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JPH07294132A - 穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置

Info

Publication number
JPH07294132A
JPH07294132A JP6088794A JP8879494A JPH07294132A JP H07294132 A JPH07294132 A JP H07294132A JP 6088794 A JP6088794 A JP 6088794A JP 8879494 A JP8879494 A JP 8879494A JP H07294132 A JPH07294132 A JP H07294132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
hot air
grain
air
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6088794A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Masayuki Chikamoto
正幸 近本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP6088794A priority Critical patent/JPH07294132A/ja
Publication of JPH07294132A publication Critical patent/JPH07294132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送風室内の乾燥熱風の温度分布を均等にしよ
うとするものである。 【構成】 送風室11内へ送風するバーナ4から発生す
る熱風とバーナケース14の各部から吸入する外気風と
が混合した乾燥熱風を、該バーナ4後方右側部に設けた
ガイド板40で送風方向を変換して、温度分布を良好に
する構成である。 【効果】 ガイド板で乾燥熱風の送風方向を変換するこ
とにより、温度分布が良好になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀粒乾燥機の乾燥熱
風案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
は、穀粒乾燥機の穀粒貯留室内へ収容された穀粒は、こ
の貯留室から穀粒乾燥室へ繰出し流下されて循環されな
がら、バーナケースの左側寄りに内装されたバーナから
発生する熱風と、このバーナケースの前壁板、底壁板及
び左右壁板に形成した複数個の吸入口から吸入される外
気風とが混合した乾燥熱風は、送風室内へ送風され、こ
の送風室から該乾燥室を通過することにより、この乾燥
熱風に晒されて乾燥され、乾燥中の穀粒水分が仕上目標
水分に達すると、該乾燥機が自動停止されて、穀粒の乾
燥が停止される。
【0003】この乾燥作業のときに、バーナはバーナケ
ースの左側寄りに内装され、又外気は該バーナケースの
右側部から多く吸入されることにより、送風室内へ送風
される乾燥熱風の温度状態は、右側部が低温度で、左側
部が高温度であり、この送風室内の温度分布が悪く、こ
のため乾燥中の穀粒は、乾燥斑になることがあり、これ
を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部の穀粒
貯留室8から下部の穀粒乾燥室9へ穀粒を繰出し流下さ
せて循環させながら、バーナケース14の一方側寄りに
内装したバーナ4から発生する熱風と該バーナケース1
4の前壁板、底壁板、及び左右両壁板に形成した複数個
の吸入口18から吸入する外気風とが混合した乾燥熱風
を送風室11から該乾燥室9へ通風して乾燥すべく設け
た穀粒乾燥機において、該バーナケース14内の該バー
ナ4から所定距離後方の他方側部には、該乾燥熱風を該
送風室11内へ均等に送風案内する左右方向所定巾で後
方上部へ向けて傾斜する所定長さのガイド板40を設け
たことを特徴とする穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置の構
成とする。
【0005】
【発明の作用、及び効果】穀粒乾燥機の穀粒貯留室8内
へ収容された穀粒は、この貯留室8から穀粒乾燥室9へ
繰出し流下されて循環されながら、バーナケース14
の、例えば左側寄りに内装されたバーナ4から発生する
熱風と、該バーナケース14の前壁板、底壁板及び左右
壁板に形成した複数個の吸入口18から吸入される外気
風とが混合した乾燥熱風は、該バーナ4の後方の、例え
ば右側部に設けた所定巾で後方上部へ向けて傾斜する所
定長さのガイド板40が抵抗となり、この乾燥熱風の温
度状態は均等になって、送風室11内へ均等に送付さ
れ、この送風室11から該乾燥室9を通過することによ
り、この乾燥熱風に晒されて乾燥され、乾燥中の穀粒水
分が仕上目標水分に達すると、該乾燥機が自動停止され
て、穀粒の乾燥が停止される。
【0006】上記により、送風室11内へ送風される乾
燥熱風の温度状態は、ガイド板40で均等にされ、又こ
の均等になった乾燥熱風の風量は均等に送風されること
により、この送風室11内の温度分布は均等であり、こ
のために穀粒の斑乾燥を防止することができた。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2及び熱風が発生す
る燃焼装置3のバーナ4等を装着した状態を示すもので
ある。
【0008】前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状
で機壁5上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋6及び天井板7を設け、この天井板7下側には穀粒を
貯留する穀粒貯留室8を形成している。穀粒乾燥室9,
9は、貯留室8下側において、左右両側の排風室10,
10と中央の送風室11との間に設け、これら乾燥室
9,9下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
2を夫々回転自在に軸支している。
【0009】集穀樋13は、移送螺旋を回転自在に軸支
し、各乾燥室9,9下側に設けて連通させている。前記
熱風装置3のバーナ4は、横方向に長い箱形状のバーナ
ケース14の一方側に内装して設け、他方側には風調装
置15を内装して設け、このバーナケース14は、前側
機壁5正面側において、該バーナ4が送風室11入口側
に対応すべくこの前側機壁5外側面にボルト及びナット
等で着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及び該
バーナ4等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動及び
停止操作する操作装置16は、該バーナケース14上側
で、該前側機壁5外側面に着脱自在に設け、この操作装
置16外側には操作カバー17を設けている。
【0010】前記バーナケース14は、正面視横方向に
長い箱形状で、この箱体の底壁板及び左右両壁板には外
気風を吸入する長孔形状の吸入口18b,18c,18
dを複数列に複数個設け、該バーナケース14前壁板部
には、バーナケースカバー19を着脱自在に設け、この
バーナケースカバー19に外気を吸入する長孔形状の吸
入口18aを複数列に複数個設けている。
【0011】案内ケース20は、上下方向に若干長い箱
形状に形成し、上・下壁板21c,21dには、上・下
取付具22a,22bを設け、この上・下取付具22
a,22bは、前側機壁5外側面にボルト及びナット等
で着脱自在に設け、この案内ケース20の左右両側の左
・右壁板21a,21b間で、該下壁板21dより所定
位置上部には、バーナ取付板23を設け、このバーナ取
付板23終端部は、下方へ折曲させて、送風室11を形
成する下仕切板24へ接触させている。
【0012】前記バーナ4は、燃焼部25及び送風筒部
26等よりなり、この燃焼部25は燃焼筒27、燃焼盤
28、拡散筒29及び拡散体30よりなり、下部左右両
側に設けた下バーナ固定具31,31をボルト及びナッ
ト等で着脱自在にバーナ取付板23の上側面へ装着し、
上部に設けた上バーナ固定具32をボルト及びナット等
で着脱自在に案内ケース20の上壁板21c上面側に装
着し、該バーナ4単独、又は該案内ケース20と共に着
脱できる構成としている。該バーナ4内へ供給する燃焼
用空気は、該送風筒部26内に設けた送風機33の回転
駆動により、該バーナ取付板23の吸入口34から下側
面に設けた通過ケース35、送風ホース36を経て該バ
ーナ4内へ供給させ、この吸入口34後部には吸入案内
板34′を設けている。燃焼用燃料は、該バーナ取付板
23に設けた燃料バルブの開閉により、燃料ポンプ37
で燃料タンク38内の燃料を吸入して、該バーナ4内へ
供給させている。
【0013】前記風調装置15は、供給燃料量に見合っ
た燃焼用空気をバーナ4へ送風すべく、送風機33を回
転駆動する交流用の送風機モータ39を変速回転させ
て、この送風機33を変速回転駆動する構成である。前
記バーナ4は、バーナケース14内の左側寄りに内装さ
れ、図2の如く正面視右側に空間部が広くなった構成で
ある。このバーナケース14の底壁板及び左右両壁板に
設けた吸入口18b,18c,18d及び前壁板部のバ
ーナケースカバー19の吸入口18aから吸入される外
気風と、該バーナ4から発生する熱風とが混合し、乾燥
熱風となり、この乾燥熱風が送風室11から乾燥室9,
9を通過する構成であるが、該バーナケース14内へ吸
入される外気風は、左側部にバーナ取付板23を設けた
関係や、又右側部に空間部が広い関係等により、右側部
より多く吸入されることとなり、このため送風室11内
の乾燥熱風の温度分布は、右側部が低温度で、左側部が
高温度であり、これを均等な温度分布とするために、該
バーナ取付板23上側面に、該バーナ4から所定距離後
方の右側部へガイド板40を設けている。
【0014】前記ガイド板40は、左右方向所定巾で後
方上部へ向けて傾斜させ、この傾斜部を所定長さに形成
した構成である。この傾斜部が乾燥熱風が送風室11内
へ送風されるときの抵抗となり、左側部へ方向が変換さ
れることとなり、この送風室11内へ送風される乾燥熱
風の風量は、左右が均等となって更に、温度分布を均等
にする構成としている。図9テスト結果参照のこと。
【0015】前記拡散筒29は、交流用の拡散筒モータ
41の回転によって、回転駆動する構成であり、点火ヒ
ータ42は、該拡散筒29から拡散される霧化状態の燃
料に点火する構成であり、フレームロッド43は、火炎
の有無を検出する構成としている。排風機44は、後側
機壁5で、左右の排風室10,10に連通すべく設けた
排風路室45中央後部側排風胴46に設け、又この後側
機壁4には、この排風機44を回転駆動する排風機モー
タ47を設けている。
【0016】バルブモータ48は、繰出バルブ12,1
2を減速機構を介して回転駆動させている。拡散盤49
は、移送樋6底板の前後方向中央部で、移送穀粒を貯留
室8へ供給する供給口の下側に設け、該貯留室8へ穀粒
を均等に拡散還元させている。昇穀機50は、前側機壁
5外側部に設けられ、内部にはバケットコンベア51付
ベルトを張設してなり、上端部は、移送樋6始端部との
間において投出筒52を設けて連通させて、下端部は、
集穀樋13終端部との間において供給樋53を設けて連
通させている。
【0017】昇穀機モータ54は、バケットコンベア5
1付ベルト、移送樋6内の移送螺旋、拡散盤49及び集
穀樋13内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水
分センサ2は、昇穀機50の上下方向ほぼ中央部に設
け、この水分センサ2は、操作装置16からの電気的測
定信号の発信により、水分モータ55が回転してこの水
分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコンベア5
1で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挟
圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させてい
る。
【0018】前記操作装置16は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ4等を
張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する押ボタン
方式でON−OFFスイッチの各始動手段56、停止操
作する停止手段57、穀粒の仕上目標水分を操作位置に
よって設定する水分設定抓み58、該バーナ4から発生
する熱風の温度を操作位置によって設定する穀物種類設
定抓み59及び張込量設定抓み60、各種表示項目をデ
ジタル表示する表示部61及びモニタ表示等を設けてい
る。
【0019】制御装置62は、操作装置16内に設けら
れ、水分センサ2、電源周波数を検出する周波数センサ
63′及び熱風温センサ63等が検出する検出値、各始
動手段56、停止手段57及び各設定抓み58,59,
60の操作等が入力され、これらの入力を算術論理演算
及び比較演算するCPU64等よりなり、こCPU64
で各モータ41,47,48,54,55、燃料バル
ブ、燃料ポンプ37、点火ヒータ42及びフレームロッ
ド43等を始動、停止及び調節制御等を行う構成であ
り、該CPU64から風調装置15を経て送風機モータ
39を始動、停止及び調節制御等を行う構成である。該
各設定抓み58,59,60はロータリースイッチ方式
とし、操作位置によって所定の数値及び種類等が設定さ
れる。
【0020】図10〜図13は、他の実施例を示す図で
あり、周波数センサ63′が検出する周波数50HZ、
又は60HZ別によって、制御装置62のCPU64へ
燃料バルブのオンタイム(TA)別により、設定して記
憶させた各定数(A〜D)に基づいて、下記式で送風機
33の回転数(T)が演算され、この演算で得た回転数
にすべく、該CPU64で送風機モータ39の回転数が
制御されて、送風機33の回転駆動が制御され、この送
風機33から所定量の燃焼用空気が送付される構成であ
り、送風機33の回転数と燃料バルブのオンタイムとの
関係は、図10又は図12の如くいずれで制御するもよ
い。
【0021】前記定数(A)及び(B)は、送風機33
の回転数と燃料バルブのオンタイムとの関係を表わす傾
斜線の傾斜角度を変更する定数であり、又定数(C)及
び(D)は、傾斜線を上下に平行移動に変更する定数で
ある。定数(B)は、更に温度による傾斜角度を変更す
る定数であり、又定数(D)は、更に温度による上下平
行移動を変更する定数であり、(K)は温度補正定数で
ある。
【0022】送風機回転数(T)=(定数(A)−定数
(B)×温度補正定数(K))×燃料バルブオンタイム
(TA)+定数(C)+定数(D)×温度補正定数
(K) 上記により、電源周波数50HZの時には、電源周波数
60HZの時と比較して、拡散筒29の回転数が低回転
数であることにより、燃料がこの拡散筒29内で微粒化
しにくくなり、燃焼火炎色が赤火になることが多くな
り、このため燃焼用空気量を若干多くする必要があり、
これによって周波数センサ63′が周波数50HZを検
出すると、この検出と燃料バルブのオンタイムとによ
り、送風機33の回転数が演算されて、この演算で得た
回転数にすべく制御されることにより、50HZ地区で
あっても、60HZ地区と同じ燃焼火炎色で燃焼させる
ことができる。
【0023】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置16の各設定抓み58,59,60が所定
位置へ操作し、乾燥作業を開始する始動手段56を操作
することにより、穀粒乾燥機1が始動し、熱風装置3の
バーナ4から熱風が発生し、この熱風と該バーナ4の周
囲を通過する外気風とが混合した乾燥熱風は、送風室1
1から各穀粒乾燥室9,9を通過して各排風室10,1
0及び排風路室45を経て排風機44で吸引排風され
る。
【0024】穀粒貯留室8内へ収容された穀粒は、この
貯留室8から各乾燥室9,9内を流下中に、乾燥熱風に
晒されて乾燥され、各繰出バルブ12,12で繰出され
て流下して、集穀樋13から供給樋53を経て昇穀機5
0内へ下部の移送螺旋で移送供給され、バケットコンベ
ア51で上部へ搬送され、投出筒52から移送樋6を経
て拡散盤49上へ上部の移送螺旋で移送供給され、この
拡散盤49で該貯留室8内へ均等に拡散還元されて循環
乾燥される。
【0025】水分センサ2が、水分設定抓み58の操作
で設定した仕上目標水分と同じか、又は以下の穀粒水分
を検出すると、乾燥が終了したとして、制御装置62で
自動制御して乾燥機1が自動停止され、穀粒の乾燥が停
止される。上記の穀粒乾燥中のバーナ4の燃焼は、バー
ナ4から発生した熱風と、バーナケース4及びバーナケ
ースカバー19の吸入口18b,18c,18d,18
aから吸入される外気風とが混合し、乾燥熱風となり、
この乾燥熱風は、送風室11内へ送風されるときに、ガ
イド板40が抵抗となり、左側部方向へ方向が変換され
ることとなり、この送風室11内へ送風される乾燥熱風
の風量は、左右が均等となって送風されることにより、
この送風室11内の乾燥熱風の温度分布は均等となり、
この均等な温度分布の乾燥熱風で乾燥される。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】燃焼装置の拡大側断面図
【図2】燃焼装置の拡大正断面図
【図3】穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図
【図4】図3のA−A拡大断面図
【図5】バーナの拡大側断面図
【図6】バーナの拡大正面図
【図7】ブロック図
【図8】操作装置の一部破断せる拡大正面図
【図9】ガイド板の有無のテスト結果図
【図10】他の実施例を示す図で、送風機回転数と燃料
バルブオンタイムとの関係図
【図11】他の実施例を示す図で、燃料バルブオンタイ
ムと定数との関係図
【図12】他の実施例を示す図で、送風機回転数と燃料
バルブオンタイムとの関係図
【符号の説明】
4 バーナ 8 穀粒貯留室 9 穀粒乾燥室 11 送風室 14 バーナケース 18a 吸入口 18b 吸入口 18c 吸入口 18d 吸入口 40 ガイド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の穀粒貯留室8から下部の穀粒乾燥
    室9へ穀粒を繰出し流下させて循環させながら、バーナ
    ケース14の一方側寄りに内装したバーナ4から発生す
    る熱風と該バーナケース14の前壁板、底壁板、及び左
    右両壁板に形成した複数個の吸入口18から吸入する外
    気風とが混合した乾燥熱風を送風室11から該乾燥室9
    へ通風して乾燥すべく設けた穀粒乾燥機において、該バ
    ーナケース14内の該バーナ4から所定距離後方の他方
    側部には、該乾燥熱風を該送風室11内へ均等に送風案
    内する左右方向所定巾で後方上部へ向けて傾斜する所定
    長さのガイド板40を設けたことを特徴とする穀粒乾燥
    機の乾燥熱風案内装置。
JP6088794A 1994-04-26 1994-04-26 穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置 Pending JPH07294132A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6088794A JPH07294132A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置

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JP6088794A JPH07294132A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置

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JP6088794A Pending JPH07294132A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 穀粒乾燥機の乾燥熱風案内装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104677077A (zh) * 2013-11-29 2015-06-03 井关农机株式会社 农作物用干燥机

Cited By (1)

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