JPH07264280A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JPH07264280A JPH07264280A JP6053956A JP5395694A JPH07264280A JP H07264280 A JPH07264280 A JP H07264280A JP 6053956 A JP6053956 A JP 6053956A JP 5395694 A JP5395694 A JP 5395694A JP H07264280 A JPH07264280 A JP H07264280A
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- Japan
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- unit
- speakerphone
- call
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 子機からスピーカーホンICを外しても、子
機側でスピーカーホン通話が可能なコードレス電話装置
を提供する。 【構成】 電話回線17を通じて音声信号の送受信を行
うと共に子機25に対する無線送信部及び無線受信部を
有し、スピーカーホン機能を担うスピーカーホンIC2
8とスピーカーホン通話を行うモニター部23及び送話
部24を有する親機26と、親機26と通信を行う無線
受信部及び無線送信部を有し、スピーカーホン通話を行
うモニター部6及び送話部4を有する子機25とを備
え、子機25側でスピーカーホンIC28を使用する旨
の信号を親機26にて受信すると、親機26は通話回線
切り替え手段28aを切り替えて自己のスピーカーホン
IC28を子機25に対応させ、子機25側にスピーカ
ーホン通話を行わせる。
機側でスピーカーホン通話が可能なコードレス電話装置
を提供する。 【構成】 電話回線17を通じて音声信号の送受信を行
うと共に子機25に対する無線送信部及び無線受信部を
有し、スピーカーホン機能を担うスピーカーホンIC2
8とスピーカーホン通話を行うモニター部23及び送話
部24を有する親機26と、親機26と通信を行う無線
受信部及び無線送信部を有し、スピーカーホン通話を行
うモニター部6及び送話部4を有する子機25とを備
え、子機25側でスピーカーホンIC28を使用する旨
の信号を親機26にて受信すると、親機26は通話回線
切り替え手段28aを切り替えて自己のスピーカーホン
IC28を子機25に対応させ、子機25側にスピーカ
ーホン通話を行わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話回線に接続された親機
と、その親機と無線により通話する子機とで構成される
コードレス電話装置には、受話器を取らずに手放しで通
話できるスピーカーホン機能が備わっているものがあ
る。このスピーカーホン機能は受話時・送話時共に手放
しで通話可能な双方向性を持っているので、受話時のみ
手放しで通話可能な単方向性のオンフックダイヤル機能
と異なり、作業を続行しながら通話できるというすこぶ
る便利なものである。また留守の際に電話の着呼に応答
して応答メッセージを送出し、電話の相手からの入来メ
ッセージ(以下ICMと略す)を録音する留守番電話機
能付きのコードレス電話装置も普及してきている。
と、その親機と無線により通話する子機とで構成される
コードレス電話装置には、受話器を取らずに手放しで通
話できるスピーカーホン機能が備わっているものがあ
る。このスピーカーホン機能は受話時・送話時共に手放
しで通話可能な双方向性を持っているので、受話時のみ
手放しで通話可能な単方向性のオンフックダイヤル機能
と異なり、作業を続行しながら通話できるというすこぶ
る便利なものである。また留守の際に電話の着呼に応答
して応答メッセージを送出し、電話の相手からの入来メ
ッセージ(以下ICMと略す)を録音する留守番電話機
能付きのコードレス電話装置も普及してきている。
【0003】以下、スピーカーホン機能を親機・子機双
方に備えた、従来のコードレス電話装置の構成を説明す
る。
方に備えた、従来のコードレス電話装置の構成を説明す
る。
【0004】図13は従来のコードレス電話装置の概略
斜視図であり、図14は従来のコードレス電話装置の構
成を示すブロック図である。図13、図14において、
コードレス電話装置は1台の子機1と、親機2とで構成
されており、子機1と親機2とはそれぞれ一定の距離内
(100〜150m)で遠隔通信可能である。子機1の
底部(図面では手前側)には3個の端子が付いており、
中央のがコントロール端子3a、左右のが充電端子3b
である。この子機1はいわゆるリバーシブル充電可能な
タイプであるので、親機2の上に表裏どちら側を上に向
けて搭載しても子機1の3個の端子は親機2の対応する
3個の端子と電気的に接続しており充電が可能である。
斜視図であり、図14は従来のコードレス電話装置の構
成を示すブロック図である。図13、図14において、
コードレス電話装置は1台の子機1と、親機2とで構成
されており、子機1と親機2とはそれぞれ一定の距離内
(100〜150m)で遠隔通信可能である。子機1の
底部(図面では手前側)には3個の端子が付いており、
中央のがコントロール端子3a、左右のが充電端子3b
である。この子機1はいわゆるリバーシブル充電可能な
タイプであるので、親機2の上に表裏どちら側を上に向
けて搭載しても子機1の3個の端子は親機2の対応する
3個の端子と電気的に接続しており充電が可能である。
【0005】まず子機1側について説明する。4は送話
部、5は受話部、6はモニター部であり、送話部4はエ
レクトレットコンデンサマイクやダイナミックマイク等
で、そして受話部5及びモニター部6はスピーカー等で
構成されている。子機1の制御全般を担う制御部7はC
PU(中央処理部)、ROM(リードオンリメモリ)、
RAM(ランダムアクセスメモリ)、PIO(パラレル
