JPH07261632A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH07261632A JPH07261632A JP6055381A JP5538194A JPH07261632A JP H07261632 A JPH07261632 A JP H07261632A JP 6055381 A JP6055381 A JP 6055381A JP 5538194 A JP5538194 A JP 5538194A JP H07261632 A JPH07261632 A JP H07261632A
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- case
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小型軽量で低コストかつ取扱容易な印刷装置を
提供する。 【構成】光学ユニット34を本体ケース1内に傾斜させ
て配設し、像担持体32を収容するドラムユニットケー
ス31と現像器(42)を収容する現像ユニットケース
41とを回転支持連結させてプロセスユニットケース3
0を形成し、このプロセスユニットケース30を該光学
ユニット34と平行な軌跡に沿って本体ケース1内に着
脱可能に案内する傾斜ガイド機構70と、本体ケース1
内の定位置に位置付けされた現像ユニットケース41を
押圧する押圧機構80とを設け、プロセスユニットケー
ス30を光学ユニット34と平行な傾斜方向に移動させ
て着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42を像担持体3
2に所定圧力で自動的に接触可能に構成してある。
提供する。 【構成】光学ユニット34を本体ケース1内に傾斜させ
て配設し、像担持体32を収容するドラムユニットケー
ス31と現像器(42)を収容する現像ユニットケース
41とを回転支持連結させてプロセスユニットケース3
0を形成し、このプロセスユニットケース30を該光学
ユニット34と平行な軌跡に沿って本体ケース1内に着
脱可能に案内する傾斜ガイド機構70と、本体ケース1
内の定位置に位置付けされた現像ユニットケース41を
押圧する押圧機構80とを設け、プロセスユニットケー
ス30を光学ユニット34と平行な傾斜方向に移動させ
て着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42を像担持体3
2に所定圧力で自動的に接触可能に構成してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体,現像器,光
学ユニット等を含み、転写器に対向する位置で像担持体
に形成されたトナー像を用紙に転写印刷するように形成
された印刷装置に関する。
学ユニット等を含み、転写器に対向する位置で像担持体
に形成されたトナー像を用紙に転写印刷するように形成
された印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2において、印刷装置は、本体ケース
内に給紙装置10,用紙搬送装置20,プロセス手段
(32等),定着器60等を収納させた構成とされ、電
子写真装置,複写機,ファクシミリ等として利用され
る。
内に給紙装置10,用紙搬送装置20,プロセス手段
(32等),定着器60等を収納させた構成とされ、電
子写真装置,複写機,ファクシミリ等として利用され
る。
【0003】給紙装置10は、バネ付勢された用紙載置
板を含む用紙カセット11,給紙ローラ12,用紙分離
機構(図示省略)からなり、用紙を1枚ずつX方向に間
欠給送する。用紙搬送装置20は、搬送ローラ21,用
紙ガイド22,23等を含み、用紙をX方向に搬送す
る。5は電源装置である。
板を含む用紙カセット11,給紙ローラ12,用紙分離
機構(図示省略)からなり、用紙を1枚ずつX方向に間
欠給送する。用紙搬送装置20は、搬送ローラ21,用
紙ガイド22,23等を含み、用紙をX方向に搬送す
る。5は電源装置である。
【0004】ここに、プロセス手段は、感光ドラムから
なる像担持体32,帯電器,光学ユニット34,現像器
(現像ローラ42),転写器33,廃トナーボックス,
除電器等を含み、像担持体32の周面に光学ユニット3
4を用いて描画した静電潜像をトナー像に現像形成し、
かつ転写器33と対向する位置でX方向に搬送される用
紙上にトナー像を転写印刷するものである。転写印刷さ
れたトナー像は、定着器60で用紙上に定着される。
なる像担持体32,帯電器,光学ユニット34,現像器
(現像ローラ42),転写器33,廃トナーボックス,
除電器等を含み、像担持体32の周面に光学ユニット3
4を用いて描画した静電潜像をトナー像に現像形成し、
かつ転写器33と対向する位置でX方向に搬送される用
紙上にトナー像を転写印刷するものである。転写印刷さ
れたトナー像は、定着器60で用紙上に定着される。
【0005】ところで、像担持体32は露光・除電の繰
返し回数が増大すると劣化する。また、印刷用紙枚数が
増大するにしたがって、現像器内の収容トナーは減少
し、かつ廃トナーボックスには廃トナーが増大する。か
くして、これら構成要素(32等)は定期的に交換等す
る必要がある。
返し回数が増大すると劣化する。また、印刷用紙枚数が
増大するにしたがって、現像器内の収容トナーは減少
し、かつ廃トナーボックスには廃トナーが増大する。か
くして、これら構成要素(32等)は定期的に交換等す
る必要がある。
【0006】このために、像担持体32,廃トナーボッ
クス等をユニット化してドラムユニットケース31に納
めかつトナーボックス,現像ローラ42等をユニット化
して現像ユニットケース41に納め、両ケース31,4
1をプロセスユニットケース30P内に相対位置を規制
しつつ組込んでいる。そして、可動カバー2を解放しプ
ロセスユニットケース30PをそっくりY方向に引上げ
て交換可能に構成されている。
クス等をユニット化してドラムユニットケース31に納
めかつトナーボックス,現像ローラ42等をユニット化
して現像ユニットケース41に納め、両ケース31,4
1をプロセスユニットケース30P内に相対位置を規制
しつつ組込んでいる。そして、可動カバー2を解放しプ
ロセスユニットケース30PをそっくりY方向に引上げ
て交換可能に構成されている。
【0007】光学ユニット34は、レーザビーム発光
器,ポリゴンミラー,モータ,反射ミラー等を含む大型
となるので、本体ケース1内の上方部に水平配設される
のが一般的である。
器,ポリゴンミラー,モータ,反射ミラー等を含む大型
となるので、本体ケース1内の上方部に水平配設される
のが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる印刷
装置も例外でなく小型・軽量化,取扱容易化および低コ
スト化が一段と強く求められている。しかるに、図2に
示す従来装置の場合、光学ユニット34は慣習的にプロ
セスユニットケース30PをY方向に移動させて本体ケ
ース1内に着脱することを前提として水平配設されてい
るので、本体ケース1の高さ寸法を短縮化することには
限界がある。さらに、近時における小型化は、本体ケー
ス1内の総容積として求められるようになっている。
装置も例外でなく小型・軽量化,取扱容易化および低コ
スト化が一段と強く求められている。しかるに、図2に
示す従来装置の場合、光学ユニット34は慣習的にプロ
セスユニットケース30PをY方向に移動させて本体ケ
ース1内に着脱することを前提として水平配設されてい
るので、本体ケース1の高さ寸法を短縮化することには
限界がある。さらに、近時における小型化は、本体ケー
ス1内の総容積として求められるようになっている。
【0009】また、プロセスユニットケース30Pの本
体ケース1への着脱操作は、光学ユニット34等に干渉
させることなくかつ所定のコースを通して行うとともに
所定位置に確実にセットしなければならないので、慎重
を要しかつ長時間が掛かる。しかも、本体ケース1のほ
ぼ中央で上下(Y)方向に移動させなければならないの
で、人によっては重労働となっている。
体ケース1への着脱操作は、光学ユニット34等に干渉
させることなくかつ所定のコースを通して行うとともに
所定位置に確実にセットしなければならないので、慎重
を要しかつ長時間が掛かる。しかも、本体ケース1のほ
ぼ中央で上下(Y)方向に移動させなければならないの
で、人によっては重労働となっている。
【0010】さらに、ドラムユニットケース31と現像
ユニットケース41とは、プロセスユニットケース30
P内で相対位置が正確に維持されていなければならな
い。例えば、現像ローラ42を像担持体32の所定周面
に所定圧力で接触しなければならない。したがって、部
品精度および組立精度を高くしなければならないので、
コスト高となっている。
ユニットケース41とは、プロセスユニットケース30
P内で相対位置が正確に維持されていなければならな
い。例えば、現像ローラ42を像担持体32の所定周面
に所定圧力で接触しなければならない。したがって、部
品精度および組立精度を高くしなければならないので、
コスト高となっている。
【0011】本発明の目的は、小型軽量で低コストでか
つ取扱容易な印刷装置を提供することにある。
つ取扱容易な印刷装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷装置
は、像担持体,現像器,光学ユニット等を含み、転写器
に対向する位置で像担持体に形成されたトナー像を用紙
に転写印刷するように形成された印刷装置において、前
記光学ユニットを本体ケース内に傾斜させて配設し、前
記像担持体を収容するドラムユニットケースと前記現像
器を収容する現像ユニットケースとを回転支持連結させ
てプロセスユニットケースを形成し、このプロセスユニ
ットケースを該光学ユニットと平行な軌跡に沿って本体
ケース内に着脱可能に案内する傾斜ガイド機構を設け、
かつこの傾斜ガイド機構で案内されて本体ケース内に装
