JPH07263308A - 電子ビーム露光方法及び装置 - Google Patents
電子ビーム露光方法及び装置Info
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- JPH07263308A JPH07263308A JP6049499A JP4949994A JPH07263308A JP H07263308 A JPH07263308 A JP H07263308A JP 6049499 A JP6049499 A JP 6049499A JP 4949994 A JP4949994 A JP 4949994A JP H07263308 A JPH07263308 A JP H07263308A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
- H01J37/304—Controlling tubes by information coming from the objects or from the beam, e.g. correction signals
- H01J37/3045—Object or beam position registration
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/30—Electron or ion beam tubes for processing objects
- H01J2237/304—Controlling tubes
- H01J2237/30433—System calibration
- H01J2237/30438—Registration
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電子ビーム露光方法及び装置に関
し、特に、光学露光装置用マークだけが作り込まれてい
るウェハに対して電子ビーム露光を可能とすることを目
的とする。 【構成】 ステージ30上に、電子ビームによって位置
検出されうる寸法形状の基準マーク31を設ける。電子
ビームコラム24に、光学顕微鏡25を設ける。電子ビ
ームは、基準マーク31を検出する。光学顕微鏡25
は、基準マーク31と、ステージ30上に搭載されたウ
ェハ32上の光学露光装置用マーク33の双方を検出す
る。制御手段23は、光学顕微鏡25の光軸29に対す
る電子ビーム偏向中心28の相対位置の座標を算出し、
更にはこの算出した座標に基づいて、ウェハの所定位置
を電子ビームで露光するために移動すべきステージの目
標位置を算出するよう構成する。
し、特に、光学露光装置用マークだけが作り込まれてい
るウェハに対して電子ビーム露光を可能とすることを目
的とする。 【構成】 ステージ30上に、電子ビームによって位置
検出されうる寸法形状の基準マーク31を設ける。電子
ビームコラム24に、光学顕微鏡25を設ける。電子ビ
ームは、基準マーク31を検出する。光学顕微鏡25
は、基準マーク31と、ステージ30上に搭載されたウ
ェハ32上の光学露光装置用マーク33の双方を検出す
る。制御手段23は、光学顕微鏡25の光軸29に対す
る電子ビーム偏向中心28の相対位置の座標を算出し、
更にはこの算出した座標に基づいて、ウェハの所定位置
を電子ビームで露光するために移動すべきステージの目
標位置を算出するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子ビーム露光方法及び
装置に関する。
装置に関する。
【0002】現在、半導体装置の量産現場における露光
工程には多くは光学的露光が用いられている。しかし特
に微細なパターンを形成する必要がある層には、光露光
では解像性に問題があり、電線露光が用いられるように
なってきている。この場合、電子ビーム露光装置は、光
学的露光が行われている半導体装置の量産現場にミック
スアンドマッチで採用され易い構造であることが望まし
い。
工程には多くは光学的露光が用いられている。しかし特
に微細なパターンを形成する必要がある層には、光露光
では解像性に問題があり、電線露光が用いられるように
なってきている。この場合、電子ビーム露光装置は、光
学的露光が行われている半導体装置の量産現場にミック
スアンドマッチで採用され易い構造であることが望まし
い。
【0003】
【従来の技術】一般に、電子ビーム露光装置は、下地の
層に対する重ね合わせ露光を行うため電子ビーム露光装
置用のマークが印されているウェハに対して使用される
ような構成としてある。
層に対する重ね合わせ露光を行うため電子ビーム露光装