入出力部)、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカ
ーホンIC(図面では都合上SPホンICと略す)8等
で構成されており、電話時の制御を行うと共に、液晶や
発光ダイオード等で構成された表示部9を制御し、着信
表示や通常モード、留守番モードの表示等を行う。10
は音声信号を電波に変換して送信する無線送信部、11
は電波を受信し、検波、復調して音声信号を取り出す無
線受信部、12は子機1と親機2との送受信を行うアン
テナであり、アンテナ12は小型化のために通常ヘリカ
ルアンテナ等を用いる。13は電源である電池、14は
ダイヤル入力、スピーカーホンボタン、通常モード、留
守番電話モードの設定等の操作を行う操作部である。
部、5は受話部、6はモニター部であり、送話部4はエ
レクトレットコンデンサマイクやダイナミックマイク等
で、そして受話部5及びモニター部6はスピーカー等で
構成されている。子機1の制御全般を担う制御部7はC
PU(中央処理部)、ROM(リードオンリメモリ)、
RAM(ランダムアクセスメモリ)、PIO(パラレル
入出力部)、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカ
ーホンIC(図面では都合上SPホンICと略す)8等
で構成されており、電話時の制御を行うと共に、液晶や
発光ダイオード等で構成された表示部9を制御し、着信
表示や通常モード、留守番モードの表示等を行う。10
は音声信号を電波に変換して送信する無線送信部、11
は電波を受信し、検波、復調して音声信号を取り出す無
線受信部、12は子機1と親機2との送受信を行うアン
テナであり、アンテナ12は小型化のために通常ヘリカ
ルアンテナ等を用いる。13は電源である電池、14は
ダイヤル入力、スピーカーホンボタン、通常モード、留
守番電話モードの設定等の操作を行う操作部である。
【0006】次に親機2側について説明する。親機2の
制御全般を担う制御部15はCPU、ROM、RAM、
PIO、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカーホ
ンIC8等で構成されており、電話及び録再時の制御を
行うと共に、液晶や発光ダイオード等で構成された表示
部16を制御し、着信表示や通常モード、留守番モード
の表示等を行う。17は電話回線である。18は無線受
信部であり、子機1からの通信をアンテナ19で受信し
音声信号に変換した後、電話回線17へ送信する。アン
テナ19は子機1側のアンテナ12と同様にヘリカルア
ンテナ等で構成されている。20は無線送信部であり、
電話回線17からの音声信号を電波に変換した後、アン
テナ19を介して子機1側へ送信する。この親機2はI
CMの留守番録音及び再生ができる留守番電話機能を担
う録音手段の一例としての録再部21を備えており、録
再部21は留守番電話の録音や再生を行う音声録再のL
SI(半導体集積回路)及びこのLSIで音声信号をデ
ジタル信号に変換した信号を記録しておくメモリあるい
は磁気テープ等で構成されている。22はスピーカーホ
ンボタン、ダイヤル入力、通常モード、留守番電話モー
ドの設定等の操作を行う操作部である。録音したICM
の再生時には、操作部22を操作して再生モードにする
ことにより、親機2は録音したICMをモニター部23
(図13では子機1の下側に隠れて見えない)のスピー
カーから出力する。スピーカーホン通話時には、エレク
トレットコンデンサマイクやダイナミックマイク等で構
成された送話部24から送話し、受信した音声信号はモ
ニター部23で拡声して音声出力する。
制御全般を担う制御部15はCPU、ROM、RAM、
PIO、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカーホ
ンIC8等で構成されており、電話及び録再時の制御を
行うと共に、液晶や発光ダイオード等で構成された表示
部16を制御し、着信表示や通常モード、留守番モード
の表示等を行う。17は電話回線である。18は無線受
信部であり、子機1からの通信をアンテナ19で受信し
音声信号に変換した後、電話回線17へ送信する。アン
テナ19は子機1側のアンテナ12と同様にヘリカルア
ンテナ等で構成されている。20は無線送信部であり、
電話回線17からの音声信号を電波に変換した後、アン
テナ19を介して子機1側へ送信する。この親機2はI
CMの留守番録音及び再生ができる留守番電話機能を担
う録音手段の一例としての録再部21を備えており、録
再部21は留守番電話の録音や再生を行う音声録再のL
SI(半導体集積回路)及びこのLSIで音声信号をデ
ジタル信号に変換した信号を記録しておくメモリあるい
は磁気テープ等で構成されている。22はスピーカーホ
ンボタン、ダイヤル入力、通常モード、留守番電話モー
ドの設定等の操作を行う操作部である。録音したICM
の再生時には、操作部22を操作して再生モードにする
ことにより、親機2は録音したICMをモニター部23
(図13では子機1の下側に隠れて見えない)のスピー
カーから出力する。スピーカーホン通話時には、エレク
トレットコンデンサマイクやダイナミックマイク等で構
成された送話部24から送話し、受信した音声信号はモ
ニター部23で拡声して音声出力する。
【0007】以上のように構成された従来のコードレス
電話装置のスピーカーホン通話時の動作を図15、図1
6の従来のコードレス電話装置のスピーカーホン通話時
の動作を示すフローチャートを参照して説明する。
電話装置のスピーカーホン通話時の動作を図15、図1
6の従来のコードレス電話装置のスピーカーホン通話時
の動作を示すフローチャートを参照して説明する。
【0008】図15に示すように親機2の場合は、親機
2の操作部22のスピーカーホンボタンを押すと(ステ
ップ1)、制御部15が自己のスピーカーホンIC8を
作動させ(ステップ2)、子機1や電話回線17から受
信した音声信号をモニター部23のスピーカーから音声
出力したり、逆に音声を送話部24から取り込み音声信
号に変換して相手側に送信したりするスピーカーホン通
話が可能となる(ステップ3)。
