JPH0723448A - 移動体通信の制御チャネル切替方式 - Google Patents
移動体通信の制御チャネル切替方式Info
- Publication number
- JPH0723448A JPH0723448A JP5144140A JP14414093A JPH0723448A JP H0723448 A JPH0723448 A JP H0723448A JP 5144140 A JP5144140 A JP 5144140A JP 14414093 A JP14414093 A JP 14414093A JP H0723448 A JPH0723448 A JP H0723448A
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- Japan
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- digital
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Abstract
(57)【要約】
【目的】アナログおよびディジタル両方の信号送受信用
の機能を有する少なくとも２個の現用装置を備えること
により、制御チャネル装置に障害が生じた時に、無線基
地局の呼接続機能を停止することなく、アナログ移動体
端末およびディジタル移動体端末へ通話サービスを提供
し、サービスの信頼性を向上させる。 【構成】複数の移動体端末との間でアナログ信号又はデ
ィジタル信号の通話サービス確立のために少くとも２個
のアナログおよびディジタル制御信号を送受信する第１
および第２の装置４，５と、第１および第２の装置４，
５の予備用制御チャネル装置６と、第１および第２の装
置４，５および予備用制御チャネル装置６の状態を監視
する制御装置３とを有し、制御装置３の制御により第１
の装置４と予備用制御チャネル装置６とが障害発生した
ときに、第２の装置５をアナログ制御チャネルとして動
作させる。
の機能を有する少なくとも２個の現用装置を備えること
により、制御チャネル装置に障害が生じた時に、無線基
地局の呼接続機能を停止することなく、アナログ移動体
端末およびディジタル移動体端末へ通話サービスを提供
し、サービスの信頼性を向上させる。 【構成】複数の移動体端末との間でアナログ信号又はデ
ィジタル信号の通話サービス確立のために少くとも２個
のアナログおよびディジタル制御信号を送受信する第１
および第２の装置４，５と、第１および第２の装置４，
５の予備用制御チャネル装置６と、第１および第２の装
置４，５および予備用制御チャネル装置６の状態を監視
する制御装置３とを有し、制御装置３の制御により第１
の装置４と予備用制御チャネル装置６とが障害発生した
ときに、第２の装置５をアナログ制御チャネルとして動
作させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信システムに
おける無線基地局に備えられたアナログ，ディジタル制
御チャネル信号を送受信する２個の装置と予備用制御チ
ャネル用装置との切替えを行う制御チャネル切替方式に
関する。
おける無線基地局に備えられたアナログ，ディジタル制
御チャネル信号を送受信する２個の装置と予備用制御チ
ャネル用装置との切替えを行う制御チャネル切替方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動体通信システムにおける制御
チャネル切替方式では、一無線基地局に常用プライマリ
制御チャネル装置と、常用セカンダリ制御チャネル装置
と予備用制御チャネル装置とを配置している。ここでプ
ライマリ制御チャネル装置の機能は、音声および通話中
のデータ送受信をアナログ伝送で行う移動体端末（以
後、アナログ移動体端末と呼ぶ）および音声および通話
中のデータ送受信をディジタル伝送で行う移動体端末
（以後、ディジタル移動体端末と呼ぶ）両方の通話確立
以前の初期設定情報の伝達と、アナログ移動体端末およ
びディジタル移動体端末の通話確立のための制御信号の
伝達に使用される。またセカンダリ制御チャネル装置の
機能はディジタル移動体端末の通話確立のための制御信
号の伝達のみに使用される。従って、アナログ移動体端
末とディジタル移動体端末とは、通話確立以前の初期設
定情報受信のためにプライマリ又はセカンダリの制御チ
ャネル装置のいずれかが必要である。また、予備用制御
チャネル装置の機能はプライマリ又はセカンダリ制御ネ
ル装置の両方の機能を有しており、プライマリ又はセカ