置用のマークが印されているウェハに対して使用される
ような構成としてある。
【0004】このマークは、ウェハ上、各ICチップが
形成される部分の四つのコーナ付近に、予め形成してあ
り、露光の際に、そのICチップの露光位置を決定する
ため基準の位置の位置出しに利用される。
形成される部分の四つのコーナ付近に、予め形成してあ
り、露光の際に、そのICチップの露光位置を決定する
ため基準の位置の位置出しに利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電子ビーム露光装置に
おいては、マークの位置の検出は、電子ビームをマーク
を横切るように走査させ、このときの反射電子の波形を
検出することにより行っている。
おいては、マークの位置の検出は、電子ビームをマーク
を横切るように走査させ、このときの反射電子の波形を
検出することにより行っている。
【0006】一方、光学露光装置においては、ウェハ上
の光学露光装置用のマークは、光の干渉光や反射光の強
度を測定することにより検出している。
の光学露光装置用のマークは、光の干渉光や反射光の強
度を測定することにより検出している。
【0007】このため、電子ビーム露光装置用マーク
は、反射電子の波形が明瞭に表われるように、光学露光
装置用マークより深いことが必要とされ、光学露光装置
用マークを電子ビーム露光装置用マークとして利用する
ことは出来ない。
は、反射電子の波形が明瞭に表われるように、光学露光
装置用マークより深いことが必要とされ、光学露光装置
用マークを電子ビーム露光装置用マークとして利用する
ことは出来ない。
【0008】一方、近年、ICの高集積度化に伴って、
露光パターンが細線化している。
露光パターンが細線化している。
【0009】このため、ウェハ上に複数回露光を行う場
合に、所定の層については、光学露光ではなく、電子ビ
ーム露光を行うことが必要となる場合がある。例えば、
露光を光→光→電子ビーム→…というように層により露
光手段をかえる必要がある場合がでてきている。
合に、所定の層については、光学露光ではなく、電子ビ
ーム露光を行うことが必要となる場合がある。例えば、
露光を光→光→電子ビーム→…というように層により露
光手段をかえる必要がある場合がでてきている。
【0010】このように、光学露光が順次行われている
途中に電子ビーム露光が入り込む場合には、図8に示す
ように、光学露光装置用マーク11に加えて、電子ビー
ム露光装置用マーク12が予め作り込まれているウェハ
10を用意することが必要である。
途中に電子ビーム露光が入り込む場合には、図8に示す
ように、光学露光装置用マーク11に加えて、電子ビー
ム露光装置用マーク12が予め作り込まれているウェハ
10を用意することが必要である。
【0011】しかし、電子ビーム露光装置マークは、そ
の形状等からして、光学露光装置用マークとは別の工程
で形成する必要があり、準備するウェハは、製造費が高
いものとなってしまう。
の形状等からして、光学露光装置用マークとは別の工程
で形成する必要があり、準備するウェハは、製造費が高
いものとなってしまう。
【0012】このため、従来の電子ビーム露光装置は、
専ら光学的露光が行われている現状の半導体装置の量産
現場に採用されにくいという問題があった。
専ら光学的露光が行われている現状の半導体装置の量産
現場に採用されにくいという問題があった。
【0013】そこで、本発明は、光学的露光装置用マー
クだけが作り込まれているウェハにも適用可能として、
上記課題を解決した電子ビーム露光方法及び装置を提供
することを目的とする。
クだけが作り込まれているウェハにも適用可能として、
上記課題を解決した電子ビーム露光方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の電子ビー
ム露光装置の原理構成図を示す。
ム露光装置の原理構成図を示す。
【0015】電子ビーム露光装置20は、電子ビームコ
ラム装置21と、ステージ装置22と、制御手段23と
を有する。
ラム装置21と、ステージ装置22と、制御手段23と
を有する。
【0016】本発明はステージ装置が高い精度を有して
いることが条件である。ステージ装置22は、十分に高
い精度を有する。
いることが条件である。ステージ装置22は、十分に高
い精度を有する。
【0017】電子ビームコラム装置21は、固設してあ
る電子ビームコラム本体24を有する。
る電子ビームコラム本体24を有する。
【0018】コラム本体24は、電子銃24a及び電子
ビーム偏向器24bを有する。
ビーム偏向器24bを有する。
【0019】コラム本体24に、光学顕微鏡25が取り
付けてある。
