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JPH07243831A - 紡糸口金自動検査装置及び検査方法 - Google Patents

紡糸口金自動検査装置及び検査方法

Info

Publication number
JPH07243831A
JPH07243831A JP6445194A JP6445194A JPH07243831A JP H07243831 A JPH07243831 A JP H07243831A JP 6445194 A JP6445194 A JP 6445194A JP 6445194 A JP6445194 A JP 6445194A JP H07243831 A JPH07243831 A JP H07243831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
clogging
holes
spinneret
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6445194A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakajima
崇 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Oji Paper Co Ltd filed Critical New Oji Paper Co Ltd
Priority to JP6445194A priority Critical patent/JPH07243831A/ja
Publication of JPH07243831A publication Critical patent/JPH07243831A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の紡糸口金孔の詰まりを自動的に検査す
る装置及び検査方法の提供である。 【構成】 装置1が支持台2と断面ロ字状受台3からな
り、支持台上の口金プレートPの基本的条件が予め記憶
設定されたコンピューター19によってマルチサーボコ
ントローラー18でスライド部材7、10、11をX
軸、Y軸、Z軸方向に移動させてCCDカメラ13を支
持台2上の口金プレートPの一つの孔に合致させ、照明
器具6から光を照射し、拡大レンズ12で孔を拡大して
CCDカメラ13に写し出し、更にマルチサーボコント
ローラー18でスライド部材7、10、11を移動させ
て順次CCDカメラ13に写し出し、更に画像処理装置
20の画像をコンピューター19に入力し、コンピュー
ター19に予め記憶設定されたデーターの口金孔の径と
該写し出された孔とを比較して孔の詰まり率を判定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡糸口金自動検査装置
及び検査方法であって、更に詳しくは紡糸口金(以下単
に口金という)の孔の形状の良否、孔詰まり率、不良孔
等を自動的に判定するための検査装置及び検査方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】紡糸技術では、口金の孔が汚れていた
り、不純物が孔に付着していると紡糸時に糸切れの原因
となり紡糸ができなくなるという障害が発生するため、
紡糸技術上の生命線である。従来の口金検査装置は、図
6に示す通り拡大レンズ61に対して直交する口金支持
台62と、その下部に上向きに設置した照明63を設
け、その口金支持台62上に口金プレートP載せ、人手
によって前後左右に移動させるような構造が一般的に採
用され、一孔一孔汚れを検査し、キリやエアー等を用い
て一孔毎に掃除していた。
【0003】口金の孔は、一般的に1mm以下の孔が多数
あるため(口金の形状にもよるが、丸型の場合で数十個
から数百個、矩形の場合で数百個から数千個)、前記従
来の装置では、孔検査及び孔掃除に莫大な人手と時間を
要し、また視覚検査するため長時間の検査は目が疲れて
でき難く、孔の掃除がおろそかになる傾向があり、また
孔検査及び孔掃除に個人差が生じるという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来の口金孔検査及び掃除の問題点を改善し、複数
の口金孔を自動的に検査する装置及び検査方法に関する
ものであって、検査精度と掃除の向上並びに検査及び掃
除時間の節減を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の口金孔を有するプレートを載置する支持台に、夫々立