ンダリ制御チャネル装置のいずれかが故障した場合には
予備用制御チャネル装置に切替えて救済していた。
チャネル切替方式では、一無線基地局に常用プライマリ
制御チャネル装置と、常用セカンダリ制御チャネル装置
と予備用制御チャネル装置とを配置している。ここでプ
ライマリ制御チャネル装置の機能は、音声および通話中
のデータ送受信をアナログ伝送で行う移動体端末（以
後、アナログ移動体端末と呼ぶ）および音声および通話
中のデータ送受信をディジタル伝送で行う移動体端末
（以後、ディジタル移動体端末と呼ぶ）両方の通話確立
以前の初期設定情報の伝達と、アナログ移動体端末およ
びディジタル移動体端末の通話確立のための制御信号の
伝達に使用される。またセカンダリ制御チャネル装置の
機能はディジタル移動体端末の通話確立のための制御信
号の伝達のみに使用される。従って、アナログ移動体端
末とディジタル移動体端末とは、通話確立以前の初期設
定情報受信のためにプライマリ又はセカンダリの制御チ
ャネル装置のいずれかが必要である。また、予備用制御
チャネル装置の機能はプライマリ又はセカンダリ制御ネ
ル装置の両方の機能を有しており、プライマリ又はセカ
ンダリ制御チャネル装置のいずれかが故障した場合には
予備用制御チャネル装置に切替えて救済していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の制御チャネ
ル切り替え方式では、常用プライマリ制御チャネル装置
および予備用制御チャネル装置の両方が同時に障害が発
生した場合には、その無線基地局では通話確立のための
信号送受信が停止するので、アナログ移動体端末および
ディジタル移動体端末への通話サービスを提供出来なく
なるという欠点があった。
ル切り替え方式では、常用プライマリ制御チャネル装置
および予備用制御チャネル装置の両方が同時に障害が発
生した場合には、その無線基地局では通話確立のための
信号送受信が停止するので、アナログ移動体端末および
ディジタル移動体端末への通話サービスを提供出来なく
なるという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体通信の制
御チャネル切替方式は、複数の移動体端末との間でアナ
ログ信号又はディジタル信号の通話サービス確立のため
少なくとも２個のアナログおよびディジタル制御信号を
送受信する第１および第２の装置と、前記第１および第
２の装置の予備用制御チャネル装置と、前記第１および
第２の装置および予備用制御チャネル装置の状態を監視
する制御装置とを有し、前記制御装置の制御により前記
第１の装置と予備用制御チャネル装置とが障害発生した
ときに、前記第２の装置をアナログ制御チャネルとして
動作させることを特徴とする。
御チャネル切替方式は、複数の移動体端末との間でアナ
ログ信号又はディジタル信号の通話サービス確立のため
少なくとも２個のアナログおよびディジタル制御信号を
送受信する第１および第２の装置と、前記第１および第
２の装置の予備用制御チャネル装置と、前記第１および
第２の装置および予備用制御チャネル装置の状態を監視
する制御装置とを有し、前記制御装置の制御により前記
第１の装置と予備用制御チャネル装置とが障害発生した
ときに、前記第２の装置をアナログ制御チャネルとして
動作させることを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例のブロック図、図
２は図１の実施例の制御チャネルの切替処理フローと制
御チャネルの状態の説明図である。
２は図１の実施例の制御チャネルの切替処理フローと制
御チャネルの状態の説明図である。
【０００７】図１において、無線基地局２の常用アナロ
グ・ディジタル制御チャネル装置（以下ＡＤＣ装置とい
う）４および５は、従来例で説明した常用プライマリ制
御チャネル装置と、常用セカンダリ制御装置との両方の
機能を有している。したがって従来例の予備用制御チャ
ネル装置６と実質的に同じ機能を有しているので、後述
する主制御装置３の切替制御により必要に応じて予備装
置になることができる。さらに、移動用電話交換局１か
らのアナログ信号およびディジタル信号を伝送するため
に 複数個のアナログ通話チャネル装置７−１〜７−
ｎ、および複数個のディジタル通話チャネル装置８−１
〜８−ｍを備えている。また、移動体電話交換局１は信
号線９を介して主制御装置３と、通話路１０を介してア
ナログ通話チャネル装置７−１〜７−ｎおよびディジタ
ル通話チャネル装置８−１〜８−ｍに接続されている。
ＡＤＣ装置４および５、予備用制御チャネル装置６、複