付けてある。
【0020】27は電子ビーム、28は電子ビーム偏向
中心、29は光学顕微鏡25の光軸である。
中心、29は光学顕微鏡25の光軸である。
【0021】ステージ装置22はステージ30を有す
る。
る。
【0022】31は基準マークであり、ステージ30の
上面に形成してあり、電子ビームによって検出しうる寸
法形状を有する。
上面に形成してあり、電子ビームによって検出しうる寸
法形状を有する。
【0023】この基準マーク31は、光学顕微鏡25に
よっても検出しうる。
よっても検出しうる。
【0024】0はステージ装置22の原点の位置であ
る。
る。
【0025】露光装置20は、制御手段23により制御
されて動作される。
されて動作される。
【0026】露光装置20については、光軸29に対す
る電子ビーム偏向中心28の相対位置ΔXを、以下の
の手順で予め求めておく。
る電子ビーム偏向中心28の相対位置ΔXを、以下の
の手順で予め求めておく。
【0027】 ステージ30を移動させ、基準マーク
31が電子ビーム偏向中心28と一致したときの、ステ
ージ位置X1 を測長する。
31が電子ビーム偏向中心28と一致したときの、ステ
ージ位置X1 を測長する。
【0028】 ステージ30を移動させ、基準マーク
31が光軸29と一致したときの、ステージ位置x1 を
測長する。
31が光軸29と一致したときの、ステージ位置x1 を
測長する。
【0029】 ΔX=X1 −x1 を計算する。ΔX
は、ステージ装置22の座標系上における、光軸29に
対する電子ビーム偏向中心28の相対位置である。
は、ステージ装置22の座標系上における、光軸29に
対する電子ビーム偏向中心28の相対位置である。
【0030】露光は、以下に説明するように行う。
【0031】 ウェハ32を、ステージ30上に搭載
する。
する。
【0032】ウェハ32は、光学露光装置用マーク33
だけが形成されているものであり、現在、使用されてい
るものである。
だけが形成されているものであり、現在、使用されてい
るものである。
【0033】 ステージ30を移動させ、マーク33
が光軸29上に到ったときの、ステージ位置PA を測長
する。
が光軸29上に到ったときの、ステージ位置PA を測長
する。
【0034】 予想値PA +ΔXを計算する。
【0035】 露光のための補正値等を求める。
【0036】 ステージを位置ΔX+PA に合わせ、
電子ビームを上記補正値を加えて偏向させて露光を行
う。
電子ビームを上記補正値を加えて偏向させて露光を行
う。
【0037】
【作用】ステージ30上に基準マーク31を設けた構成
は、ウェハ32上に、電子ビーム露光装置用マークを作
り込むことを不要とするように作用する。
は、ウェハ32上に、電子ビーム露光装置用マークを作
り込むことを不要とするように作用する。
【0038】
〔構成〕図2は、本発明の一実施例になる電子ビーム露
光装置40を示す。
光装置40を示す。
【0039】図3は、図2中、ステージ装置22を示
す。
す。
【0040】各図中、図1に示す構成部分と対応する部
分には、同一符号を付す。
分には、同一符号を付す。
【0041】ステージ装置22は、XYステージであ
り、位置決め精度は十分に高い。
り、位置決め精度は十分に高い。
【0042】ステージ30は、正方形状であり、辺41
-1〜41-4を有する。
-1〜41-4を有する。
【0043】ステージ30上には、基準マーク31-1〜
31-7が作り込まれているプレート42が、辺41-1に
沿う位置に固着してある。
31-7が作り込まれているプレート42が、辺41-1に
沿う位置に固着してある。
【0044】同じく、基準マーク31-8,31-9を有す
るプレート43が、辺41-3寄りの部位に、辺41-4に
沿って、且つ基準マーク31-10 ,31-11 を有するプ
レート44が、辺41-3寄りの部位に、辺41-2に沿っ
て夫々設けてある。
るプレート43が、辺41-3寄りの部位に、辺41-4に
沿って、且つ基準マーク31-10 ,31-11 を有するプ
レート44が、辺41-3寄りの部位に、辺41-2に沿っ
て夫々設けてある。
【0045】即ち、ステージ30(ここでいうステージ
とはウェハホルダも含む)上には、ウェハが載置される
領域を外れた部位に、基準マーク31-1〜31-11 をが
形成してある。
とはウェハホルダも含む)上には、ウェハが載置される
領域を外れた部位に、基準マーク31-1〜31-11 をが
形成してある。
【0046】基準マーク31-1〜31-11 には番号が付
してあり、識別可能である。
してあり、識別可能である。
【0047】光学顕微鏡25に関連して、CCDカメラ
