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JPH07267145A - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

自動車の後部車体構造

Info

Publication number
JPH07267145A
JPH07267145A JP6098094A JP6098094A JPH07267145A JP H07267145 A JPH07267145 A JP H07267145A JP 6098094 A JP6098094 A JP 6098094A JP 6098094 A JP6098094 A JP 6098094A JP H07267145 A JPH07267145 A JP H07267145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stay
vehicle
guide member
vehicle body
body structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6098094A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Masuda
雅孝 益田
Hideki Hayashi
秀樹 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP6098094A priority Critical patent/JPH07267145A/ja
Publication of JPH07267145A publication Critical patent/JPH07267145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 後方衝突時にトランク内に設けたステーが車
両前方に向かって真っ直ぐに移動するのを防止すること
により、車体重量の軽量化を達成しつつ、ステーがリア
シートを突き破るのを防止する。 【構成】 ステー14の前方端部14bを、大きな荷重
によって剪断破壊するボルト22を介して取付けパネル
20に取り付ける。互いに閉断面を構成するリアデッキ
パネル26とパッケージジャンクション28の両端部
を、車体側方に行くに従って徐々に車両前方向に変化す
るように湾曲形成する。パッケージジャンクション28
の凹部28aの後方側面28bに、ステー14の前方部
分に位置して開口部30を形成し、凹部28aの前方側
面28cの内面をガイド部材32として用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のトランク内部
にトランクリッドの開放補助力を付与するステーが、前
後方向を指向して設けられた後部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエンジン前置き式の自動車では後
部にトランクが設けられ、このトランクに荷物を収納で
きるようになっている。前記トランクでは例えば実開平
5−7582号公報(B62D 25/12)に開示さ
れるように、トランクリッドと車体との間にステーが設
けられ、トランクを開ける時にトランクリッドを少し持
ち上げた時にステーで開放補助力を付与して、このトラ
ンクリッド開放動作を簡単かつ便利に行うことができる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の自動車の後部車体構造では、トランク内に取付け
たステーはトランクリッドの閉止状態で略前後方向を指
向するように配置されている。従って、後方から自動車
が衝突した場合に、車体の変形に伴ってステーの前方端
部が前方に移動すると考えられるので、このステーの前
方端部の移動が生じないように構成されている。
【0004】具体的には、車体側に取付けられる前記ス
テーの前方端部の取付け強度を増大することにより、後
方からの荷重がステーに作用した際に、このステーを座
屈させて前方に突出するのを防止することができるが、
この場合はステーの取付け部の剛性を大きくする必要が
あるので取付部の構成部品数増となり、結果として、重
量が増大してしまうという課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、後方衝突時にトランク内に設けたステーが車両前方
に向かって真っ直ぐに移動するのを防止することによ
り、車体重量の軽量化を達成しつつ、ステーがリアシー
トを突き破るのを防止することができる自動車の後部車
体構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、一端部が車体側に回動可能に取付けられ
ると共に、他端部がトランクリッドに回動可能に取付け
られ、トランクリッドに開放補助力を付与するステーを
車両側方に備え、このステーがトランクリッドの閉止状
態で略前後方向を指向するようになった自動車の後部車
体構造において、前記ステーの車体前方側に、このステ
ーが前方移動された際に、ステーの前方端部を車両前方
を除いた方向へ大きく傾斜させつつ移動させるガイド部
材を設けることにより構成する。
【0007】また、前記ガイド部材は、ステーの前方端
部を車両外方に向けて案内する構成とする。
【0008】更に、前記ガイド部材によりステーの前方
端部を、リアフェンダーパネルとクオーターパネルとで
形成される空間内に案内することが望ましい。
【0009】更にまた、前記ガイド部材をリアウインド
下部のリアデッキパネルと閉断面を構成するパッケージ
ジャンクションに設けることが望ましい。
【0010】また、前記ステーの前方端部に、前記ガイ
ド部材に沿って移動を滑らかに行う滑動片を設けること
が望ましい。
【0011】
【作用】以上の構成により本発明の自動車の後部車体構
造にあっては、トランクリッドのステーの車体前方側
に、このステーの前方端部を車両前方を除いた方向へ大
きく傾斜させつつ移動させるガイド部材を設けたので、
自動車が後方衝突されて前記ステーが車両前方に移動し
た場合に、前記ガイド部材によりこのステーの前方端部
が車両前方に移動するのを防止することができると共
に、このステーの車体への取付部分の剛性を特別に増大
する必要が無く、車体重量が増大されるのを防止するこ
とができる。
【0012】また、前記ガイド部材は、ステーの前方端
部を車両外方に向けて案内する構成とすることにより、
ステーの前方移動によって車室内の既存物と干渉するの
を防止できるため、後方衝突時の安全性を向上すること
ができる。
【0013】更に、前記ガイド部材によりステーの前方
端部を、リアフェンダーパネルとクオーターパネルとで
形成される空間内に案内することにより、ステーが後方
移動した際にその前方端部をリアフェンダーパネルとク
オーターパネルとで車室より隔離することができるた
め、その安全性を更に向上することができる。
【0014】更にまた、前記ガイド部材をリアウインド
下部のリアデッキパネルと閉断面を構成するパッケージ
ジャンクションに設けることにより、このパッケージジ
ャンクションが閉断面構造によりその剛性が高くなって
いるため、ステーが前方移動した際の衝撃によっても変
形することなく、確実にステー前方端部を案内すること
ができる。
【0015】また、前記ステーの前方端部に、前記ガイ
ド部材に沿って移動を滑らかに行う滑動片を設けること
により、前方移動するステーの前端部の案内を滑らかに
行って、このステーの車両前方を除いた方向への傾斜を
確実に行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図5は本発明にかかる自動車
の後部車体構造の一実施例を示し、図1は要部の斜視
図、図2は図1中A−A線からの要部拡大断面図、図3
は図1中B−B線からの要部拡大断面図、図4はステー
の取付け状態を示す要部平面図、図5はステーの前方端
部の取付け状態を示す要部拡大断面図である。
【0017】即ち、本実施例の後部車体構造は図4に示
すように車体10の後方端部にトランク12が設けら
れ、このトランク12はトランクリッド12aで開閉さ
れる。トランクリッド12aは車両前端部に設けられる
図外のヒンジにより回動支持されると共に、このトラン
クリッド12aと車体10との間の車体両側部には、一
対のステー14,14が設けられる。
【0018】前記ステー14,14はダンパ機能をもっ
て伸長方向の付勢機能を備える。ステー14の後方端部
14aは、ブラケット16を介して前記トランクリッド
12aに回動可能に取付けられると共に、前方端部14
bがブラケット18を介して取付けパネル20に回動可
能に取付けられ、それぞれのステー14,14はトラン
クリッド12aの閉止状態で車両前後方向を指向して取
付けられる。そして、前記トランク12のトランクロッ
クを解除して、トランクリッド12aを少し持ち上げる
と、前記ステー14の付勢力で自動的に開放されると共
に、この解放時にステー14のダンパ機能によりトラン
クリッド12aの開放が緩徐に行われる。また、前記ブ
ラケット18は図5に示すようにボルト22,ナット2
2aを介して前記取付けパネル20に結合され、後方衝
突等により後方から大きな荷重が加わった場合に、前記
ボルト22が剪断破壊されるようになっている。
【0019】尚、前記ステー14の前方には、リアウイ
ンド24の下方に位置するリヤデッキパネル26とパッ
ケージジャンクション28とが位置し、リヤデッキパネ
ル26には上方に凸設した凸部26aが形成されると共
に、パッケージジャンクション28には下方に凹設した
凹部28aが形成され、これら凸部26aと凹部28a
とを互いに突き合わせて結合することにより、閉断面が
構成されるようになっている。そして、前記取付けパネ
ル20は前記パッケージジャンクション28の下側に溶
接固定されるようになっている。
【0020】ここで、本実施例では互いに結合された前
記リアデッキパネル26とパッケージジャンクション2
8の両端部を、図1に示したように車体側方に行くに従
って徐々に車両前方向に変化するように湾曲形成してあ
る。そして、前記パッケージジャンクション28の凹部
28aの後方側面28bに、前記ステー14の前方部分
に位置して開口部30を形成すると共に、この凹部28
aの前方側面28cの内面をガイド部材32として用い
てある。また、前記ステー14の前方端部14bには、
先端を前記ガイド部材32と同一方向に傾斜させた滑動
片34を取付けてある。
【0021】以上の構成により本実施例の自動車の後部
車体構造にあっては、トランク12のステー14の前方
端部は、ブラケット18を介して車体側の取付けパネル
20に、衝突時の大きな荷重入力により剪断破壊される
ボルト22,ナット22aを介して取付けてある。この
ため、後方衝突して車体後部が大きく変形、例えば、図
3に示すようにハッチングで示すLラインまで変形した
場合、ステー14は大きな荷重をもって押されて車体前
方へ移動する。すると、前記ステー14の前方端部はボ
ルト22の剪断破壊により車体前方に移動して、パッケ
ージジャンクション28の後方側面28bに形成した開
口部30から進入して、滑動片34が前方側面28cに
設けたガイド部材32に当接する。
【0022】このように滑動片34がガイド部材32に
当接して更にステー14が前方移動すると、この滑動片
34は矢印Xに示すようにガイド部材32に沿って車体
外方へと滑らかに移動し、図3に示したようにステー1