2の操作部22のスピーカーホンボタンを押すと(ステ
ップ1)、制御部15が自己のスピーカーホンIC8を
作動させ(ステップ2)、子機1や電話回線17から受
信した音声信号をモニター部23のスピーカーから音声
出力したり、逆に音声を送話部24から取り込み音声信
号に変換して相手側に送信したりするスピーカーホン通
話が可能となる(ステップ3)。
【0009】図16に示すように同様にして子機1の場
合も、子機1の操作部14のスピーカーホンボタンを押
すと(ステップ4)、制御部7が自己のスピーカーホン
IC8を作動させ(ステップ5)、親機2から受信した
音声信号をモニター部6のスピーカーから音声出力した
り、逆に音声を送話部4から取り込み音声信号に変換し
て相手側に送信したりするスピーカーホン通話が可能と
なる(ステップ6)。
合も、子機1の操作部14のスピーカーホンボタンを押
すと(ステップ4)、制御部7が自己のスピーカーホン
IC8を作動させ(ステップ5)、親機2から受信した
音声信号をモニター部6のスピーカーから音声出力した
り、逆に音声を送話部4から取り込み音声信号に変換し
て相手側に送信したりするスピーカーホン通話が可能と
なる(ステップ6)。
【0010】このようにしてスピーカーホン通話は、親
機2と子機1とで行う内線通話時にも、あるいは外線通
話時にも利用可能である。
機2と子機1とで行う内線通話時にも、あるいは外線通
話時にも利用可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来のコードレス電話装置の構成では、スピーカ
ーホン通話を行おうとする親機2や子機1にはそれぞれ
スピーカーホンIC8を搭載する必要がある。ところが
スピーカーホンIC8はアナログであるため、例えば2
8ピンの場合には14×36mmの大きさがあり、スピ
ーカーホンIC8を搭載すると子機1の小型化が困難で
ある。そしてスピーカーホンIC8自体の価格も高いと
いう数々の問題点を有していた。
ような従来のコードレス電話装置の構成では、スピーカ
ーホン通話を行おうとする親機2や子機1にはそれぞれ
スピーカーホンIC8を搭載する必要がある。ところが
スピーカーホンIC8はアナログであるため、例えば2
8ピンの場合には14×36mmの大きさがあり、スピ
ーカーホンIC8を搭載すると子機1の小型化が困難で
ある。そしてスピーカーホンIC8自体の価格も高いと
いう数々の問題点を有していた。
【0012】本発明は、以上の問題点を解決し、子機か
らスピーカーホンICを外しても子機側でスピーカーホ
ン通話が可能なコードレス電話装置を提供することを目
的とする。
らスピーカーホンICを外しても子機側でスピーカーホ
ン通話が可能なコードレス電話装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、電話回線を通じて音声信号の送受信を行
うと共に子機に対する無線送信部及び無線受信部を有
し、スピーカーホン機能を担うスピーカーホンICとス
ピーカーホン通話を行うモニター部及び送話部を有する
親機と、親機と通信を行う無線受信部及び無線送信部を
有し、スピーカーホン通話を行うモニター部及び送話部
を有する子機とを備え、子機側でスピーカーホンICを
使用する旨の信号を親機が子機から受信すると、親機は
スピーカーホンICの通話回線切り替え手段を切り替え
て自己のスピーカーホンICを子機に対応させ、子機側
にスピーカーホン通話を行わせる。
めに本発明は、電話回線を通じて音声信号の送受信を行
うと共に子機に対する無線送信部及び無線受信部を有
し、スピーカーホン機能を担うスピーカーホンICとス
ピーカーホン通話を行うモニター部及び送話部を有する
親機と、親機と通信を行う無線受信部及び無線送信部を
有し、スピーカーホン通話を行うモニター部及び送話部
を有する子機とを備え、子機側でスピーカーホンICを
使用する旨の信号を親機が子機から受信すると、親機は
スピーカーホンICの通話回線切り替え手段を切り替え
て自己のスピーカーホンICを子機に対応させ、子機側
にスピーカーホン通話を行わせる。
【0014】
【作用】この構成により、子機のスピーカーホンICが
不要となり子機を小型化できる。
不要となり子機を小型化できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明するが、従来例と同一の部分は同一の符号を付して
いる。また、以下の説明では子機は1台として説明する
が、子機自体の増設は複数台が可能である。
説明するが、従来例と同一の部分は同一の符号を付して
いる。また、以下の説明では子機は1台として説明する
が、子機自体の増設は複数台が可能である。
【0016】図1は本発明の一実施例におけるコードレ
ス電話装置の概略斜視図であり、図2は本発明の一実施
例におけるコードレス電話装置の構成を示すブロック図
である。図1〜図2において、コードレス電話装置は1
台の子機25と、親機26とで構成されており、子機2
5と親機26とはそれぞれ一定の距離内(100〜15
0m)で遠隔通信可能である。子機25の底部(図面で
は手前側)には3個の端子が付いており、中央のがコン
トロール端子3a、左右のが充電端子3bである。この
子機25はいわゆるリバーシブル充電可能なタイプであ
るので、親機26の上に表裏どちら側を上に向けて搭載
しても子機25の3個の端子は親機26の対応する3個
の端子と電気的に接続しており充電が可能である。
ス電話装置の概略斜視図であり、図2は本発明の一実施
例におけるコードレス電話装置の構成を示すブロック図
である。図1〜図2において、コードレス電話装置は1
台の子機25と、親機26とで構成されており、子機2
5と親機26とはそれぞれ一定の距離内(100〜15
0m)で遠隔通信可能である。子機25の底部(図面で
は手前側)には3個の端子が付いており、中央のがコン
トロール端子3a、左右のが充電端子3bである。この
子機25はいわゆるリバーシブル充電可能なタイプであ
るので、親機26の上に表裏どちら側を上に向けて搭載
しても子機25の3個の端子は親機26の対応する3個