着されたプロセスユニットケースが定位置に位置付けさ
れた場合に現像ユニットケースを押圧してドラムユニッ
トケース側に回動させることにより現像器の現像ローラ
を前記像担持体に所定圧力で接触させる押圧機構を設け
た、ことを特徴とする。
は、像担持体,現像器,光学ユニット等を含み、転写器
に対向する位置で像担持体に形成されたトナー像を用紙
に転写印刷するように形成された印刷装置において、前
記光学ユニットを本体ケース内に傾斜させて配設し、前
記像担持体を収容するドラムユニットケースと前記現像
器を収容する現像ユニットケースとを回転支持連結させ
てプロセスユニットケースを形成し、このプロセスユニ
ットケースを該光学ユニットと平行な軌跡に沿って本体
ケース内に着脱可能に案内する傾斜ガイド機構を設け、
かつこの傾斜ガイド機構で案内されて本体ケース内に装
着されたプロセスユニットケースが定位置に位置付けさ
れた場合に現像ユニットケースを押圧してドラムユニッ
トケース側に回動させることにより現像器の現像ローラ
を前記像担持体に所定圧力で接触させる押圧機構を設け
た、ことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成による本発明の場合、光学ユニットが
傾斜配設されているので、本体ケース内のスペースを有
効利用できるから総容積を非常に縮小化できる。また、
プロセスユニットケースが、ドラムユニットケースと現
像ユニットケースとを別々に組立かつ両者を回転支持連
結した構成とされているので、部品精度および組立精度
を高級化しなくてもよいので大幅なコスト低減が図れ
る。
傾斜配設されているので、本体ケース内のスペースを有
効利用できるから総容積を非常に縮小化できる。また、
プロセスユニットケースが、ドラムユニットケースと現
像ユニットケースとを別々に組立かつ両者を回転支持連
結した構成とされているので、部品精度および組立精度
を高級化しなくてもよいので大幅なコスト低減が図れ
る。
【0014】また、プロセスユニットケースは、光学ユ
ニットと平行な軌跡を持つ傾斜ガイド機構によって傾斜
方向に移動させつつ本体ケース内に装着しかつ取出され
る。したがって、光学ユニット等との干渉を完全に回避
できかつ迅速かつ容易に着脱できる。しかも、装着後
は、押圧機構によって現像ユニットケースを定位置に位
置付けされているドラムユニットケース側に押圧し、現
像ローラを像担持体に所定圧力で接触させることができ
るから、直ちに鮮明な印刷運転を行える。
ニットと平行な軌跡を持つ傾斜ガイド機構によって傾斜
方向に移動させつつ本体ケース内に装着しかつ取出され
る。したがって、光学ユニット等との干渉を完全に回避
できかつ迅速かつ容易に着脱できる。しかも、装着後
は、押圧機構によって現像ユニットケースを定位置に位
置付けされているドラムユニットケース側に押圧し、現
像ローラを像担持体に所定圧力で接触させることができ
るから、直ちに鮮明な印刷運転を行える。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本印刷装置は、図1に示す如く、光学ユニット3
4を本体ケース1内に傾斜配設し、プロセスユニットケ
ース30をドラムユニットケース31と現像ユニットケ
ース41とを回転支持連結させた構成とし、かつ傾斜ガ
イド機構70と押圧機構80とを設け、プロセスユニッ
トケース30を光学ユニット34と平行な軌跡の傾斜方
向に移動させて着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42
を像担持体32に所定圧力で自動的に接触可能に構成さ
れている。
する。本印刷装置は、図1に示す如く、光学ユニット3
4を本体ケース1内に傾斜配設し、プロセスユニットケ
ース30をドラムユニットケース31と現像ユニットケ
ース41とを回転支持連結させた構成とし、かつ傾斜ガ
イド機構70と押圧機構80とを設け、プロセスユニッ
トケース30を光学ユニット34と平行な軌跡の傾斜方
向に移動させて着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42
を像担持体32に所定圧力で自動的に接触可能に構成さ
れている。
【0016】なお、この実施例の印刷装置の基本的構造
(10,20,60等)は従来例(図2)の場合と同様
とされているので、共通する部分には同一の符号を付
し、それらについては説明を簡略または省略する。
(10,20,60等)は従来例(図2)の場合と同様
とされているので、共通する部分には同一の符号を付
し、それらについては説明を簡略または省略する。
【0017】まず、光学ユニット34は、露光ビームB
を発生出力するためのレーザビーム発光器34D,モー
タ34Mで一定速度回転されるポリゴンミラー34P
M,反射ミラー34ML等を含む一体構造とされ、本体
ケース1内に図示の通り傾斜配設されている。給紙装置
10の上部空間を有効利用できるから、本体ケース1内
の総容積を大幅に縮小化できる。