4は大きく傾斜する。このため、前記ステー14の取付
け部分に大きな剛性部分を構成する必要がなく、車体重
量の増大をも防止することができる。
【0023】また、前記ステー14の滑動片34が車体
外方へと案内された時に、このステー14の前方端部
は、パッケージジャンクション28の端部を結合したク
オータパネル36とリアフェンダー38との間の空間部
Sに案内されるようになっている。従って、このように
ステー14の前方端部14bが前記空間部Sに案内され
ることにより、この前方端部14bがパネル内に隠蔽さ
れるので、後方衝突時の安全性を著しく向上することが
できる。
【0024】更に、本実施例では前記ガイド部材32を
リアウインド24下部のリアデッキパネル26と閉断面
を構成するパッケージジャンクション28に設けること
により、このパッケージジャンクション28が閉断面構
造によりその剛性が高くなっているため、ステー14が
前方移動して衝接した際の衝撃によっても変形すること
なく、確実にステー14の前方端部14bを車両前方か
ら外れた方向に案内することができる。
【0025】尚、前記実施例では図5によってステー1
4の前方端部を、剪断破壊されるボルト22,ナット2
2aを介して取付けた場合を開示したが、これに限るこ
となく図6に示すようにステー14をボールジョイント
50を介して取付けパネル20に取付けた場合に、大き
な荷重入力でこのボールジョイント50のボール50a
部分から破壊される構造としてもよく、また、図7に示
すようにブラケット18aを介して取付けパネル20に
かしめられるピン52を介して取付け、大きな荷重入力
でこのピン52が剪断破壊される構造としてもよい。
【0026】図8は他の実施例を示し、前記実施例と同
一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して
述べる。即ち、この実施例では滑動片34を取付けたス
テー14の前方端部14を、この滑動片34の側方で取
付けパネル20に取付けておく一方、このステー14の
前方端部14bが対向するパッケージジャンクション2
8の後方側面28bの外側を、上方から下方に行くに従
って徐々に車体前方に変化されるように湾曲させ、この
後方側面28bをガイド部材32aとして用いてある。
【0027】従って、この実施例にあっては後方衝突に
よりステー14が前方に移動すると、このステー14の
前方端部14bは滑動片34が前記ガイド部材32aに
衝接した後、このガイド部材32aに案内されて下方に
移動し、ステー14は前方端部14bが大きく下方に傾
斜されることになる。
【0028】図9,図10は他の実施例を示し、上記各
実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明
を省略して述べる。即ち、この実施例ではパッケージジ
ャンクション28を前端部分を下方に折曲して折曲げ面
28dを設けた平板状に形成し、このパッケージジャン
クション28の後端部上面に凸部26aを形成したリヤ
デッキパネル26を固設して閉断面を構成するようにな
っている。
【0029】そして、前記折曲げ面28dを車体の両側
から内方に行くに従って徐々に車体前方に変化されるよ
うに形成すると共に、この折曲げ面28dから所定距離
を離してガイド板32bを固設し、これら折曲げ面28
dとガイド板32bとの間に閉断面が構成されるように
なっている。
【0030】従って、この実施例にあっては後方衝突に
よりステー14が前方に移動すると、このステー14の
前方端部14bは滑動片34が前記ガイド部材32bに
衝接した後、このガイド部材32aに案内されて車体後
方に移動する。このため、前記ステー14は前方端部1
4bが大きく車体内方に傾斜されて、前記ステー14が
前記実施例に進入するのを確実に防止することができ
る。
【0031】尚、前記各実施例ではダンパ機能および付
勢機能を備えたステー14を例にとって本発明を説明し
たが、このステーはダンパ機能と付勢機能をそれぞれ別
々に備えたものにあっても本発明を適用できることは勿
論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に示す自動車の後部車体構造にあっては、トランクリッ
ドのステーの車体前方側にガイド部材を設けて、このス
テーに後方から大きな荷重が作用した際に、ステーの前
方端部を車両前方を除いた方向へ大きく傾斜させつつ移
動させるようにしたので、自動車が後方衝突されて前記
ステーが車両前方に移動した場合に、前記ガイド部材に
よりこのステーの前方端部が車両前方に移動するのを防
止することができる。また、前記ステーの車体への取付
部分の剛性を特別に増大する必要が無く、車体重量が増
大されるのを防止することができる。
【0033】また、本発明の請求項2にあっては、前記
ガイド部材によってステーの前方端部を車両外方に向け
て案内する構成となっているので、更に安全性を向上す
ることができる。
【0034】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
ガイド部材によりステーの前方端部を、リアフェンダー
パネルとクオーターパネルとで形成される空間内に案内
するようにしたので、ステーが後方移動した際にその前
方端部をリアフェンダーパネルとクオーターパネルとで
保護することができるため、その安全性を更に向上する
ことができる。
【0035】更にまた、本発明の請求項4にあっては、
前記ガイド部材をリアウインド下部のリアデッキパネル
と閉断面を構成するパッケージジャンクションに設けた
ので、このパッケージジャンクションが閉断面構造によ
りその剛性が高くなっているため、ステーが前方移動し
た際の衝撃によっても変形することなく、確実にステー