部45が設けてある。
部45が設けてある。
【0048】ステージ装置22は、ステージ30に加え
て、ステージ30をX,Y方向に移動させるステージ駆
動部50と、ステージ30の位置を検出するレーザ測長
器51とを有する。
て、ステージ30をX,Y方向に移動させるステージ駆
動部50と、ステージ30の位置を検出するレーザ測長
器51とを有する。
【0049】制御手段23は、露光データが記憶されて
いる露光データ記憶部60と、CPU61と、電子ビー
ムコラム制御回路62と、画像処理回路63と、ステー
ジ制御回路64とを有する。
いる露光データ記憶部60と、CPU61と、電子ビー
ムコラム制御回路62と、画像処理回路63と、ステー
ジ制御回路64とを有する。
【0050】電子ビームコラム制御回路62は、CPU
61からの指令によって動作し、電子ビームコラム装置
21内の各種偏向器24b等を制御する。
61からの指令によって動作し、電子ビームコラム装置
21内の各種偏向器24b等を制御する。
【0051】画像処理回路63は、CCDカメラ部45
から画像情報を供給されて、基準マーク31及び光学露
光装置用マーク33を認識する。
から画像情報を供給されて、基準マーク31及び光学露
光装置用マーク33を認識する。
【0052】ステージ制御回路64は、レーザ測長器5
1からの測長データを供給され、CPU61からの指令
によって動作し、ステージ駆動部50を動作させる。 〔相対位置(ΔX,ΔY)の求め〕上記構成の電子ビー
ム露光装置40については、予め、ステージ装置22の
座標上における。光学顕微鏡の光軸29の位置に対する
電子ビーム偏向中心28の位置の相対位置を求めてお
く。この相対位置は、当該電子ビーム露光装置40に固
有の値である。
1からの測長データを供給され、CPU61からの指令
によって動作し、ステージ駆動部50を動作させる。 〔相対位置(ΔX,ΔY)の求め〕上記構成の電子ビー
ム露光装置40については、予め、ステージ装置22の
座標上における。光学顕微鏡の光軸29の位置に対する
電子ビーム偏向中心28の位置の相対位置を求めてお
く。この相対位置は、当該電子ビーム露光装置40に固
有の値である。
【0053】相対位置は、図4に示す手順で求める。
【0054】(1) ステップS1 (図1中、ステップ
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、各
基準マーク31-1〜31-11 が電子ビーム偏向中心28
と一致したときの、ステージ位置を、レーザ測長器51
により測長する。
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、各
基準マーク31-1〜31-11 が電子ビーム偏向中心28
と一致したときの、ステージ位置を、レーザ測長器51
により測長する。
【0055】各基準マーク31-1〜31-11 に対応する
ステージ位置の測長値を、夫々(X 1 ,Y1 ),
(X2 ,Y2 )…(X11,Y11)で表わす。
ステージ位置の測長値を、夫々(X 1 ,Y1 ),
(X2 ,Y2 )…(X11,Y11)で表わす。
【0056】(2) ステップS2 (図1中、ステップ
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、画
像処理回路63よりの情報に基づいて、各基準マーク3
1-1〜31-11 が光軸29と一致したときの、ステージ
位置を、レーザ測長器51により測長する。具体的に
は、各基準マーク31-1〜31-11 がCCDカメラ部4
5のCCDの特定画素の位置にきたときのステージ位置
を測長する。
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、画
像処理回路63よりの情報に基づいて、各基準マーク3
1-1〜31-11 が光軸29と一致したときの、ステージ
位置を、レーザ測長器51により測長する。具体的に
は、各基準マーク31-1〜31-11 がCCDカメラ部4
5のCCDの特定画素の位置にきたときのステージ位置
を測長する。
【0057】各基準マーク31-1〜31-11 に対応する
ステージ位置の測定値を、夫々(x 1 ,y1 ),
(x2 ,y2 )…(x11,y11)で表わす。
ステージ位置の測定値を、夫々(x 1 ,y1 ),
(x2 ,y2 )…(x11,y11)で表わす。
【0058】(3) ステップS3 (図1中、ステップ
に相当する)
に相当する)
【0059】
【数1】
【0060】を計算し、ステージ装置22の座標系にお
ける、光軸29に対する電子ビーム偏向中心28の相対