体的に直交するX軸、Y軸、Z軸の三軸方向に独立して
摺動できるスライド部材が取付けられていると共に、該
スライド部材に拡大鏡を備えた電荷結合素子カメラが取
付けられ、かつ前記支持台の下に照明器具が取付けられ
ており、他方、前記スライド部材が夫々マルチサーボコ
ントローラーに接続され、更に、マルチサーボコントロ
ーラーを介してコンピューターと接続されていると共
に、電荷結合素子カメラが画像処理装置を介してコンピ
ューターと接続されており、前記マルチサーボコントロ
ーラーがスライド部材を夫々X軸、Y軸、Z軸方向へ移
動させて前記電荷結合素子カメラを支持台上に載置され
ている複数の口金孔に順次合致させ、前記照明器具から
照射した光を電荷結合素子カメラに受光させて孔詰まり
率を求めるように構成されている口金自動検査装置であ
る。
【0006】請求項2の発明は、複数の口金孔の詰まり
を検査するに当り、複数の口金孔に、順次光を照射し、
その透過光をCCDカメラで受光して画像処理すること
により孔の詰まりの面積を測定し、他方、該孔の詰まり
のないクリーンな状態の断面積と、前記詰まった状態の
孔断面積から詰まり率を求め、該詰まり率が規定数値以
上を不良孔と判定する口金孔の検査方法である。
【0007】
【実施例】
実施例 図1は本発明の装置の一実施例であるが、次に図面を参
照して本発明の検査装置及び検査方法について具体的に
説明する。本発明の装置1は、支持台2、断面ロ字状受
台3からなっている。支持台2は図2に示すようにプレ
ートP載置面に開口部4が形成され、その下側にすりガ
ラス5が取付けられ、更にその下側に照明器具6が取付
けられている。
【0008】また、前記支持台2は、断面ロ字状受台3
内部を貫通していると共に、支持台2裏側に、スライド
部材7が取付けられている。前記支持台2は架台(図示
省略)に固定されており、スライド部材7は、図3に示
すように断面凹状に形成された枠8内部の2本のレール
状突起9からなり、該2本のレール状突起9で断面ロ字
状受台3内面と摺動自在に取付けられており、該断面ロ
字状受台3がスライド部材7によって左右方向(図1中
X軸方向)に摺動可能とされている。
【0009】尚、図3中符号Kは駆動軸であり、モータ
ー等の駆動装置及びロータリーエンコーダー(図示せ
ず)が設けられ、該駆動軸を所定の角度だけ回転させる
(後述図4、図5も同様)。前記支持台2及び断面ロ字
状受台3の形状は何等これに限定されるものではなく、
必要に応じて適宜の形状のものを使用することができ
る。
【0010】前記断面ロ字状受台3は、上部外側にスラ
イド部材10、11が取付けられ、該スライド部材11
に、拡大レンズ12を備えたCCDカメラ13が支持台
2方向に向けて取付けられている。スライド部材10
は、図4に示すように断面凹状の枠14内部の2本のレ
ール状突起15からなり、該2本のレール状突起15で
スライド部材11と摺動自在に取付けられており、該ス
ライド部材11によってCCDカメラ13を前記X軸の
摺動方向と直交する方向(図1中Y軸方向)へ摺動可能
とされている。
【0011】また、前記スライド部材11は、L型金具
を介してスライド部材10に取付けられ、図5に示すよ
うに断面凹状に形成された枠16内部に垂直方向に2本
のレール状突起17が形成されたものからなり、該2本
のレール状突起17でCCDカメラ13が上下方向(図
1中Z軸方向)に移動可能とされている。即ち、スライ
ド部材11に取付けられているCCDカメラ13がスラ
イド部材7、10、11によって支持台上でX軸、Y軸
及びZ軸の任意位置へ移動可能とされている。
【0012】他方、前記スライド部材7、10及び11
は、何れもマルチサーボコントローラー18を介してコ
ンピューター19と接続され、また、CCDカメラ13
が画像処理装置20を介して同じくコンピューター19
と接続されている。尚、図1中、符号21はモニタ、P
は口金孔プレート、Prはプリンターである。
【0013】尚、コンピューター19には、孔の半径、
孔のピッチ、一列当りの孔の個数、列数、列のピッチ、
口金の形状(矩形又は円形等)、各部の寸法、検査開始
初めの孔の位置等、口金プレートPの基本的条件が異な
るため、これら必要なデータがその都度記憶設定されて
いる。
【0014】口金孔を検査するには、口金孔プレートP
を支持台2の上に載せ、コンピューター19でマルチサ
ーボコントローラー18を作動させてスライド部材7、
10、11を夫々X軸、Y軸、Z軸方向へ移動させ、C
CDカメラ13を口金孔プレートPの複数孔の1つの孔
の真上に位置させた後、照明器具6から光を照射し拡大