の端子と電気的に接続しており充電が可能である。
【0017】まず子機25側について説明する。4は送
話部、5は受話部、6はモニター部であり、送話部4は
エレクトレットコンデンサマイクやダイナミックマイク
等で、そして受話部5及びモニター部6はスピーカー等
で構成されている。子機25の制御全般を担う制御部2
7はCPU、ROM、RAM、PIO等で構成されてお
り、電話時の制御を行うと共に、液晶や発光ダイオード
等で構成された表示部9を制御し、着信表示や通常モー
ド、留守番モードの表示等を行う。制御部27は図10
に示す従来例と違ってスピーカーホンICを搭載してい
ないので、その分制御部27が簡素化され子機25を小
型化することができる。スピーカーホン通話をする場合
は親機26側のスピーカーホンIC28を利用すること
になるが、この場合親機26と子機25とが同時に外線
とスピーカーホン通話をすることはできない。10は音
声信号を電波に変換して送信する無線送信部、11は電
波を受信し、検波、復調して音声信号を取り出す無線受
信部、12は子機25と親機26との送受信を行うアン
テナであり、アンテナ12は小型化のために通常ヘリカ
ルアンテナ等を用いる。13は電源である電池、14は
ダイヤル入力、スピーカーホンボタン、通常モード、留
守番電話モードの設定等の操作を行う操作部である。
話部、5は受話部、6はモニター部であり、送話部4は
エレクトレットコンデンサマイクやダイナミックマイク
等で、そして受話部5及びモニター部6はスピーカー等
で構成されている。子機25の制御全般を担う制御部2
7はCPU、ROM、RAM、PIO等で構成されてお
り、電話時の制御を行うと共に、液晶や発光ダイオード
等で構成された表示部9を制御し、着信表示や通常モー
ド、留守番モードの表示等を行う。制御部27は図10
に示す従来例と違ってスピーカーホンICを搭載してい
ないので、その分制御部27が簡素化され子機25を小
型化することができる。スピーカーホン通話をする場合
は親機26側のスピーカーホンIC28を利用すること
になるが、この場合親機26と子機25とが同時に外線
とスピーカーホン通話をすることはできない。10は音
声信号を電波に変換して送信する無線送信部、11は電
波を受信し、検波、復調して音声信号を取り出す無線受
信部、12は子機25と親機26との送受信を行うアン
テナであり、アンテナ12は小型化のために通常ヘリカ
ルアンテナ等を用いる。13は電源である電池、14は
ダイヤル入力、スピーカーホンボタン、通常モード、留
守番電話モードの設定等の操作を行う操作部である。
【0018】次に親機26側について説明する。親機2
6の制御全般を担う制御部29はCPU、ROM、RA
M、PIO、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカ
ーホンIC(図面では都合上SPホンICと略す)28
等で構成されており、電話及び録再時の制御を行うと共
に、液晶や発光ダイオード等で構成された表示部16を
制御し、着信表示や通常モード、留守番モードの表示等
を行う。17は電話回線である。18は無線受信部であ
り、子機25からの通信をアンテナ19で受信し音声信
号に変換した後、電話回線17へ送信する。アンテナ1
9は子機25側のアンテナ12と同様にヘリカルアンテ
ナ等で構成されている。20は無線送信部であり、電話
回線17からの音声信号を電波に変換した後、アンテナ
19を介して子機25側へ送信する。この親機26はI
CMの留守番録音及び再生ができる留守番電話機能を担
う録音手段の一例としての録再部21を備えており、録
再部21は留守番電話の録音や再生を行う音声録再のL
SI及びこのLSIで音声信号をデジタル信号に変換し
た信号を記録しておくメモリあるいは磁気テープ等で構
成されている。22はスピーカーホンボタン、ダイヤル
入力、通常モード、留守番電話モードの設定等の操作を
行う操作部である。録音したICMの再生時には、操作
部22を操作して再生モードにすることにより、親機2
6は録音したICMをモニター部23のスピーカーから
出力する。スピーカーホン通話時には、エレクトレット
コンデンサマイクやダイナミックマイク等で構成された
送話部24から送話し、受信した音声信号はモニター部
23(図1では子機25の下側に隠れて見えない)で拡
声して音声出力する。なお、送話部24、モニター部2
3とも、音声信号をミュートするミュート回路を備えて
いる。スイッチ31、32、33、34は、いろいろな
通話モードで信号路を形成するスイッチである。
6の制御全般を担う制御部29はCPU、ROM、RA
M、PIO、そしてスピーカーホン機能を担うスピーカ
ーホンIC(図面では都合上SPホンICと略す)28
等で構成されており、電話及び録再時の制御を行うと共
に、液晶や発光ダイオード等で構成された表示部16を
制御し、着信表示や通常モード、留守番モードの表示等
を行う。17は電話回線である。18は無線受信部であ
り、子機25からの通信をアンテナ19で受信し音声信
号に変換した後、電話回線17へ送信する。アンテナ1
9は子機25側のアンテナ12と同様にヘリカルアンテ
ナ等で構成されている。20は無線送信部であり、電話
回線17からの音声信号を電波に変換した後、アンテナ
19を介して子機25側へ送信する。この親機26はI
CMの留守番録音及び再生ができる留守番電話機能を担
う録音手段の一例としての録再部21を備えており、録
再部21は留守番電話の録音や再生を行う音声録再のL
SI及びこのLSIで音声信号をデジタル信号に変換し
た信号を記録しておくメモリあるいは磁気テープ等で構
成されている。22はスピーカーホンボタン、ダイヤル
入力、通常モード、留守番電話モードの設定等の操作を
行う操作部である。録音したICMの再生時には、操作
部22を操作して再生モードにすることにより、親機2
6は録音したICMをモニター部23のスピーカーから
出力する。スピーカーホン通話時には、エレクトレット
コンデンサマイクやダイナミックマイク等で構成された
送話部24から送話し、受信した音声信号はモニター部