位置(ΔX,ΔY)を求める。
ける、光軸29に対する電子ビーム偏向中心28の相対
位置(ΔX,ΔY)を求める。
【0061】(4) ステップS4 求めた相対位置(ΔX,ΔY)のデータを記憶部60に
格納する。 〔電子ビーム露光動作〕次に、電子ビーム露光装置40
が、ウェハを露光するときの動作について説明する。
格納する。 〔電子ビーム露光動作〕次に、電子ビーム露光装置40
が、ウェハを露光するときの動作について説明する。
【0062】装置40は、次の順序で動作する。
【0063】 ステージ30の中央に、ウエハ32を
搭載して固定する。
搭載して固定する。
【0064】ウェハ32は、図5に示すように、露光を
行うチップ領域35の四隅であって、スクライブされる
ライン上に、光学露光装置用マーク33A 〜33D だけ
が作り込まれているものである。
行うチップ領域35の四隅であって、スクライブされる
ライン上に、光学露光装置用マーク33A 〜33D だけ
が作り込まれているものである。
【0065】 後述するように、測定、計算を行な
い、上記チップ領域35のうち、上記マーク33A 〜3
3D に対して所定の部位を、電子ビーム偏向中心に一致
させるための、ステージ座標系上のステージ30の位置
を求める。
い、上記チップ領域35のうち、上記マーク33A 〜3
3D に対して所定の部位を、電子ビーム偏向中心に一致
させるための、ステージ座標系上のステージ30の位置
を求める。
【0066】 制御回路62よりの出力によって偏向
器24b等が動作され、電子ビームが偏向されて走査さ
れ、露光が行われる。
器24b等が動作され、電子ビームが偏向されて走査さ
れ、露光が行われる。
【0067】ここで、上記の動作について説明する。
【0068】の動作は、図6に示すように行われる。
【0069】(1) ステップS10(図1中、ステップ
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、画
像処理回路63よりの情報に基づいて、各マーク33A
〜33D が光軸29と一致したときのステージ30の位
置を求め、そのときのステージ位置を、レーザ測長器5
1により測長する。
に相当する) ステージ駆動部50によりステージ30を移動させ、画
像処理回路63よりの情報に基づいて、各マーク33A
〜33D が光軸29と一致したときのステージ30の位
置を求め、そのときのステージ位置を、レーザ測長器5
1により測長する。
【0070】各マーク33A 〜33D に対応するステー
ジ位置の測定値を、夫々(pA ,q A ),(pB ,
qB ),(pC ,qC ),(pD ,qD )で表わす。
ジ位置の測定値を、夫々(pA ,q A ),(pB ,
qB ),(pC ,qC ),(pD ,qD )で表わす。
【0071】(2) ステップS11(図1中、ステップ
に相当する) (pA +ΔX,qA +ΔY) (pB +ΔX,qB +ΔY) (pC +ΔX,qC +ΔY) (pD +ΔX,qD +ΔY) を計算する。
に相当する) (pA +ΔX,qA +ΔY) (pB +ΔX,qB +ΔY) (pC +ΔX,qC +ΔY) (pD +ΔX,qD +ΔY) を計算する。
【0072】これにより、各マーク33A 〜33D が電
子ビーム偏向中心28の真下に位置すると予想されると
きの、ステージ座標系におけるステージ位置、即ちステ
ージ予想位置が求まる。
子ビーム偏向中心28の真下に位置すると予想されると
きの、ステージ座標系におけるステージ位置、即ちステ
ージ予想位置が求まる。
【0073】(3) ステップS12(図1中、ステップ
に相当する) ステップS11で求めた4つのステージ予想位置に基づい
て、上記のマーク33 A 〜33D で囲まれるチップ領域
35内の所定位置を露光するためにステージを移動させ
るべき目標の位置を算出する。
に相当する) ステップS11で求めた4つのステージ予想位置に基づい
て、上記のマーク33 A 〜33D で囲まれるチップ領域
35内の所定位置を露光するためにステージを移動させ
るべき目標の位置を算出する。
【0074】更には、ステージを上記目標位置に移動さ
せた状態で、上記所定位置を露光するために上記偏向器
24b等に与える偏向補正量を、上記ステップS11で求
めた4つのステージ予想位置に基づいて算出する。
せた状態で、上記所定位置を露光するために上記偏向器
24b等に与える偏向補正量を、上記ステップS11で求
めた4つのステージ予想位置に基づいて算出する。
【0075】これにより、ウェハが熱膨脹等によって僅
かに変形して歪んでいる場合の補正がなされ、露光パタ