数のアナログ通話チャネル装置７−１〜７−ｎおよび複
数のディジタル通話チャネル装置８−１〜８−ｍは信号
線１１により主制御装置３に接続されるとともに信号線
１２によりアンテナ１３に接続されている。ここで主制
御装置３はＡＤＣ装置４および５、予備用制御チャネル
装置６の状態を常に監視し、障害発生および障害復旧を
検知する機能を持っている。主制御装置３はこれら障害
発生、障害復旧を信号線９を介して移動体電話交換局１
へ報告する。
グ・ディジタル制御チャネル装置（以下ＡＤＣ装置とい
う）４および５は、従来例で説明した常用プライマリ制
御チャネル装置と、常用セカンダリ制御装置との両方の
機能を有している。したがって従来例の予備用制御チャ
ネル装置６と実質的に同じ機能を有しているので、後述
する主制御装置３の切替制御により必要に応じて予備装
置になることができる。さらに、移動用電話交換局１か
らのアナログ信号およびディジタル信号を伝送するため
に 複数個のアナログ通話チャネル装置７−１〜７−
ｎ、および複数個のディジタル通話チャネル装置８−１
〜８−ｍを備えている。また、移動体電話交換局１は信
号線９を介して主制御装置３と、通話路１０を介してア
ナログ通話チャネル装置７−１〜７−ｎおよびディジタ
ル通話チャネル装置８−１〜８−ｍに接続されている。
ＡＤＣ装置４および５、予備用制御チャネル装置６、複
数のアナログ通話チャネル装置７−１〜７−ｎおよび複
数のディジタル通話チャネル装置８−１〜８−ｍは信号
線１１により主制御装置３に接続されるとともに信号線
１２によりアンテナ１３に接続されている。ここで主制
御装置３はＡＤＣ装置４および５、予備用制御チャネル
装置６の状態を常に監視し、障害発生および障害復旧を
検知する機能を持っている。主制御装置３はこれら障害
発生、障害復旧を信号線９を介して移動体電話交換局１
へ報告する。
【０００８】移動体電話交換局１はこれら障害発生、障
害復旧報告信号を受信することで常に無線基地局２の制
御チャネル装置の状態を管理している。
害復旧報告信号を受信することで常に無線基地局２の制
御チャネル装置の状態を管理している。
【０００９】次に図１の実施例の動作は図２に示すよう
に、ＡＤＣ装置４およびＡＤＣ装置５が動作中、予備用
制御チャネル装置６は待機中の状態で、ＡＤＣ装置４に
障害が発生した場合に、ＡＤＣ装置４の障害発生（Ｉ）
を認識した移動体電話交換局１は、ＡＤＣ装置４の動作
を停止させるとともに、予備用制御チャネル装置６をＡ
ＤＣ装置４のチャネルとして動作させるために、制御チ
ャネル切替指示（ＩＩ）を信号線９を介して主制御装置
３へ送信する。制御チャネル切替指示（ＩＩ）を受けた
主制御装置３は、動作停止指示をＡＤＣ装置４へ信号線
１１を介して送信するとともに、ＡＤＣチャネルとして
動作させる動作指示を予備用制御チャネル装置６へ信号
線１１を介して送信する。動作停止指示を受信したＡＤ
Ｃ装置４は無線出力を停止し、また動作指示を受信した
予備用制御チャネル装置６はＡＤＣチャネルとして動作
開始し、制御チャネル装置の状態は状態（イ）から状態
（ロ）へ移行する。
に、ＡＤＣ装置４およびＡＤＣ装置５が動作中、予備用
制御チャネル装置６は待機中の状態で、ＡＤＣ装置４に
障害が発生した場合に、ＡＤＣ装置４の障害発生（Ｉ）
を認識した移動体電話交換局１は、ＡＤＣ装置４の動作
を停止させるとともに、予備用制御チャネル装置６をＡ
ＤＣ装置４のチャネルとして動作させるために、制御チ
ャネル切替指示（ＩＩ）を信号線９を介して主制御装置
３へ送信する。制御チャネル切替指示（ＩＩ）を受けた
主制御装置３は、動作停止指示をＡＤＣ装置４へ信号線
１１を介して送信するとともに、ＡＤＣチャネルとして
動作させる動作指示を予備用制御チャネル装置６へ信号
線１１を介して送信する。動作停止指示を受信したＡＤ
Ｃ装置４は無線出力を停止し、また動作指示を受信した
予備用制御チャネル装置６はＡＤＣチャネルとして動作
開始し、制御チャネル装置の状態は状態（イ）から状態
（ロ）へ移行する。
【００１０】その後、状態（ハ）のように予備用制御チ
ャネル装置６に障害が発生した場合に、予備用制御チャ
ネル装置６の障害発生（ＩＩＩ）を認識した移動体電話
交換局１は、障害発生した予備用制御チャネル装置６の
動作を停止させるとともにＡＤＣ装置５をＡＤＣ制御チ
ャネルとして継続して動作させるために、制御チャネル
切替指示（ＩＶ）を信号線９を介して主制御装置３へ送
信する。制御チャネル切替指示（ＩＶ）を受けた主制御
装置３は、動作停止指示を予備用制御チャネル装置６へ