を発生出力するためのレーザビーム発光器34D,モー
タ34Mで一定速度回転されるポリゴンミラー34P
M,反射ミラー34ML等を含む一体構造とされ、本体
ケース1内に図示の通り傾斜配設されている。給紙装置
10の上部空間を有効利用できるから、本体ケース1内
の総容積を大幅に縮小化できる。
【0018】次に、像担持体32,帯電器,廃トナーボ
ックス,除電器を含むドラムユニットケース31と、ト
ナーボックス,撹拌ローラ,現像ローラ42等を含む現
像ユニットケース41とは、ドラムユニットケース31
側の支軸51と現像ユニットケース41側の穴付ブラケ
ット52とを用いて回転支持連結されている。回転支軸
51は、ドラムユニットケース31の上部側に設けられ
ているので、自由状態では現像ローラ42が像担持体3
2に当接する方向に現像ユニットケース41が自重回動
するように担持される。
ックス,除電器を含むドラムユニットケース31と、ト
ナーボックス,撹拌ローラ,現像ローラ42等を含む現
像ユニットケース41とは、ドラムユニットケース31
側の支軸51と現像ユニットケース41側の穴付ブラケ
ット52とを用いて回転支持連結されている。回転支軸
51は、ドラムユニットケース31の上部側に設けられ
ているので、自由状態では現像ローラ42が像担持体3
2に当接する方向に現像ユニットケース41が自重回動
するように担持される。
【0019】さて、傾斜ガイド機構70は、プロセスユ
ニットケース30を光学ユニット34と平行な軌跡に沿
って本体ケース1内に着脱可能に案内する手段で,この
実施例の場合、本体ケース1内に固定配設された平行な
2本の傾斜ガイド溝71,72と、ドラムユニットケー
ス31側に固着された傾斜係合部73,74とから構成
され、本体ケース1内の両側に対応配設した構成とされ
ている。
ニットケース30を光学ユニット34と平行な軌跡に沿
って本体ケース1内に着脱可能に案内する手段で,この
実施例の場合、本体ケース1内に固定配設された平行な
2本の傾斜ガイド溝71,72と、ドラムユニットケー
ス31側に固着された傾斜係合部73,74とから構成
され、本体ケース1内の両側に対応配設した構成とされ
ている。
【0020】この実施例の場合、傾斜係合部73は突条
部から形成され、傾斜係合部74は像担持体32のドラ
ム軸から形成されている。そして、ドラムユニットケー
ス31と係合して傾斜ガイドする。
部から形成され、傾斜係合部74は像担持体32のドラ
ム軸から形成されている。そして、ドラムユニットケー
ス31と係合して傾斜ガイドする。
【0021】ここに、光学ユニット34と平行な軌跡と
は、物理的な完全平行を意味するものでなく、プロセス
ユニットケース30(31,41)を光学ユニット3
4,給紙装置10等に干渉させることなく円滑に着脱可
能な傾斜を持つ軌跡をいう。
は、物理的な完全平行を意味するものでなく、プロセス
ユニットケース30(31,41)を光学ユニット3
4,給紙装置10等に干渉させることなく円滑に着脱可
能な傾斜を持つ軌跡をいう。
【0022】したがって、傾斜ガイド溝71,72に傾
斜係合部73,74を嵌込んで図1に示すXY方向に押
込めば、プロセスユニットケース30(31,41)を
光学ユニット34や給紙装置10に干渉させることなく
迅速かつ簡単に本体ケース1内に装着できる。取外しの
場合も引上げれば同様に行える。
斜係合部73,74を嵌込んで図1に示すXY方向に押
込めば、プロセスユニットケース30(31,41)を
光学ユニット34や給紙装置10に干渉させることなく
迅速かつ簡単に本体ケース1内に装着できる。取外しの
場合も引上げれば同様に行える。
【0023】また、この傾斜ガイド機構70は、この実
施例の場合、プロセスユニットケース30の上記着脱案
内機能の他に、定位置への位置付け機能を具備させた構
成とされている。すなわち、傾斜係合部73,74を傾
斜ガイド溝71,72の最下限位置まで押込むと、プロ
セスユニットケース30が印刷運転をするための定位置
に位置付けされる。つまり、像担持体42が転写器33
に対して理想の相対位置となる。
施例の場合、プロセスユニットケース30の上記着脱案
内機能の他に、定位置への位置付け機能を具備させた構
成とされている。すなわち、傾斜係合部73,74を傾
斜ガイド溝71,72の最下限位置まで押込むと、プロ
セスユニットケース30が印刷運転をするための定位置
に位置付けされる。つまり、像担持体42が転写器33
に対して理想の相対位置となる。
【0024】但し、位置付け機能は、格別の位置付け機
能を設けてもよい。また、傾斜ガイド機構70は、上記
傾斜係合部73を複数本の丸軸状部材から形成してもよ
い。これとは逆に、上記傾斜係合部74を突条部から形
成してもよい。さらに、傾斜ガイド溝71,72をドラ
ムユニットケース31側に設けかつ傾斜係合部等73,
74を本体ケース1側に設けてもよい。
能を設けてもよい。また、傾斜ガイド機構70は、上記
傾斜係合部73を複数本の丸軸状部材から形成してもよ