ーンはより正確な位置に形成される。 〔変形例〕図7は、変形例になる電子ビームコラム装置
21Aを示す。
かに変形して歪んでいる場合の補正がなされ、露光パタ
ーンはより正確な位置に形成される。 〔変形例〕図7は、変形例になる電子ビームコラム装置
21Aを示す。
【0076】同図は、電子ビームコラムを下方からなが
めた図である。円の中心が電子ビームの偏向中心であり
光学顕微鏡25A,25Bの中心が各顕微鏡の光軸であ
る。電子ビームコラム本体24の周囲上、一の直径方向
上両端側の位置に、光学顕微鏡25A,25Bが固定し
てある。
めた図である。円の中心が電子ビームの偏向中心であり
光学顕微鏡25A,25Bの中心が各顕微鏡の光軸であ
る。電子ビームコラム本体24の周囲上、一の直径方向
上両端側の位置に、光学顕微鏡25A,25Bが固定し
てある。
【0077】この装置21Aによれば、一の光学顕微鏡
25Aがステージ及びウェハの内中心より左半分を担当
し、別の光学顕微鏡25Bがステージ及びウェハの右半
分を担当するようにすることによって、ステージの移動
範囲を、図1の装置40に比べて短くできる。
25Aがステージ及びウェハの内中心より左半分を担当
し、別の光学顕微鏡25Bがステージ及びウェハの右半
分を担当するようにすることによって、ステージの移動
範囲を、図1の装置40に比べて短くできる。
【0078】また、光学顕微鏡25,25A,25B
に、ウエハの表面の高さを光学的に検出する手段を設け
た構成としてもよい。この構成によれば、高さ検出手段
より得た情報に基づいてフォーカスの微調を行うことが
出来る。
に、ウエハの表面の高さを光学的に検出する手段を設け
た構成としてもよい。この構成によれば、高さ検出手段
より得た情報に基づいてフォーカスの微調を行うことが
出来る。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2の
発明によれば、ステージ上に電子ビームによって検出さ
れうる寸法形状を有する基準マークを設け、電子ビーム
コラム手段に光学的マーク認識手段を設けた構成として
あるため、光学露光装置に適用される、光学露光装置用
マークだけを有する一般のウエハを使用して、電子ビー
ム露光を、精度良く位置合わせされた状態で行うことが
出来る。
発明によれば、ステージ上に電子ビームによって検出さ
れうる寸法形状を有する基準マークを設け、電子ビーム
コラム手段に光学的マーク認識手段を設けた構成として
あるため、光学露光装置に適用される、光学露光装置用
マークだけを有する一般のウエハを使用して、電子ビー
ム露光を、精度良く位置合わせされた状態で行うことが
出来る。
【0080】従って、請求項1の発明になる電子ビーム
露光装置は、専ら光学露光工程が行われている現状の半
導体製造工程の一部に無理なく適用することが出来る。
露光装置は、専ら光学露光工程が行われている現状の半
導体製造工程の一部に無理なく適用することが出来る。
【0081】このため、請求項3の発明になる電子ビー
ム露光装置は、現状の生産ラインを維持しつつ露光パタ
ーンの細密化に対応する上で極めて有効である。
ム露光装置は、現状の生産ラインを維持しつつ露光パタ
ーンの細密化に対応する上で極めて有効である。
【0082】請求項2の発明によれば、ウェハの熱等に
よる僅かな変形も考慮されるため、電子ビームによる露
光を、請求項1の発明に比べて、より正確な位置に行う
ことが出来る。
よる僅かな変形も考慮されるため、電子ビームによる露
光を、請求項1の発明に比べて、より正確な位置に行う
ことが出来る。
【図1】本発明の電子ビーム露光装置の原理構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例になる電子ビーム露光装置の
構成図である。
構成図である。
【図3】図2中、ステージ装置を示す図である。
【図4】光学顕微鏡の光軸の位置に対する電子ビーム偏
向中心の位置を求める動作のフローチャートである。
向中心の位置を求める動作のフローチャートである。
【図5】露光されるウェハを示す図である。
【図6】ウェハを搭載した後、露光を開始するに際し
て、ステージの移動目標位置等を求める動作のフローチ
ャートである。
て、ステージの移動目標位置等を求める動作のフローチ
ャートである。
【図7】電子ビームコラム装置の変形例を示す図であ
る。
る。
【図8】光露光と電子ビーム露光の双方に適用可能とす
るために一般的に考えられるウェハを示す図である。
るために一般的に考えられるウェハを示す図である。