信号線１１を介して送信するとともに、ＡＤＣ制御チャ
ネルとして継続動作させる動作指示をＡＤＣ装置５へ信
号線１１を介して送信する。動作停止指示を受信した予
備用制御チャネル装置６は無線出力を停止し、また継続
動作指示を受信したＡＤＣ装置５はＡＤＣ制御チャネル
として動作し、状態（ロ）から状態（ハ）へ移行する。
ャネル装置６に障害が発生した場合に、予備用制御チャ
ネル装置６の障害発生（ＩＩＩ）を認識した移動体電話
交換局１は、障害発生した予備用制御チャネル装置６の
動作を停止させるとともにＡＤＣ装置５をＡＤＣ制御チ
ャネルとして継続して動作させるために、制御チャネル
切替指示（ＩＶ）を信号線９を介して主制御装置３へ送
信する。制御チャネル切替指示（ＩＶ）を受けた主制御
装置３は、動作停止指示を予備用制御チャネル装置６へ
信号線１１を介して送信するとともに、ＡＤＣ制御チャ
ネルとして継続動作させる動作指示をＡＤＣ装置５へ信
号線１１を介して送信する。動作停止指示を受信した予
備用制御チャネル装置６は無線出力を停止し、また継続
動作指示を受信したＡＤＣ装置５はＡＤＣ制御チャネル
として動作し、状態（ロ）から状態（ハ）へ移行する。
【００１１】その後、ＡＤＣ装置４の障害が復旧した場
合には、障害復旧（Ｖ）を認識した移動体電話交換局１
は、ＡＤＣ装置４をＡＤＣ制御チャネルとして動作させ
るとともに、ＡＤＣ装置５をＡＤＣ制御チャネルとして
動作させるために、制御チャネル切替指示（ＶＩ）を信
号線９を介して主制御装置３へ送信する。制御チャネル
切替指示（ＶＩ）を受けた主制御装置３は、ＡＤＣ制御
チャネルとして動作させる動作指示をＡＤＣ装置４へ信
号線１１を介して送信するとともに、ＡＤＣ制御チャネ
ルとして動作させる動作指示をＡＤＣ装置５へ信号線１
１を介して送信する。動作指示を受信したＡＤＣ装置４
および５はＡＤＣ制御チャネルとして動作開始し、制御
チャネルの状態は状態（ハ）から状態（ニ）へ移行す
る。また、ＡＤＣ装置４および予備用制御チャネル装置
６の双方が障害の状態から、予備用制御チャネル装置６
が先に障害復旧した場合には、ＡＤＣ装置５を予備のＡ
ＤＣ制御チャネルとして動作させる。
合には、障害復旧（Ｖ）を認識した移動体電話交換局１
は、ＡＤＣ装置４をＡＤＣ制御チャネルとして動作させ
るとともに、ＡＤＣ装置５をＡＤＣ制御チャネルとして
動作させるために、制御チャネル切替指示（ＶＩ）を信
号線９を介して主制御装置３へ送信する。制御チャネル
切替指示（ＶＩ）を受けた主制御装置３は、ＡＤＣ制御
チャネルとして動作させる動作指示をＡＤＣ装置４へ信
号線１１を介して送信するとともに、ＡＤＣ制御チャネ
ルとして動作させる動作指示をＡＤＣ装置５へ信号線１
１を介して送信する。動作指示を受信したＡＤＣ装置４
および５はＡＤＣ制御チャネルとして動作開始し、制御
チャネルの状態は状態（ハ）から状態（ニ）へ移行す
る。また、ＡＤＣ装置４および予備用制御チャネル装置
６の双方が障害の状態から、予備用制御チャネル装置６
が先に障害復旧した場合には、ＡＤＣ装置５を予備のＡ
ＤＣ制御チャネルとして動作させる。
【００１２】本実施例では、障害の発生順序がＡＤＣ装
置４の発生が先、予備用制御チャネル装置６の発生が後
の順での切り替え処理を説明したが、本発明は障害の発
生順序が予備用制御チャネル装置６の発生が先、ＡＤＣ
装置４の発生が後となった場合においても同様に適用で
きる。
置４の発生が先、予備用制御チャネル装置６の発生が後
の順での切り替え処理を説明したが、本発明は障害の発
生順序が予備用制御チャネル装置６の発生が先、ＡＤＣ
装置４の発生が後となった場合においても同様に適用で
きる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アナログ
およびディジタル両方の機能を有する現用装置を備える
ことにより制御チャネル装置に障害が生じた時に、無線
基地局の制御チャネルによる呼接続機能を停止すること
なく、アナログ移動体端末およびディジタル移動体端末
へ通話サービスを提供し、サービスの信頼性を向上させ
るという効果がある。
およびディジタル両方の機能を有する現用装置を備える
ことにより制御チャネル装置に障害が生じた時に、無線
基地局の制御チャネルによる呼接続機能を停止すること
なく、アナログ移動体端末およびディジタル移動体端末
へ通話サービスを提供し、サービスの信頼性を向上させ
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１の実施例を示す説明図である。