い。これとは逆に、上記傾斜係合部74を突条部から形
成してもよい。さらに、傾斜ガイド溝71,72をドラ
ムユニットケース31側に設けかつ傾斜係合部等73,
74を本体ケース1側に設けてもよい。
【0025】次に、押圧機構80は、傾斜ガイド機構7
0で案内されて本体ケース1内に装着されたプロセスユ
ニットケース30が定位置に位置付けされた場合に現像
ユニットケース41を押圧してドラムユニットケース3
1側に回動させることにより、現像ローラ42を像担持
体42に所定圧力で接触させる機構で、図1に示す押圧
リンク部材81,バネ85,ストッパー86等から構成
してある。
0で案内されて本体ケース1内に装着されたプロセスユ
ニットケース30が定位置に位置付けされた場合に現像
ユニットケース41を押圧してドラムユニットケース3
1側に回動させることにより、現像ローラ42を像担持
体42に所定圧力で接触させる機構で、図1に示す押圧
リンク部材81,バネ85,ストッパー86等から構成
してある。
【0026】すなわち、押圧リンク部材81は、ピン8
3に回転可能に支持されかつ突出部84がバネ85でZ
方向に引張られるとともに、時計回転方向と逆の方向へ
の回動はストッパー86で阻止される。図1に示す状態
では、押圧リンク部材81の姿勢がストッパー86で拘
束され、その押圧部82が現像ユニットケース41の右
端53に設けられた係合部54を図で下方に押圧してい
る。
3に回転可能に支持されかつ突出部84がバネ85でZ
方向に引張られるとともに、時計回転方向と逆の方向へ
の回動はストッパー86で阻止される。図1に示す状態
では、押圧リンク部材81の姿勢がストッパー86で拘
束され、その押圧部82が現像ユニットケース41の右
端53に設けられた係合部54を図で下方に押圧してい
る。
【0027】したがって、現像ユニットケース41が、
支軸51を中心として時計回転方向に押圧回動されるの
で、現像ローラ42をバネ85の付勢力(引張力)に応
じた所定圧力で像担持体32に接触させられる。
支軸51を中心として時計回転方向に押圧回動されるの
で、現像ローラ42をバネ85の付勢力(引張力)に応
じた所定圧力で像担持体32に接触させられる。
【0028】また、押圧部82と係合部54とは、係合
部54が上方から下方および下方から上方に傾斜移動す
る際に、押圧部82がバネ85の付勢力に抗してピン8
3を中心に図で時計回転方向に逃げることができる形状
とされている。
部54が上方から下方および下方から上方に傾斜移動す
る際に、押圧部82がバネ85の付勢力に抗してピン8
3を中心に図で時計回転方向に逃げることができる形状
とされている。
【0029】次に、この実施例の作用を説明する。新規
なプロセスユニットケース30(31,41)を本体ケ
ース1内に装着する場合、可動カバー2を図1に2点鎖
線で示すように開放し、プロセスユニットケース30を
傾斜するXY方向に下降移動させる。この際、現像ユニ
ットケース41が、自重により支軸51を中心に時計回
転方向に回動されるので、現像ローラ42が像担持体1
に軽く接触した状態となっている。
なプロセスユニットケース30(31,41)を本体ケ
ース1内に装着する場合、可動カバー2を図1に2点鎖
線で示すように開放し、プロセスユニットケース30を
傾斜するXY方向に下降移動させる。この際、現像ユニ
ットケース41が、自重により支軸51を中心に時計回
転方向に回動されるので、現像ローラ42が像担持体1
に軽く接触した状態となっている。
【0030】そして、傾斜ガイド機構70を形成する傾
斜係合部73,74を傾斜ガイド溝71,72に嵌込
み、プロセスユニットケース30(ドラムユニットケー
ス31)を傾斜ガイド溝71,72に案内されるまま
に、さらに下方に移動させ下限位置まで押込む。する
と、光学ユニット34や給紙装置10に干渉することな
く、プロセスユニットケース30(31,41)を円滑
に装着できる。その後、傾斜ガイド機構70の持ついま
一つの位置付け機能によって、プロセスユニットケース
30(31,41)は印刷運転に応ずる定位置に位置付
けされる。
斜係合部73,74を傾斜ガイド溝71,72に嵌込
み、プロセスユニットケース30(ドラムユニットケー
ス31)を傾斜ガイド溝71,72に案内されるまま
に、さらに下方に移動させ下限位置まで押込む。する
と、光学ユニット34や給紙装置10に干渉することな
く、プロセスユニットケース30(31,41)を円滑
に装着できる。その後、傾斜ガイド機構70の持ついま
一つの位置付け機能によって、プロセスユニットケース
30(31,41)は印刷運転に応ずる定位置に位置付
けされる。
【0031】但し、定位置に位置付けされる前の下降移
動中に、現像ユニットケース41側の係合部54が押圧
部82の上方に突当る。すると、押圧リンク部材81
は、バネ85の付勢力に抗してピン83を中心に時計回
転方向に回動して、係合部54の上方から下方への移動
を許容する。
動中に、現像ユニットケース41側の係合部54が押圧
部82の上方に突当る。すると、押圧リンク部材81
は、バネ85の付勢力に抗してピン83を中心に時計回
転方向に回動して、係合部54の上方から下方への移動
を許容する。
【0032】そして、係合部54が通過すると、押圧部
82がバネ85の付勢力によってピン83を中心に回動
し当該係合部54を下方に押圧する。プロセスユニット
ケース31が定位置に位置付けされたときに、押圧部8
2はストッパー86に突当りその姿勢が拘束される。
82がバネ85の付勢力によってピン83を中心に回動
し当該係合部54を下方に押圧する。プロセスユニット
ケース31が定位置に位置付けされたときに、押圧部8
2はストッパー86に突当りその姿勢が拘束される。
【0033】すなわち、現像ユニットケース41は、支
軸51を中心に押圧機構80を形成する押圧部82によ
って時計回転方向に一定の押圧力で付勢回動される。し
たがって、現像ローラ42を所定圧力で像担持体32に
接触させることができる。その後に、可動カバー2を1
点鎖線で示すように閉鎖すれば、直ちに印刷運転に入れ
る。
軸51を中心に押圧機構80を形成する押圧部82によ
って時計回転方向に一定の押圧力で付勢回動される。し
たがって、現像ローラ42を所定圧力で像担持体32に
接触させることができる。その後に、可動カバー2を1
点鎖線で示すように閉鎖すれば、直ちに印刷運転に入れ
る。
【0034】使用により寿命の尽きたプロセスユニット
ケース30を交換する際は、可動カバー2を開放してプ
ロセスユニットケース30(31,41)をXY方向へ
上昇移動させる。この際も、傾斜ガイド機構70が働く
ので光学ユニット34等に干渉することなく、プロセス
ユニットケース30を本体ケース1から迅速かつ容易に
取出せる。なお、押圧機構80を形成する押圧リンク部
材81はこの場合にも退避し、係合部54の下方から上
方への通過を許す。
ケース30を交換する際は、可動カバー2を開放してプ
ロセスユニットケース30(31,41)をXY方向へ
上昇移動させる。この際も、傾斜ガイド機構70が働く
ので光学ユニット34等に干渉することなく、プロセス
ユニットケース30を本体ケース1から迅速かつ容易に
取出せる。なお、押圧機構80を形成する押圧リンク部
材81はこの場合にも退避し、係合部54の下方から上
方への通過を許す。
【0035】しかして、この実施例によれば、光学ユニ
ット34を本体ケース1内に傾斜させて配設し、像担持
体32を収容するドラムユニットケース31と現像器
(42等)を収容する現像ユニットケース41とを回転
支持連結させてプロセスユニットケース30を形成し、
このプロセスユニットケース30を当該ドラムユニット
ケース31と係合して該光学ユニット34と平行な軌跡
に沿って本体ケース1内に着脱可能に案内する傾斜ガイ
ド機構70を設け、かつこの傾斜ガイド機構70で案内
されて本体ケース1内に装着されたプロセスユニットケ
ース30が定位置に位置付けされた場合に現像ユニット
ケース41を押圧してドラムユニットケース31側に回
動させることにより現像ローラ42を像担持体32に所
定圧力で接触させる押圧機構80を設け、プロセスユニ
ットケース30を光学ユニット34と平行な傾斜方向に
移動させて着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42を像
担持体32に所定圧力で自動的に接触可能に構成されて
いるので、小型・軽量で低コストかつ取扱容易である。
ット34を本体ケース1内に傾斜させて配設し、像担持
体32を収容するドラムユニットケース31と現像器
(42等)を収容する現像ユニットケース41とを回転
支持連結させてプロセスユニットケース30を形成し、
このプロセスユニットケース30を当該ドラムユニット
ケース31と係合して該光学ユニット34と平行な軌跡
に沿って本体ケース1内に着脱可能に案内する傾斜ガイ
ド機構70を設け、かつこの傾斜ガイド機構70で案内
されて本体ケース1内に装着されたプロセスユニットケ
ース30が定位置に位置付けされた場合に現像ユニット
ケース41を押圧してドラムユニットケース31側に回
動させることにより現像ローラ42を像担持体32に所
定圧力で接触させる押圧機構80を設け、プロセスユニ
ットケース30を光学ユニット34と平行な傾斜方向に
移動させて着脱可能にかつ装着後は現像ローラ42を像
担持体32に所定圧力で自動的に接触可能に構成されて
いるので、小型・軽量で低コストかつ取扱容易である。
【0036】また、プロセスユニットケース30が、ド
ラムユニットケース31と現像ユニットケース41とを
支軸51を介して回転支持連結された構成とされている
ので、従来例(図2)の如く、両ケース31,41の相
対位置を高精度組立しなくてもよく、この点からもコス
トを大幅に低下できる。
ラムユニットケース31と現像ユニットケース41とを
支軸51を介して回転支持連結された構成とされている
ので、従来例(図2)の如く、両ケース31,41の相
対位置を高精度組立しなくてもよく、この点からもコス
トを大幅に低下できる。
【0037】また、傾斜ガイド機構70が、本体ケース
1側に固定配設された傾斜ガイド溝71,72と,ドラ
ムユニットケース31側に固着された傾斜係合部73,
74とから形成されているので、構造簡単で低コストで
具現化できるとともにプロセスユニットケース30(3
1,41)を円滑に傾斜移動案内できる。
1側に固定配設された傾斜ガイド溝71,72と,ドラ
ムユニットケース31側に固着された傾斜係合部73,
74とから形成されているので、構造簡単で低コストで
具現化できるとともにプロセスユニットケース30(3
1,41)を円滑に傾斜移動案内できる。
【0038】また、円滑な傾斜移動案内によりプロセス
ユニットケース30(31,41)を光学ユニット3
4,給紙装置10等に干渉なく着脱できるので、本体ケ
ース1内のレイアウトを一段と高密度実装化できる。し
たがって、この点からも本体ケース1の総容積を小さく
装置の一層の小型化が図れる。
ユニットケース30(31,41)を光学ユニット3
4,給紙装置10等に干渉なく着脱できるので、本体ケ
ース1内のレイアウトを一段と高密度実装化できる。し
たがって、この点からも本体ケース1の総容積を小さく
装置の一層の小型化が図れる。
【0039】また、傾斜ガイド機構70に、位置付け機
能をも持たせた構成とされているので、プロセスユニッ
トケース30の本体ケース1内への装着と定位置セット
とを一連的に行えるから、取扱いが一段と容易である。
能をも持たせた構成とされているので、プロセスユニッ
トケース30の本体ケース1内への装着と定位置セット
とを一連的に行えるから、取扱いが一段と容易である。
【0040】また、一方の傾斜係合部74がドラム軸か
ら形成されているので、プロセスユニットケース30を
より正確に位置付けできる。
ら形成されているので、プロセスユニットケース30を
より正確に位置付けできる。
【0041】また、押圧機構80が、押圧リンク部材8
1,バネ85,ストッパー86等からなる簡単な構成と
されているので、コスト低減が図れるとともに長期的に
安定した押圧作動を行える。しかも、係合部54の上方
から下方および下方から上方への移動の際に退避可能と
形成されているので、一層の取扱容易化が図れる。
1,バネ85,ストッパー86等からなる簡単な構成と
されているので、コスト低減が図れるとともに長期的に
安定した押圧作動を行える。しかも、係合部54の上方
から下方および下方から上方への移動の際に退避可能と
形成されているので、一層の取扱容易化が図れる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、光学ユニットを本体ケ
ース内に傾斜させて配設し、像担持体を収容するドラム
ユニットケースと現像器を収容する現像ユニットケース
とを回転支持連結させてプロセスユニットケースを形成
し、このプロセスユニットケースを該光学ユニットと平
行な軌跡に沿って本体ケース内に着脱可能に案内する傾
斜ガイド機構を設け、かつこの傾斜ガイド機構で案内さ
れて本体ケース内に装着されたプロセスユニットケース
が定位置に位置付けされた場合に現像ユニットケースを
押圧してドラムユニットケース側に回動させることによ
り現像器の現像ローラを像担持体に所定圧力で接触させ
る押圧機構を設け、プロセスユニットケースを光学ユニ
ットと平行な傾斜方向に移動させて着脱可能にかつ装着
後は現像ローラを像担持体に所定圧力で自動的に接触可
能に構成されているので、小型軽量で低コストかつ取扱
容易である。
ース内に傾斜させて配設し、像担持体を収容するドラム
ユニットケースと現像器を収容する現像ユニットケース
とを回転支持連結させてプロセスユニットケースを形成
し、このプロセスユニットケースを該光学ユニットと平
行な軌跡に沿って本体ケース内に着脱可能に案内する傾
斜ガイド機構を設け、かつこの傾斜ガイド機構で案内さ
れて本体ケース内に装着されたプロセスユニットケース
が定位置に位置付けされた場合に現像ユニットケースを
押圧してドラムユニットケース側に回動させることによ
り現像器の現像ローラを像担持体に所定圧力で接触させ
る押圧機構を設け、プロセスユニットケースを光学ユニ
ットと平行な傾斜方向に移動させて着脱可能にかつ装着
後は現像ローラを像担持体に所定圧力で自動的に接触可
能に構成されているので、小型軽量で低コストかつ取扱
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための図である。
【図2】従来例を説明するための図である。
1 本体ケース 2 可動カバー 10 給紙装置 12 給紙ローラ 20 用紙搬送機構 30 プロセスユニットケース 31 ドラムユニットケース 32 像担持体 33 転写器 34 光学ユニット 41 現像ユニットケース 42 現像ローラ(現像器) 51 支軸 52 ブラケット 53 右端 54 係合部 60 定着器 70 傾斜ガイド機構 71,72 傾斜ガイド溝 73,74 傾斜係合部 80 押圧機構 81 押圧リンク部材 82 押圧部 83 ピン 84 突出部 85 バネ 86 ストッパー