23(図1では子機25の下側に隠れて見えない)で拡
声して音声出力する。なお、送話部24、モニター部2
3とも、音声信号をミュートするミュート回路を備えて
いる。スイッチ31、32、33、34は、いろいろな
通話モードで信号路を形成するスイッチである。
【0019】以上の説明においては、受信した音声信号
を録音する録音手段が親機26側にのみ備わっているこ
とを前提としたが、録音手段は子機25側にも取り付け
ることが可能である。
を録音する録音手段が親機26側にのみ備わっているこ
とを前提としたが、録音手段は子機25側にも取り付け
ることが可能である。
【0020】以上のように構成された本発明の一実施例
におけるコードレス電話装置のスピーカーホン通話時の
動作を、図3〜図5、図9、図11の本発明の一実施例
におけるコードレス電話装置の通話時の親機側の動作を
示すブロック図と、図6〜図8、図10、図12の本発
明の一実施例におけるコードレス電話装置の通話時の動
作を示すフローチャートを参照して説明する。
におけるコードレス電話装置のスピーカーホン通話時の
動作を、図3〜図5、図9、図11の本発明の一実施例
におけるコードレス電話装置の通話時の親機側の動作を
示すブロック図と、図6〜図8、図10、図12の本発
明の一実施例におけるコードレス電話装置の通話時の動
作を示すフローチャートを参照して説明する。
【0021】(操作例1)親機26が外線とスピーカー
ホン通話を行う場合を図2、図3、図6を参照して説明
する。この場合子機25は使用しないので、図3に示す
ように、スイッチ31のみがオンで他のスイッチ32〜
34は全てオフとなっている。
ホン通話を行う場合を図2、図3、図6を参照して説明
する。この場合子機25は使用しないので、図3に示す
ように、スイッチ31のみがオンで他のスイッチ32〜
34は全てオフとなっている。
【0022】親機26の操作部22のスピーカーホンボ
タンを押すと(ステップ7)、制御部29が自己のスピ
ーカーホンIC28を作動させる(ステップ8)。そし
て、電話回線17から受話回線に送られてくる音声信号
と、親機26側の送話部24から送られてくる音声信号
(モニター部23から流れ出た音声を送話部24が拾う
ことにより発生するレベルの弱い音声信号と、親機26
の使用者が話すことにより生じるレベルの強い音声信号
がある)とをスピーカーホンIC28の比較器28bで
比較し(ステップ9)、レベルの弱い方の音声信号を減
衰器28cで大きく減衰してハウリングを防止すると共
に、レベルの強い方の音声信号を取り入れる(ステップ
10)。例えば、電話回線17から送られてくる音声信
号の方がレベルが強ければモニター部23から音声出力
し、送話部24から送られてくる音声信号の方がレベル
が強ければそのまま相手側(外線)へ送信しスピーカー
ホン通話を行う(ステップ11)。
タンを押すと(ステップ7)、制御部29が自己のスピ
ーカーホンIC28を作動させる(ステップ8)。そし
て、電話回線17から受話回線に送られてくる音声信号
と、親機26側の送話部24から送られてくる音声信号
(モニター部23から流れ出た音声を送話部24が拾う
ことにより発生するレベルの弱い音声信号と、親機26
の使用者が話すことにより生じるレベルの強い音声信号
がある)とをスピーカーホンIC28の比較器28bで
比較し(ステップ9)、レベルの弱い方の音声信号を減
衰器28cで大きく減衰してハウリングを防止すると共
に、レベルの強い方の音声信号を取り入れる(ステップ
10)。例えば、電話回線17から送られてくる音声信
号の方がレベルが強ければモニター部23から音声出力
し、送話部24から送られてくる音声信号の方がレベル
が強ければそのまま相手側(外線)へ送信しスピーカー
ホン通話を行う(ステップ11)。
【0023】(操作例2)子機25が外線とスピーカー
ホン通話を行う場合を図2、図4、図7を参照して説明
する。
ホン通話を行う場合を図2、図4、図7を参照して説明
する。
【0024】子機25は、図2に示すように、スピーカ
ーホン機能を担うスピーカーホンIC28を搭載してい
ない。このため、スピーカーホン通話をする場合には、
親機26側に搭載しているスピーカーホンIC28を利
用する必要がある。
ーホン機能を担うスピーカーホンIC28を搭載してい
ない。このため、スピーカーホン通話をする場合には、
親機26側に搭載しているスピーカーホンIC28を利
用する必要がある。
【0025】子機25の操作部14のスピーカーホンボ
タンを押すと(ステップ12)、子機25の制御部27
は子機25側でスピーカーホン通話をする旨の信号を親
機26側に無線で送信する(ステップ13)。親機26
が子機25側でスピーカーホン通話をする旨の信号を受
信すると、親機26の制御部29は自己のスピーカーホ
ンIC28を作動させ(ステップ14)、スイッチ3
1、34をオンとし、外線通話に切り替えて子機25を
外線に対応させる(ステップ15)。また、送話部24
とモニター部23のミュート回路を動作させ送話部24
から入力される音声信号がスピーカーホンIC28に入
力されないようにすると共にスピーカーホンIC28か
ら出力される信号がモニター部23から出力されないよ
うにする。そして、電話回線17から受話回線に送られ
てくる音声信号と、子機25側の送話部4から無線で送
られてくる音声信号(モニター部6から流れ出た音声を
送話部4が拾うことにより発生するレベルの弱い音声信
号と、子機25の使用者が話すことにより生じるレベル
の強い音声信号がある)とをスピーカーホンIC28の
比較器28bで比較し(ステップ16)、レベルの弱い
方の音声信号を減衰器28cで大きく減衰してハウリン
グを防止すると共に、レベルの強い方の音声信号を取り
入れる(ステップ17)。例えば、電話回線17から送
られてくる音声信号の方がレベルが強ければ、この音声
信号を子機25へ送信してモニター部6から音声出力
し、送話部4から送られてくる音声信号の方がレベルが
強ければそのまま相手側(外線)へ送信しスピーカーホ
ン通話を行う(ステップ18)。
タンを押すと(ステップ12)、子機25の制御部27
は子機25側でスピーカーホン通話をする旨の信号を親
機26側に無線で送信する(ステップ13)。親機26
が子機25側でスピーカーホン通話をする旨の信号を受
信すると、親機26の制御部29は自己のスピーカーホ
ンIC28を作動させ(ステップ14)、スイッチ3
1、34をオンとし、外線通話に切り替えて子機25を
外線に対応させる(ステップ15)。また、送話部24
とモニター部23のミュート回路を動作させ送話部24
から入力される音声信号がスピーカーホンIC28に入
力されないようにすると共にスピーカーホンIC28か
ら出力される信号がモニター部23から出力されないよ
うにする。そして、電話回線17から受話回線に送られ
てくる音声信号と、子機25側の送話部4から無線で送
られてくる音声信号(モニター部6から流れ出た音声を
送話部4が拾うことにより発生するレベルの弱い音声信
号と、子機25の使用者が話すことにより生じるレベル
の強い音声信号がある)とをスピーカーホンIC28の
比較器28bで比較し(ステップ16)、レベルの弱い
方の音声信号を減衰器28cで大きく減衰してハウリン
グを防止すると共に、レベルの強い方の音声信号を取り
入れる(ステップ17)。例えば、電話回線17から送
られてくる音声信号の方がレベルが強ければ、この音声
信号を子機25へ送信してモニター部6から音声出力
し、送話部4から送られてくる音声信号の方がレベルが
強ければそのまま相手側(外線)へ送信しスピーカーホ
ン通話を行う(ステップ18)。
【0026】(操作例3)子機25が親機26とスピー
カーホン通話(内線通話)を行う場合を図2、図5、図
8を参照して説明する。
カーホン通話(内線通話)を行う場合を図2、図5、図
8を参照して説明する。
【0027】子機25の操作部14のスピーカーホンボ
タンと親機ボタンを押すと(ステップ19)、子機25
の制御部27は、親機26と子機25とでスピーカーホ
ン通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信する
(ステップ20)。親機26が自己と子機25とでスピ
ーカーホン通話をする旨の信号を受信すると、親機26
の制御部29は自己のスピーカーホンIC28を作動さ
せ(ステップ21)、スイッチ33をオンとし、子機2
5を内線に対応させる(ステップ22)。そして、子機
25側から受話回線に送られてくる音声信号と、親機2
6側の送話部24から送られてくる音声信号(モニター
部23から流れ出た音声を送話部24が拾うことにより
発生するレベルの弱い音声信号と、子機25の使用者が
話すことにより生じるレベルの強い音声信号がある)と
をスピーカーホンIC28の比較器28bで比較し(ス
テップ23)、レベルの弱い方の音声信号を減衰器28
cで大きく減衰してハウリングを防止すると共に、レベ
ルの強い方の音声信号を取り入れる(ステップ24)。
例えば、子機25の送話部4から送られてくる音声信号
の方がレベルが強ければモニター部23から音声出力
し、送話部24から送られてくる音声信号の方がレベル
が強ければ、この音声信号を子機25へ送信してモニタ
ー部6から音声出力しスピーカーホン通話を行う(ステ
ップ25)。
タンと親機ボタンを押すと(ステップ19)、子機25
の制御部27は、親機26と子機25とでスピーカーホ
ン通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信する
(ステップ20)。親機26が自己と子機25とでスピ
ーカーホン通話をする旨の信号を受信すると、親機26
の制御部29は自己のスピーカーホンIC28を作動さ
せ(ステップ21)、スイッチ33をオンとし、子機2
5を内線に対応させる(ステップ22)。そして、子機
25側から受話回線に送られてくる音声信号と、親機2
6側の送話部24から送られてくる音声信号(モニター
部23から流れ出た音声を送話部24が拾うことにより
発生するレベルの弱い音声信号と、子機25の使用者が
話すことにより生じるレベルの強い音声信号がある)と
をスピーカーホンIC28の比較器28bで比較し(ス
テップ23)、レベルの弱い方の音声信号を減衰器28
cで大きく減衰してハウリングを防止すると共に、レベ
ルの強い方の音声信号を取り入れる(ステップ24)。
例えば、子機25の送話部4から送られてくる音声信号
の方がレベルが強ければモニター部23から音声出力
し、送話部24から送られてくる音声信号の方がレベル
が強ければ、この音声信号を子機25へ送信してモニタ
ー部6から音声出力しスピーカーホン通話を行う(ステ
ップ25)。
【0028】このようにして、スピーカーホン通話は、
親機26と子機25とで行う内線通話時にも、あるいは
外線通話時にも利用可能である。
親機26と子機25とで行う内線通話時にも、あるいは
外線通話時にも利用可能である。
【0029】(操作例4)子機25が外線と通常通話
(スピーカーホンを使用しない通話)を行う場合を図
2、図9、図10を参照して説明する。
(スピーカーホンを使用しない通話)を行う場合を図
2、図9、図10を参照して説明する。
【0030】子機25の操作部14の通話ボタンを押す
と(ステップ26)、子機25の制御部27は、外線と
通常の通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信す
る(ステップ27)。親機26が子機25が通常の通話
をする旨の信号を受信すると、親機26の制御部29
は、スイッチ32をオンとし、子機25を外線に対応さ
せる(ステップ28)。そして、子機25側から送られ
てくる音声信号を外線に送出し、外線から入力される信
号を無線送信部20から子機25へ送信し、子機25の
受話部5から出力する(ステップ29)。
と(ステップ26)、子機25の制御部27は、外線と
通常の通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信す
る(ステップ27)。親機26が子機25が通常の通話
をする旨の信号を受信すると、親機26の制御部29
は、スイッチ32をオンとし、子機25を外線に対応さ
せる(ステップ28)。そして、子機25側から送られ
てくる音声信号を外線に送出し、外線から入力される信
号を無線送信部20から子機25へ送信し、子機25の
受話部5から出力する(ステップ29)。
【0031】(操作例5)親機26が外線と通話中に、
子機25が親機26と外線と三者通話を行う場合を図
2、図11、図12を参照して説明する。
子機25が親機26と外線と三者通話を行う場合を図
2、図11、図12を参照して説明する。
【0032】子機25の操作部14の三者通話ボタンを
押すと(ステップ30)、子機25の制御部27は、三
者通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信する
(ステップ31)。親機26が三者通話をする旨の信号
を受信すると、親機26の制御部29はスイッチ32、
33をオンとし、三者通話用の音声路を形成する(ステ
ップ32)。なお、親機26は外線とスピーカーホン通
話中であるので、既にスピーカーホンIC28及びスイ
ッチ31はオンとなっている。そして、子機25側から
送られてくる音声信号は、外線に送出されると共にスピ
ーカーホンIC28に入力される。この時外線から音声
信号が入力されると、この音声信号もスピーカーホンI
C28に入力される。また、この外線から入力された音
声信号は無線送信部20から子機25へ送信され子機2
5の受話部5から出力される。更に親機26の送話部2
4から入力された音声信号は、スピーカーホンIC28
に入力される。スピーカーホンIC28は、子機25か
ら送信される音声信号及び外線から入力される音声信号
と親機26側の送話部24から入力される音声信号(モ
ニター部23から流れ出た音声を送話部24が拾うこと
により発生するレベルの弱い音声信号と、子機25の使
用者が話すことにより生じるレベルの強い音声信号があ
る)とを比較器28bで比較し(ステップ33)、レベ
ルの弱い方の音声信号を減衰器28cで大きく減衰して
ハウリングを防止すると共に、レベルの強い方の音声信
号を取り入れる(ステップ34)。例えば、子機25の
送話部4から送られてくる音声信号と外線から送られて
くる音声信号の方がレベルが強ければモニター部23か
ら音声出力し、送話部24から送られてくる音声信号の
方がレベルが強ければ、この音声信号を子機25へ送信
して受話部5から音声出力すると共に外線に送出する。
(ステップ35)。
押すと(ステップ30)、子機25の制御部27は、三
者通話をする旨の信号を親機26側に無線で送信する
(ステップ31)。親機26が三者通話をする旨の信号
を受信すると、親機26の制御部29はスイッチ32、
33をオンとし、三者通話用の音声路を形成する(ステ
ップ32)。なお、親機26は外線とスピーカーホン通
話中であるので、既にスピーカーホンIC28及びスイ
ッチ31はオンとなっている。そして、子機25側から
送られてくる音声信号は、外線に送出されると共にスピ
ーカーホンIC28に入力される。この時外線から音声
信号が入力されると、この音声信号もスピーカーホンI
C28に入力される。また、この外線から入力された音
声信号は無線送信部20から子機25へ送信され子機2
5の受話部5から出力される。更に親機26の送話部2
4から入力された音声信号は、スピーカーホンIC28
に入力される。スピーカーホンIC28は、子機25か
ら送信される音声信号及び外線から入力される音声信号
と親機26側の送話部24から入力される音声信号(モ
ニター部23から流れ出た音声を送話部24が拾うこと
により発生するレベルの弱い音声信号と、子機25の使
用者が話すことにより生じるレベルの強い音声信号があ
る)とを比較器28bで比較し(ステップ33)、レベ
ルの弱い方の音声信号を減衰器28cで大きく減衰して
ハウリングを防止すると共に、レベルの強い方の音声信
号を取り入れる(ステップ34)。例えば、子機25の
送話部4から送られてくる音声信号と外線から送られて
くる音声信号の方がレベルが強ければモニター部23か
ら音声出力し、送話部24から送られてくる音声信号の
方がレベルが強ければ、この音声信号を子機25へ送信
して受話部5から音声出力すると共に外線に送出する。
(ステップ35)。
【0033】このようにして、スピーカーホン通話は、
親機26と子機25とで行う内線通話時にも、あるいは
外線通話時にも、また三者通話時にも利用可能である。
親機26と子機25とで行う内線通話時にも、あるいは
外線通話時にも、また三者通話時にも利用可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明のコードレス電話装置は、電話回
線を通じて音声信号の送受信を行うと共に子機に対する
無線送信部及び無線受信部を有し、スピーカーホン機能
を担うスピーカーホンICとスピーカーホン通話を行う
モニター部及び送話部を有する親機と、親機と通信を行
う無線受信部及び無線送信部を有し、スピーカーホン通
話を行うモニター部及び送話部を有する子機とを備え、
子機側でスピーカーホンICを使用する旨の信号を親機
が子機から受信すると、親機はスピーカーホンICの通
話回線切り替え手段を切り替えて自己のスピーカーホン
ICを子機に対応させ、子機側にスピーカーホン通話を
行わせる。
線を通じて音声信号の送受信を行うと共に子機に対する
無線送信部及び無線受信部を有し、スピーカーホン機能
を担うスピーカーホンICとスピーカーホン通話を行う
モニター部及び送話部を有する親機と、親機と通信を行
う無線受信部及び無線送信部を有し、スピーカーホン通
話を行うモニター部及び送話部を有する子機とを備え、
子機側でスピーカーホンICを使用する旨の信号を親機
が子機から受信すると、親機はスピーカーホンICの通
話回線切り替え手段を切り替えて自己のスピーカーホン
ICを子機に対応させ、子機側にスピーカーホン通話を
行わせる。
【0035】この構成により、子機のスピーカーホンI
Cが不要となり子機を小型化できる。
Cが不要となり子機を小型化できる。
【図1】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