20 電子ビーム露光装置 21 電子ビームコラム装置本体 22 ステージ装置 23 制御手段 24 電子ビームコラム本体 24a 電子銃 24b 電子ビーム偏向器 25 光学顕微鏡 27 電子ビーム 28 電子ビーム偏向中心 29 光学顕微鏡の光軸 30 ステージ 31,31-1〜31-11 基準マーク 32 ウェハ 33,33A 〜33D 光学露光装置用マーク 35 チップ領域 40 電子ビーム露光装置 41-1〜41-4 辺 42〜44 プレート 45 CCDカメラ部 50 ステージ駆動部 51 レーザ測長器 60 露光データ記憶部 61 CPU 62 電子ビームコラム制御回路 63 画像処理回路 64 ステージ制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 ウェハが搭載されるステージ(30)
と、該ステージをXY方向に移動させるステージ駆動手
段(50)とを有するステージ(22)と、 該ステージ手段の上方に固定して設けてあり、電子ビー
ムにより、上記ステージ上に搭載されたウェハを露光す
る電子ビームコラム(21)手段と、 該電子ビームコラム手段及び該ステージ手段を制御する
制御手段(23)とを有し、 上記ステージ手段を、上記ステージ上に、電子ビームに
よって検出される寸法形状を有する基準マーク(31)
を設けた構成とし、 上記電子ビームコラム手段を、ウェハ上の光学露光装置
用マーク及び上記の基準マークの双方を認識する光学的
マーク認識手段(25,45,63)を設けた構成とし
た電子ビーム露光装置を使用し、 上記基準マークを利用して、上記ステージ手段の座標系
上における上記マーク認識手段の光軸に対する上記電子
ビームコラム手段の電子ビーム偏向中心の相対位置の座
標を求める第1の動作(S1 ,S2 ,S3 )と、 上記光学的マーク認識手段により、上記ステージ上に搭
載されたウェハ上の光学露光装置用マークの、上記ステ
ージ手段の座標系上における、座標を求める第2動作
(S10)と、 上記相対位置の座標と上記光学露光装置用マークの座標
とに基づいて、上記ステージ上に搭載してあるウエハ上
の光学露光装置用マークを上記電子ビーム偏向中心の位
置に到らしめるためのステージ位置の座標を算出する第
3の動作(S11)と、 上記第3の動作によって求めたステージ位置の座標に基
づいて、上記ウェハの所定位置を露光するためにステー
ジを移動させるべき目標位置を算出する第4の動作(S
12)とを行う構成としたことを特徴とする電子ビーム露
光方法。 - 【請求項2】 ウェハが搭載されるステージ(30)
と、該ステージをXY方向に移動させるステージ駆動手
段(50)とを有するステージ手段(22)と、 該ステージ手段の上方に固定して設けてあり、電子ビー
ムにより、上記ステージ上に搭載されたウェハを露光す
る電子ビームコラム(22)手段と、 該電子ビームコラム手段及び該ステージ手段を制御する
制御手段とを有する電子ビーム露光装置において、 上記ステージ手段を、上記ステージ上に、電子ビームに
よって検出される寸法形状を有する基準マーク(31)
を設けた構成とし、 上記電子ビームコラム手段を、ウェハ上の光学露光装置
用マーク及び上記の基準マークの双方を認識する光学的
マーク認識手段(25,45,63)を設けた構成と
し、 上記制御手段(23,62)を、 上記基準マークを利用して、上記ステージ手段の座標系
上における上記マーク認識手段の光軸に対する上記電子
ビームコラム手段の電子ビーム偏向中心の相対位置の座
標を求める第1の動作(S1 ,S2 ,S3 )と、 上記光学的マーク認識手段を用いて上記ステージ上に搭
載されたウェハ上の光学露光装置用マークの上記ステー
ジ手段の座標系上における、座標を求める第2動作(S
10)と、 上記相対位置の座標と上記光学露光装置用マークの座標
とに基づいて、上記ステージ上に搭載してあるウエハ上
の光学露光装置用マークを上記電子ビーム偏向中心の位
置に到らしめるためのステージ位置の座標を算出する第
3の動作(S11)と、 上記第3の動作によって求めたステージ位置の座標に基
づいて、上記ウェハの所定位置を露光するためにステー
ジを移動させるべき目標位置を算出する第4の動作(S
12)とを行う構成としたことを特徴とする電子ビーム露
光装置。 - 【請求項3】 請求項2の制御手段は、 上記ステージを上記目標位置に移動させて上記ウエハの
上記所定位置を露光するために、上記第3の動作によっ
て求めたステージ位置の座標に基づいて、上記電子ビー
ムの偏向に関する補正量を算出する第5の動作(S12)
を更に行う構成としたことを特徴とする電子ビーム露光