Claims (1)
- 【請求項1】 像担持体,現像器,光学ユニット等を含
み、転写器に対向する位置で像担持体に形成されたトナ
ー像を用紙に転写印刷するように形成された印刷装置に
おいて、 前記光学ユニットを本体ケース内に傾斜させて配設し、
前記像担持体を収容するドラムユニットケースと前記現
像器を収容する現像ユニットケースとを回転支持連結さ
せてプロセスユニットケースを形成し、このプロセスユ
ニットケースを該光学ユニットと平行な軌跡に沿って本
体ケース内に着脱可能に案内する傾斜ガイド機構を設
け、かつこの傾斜ガイド機構で案内されて本体ケース内
に装着されたプロセスユニットケースが定位置に位置付
けされた場合に現像ユニットケースを押圧してドラムユ
ニットケース側に回動させることにより現像器の現像ロ
ーラを前記像担持体に所定圧力で接触させる押圧機構を
設けた、ことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055381A JPH07261632A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6055381A JPH07261632A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07261632A true JPH07261632A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12996923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6055381A Pending JPH07261632A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07261632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1063167A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-06 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成機 |
JP2006119220A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345556U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-28 | ||
JPH0341477A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH03252667A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-11 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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JPH0490561A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-03-24 | Canon Inc | プロセスカートリッジの着脱方法 |
JPH04134458A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Brother Ind Ltd | 記録ユニット及び画像記録装置 |
JPH0545943A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-02-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 現像プロセスユニツト支持装置 |
JPH05232752A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のプロセスカートリッジ |
JPH05303242A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-11-16 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを装着可能な画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6055381A patent/JPH07261632A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006119220A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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