１ 移動体電話交換局 ２ 無線基地局 ３ 主制御装置 ４，５ アナログ・ディジタル制御チャネル装置（Ａ
ＤＣ装置） ６ 予備用制御チャネル装置 ７−１〜７−ｎ アナログ通話チャネル装置 ８−１〜８−ｍ ディジタル通話チャネル装置 ９，１１，１２ 信号線 １０ 通話路 １３ アンテナ
ＤＣ装置） ６ 予備用制御チャネル装置 ７−１〜７−ｎ アナログ通話チャネル装置 ８−１〜８−ｍ ディジタル通話チャネル装置 ９，１１，１２ 信号線 １０ 通話路 １３ アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 7/26 7/30
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の移動体端末との間でアナログ信号
又はディジタル信号の通話サービス確立のため少なくと
も２個のアナログおよびディジタル制御信号を送受信す
る第１および第２の装置と、前記第１および第２の装置
の予備用制御チャネル装置と、前記第１および第２の装
置および予備用制御チャネル装置の状態を監視する制御
装置とを有し、前記制御装置の制御により前記第１の装
置と予備用制御チャネル装置とが障害発生したときに、
前記第２の装置をアナログ制御チャネルとして動作させ
ることを特徴とする移動体通信の制御チャネル切替方
式。 - 【請求項２】 前記第１の装置あるいは予備用制御チャ
ネル装置の障害が復旧した場合に、障害復旧した制御チ
ャネル装置をアナログ制御チャネルとして動作させ、ま
たアナログ制御チャネルとして動作中の第２の装置をデ
ィジタル制御チャネルとして動作させることを特徴とす
る請求項１記載の移動体通信の制御チャネル切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144140A JPH0723448A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 移動体通信の制御チャネル切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144140A JPH0723448A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 移動体通信の制御チャネル切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723448A true JPH0723448A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15355160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5144140A Withdrawn JPH0723448A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 移動体通信の制御チャネル切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723448A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07222236A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Nec Commun Syst Ltd | 移動体通信システムにおけるチャネル切替え方式 |
| JP2016032269A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 富士通株式会社 | 無線通信装置、及び切り替え制御方法 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5144140A patent/JPH0723448A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07222236A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Nec Commun Syst Ltd | 移動体通信システムにおけるチャネル切替え方式 |
| JP2016032269A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 富士通株式会社 | 無線通信装置、及び切り替え制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |