTSR方式を採用した。「.EX
E」又は「.COM」ファイルの形態を有し、プログラ
ムが実行されると割込み制御部のみをメインメモリ内に
ロードし、メモリを解放せずに常駐させたままで終了さ
せる。他の大部分のプログラムは、ハード・ディスクに
退避させたままで、割込み発生時のみロードすることに
よってメインメモリの消費量を最低限に抑える。
【0022】メインメモリに常駐されているプログラム
は、キー(キーボード/マウス)、タイマー、ディスプ
レイ、VSYNC割込みのコンソール入力判別ステップ
12(各種割込み監視プログラム12によるコンソール
入力の有無を判別)と経過時間計測ステップ14(タイ
マー計測プログラム)とから成る。ここでVSYNC割
込みとは、同期信号の略で、画面の制御等に使用され
る。ポート64Hにデータを出力すると1/60秒毎に
垂直帰線同期信号(割込み信号)が発生し、該割込み信
号を利用して一定時間(最短1/60秒)毎にプログラ
ムの実行を強制的に割込み監視プログラムに移すことが
出来る。
は、キー(キーボード/マウス)、タイマー、ディスプ
レイ、VSYNC割込みのコンソール入力判別ステップ
12(各種割込み監視プログラム12によるコンソール
入力の有無を判別)と経過時間計測ステップ14(タイ
マー計測プログラム)とから成る。ここでVSYNC割
込みとは、同期信号の略で、画面の制御等に使用され
る。ポート64Hにデータを出力すると1/60秒毎に
垂直帰線同期信号(割込み信号)が発生し、該割込み信
号を利用して一定時間(最短1/60秒)毎にプログラ
ムの実行を強制的に割込み監視プログラムに移すことが
出来る。
【0023】該割込み監視プログラムは、該コンソール
入力判別ステップ12でキー(キーボード/マウス)入
力、コンソール(ディスプレイ)出力の状況を常時監視
し、前回割込み時の状況と変化が無ければ、該経過時間
計測ステップ14のタイマーによって時間を計測する。
入力判別ステップ12でキー(キーボード/マウス)入
力、コンソール(ディスプレイ)出力の状況を常時監視
し、前回割込み時の状況と変化が無ければ、該経過時間
計測ステップ14のタイマーによって時間を計測する。
【0024】該経過時間計測ステップ14のタイマー計
測プログラムにより計測された時間と設定されている時
間とを比較して計測時間が設定時間を越えていればステ
ップ18に移り、越えていなければステップ10の通常
業務に復帰する。
測プログラムにより計測された時間と設定されている時
間とを比較して計測時間が設定時間を越えていればステ
ップ18に移り、越えていなければステップ10の通常
業務に復帰する。
【0025】ステップ16の判断の結果、経過時間が設
定時間を越えたならばステップ18に移り、現業業務画
面をメモリ上に退避させて画面を消去する。
定時間を越えたならばステップ18に移り、現業業務画
面をメモリ上に退避させて画面を消去する。
【0026】ステップ20で表示すべきデータを検索・
確定する。プログラムで使用するデータ類は、データ・
ベース機能によるレコード管理をしている。図7、8に
主要マスター・ファイルの設定フィールドを示す。画像
データ(.BMPファイル)、テキスト・データ(.T
XTファイル)、音楽/音声データ(.WAVファイ
ル)の3種類のファイルを1データとしてデータ・マス
ターの1レコードに登録される。又該データ・マスター
のレコードの集合を1グループとしてグループ・マスタ
ーの1レコードに登録される。
確定する。プログラムで使用するデータ類は、データ・
ベース機能によるレコード管理をしている。図7、8に
主要マスター・ファイルの設定フィールドを示す。画像
データ(.BMPファイル)、テキスト・データ(.T
XTファイル)、音楽/音声データ(.WAVファイ
ル)の3種類のファイルを1データとしてデータ・マス
ターの1レコードに登録される。又該データ・マスター
のレコードの集合を1グループとしてグループ・マスタ
ーの1レコードに登録される。
【0027】マスター間の関連付けは、各マスターの
「グループ・コード」フィールドに同一コードを入れる
ことによって実現している。同一グループ・マスター・
コードが指定出来る数は、ハード・ディスク(1パーテ
ィション、1ディレクトリ内)の容量に依存する。スク
リーン・セーバーの起動時には、このグループ・マスタ
ーの1レコードを指定する。
「グループ・コード」フィールドに同一コードを入れる
ことによって実現している。同一グループ・マスター・
コードが指定出来る数は、ハード・ディスク(1パーテ
ィション、1ディレクトリ内)の容量に依存する。スク
リーン・セーバーの起動時には、このグループ・マスタ
ーの1レコードを指定する。
【0028】ステップ22で表示させる画像ファイルを
VRAM(Video Rand−om Access
Memory、ビデオRAM)に展開し、現在表示さ
れてる画像の後(最下層)にウインドウを開いて描画す
る。描画が終了した時点で最上層のウインドウを一定パ
ターンで画面上から消去させ、完全に最下層の画像が画
面上に現れた時点でVRAM上の前画面データを破棄さ
せる。尚1画像は、メイン画像とロゴ用サブ画像の2枚
のウインドウを1組として成立っている。メイン画像が
下層ウインドウで、サブ画像が上層ウインドウとなって
表示されるため、常に最上層に表示したいロゴ等に最適
のウインドウとなっている。
VRAM(Video Rand−om Access
Memory、ビデオRAM)に展開し、現在表示さ
れてる画像の後(最下層)にウインドウを開いて描画す
る。描画が終了した時点で最上層のウインドウを一定パ
ターンで画面上から消去させ、完全に最下層の画像が画
面上に現れた時点でVRAM上の前画面データを破棄さ
せる。尚1画像は、メイン画像とロゴ用サブ画像の2枚
のウインドウを1組として成立っている。メイン画像が
下層ウインドウで、サブ画像が上層ウインドウとなって
表示されるため、常に最上層に表示したいロゴ等に最適
のウインドウとなっている。
【0029】画像の消去パターンは、図4の1〜6の様
に矢印方向に移動又は縮小させるパターンと、7、8の
様に一定の大きさのブロック単位で矢印方向に消去させ
るパターンと、9の様にカラー・パレットを操作して全
体が徐々に消えるパターンの3つに大別される。
に矢印方向に移動又は縮小させるパターンと、7、8の
様に一定の大きさのブロック単位で矢印方向に消去させ
るパターンと、9の様にカラー・パレットを操作して全
体が徐々に消えるパターンの3つに大別される。
【0030】解像度は、例えばNEC98シリーズ特有
の640x400ドットから標準VGA640x480
ドット、SVGA800x600,XGA1024x7
68/1120x750ドットを、色は16色、256
色の他32000色、1677万色のフルカラー表示ま
でをサポートする。SVGAをサポートしない機器の場
合は、画像を縮小して表示する(640x400/64
0x480ドットでの表示は上下左右の一部が割愛され
る)。
の640x400ドットから標準VGA640x480
ドット、SVGA800x600,XGA1024x7
68/1120x750ドットを、色は16色、256
色の他32000色、1677万色のフルカラー表示ま
でをサポートする。SVGAをサポートしない機器の場
合は、画像を縮小して表示する(640x400/64
0x480ドットでの表示は上下左右の一部が割愛され
る)。
【0031】ステップ24によりステップ20で確定さ
れたテロップ・ファイルを読込んで、ステップ26でテ
ロップの表示位置計算と表示とを行う。テロップを動か
すには、専用のウインドウを確保してウインドウ本体を
移動して実施している。しかし確保するウインドウを文
字専用としてオープンさせると、ウインドウを移動させ
た時に書直しが文字単位に行われるので、非常にぎこち
ない動きになってしまう。又使用上1画面に設定出来る
文字数は、ディスクの空き容量に依存するとしている
が、設定された全文字数分のウインドウを一度に書直し
てしまうと、書直し処理が画面上表示されていない部分
まで行われるので、処理が非常に重くなってしまう。
れたテロップ・ファイルを読込んで、ステップ26でテ
ロップの表示位置計算と表示とを行う。テロップを動か
すには、専用のウインドウを確保してウインドウ本体を
移動して実施している。しかし確保するウインドウを文
字専用としてオープンさせると、ウインドウを移動させ
た時に書直しが文字単位に行われるので、非常にぎこち
ない動きになってしまう。又使用上1画面に設定出来る
文字数は、ディスクの空き容量に依存するとしている
が、設定された全文字数分のウインドウを一度に書直し
てしまうと、書直し処理が画面上表示されていない部分
まで行われるので、処理が非常に重くなってしまう。
【0032】又CPUパワーが非常に強く(例えばイン
テル系486DXクラス以上、米国インテル社製)、処
理速度が速いコンピュータの場合は問題がないが、ユー
ザーによって使用している機器のスペシフィケーション
が異なるので、処理速度の速いのと遅いのとで動きに余
りにも差が出てきてしまう。インテル系486SXクラ
ス(米国インテル社製)のCPU(後付けアクセラレー
タ込み)が最も出回っている現状では、処理速度の遅い
コンピュータでも、前述の様な問題点が解消されるた
め、テキスト表示用のウインドウを画像用として確保し
た。
テル系486DXクラス以上、米国インテル社製)、処
理速度が速いコンピュータの場合は問題がないが、ユー
ザーによって使用している機器のスペシフィケーション
が異なるので、処理速度の速いのと遅いのとで動きに余
りにも差が出てきてしまう。インテル系486SXクラ
ス(米国インテル社製)のCPU(後付けアクセラレー
タ込み)が最も出回っている現状では、処理速度の遅い
コンピュータでも、前述の様な問題点が解消されるた
め、テキスト表示用のウインドウを画像用として確保し
た。
【0033】文字用と異なりドット単位での動きが可能
とするため、画面への表れ方と消え方が円滑になる。又
画像用と文字用では画像用ウィンドウの方が処理が重く
なってしまうので、ここでCADシステム等に使用され
ているクリッピング処理を適用した。これは、1つの画
像に対する次の動きを計算した結果、描画位置がビュー
・ポート・ウインドウ(表示画面)の外側に出ている場
合は、描画処理対象からはずし、描画処理を極力軽くさ
せる処理法である。
とするため、画面への表れ方と消え方が円滑になる。又
画像用と文字用では画像用ウィンドウの方が処理が重く
なってしまうので、ここでCADシステム等に使用され
ているクリッピング処理を適用した。これは、1つの画
像に対する次の動きを計算した結果、描画位置がビュー
・ポート・ウインドウ(表示画面)の外側に出ている場
合は、描画処理対象からはずし、描画処理を極力軽くさ
せる処理法である。
【0034】クリッピング画像処理の対象範囲を更に狭
めるために設定されているテロップを100バイト単位
に区切って描画計算に入る様にし、区切ることによって
設定されているテキストが何バイトであろうとも、処理
速度は100バイト単位で常に一定を保持可能となる。
従ってCPUのクロック周波数が遅い機種でも、テキス
ト(文字)を該スクリーン上で所要方向に円滑に流すこ
とが可能となる。
めるために設定されているテロップを100バイト単位
に区切って描画計算に入る様にし、区切ることによって
設定されているテキストが何バイトであろうとも、処理
速度は100バイト単位で常に一定を保持可能となる。
従ってCPUのクロック周波数が遅い機種でも、テキス
ト(文字)を該スクリーン上で所要方向に円滑に流すこ
とが可能となる。
【0035】ステップ28で各種ユーティリテイ(サウ
ンド・レコーダ、ウエーブ・エディタ等で作成されたウ
エーブ形式(.WAV)の音楽/音声ファイルを読込ん
で再生させる。ユーザーの使用コンピュータ等に搭載し
ているサウンド・ボードの機能が異なるので、再生中の
編集やファイル内音楽/音声特性の変更は行わないで、
該サウンド・ボードに送信するコマンドを再生開始と終
了のみにし、サウンド・ボード特性により音楽/音声の
再生結果が異ならない様にする。
ンド・レコーダ、ウエーブ・エディタ等で作成されたウ
エーブ形式(.WAV)の音楽/音声ファイルを読込ん
で再生させる。ユーザーの使用コンピュータ等に搭載し
ているサウンド・ボードの機能が異なるので、再生中の
編集やファイル内音楽/音声特性の変更は行わないで、
該サウンド・ボードに送信するコマンドを再生開始と終
了のみにし、サウンド・ボード特性により音楽/音声の
再生結果が異ならない様にする。
【0036】ステップ30で1枚の画像データを表示し
ている時間2を計測する。ステップ32で通常業務が再
開されるか否かをキー・バッファを検査することによっ
て判断し、データが1つでも蓄積されていればステップ
36に移る。データが無ければ、該ステップ34に移
り、ステップ30で計測された時間2と設定されている
時間1を比較して計測時間2が設定時間1を越えていた
らステップ20に復帰し、越えていなければステップ2
6に移る。
ている時間2を計測する。ステップ32で通常業務が再
開されるか否かをキー・バッファを検査することによっ
て判断し、データが1つでも蓄積されていればステップ
36に移る。データが無ければ、該ステップ34に移
り、ステップ30で計測された時間2と設定されている
時間1を比較して計測時間2が設定時間1を越えていた
らステップ20に復帰し、越えていなければステップ2
6に移る。
【0037】前述の実施例は、焼付け防止若しくは機密
文書保護機能の動作フロー・チャートであるが、図2に
簡易保護データ・ベースとしての動作フロー・チャート
を示す。ステップ50で登録されている画像を縮小して
メニュー画面に複数(15画面)表示する。登録されて
いる画像がフル・カラーでも、メニュー画面では自動的
にスタンダード・パレットを使用した256色までに減
色して、サイズは縦・横の比が変わらないように縮小す
る。
文書保護機能の動作フロー・チャートであるが、図2に
簡易保護データ・ベースとしての動作フロー・チャート
を示す。ステップ50で登録されている画像を縮小して
メニュー画面に複数(15画面)表示する。登録されて
いる画像がフル・カラーでも、メニュー画面では自動的
にスタンダード・パレットを使用した256色までに減
色して、サイズは縦・横の比が変わらないように縮小す
る。
【0038】ステップ50でページ・コマンドが選択さ
れたらステップ54へ、キー・ワード入力が選択された
らステップ56へ、直接画像が選択されたらステップ2
0へ移る。ステップ54で選択された方向(前ページ/
後ページ)にページが存在するか否かをチェックし、ス
テップ58で該当する画像を選び出し、ステップ50の
メニューに表示する。
れたらステップ54へ、キー・ワード入力が選択された
らステップ56へ、直接画像が選択されたらステップ2
0へ移る。ステップ54で選択された方向(前ページ/
後ページ)にページが存在するか否かをチェックし、ス
テップ58で該当する画像を選び出し、ステップ50の
メニューに表示する。
【0039】ステップ52でキー・ワードが選択された
場合には、同様にステップ56でキー・ワード入力を促
して、ステップ58で該当する画像を選び出し、ステッ
プ50に戻ってメニューに表示する。
場合には、同様にステップ56でキー・ワード入力を促
して、ステップ58で該当する画像を選び出し、ステッ
プ50に戻ってメニューに表示する。
【0040】ページ変更やキー・ワードによる検索によ
って表示画像が決定したら、メニューに表示されている
縮小された画像をマウスでクリックし、又はリターン・
キーを押下げるだけで選択され、ステップ20以降のス
クリーン・セーバーと同様な動作に移る。
って表示画像が決定したら、メニューに表示されている
縮小された画像をマウスでクリックし、又はリターン・
キーを押下げるだけで選択され、ステップ20以降のス
クリーン・セーバーと同様な動作に移る。
【0041】スクリーン・セーバーは、画像表示中でも
キー入力の有無を検査し、入力が発生した時点で瞬時に
通常業務画面に戻ったが、簡易画像データ・ベースで
は、目的があって表示させているので、あらゆるキー入
力で戻るのではなく、画像隅に表示してあるメニュー・
ボタンを選択することによりステップ10に戻る様にな
る。
キー入力の有無を検査し、入力が発生した時点で瞬時に
通常業務画面に戻ったが、簡易画像データ・ベースで
は、目的があって表示させているので、あらゆるキー入
力で戻るのではなく、画像隅に表示してあるメニュー・
ボタンを選択することによりステップ10に戻る様にな
る。
【0042】図3に表示画面機密保持方式(マスキング
方式)の動作を戻すフロー・チャートを示す。ステップ
10の通常業務画面で押下されているキーの種類全てを
ステップ70でチェックし、若し設定されている強制起
動キーと一致したならばステップ72でフラグ(FL
G)を立て、ステップ18以降のスクリーン・セーバー
の動作に移る。キーが一致していないならば、ステップ
76でフラグ(FLG)をクリアしてステップ10の通
常業務画面に戻る。
方式)の動作を戻すフロー・チャートを示す。ステップ
10の通常業務画面で押下されているキーの種類全てを
ステップ70でチェックし、若し設定されている強制起
動キーと一致したならばステップ72でフラグ(FL
G)を立て、ステップ18以降のスクリーン・セーバー
の動作に移る。キーが一致していないならば、ステップ
76でフラグ(FLG)をクリアしてステップ10の通
常業務画面に戻る。
【0043】ステップ18〜30の画像表示中に押下さ
れたキーの種類をステップ74でチェックし、若し設定
された強制終了キーと一致したならば、ステップ36、
38で画面を復旧させ、ステップ76でフラグ(FL
G)をクリアする。尚強制起動キーと強制終了キーは、
複数の組合わせで異なるキーが設定出来る。
れたキーの種類をステップ74でチェックし、若し設定
された強制終了キーと一致したならば、ステップ36、
38で画面を復旧させ、ステップ76でフラグ(FL
G)をクリアする。尚強制起動キーと強制終了キーは、
複数の組合わせで異なるキーが設定出来る。
【0044】
(1)スクリーン・セーバーとして;CRTディスプレ
イ・スクリーンを有するコンピュータに於て通常業務が
所要時間停滞している間、移動メッセージ(テロップ)
機能をオフ(表示、出力させず)とし、サウンド機能
(音楽又は音声)をオフして静止画像(メイン画像又は
ロゴ用サブ画像)ウィンドウを表示させ、所要時間経過
と共に次ぎの静止画像(メイン画像)ウィンドウを逐次
自動的に切換えて表示して該CRTディスプレイ・スク
リーン画面への残像による部分的又は全体の焼付けを防
止する。
イ・スクリーンを有するコンピュータに於て通常業務が
所要時間停滞している間、移動メッセージ(テロップ)
機能をオフ(表示、出力させず)とし、サウンド機能
(音楽又は音声)をオフして静止画像(メイン画像又は
ロゴ用サブ画像)ウィンドウを表示させ、所要時間経過
と共に次ぎの静止画像(メイン画像)ウィンドウを逐次
自動的に切換えて表示して該CRTディスプレイ・スク
リーン画面への残像による部分的又は全体の焼付けを防
止する。
【0045】(2)掲示板として;移動メッセージ(テ
ロップ)機能をオン(表示させる)とし、各個人のスケ
ジュール、外出先、戻り時間等を表示テキストに設定し
てCRTディスプレイ・スクリーン画面への残像による
部分的又は全体の焼付けを防止すると同時に個人の掲示
板とする。
ロップ)機能をオン(表示させる)とし、各個人のスケ
ジュール、外出先、戻り時間等を表示テキストに設定し
てCRTディスプレイ・スクリーン画面への残像による
部分的又は全体の焼付けを防止すると同時に個人の掲示
板とする。
【0046】(3)デモンストレーションとして;移動
メッセージ(テロップ)機能をオン(表示、出力させ
る)し、サウンド機能をオンさせて商品の説明、販売店
の店名、連絡先等を表示テキストに、BGMをサウンド
に設定し、更に会社のロゴ等をサブ画像にしてショー・
ルーム等のディスプレイの焼付けを防止すると同時に、
デモンストレーションをさせる。
メッセージ(テロップ)機能をオン(表示、出力させ
る)し、サウンド機能をオンさせて商品の説明、販売店
の店名、連絡先等を表示テキストに、BGMをサウンド
に設定し、更に会社のロゴ等をサブ画像にしてショー・
ルーム等のディスプレイの焼付けを防止すると同時に、
デモンストレーションをさせる。
【0047】(4)商品カタログとして;移動メッセー
ジ(テロップ)機能とサウンド機能とをオン(表示させ
る)し、販売店の店名、連絡先等を表示テキストに、声
による商品の説明をサウンドに設定し、ロゴ用サブ画像
にカタログ・ロゴ等を設定し、商品カタログとして配布
する。
ジ(テロップ)機能とサウンド機能とをオン(表示させ
る)し、販売店の店名、連絡先等を表示テキストに、声
による商品の説明をサウンドに設定し、ロゴ用サブ画像
にカタログ・ロゴ等を設定し、商品カタログとして配布
する。
【0048】パンフレット等の紙面による広告を1種類
作成するよりも早く、廉価にデータを作成することが可
能となった他に、静止画像、ロゴ、テロップ、音楽等の
データを採用したので、スクリーン・セーバーとして使
用すると共に、広告媒体としても利用出来る様になっ
た。
作成するよりも早く、廉価にデータを作成することが可
能となった他に、静止画像、ロゴ、テロップ、音楽等の
データを採用したので、スクリーン・セーバーとして使
用すると共に、広告媒体としても利用出来る様になっ
た。
【0049】(5)広告・宣伝媒体として;メイン画像
には風景や写真等の綺麗な絵を、サブ画像には会社やグ
ループのロゴ等を入れてスクリーン・セーバー上を広告
・宣伝媒体として配布出来る。この発明に係るスクリー
ン・セーバー方式によれば、市場にあるアプリケーショ
ンの中の殆どを取扱えるデータ方式である。写真、フィ
ルム(ネガ、ポジ共)、カタログ、パンフレット、ビデ
オ等の媒体からイメージ・スキャナ、ビデオ・ドライバ
ー、CD−ROMドライバー等の周辺機器からビットマ
ップ・ファイルを取込み、そのままの形でこのスクリー
ン・セーバーの画像として取扱うことが出来る。
には風景や写真等の綺麗な絵を、サブ画像には会社やグ
ループのロゴ等を入れてスクリーン・セーバー上を広告
・宣伝媒体として配布出来る。この発明に係るスクリー
ン・セーバー方式によれば、市場にあるアプリケーショ
ンの中の殆どを取扱えるデータ方式である。写真、フィ
ルム(ネガ、ポジ共)、カタログ、パンフレット、ビデ
オ等の媒体からイメージ・スキャナ、ビデオ・ドライバ
ー、CD−ROMドライバー等の周辺機器からビットマ
ップ・ファイルを取込み、そのままの形でこのスクリー
ン・セーバーの画像として取扱うことが出来る。
【0050】(6)簡易画像データ・ベースとして;商
品カタログとしてデータを大量に作成した時、スクリー
ン・セーバーとして使用していたのでは、表示させたい
画像が選べないので不便である。画像を選択して表示さ
せたい場合には、簡易画像データ・ベースとして起動
し、メニューの中から選択若しくはキー・ワードで選択
・検索して表示させればよい。メニューには登録されて
いる画像が縮小されて1画面に最大15画像まで表示可
能な上、ページをめくればハード・ディスクの容量に応
じて追加登録出来る。
品カタログとしてデータを大量に作成した時、スクリー
ン・セーバーとして使用していたのでは、表示させたい
画像が選べないので不便である。画像を選択して表示さ
せたい場合には、簡易画像データ・ベースとして起動
し、メニューの中から選択若しくはキー・ワードで選択
・検索して表示させればよい。メニューには登録されて
いる画像が縮小されて1画面に最大15画像まで表示可
能な上、ページをめくればハード・ディスクの容量に応
じて追加登録出来る。
【0051】ページをめくりながら人間の目で検索する
だけではなく、キー・ワードを入力又は選択することに
より、該当する画面をデータ・ベースが瞬時に選び出し
てメニュー上に表示することが可能となるので、画像デ
ータが大量に登録されていても、検索に時間をかけずに
目的の画像を表示させることが出来る。
だけではなく、キー・ワードを入力又は選択することに
より、該当する画面をデータ・ベースが瞬時に選び出し
てメニュー上に表示することが可能となるので、画像デ
ータが大量に登録されていても、検索に時間をかけずに
目的の画像を表示させることが出来る。
【0052】テロップや音楽/音声も同様にエディタや
ワード・プロセッサで作成されたテキスト・ファイルを
そのままテロップとしてカセット・テープやCD、マイ
クロフォンから吹込んで肉声等をディジタル化したウェ
ーブ・ファイルを、そのまま音楽/音声としてこのスク
リーン・セーバーに取込める。従ってデータの修正を容
易、迅速、安価に実施可能となり、スクリーン・セーバ
ーというアプリケーションとしてだけでなく、コンピュ
ータ上での企業の公告媒体として大いに活用出来る。
ワード・プロセッサで作成されたテキスト・ファイルを
そのままテロップとしてカセット・テープやCD、マイ
クロフォンから吹込んで肉声等をディジタル化したウェ
ーブ・ファイルを、そのまま音楽/音声としてこのスク
リーン・セーバーに取込める。従ってデータの修正を容
易、迅速、安価に実施可能となり、スクリーン・セーバ
ーというアプリケーションとしてだけでなく、コンピュ
ータ上での企業の公告媒体として大いに活用出来る。
【0053】プログラムと表示データとを別ファイルと
したことによってファイル構成が分かり易く、更新した
いファイルと、したくないファイルとを容易に区別し、
画像・文字・音楽の3種類のファイル全てに標準ファイ
ル形式を採用したことにより、各種ユーティリテイ、テ
キスト・エディタ、ウェーブ・エディタ等)を利用して
作成されたデータをそのままスクリーン・セーバーの表
示データとして取扱えることを特徴としているので、購
入したスクリーン・セーバーに容易に習熟出来る様にな
った。
したことによってファイル構成が分かり易く、更新した
いファイルと、したくないファイルとを容易に区別し、
画像・文字・音楽の3種類のファイル全てに標準ファイ
ル形式を採用したことにより、各種ユーティリテイ、テ
キスト・エディタ、ウェーブ・エディタ等)を利用して
作成されたデータをそのままスクリーン・セーバーの表
示データとして取扱えることを特徴としているので、購
入したスクリーン・セーバーに容易に習熟出来る様にな
った。
【0054】ユーザーが任意に設定出来るキー操作によ
る強制起動・強制終了を可能としたので、重要文書のコ
ンピュータ画面上での機密保護が瞬時に行える様になっ
た。強制起動キーに「CTRL」+「BS」+「f・1
0」、強制終了キーに「SHlFTi+「TAB」+
「HELP」という様な複雑な組合わせのキーを割当て
たり、強制起動キーに「SHIFT」+「TAB」+
「ESC」、強制終了キーに「S」、「U」、「Z」、
「U」、「K」、「I」という様なパス・ワードを割当
てることも出来る。
る強制起動・強制終了を可能としたので、重要文書のコ
ンピュータ画面上での機密保護が瞬時に行える様になっ
た。強制起動キーに「CTRL」+「BS」+「f・1
0」、強制終了キーに「SHlFTi+「TAB」+
「HELP」という様な複雑な組合わせのキーを割当て
たり、強制起動キーに「SHIFT」+「TAB」+
「ESC」、強制終了キーに「S」、「U」、「Z」、
「U」、「K」、「I」という様なパス・ワードを割当
てることも出来る。
【図1】この発明に係るスクリーン・セーバーの動作を
示すフロー・チャートである。
示すフロー・チャートである。
【図2】この発明に係る簡易画像データ・ベースの動作
を示すフロー・チャートである。
を示すフロー・チャートである。
【図3】この発明に係るマスキング方式の機能の動作を
示すフロー・チャートである。
示すフロー・チャートである。
【図4】図1のステップ22に於ける表示画像を切換え
る際のパターンを示す図である。
る際のパターンを示す図である。
【図5】図1のステップ26に於けるテロップの動作パ
ターンを示す図である。
ターンを示す図である。
【図6】表示データの関連付けを管理しているデータ・
ベースで取扱うデータ・マスター・ファイルの項目を示
す表である。
ベースで取扱うデータ・マスター・ファイルの項目を示
す表である。
【図7】表示データの関連付けを管理しているデータ・
ベースで取扱うグループ・マスター・ファイルの項目を
示す表である。
ベースで取扱うグループ・マスター・ファイルの項目を
示す表である。
【図8】データ・ベースで取扱う各マスター・ファイル
の関連図である。
の関連図である。
【図9】公知のスクリーン・セーバーの動作を示すフロ
ー・チャートである。
ー・チャートである。
10・・・通常業務画面表示ステップ; 12・・・コンソール入力判別ステップ; 14・・・経過時間計測ステップ; 16・・・経過時間、設定時間判別ステップ; 18・・・業務画面のメモリへの退避ステップ; 20・・・表示画像の検索・確定ステップ; 22・・・表示画像の読込・表示ステップ; 24・・・テロップの読込ステップ; 26・・・テロップ表示位置計算・表示ステップ; 28・・・音楽/音声の読込・表示ステップ; 30・・・画像表示時間の計測ステップ; 32・・・コンソール入力判別ステップ; 34・・・経過時間、設定時間判別ステップ; 36・・・表示画像の消去ステップ; 38・・・退避済業務画面の表示ステップ; 42・・・計測経過時間クリア・ステップ; 50・・・縮小画像メニュー表示ステップ; 52・・・コマンド選択ステップ; 54・・・ページ更新ステップ; 56・・・キー・ワード入力ステップ; 58・・・該当画像検索ステップ; 60・・・メニュー・ボタンの押下ステップ; 70・・・設定強制起動キー; 72、76・・・フラグ。
Claims (4)
- 【請求項1】 長時間同じ画面を表示させておくことに
より発生するパーソナル・コンピュータのCRTディス
プレイ・スクリーン画面への焼付け現象を防止する方法
に於て;通常業務の所要時間停滞後、業務画面をメモリ
上に退避させ、画面上から消去させて所要静止画像(メ
イン画像又はロゴ用サブ画像)ウィンドウを表示する工
程と;該所要静止画像(メイン画像又はロゴ用サブ画
像)ウィンドウの表示と同時に所要方向に移動するメッ
セージ(テロップ)ウィンドウをクリッピング処理して
表示する工程と;該所要静止画像(メイン画像又はロゴ
用サブ画像)ウィンドウと該移動メッセージ(テロッ
プ)ウィンドウの表示と同時に音楽又は音声を出力する
工程と;1枚の該静止画像(メイン画像)ウィンドウの
所要表示時間経過後、次の所要静止画像ウィンドウに切
換える工程と;通常業務の再開に応じて該所要静止画像
(メイン画像又はロゴ用サブ画像)ウィンドウと該移動
メッセージ(テロップ又はロゴ用サブ画像)ウィンドウ
を消去させ、該音楽又は該音声の出力を停止し、退避済
み通常業務画面を復旧させる工程と;から成り、CRT
ディスプレイ・スクリーン画面の該静止画像(メイン画
像)ウインドウに動きを持たせないことを特徴とする画
像の残像による焼付け現象を防止するスクリーン・セー
バー。 - 【請求項2】 静止画像データをビットマップ・ファイ
ル(BMP)形式又はDIVファイル形式とし、移動メ
ッセージ(又はテロップ)データをテキスト・ファイル
形式とし、音楽又は音声データをウェーブ・ファイル形
式とし、プログラムと切離して管理することを特徴とす
るCRTディスプレイ・スクリーン画面への残像による
焼付け現象を防止するスクリーン・セーバーの表示デー
タ管理方式。 - 【請求項3】 CRTディスプレイ・スクリーン画面へ
の残像による焼付け現象を防止するスクリーン・セーバ
ー方式に於て、特定の該静止画像をメニューとキーワー
ドから任意に選択して表示させる画像ビューワー機能を
有することを特徴とする簡易画像データ・ベース。 - 【請求項4】 CRTディスプレイ・スクリーン画面へ
の残像による焼付け現象を防止するスクリーン・セーバ
ー方式に於て、特定のキー操作により該静止画像を強制
的に表示させる機能を有することを特徴とする表示画面
機密保持(マスキング)方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6121691A JPH07295531A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | スクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6121691A JPH07295531A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | スクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07295531A true JPH07295531A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14817496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6121691A Pending JPH07295531A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | スクリーン・セーバー、スクリーン・セーバーの表示データ管理方式、簡易画像データ・ベース及び表示画面機密保持方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07295531A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6377275B1 (en) * | 1998-04-27 | 2002-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for outputting an on-screen display of a display device |
US7403194B2 (en) * | 2002-12-26 | 2008-07-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image displayer having function of automatically eliminating afterimage and a method thereof |
JP2011090701A (ja) * | 1996-03-22 | 2011-05-06 | Vulcan Patents Llc | 表示装置の近傍にいる人の周辺に対する注意を引きつけるためのアテンションマネージャ |
US8429244B2 (en) | 2000-01-28 | 2013-04-23 | Interval Licensing Llc | Alerting users to items of current interest |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6121691A patent/JPH07295531A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011090701A (ja) * | 1996-03-22 | 2011-05-06 | Vulcan Patents Llc | 表示装置の近傍にいる人の周辺に対する注意を引きつけるためのアテンションマネージャ |
US6377275B1 (en) * | 1998-04-27 | 2002-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for outputting an on-screen display of a display device |
US8429244B2 (en) | 2000-01-28 | 2013-04-23 | Interval Licensing Llc | Alerting users to items of current interest |
US7403194B2 (en) * | 2002-12-26 | 2008-07-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image displayer having function of automatically eliminating afterimage and a method thereof |
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