の概略斜視図
の概略斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
【図4】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
【図5】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンIC
の動作を示すブロック図
【図6】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
【図7】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
【図8】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
【図9】本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
の通話時の親機側の動作を示すブロック図
の通話時の親機側の動作を示すブロック図
【図10】本発明の一実施例におけるコードレス電話装
置の通話時の動作を示すフローチャート
置の通話時の動作を示すフローチャート
【図11】本発明の一実施例におけるコードレス電話装
置のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンI
Cの動作を示すブロック図
置のスピーカーホン通話時の親機側のスピーカーホンI
Cの動作を示すブロック図
【図12】本発明の一実施例におけるコードレス電話装
置のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
置のスピーカーホン通話時の動作を示すフローチャート
【図13】従来のコードレス電話装置の概略斜視図
【図14】従来のコードレス電話装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図15】従来のコードレス電話装置のスピーカーホン
通話時の動作を示すフローチャート
通話時の動作を示すフローチャート
【図16】従来のコードレス電話装置のスピーカーホン
通話時の動作を示すフローチャート
通話時の動作を示すフローチャート
1 子機 2 親機 3a コントロール端子 3b 充電端子 4 送話部 5 受話部 6 モニター部 7 制御部 8 スピーカーホンIC 9 表示部 10 無線送信部 11 無線受信部 12 アンテナ 13 電池 14 操作部 15 制御部 16 表示部 17 電話回線 18 無線受信部 19 アンテナ 20 無線送信部 21 録再部 22 操作部 23 モニター部 24 送話部 25 子機 26 親機 27 制御部 28 スピーカーホンIC 28b 比較器 28c 減衰器 29 制御部 31 スイッチ 32 スイッチ 33 スイッチ 34 スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】電話回線を通じて音声信号の送受信を行う
と共に子機に対する無線送信部及び無線受信部を有し、
スピーカーホン機能を担うスピーカーホンICを有する
親機と、親機と通信を行う無線受信部及び無線送信部を
有し、スピーカーホン通話を行うモニター部及び送話部
を有する子機とを備え、子機側でスピーカーホンICを
使用する旨の信号を親機が子機から受信すると、親機は
スピーカーホンICの通話回線切り替え手段を切り替え
て自己のスピーカーホンICを子機に対応させ、子機側
にスピーカーホン通話を行わせることを特徴とするコー
ドレス電話装置。 - 【請求項2】親機はスピーカーホン通話を行うモニター
部及び送話部を有し、内線通話時に親機・子機間でスピ
ーカーホン通話を行わせることを特徴とする請求項1記
載のコードレス電話装置。 - 【請求項3】親機はスピーカーホン通話を行うモニター
部及び送話部を有し、電話回線、親機、子機間で三者通
話時にスピーカーホン通話を行わせることを特徴とする
請求項1記載のコードレス電話装置。 - 【請求項4】親機あるいは子機の少なくとも一方に受信
した音声信号を録音する録音手段を設けたことを特徴と
する請求項1あるいは請求項2記載のコードレス電話装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6053956A JPH07264280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | コードレス電話装置 |
US08/406,391 US5572575A (en) | 1994-03-24 | 1995-03-20 | Cordless telephone system having speaker phone function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6053956A JPH07264280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07264280A true JPH07264280A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12957160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6053956A Pending JPH07264280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | コードレス電話装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5572575A (ja) |
JP (1) | JPH07264280A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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