前方端部を案内することができる。
【0036】また、本発明の請求項5にあっては、前記
ステーの前方端部に、前記ガイド部材に沿って移動を滑
らかに行う滑動片を設けたので、前方移動するステーの
前端部の案内を滑らかに行って、このステーの車両前方
を除いた方向への傾斜を確実に行うことができるという
各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動車の後部車体構造の一実施
例を示す要部斜視図である。
【図2】図1中A−A線からの要部拡大断面図である。
【図3】図1中B−B線からの要部拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すステーの取付け状態の
要部平面図である。
【図5】本発明の一実施例を示すステーの前方端部の取
付け状態の要部拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すステーの前方端部の
取付け状態の要部拡大断面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すステーの前方端部の
取付け状態の要部拡大断面図である。
【図8】本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す要部平面図であ
る。
【符号の説明】
10 車体 12 トランク 12a トランクリッド 14 ステー 20 取付けパネル 26 リアデッ
キパネル 28 パッケージジャンクション 32,32a,
32b ガイド部材 34 滑動片 36 クオータ
パネル 38 リアフェンダー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部が車体側に回動可能に取付けられ
    ると共に、他端部がトランクリッドに回動可能に取付け
    られ、トランクリッドに開放補助力を付与するステーを
    車両側方に備え、このステーがトランクリッドの閉止状
    態で略前後方向を指向するようになった自動車の後部車
    体構造において、前記ステーの車体前方側に、このステ
    ーが前方移動された際に、ステーの前方端部を車両前方
    を除いた方向へ大きく傾斜させつつ移動させるガイド部
    材を設けたことを特徴とする自動車の後部車体構造。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材は、ステーの前方端部を
    車両外方に向けて案内することを特徴とする請求項1に
    記載の自動車の後部車体構造。
  3. 【請求項3】 ステーの前方端部を、リアフェンダーパ
    ネルとクオーターパネルとで形成される空間内に案内す
    ることを特徴とする請求項2に記載の自動車の後部車体
    構造。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材をリアウインド下部のリ
    アデッキパネルと閉断面を構成するパッケージジャンク
    ションに設けたことを特徴とする請求項1から3のいづ
    れかに記載の自動車の後部車体構造。
  5. 【請求項5】 前記ステーの前方端部に、前記ガイド部
    材に沿って移動を滑らかに行う滑動片を設けたことを特
    徴とする請求項1から4のいづれかに記載の自動車の後
    部車体構造。
JP6098094A 1994-03-30 1994-03-30 自動車の後部車体構造 Pending JPH07267145A (ja)

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JP6098094A JPH07267145A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 自動車の後部車体構造

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JP6098094A JPH07267145A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 自動車の後部車体構造

Publications (1)

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JPH07267145A true JPH07267145A (ja) 1995-10-17

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JP6098094A Pending JPH07267145A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 自動車の後部車体構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7537073B2 (en) 2002-11-06 2009-05-26 Takata-Petri Ag Hinge for connecting a hood, especially an engine hood, to a vehicle body

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7537073B2 (en) 2002-11-06 2009-05-26 Takata-Petri Ag Hinge for connecting a hood, especially an engine hood, to a vehicle body

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