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6049499A JPH07263308A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 電子ビーム露光方法及び装置 |
US08/404,718 US5608226A (en) | 1994-03-18 | 1995-03-15 | Electron-beam exposure method and system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6049499A JPH07263308A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 電子ビーム露光方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07263308A true JPH07263308A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12832841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6049499A Pending JPH07263308A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 電子ビーム露光方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5608226A (ja) |
JP (1) | JPH07263308A (ja) |
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JP3141732B2 (ja) * | 1995-07-05 | 2001-03-05 | 株式会社日立製作所 | 荷電粒子線装置 |
JPH09102914A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Toshiba Corp | 光学システム |
JP3335845B2 (ja) * | 1996-08-26 | 2002-10-21 | 株式会社東芝 | 荷電ビーム描画装置及び描画方法 |
JPH11121369A (ja) * | 1997-08-13 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | パターン描画方法及び装置 |
JP2000114137A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Advantest Corp | 電子ビーム露光装置及びアライメント方法 |
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US6413859B1 (en) | 2000-03-06 | 2002-07-02 | International Business Machines Corporation | Method and structure for retarding high temperature agglomeration of silicides using alloys |
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US6323130B1 (en) | 2000-03-06 | 2001-11-27 | International Business Machines Corporation | Method for self-aligned formation of silicide contacts using metal silicon alloys for limited silicon consumption and for reduction of bridging |
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-
1994
- 1994-03-18 JP JP6049499A patent/JPH07263308A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-15 US US08/404,718 patent/US5608226A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
US5608226A (en) | 1997-03-04 |
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