レンズ12で孔を拡大してCCDカメラ13に写し出
す。その際の拡大された孔の状態は、モニタ21で直接
観察できる。
【0015】尚、図示例の口金プレートPは、幅200m
m、長さ2000mmの矩形状で、口金孔径0.4mm、孔数3500を
有しており、コンピューター19に、孔の半径、孔のピ
ッチ、一列当りの孔の個数、列数、列のピッチ、口金の
各部の寸法、検査開始初めの孔の位置等必要なデータが
予め記憶設定されており、マルチサーボコントローラー
18は、コンピューター19に予め記憶設定されている
データーにしたがってスライド部材7、10、11を移
動させる。尚、口金プレートPは流動槽に4時間入れて
樹脂分を燃焼させ、温水洗浄後超音波洗浄を4時間実施
し、乾燥後、支持台2に載置した。
【0016】CCDカメラ13で写し出された口金孔は
画像処理装置20で画像処理し、該画像をコンピュータ
ー19に入力する。本発明の装置は、CCDカメラ13
を設けていることが一つの特徴であり、CCDカメラ1
3で受光した画像が数十万画素に分解され、画面の明る
さを数百階調に分解している。
【0017】茲に、画面の明るさは、例えば40階調をし
きい値とした場合、このしきい値を基準として明るいか
暗いかにより白と黒とに二値化する。その結果、口金孔
を透過した光の明るさを白い部分と黒い部分とに判別
し、黒い部分は異物が存在するものとして異物の有無を
簡単に判定するものであり、この黒い部分の画素を積算
することにより異物存在部分の面積が計算される。尚、
前記しきい値は従来の目視による検査結果から経験的に
求めることができる。
【0018】但し、孔の円周内側に歪、ノイズ等がある
と汚れ、異物の存在として判定されるおそれがある。そ
のため、本発明では孔の円周内側部分を一部マスクする
こと(孔の面積計算より除外する)により孔の汚れの状
態の誤差をなくす。即ち、画面より孔の半径を測定し、
コンピューター19に入力された半径のデーターと比較
し、その差が例えば10μm以内であれば、測定した半径
を基準半径とし、その基準半径から内側数μm(例えば5
μm)を孔の面積計算より除外し、ここで求められた孔
の面積を100%とする。
【0019】この場合、マスクされた部分は従来方法に
よって得られた値から経験的に求めることができ、基準
半径から除外した孔の面積を基準面積として、予めコン
ピューター19に記憶設定しておけば良い。また、その
値は検査対象プレートPによって適宜変更も可能であ
る。
【0020】次いで、前記マスクされた口金孔の内部に
ある黒い部分の面積(汚れ或は異物の面積)を測定す
る。この面積を前記基準面積で割った値が詰まり率とさ
れ、検査対象とする口金プレートPの孔の詰まり率の値
が、例えば1.0%以上であればこの値をコンピューター
19に記憶設定しておけば、該値を基準として不良孔
(以下NGと称する)と簡単に判定でき、孔の掃除を行
えば良い。
【0021】また、本発明の装置はコンピューター19
に検査に必要なソフトを組込み、またマルチサーボコン
トローラー18を組付けてスライド部材7、10をX
軸、Y軸方向へ摺動させてCCDカメラ13を支持台2
上の口金孔プレートPの複数の孔の1つの上に順次合致
させ、更にスライド部材11をZ軸方向に移動させてC
CDカメラ13の焦点合わせを行う。
【0022】尚、口金プレートPは完全なフラット状の
ものではなく大なり小なり曲がりがあり、従ってCCD
カメラ13と口金プレートPとの相対距離が変わり焦点
がずれてしまい、正確な詰まり率の測定ができないおそ
れがある。そのため、CCDカメラ13は自動焦点合わ
せ装置付を使用することが好ましい。
【0023】また、コンピューター19には、予め口金
プレートPの孔の半径、孔のピッチ、一列当りの孔の個
数、列数、列のピッチ、口金の各部の寸法、検査開始初
めの孔の位置等口金プレートPの基本的条件が記憶設定
されているため、作業員は単にスタートボタンを押すこ
とによって複数の孔の検査を自動的に行い、終了させる
ことができる。
【0024】また、検査結果はコンピューター19に記
憶されているため、後で検査結果をプリンターPrでプ
リントアウトすれば、NG孔が座標として表示される。
従って、検査中は人手は不要であり、その後適宜孔掃除
をすれば良く、NG孔が多すぎる場合は再度超音波洗浄
機で洗浄し、再検査してNG孔を少なくすれば良い。
【0025】前記実施例における1孔当りの検査時間は
約2秒、CCDカメラの移動時間は約1秒で全孔の検査時
間は約3時間であった。また、孔の検査のため最初の口
金プレートPのセットのみに人手を要したが、検査中は
無人であった。検査結果をプリントアウトした処、孔の
詰まり率が1.0%以上をNGとした場合、NG数は192個
であり、NG率は5.5%であった。検査後、引き続き掃
除を行ったが、NG孔の位置が座標にてプリントアウト
されているため、掃除孔が簡単に捜し出せ、約20分で孔
掃除が完了した。
【0026】比較例 実施例と同じ口金プレートPを実施例と同じ方法で燃
焼、温水洗浄、超音波洗浄、乾燥を行った後、図6の従
来装置で口金プレートの1孔毎に検査しながらNG孔を
掃除した。顕微鏡の移動、焦点合わせ、孔掃除に1孔当
り10秒かかり、連続的に行った場合、目が疲れ1時間が
限度であって連続的には検査できず、全部の孔掃除が完
了するのに10時間以上を要した。
【0027】
【作用、効果】以上の如く本発明の装置は、スライド部
材をマルチサーボコントローラーによってX軸、Y軸、
Z軸の三軸方向に移動させてCCDカメラを支持台上に
載置されている口金プレートの複数の孔の1つの上に順
次位置させて受光し、画像処理装置を介してコンピュー
ター処理するものであるから、複数の口金孔の処理を自
動的に、かつ短時間で処理することができる。
【0028】また、本発明の方法は、CCDカメラを用
いて孔の画像を写し出し、コンピューターに予め記憶設
定されているデーターから口金プレートの複数の孔の正
確な詰まり率を簡単に求めることができるから、測定時
の個人差がなく、しかも簡単、かつ正確な孔の詰まり状
態を検査することができる。
【0029】また、本発明の方法は、CCDカメラで受
光した画像が数十万画素に分解でき、画面の明るさを任
意のしきい値を基準として白と黒とに二値化し、黒い孔
はNG孔として詰まり率を簡単に判定することができる
から、NG孔と判定された孔を掃除すれば良い。また、
詰まり率を適宜変更することによって、精度の変更が容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の一実施例の要部斜視図である。
【図2】図1の要部分解斜視図である。
【図3】図2中A−A線要部断面図である。
【図4】図2中B−B線要部断面図である。
【図5】図2中C−C線要部断面図である。
【図6】従来装置の一例の正面図である。
【符号の説明】
1:本発明の装置 2:支持台 3:断面ロ字状受台 4:開口部 5:すりガラス 6:照明器具 7、10、11:スライド部材 8、14、16:枠 9、15、17:レール状突起 12:拡大レンズ 13:CCDカメラ 18:マルチサーボコントローラー 19:コンピューター 20:画像処理装置 21:モニタ P:口金孔プレート Pr:プリンター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の口金孔を有するプレートを載置す
    る支持台に、夫々立体的に直交するX軸、Y軸、Z軸の
    三軸方向に独立して摺動できるスライド部材が取付けら
    れていると共に、該スライド部材に拡大鏡を備えた電荷
    結合素子カメラが取付けられ、かつ前記支持台の下に照
    明器具が取付けられており、他方、前記スライド部材
    が、夫々マルチサーボコントローラーに接続され、更
    に、マルチサーボコントローラーを介してコンピュータ
    ーと接続されていると共に、また前記電荷結合素子カメ
    ラが画像処理装置を介してコンピューターと接続されて
    おり、前記マルチサーボコントローラーがスライド部材
    を夫々X軸、Y軸、Z軸方向へ移動させて前記電荷結合
    素子カメラを支持台上に載置されている複数の口金孔の
    一つに順次合致させ、前記照明器具から照射した光を電
    荷結合素子カメラに受光させて孔詰まり率を求めるよう
    に構成されていることを特徴とする紡糸口金自動検査装
    置。
  2. 【請求項2】 複数の紡糸口金孔の詰まりを検査するに
    当り、複数の紡糸口金孔に、順次光を照射し、その透過
    光を電荷結合素子カメラで受光して画像処理することに
    より孔の詰まりの面積を測定し、他方、該孔の詰まりの
    ないクリーンな状態の断面積と、前記詰まった状態の孔
    断面積から詰まり率を求め、該詰まり率が規定数値以上
    を不良孔と判定することを特徴とする紡糸口金孔の検査
    方法。
JP6445194A 1994-03-08 1994-03-08 紡糸口金自動検査装置及び検査方法 Pending JPH07243831A (ja)

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